《OL執事シリーズ第三弾》
26歳のOL ほたるは、ある夏の日──自宅の玄関先で「今日から私はあなた様の執事です」と告げる男(※イケメン) セバスチャンを拾い、とある理由から同居を始めてしまう。
同居開始直後、ほたるが彼に対して抱いてい
た警戒心は徐々に解けてゆく。彼の優しさや誠実さに触れたほたるは、次第に彼に惹かれていった。
互いに惹かれ合いながらも、本心を告げない二人。生活を共にして行く中で、ほたるの執事となった目的を達成したセバスチャンは、ついに彼女を──。
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このお話は「26歳OL、玄関先でイケメン執事を拾う https://ncode.syosetu.com/n8854fe/」
の第五十八話と最終話の間の一夜を描いたものです。
こちらだけでも楽しんで頂けますが、気になった方はよろしければ本編までお越しください。
また、「四回目 ~side he~」をほたる目線で書いた「執事さんが狼になった夜 https://novel18.syosetu.com/n8860fe/」 (短編)もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 21:25:58
21320文字
会話率:65%
――性癖はノーマルだと言い張る豪志はいつも彼女を欲しがっていた。だが、そんな彼に近寄ってくるのは同性ばかりで……その理由は母親ゆずりの可愛らしい顔立ちと小柄な体格だった。
その日も彼は友人に愚痴をこぼしながら学校から帰宅をしていた。…
…そこで、見たことのある誰かに刺されてしまうと知らずに……
そんな彼が生まれ変わった場所は見知った世界ではなくて、両親となる存在は男同士の夫夫で……
その環境に彼はなんとも言えない感情を持ったが、それは短かった。
カザカと名付けられた少年は1人の青年の姿をしたドラゴンと出会い、そして恋をした……
そんな世界のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 01:00:00
17175文字
会話率:46%
フラれた者同士、意気投合!酔った勢いで最後までいっちゃったふたり。それなのに、お互いに大事なところの記憶なし!初めてだった智鶴に責任を取ると言い張るレンジに負けて付き合うことになったふたりだけど……お互い今まで付き合った相手と180度違う相
手。元ヤンキーのくせに純情で真面目なレンジと、相手に尽くしたいのにいつも煙たがれる智鶴。俳優の彼女にもなって緊張の毎日。恋に不器用なこのふたり。この恋うまくいく?『意地っ張りな彼女』に登場した、鏡レンジのお話。☆自サイトに公開されている作品を手直ししての掲載です。【本編完結しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 22:09:03
283538文字
会話率:52%
読書とガーデニングが趣味の36歳・独身・真面目男『珱尓』と事在るごとに珱尓に付きまとう、ちょっと謎めいた女の子『愛理』。それが訳ありと知り、自分の家に愛理を下宿させることにした珱尓も次第に愛理のペースに巻き込まれていく。『保護者』と言い張る
珱尓に『恋人』と言い張る愛理。何気に女性に好意を持たれる珱尓に愛理はハラハラ。そんなふたりの、ちょっとじれったい恋物語です。(R場面はお話が進んでからになります。)☆自サイトに公開されている作品を手直ししての掲載です。(R15をR18に。作者比!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 20:45:26
109133文字
会話率:59%
高校2年生の奈々子は才色兼備でとても優しい女の子。共働きの両親の代わりに、6歳下の弟耕太の面倒を見てあげています。ある日、魔法使いになったと言い張る耕太に、その証拠としてとんでもないものを見せられる事に。それは何と、彼氏のものより立派に育
ったペニス。「姉ちゃんとエッチするために魔法で大きくした」と言う耕太の言葉を悪い冗談と聞き流す奈々子でしたが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 18:46:04
36039文字
会話率:49%
幼い頃、何者かに両親を殺され、亡き母(大魔女)の友人であったコザタム伯爵の孫娘として暮らしているシャーロットは、今年で24歳になり、婚期を逃しているが気にせずに過ごしていたある日、育ての親でもあるコザタム伯爵から隣国に使者として派遣されてい
