【2012/11/10 其ノ参 四 大幅改稿】
雪の中行き倒れていた雪風を拾ったのは、奇妙な面を着けた天狗だった。しかしこの天狗、他者との関係が希薄すぎてうまく距離感がつかめない。
なんちゃって和風ファンタジー、人外×少年。
最終更新:2012-12-23 12:58:51
25388文字
会話率:27%
『初めてを買ってください。』
サイトで知り合った、佐伯一臣に、すばるはそう言った。
18歳の誕生日の前日、どうしても今夜、誰かに抱いて欲しかったのだ。「そんなことをしなくても、大人になれる」そう言う一臣に、「わかっています」と告げるすばるは
、覚悟を決めていた。
一晩限りのはずだった二人は再び出会い、奇妙な関係へと発展していく。一臣の家に住むことになったすばるは、少しずつ愛されることに馴らされていって・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-22 11:00:00
129139文字
会話率:46%
郁也は会社帰りの寒い夜、気まぐれに一人の汚れた男を猫として拾う。見知らぬ男を猫として飼う奇妙な同居生活。
4/8微修正
最終更新:2012-12-21 00:41:20
256875文字
会話率:45%
異世界に迷い込んでしまった結人は一人の男に拾われる。男との奇妙な共同生活。その二年間の淡々とした生活の話。リーマン受。エロ度低め。
最終更新:2012-12-14 19:21:49
5368文字
会話率:25%
あたしは姉に誘われ、夫を亡くしたばかりの姉の住むマンションへやってきた。そこで奇妙な体験をすることになる。
最終更新:2012-11-02 21:39:30
8953文字
会話率:12%
私はひとりの少女を陵辱し続ける。
やがて、奇妙な出来事がおきてくる。
最終更新:2012-10-08 18:59:07
9747文字
会話率:17%
主人公、羽鳥悠は転入先の学校で奇妙な少年と出会う。
少年の名は深山美妃(はるき)、いつも怪しげな本を読んでいる。
ある能力があり友達できない羽鳥と、怪しい本が大好きな中二病の深山が過ごした短い夏の出来事でした。
夏の始まりの日、羽鳥と深
山は悪魔と出会ったのです。
(予定)
グロ表現があるやもしれません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-29 02:05:38
2839文字
会話率:8%
恋人の横川大輔に振られ、傷心していた秋月桜の前に現れたのは、狼のように強く、犬のように懐いてくる美形男だった。
男の「ペットとして飼って」発言により、桜と男の奇妙な同棲生活が始まるが…
最終更新:2012-10-02 17:27:35
61884文字
会話率:43%
Boule de Suif~脂肪の塊~。SNSで識りあった奇妙な女性メグに導かれ、私は禁断の館を訪なう事になる。択ばれた者達が、肉の花弁に狂うその宴に、私は【私だけのテリエ館】を視た。
最終更新:2012-08-22 19:42:57
39237文字
会話率:22%
時は二十一世紀末、政権交代につぐ政権交代で雇用はより一層悪化し、社会は就職ハルマゲドン。今では、天皇が女性になり、時代の流れで総理大臣も女性となった。男性の社会的地位はどんどんと低下し、世間一般は女尊男卑の思想が高まっている。
そんな中、密
かに権力者が利用するようになったのが職業痴漢。女尊男卑のこの時代、女性を失脚させるのに手っ取り早いのは、金や愛人のスキャンダルではない。男性に辱められる、つまり痴漢やレイプの事実である。痴漢で失脚させ社会的地位を奪う、この時代、犯罪と知りながらも職業痴漢の需要は伸びていく一方だった。職業痴漢は、女尊男卑の時代にはまる、まさにニッチ産業であった。
痴漢師寺田武は、そんな時代の犠牲者。痴漢冤罪の犠牲となった父を持つ。就職は出来ず、アルバイトを点々とするどん底に居た時に、職業痴漢を考え付く。
裏社会の依頼も請け負う、探偵事務所の社長兼喫茶店のマスターとの出会いもあり、寺田は痴漢を次々と成功させ、裏社会での富と名声を得ていた。
今月下旬にDL販売予定の痴漢王外伝~ジョジョの奇妙な痴漢~ぷらす痴漢王2ndステージ~レイプ魔人あらわる~の体験版および販売作品にも同梱予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 20:11:01
29570文字
会話率:37%
夕暮れ時、奇妙な噂があった。
最終更新:2012-06-30 11:09:58
823文字
会話率:9%
悠々自適の一人暮らしを満喫していた希咲良は、突如謎の二人組みに家に押しかけられ、奇妙な共同生活をするはめになってしまった。だけどこの二人組み、どうやらちょっと普通じゃない。いや、普通じゃないどころか、自称「神」と「その従者」と言って憚らない
、かなりおかしなヒトたち。え?ヒトじゃない?だから神だって?しかも・・・家出してきた?!どういうことだ、それは!―――――元気一杯の男子高校生と規格外の神様が織り成す、ハイテンションボーイズラブ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-28 00:32:16
119254文字
会話率:44%
「一般家庭だよ!俺んちは!」
と、叫んではみたものの。
俺、大学生。妹、高校生。
親はいまだに新婚旅行から帰ってくる気配なし!
