裏社会の男(優しそうだが冷徹な攻)×明るい(装っている?)青年(世話焼き男前健気受)
<あらすじ>
いつも軽い口調で口説く飲み友達の佐伯の心に住む人間の存在を感じ攻撃的な態度をとってしまった間宮。後悔した間宮は自分の心の奥底にあった気持ちを
自覚し、謝りに行くのだが、佐伯と敵対する人間に捕まり媚薬を飲まされ身体を苛まれてしまう。
助け出された間宮は、状況が落ち着くまで佐伯のマンションで共に暮らすことになるのだが――
「独りにしないでくれるなら……俺があんたのとこまで行くよ」(この人がナニをしても、どんな場所に行っても、俺が汚れたとしても側にいる)その間宮の決意を佐伯は受け入れてくれるのか。
*この話は前作『幸せへの扉』のスピンオフ作品になりますので、前作をお読みいただいていないと分かりにくい部分があると思います。
なお、性描写は予告なく入りますので、ご注意ください。
本命(佐伯)以外との性行為の描写もありますので、ご注意ください。
*サイト&同人誌からの転載になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 21:00:00
183010文字
会話率:40%
日本の高い税制から海外に逃れた日系人が独立した娼国、亜細亜の途上国R国で権力を握り逆に日本を経済侵略する。
政治家、警察の中枢を懐柔して手先に侵出した帯広ニューシティ。そこは住民税半額の帯広市に高額所得者と非正規労働で人口と金を集める排
他都市であった。
R国日系人資本の日本に置かれた持ち株会社オーナー村上晴久の家では、政治家、傀儡市長、警察幹部に全身奉仕の肉体接待が行われる。
旧姓高島波琉は正妻ながら三年契約で接待に使われている。
母の先進医療を助けてもらう条件で契約結婚した。
外と連絡の取れない籠の鳥である。所持金は持たされてない。豪邸だがR国から来た工作員の召使に監視される生活を続ける。
月二回だが、妻でありながらその躰を使ったSM拷問の接待は波琉には心底辛い。
前妻は自殺した。その前の二人も行方不明となっている。
道警は既に本部長以下大方がR国の支配下である。その中で正義を正す二人の婦警がこの不審な村上家に立ち向かう。
広大な村上家の敷地に自殺した前妻の前の妻二人の遺体を捜して任意で捜査に入る。だが何も出ない。任意捜査に応じたのは罠であった。
逆にR国の息の掛かった道警本部長以下の手で村上家の地下室に監禁される。二人に怒り心頭の政治家と警察幹部はとことん女躰SM玩具にする。
本部長や一課長の支持に従う若い部下たちは羞恥極まりない拷問を続ける。
だが、二人の婦警が行方不明のままでは問題である。婦警らを玩具にした後始末に二人を気狂いにする計画となる。
その拷問は本部長らと同じく娼国、R国に大きくゆかりのあるやくざに委託される。
やくざは蛇を使った残酷拷問を何段階も手を変え行う。特注の棺に躰を固定して蛇を投げ込み蓋をされる。
だが、婦警らはどこまでも堪え続ける。已む無く政治家、警察、やくざは次なる手段を考案する。波琉も資産を貰える条件に夫に協力する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 19:51:02
57388文字
会話率:37%
父の借金の返済のために、夜の店の事務所に行った百合。そこにいたのは中学校の同級生の駒田くんだった。無理やり連れ去られる百合
…真面目だけど少し頭は弱い元お嬢様と自分の気持ちに無自覚のヤンデレ?、ストーカー?インテリ系やくざの話です。初投稿、
ゆるふわな話でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 16:17:33
47901文字
会話率:22%
本編終了しています。
後日譚の「月に叢雲花に風」追加しました。短編集の方にあげているものと同じです。
高校3年生の冬、唯人は稔に捨てられた。「おまえにはもう、飽きたんや」と言われて……。その後唯人は見知らぬ男たちにレイプされた。男たちは唯
人を犯しながら、「稔に頼まれた」と告げてきて……。
7年後、唯人を捨てたはずの稔が、再び唯人の前に現れたことで事態は動き始める。
親の愛情を知らない、唯人。
唯人の幼馴染のヒナ(亨)。
ヒナの彼氏の、司。
そして、唯人を捨てた男、稔。
4人を中心に、7年前の唯人がレイプされた事件を軸に、人間模様などを書いています。
R18のシーンがある際は目次部分に記載します。
