非の打ち所がないほどの完璧な淑女である公爵令嬢のソフィア・ロベールは国民から多く支持される完璧な王太子であるアルベラール・ヴェルレントとこの度めでたく結婚を果たした。
国中では仲の良い、似合いの二人として知れ渡っているがそんな二人は幼
い時からお互いが政略結婚だと言うことを理解していたので、本心を見せることなく適切な距離で割り切った関係を築いてきた所為仮面夫婦と言うものであった。
結婚後も仮面夫婦のままだが、世継ぎのためにすることはするだろうと思っていた初夜、何故かとてつもなく甘い雰囲気で抱かれてしまい、戸惑うソフィアだったが王太子妃としての重大な役割をやり終えたと安堵していた。
しかし、目的を果たした筈なのに何故か次の日からも毎日寝屋へとやってくるアルベラール。
義務だけで抱かれるのだと思っていたのに、ものすごく求められても頭も身体もついていけませんっ!
『私に関心がないはずの婚約者が初夜からものすごく求めてくるんですが』の続編となっています。
よければ短編の方も読んでみてください。
※第二章より妊娠に関する話が出てきます。人によっては不快になるかもしれませんのでご注意下さい。
※誤字報告ありがとうございます!
気をつけているのですが至らなくてすみません!
いつも助かっています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 17:00:00
98444文字
会話率:32%
公爵令嬢のソフィア・ロベールは領民からの人気も高く、非の打ち所がないほどの完璧な淑女であった。そして、彼女の婚約者であるアルベラール・ヴェルレントも同じように国民から多く支持される完璧な王太子であった。
そんな二人は幼い時から婚約が決
まっており、お互いが政略結婚だと言うことを理解していたので、本心を見せることなく適切な距離で割り切った関係を築いてきた。結婚後も仮面夫婦のままだが、世継ぎのためにすることはするだろうと思っていた初夜。
何だか思っていたのと違うんですが?!
義務だけで抱かれるのだと思っていたのに、ものすごく求められても頭も身体もついていけませんっ!
12/8日間総合短編2位
12/9日間総合短編2位、週間5位
12/10週間相互3位頂きました!
本当にありがとうございます!
すごくびっくりしましたがこれも読んでくださる皆様のおかげです!本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 00:18:25
9454文字
会話率:37%
血筋目当てに、宰相補佐にして公爵のシリルと結婚を強制された、古き王の血統を持つダリア。
初夜のベッドで「子どもさえできれば、君は自由にしていい」と提案され、夫に個人としての関心を持たれていないことだし、彼と離婚するための子づくりをすることに
。
日々の愛情のない行為。しかしシリルの手と夜の甘さに蕩けてしまい……夜は優しいのに昼は冷たくつれない夫。
この状況に、ダリアは次第にときめきを覚えはじめ……「これはただの政略結婚で、行為は離婚のためにしているはず……なのになぜ?」公爵との熱い夜で、無垢な令嬢は大人へと染め変えられていく──/✵策士公爵ד駒”にされた令嬢❁じれ甘婚姻譚です。 R向けの話数には※マークをつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 21:15:56
40865文字
会話率:33%
【全9話】
『背の高い子は精通が遅い傾向にある』という一説を目にし、「!!!!」となって書きました……が、いかんせん専門知識のない素人が書いたので、身体の仕組みなど間違ってる点があるかもしれません。
ハチャメチャフィクションということで
よろしくお願いします。
【含まれるもの】
見せ槍、手コキ、抜きあい、顔射、ドライオーガズム、(攻めと受け両方の)フェラ、手マン、電気あんま、前立腺責め、連続絶頂、中出しetc
【攻め】
瑚哲(こてつ)
受けと同じ高校の同級生。攻めより身長が低いが身体は成熟しきってる。男気もエロいことに関心もありまくるムッツリ。
【受け】
夏芽(なつめ)
