幼い頃から周囲に虐げられてきた王女が、隻眼の皇太子と出会って幸せになるまでお話。
エグマリン国の第二王女アルエットは、幼い頃に母を亡くし、血の繋がらない姉や王妃によって嫌がらせを受けてきた。謂れのない罪で、ひと気のない真冬の避暑地に送られ
るが、そこで出会ったのが隻眼の青年――クライノート帝国の皇太子フェザンだった。
互いの正体を詮索しない約束だったが、それでも一緒に過ごすうちに彼に惹かれる心は止められない。
一方、フェザンは彼女を幸せにするために、大きな決断をして……!?
※Rシーンにはタイトルに「※」印をつけています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 07:00:00
114340文字
会話率:44%
エリーティアは、両親の形見の竪琴の音色を心の支えに、男爵家で働いていた。ある日彼女は妖精のようなかわいらしい令嬢ララに出会う。エリーティアと過ごすことで心の傷をいやすことができたララに、兄のロランと共に王城へ一緒に来てほしいと頼まれ、了承す
る。
二人が実は国の王太子、王女と知って驚くエリーティア。さらに麗しいロランに優しくされてときめきが止まらない。でも想いが通じる相手ではない――のに、いきなり彼からキスされて!? 「君しか愛せない」なんて、夢ですよね? 身分差ありすぎですよ、ロラン様。からかわれてるだけなんだと卑屈になりながらも、強引で甘い誘いを断れない。一方で王妃からは嫌がらせをされて、冷たい雨の中に放り出され……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 21:00:00
32755文字
会話率:43%
子どものときに目の前で母親を殺されて以来、声を出すことができなくなってしまった少女、プリシラは、人の怪我を治癒させることの出来る不思議な力を持っていた。しかし治した怪我の痛みはそのままプリシラの痛みに変換されてしまうため、この力のことは極
力内緒にして生きてきた。
唯一の身内である母を十三歳で亡くして孤児院で育った後、十八になった年にアップルヤード子爵家でメイドとして働き始めることになった。が、なぜかアップルヤード家の当主のエドワードの目に留まり、エドワードは「結婚するのならプリシラと以外考えられない」と宣言。エドワードの突飛な行動に舌を巻くプリシラだったが、エドワードからの熱烈なアプローチを繰り広げてくる。
母を目の前で惨殺されて以来、かたく言葉を閉ざしてしまったプリシラの心を、エドワードは不器用な手話を使って一生懸命に交流していこうとしてくれる。
しかしエドワードの婚約者の家系である豪商、オールドリッジ家の人間が黙ってはいなかった。エドワードの婚約者であるアンドレアはプリシラに嫌がらせをしてくる。それでも譲らないエドワードに、とうとうオールドリッジ家の母親が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 22:09:04
60494文字
会話率:43%
姉三人に囲まれてのんびり育った僕には、ずっと仲のいい幼馴染がいる。ちょっと地味なタンメンを一緒に美味しいと食べる時間が好きだった。ある日、初めて告白された相手と付き合うことを幼馴染に打ち明けると、僕たちは気まずくなってしまう。学校でも有名な
美形と付き合い始めてから、僕の周りでは様々な嫌がらせが始まる。相手もわからず、誰にも言えずに追い詰められていく中、気が付いて助けてくれたのは幼馴染だった。
◎作中にいじめ表現がありますので、ご注意願います。
◆Twitter企画♯ルクイユのおいしいごはんBL(2023)に参加しています。
◆麺'sBLアンソロジー(2022年4月発行)寄稿作品です。本編改稿済み&番外編追加しました。
エブリスタにも投稿(2023.5.13~)しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 20:30:40
19457文字
会話率:54%
「死ねって何回云ったら死んでくれますか、雅さん」
「んー…なら咬み千切るなり、刺すなり何でやらないの?」
「…」
「死なないよ。殺されない限り……類沢雅は死なない」
「……卑怯者」
「あはは、それが最大の嫌がらせだろ
う?」
云わないよ
お前が本気になるまで
本気で願うまで
ほら
この最大の嫌がらせに勝ってみなよ
瑞希?