芽が最近きびしくて…。「あにー!」
どたばたコメディ←あってるのか!?よろしくおねがいします!
最終更新:2012-04-23 12:50:50
3033文字
会話率:41%
ホラーミステリー物。凌辱メインではありません。性描写がある場合は
最終更新:2012-04-18 19:25:42
1702文字
会話率:66%
※自サイトに転載します。
バイセクシュアルの大学生・瀬鳥と、その恋人でありゲイである裕輔。そして、裕輔に片思いをする普通の女子大生。裕輔に相手にされない彼女はやがて当て付けで瀬鳥と身体だけの関係を持つようになるが…
―奇妙な三角関係の果
てには、ほんの少しだけ世界が綺麗に見えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-16 21:41:29
7250文字
会話率:66%
ある晩秋の日。40歳でフリーターの僕は、友人たちの荷物を積み一人でキャンプ場に向かう道を走行中に大地震に遭遇。危く正面衝突しそうになった材木運搬トラックのジイさんと、バスで合宿に向かう途中の女子大生たちを救助することになる。そして救助した女
子大生と女性運転手、女性顧問と高原の駐車場で避難生活を始めることになる。僕とジイさんと女性63人の避難生活は食料確保やトイレゆ住居作りを行うサバイバル生活となる。僕は何もできないフリーターだったが、サバイバル術にたけたジイさんのアドバイスなどで、僕はリーダーとなり救助を待つことになるが、携帯電話も通じずラジオ放送さえ入らない状況下で救助を待っていたが、ラジオ放送が入るようになった時、首都圏から関西圏までが壊滅したことを知り、救助を待つのではなく、この場で生活して行くことを決意。女子大生たちを仕事別のグループに分け、悲観して脱落しないようにするなど、コミュニティーを形成して行く。初冬となっても救助は来ない中、男女関係のトラブルが起きぬようルールを確率するなど様々な対策を取り、奇妙ではあるが確固とした生活スタイルを確率。そして僕は女たちにも支えられ、名実共にコミュニティーのリーダーとなり、人間としての自信と男としての自覚を持つようになる。そして冬になり自衛隊の捜索チームが来た時、自衛隊のリーダーがジイさんの部下だと判明。しかも下界の混乱状況を知らされ、コミュニティーを存続し続けることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-16 14:58:01
48762文字
会話率:34%
通勤通学時間に大混雑する埼京線車内でネズミなどを放つ悪質な連続イタズラ事件が発生した。その犯人は人間より小動物を大事にし、異常な性癖を持つエリート官僚だった。そして犯人を追う女性鉄警隊員と犯人と同好の姉妹との奇妙な関係が……。
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最終更新:2012-01-08 17:42:57
31319文字
会話率:40%
就職活動しつつも怠惰な毎日を生きる大学三年生・相川は、ある日市塚という女に出会う。彼女はある場所で大量殺人を犯し、警察に追われている大量殺人鬼だった。「殺さなきゃ、殺されるの。向こうに殺す気なんてなくても私は死ぬの。だから殺したの、殺さなき
ゃいけなかったから」彼女の狂気を孕んだ排他的な考え方は、怠惰な毎日を生きる相川に見知らぬ好奇心と欲望を与えた。相川は彼女を自宅に匿う。狂気に満ちた市塚と過ごし、彼女の狂気に触れる程相川は彼女の甘美なそれに崇拝するようになる。「殺したの。ここのために皆皆殺したの」そう言って、膨らんだ腹を撫ぜる市塚は妊婦であった。やがて二人の奇妙で狂気に満ちた共同生活は、絶望的な最後を迎える事になる。そして、相川は彼女に彼なりの狂気で繋がろうとしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-12 22:20:47
1869文字
会話率:57%