高身長で頭脳明晰な大人びた美人(だが未精通)ちんぽこそ未熟だがエロの才能はありまくるムッツリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 22:00:00
20611文字
会話率:70%
怠惰な治癒師ミレニアの夢は、腹筋の綺麗な若い性奴隷を買ってゆっくりと愛でる余生を過ごす事。その為に仕事も人間関係も波風立てずそれなりに上手くやってきた。
が、ある日神殿に呼び出され言い渡されたのは、野蛮で未開な国にある治癒院への派遣の話。例
えそれがハイエルフの卑猥な欲望の為だとしても平民出のミレニアに断れる筈もなく、不満とため息を噛み殺し赴任したのだが、そこで待ち受けていたのは思いもよらぬ快適な生活だった。
働き者の庭師の青年×身心共にだらしないエルフ、18歳×198歳、ハッピーエンド、エルフ受け、耳責め、無関心のち溺愛、ほのぼの、ツンデレ、焦らし、寸止め、結腸責め、『その、向こう』スピンオフ、R18は後半、ビッチ故に他人との絡みあり※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 21:31:45
53201文字
会話率:29%
ロアは全く関心がなかった。
セウは飽きてしまった。ーーー生きるという事に。
嗜虐趣味者の性奴隷として生きた長い長い年月。犯され続けたセウを助けたのは、強くなる事だけを求め続けた無口で無関心で無愛想な男だった。二人の間に生まれた少しの独占欲と
依存、そしてその後。
愛を知るも、すれ違い、過去に翻弄される2人が、奇跡など一つもない世界で幸せになろうともがく。【本編完結済】
寡黙強引混血獣人攻め、顰め面性奴隷エルフ受け。
予告無く性描写や残酷な表現有り。ハッピーエンド。
濃厚な性描写…※(固定:強面×美形)
残酷な描写…※※(凌辱モブ絡み等)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 22:13:11
797671文字
会話率:27%
【傭兵×エルフ】
目を患い視界が10センチしかないセウは、山賊に囚われ意識も無く倒れていた所をとある男に助けられた。
無口で無関心で無愛想な男の暖かい手に癒されていく、セウの傷と凄惨な過去。
二人の間に生まれた少しの独占欲と依存から芽生えた
愛は、切なさと幸せを孕んで大きくなっていく。
性描写、残酷な描写あり。少し切なくてほのぼの。
「その、向こう」長くなりすぎた為改編中。
続編に「側にいるという事」
無口無愛想無関心傭兵攻め×顰め面真面目性奴隷エルフ受け
ロア:大柄な傭兵。強くなる事にしか興味がないが、強さは人間の範囲を越える程ではなく、正義感も無く、優しくもない。威圧的で、強引で、自己中心的。趣味は鍛錬。好きな物は肉とビール。嫌いな物はセロリ。
セウ:盲目で指が不自由な性奴隷。人見知り、引っ込み思案、自虐的で流されやすい。趣味は読書。好きな物はお茶とケーキ、りんご。嫌いな物は肉(特に内臓系)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 07:02:24
187968文字
会話率:16%
エッセイにもかかわらず発売からわずか3ヶ月で25万部の発行部数という異例ののベストセラーとなった「689錠」から数々の受賞歴を誇る作家・斉藤和也(本名:西成良)の半生を辿る物語。
今なお根強く残るオメガ差別に晒されるオメガに希望を与え、無関
心なベータの心を動かし、反オメガ差別運動に拍車をかけた一冊の書籍には、オメガとして育った1人の作家が過酷な少年期を過ごし、運命と出逢いながらも厳しい試練を与えられ、周りに支えられながら現実に立ち向かう姿が書かれていた。
※※※
オメガバースの設定をお借りしています。また独自の認識・設定もあります。
児童に対する虐待シーンがあります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 17:42:39
172662文字
会話率:45%
様々な猫獣人(フェリディア)達が暮らす世界・ティル=ヴァルミア大陸。地域や文化によって様々な毛並みや柄模様、目の色、尻尾の形などが異なる彼らは、各地の市場で色鮮やかな毛並みと衣服を交差させ、笑顔と言葉を交わし、旅人も商人も等しく同じ道を歩