10年前に完結したBL処女作で250万PVに支えられてます。
2012年の作品ですので、既視感のある描写も多々あるとは存じますが、
また一人でも多くの方に読んでいただければ幸いです。
本作品には暴力描写、過激な性描写、性的虐待、鬱描写が多数含まれております。
創作物としてお読みいただける方のみご閲覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 23:00:00
177448文字
会話率:28%
「死ねって何回云ったら死んでくれますか、雅さん」
「んー……なら咬み千切るなり、刺すなり何でやらないの?」
「……」
「死なないよ。殺されない限り……類沢雅は死なない」
「……卑怯者」
「あはは、それが最大の嫌がらせだろう?」
云わないよ
お前が本気になるまで
本気で願うまで
ほら
この最大の嫌がらせに勝ってみなよ
瑞希?
五年前に完結したBL処女作です
また一人でも多くの方に読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 22:00:00
14931文字
会話率:29%
残業中に突然魔王城に召喚されたガチムチおっさん。
何故か魔王になっていた美貌の元カレからの激しい愛を受け止める元カレ魔王×ガチムチです。
ただこのガチムチおっさん、嫌がらせだと思っているため愛だと分かるのに時間がかかりますが最後はハピエン
です。
4/25おかげさまで完結しました!ありがとうございました!
5/8より続編連載中です よろしければこちらもお願いいたしますhttps://novel18.syosetu.com/n3260if/
攻め 魔王で元カレ 絶世の美少年の見た目だが受けと同い年 受けの愛が重すぎるゆえ勘違いをひきおこしているが気が付いていない
受け ガチムチの見た目と反して可愛い声の30代前半男性 やや天然で良い人
けんさく・公開プレイ 中出し 触手プレイ 尿道プレイ 乳首ぜめ 淫語 巨根攻め 受けによるフェラ 攻め喘ぎ 小スカ 異物混入 おっぱい メス化 空イキ 立ちバック R-18
※プレイは徐々に増えていきます
あいまいで失礼します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 23:14:43
33464文字
会話率:58%
☆祝☆日間10位 ありがとうございますm(__)m
ハインリヒ(公爵子息)10才(金髪☓エメラルドグリーンアイ)が大事にしていた犬の生まれ変わりだと勘違いされ拾われた奴隷の俺10才(黒髪☓黒目)
お偉方の仰せのままにと犬に徹する俺だ
けど、飼い主は俺を可愛がりすぎる
そんな真綿で包まれたような監禁生活3年が過ぎ、俺(13才)はハインリヒ(13才)の事を溺愛するこの国の第一王子であるアドルフ(15才)の命令で世に出された。飼い主の犬として。アドルフは俺が邪魔で嫌がらせしてくるが俺も大好きな飼い主の貞操を守るためにたいがい邪魔をする。キラキラ綺麗で可憐で天使な飼い主は優しく可愛いお嫁さんをもらって、天使2号3号を授かって平穏幸せに暮らすんだ。そこにはもちろん犬(俺)もいる
これは不幸な犬が愛され幸せになるまでの物語
腹黒王子☓忠犬
黒髪金目☓黒髪黒目
腹黒イケメン☓クールイケメン
主人公受け
男前受け
嫌われからの愛され
※飼い主からの過剰なスキンシップが多々あります
※攻めはクズです
※犬は犬でもポメではなくチワワでもなくドーベルマンです
※主人公は女の子が普通に好きです
※女の子との絡みが普通にあります
※攻めは初め主人公の飼い主が好きです
※無理となったらすぐに回れ右してください
※大事な事なのでもう一度言います。無理となったら静かに回れ右をお願いします(泣)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 20:07:40
25122文字
会話率:45%
孤児だったサミュエルは魔術の才能を見いだされ掃き溜めから貴族の養子になった経歴を持つ。
本来なら特権意識の多い貴族の中で苛められる所だが、持ち前の性格の悪さと溢れ出る魔力量を糧にする圧倒的魔術の才能で逆に他者に人とも思わぬ態度で接し、恐
