淫魔が地球に現れてから数十年、淫魔と人が共存するための法律も定められた。
しかし人の精を喰らう淫魔は、合法的に、より多くの精を集めようと様々な手法で……
最終更新:2017-10-15 01:56:17
9056文字
会話率:43%
白い布ほど染まりやすい。
清純を絵にしたような少女玲奈は、純真な心のまま妖しく美しい色に急速に染まっていく。それは、白い布が汚されているのではなく、美しい模様を描いているとしか思っていない。
イラストレーターである冴子は、そこに調和しない色
は差したくない。完璧な色彩のハーモニーで玲奈を染め上げていきたいと願っているのだが・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 22:06:06
61767文字
会話率:67%
ゴシックファッションに憧れているものの、自信の無さゆえに手を出すことができずにいる陸。
大学生である彼が授業を終えて帰宅している途中、いつものようにショーウインドウの向こうの衣服に憧れの目線を向けながら歩いていると、店内から姿を見せた深紅の
ドレスを纏う美しい少年に目を奪われる。
その少年、紫音と偶然友人になることができた陸だったが、妖しいまでの美しさを纏った友人に彼は魅了され、翻弄されていく。
個人サイト「月は花冠の紅に溺れて」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 20:00:00
103852文字
会話率:22%
恋人に捨てられ、妖怪に拾われました。
不幸な女 春岡 雅(はるおか みやび) × 雪の妖怪 尾島 深雪(おじま みゆき)
「きみは俺に愛されているということを、いい加減自覚した方が良い。
じゃないと、最低最悪に呪われて、死ぬ」
愛を乞
われる日々が始まった。
・・・・・・・・・
ごく普通のOLが、エロ妖怪専務に拾われて溺愛されまくる。
へんてこで妖しいラブストーリー。
はじまり、はじまり。
※不定期更新です。
※R18シーンは予告なく入ります。どうかご了承くださいませ……。
何かありましたら、こちら https://note.com/ao_okei までお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 07:00:00
100202文字
会話率:53%
春と太郎は大食いという共通点で仲良くなった友達同士。放課後一緒に買い食いをしてくだらない話をする毎日を楽しんでいたのだが、お互いに彼女ができたらという話題から雲行きが妖しくなって…? ※ 更新停止済みの自サイトからの転載です。性描写のある話
数には(※)をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 22:00:00
16455文字
会話率:52%
細工物を生業とする彼のもとに寄せられた依頼は、「合鍵」を作ること。それも、隠し扉や金庫のものではない、もっと後ろ暗く淫靡なもの。依頼人が攫ったという美しい女、その操を守る最後の砦――貞操帯の合鍵を作れとの命令だった。
謎めいた女に、謎めいた
鍵。その妖しさ美しさに、彼は次第に魅入られていくが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 21:03:42
35074文字
会話率:43%
正確に言えば、完成品ではありません。が、細部を書く暇がないので、兎も角上梓することにしました。
やくざな前夫が刑務所に入ったのを機に別れた若妻。大きな息子の居る人と再婚した。夫は、良い人だが、精力がない。息子は半分オタク。が、彼女には興味が
あるようであった。そんな幸せではあったが、性的な欲求不満に身をもてあまし気味であった彼女。
そこへ、出所した前夫から電話があったのである。入所して改心したのかと思ったら、一時の気の迷いだという事だった。
お前はいい女だった。あんなクソ親父じゃ、体が満足していないだろう。今から抱きに行ってやる。断る暇もなく押し切られて、押しかけられた。玄関先で、昔のように激しくて卑猥な愛撫と犯しを受けた。昔のように悶えて快感に酔いしれた。男は残酷に言う。子宮の精液を処理してはいけない。そのまま下着を履いて、夜は夫に愛撫を求めるのだと。言われるままにする彼女。
男が帰った後に、ちょうど義理の息子が帰ってきた。息子は、彼女と今家の前ですれ違った男の間に何かがあったと直感したはずである。
その夜、夫に迫る。何も感じることなく、そして仕方なく彼女に応じる夫。その最中に彼女は、義理の息子の視線を感じる。そこで、義理の息子に卑猥な結合部分を見せつけながら、夫との睦み合いを行った彼女であった。