いて行く。
だが、この世界には「関わってはいけない」とされる者達が確かに存在している。それは、政府が「個人の医療的保護と人権尊重」を謳って特定の人々に付けられる色付きの装置、タグ。彼らは一度このタグを付けられれば二度と外されることはなく、生涯にわたって装着義務を課せられる。本当の目的が何なのか、語る者は誰もいない。
主人公のエリシャもまた、そのタグで区別されている一人。彼女はある日、一人の青年と出会い、彼と共に世界中を旅することになる。
優しさと同情を装った冷たい無関心が世界の空を覆い尽くす中、二人は旅をして互いに問う。
「生きるとは何か?」
「命とは何か?」
答えが出なくてもいい。この空の下で、二人だけで笑い合えればそれで。
この物語は、「タグ付き」と呼ばれる者達が静かに問いかける幸せのお話。
※本作はミッドナイトノベルズ様にも掲載しております。
※本作には、身体障がい者や精神障がい者、病気や戦争従事者などの背景を持つキャラクターや、彼らに対してレッテルを貼る言動をするキャラクターなどが多数登場します。
また、物語の性質上、障がい者や病気を持っている方々を差別するような言動、戦争描写、残酷な表現や施設への隔離描写、国家管理体制へのなどを織り込みます。
しかし、本作はこれらの差別的行為や侮辱行為などを正当化し、助長するつもりは全くございません。この物語を通じて、差別の根深さと無意識の差別意識の恐ろしさ、そして生きることの問いを投げかけることを目的としております。
読者の皆様方も、どうかご自身に問うてみてください。本当の優しさとは、本当に生きるとは何なのかを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 18:38:15
2289文字
会話率:31%
身長百四十センチほどの可愛らしい少女が、ランドセルを背負ったまま公園で遊んでいる。見るからに利発そうなのに、不思議なことに少女は下着が露わになってもまったく気にしない様子だ。邪な気持ちを持つ男たちは無関心を装いながら少女を観察し、視姦する
。すると、少女の行動はさらに大胆になり――。
※あまり先の展開を知りたくない方には、上記のみを読んで本編へ進むことを推奨します。その方がお楽しみいただけるはず。
高校二年生の佐々原美由は眉目秀麗な美少女で、成績は学年トップの優等生。しかし、身長が百四十センチ足らずであることが大きなコンプレックスだった。それでも学級委員長を任されるなど同級生からの信頼も篤い美由は充実した学校生活を送っていたが、ある日、担任教師である田川の卑劣な策略に嵌められる。そして、どんな命令にも従うことを余儀なくされてしまう。
田川が命じたのは、ランドセルを背負ったまま公園で遊び、見知らぬ人々の面前で排尿することだった。さらに、校内でも授業中以外は常にランドセルを背負って過ごすよう命じられ、トイレの使用も禁止される。美由は常に人目に晒された状態で排尿することを強いられるのだ。それだけでなく、田川は美由を完全に屈服させるために、ある計画を進めていた。
美由のクラスメイトである井上由布子はバスケットボール部の次期エース候補で、百七十五センチの長身。田川に恋焦がれており、意を決して恋心を告白する。だが、その途端に田川に処女を奪われて牝奴隷へと堕し、しかも用務員の木俣に無償で譲り渡されてしまう。同じ奴隷のはずなのに優遇されているように見える美由を妬む由布子は、美由を陥れようと試みる。しかし――。
美由の母親である佐々原美香は専業主婦として平穏な生活を送っていた。ただ、夫が早漏であることで性的には常に欲求不満で、Hカップの豊満な肉体を持て余している。そんな時、田川に呼び出されて対面すると、その整った顔立ちや洗練された身のこなしに夢中になり、すぐに身体の関係を持ってしまう。セックスの快楽と被虐の悦びに目覚めた美香は田川の意のままに動く存在となり、指示されるがままに娘を淫乱女へと変貌させるための手助けすることになる。そして――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 23:03:13
364068文字
会話率:33%
「小説家になろう」で連載中のBL作品!