れられていた。
大人になって果ては宰相か姫との婚姻かとまで言われる程上り詰めたサミュエルは余命半年の宣告を受ける。
好きに生きていたサミュエルはこの世に未練はないが、死んで喜ばれるのも癪なので嫌がらせをすることにした。本当に性格が悪い。
――死んで一番喜ぶであろうあのクソ王子に一世一代の嫌がらせをしてやる。
これは余命宣告を受けた嫌われ者の魔術師が、死ぬ前に大嫌いな王子に嫌がらせをする為に、いい人になったフリをし大親友になって、死んだ時に悲しんで貰おうとする物語である。
※不定期で亀の更新になります。
※行き当たりバッタリですのでタグが途中で追加されます。
※胸糞注意
※予告もなくR18が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 20:54:21
75915文字
会話率:39%
聖女仲間たちから嫌がらせとして地下の魔蟲管理を毎日任されていたクラリス。ある時、司祭長に命じられ、いつも世話をしている魔蟲の長サイファーの元へ向かうと、何だか様子がおかしくて……?
虐げられて過ごしていた孤児出身聖女のシンデレラスト
ーリー。
――眠りに就いていた魔蟲は、愛に目覚める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 22:32:33
6418文字
会話率:26%
寡黙で無愛想だと思いきや実はヤンデレな幼馴染?帝国魔法騎士団団長オズワルドに、女上司から嫌がらせを受けていた文官エリーが秘書官に抜擢されたかと思いきや、時間停止の魔法をかけられて、タイムストップ中にエッチなことをされたりする話。
※ヒー
ローについて、時間停止中の自慰行為があったり、本人の合意なく暴走するので、無理な人はブラウザバック推奨。
※R18特化。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 06:35:48
10641文字
会話率:34%
大富豪の父を持ち、貴族の母を持った、皆の憧れの的である生徒会長アルベルト・グリフィス様から、地味で真面目な貧乏令嬢の私メアリーへとバレンタイン・カードが送られてきた。
どうせ女生徒からの嫌がらせだろうと思って生徒会長室へと向かったのに、
彼から偽の恋人役を頼まれて――?
私がチョコに釣られる女だと思っていませんか!?
チョコに釣られた女のコが、チョコより甘いイケメン生徒会長(次期社長)に美味しくいただかれる話。
※R18には※ ご都合主義なエロが多いです、ほぼほぼエロ。
※数話完結の予定。2/21前後に完結。
※時代背景的には共学がない頃が下地なので、ちょっとだけファンタジー
※10/2アルファポリス様に投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 11:16:54
26256文字
会話率:37%
都内にある、とあるマンションの一室。柳瀬亨(やなせとおる)は、二つ並んだキングサイズのローベッドの上で、彼女たちに奉仕させていた。
平日の昼間。集まった五人の女は皆、それぞれ家庭を持っている。つまり彼と彼女たちは不倫の関係である。が、柳瀬は
家庭を持っていないので、いわゆるW不倫というわけではない。柳瀬はベッドの上に五人の人妻を侍らせながら、彼女たちの心のこもった性技を受け優越感に浸っていた。
この物語はある人妻たちの傲慢に戦いを挑んだ一人の男の記録である。
日常生活において、全く存在感のないメタボ青年が、嫌がらせと見下しの中から恨晴精神を培い、わずか数ヶ月で五人の人妻を性奴隷にすることを成し遂げた奇跡を通じて、その原動力となった憎悪と欲情を余すところなくドラマ化したものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 21:20:45
274380文字
会話率:43%
幼馴染BL…配達員×男の娘動画配信者
もうすぐ取り壊し予定の古い巨大団地に住む、岡井と荘野。