裏テーマは幼馴染(唯人とヒナ)のいちゃいちゃです。親友以上恋人未満がお好きな方はぜひどうぞ。
拍手ボタンをポチっとしていただければ掌編(ショートショート)が読めます。お礼画面は現在5種あります。唯人&ヒナのラブラブが3種と、稔&司、唯人・ヒナ・司の3人の飲み会、の掌編です。
唯人17歳編は、R18で複数や無理やりシーン(痛いシーンはありません)があります。
稔編は、R18がついていなくても、暴力シーンなどが少し入ります。
唯人・11の前後あたりにちょっとハードな暴力シーンがあります。
苦手な方はご注意下さい。
完結済の作品です。
短編集もありますので、そちらもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 12:16:50
289723文字
会話率:29%
女ながら剣の使い手である佐々木雪乃は織田新八郎に殺された夫優馬の仇を討つため、息子周作と優馬の弟左門と共に旅に出る。途中で病にかかった左門と別れ、雪乃は周作と二人で旅を続け、やくざの鬼造一家に新八郎が匿われていることを突き止める。雪乃は周作
と鬼造の縄張りに入っていくが、新八郎たちの罠によって捕えれる。新八郎たちに筆責め、張形責めなどの色責めにかけられ、新八郎に犯される。憎い仇に肌を汚され、悲嘆にくれる雪乃は鬼造の娘お京に肛門を犯され、さらに、周作との禁断の関係まで結ばされる。
武家の妻女の誇りと母の尊厳を奪われた雪乃は大勢の人前で珍芸や周作との肉の交わりを演じる見世物女郎に堕とされ、ついには、周作の子を身籠ってしまう。
※ 団鬼六の時代物が好きで、それ風の小説を書いて見ました。時代考証はかなりいい加減です。あくまでも官能小説として読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 00:00:00
5888文字
会話率:19%
纐纈会の若手組員である良雄は闇金の回収業務を行っている。逃げた債権者の代わりにその息子、正一から回収しようとする良雄は彼を組に連れ帰るが、若頭である千葉に正一を対立する筆頭グループの若手有力者の暗殺者に仕立て上げろと命じられる。 渋々従う良
雄と、暗殺成功後は解放してもらえると覚悟を決める正一。根っからの裏社会の人間である良雄と一般人である正一はその日から兄弟の契りを交わす事となった。
■現代暴力団もの/一般人×暴力団組員×一般人 筆頭若頭×暴力団組員 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 07:56:23
1560122文字
会話率:20%
やくざものとやくざものが愛した少年の儚い恋物語
最終更新:2015-10-08 11:29:37
6588文字
会話率:0%
俺はただの大学生だった。
どこにでもいる、ただの大学生だったんだ-----。
大学生の西宮紫緒は、ある日、同い年の従兄弟から「バイトを代わってくれないか」と相談の電話を受けた。泰聖はひそかに売り専ボーイとして働いており、どうしても外し
たくない用事とバイトの指名がブッキングしまったのだという。驚いた紫緒だったが、一度きりという約束でバイトの交代を了承することになった。
後日、紫緒はバイト先で齋藤芳近という男と出会う。
彼は36歳という若さで大手芸能プロダクション『東京-ss-SIZE』の理事に就いている男だった。
最初は怖い印象をもった紫緒だったが、徐々に聡明で大人な彼の人間性に魅かれていく。
そんなある日の帰宅途中。
紫緒は何者かに口を塞がれ、連れ攫われてしまって-----。
「どこだ、ここ-----」
連れ去られた大学生 / 西宮紫緒(にしみや しを)
「おーおー。話に聞いとった通り、やけに小奇麗なヤツやな」
口調は陽気なのに鋭い眼をした男 / 門真近衛(かどま このえ)
「逃げようとしても無駄ですよ。外には見張りがいます」
紫緒の世話役だという二十二歳の青年 / 土屋翔(つちや しょう)
「紫緒……紫緒……どこにいるんだよ……ッ」
紫緒の従兄弟 / 西宮泰聖(にしみや たいせい)
「『エスパ』っていえば、たしか江口さんたちが担当してた別件にも名前が挙がってましたね」
神奈川県警刑事部捜査第一課 / 芦屋蛍(あしや けい)
「家? そんなものがどこにある」
大手芸能プロダクション『東京-ss-SIZE』理事 / 齋藤芳近(さいとう よしちか)
俺はただの大学生だった。
どこにでもいる、ただの大学生だったんだ。
なのに、どうして俺は、家族を殺されたんだろう-----?
