ギュスターランド女公爵フリージア。
対外的にも内部にも敵は多く、悪の令嬢として知られている。
そんな彼女の命を狙ったのは、まだあどけなさを残す少年暗殺者だった。
背後関係を調べるため、ダークエルフの執事と妖艶なメイド長が拷問を仕掛ける。
苦痛ならばいくらでも耐えようと決意する少年に、性的な快楽と羞恥が襲いかかる。
見守る悪役令嬢も、いつしかその痴態に何かが目覚め始め……。
悪役令嬢の館で繰り広げられる少年への陰惨な性的虐待。
果たして、青い性は堕ちずいられるのか?
R18全開でいきたいのでご期待ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 15:36:55
122890文字
会話率:29%
歴史の裏の更に裏に暗躍する暗殺一家、ゾディアック家。時に西暦2030年、華麗なる一族ゾディアック家の現当主はマフィアの一家の一つであるノスフェラート一家を暗殺する為にイギリス、ロンドンへと一時的に移住してきた。
彼らはとある権力者からノスフ
ェラート一家の暗殺を依頼され、かなり長期の仕事になると踏んだ当主は息子一人、娘一人と多数の執事を連れてロンドンに引っ越してくる。
やがて彼らはノスフェラート一家を暗殺していくに連れてとある一家とも親交を深める事になる。彼らは金融事業財団法人バートン家と呼ばれる歴史の表舞台にて活躍する一家である。
華麗なる一族と華麗なる暗殺一家。
歴史の糸は彼らを導くように繋がる。
これは、華麗なる暗殺一家が織りなす色と欲望と歴史の闇の物語である。
小説家になろうノクターンノベルズの作品、【三つの背徳の果実】と繋がる作者内クロスオーバー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 00:00:00
35952文字
会話率:51%
仕組まれた冤罪のせいで悪役令嬢に仕立て上げられ、大好きだった婚約者のケビンに婚約破棄を切り出された侯爵令嬢アマーリア。
傷心しつつも周りの人々に支えられて立ち直っていくが、実家の裏稼業である【王の影】のために子どもを産むことに!新たな婚約者
候補は、いつもそばにいてくれた訳あり執事見習いの冷静沈着な美丈夫アルフレッドだったーーー
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
※→R18となります\\\\٩( 'ω' )و ////折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 20:02:04
20480文字
会話率:58%
政略結婚相手の騎士様(童貞)に初夜で「これは跡継ぎを作るためだけの結婚。君を抱くのも義務。悦ばせる義理はない」的なことを言われて作業エッチされたけれど「自己開発して勝手に気持ちよくなるのはOKですわよね! 夫婦円満のために頑張りますわ!」
と執事に旦那様サイズの張り形をお願いする鋼メンタルな奥様と、「私のためにそんなことまで…?」とトゥンクして「私が間違っていた。やはり夫婦は悦びをわかちあうものだな」となるチョロい旦那様の話。
ふんわり設定。本編完結。後日談追加。
「Pomme Comics Bleu(KADOKAWA)」様にて、コミカライズ開始いたしました~!感謝感激でございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:24:39
29731文字
会話率:29%
眷属執事(♂)×元悪役令嬢魔女(♀)×生贄執事(♂)
眷属・元悪役令嬢の魔女→S攻め・S受け
生贄執事→M攻め
肉体的BL表現はありませんが、精神的BL表現はあり
残酷描写あり
地雷注意
最終更新:2024-03-13 01:15:54
23116文字
会話率:50%
公爵家長男のキリカ・ベルベウッドと、執事のノエルの恋についての話。
最終的には、ノエル×キリカになる。が、全然書けてないので、続きがあるか未定。
タグは増やしたいけどちょっと今の所わかりません…
作者的に、キリカは自分が攻めって思ってる受け
です。リバではないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 04:35:34
10606文字
会話率:13%
花園可憐の両親が亡くなったのは5歳の頃。その頃から唯一懐いてた年上の幼馴染夕焼は、一緒に眠り、一緒に棲み彼女を慰める役として彼女を引き取ったおじい様に命じられてしまう。可憐が美しく育ち、中学生になった時もまだその役目は続いていて、そんな時、