配達員である岡井の日々の楽しみは、みなもちゃんという男の娘の配信動画を観ること。みなもは性的な動画や写真で人気を集めている。彼にとってのみなも
は、ひきこもり状態であった自分を救い出してくれた神様だ。
ところがみなもの正体は同じ団地に住む幼馴染の荘野であり、みなもの動画撮影を岡井は手伝うことになってしまう。撮影のため憧れのみなもとSMプレイに興じるが、その相手が大事な友達である荘野ということに岡井は戸惑う。そんな終わりのない夏休みのような毎日の中で、二人は関係を深めていく。
そしてみなもの元には嫌がらせや不審なメールが届くなど、問題続き。
やがて団地の立ち退き期限がせまっていく。
※危険行為、性暴力、ハラスメント描写を含みます。
本作品はそのような行為を推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 17:00:00
80234文字
会話率:43%
前世からの因縁カプもの
剣聖王子×可憐な錬金魔導具師の幼馴染み
◇◇◇
「マリオン・ブルー。貴様のような能無しはこの誉れある研究学園には必要ない! 本日をもって退学処分を言い渡す!」
マリオンはいくつもコンクールで受賞している優秀な魔
導具師だ。業績を見込まれて幼馴染みの他国の王子に研究学園の講師として招かれたのだが……なぜか生徒に間違われ、自分を呼び寄せたはずの王子からは嫌がらせのオンパレード。
ついに退学の追放処分まで言い渡されて意味がわからない。
(だから僕は学生じゃないよ、講師! 追放するなら退学じゃなくて解雇でしょ!?)
マリオンにとって王子は初恋の人だ。幼い頃みたく仲良くしたいのに王子はマリオンの話を聞いてくれない。
王子から大切なものを踏みつけられ、傷つけられて折れた心を抱え泣きながら逃げ出すことになる。
だがそれはすべて誤解だった。王子は偽物で、本物は事情があって学園には通っていなかったのだ。
事態を知った王子は必死でマリオンを探し始めたが、マリオンは戻るつもりはなかった。
もふもふドラゴンの友達と一緒だし、潜伏先では綺麗なお姉さんたちに匿われて毎日ごはんもおいしい。
だがマリオンは知らない。
「これぐらいで諦められるなら、俺は転生してまで追いかけてないんだよ!」
王子と自分は前世からずーっと同じような追いかけっこを繰り返していたのだ。
※日間9位ありがとうございまーす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 00:35:20
100551文字
会話率:38%
(登場人物)
ジョアンナ:転生ヒロイン。
クリスティアン:王子様
ローハン:王弟で学園の教師
(あらすじ)
なろう系乙女ゲームにて、ジョアンナは嫌がらせに負けず、むしろ嫌がらせを糧にしてやろうと貪欲に努力中。
狙うは王道、王子様ルート。
でも王子様は既に他の人の手に堕とされてたのだ。無様なワンコに。ってだけの話。
タグ見て下さい。
暇つぶしにどうぞ。
pixivにも載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 18:46:09
7738文字
会話率:13%
単身赴任の夫と離れ社宅団地で一人で過ごす若妻「暮月 麻美子」。彼女は団地に住む他の奥様方から日々嫌がらせをうけていた。
次第にそんな状況にも諦めの感情を抱きはじめ、その日も大人しくやり過ごそうとしていた彼女のもとに団地奥様のリーダー的存在
である「朝鳥 百合香」があらわれる。
彼女に出会ったことから麻美子の運命は大きく変わりだしていく。
それは毒花の蜜に誘われた憐れな一匹の獲物のように……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 21:01:10
65973文字
会話率:45%
中学時代に部の先輩から嫌がらせを受けて引き籠ってた経験があったが、
今は無事に学校生活を楽しめてる息子に安堵してる母…だが彼女には秘密があった。
それはパート先である男子学生バイトの性処理道具として扱われてる事である。
母は抗う…肉体は汚さ
れても愛の無い性行為に心は…と、だが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 08:53:43