冷徹で理性的な青年、エリシアス。彼の平穏な日常は、ある日出会った青年、ルーによって崩される。最初は無関心を装っていたエリシアスだが、ルーの存在が次第に心に深く染み込んでいく。
二人は最初、お互いに
心の壁を作り、距離を保ちながらも、その間に芽生える感情に引き寄せられていく。しかし、どこか不安定なルーの心に隠された秘密が、次第に明らかになる。冷静で理性的なエリシアスもまた、欲望を抑えきれなくなり、禁断の一歩を踏み出すことに。
その夜、二人は心も体も交わり合い、さらに深く結びついていく。最初の恐れと戸惑いが消え、強烈な情熱に引き寄せられながらも、エリシアスはルーとの関係に迷いを抱え続ける。ルーに対する想いと欲望が交錯し、エリシアスは自分の心に正直になる決意を固める。
その後も二人は幾度となく欲望と愛情を交わしながら、お互いに対する感情を深め、成長していく。しかし、心の中にはまだ消せない不安が残る――。
果たして、二人はその不安を乗り越え、どんな未来を選ぶのか?
「小説家になろう」連載中のBL物語が、さらに深みを増していきます!
⸻
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 22:08:21
5875文字
会話率:27%
見た目は美形α✕美形Ω。内面は不器用で真面目✕案外図太くてでも一途な夫夫。
戦勝国の公爵家嫡男であり騎士団長のテシウスに、敗戦国から人質として嫁いできたのは美貌で知られたΩの侯爵令息、フェリエスだった。無関心で冷酷なαらしいαと称される夫と
、テシウスと周囲に見せる顔が全く違う美しく一見嫋やかな妻。しかし、ある事件が発生してフェリエスは予期せずヒートを迎えてしまうが、たった一人でヒートを過ごすことになった。「お前と番になるつもりは無い」そう言い放つテシウスに、同意するフェリエスの真意は?お互いが何かを隠し、交わらないように距離を置こうとしているはずなのに、どうしても本能でお互いを呼び合ってしまう。そして、少しずつテシウスの心にも変化が表れて来るが‥‥‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 16:45:08
213935文字
会話率:47%
――私はダメな子なんだ。
無関心な母親と進学した専門学校に馴染めず苦しんでいた榊原 巡(さかきばら めぐる)は雨の日のバス停でレスシェイヌという獣人に手を引かれて異世界に迷い込む。
迷い込んだ異世界には獣の耳としっぽをもつ「獣人」たちが
いて、彼らは運命の番と出会うことで成人と認められるらしい。
レスシェイヌは巡の番であり、かつこの獣人の国の大神官であった。
番は出会えばひかれあい愛し合うものとされているが、レスシェイヌは巡との結婚を拒否した。
しかし、巡は容赦なく大神官の番として戦いに巻き込まれていき、追い詰められた巡が召喚したのはサブマシンガンであった。
ぎくしゃくした状態ではじまった異世界生活であったが、次第に2人はひかれあい、傷ついてかたくなだった巡の心もやがて溶け、レスシェイヌの発言の真意もあきらかになっていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 18:00:00
88448文字
会話率:42%
雅は大企業の御曹司・清隆と政略結婚をする。
二人の間に愛はない。
清隆に干渉することは許されず、雅がすべきはただ妻としての役割を果たすことだけ。
けれど、結婚生活を続けるうちに二人の関係は少しずつ変わっていって……
愛を知らない二人が初め
ての愛を知る政略結婚から始まるラブストーリー
※R18は保険
※ベリーズカフェにも投稿しています(番外編はベリーズカフェでのみ公開)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 21:08:30
99215文字
会話率:39%