た第一王子一行が数日ここに滞在すると言われて第一王子らの世話役を頼まれて、渋々引き受ける。第一王子イーニアス到着する前にシャーロットは、屋敷を抜け出して散歩中に怪我をした少女を魔力が高い者しか使えない高度治癒魔法で手当てをして屋敷に戻ると既に王子達は、来ており屋敷案内をしている時にイーニアスに少女を助けたのを見たと言われて・・・誤魔化すが、王子一行に伝説の大魔女の娘だと知られた挙句、王都に行く羽目になる。
伝説の大魔女の娘で魔力が高いだけと言い張る(普通と言うがチート)年上女性シャーロットとシャーロットを気に入った年下男イーニアスのドタバタラブストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 23:00:00
862文字
会話率:64%
ヴァンダリス王国最北の砦で起こる、北方民族シンディンと彼らを取り巻く人々の物語。
※ヴァンダリス騎士団シリーズと銘打ってありますが、単独でも読める作品になっております。
※メクるにも掲載しています。
【第1部】
北方民族シンディンの娘エレ
ンダールは、望まぬ結婚を強いられそうになり逃げる決意をする。
だが彼女の一族<雪狼>では、村からの逃亡は重罪であった。
逃亡者を追う<追跡者>エウレオーサ、イズキット守備隊員フレイトとミア、守備隊長アリヴィアン、そしてシンディンの<鷲>サイラディシア。
逃れられぬ運命の手が、彼らを巻き込んで動き出す。
※あちらこちらに残酷描写が入りますのでご注意ください(予告なし)。
※性描写も予告なく入ります。
【第2部】
<鷲>の娘エラスリーインは、父の使いでイズキット砦へと向かう。
そこで出会ったのはどこから見ても<雪狼>にしか見えぬのに、「俺はヴァンダリス人だ」と言い張る青年ユリウスだった。
なぜユリウスはシンディンであることを拒むのか。そして彼の出生とは。
※性描写は最後のみ。残酷描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 21:02:14
139595文字
会話率:35%
これは【真実につき閲覧注意】~特に子持ちの既婚者にはオススメしません~で登場したコウノトリ将軍主体でお送りする浮気ではないと言い張る物語です。
コウノトリ将軍が監督しておりますので間違いなく真実にございます。
最終更新:2017-08-16 21:48:27
2863文字
会話率:26%
日本酒対決、なので十八禁。あ、十八歳でもダメか。そしてあくまで二次創作では無い、と言い張る。削除されたらそれまでや。
最終更新:2016-11-21 18:20:40
2732文字
会話率:100%
『願いを掛ければ何でも叶う黄金の輪(リング)』を宝とする、クリス学院に通う天丘結聖(あまおか ゆうせい)は、昼休みになる度、学院の離れに立つ教会の木陰で、〝飯〟という名の〝キス〟を奪われていた。相手は臨時教師の縁(えん)・ミール。自称する
には、学院の宝は自分の輪だと言い張る天使。
キスを食事としてしか考えていない天使と恋愛は出来るのか――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 14:22:17
34053文字
会話率:40%
酷い鼻声で帰ってきたのにも関わらず、「風邪じゃない」と言い張る由里子。
そんな彼女を強制的に寝室へ連行した総一郎は、彼女からの思わぬ“行動”に翻弄され――。
~登場人物~
向坂由里子:アラサーOL。ちょっとオヤジ化しつつある、ゲーム好
き。
総ちゃん(総一郎):由里子と同棲中の彼氏。
Sっぽいところもあるが、基本は優しくて世話好き(由里子限定で)
※このお話は以下にある「診断メーカー」の診断結果をTwitterで呟いたことが切っ掛けで、ユーリ様とのツイートで発生したお話ですので、診断結果を文章内に反映させております。
キス、口付け、接吻―あなたのキスレベルを計ろう―
【akiのキス】
雰囲気:荒々しく
唇の感触:カッサカサ
舌使い:タコのよう
長さ:短め
口臭:ミント
効果音:ぬぽっ
ポイント:すぐに胸を揉む
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 22:51:54
9318文字
会話率:49%
三十一歳の寺垣隆博の元に、一人の女性が訪問する。彼女の名は稲本博美、二十歳。隆博のことを自分の父と言い張るが、隆博は未婚であり、子供もいない。否定する隆博に、博美は自分の母の写真を見せた。そこには隆博にとって見覚えのある人物が映っていた・・
・。
ペアレンチャイルドとは、英語で親子を現すparent and childを略した独自の造語です。
(R-15向けに作成した小説のR-18版です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 00:00:00
64790文字
会話率:62%
自分をエルフだと言い張る少女を、ひょんなことから拾った見た目はオーク、心は草系青年。
しかしこの少女、只者ではなかった…!