三十路も近い、OLの私。ある日の帰り、道端でものすごく汚れた大型犬(?)を拾い、数日間の奇妙な同居生活を送る。そのことが、その後の自分の世界との決別を意味しているとは思いもよらずに……。犬だと思っていた銀の狼に無理矢理連れられ、異界の国メリ
トゥスに渡った私の日常、そして巻き起こる様々な事件を描いた作品です。異界での話がメインとなっております。 ★この作品について この作品はもともと小説家になろうで連載・完結した作品であります。この度、新ガイドラインに伴い、色々と考えた結果、ムーンライトノベルズに移行することに致しました。本サイトの方は完結ボタンは押してありますが、内容的には未完の状態として掲載しております。お気に入り登録して下さった方、評価ポイントを入れて下さった方、そして読みに来て下さった全ての方に感謝を致します。内容は本サイト掲載時と変わりません。 記・2011年12月29日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-30 00:00:00
344578文字
会話率:37%
※本稿は打ち切りました。再開のめどはないです。
FGFシリーズ。八年前のオリンピックウィルステロ事件と、テロ事件をきっかけに勃発し三年前に終結した内戦、そして巨大な社会主義国との戦争が連邦の内陸に生んだ州、ウォルト独立軍政州。表面上では戦
争は終わっていても、州では未だほとぼりは冷めやまなかった。テロの被害者であり、ウィルスの感染者である悪魔憑きたちにとっては何も終わってなどいなかった。連邦政府にとって、感染者は敵国の兵士・兵器でしかない。悪魔憑きは一人残らず淘汰されなければならなかった。大義名分はすぐに掲げられた。それが教会だった。連邦は宗教国家だから、軍事力による州統制行動を神の名のもとに、と正当化するために真っ先に連邦の手が及ぶ結果となった。教会は食い残しの悪魔憑きや軍から離反した悪魔祓いの処刑執行機関へと成り代わった。軍の利己的な殺人も教会を通すことにより神聖化される、殺人洗浄――キル・ロンダリングだ。国民に愛国心なき現在、政府がおおっぴらに人を殺すこの州ではあらゆる憲法も法律もルールも意味をなさなかった。州が無法地帯となるのは自然なことだった。軍は当然のごとく、警察も悪魔憑きに関する案件にしか見向きもしなかった。州警察の仕事は、通常では考えられない奇妙なものを見かけたら州軍に通報する、それだけだった。州民はいいように警察を利用した。警察は書類をかいて州からチップをもらい、州に横行している犯罪やマフィアに目をつぶることで彼らから給料をもらう毎日を送っていた。それはまさに70年代のように。犯罪はすべて警察のミスの所為。警察のミスは悪魔憑きを監視していた所為。悪魔憑きがいるのはすでに亡き社会主義どもの所為。つまり犯罪のすべては、死んだ社会主義どもの所為。誰も悪くはない。罪を犯さなければいけなくなったのは死人の所為だ。そうして州が殺人洗浄する代わりに、州民は犯罪洗浄――クライム・ロンダリングをした。この二つの汚い洗浄がある限り、州がきれいになることはない。永遠に。Rd外伝。重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-21 20:50:54
146175文字
会話率:43%
地下鉄の清掃のアルバイトをはじめた僕はそこで奇妙な世界に迷い込んでしまうことになる。
最終更新:2011-10-01 23:45:39
5215文字
会話率:22%
森の中で初めてあなたに出会い、攫われたあの日から、私はあなたの城にずっと囚われている。貴方は私を閉じ込めて、外の世界に触れさせないようにした。「哀しむ君が好き」そう彼は言う。歪んだ彼との奇妙な生活の中で、彼女は強さを失わずに暮らす。やがて、
二人の関係に新たな展望が見え始めるが...。ハッピーエンド。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-19 12:43:20
1461文字
会話率:15%