人間と魔族が戦う世界。
ヒルドブランドは魔剣士になるべく産まれたのに魔力がなく出来損ないと嬲られていた。
伯爵領の領民や父に虐げられ何度も死にそうになる。
敬愛する五つ上の優秀な従兄・エドゼルがいつも守ってくれていたが、宮廷魔道士に招集され
離ればなれになる。
魔法に見切りを付け辺境伯領でエドゼルの助けになれるようにと剣術に励んだ。
十五年後。
二十三歳になったヒルドブランドは魔王討伐のため騎士として王宮に招集された。いつの頃か敬愛は形を変え、一人の男としてエドゼルを愛するようになったヒルドブランドは父の元を訪ねた。
その時、魔力を持たないにもかかわらず一冊の魔導書の内容が身体に入ってくる。
『吸収魔法』
他者から、魔力とその者が使える魔法を吸い取り自在に扱える恐ろしいものだった。
その頃エドゼルは第二王子の恋人の一人になっていた。
宮廷魔道士長となったエドゼルは苛まれる孤独を振り払えず、手を伸ばした第二王子に溺れてしまっていた。
エドゼルもまた幼少期に虐げられていたのだ、己の母によって。
ヒルドブランドを呪うことに全力を注ぐ母は、一度としてエドゼルに関心を向けてはくれなかった。支えとなっていたヒルドブランドからの敬愛も失ったエドゼルは、第二王子が囁いてくれる愛が全てとなり盲目となった。
だがその愛は、エドゼルの黒魔術を意のままに操りたい第二王子の嘘だった。
従兄を盲愛する魔剣士と、愛に翻弄される黒魔道士のファンタジーBL。
※エッチは予告なしで入ってきます。
※アルファポリス様と同時掲載となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 02:22:17
95315文字
会話率:33%
異世界某国。流民だったリャンはいま北部のある町外れの森の中、小さな丸太小屋で暮らしている。
リャンの生活を世話するのは地元のある裏組織の男達。
現在の生業は、森の中の丸太小屋で数種類の薬を作ることだった。
リャン (29)
アッシ
ュグレイの髪色にライムグリーンの混じるレタスグリーンの瞳。
流民としてあてどなく彷徨っていたが、偶然助けた老人によって住まいを与えられた。
数種類の薬を調合できる腕の持ち主。
娯楽やぜいたく品には全く関心がない。
一度目の人生を捨てていたが、与えらえれた二度目の人生を、助けてくれた人達のために生きている。
本内容も安定の見切り発車です!何番煎じのツッコミは無しで!(笑)
絶賛スランプ中のため物語や文章とっちらかりご容赦!
今回は18禁内容はうっすいので注意書きしません~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 08:49:17
55191文字
会話率:21%
異世界某国。王都の片隅でパン屋の手伝いに励むドクは、諸事情から外に働きに出る事に。
冒険者ギルド(職業斡旋所)に向かう道の途中、思わぬ事件に遭遇する。
ドク(16)
クリーム色の髪にアッシュローズの瞳、年齢よりもやや幼さを感じさせる童顔。
まだ身長は成長途中。早く背が伸びて欲しいと願っている。
元々は経済的に豊かな商人の息子だったが13の時に両親が事故死。下町でパン屋をしていた叔父ガンテの元に引き取られた。
ガンテ(39)
ドクの叔父。下町の商店街の中『ガンテのパン屋』の店主。三年前からドクを引き取り面倒を見ている。ドクのおかげで少しずつ客との会話もできるようになってきた。11年前の大戦に従軍していた元兵士。
ロジオン(29)
銀行前で強盗に大事な鞄をひったくられたドジな貴族。(護衛を付けずに銀行に出入りしていた)たまたま通りかかったドクに助けられた
ニコライ(39)
ロジオンが叔父と呼んでいるが本当は従兄。ロジオンの実家であるボロトヴァ家の当主代行。冷徹な人間であり他者に極端に関心を持たない。
本内容はいつもの通り安定の見切り発車です!ストーリーがどうなるかは作者も分かりません!
