迫り来る魔王率いる魔軍を退けたのは、小さな島のしかし最強の司令官ライオネル。彼の稀術によりファンタジー世界に出現したのは…現代戦略兵器!戦闘機が、護衛艦が、潜水艦が、猛追、爆破、駆逐!したあとの平和になった世界で、彼は愛しいマリーゴールドや
、港の毛玉たちと戯れたり、どっかの王族いじめをしてみたり、どっかの時期皇帝のセクハラを受けたり…好き勝手する似非ファンタジー。R-18は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-12 00:00:26
25182文字
会話率:31%
「王太子妃であらせられるマリー様はお暇になると一体何をなさるか本当に分からないのです。一例を挙げますと、母国で遊学中の王子を寝取ったり。え?えぇ、マリー様は貞操観念のゆるっゆるのお国の出ですから男性の扱いもお上手ですわ。王太子殿下の弟君であ
らせられるシリウス様はものの見事にマリー様の虜ですし、もちろん旦那様であるオリオン様もそれは溺愛されておりますわ!」ある侍女のぶっちゃけ話から抜粋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-17 07:40:51
7729文字
会話率:36%
彼氏と別れたばかりの十七歳のマリーと、ひとまわり年上の恋人と交際をはじめて二ヶ月になる十九歳のリタ。短い時間ではあったものの、かつて親友であり、仲間として同じ時間を共有した二人がある日、再会した。
同時期にそれぞれの元を訪れる光と影。クリ
スマスというイベントを控えた彼女たちは、十二月の寒空になにを願うのか──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-30 22:00:00
113191文字
会話率:55%
王太子アランの求愛に、一度は逃げ出した小説家マリーベル。しかし彼女はその愛に応え、王太子妃となる覚悟を決めた。そして二人で帰った王宮で、マリーベルの新しい生活が始まる。王太子妃に相応しくあるための、教育。新しい出会い。マリーベルを受け入れる
も者、拒絶する者。王宮に渦巻く、とある陰謀。様々な思惑が絡み合う中で、マリーベルは彼女らしく在ろうとする。自分が選び、望んだ。愛しい男の傍らに、在るために。…前作『王太子妃殿下の逃亡』の続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-30 19:00:00
172441文字
会話率:32%
一年前の雪の中、私は一人の男を拾った。やがて男は私の家に居座るようになり、そして私達は一線を越える仲になった。それでも私達は恋人ではない。ただの、同居人。のはずだった。男が、とんでもないことを言い出すまでは。「マリーベル、私の妻になって欲し
い。私の、妃に」男はなんとこの国の王子、それも、王太子だった。まさか、そんな。自分が妃になんてなれるわけないだろ馬鹿野郎!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-23 20:54:12
75510文字
会話率:28%
姉の結婚式を追い出されたセバスチン・ビオレは不貞寝する。目覚めたセバスチンは女の姿になっており、見知らぬ男と結婚していた。※BLではありません。
最終更新:2012-09-09 07:00:00
17769文字
会話率:51%
ふたなり騎士アルファは、マリー(女性)を抱く。
ずっと一緒にいたい。だから、穢すしかなかった。
……。
甘く切ない思いがここに。
最終更新:2012-06-30 00:04:21
1845文字
会話率:23%
人を傷つけることしか出来なかった少女――
そんな少女と彼が出会ったとき、物語は動き出す。
なんでも屋の家系に生まれたセンリ。
素行調査、捜索、飼い猫探しから様々なことを行なっている。
そう――――人殺しまで――――
今回の依頼は伯爵であ
る、ユリウス・ヴィクトールの弱みを握ること。
依頼主は彼の叔父。
彼の屋敷にメイド、マリーとして潜入したセンリは、なぜかユリウスに専属のメイドに任命される。
機械のように笑顔を貼り付け彼の世話をしていたセンリだったが、
ユリウスの人柄に触れるうちにだんだん感情を表に出すようになる。
そして、ユリウスもセンリに対して特別な感情を持つようになる。
しかし、あることがきっかけで彼女の秘密を知ってしまい――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 23:06:29
4222文字
会話率:27%
ブルー帝国の王族を中心に繰り広げられる恋愛もの。
父を亡くした貧乏貴族の一人娘マリー・ロゼの恋愛、ブルー帝国の大神官の娘スカイの恋愛、ブルー帝国の絶対神ガイアの恋物語、ブルー帝国の妖精ブルー・ローズの老いらくの恋・・・オムニバスで色々と展開
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-24 14:00:00
47951文字
会話率:44%
アレスの大陸の小国、ミレニスの王女マリーは継母と義姉に虐められるシンデレラのような姫君だった。義姉たちのひどい仕打ちに泣き暮れていると、いつも決まって優しく慰めてくれる美しい魔法使い、アレックスにいつしか淡い恋心を抱いてしまう。
間もなく大
陸最強の国マール帝国に政略結婚で嫁がされることになっているのだが、姉たちはそれが気に入らない。
マール帝国からの婚約の証であるダイアのティアラを、森の湖水に沈めてしまう。
途方に暮れて満月の夜にマリーが湖の前で泣いていると、アレックスが現れ……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-13 18:20:49
10926文字
会話率:34%
幼い頃に父が再婚し、マリーには優しく素敵な兄が出来た。
自分でもブラコンを自覚しているが、その兄が自分より更に上をゆくシスコンとは気付かず、16歳の誕生日を迎えることになって…。
最終更新:2011-06-20 22:21:46
7488文字
会話率:47%
その惑星の名前は【ステルクス】。世界各地に伝わる神話の多くが移住神話の形態をとり、生命の発生はステルクスではなく、遠い昔に滅びたといわれる【地球】であるとしている。
このステルクスには不思議な力が存在する。人々はこの力を古い伝承に準拠して【
魔力】と呼称し、その力を源にして奇跡を起こす術を【魔術】と呼び、それを使役する人間を【魔術師】と呼んで恐れ敬った。
彼らは言わば大量破壊兵器。国は彼らを確保するのに躍起になり、高待遇で抱え込もうと必死になっていた。
世界一長い歴史をもつ、金城鉄壁の軍事国家アカンサス帝国も例外ではなく、【魔術師の素質ある者は軍に属し貢献するべし】と法で定め、特に魔力が強い【邪眼】という特異な虹彩を持った人間が帝国軍に所属しない場合【異端】と呼んで差別し、厳罰を設けたのである。
そんな風潮を望まない人々は小さな村に移り住んだ。
そして時は経ち、ハイデマリーという一人の少女が生まれる。
世間では異端と呼ばれるであろうその少女は、幼くして両親を失い、たった一人の身内だった祖父をも立て続けに失ってしまった。
自立する為に彼女は医者を志し、史上最年少で医師免許を取得する。
そしてその生まれ育った村で医者としてひっそりと暮らしていたある日。
彼女の元に一通の手紙が届く・・・それは止まっていた運命の歯車が動き出した瞬間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-25 23:00:18
52749文字
会話率:40%
裕福な家庭に住む大学生のおれは、会社一筋の父と世間知らずの妹の三人暮らし。そこへ雇われて来たメイドが言い放った一言が、おれの理性を揺り動かす。「そんな可愛い妹が、いつかよその男に処女を奪われるの、指をくわえて見てるの?」それからおれは妹に妙
な意識を持ってしまい、妹を妹と思えなくなくなっていってしまう・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-10 21:55:07
854文字
会話率:49%