この作品は「モバスペBOOK」にて掲載しておりました。一部加筆修正し、今回こちらに転載させて頂きました。
最終更新:2020-09-17 00:36:20
7824文字
会話率:11%
一介の保健医である玲華が、なぜにこんなにも浣腸治療に固執するのか――そこには彼女のプライドと、糞便に塗れた歴史があった。そんな彼女の元に運び込まれた重症便秘の女生徒。腹部診察を終えた玲華は、高圧浣腸の施術を決意する。
2022年2月20日
シリーズ名を「秘密のおむつと浣腸治療」から「保健室の浣腸先生」に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 03:53:43
35200文字
会話率:27%
奥村康弘は被虐趣味の持ち主だ。しかし、本人はそれを受け入れられずにいた。
自分は異常であるという強迫観念に囚われ、性癖をひた隠しにして「普通」に固執する奥村の下に、一人の後輩が配属される。
市川優紀という物腰柔らかな後輩は、飲み会の席で好き
な女性のタイプについて尋ねられた時、事も無げにこう答えた。
僕は、黒髪眼鏡で放っておけないような雰囲気の"男性"がタイプですね――と。
自らのマイノリティな性癖を受け入れて正直に生きている市川を見て、奥村は羨望と僅かな嫉妬を覚え、心乱されていく。
※ アルファポリス様でも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 22:15:14
19934文字
会話率:34%
ある日、星野有里は恋人の三村悟から別れを切り出された。
悟にできた新しい彼女は、巨乳だった。
自暴自棄になって交通事故に巻き込まれた有里は、死の直前に「来世は巨乳になりたい!」と願った。
チート能力と巨乳を手にして異世界へ行った有里だった
が、そこは、人々が「巨乳は能無し」という先入観に固執した世界だった。
せっかくのチート能力があるにもかかわらず「おっぱいが大きいから」という理由で武器が買えない、防具も買えない、宿にも泊まれない。
困り果てた有里は、娼館リュミエールで働くことになった。
しかし、娼館で働くために異世界に来たわけじゃない!!
有里は、巨乳のせいで才能が認められない同志を集め、冒険者として活動することにした。
巨乳の地位向上と、異世界生活を楽しむために、冒険者パーティー「伝説の巨乳」の冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 19:47:22
83298文字
会話率:34%
私がセイウチに異常な固執を抱くようになった理由、そして私独自のセイウチショーを作り上げていく過程をお見せします。
最終更新:2019-01-19 17:58:01
573文字
会話率:0%
ヤリチン浮気男と腹黒年上×不良
主人公と幼なじみ兄弟の三角関係モノ。男前受けです。
「なぁお前、俺に喧嘩売ってんだろ。」
琢磨の悩みの種は向かいの家に住む幼なじみ、洋二。
言い寄ってくる相手は日替わりでヤッて捨てるほどいるハズなのに、
洋二は何故か琢磨の彼女を寝盗ることに異常に固執していた。9人目を寝盗られた夜。洋二の兄、礼一に愚痴りながら酒を飲んでいると……。
ある日を境に、ただの腐れ縁の幼馴染だったはずの3人の関係が大きく変わる。
※個人サイト「虹色汚伽草子」で執筆し完結した話を加筆修正して移転しています
※未成年飲酒や二輪免許取得一年以内の二人乗り等の描写が出てきますが、犯罪を助長する意図はありません。フィクションです。
※腐女子が脇役として出てきます。他にも何かしら地雷ある人はやめといてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 21:00:00
85406文字
会話率:41%
現代社会に魔法を加えたような異世界で、
不老長寿と美貌に固執する呪術者の老婆と、
その老女を尊崇し偏愛する中年医師から、
生贄として洗脳されて育てられた純真な美少女が、
紛争解決にきた国軍青年指揮官に凌辱されて助けられ、愛情を注がれて、
反
発しながらも恋をして自分を取り戻す物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 19:20:59
270201文字
会話率:48%
酔った勢いで、緑子は知り合ったばかりの男の実家に行く。男の両親は留守だが、家の中の生活感に緑子は自らの母を、そして母に預けた娘を思い出す。男とのキスに、小学生の自分を蹂躙した叔父を思い出す。いきなり挿入された痛みに、乱暴な初体験を思い出す。