18禁場面は※印でお知らせします!苦手な人はご注意くださいませ~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 21:03:43
52533文字
会話率:29%
拙作「囚われの極意」の余話です。キマイラ編です。(笑)
リクエストいただきまことにありがとうございましたー!
アウリアート(23)
イエローブロンドの髪に透明感のあるエアウェイ・ブルーの瞳。
左頬に傷跡がある。童顔。実は美形だが本人に
自覚はない。
ゲオルグ・ポルヴィ(23)
黒髪にステーキ・ブラウンの瞳。釣り目。
酷薄。基本的にアウリアート以外の人間に関心はない。
(でも結果的に北部北地振興計画を進めている。本人はすべてアウリアートのせいだと思っている)
ブレ(本名ブレス・聖典古代文字で「祝福」の意味)1歳未満。
魔獣キマイラ。獅子の頭にヤギの角、ヤギの白い毛に覆われた胴体、尾は蛇。尾の蛇の牙は猛毒を持っている。
偶然アウリアートに拾われアウリアートに溺愛されてすくすくと成長。
現在大型犬ほどの大きさ。まだ幼さを残すライオンのような愛らしい外見。
攻撃態勢・興奮状態になると外見が変わる。
もうすぐ繁殖期になる。
いつものように完全見切り発車です!
どうなるかは作者も分かりません!(笑)
※マークは18禁描写注意です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 23:09:25
20074文字
会話率:23%
北海道車旅の詳細な出来ごとの数々を、卑猥な写真を交えて妻に報
告し終えた。
妻の沙織には私公認の恋人汐音が居り、彼女の教育のお陰で同性に
も興味を抱くように為っていた妻。
さり気なく求め続けられていた汐音との同性関係を、当時婚約者で
あった
私に同意の元、汐音との同性行為を初めて実行した沙織。
繊細な柔肌や緩やかで優しい愛撫と雰囲気に酔い痴れ続けた沙織で
あったのだが、その先に待っていたのは余りにも無限に続く激しい
快感の連続であった。
一晩中続いた気が狂うほどの無限絶頂と、複雑で神秘的な同性の性
器に魅了された沙織。
一夜で完全に汐音の虜となった沙織は私の了解もあり、同性と恋人
同士の関係に為った。
その汐音に飼育され続けて、同性にも関心を持つようになった妻の
沙織。
北海道旅行から帰宅して旅行中に知り合った女二人と私の、その時
々の具体的で卑猥な写真や動画の数々によって、興奮を高め続けた
妻。
帰宅してからの数日は、北海道旅行の土産話と女二人の卑猥な動画
や写真の数々によって、激しい夜の日々が続いていた夫婦であっ
た。
夫婦生活も落ち着きを戻して来た頃、旅の最終日に謎めいた笑顔と
Vサインの楢崎真理を思いだしていた私は、そろそろ楢崎真理へコ
ンタクトして見ようかと思っていた矢先、真理からメールが届い
た。
大崎ゆみえとの恋人としての別れが決定的に為り、北海道の道中を
思い出しては夜な夜な独り悶々としている日々が続いている風な事
が書かれていた。
久々に会う事と為った真理とのひと時。
その時に見せた妻沙織の顔写真や、性器も映した全裸の姿と汐音と
セックスしている時の、悶え狂い痙攣している姿や苦悶顔の動画を
見た真理。
その妻が今夜の真理と私の逢瀬を了解していて、私にも真理を紹介
して欲しいと懇願されて来ている事を伝えた。
その後、私の一夜の誘いに有無も無く了承した真理。
久々のセックスの間中、妻の沙織を紹介して欲しいと懇願し続けた
真理との一夜であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 15:24:35
201852文字
会話率:5%
猫獣人のニルゴは、漸く恋人になれた人間のガウェインとの初デートで、まさかの野良猫にガウェインの関心を持っていかれ、腹を立てた。
「俺を! 愛でろよ!」
「はいはい」
クーデレ?男前なガウェインと、ガウェインに愛でられたい猫獣人ニルゴのちょっ
としたお話。
※猫耳、尻尾がついてるタイプの獣人です。