可憐にふと起った出来事により、物語は動き始めた―。「一緒に寝る?それは僕への何の拷問でしょうか。俺はずっとお嬢様の事が…」「そういうのは好き同士じゃないとしちゃいけないの!!」「お嬢様が好きになればいいのでは?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 10:26:32
264724文字
会話率:41%
初夜の日に、夫のチャールズから「君を愛することはない」と告げられる。夫のそばには可愛らしい女性の愛人クリスタがいる。
道理で没落貴族まっしぐらの私には良い縁談過ぎると思った。
愛人であるクリスタから、執事のイバンと私がお似合いだと冷やかさ
れたりと、おちょくられる毎日でしたが。
侍女達にも敬意を払われ、私は婚家でそれなりに楽しい毎日を過ごしていた。
ある日、念願の子供をクリスタが妊娠をし、とうとう私も閨を夫と過ごさないといけないようです。
※何も知らない主人公サイドはハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 12:06:04
8848文字
会話率:33%
ごく普通の男子大学生は子どもを助けようと海で溺れたことをきっかけに異世界転生して嫌われ者の白豚貴族のお坊っちゃんになってしまう。ダイエットしたり勉学に励んだり人助けをしているうちに溺愛執事とか寡黙な犬系奴隷とか意地悪な幼なじみ貴族とか隣国の
褐色イケメン王子とかに狙われちゃう話。固定カプはなしの逆ハー予定です。エッチな展開はかなり遅めになります。なんでもありな方のみ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 03:51:04
8575文字
会話率:54%
幼い頃の初恋の相手、領主グリムが姉のエリサと結婚してから一年後。
病で亡くなった姉に代わってグリムの後妻となったエリスだったが、夢に見ていた結婚生活とは程遠いものだった。
あくまでも姉のエリサの代わりとしてしか自分を見てくれないグリムに
、エリスは自分自身を偽り続けなながら結婚生活を送っていた。
グリムに言われるがまま、趣味趣向、服装や性格に至るまで姉のエリサと同じように振る舞わなければならない日々。
そんな日々の中、エリスをエリスとして見てくれるのはエリスの執事として使える幼馴染のミトだけだった。
これは自分を偽り続けていたエリスが、本当の自分を取り戻すまでの短い物語。
※サブタイトルの後ろに(♡)がついている作品には程度の差はあれ、エッチなシーンが含まれます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 22:14:03
27642文字
会話率:46%
数奇な縁でヴィルフリートの執事となったケヴィンには、裏の顔がある。
当人が「執事の嗜み」とのたまうその手練手管を用いて、ヴィルフリートの異母兄・マティアスにお仕置きをしたのがきっかけで、ケヴィンとマティアスの運命の糸が絡まっていきーーー。
執事✕元王子。
転生したら精霊になったみたいです?のスピンオフです。前作をお読みいただいてからの方が楽しくお読み頂けると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 21:06:49
86234文字
会話率:20%
角川ルビー文庫(ルビーコレクション)様から書籍化いただきました。
ヴァレイン家の執事に内緒の依頼を受け、使用人として潜り込んで勤めていたロバートはひょんなことから女もオメガも嫌いな主人ダリウスの夜の相手も務めていた。しかしダリウスの命を狙
う雑魚暗殺者が口を滑らせて疑われたことをきっかけに屋敷を出て行くことを決める。
一方ダリウスはいなくなってしまったロバートを探し始めるのだが、魔力探知に引っ掛からない上に口に出すと何も特徴のないロバートを探すのに想像以上に難航することになる。
主人公は前向きです。
時々コメディ。ちょっとシリアス。
本編完結済。
女嫌いΩ嫌いのα × 魔力なし発情期匂いなしの平凡Ω
・サブタイトルに◆がついているお話は視点がダリウスとなります。
・オメガバースものですが、勝手解釈設定かもしれません。もういっそのことオメガバース風で読んで貰えたらと思います。
・妊娠出産がお話で出てきます。
・最初はちょっと無理矢理ですがハッピーエンドです。
・色々ふわっとごった煮なので気になる方はそっ閉じをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 22:45:20
175324文字
会話率:53%
耽美系/美人受け/特殊性癖/メリバ?