そんなある日、夫が、前夫と数人の男を連れて帰ってきた。仕事上の付き合いだという。妖しさを感じながらも応対する彼女。すると彼らは、夫を酔わせて潰してから、彼女を襲って輪姦すのであった。
拒否は出来なかった。そして昔の、死ぬほどの悦楽に身を染めて、何度も何度もエクスタシーに酔う彼女であった。散々に彼女を玩具して、男達は帰って行った。そこへ、またしても義理の息子が帰ってきたのである。驚く義理の息子を、なだめすかして、誘う彼女。ついに義理の息子も、目の前の淫態に我慢が出来ず、彼女を抱くのであった。
ところで、出所した前夫が、組織の抗争に巻き込まれて死んだのであった。
それから・・・・それから彼女は、義理の息子を一人前の男に育てることに、生きがいを感じるようになったのであった。今では、義理の息子は、彼女の楽しくもたくましい、セフレに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 22:49:01
15794文字
会話率:38%
ある夜のこと、公衆便所で拾った妖しい雑誌が、珠里の生活を狂わせてしまった。その雑誌とは、SM関係のものだったのだ。公衆便所の個室の中で、彼女の目は、繋縛(しば)られて喘いでいる写真の女に、釘付けになる。何て美しいのだろう。何て嬉しそうなん
だろう。そして彼女の肉体は、婀娜(あだ)な熱に、燃え上がったのであった。
どうしても、そのまま捨て置いては帰れなかった。必死の思いで、拾い上げて鞄にしまい込んで家に持って帰ったのであった。自室に閉じこもって、今度はしっかりと、繋縛写真を一枚一枚、捲って見詰めた。全身がゾクゾクして、股間が熱くなり湿っていく。わたしも、こんな形で縛られて嬲られたい。切なる熱望が、全身を燃え立たせる。我慢できずに、オナニを始めて、淫楽に酔うのだった。
だが、淫情から冷めてみれば、その妖しさが怖くなって、捨てようと思ったが、出来なかった。いや、次の日からは、その卑猥な世界に呪縛されて、オナニに耽る日々となったのだ。ついには、化粧瓶をあすこに入れては、絶頂に恍惚とするのであった。
彼女には、幼馴染みの健太というボーイフレンドが居た。まだ、手もろくにつないだことのないうぶな関係の、優しい男の子である。そしてとっても、愛している。だから、彼に抱かれたらと思うのだが、彼が彼女の、この嗜好を知ったら、多分、卒倒して離れていくのではあるまいか。それが怖いから、告白することなど出来ない。
そんな時に彼女は、思うのだった。誰か他の見知らぬ、そして同好の男に、この身を縛って嬲ってもらおうと。健太ごめんね。でも、この肉体が、どうにもならないのよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 13:42:38
88075文字
会話率:31%
これは、苦悩にまみれながらも、創作に命を賭けた純真な青年作家の話である。人妻である情婦の持っていた安らぎの力でデビューに漕ぎつられた治であったが、何かと女癖が悪くて、近くの喫茶店のウェートレスとも肉体関係にあった。しかも新宿に出かければ、
妖しい店に入って、店主の餌食にされてしまう。かと思えば、居酒屋の女に、ファンだと告白されて、意気投合。一緒に自殺を図って、未遂に終わる。それが三面記事に乗って、情婦の夫に関係が完全に発覚。縁を切らされる。それでも苦しみながら間に間に、作品を書き続ける治であった。そんな治には、直ぐに女が付いてくる。だが新しい女は、どこか心がすれ違っていた。そんな彼女を治は、自分の懐のために拝み倒してストリップに出演させる。そしてますます、心は遠のいていくのであった。そんな間に治は、カフェで初心な女給を知る。結局ストリップに出演させた女は、そこの社長と良い中になって、治のもとを去った。
そんな中、作家仲間や友達は、それぞれの生活に忙殺されるようになり、治の元に顔を出さなくなっていく。淋しさに悶える治は、カフェの女給を連れ出そうとするが、女に裏切られて袋叩きにあう。本当にすべてを失った思いの治は、昔懐かしい新宿のバーに出かける。と、そこで別れさせられた情婦と出会う。彼女は夫のもとから逃げ出していたのだ。
二人の心は、一気に融合する。そして二人は、傷ついた獣が、死に場所を自ら定めるように、この世の外へと旅に出るのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 21:52:45
164554文字
会話率:51%
十九世紀の英国。傾きかけた子爵家の若き当主アルフレッドは、友人宅を訪問した帰路、道に迷ってしまう。雷鳴と狼の気配に追われた挙句、一夜の宿を求めてたどり着いたのは、古色を帯びた広大な邸だった――。