※アルファポリスさんでも公開しております。
※遅刻しましたが、2月22日(にゃんこの日)ということで書いたお話ですにゃーん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 04:00:46
6242文字
会話率:70%
キャラクター紹介
響野 馨(17歳)一人称、俺
種族、魔族(鬼)
春日野高校に通う見た目は人間と変わらないが、外見はずば抜けて美しい魔族の王子。
所謂日本で言うところの鬼。
頭脳明晰、運動神経抜群、財力身分、他足りないもの
はないと言われるほどノーブルな生徒。
あまりに何でもできるため、冷めたところがある。
他人に対しても、無関心。
それがある日、妖精族の王子響 薫と体が入れ替わるようになって?
妖精族と魔族は犬猿の仲。
しかも響はまだ15歳の少年で?
響の体はまだ未成熟で柔らかく、力を使おうにも苦労する状態。
しかも儚げな外見からか、響は虐められやすいようで?
元々長くない馨の堪忍袋がプッツン。
すると、響はとんでもない力を発揮して?
似た名前の理由。
入れ替わりの理由を探して、2人は種族の垣根を超えて、協力し合い、やがて?
薫 響(15歳)一人称、ボク
種族、妖精族。
実は妖精王の一人息子。
しかしそれは王座を継ぐまで秘密である。
普段は水の妖精王の王子ということになっている。
まだ力が発現していないため、少し強く言われるとすぐに泣いてしまう。
その反面、立ち直りも早く、泣いたと思ったら、もう笑っていたりする。
怒りが頂点に達すると、全天候を操るほどの力を発揮する。
まだ恋をしたことがなく、恋を知ったときに、力が覚醒すると言われている。
恋が愛に変わったとき、響は妖精王となるのである。
妖精王は最も神に近い存在と言われていて、覚醒したら天界に住むことになる。
まだ幼い響は、その素性を明かせないことから、虐められてばかり。
そんな響の体に最強の鬼、薫が入って?
東堂和穂(17歳)一人称、ぼく
響野家分家筆頭の東堂家の跡継ぎ。
馨と響が入れ替わるようになってからも、その秘密を守り響の手助けをやっている。
自分の手助けは全くやってくれないことに馨は文句は言うが、和穂曰く「お前は自力で乗り越えられるけど、泣き虫ちゃんはそうはいかないでしょ? そもそも響野家の次期当主が泣いてたら大問題だし」と言われて黙り込んだ。
正論で馨を言い含めるが、実は面白がっているだけだったりする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 17:39:35
6642文字
会話率:53%
「リサねえ…観念して、僕だけのものになって?」
そんな不穏なことを言ってわたしの両手首を拘束しているのは、7歳年下の14歳、美少年のルイス。わたし達は孤児院で一緒に育った。弟のように息子のように思って愛情たっぷり育ててきたはずなのに。そ
の愛情表現(スキンシップ)にいささか問題があったようだ。
だってしょうがない。わたしは前世の母親だったときのフレッシュな記憶をもったまま転生したのだから。小さな孤児達に母性本能をくすぐられて、我が子のようについべたべた触って可愛がってしまっただけなのだ。
「僕のこと見てくれないなら、僕に堕ちてくるまで抱いてわからせるから」
過剰なスキンシップでルイスの性への目覚めを助長し、その性的関心を大きく育ててしまったのはリサだった。歪んだ恋情をその身に受けることになったリサとルイスの、おね×ヤンデレショタカップル誕生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 18:00:00
12242文字
会話率:43%
ある日、首都トーキョーが丸ごとダンジョン化する。
一夜にして変貌を遂げた日本の首都は、都民を恐怖のドン底へ陥れた。
残された人々の希望を背に、主人公は災禍渦巻くダンジョンの最下層へ向かう。
これは、終末世界&サバイバー的なストーリー…
とかいうハナシじゃない。
世界は全然普通、ダンジョンが出来ただけ。
キミ古墳て知ってる?