1. One telephone changed the fate.
(1本の電話が運命を変えた) 執筆 2009年3月20日 改稿 2017年9月9日
2.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 14:37:42
7975文字
会話率:59%
消費者金融業を営む|冴羽柊二《さえばしゅうじ》はとある大学へ記念式典の打ち合わせの為
赴いたがその帰り体調不良で倒れてしまう。
その柊二を見つけ、看病したのがこの大学へ通う2回生の|桐沢倫太朗《きりさわりんたろう》で
2人はこの時の些細なふ
れあいがきっかけとなり……。
※この作品は「エブリスタ」「ポケクリ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 20:00:00
42993文字
会話率:30%
はみ出し男女の恋愛事情
エブリスタに途中まで書いたお話です
最終更新:2017-08-21 01:30:38
42225文字
会話率:40%
やくざな息子が違う方面で頑張るはなし
最終更新:2017-08-15 17:00:00
8661文字
会話率:78%
やくざな息子が頑張るおはなし
最終更新:2016-05-14 16:39:53
2569文字
会話率:75%
良家の子息である中津は幼少のみぎりから心の中に虚ろを飼っている。長じるにつれソレとの付き合い方もそれなりに身につけたが「どこか違う」「何かが違う」と虚ろは主張していた。
興味を引いたのは犬と呼ばれる被虐嗜好の男性ではなく一般男性だったことを
意外に思いつつ、中津は中津として頑張って彼をどうにかしようとする話。
調教モノ?です。
華奢で背の低い方が攻め。暴力描写はあんまり無いです当社比。
受けはヤクザの強面、護衛の任にふさわしく無表情が標準。マッチョじゃなくて鍛え上げた労働筋肉しなやか系。
※※本来の意味でのマッチョを啼かせたかった一品。らめぇゲージは時折程度。
※※シリーズ名『コンシール』、が指し示す通りハード系のMLです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 07:00:00
82102文字
会話率:42%
正確に言えば、完成品ではありません。が、細部を書く暇がないので、兎も角上梓することにしました。
やくざな前夫が刑務所に入ったのを機に別れた若妻。大きな息子の居る人と再婚した。夫は、良い人だが、精力がない。息子は半分オタク。が、彼女には興味が
あるようであった。そんな幸せではあったが、性的な欲求不満に身をもてあまし気味であった彼女。
そこへ、出所した前夫から電話があったのである。入所して改心したのかと思ったら、一時の気の迷いだという事だった。
お前はいい女だった。あんなクソ親父じゃ、体が満足していないだろう。今から抱きに行ってやる。断る暇もなく押し切られて、押しかけられた。玄関先で、昔のように激しくて卑猥な愛撫と犯しを受けた。昔のように悶えて快感に酔いしれた。男は残酷に言う。子宮の精液を処理してはいけない。そのまま下着を履いて、夜は夫に愛撫を求めるのだと。言われるままにする彼女。
男が帰った後に、ちょうど義理の息子が帰ってきた。息子は、彼女と今家の前ですれ違った男の間に何かがあったと直感したはずである。
その夜、夫に迫る。何も感じることなく、そして仕方なく彼女に応じる夫。その最中に彼女は、義理の息子の視線を感じる。そこで、義理の息子に卑猥な結合部分を見せつけながら、夫との睦み合いを行った彼女であった。
そんなある日、夫が、前夫と数人の男を連れて帰ってきた。仕事上の付き合いだという。妖しさを感じながらも応対する彼女。すると彼らは、夫を酔わせて潰してから、彼女を襲って輪姦すのであった。
拒否は出来なかった。そして昔の、死ぬほどの悦楽に身を染めて、何度も何度もエクスタシーに酔う彼女であった。散々に彼女を玩具して、男達は帰って行った。そこへ、またしても義理の息子が帰ってきたのである。驚く義理の息子を、なだめすかして、誘う彼女。ついに義理の息子も、目の前の淫態に我慢が出来ず、彼女を抱くのであった。
ところで、出所した前夫が、組織の抗争に巻き込まれて死んだのであった。
それから・・・・それから彼女は、義理の息子を一人前の男に育てることに、生きがいを感じるようになったのであった。今では、義理の息子は、彼女の楽しくもたくましい、セフレに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 22:49:01
15794文字
会話率:38%
貧乏だが、絶世の美女である大学生(1年生)の本宮麗と美丈夫なやくざの龍堂司のおもしろおかしい?お話です。
最終更新:2017-06-02 16:46:44
2159文字
会話率:68%
「ねえちゃん、喉渇いただろう?」
いつの間にかドラマーの黒松が、手にしたビールビンを女に与えていた。
女はゴックンゴックンと飲み干した。
「うんまいかあ?」
「うん、おいし」
年長のバンマス、ジミー鍋島が尋ねた。
「おい、黒松、お前ビール、どっから持ってきたんだ?」
「ははは、拾ったビンに小便入れて飲ましてやったのら」
ひどい奴である。
いつの間にか黒松もラリっているのだ。
ラリパッパになってる時の黒松は、白昼堂々と万引きをしたり、やくざに喧嘩を売ったり、行動が目茶苦茶であった。
心配したジミー鍋島が善行に言った。