18629文字
会話率:30%
何に対しても興味が持てず、部屋から出たくない引きこもり伯爵令嬢のカサンドラ。自分でも理解できない重く苦しいフラッシュバックに苛まれながらも、貴族の義務として通っていた王立学園を、なんとか最低出席日数をクリアし3か月後に卒業しようとしていた。
そんなカサンドラに突如、第三王子にして騎士団副団長であるリカルドの第二婦人としての結婚話が持ち上がる。彼の正妻は、リカルドと同じく騎士団で要職に就く元公爵令嬢ミラルダ。彼女は男装令嬢として貴族女性社会でとりわけ人気の高い人物。第二婦人だけに、夜会など社交の義務はないというカサンドラにとっては魅力的な条件の話ではあるが、なんとなく全てがきな臭い。しかし、伯爵家にその婚姻を断ることなどできず、カサンドラはリカルドに嫁ぐことになる。そこで王立学園の同級生らしい騎士が護衛としてつけられて、二人は惹かれ合うが・・。*次の点にご注意ください。もし何か引っかかるものがあれば無理せずページバックをお願いします。嫌がらせストーキングやめてください。#バッドエンドではないですが、ハッピーエンドとも言い難いかもしれないお話です。#心の病に関連しそうな描写があります。#同性愛扱っています。その際過激表現があります。小説上の演出で差別心はありませんがご不快に思われる表現があるかもしれません。#ミステリアスな部分(転生匂わせ)がそのまま解決されずに残ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 19:59:25
12753文字
会話率:23%
雪乃はシングルマザーの母、綾子と二人暮らし。その綾子は体が弱く、家事はほとんど雪乃が行っていた。
綾子のいとこと名乗る実康が定期的に訪れ、金銭的な面倒を見てくれているので生活に困ることはないが、二人の様子から、雪乃はこの実康こそが自分の父親
なのだと考えていた。
雪乃の心の拠り所は、実康の部下らしき青年、貴哉である。
貴哉は誕生日やクリスマスなどのイベント時に訪れ、雪乃を喜ばせてくれていた。
そんな雪乃の生活に終止符が打たれる。綾子が亡くなったのだ。
これからどうしたら……綾子を見送りつつぼんやり考えていた雪乃のもとにやってきたのは、やはり貴哉だった。
「お前が好きだ」
貴哉の告白に、雪乃はうれしさのあまりすべてを捧げるが――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 00:00:00
100657文字
会話率:55%
旦那様に横恋慕する令嬢に嫌がらせとして媚薬を盛られてしまったアリア。
幸い旦那様が気付いてくれた為他の男に汚されることはなかったが、媚薬の効果はなかなか治まらないようで――――
最終更新:2023-01-16 23:56:40
2113文字
会話率:42%
初のメイド喫茶を楽しむ高居ツバサは、クソ客に嫌がらせを受けているメイドを見つけてしまった。ツバサは世間一般でいう『コミュ障陰キャ』で、パンチの打ち方一つ知らない。
だが、その現場を見逃せなかった彼は、客と喧嘩になってしまう。迷惑客認定を
受けた彼は出禁を受けてしまったが、楓を心配したツバサは店の前で彼女を待っていた。
しかし、閉店まで楓を待ったツバサは終電を逃してしまう。その行動に感銘と同時に、呆れた楓は家に来ないかとツバサを誘った。そういうつもりではないと言いつつ、鼻を伸ばしたツバサはホイホイついていく事に。
初めて女の子の部屋に入ったツバサは、絶対に楓に嫌な事はしないと心に誓っていた。それは童貞ゆえの優しさか、迷惑客と同類になりたくないという気持ちの表れか。
部屋の匂い、シャワーの音、楓のパジャマ姿に理性が吹き飛びそうなツバサは、いち早く借りた寝袋に入り込んだ。やましい気持ちを抑えるつもりだったが、その態度には楓も膨れ顔。あの時の男らしい姿はどこにいったのだと。
であればと考え、楓は彼の布団の中に潜り込んで迫るのであった。
1/12時点
日間ランキング 33位
週間ランキング 58位
上位ランキング入りありがとうございます!