中性的な美しい執事に連れられて薔薇の咲き誇る洋館で働く事になった孤児院出身の男。彼が目撃するこの館の主と美しき執事の秘密とは…。薔薇の館の美しく不気味な物語。
最終更新:2024-01-24 00:23:08
4163文字
会話率:45%
クロ・・・始めて自分につけられた名前だ。つけたのは親じゃない。そもそも親のことは知らない。
覚えていることはほとんどない。名前をつけられるまでの生活は最悪・・・その一言だ。
そんな最悪の中、自分と同じ境遇の仲間を見つけた。一緒に暮らすように
なり将来のことは考えなかったがこの仲間と一緒なら頑張れる、そう思っていた。だが世の中の大勢をしめてる正義の一方的な都合で仲間達を失ってしまった。
そんな中、俺だけが残った。生き残ってしまった。大切な仲間も全員失ってしまった。
生き残るために殺した仲間もいる。そんな俺が生き残った意味・・・復讐だ。復讐しかない。
正義面した連中に勝てないまでも一泡ふかせてやる。仲間の無念を晴らしてやる!
だが俺には力もコネもない。
そんな俺に手を差し伸べる魔女が現れた。「彼女」も復讐を目的に生きていた。
「貴方の復讐に力を貸してあげる。だから私の執事になりなさい」
んっ? 執事? なんだそれは? それは何をすればいいんだ? だがこの先、復讐心しか俺に手を差し伸べてくれる人がいるのか? 正義は頼れない・・・復讐の対象だから・・・
だから、いいぜ。力をくれるなら悪魔にでも魔女にでも魂を売ってやるよ!
こうして俺は魔女の差し伸べた手をつかんで、魔女の執事になる道を選んだ。
※執事のタイトルになってますが、すいません。執事のことをよく理解してません。
主人公にとって執事は目的ではなく、手段なので相手の欲求にこたえるための職種が執事だったのです。
そして復讐という目的のために突き進む物語にしたいと思ってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 22:27:32
204631文字
会話率:39%
乙女ゲーム『聖ウィリアム王国物語~恋する聖女と5人の王子~』の世界に俺は転生していた。
記憶がはっきりとし始めたのは5歳の時。ゲームの中の悪役令嬢、スカーレット・オズワルドの執事見習いに迎えられた事がきっかけだった。ゲームの中でスカーレット
は、どんなルートを通っても婚約者であるハインズ王子に捨てられ、挙句の果てに反乱分子に担ぎ上げられて死ぬ定め。しかも御付きの執事(俺だ)を道連れにして・・・。せっかく転生したって言うのに、そんな運命絶対に認められない。認めて堪るか。転生前の記憶を基に、とにかくフラグをつぶせ。聖女と王子たちをくっつけるな。スカーレットを王太子に嫁がせろ。フラグクラッシャーとなるために己を鍛え続けた、王国随一の執事としての奮闘が、今始まる。※恋愛要素がメインです。R18要素は入るかもしれませんが期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 22:45:57
205856文字
会話率:48%
大学生が執事のアルバイトをするお話です。普段はほのぼの系なので軽い気持ちで読んでみて下さい。
最終更新:2024-01-12 06:01:27
650856文字
会話率:79%
※基本月曜と金曜更新(筆が乗れば他の日も更新)※
知らない男に頬を殴られて前世を思い出した主人公ルーシェントは、関係が悪化していた婚約者であるレイフォード殿下との婚約を解消したいと父親に申し出る。
だが、今まで散々自分を邪険に扱ってきた殿
下から「本当はお前を愛していた」と言われ、離れてしまった(主人公は元から離れたい)心の距離を埋めるかのようにストーカーのように追い回される。
「ルーシィ、愛してるんだ!」
「僕はもう(そもそも)愛してません!」
前世を思い出したので男ではなく可愛い女の子と結婚したいルーシェントと、守り方を間違えて愛する人が自分から離れようとするのを何としてでも阻止したいメンヘラヤンデレ殿下との攻防の記録である。