「おい善行、早くねえちゃん連れてってくれ。今夜は『K』で始発待ちするから。もし黒松がトチ狂ってお前んちに行っても、絶対入れちゃ駄目だぞ!」
エレクトーン教室の美人先生と婚約が決まっっているジミー鍋島は、善行のアパートへみんなと女が行った場合、ざこ寝をするしかないのだが、輪姦にでも発展したら大変困ると考えたのだ。
ましてや黒松はラリパッパなのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 11:34:15
19720文字
会話率:27%
愛というものを知らない、極道の中で生きている大堂とどうしようもない親の借金のため苦労している不憫な女、華娜の物語
溺愛やくざ×健気キャバ嬢です
女の子が可哀想な目に合うかもしれません
初めての作品なので温かく見守っていただけると嬉しい
です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 21:47:00
22265文字
会話率:40%
愛する男のために極道の世界へと身を投じる17歳の少女。
待っていたのは裏世界の過酷な洗礼であった。
親分や兄貴分、さらには敵対するヤクザによる壮絶かつ卑猥な試練の数々。
若く健康的な身体は己の意思に反して悦びを表してしまう。
屈辱と羞恥に心
が何度も折れそうになるが、少女は耐え忍び乗り越えていく。
ただ愛する男への想いと組長としての矜持だけを支えに。
やがて一人の極道が誕生し、闇世界は新たな支配者を戴くことになるのであった。
………
本編終了、外伝を週一で連載中です
各話の内容は下記のとおり。
1.敵対する兄貴分に股を開けと命令される
2.敵対する兄貴分に股を開く
3.敵対する兄貴分の子分に股を開く
4.自分の子分に股を開く①
5.自分の子分に股を開く②
6.お尻を開発されて、数十人の親分衆に股を開く
7.二穴挿しで股を開く
8.賭けゴルフの代償に股を開く
9.競泳水着で股を開く
10.パンスト電マで股を開く
11.敵のヤクザに数え切れないほど股を開く
12.少し股を閉じる(エピローグ)
断章(18) ローターをプレゼントされてむかつくけど結局オナニー始めちゃって股を開く
断章(19) 死にたがりの部下を諭すために股を開く
断章(20) 逮捕されて拘置所で警察に股を開く
断章(24) 久々にやさしく抱かれて悔しいけど感じちゃって股を開く
断章(26) 初体験の思い出、処女を捧げて股を開く
断章(アケミ) 夜のオンナの半生、色々股を開く
断章(羽賀岡部) チンピラがヤクザに尻尾を巻く(予定)
なお、予定のものは公開時には内容が異なっている場合があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-09 05:58:46
97383文字
会話率:18%
極道の父を持つ八神千優は、北条組組長の息子・北条隼斗と深く愛しあっていたが、北条組と波佐馬組の血で血を洗う抗争に巻きこまれ、無残にもふたりは引き裂かれてしまう――。「ゴクドウ曼陀羅」北条編。四洲連合と鬼陣会の代理戦争に翻弄されながらも、仁
義と愛を貫くためにあがく極道と、その息子たちの生きざまを書いております。
※すべてフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。反社会勢力の存在やその犯罪行為を美化・称賛する意図は御座いません。
※作中で差別的な呼称を使用しておりますが、戦後社会の価値観や、さまざまな差別を受けている当事者たちの苦悩を表現することが目的であり、差別を助長するためでは御座いません。
※自サイトに同様のコンテンツを掲載しております。
【蓮華庵】18禁BL小説サイト
http://rinrin.saiin.net/~amano/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 00:07:47
157579文字
会話率:40%
拙作「偶然が重なった結果それは縁となるか」の番外編で書いた三人の話です。申し訳ありませんが、先にそちらをお読みください。
ある日、前野宛に荷物が届いた。中には大量のお菓子とおかしな服。
特にストーリーはありません。やってるだけです。
最終更新:2016-10-30 15:54:03
30752文字
会話率:58%
旅館に勤める七瀬 雨音(ななせ あまね)は、どうしようもない父親の借金の返済のために身を粉にする毎日。取り立てに来るチンピラと旅館で揉めて、また働く場所が失われると危惧していた時、どういうわけか本物のやくざ、若頭である二条 統(にじょう は
じめ)が助けてくれる。接客をそのまま任されてしまい、どうしたら良いのかわからない雨音。かまいたがる二条の目的、とは。
※毎日18時に掲載します。全11話。8/2に完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 18:00:00
60325文字
会話率:43%
木崎マヤ(24)。ーーーーもうすぐ、母を亡くして10年、家を出て6年、仕事を始めて3年経つ。割と安定した平凡な日々を送っていた。ある日、繁華街で同年代くらいの女を拾った。その辺りから何だか私の周りはゴタゴタしてるようだ。あぁ、今日も今日とて
なんて1日なんだ. . . 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 21:54:52
4108文字
会話率:43%