昔の人のお墓のコトね。
ダンジョンはお墓じゃないケド…。
まあ、古墳みたいにアッチコッチにあるワケよ。
トーキョーには、大小合わせて500以上のダンジョンが点在していると言われているケド…。
ホントはもっとあるんだよ。
政府の公式見解と、ホントの事実は違うんだなぁ。
そう、これが言いたかったんだな。
ちなみに、主人公の宮々だけど…コイツ働かねぇんだよ。
女とヤッてばっかで、高難度のダンジョン探索とか、全然興味がねぇの。
いいトシこいて、もっと世間体とかに関心もてよ。
うん? 何でーそんなヤツに物語の焦点を当ててんのかって?
そりゃ、しょーがねーだろー。
宮々は、ランキング1位なんだよ。
現在、日本でコイツがイチバンつえぇーの!
あと、それとなーく言っとくケド、
実は~~を持つ、選ばれし者でした!
とかいう、後付けの設定は出てこないから安心してな。
それじゃ、カンタンにこの物語の説明をするぜ。
若い娘、特にJDが大好きな冒険者のおっさん、宮々フハク…。
彼は、ダンジョン探索を生業とする社会人だ。
そんな宮々は、ダンジョンに憧れる女子大生を相手に、禁止されているP活行為を行っていた。
今日も若い娘を相手に、オイシー思いをしながら、フワフワと漂うように彼はこの街で生きていく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-13 13:01:08
18732文字
会話率:52%
高校でこっぴどくいじめられ不登校になった少年は、致死率50%越えの鳥インフルエンザのパンデミックに巻き込まれる。
学校は休校になり不登校の肩身の狭さがいくぶんかやわらいだ。
ところが、ワクチンの副作用で人々は新型のクロイツフェルトヤコブ病
、通称ゾンビ病を発症。大脳新皮質がスポンジ状になり、底なしの空腹に襲われ手当たりしだい人や動物を食べてしまう奇病が発生した。
少年は引きこもっていたためワクチン接種しなかった。
家族はひとり欠けふたり欠け、とうとう誰も家に帰って来ない。
ここにいても餓死するだけだ。少年は食料を求め一年ぶりに街に出た。
ところが街に出た少年はゾンビに嫌われていた。ゾンビは少年に無関心だった。
少年はゾンビの蔓延った街で食料や物資を奪い放題。
この力を使い自分の欲望を満たそうと少年は心に決めた。
いじめによって心に闇を抱えた少年の、女児誘拐監禁が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 09:32:17
34415文字
会話率:13%
透は落書きに覆われたアリーウェイに寄りかかっており、引き締まった腰回りが露出し、自信に満ちた無関心な雰囲気を醸し出している。街角で出会ったヒロに異常な執着を示す。ヒロの人間関係に嫉妬する。ヒロを守ることには命も惜しまないが、その分、独占欲が
強い。何処かでヒロを兄のように慕っているが、その愛はヒロをレイプすることによって満たされる。ガキながら腕っぷしは強い。彼の母は数年前に亡くなっていて、中学を中退して自活している。あらゆる悪徳も生活のためだ。母は亡くなる直前、父の素性を明かして、形見のネックレスを託した。彼は、母を捨てた父を憎んでおり、頼る気など一切ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 19:41:26
5695文字
会話率:52%