ヴィクトリア期の英国を舞台に描く長編ロマンス
。血と薔薇、官能、怪奇。貴族の青年と美貌の人外が織り成す、妖しく華麗な世界をどうぞ。
※性描写は直接的な表現控えめ。視点移動あり。関係性や属性は本編で。
第二章は性的暴行、陵辱、虐待などの場面が頻出。
史実と異なる箇所多数あり。時代考証不完全。ヴィクトリア時代をイメージしたフィクション。創作ブログからの転載。エブリスタにも投稿中。金曜か土曜深夜の不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 00:04:35
303358文字
会話率:46%
その露わになったしなやかな上体を、黒の革手袋に包まれた己の手でなぞる。まるで男を誘う淫らな娼婦のように、妖しく濡れた瞳が俺を射抜く。
暇と身体を持て余した、若き親衛隊達の“集会”の話。
最終更新:2017-03-07 19:48:03
7186文字
会話率:47%
有名大学に通う男子学生である昌一は、銀行に勤める父親の口ききで、父親の上司である忠弘の娘、中学三年生の真奈美の家庭教師を引き受けた。しおらしく、可憐な真奈美に接するうちに、S願望があった昌一は、真奈美を調教する妄想を抱くようになっていた。
夏休みになると、彼は真奈美の家族から、軽井沢の別荘旅行に招待された。その別荘で昌一が見たのは、全裸に首輪をつけ、忠弘から厳しく調教される、おどろくべき真奈美の姿だった。それは、別荘を訪れる客への、もてなしの儀式だったのだ。
その光景を見せつけられて、最初は衝撃を受けた昌一だったが、妖しくあえぎながら父親の調教を受ける、従順な真奈美を目の当たりにすると興奮し、忠弘のすすめられるままに、真奈美をムチ打っていくのだった。
この作品は、http://les.kir.jp/i/manami/manami_0.shtml、にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 19:38:59
13668文字
会話率:36%
街の平和を守るため、悪と戦い続けるスーパーヒロイン。
その名も美少女仮面戦士ジャスティア!
やがて時は流れ、いつしか美熟女仮面戦士ジャスティアとなっても戦い続ける彼女に、最大の危機が迫る!
闇から闇へ木霊する妖しげな嘲笑。
蒸し風呂の様に
暑い真夏の夜。
たっぷりと肉を付けた正義のヒロインは、闇の中で封印した筈の過去と対面する。
初投稿時より大幅ボリュームアップ!
正体不明の敵とのバトル及びピンチシーン。更に全く異なるエンディングと、著者描き下ろしのイラスト9点を加えた完全版!
大きなお尻を可憐に振り乱す美熟女ヒロインが、装いも新たに降臨する!
敗けるな!僕らの美熟女仮面戦士、ジャスティア!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 21:47:10
24083文字
会話率:21%
少年時代に兄を病気で失い、その時の事でうなされていた男が居た。
そして、ある夜、いつもの様に夢でうなされたが。
寝ている男の元に、彼の娘がやって来て、"死んだ男の兄の生まれ変わりだ"と言い出した。
しかも、それ
だけでは無く。
娘は男に父親以上の感情を持っていて。
毎晩の様に、男の事を思いながら自慰を行っていたのである。
その告白に、男は二重の衝撃を受けるが。
そんな男に構わず、娘は男の肉棒への口淫を始め。
そして、とうとう為(な)し崩し的に、男は娘と関係を持ったのであった。
(全11話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 22:00:00
29845文字
会話率:38%
ある夜、会社の飲み会帰りに拾った不思議な子供。妖しげな美貌のその子供を拾ってから、私の生活は少しずつ変わり始めた。
仕事と人生に飽きてきたアラサーOLと不完全な淫魔の共同生活を描いた官能小説です。予告なく性的描写が入ります。性描写がある章に
は*マークが書いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-28 23:15:33
70626文字
会話率:51%
夜空に浮かぶ巨大な赫い月は、今にも地上に落ちてくるのではないかと思えるほどにその存在を主張する。
『彼』の犯した全ての罪を見透かすように。けれど、物言わぬ月は知らん振りをして冷たく冷酷にあしらった。
ほぅ、と吐いた息は白く。体の芯から冷えて
いく。
まだ、秋だというのに。
『彼』は、『彼女』を抱きしめて、嗚咽を漏らした。
そうして、部屋に充満するマーガレットの花の香りを肺いっぱいに吸い込んで。心の底からほほ笑む。
