【PS。】の続編になりますので其方を先にお読み頂ければと思います。 ◆◇◆ 「貴方は全てにおいて、あたしを放棄したと言う事で宜しいかしら。」 絢香の婚姻話に身を引く事を決意した羽柴に絢香は告げた。 ◆◇◆ R微。
最終更新:2012-08-08 08:05:36
31296文字
会話率:45%
「貴女様の御傍より他に、この身を置く場などございません」
ただ一人の王女に付き従う騎士。捧げた剣は忠誠の証。
「この身を守る楯も剣も、一つあれば十分でしょう?」
ただ一人の騎士にのみ身を守らせる王女。受け取った剣は信頼の証。
そこにあるのは
、ただ、純粋な思いだった。
―――たとえこの思いが禁忌だったとしても―――
****表で短編として掲載していた物の加筆修正連載版。裏での連載はただの保険にすぎません****
2012年6月22日0時 リクエスト投稿終了。これをもちまして、完結とさせていただきます。永らくのご愛顧ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-22 00:00:00
116236文字
会話率:20%
女性国民はずば抜けた占い師の潜在能力を持っていると言われている、小国のインコヘト国。
血を守るため、国民同士での婚姻を結んでいるうち、血が濃くなり子どもが生まれなくなってきた。
国は子孫を残すために、女性を収容所で一生を過ごさせてきた。毎
日女性が弄ばれている、そんな現状を打破するために、リープが亡命して助けを求めようとするが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-26 17:48:03
36974文字
会話率:29%
大学を卒業し、今の会社に就職して上司の名前を知ったとき、双葉が最初に思い浮かべたのは、前の彼と同じ苗字だということだった。それほど珍しい苗字と思えなかったから、まさかふたりが親子だとは想像しなかったのだけれど。大学時代に知り合った(元)彼と
その父親の両方に想われ、彼女はどちらを選ぶ? //このカップリングのニーズが果たしてあるのだろうかという疑問はありますが、温かく見守っていただけると幸いです。婚姻届について書きたくて捻り出したお話。あまり甘くないです。というか苦くならないように頑張ったつもり…。
※全5話。作者の個人サイトにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-19 00:00:00
24139文字
会話率:23%
16歳になったばかりのマリエットは家同士の結び付きのためにクレマンと婚姻を結んだ。淡い初恋の相手であるブランを忘れられないまま。
マリエットは結婚初夜にクレマンから「三年後にブランと結婚できるように便宜を図る」と提案されるが…。
本編全
四話。お暇潰しにどうぞ。番外編書いてみたいので暫しそのままにしておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-11 22:25:59
51125文字
会話率:14%
父親に告げられた婚姻相手は姉の婚約者だった人。そして初めて恋を知った相手。グレフ伯爵コルベール家の三女セシルはあまりの残酷さに涙を流した。◆◆◆名門公爵家令息ヴィクトルと伯爵令嬢セシルの婚姻に纏わる恋愛物語です。王道中の王道のため、どきどき
はらはらは期待出来ません。更には、大して中身もありません。薄っぺらいです。それでもよろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-24 00:50:24
13155文字
会話率:23%
異形の者達の住む里に、贄としてやってきた彩十。そこで里の長である海理と強制的に婚姻関係を結ばされてしまう。
これは贄としてほぼ自由のない中で日々の中でのとある一場面である。
永久の贄(http://no-ichigo.jp/read/bo
ok/book_id/541867)の二人の話ですが、この話単体でも読めます。
*規約の関係でこちらに載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-14 04:49:38
2699文字
会話率:63%
いつの間にか私を押し倒しているのは、双子の姉の上司だ。流されてしまった翌朝、彼が出したのは『婚姻届』。なぜか強引に押しまくる彼に私は・・・。 問答無用の強引な魔王様と自信のない内気な女の恋愛。
最終更新:2011-07-19 03:04:27
15156文字
会話率:16%
小国アーグルの第3王女エマリアーナは妖精姫と呼ばれる美貌の姫。ある日、大国エクリュードの皇帝から婚姻を迫られ無理やり嫁がされることに。 そんな姫と皇帝の、政略結婚から始まるロマンス
最終更新:2011-03-25 21:52:48
18794文字
会話率:44%
俺、湖野山聡(このやまさとし)は子持ちのやもめ、27歳。ひょんなことから公国の王族血縁者だったことが判明。
日本からあれよあれよという間にコルメア公国に…。
世代が代わっているので自分に継承権はないが、大事な愛息には皇太子の資格がある!?
息子を大公にする気はさらさらないが、ろくな後ろ盾がないままではその身が危ないっ。
そこで大臣に進言されたのは…自分の花婿探し!?
婚姻による箔づけのため、候補者である美貌のワケあり有力者たちの中から、
お婿さんを選ぶことになった……「父さん昇(のぼる)のために、この身を賭して頑張るよ!!」
*****ある程度連載がたまったら改訂予定です。
文章が未熟で読みづらいところが多々ですが、気長にお付き合いいただければ嬉しいです^^;
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-22 21:13:57
28987文字
会話率:36%
生まれた時から、櫻子に仕えてきた恭哉。ひょんな事から婚姻を結ぶことになった二人の初夜、恭哉の恋情が暴走してしまう。
最終更新:2010-07-12 14:34:19
8640文字
会話率:26%