頑張って更新していこうと思います。
ノベルピアに移動しました。
また続きはそちらで読んでもらえると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 06:00:00
52393文字
会話率:40%
※10月16日 記載情報を所々微妙に変更しました。
早くに妻を亡くし、娘と二人で暮らす菊沼英明(40)は、ある日愛娘である明日歩(18)から求愛されてしまう。常識人の英明としては娘と付き合うなど考えられなかったが、そのあまりの熱意から予
防線として、かつ半分嫌がらせとして、付き合うなら念願の『アナルセックス』を条件に持ち出す。
しかし娘は嫌がりながらも半ばやけになって自らお尻を割り開き、アナルを差し出してくる。
それを見てしまった英明は欲情してしまいつつも娘に嫌われるため、良き父親として接することを辞め悪しき父親――――反面ファーザーとして接することを決意する。
その覚悟の証として英明は今まで手を上げてこなかった明日歩へ尻叩きを施し、同時にアナル調教を始めることにする。
スパンキングとアナル攻めにより娘を絶頂に導くと、今度は明日歩の方から要望が突きつけられる。
『一ヶ月以内にお尻が気持良い』と自分に認めさせられなければアナルセックス許可の件は取り消しにして欲しい、と言われてしまう…………そんなお話です。
※ プレイの中心はアナルセックスと調教、それとスパンキングになります。
前の方を使うのは終盤のみになる予定です。
※ 厳しそうなスカ要素は言語レベルで排しています。ただし、おしっこお漏らしはあります。もっともクリーンな範囲での浣腸プレイはする予定なので、苦手な方はお気をつけください。
※ 一部、レイプ的に見える描写があるかもしれません。
※ 今作においては、軽度の寝取られ、もしくは寝取り、あるいは寝取らせ『的な』要素が含まれます(あくまで、『的』な)。
特に結末においては、はっきりそれらしく見える出来事が待っていますが、一話の雰囲気を気に入っていただけたのであれば、問題なくお楽しみいただけるのではないかと思います(鬱展開ではないです)。
……ただ、作者自身この結末は何に分類すれば良いのかよく分かりませんので、読み終わった方はどう思ったかを聞かせていただけると嬉しいです。
※ 初連載につき至らぬ所がありましたらすいません。
※ *(アイズ)は、三本のI(アイ)が交差してるイメージです。比喩や含みなどございません。……ございませんよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 08:00:00
231742文字
会話率:35%
ハーセント王国のクロス王子を狙っていたフレーナはクロス王子がメーナを狙っていることを知り、メーナに嫌がらせをするがある日突然、飽きて嫌がらせをやめる。
そんなある日、フレーナはメーナが一般人と結婚したことをしる。
フレーナはクロス王子と
無事に結ばれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 00:00:00
1825文字
会話率:50%
「いい加減に諦めなさいよぉ〜♡♡ あなたの人生はぁ〜♡ 私がしっかりメチャクチャにしてあげるんだからぁ〜〜♡♡♡」
魔王を倒し世界を救う使命を帯びた女勇者リリアンは、油断した隙を突かれ雑魚モンスターである筈のエロサキュバスに憑依されてしまっ
た!
好色な淫魔により、次々と淫らで浅ましいものに書き換えられていく肉体と名声。
果たして性経験の浅いリリアンは卑猥な調教の数々に耐えることが出来るのか……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 21:01:09
37673文字
会話率:13%