エロギャグ目指します!細かい設定全部ポイします。
主人公大好き淫乱エルフがただイチャイチャしてるだけのお話です。
話
自体はゲロ甘。砂吐きそう。
何も考えてなくただ書き散らしてるんで、ストーリー性はほぼ無いです笑
更新速度は早かったり遅かったり…です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-07 23:46:28
26627文字
会話率:45%
会社帰りに、気づくと知らない街角に立っていた。屋敷に閉じ込められ、婚約すると言い張る傲慢な美形の男に、毎晩体を奪われる。元いた場所に戻ろうとする政直は、周辺を探るうちに、男の目的が自分では無いことに気づき……。異世界トリップもの/異世界人・
口悪いツンデレ(二十代後半)×主人公・おせっかい(二十代前半)
※陵辱・無理やり描写があります、お気をつけ下さい。
※女体化・BL妊娠を匂わす内容が出てきますが、そちらには進みません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 13:36:01
48869文字
会話率:47%
その種族は〈蝶〉、と呼ばれていた。記録は語る。――彼らの番(つがい)は、存在自体が一対の羽。決して分かたれることのない、番(つがい)の蝶、と。
■Ⅰ/〈蝶〉×〈蝶〉
■Ⅱ/〈魔人〉×〈蝶〉(※メインカップリングの相手以外との行為を匂わせる描
写があります。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-20 21:01:40
47876文字
会話率:30%
私は確かに経験した(!)と言い張ることは全う宜しいことなのだが、はてさて誰とのことだったかを早くも忘れていくノリノリの社会星人「S木」のあらゆる領域越えの試み。
残酷な場面が多いことの何故(?)はそれを自然に流すか、社会として行うかで、
全然異なるものになる。
しかし、自然に行うか社会が行ってしまうか、というのは円高の下落要因と下落減殺要因の異なりとして、かなり当たり前に比喩されてくるだろう。
人間史に求めても、その諸起源は残酷なもの、その終わりはファンタジー中心の崩壊として描かれていく「裸になった人の世界」の理屈でなら、いくらでも押し通せる破廉恥な事態は、ある意味で最も簡単に形成されてしまう「思いの世界の建築」になる。
そして、その衰退の当たり前さを信じるだけの余裕を生むのかもしれない。
経験しなければ、と誰もが言う。
しかし、真に経験したことも2度起きてまでも気づけない事実に遭遇することに何の別案が無ければ、やはり繰り返すのだ。
そんな事情が恋にもあるのは当たり前だと思われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-03 22:25:21
25231文字
会話率:5%
不治の病の少女と痴呆症の老人の恋を描いた純愛ストーリー。不治の病で未来を突然奪われた少女の前に現れた一人の老人。彼は自分が60年以上も前の17歳の青年だと思い込んでいた。そして、少女を幼なじみの婚約者だと言い張るのだった。その老人と話す内に
、少女も60年以上も前の哀しい時代へと引き込まれていき...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-20 00:05:38
5506文字
会話率:67%