以下、お互いの愛の深さ。
【前世の記憶を思い出す前】
ルーシィ→←←レイフォード
【前世の記憶を思い出した後】
ルーシィ[見えない壁]←←←←レイフォード
反省を通り越し、後悔も通り越し、もはや病んでしまった殿下が報われる日は来るのか。
最終的にはハッピーエンドですが、途中でバッドエンドに近い描写が入る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 22:51:34
21900文字
会話率:40%
小国の王女とその執事。神に愛された、好奇心旺盛だけどとてもピュアな王女。彼女が手を出してしまったのは大人の世界。執事はそんな王女に中々気付かない(だって隠れてしているんだもの)。実は密かに王女を想いつづけている執事に興味もない(だって知られ
てはいけない想いですので。もちろん、あのことも・・・)。そんな二人が迎える未来はどんな形へ変わっていくのだろうか。R18 執事と王女の愛の形は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 16:46:18
36624文字
会話率:37%
小国の王女とその執事。神に愛された、好奇心旺盛だけどとてもピュアな王女。彼女が手を出してしまったのは大人の世界。執事はそんな王女に中々気付かない(だって隠れてしているんだもの)。実は密かに王女を想いつづけている執事に興味もない(だって知られ
てはいけない想いですので。もちろん、あのことも・・・)。そんな二人が迎える未来はどんな形へ変わっていくのだろうか。R18 執事と王女の愛の形は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 11:21:38
5819文字
会話率:16%
「くそっ……、こんな大雨になるなんてな」
特級魔術師であるヒューバートは、足を延ばして初めてカンテの街を訪れた。その街のギルドで討伐依頼を受け、依頼にあった魔獣の討伐を完了させたはいいが、帰りにとんでもない大雨に襲われてしまう。
雨宿り出来
る場所を探していたが、視界が悪すぎてもはや自分がいる場所がどこかもわからなくなってしまう。そんな時、不自然な灯りを見つけそこへ向かうと目の前には大きな屋敷が聳え立っていた。
ヒューバートはギルドでも森の中に屋敷があることを聞かされてはいない。不審に思ったが雨を凌げるならと屋敷の扉を叩く。すると屋敷からは若い執事と思われる男が現れた。
「あの、不躾な質問で申し訳ないのですが、以前どこかでお会いしたことはございましたでしょうか?」
初対面の男にそう言われるも、全く記憶にないヒューバート。だがこの屋敷に訪れてからは、何故かずっと違和感に襲われていた。
執事の男と初めて訪れたはずの屋敷に感じた違和感の正体は――
アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 22:17:42
16349文字
会話率:36%
執事見習いの少年【トッド】は思い悩んでいた。
自らが淡い恋心を抱く執事長の男【ネイス】と、お仕えする聖女♂の少年【ユア】が惹かれ合っていることに。
聖女の血筋を引くのはユアただ一人。
聖女が処女を喪うと、国の栄華はいとも簡単に崩れ、すべて
が滅んでしまうであろう。
ネイスとユアはこの恋を諦めるしかないのか。
煮え切らない日常に一石を投じるかのように、トッドが耐え切れずネイスに想いを伝える。
二人の少年は完璧な男に惹かれていく。
複雑に絡み合う彼らの感情は一体、この国にどんな結末をもたらすのか?
※この作品はアルファポリス・pixivにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 23:07:35
36345文字
会話率:41%