男の呼ぶ名に、別れた夫を思い出す。夫が緑子よりもずっと娘に固執することも思い出す。相手の男も半ばぼんやりして、彼の中の何かを思い出しているようだ。心のすき間を埋め合うように、二人は夜の明けるまで情事を続けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 10:53:03
23396文字
会話率:40%
黒髪黒瞳しか持ち得ない人間たちは魔法を使う金髪碧眼の魔法使いのことを恐れながらも、どこか憧れを抱き、こんな話を語り継いでいた――――今からおよそ20年ほど前、突然、『黒い』髪に『蒼い』瞳を持つ男が魔法使いの国、ナサニエルに現れた。その姿は魔
法使いでもなく、人間でもありえない、異形の者の姿。黒髪碧眼を持つ男の魔力はすざまじく、ナサニエル国王を瞬殺すると、ナサニエル国王ただひとりが継承するはずの『王の紋章』を継承し、こう笑ったと言う。「我こそが、『魔王』」 魔法使いたちは、魔王による恐怖支配を覚悟したが、何故か魔王はその言葉を残し、忽然と姿を消してしまった。ナサニエルの国王ただひとりが継承する『王の紋章』を誰にも継承せずに。それは「誰にも王の座は渡さない」という、魔王の固執した狂気。膨大な魔力でナサニエルを支えるはずの『王の紋章』を持つ国王がいなくなった今。ナサニエルは絶望の危機に瀕(ひん)し、魔王の再来を待ちわびていると言う。たとえ、魔王による恐怖支配が待ち構えているにしても――――待て。こう聞くとシリアスだが、真実を知ればコメディーじゃないか。突然『王の紋章』を継承してしまった人間、オルランド・サルヴァトールは、人間に戻るため『迷える森』の神殿へと目指すが……腹黒王子×ツンデレ王(自覚なし)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 21:48:00
131414文字
会話率:30%
大神ヒトヨシは、同じ大学の小柳七緒に誘われて、シェアハウスに入居することになった。家賃を払う金がない大神に、七緒は言う。
「住人のお世話をしてくれるだけでいいよ。それだけで家賃はタダにしてあげるし、大神の働きしだいでは報酬も払うよ」
シ
ェアハウスでは、掃除などの雑用で家賃を軽減してくれるシステムもあると訊く。
そんなものかと思い、シェアハウス入居を決める。
入居一日目の歓迎会で住人を紹介されて驚愕。
住居者七人は小柳という姓で七緒の親戚でもあった。
歓迎会ではじまったあみだくじ。それは誰が大神の身体のパーツを担当するか、所有権を決めるものであった。
口担当、右乳首担当、左乳首担当、右手担当、左手担当、ペニス担当、アナル担当。
七人の担当が決まって、早速始まる歓迎会。大神は身体をすみずみまで七人から陵辱される。
おまけにその光景を動画で残されて、逃げようものならネット流出すると脅迫されて、逃げようにも逃げられない状況になってしまう。
異常な執念で固執する小柳達に大神は翻弄される。そんな愛欲の日々。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-09 12:00:00
4673文字
会話率:40%
身体障害者の妹とそれを献身的に介護する姉。
そう近所では、評判の仲良し姉妹であった。
しかしそんな姉妹の真の姿は、違った。
姉は、妹の体液に固執する変質者だった。
最低のオリ(http://saiun11.sakura.ne.jp/)の秘
宝図書館に掲載して頂いております作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-20 06:25:17
2551文字
会話率:25%
Rdシリーズ。 御仁原は異質な場所だが、学校で教えている授業自体はおそらく普通の学校と変わりがない。普通の学校と比べて、真新しいものや足りないものは、何一つない。TOMBのことを勉強することもなければ、核兵器と戦う術を学ぶこともない。この都
市では当たり前のように魔法があるのに、まるで魔法がないかのようにふるまう。原理や使い方を習わせたりせず、ただ力だけを与え、肉体をいじくりまわす。おれたちに保障されているのは生活だけで、なるほど確かにおれたちは家畜やモルモットと同じだった。だからと言って何かができるわけでもなく、故におれたちは与えられた人生や習慣を守ることに固執するのだろう。気の狂った殺人鬼がいようが夏祭りは開催されるし、学校の補習だって休みになることはない。日常を行うことが、おれたちにできる唯一のしあわせ、それがこの都市だ。第一部。重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 20:33:26
75693文字
会話率:36%