堕ちていくきっかけになったのはゆず葉の復讐心だった。
ゆず葉の浮気の復讐に使われたのは悪名高い2人組の凌辱鬼。性に奔放な地下アイドル菜津を蹴落とすため、事務所社長が彼らを呼び込んだのだ。
凌辱鬼たちに責め抜かれる菜津。だが、彼らは菜津の身
体を代償にゆず葉にまでその食指を動かす。
逝くことすら知らなかったゆず葉の身体が、男たちの手により性奴隷の肉体へと変貌していく。
そして菜津もまた彼らによって才能を開花させる。
地下アイドル界に現れた悪魔たちの性奴隷調教。
その究極の快楽の行き着く先は果たして・・・・
『ある女たちの淫蕩秘録』シリーズ3作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 03:45:04
492957文字
会話率:45%
三十路をまわったばかりの俺は乙女ゲームの世界に転生していた。
しかも破滅を待つばかりの悪役令嬢の義兄として。
義妹の行いに巻き込まれ没落するのは嫌だからなんとか回避したい。
そうだ、せっかく若い身体に生まれ変わったんだからリビドーを
発散させると同時に義妹の未来を変えてしまおう。
エロゲも好きだった俺が狙うのは義妹ではなく義母。
義妹には食指は動かないが、二十代半ばに見える美しい義母はストライクゾーンど真ん中。
じゃあ、早速初めようか。
短編版が好評を得て日間第二位になってしまいました。
調子に乗った作者は連載版を始めたとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 10:39:33
17823文字
会話率:36%
この作品はpixivからの転載です。
夜道を歩いていると、募金箱を持ったギャルから声をかけられる。「1000円入れてくれたらパンツ見せるよ?」というお誘いの言葉に食指が動きホイホイ乗ってみると…。
最終更新:2021-05-29 22:00:00
4787文字
会話率:59%
かつて世界征服を目前にしながらも弟子達に裏切られて封印された大魔王は三百年の時を経て甦る。
周囲から盛大に嫌われている男、アクイムになりすますことに成功した大魔王は力の回復と、なによりも好物である憎悪を求めて行動を開始する。
付き人としてア
クイムを嫌いながらもその命令に逆らえない黒髪黒目の美女エラーナ。
エラーナを助けようとアクイムに挑み、逆に捕らえられた氷の人形姫ミナ。
そしてミナの親友ローラ。
大魔王の食指が動く時、才色兼備な彼女達がただの牝と化す。
ビギニングノベルズ様より書籍第一巻発売中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 22:21:00
1059841文字
会話率:51%
昭和のオリンピックの興奮が、七十になる私を活気づかせ、孫娘のボーイフレンドに食指を伸ばしてしまったお話です。
最終更新:2020-08-31 12:00:00
4548文字
会話率:51%
戦わずして、山と水と人を治めることができる者は、その富を永遠にすることができる。
その教えを実践し、戦火を交えずに繁栄する山みどりの王国。
東の諸国を滅ぼし、さらなる進軍を進める東の大国の暴君が、その食指を西に伸ばしたとき、山みどりはこれ
を迎え撃つことはできなかった。
果たして山みどりは、一矢たりと放つことなく、この戦いを収めることができるのか。
遠い昔から語り継がれるお伽話。
その世界では誰もが知っている。
残酷で、凶暴で、やさしくて、愛おしい。
あなたは、その世界の探検家だ。
そこに息づく人の鼓動を、川面を揺らす波の匂いを、渓谷を吹き抜ける風の音を、大地を揺るがす振動を、ぜひ感じ取ってほしい。
あなたの想像力の中に、その世界、その魂は必ず眠っているのだから。
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全年齢サイトに掲載されていたものを、移転したものです。
全年齢サイトですでに読んだ方がいれば、全く同じものなので、あらかじめご了承ください。
2018.11.25~2019.2.19 初出折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 17:00:00
214476文字
会話率:53%
1人の男の欲した者とその結末
最終更新:2018-10-10 07:58:31
71556文字
会話率:41%
■挨拶、謝辞■小分け作業が完了致しました。ここより<灰色の訪れ>は通常更新に移ります。こちらは過激な物を多く書いていた7年前の作品のため、これより新しく更新される<灰色の訪れ>は、雰囲気や作風が変わります。ボーイズラブ要素も完全になくなると
思います。それに伴い、更新がなくなる可能性もございます。ご了承ください。ここまで長らく本作をお読み頂き、誠に有り難うございます。またの更新があったときにお読みいただけたら幸いです。■
母国へ戻ったあと、自身の灰色の感覚が扉を開く。
カニバリズムの砦が解き放たれたとき、白黒の理性が全て色濃くなっていく。
食人の歴史を持つ一族に生まれたが、若い頃愛を失い全てを否定してきた。生まれ育った地を再び踏むことで呼び起こされる食人への嗜好食指。そんな自身に抗いながらもどうにか新しい生活で理性を保とうとする。受け継がれるカニバリズムのDNAは幼い娘にまで引き継がれ始めている恐れがあった。一族は中世の時代から王族の美術品を管理保存してきた美術館・美術学校を持つ家柄でもありながら、人体を至高の美の域へと持っていこうとする家系のなかで、果たして完全に灰色の感覚の扉は制御出来ないのだろうか。彼も抗うことの出来ない遺伝子に組み込まれてしまう。
ムーンライトのpegasusのアカウントにログイン出来なくなっていたので、新しくアカウント作りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 16:04:18
485322文字
会話率:41%
猿の餌付けをしていた喜作は、マスターベーションに耽る猿の一群を目撃する。誰かが猿にマスターベーションを覚えさせたのだ。ある夜、喜作は猿山へと分け入ると、そこで近所に住む女子中学生の美少女を目撃、その美少女が猿にマスターベーションを教え込んで
いるところを目の当たりにする。そこで喜作の食指が動いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-25 20:33:54
6375文字
会話率:47%