「迎えにくるよ。必ず」
呟いた言葉は、誰に聞かれることもなく、涙に溶けて消えていった。
そして時は経ち―――数年後。物語は坂の上にあるのは大正モダンなレトロカフェ、マーゴットから始まる。
謎多き美青年である山内明人はカフェを経営するマーゴットただ一人の従業員。
妖しくも美しく、そして優しい彼に心惹かれるのは、二年前に訪れた一人の少女だった。
少しばかり複雑な家庭事情を持つ三枝七穂は、自然と優しさにあふれるその笑顔に惹かれていく。
チキチキと頭の中で鳴り響く嫌な違和感を覚えながら。
これは、季節外れのマーガレットの花がつむぐ、過去と現在が交差する純愛ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 00:00:00
34503文字
会話率:51%
貴女もいつ遭遇するかわからない、リアルシチュエーション物語、あり得ないコトが普通に起こる、そんな世界を覗き見してみて下さい。
山奥のそれほど有名ではない温泉地に、観客に実演をさせてしまう、恥ずかしい館内ツアーを開催している秘宝館があり
ます。最初は軽い下ネタから、観客たちは徐々に妖しい世界へ引きずり込まれていき……。男性客も女性客も、「エッチだからココに来たんでしょう?」「何かを期待してココに来たんでしょう?」と……、今、一般客が巻き込まれる実演型の秘宝館ショーが、始まろうとしています。
(追記)
そして、いよいよ館内ツアーは第二幕に入ります。「第二幕は陵辱の極み」です。既に権利放棄の誓約書にサインをしてしまった観客たちは、狂気の世界へと引き摺り込まれてしまいます。(本作は残虐なシーンはありません。残酷かもしれませんが……)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 22:16:39
114908文字
会話率:37%
オデブはオナホール愛好家だった。彼は一人寂しくオナニーをしようと邪魔の無い人気の無い森へと向かっていく。その森の奥で見た光景は…。
※オデブ以外に人あるいは人もどきは出てきません。さらに言えばオデブ以外で言葉を話すモノもでてきません。オ
デブが生きた人外性具でひたすら一人エッチする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 09:50:53
3534文字
会話率:45%
僕には幼馴染みがいた
ずっと一緒にいる、こんな僕の側にいてくれる優しい子
彼女が隣にいるだけで胸が締め付けられるような、でも暖かいような感覚で
これが恋だと自覚するのはそう時間はかからなかった
「どうした?」
愛しい声が聞こえるた
び心臓の音が早くなる
「ん…なんでもないです」
「そう。ならいいけど」
少し心配そうに見つめてくる瞳
その瞳が好きで、愛しくてたまらない
自然と笑顔になってしまう
ずっと、ずっと触れていたい
少し変わった2人の不器用な妖しい恋愛劇
女性優位型の過激な物語です。男性向けと悩みましたが、ストーリーなどを考えて一応女性向けの方に投稿させていただきます!
男性向けの表現に近い言葉など使います。ご注意を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 21:55:42
2144文字
会話率:46%
酔って帰宅途中、母さんグループと合流。カラオケに!酔っているからカラオケが妖しい雰囲気に。
最終更新:2016-05-15 08:14:31
1918文字
会話率:0%
蛇のようなねちっこさを持つ魔性の女と、多慾で飽くことを知らない獰猛な野獣。
二匹が互いに相手を貪り喰おうともつれ合う。
館の一角で夜陰にまぎれて密やかに営まれる妖しい饗宴。
最終更新:2016-05-13 01:21:22
7433文字
会話率:10%
人の精を吸わなければ生きていけないパリオスは、ある研究機関から逃げ出し街から街へと逃げるように移り住んでいた。一定期間を置いて精を吸わなければ、残酷な未来がある。その恐ろしさからパリオスは夜な夜な男たちを誘う。男たちは妖しい魅力を持つ美し
いパリオスに誘われまま、精を吸わせていた。
ある夜、美しいパリオスに目をつけた男たちの手によって宿へと連れ込まれる。一人の男がパリオスの中に放つと身体が砂になってしまった。男たちはパリオスが化け物だと詰り殺そうとするが、危ない所を謎の男に助けられる。果たして彼の正体は・・・。
同人誌で過去に発行したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 10:00:00
109321文字
会話率:29%