2024.8.25あらすじ内容が変わりました。
ヘンリエッタの周りで起きる、気になる出来事。それを解決していく事で、彼女の周りが平和になっていく物語。
ヒロインが相互の愛を知り、人を愛するようになる話になる予定。
メインはヒーローが恋愛無
関心ヒロインに愛を囁き甘やかす話です。周りで起こっている色々な出来事の方がサブなので、内容が超薄いです。
ヒーローがヒロインを甘やかして押しまくれ!の方向で書きたいと思っています。
のんびり書いていますので、R回までは時間がかかります。
R回のサブタイトルには※付けます。
お知らせ無しの不定期更新、基本二話完結で進めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 21:00:00
208087文字
会話率:48%
神崎(かんざき)洋(ひろし)は中学三年の受験生。合格圏内ギリギリの志望校であるバスケの強豪高・花丸高校への入学を目指し、受験勉強に日々勤しんでいた。そんな洋には葉子(ようこ)と優子(ゆうこ)という高校二年生になる双子の姉がいる。
葉子は
真面目でおっとり穏やか、ちょっぴり天然。成績優秀で高校では生徒会の副会長を担ってる。サラサラロングの黒髪とHカップの豊満なおっぱいが特徴的な清楚な女の子。
優子は明るく人懐っこい元気者。負けず嫌いで見栄っ張りはご愛敬。勉強は苦手だがスポーツ万能でバスケ部のキャプテン。ミディアムショートの髪型で葉子に負けず劣らずのGカップのたわわなおっぱいが特徴的な眼鏡がよく似合う女の子。
洋を含め、姉弟仲は頗る良い関係。お互いが負けず劣らずのシスコン&ブラコンだったりする。最近、姉達周辺の話題は異性や性のこと。優子はもちろん、真面目な葉子ですら興味はある。ところが彼氏も居らず異性に疎い、それどころか苦手でもある。性的な関心は自然と身近な男性でもある弟の洋に向けられることになってしまう。
無事に優子と葉子の通う花丸高校へと進学した洋。高校生になっても三人の姉弟の関係は変わらず、というか寧ろ益々エッチなものへと拍車が掛かっていた。
※以前連載投稿してた「姉×姉」をリメイクしたものです。設定そのままに、加筆修正してるので新たな感じで読めると思います。「中学生編」の後、卒業後の「高校生編」へと続き、そこからは新規の物語になります。たまに姉側の話(姉Side)もあります。毎日投稿(0:10)する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 00:10:00
102735文字
会話率:36%
小学6年生の東桃子、南梓、北川瑞希は仲良し3人組。今時の女の子らしく、性的な事に興味津々の思春期を迎えていた。貧乳が悩みの種、普段は冷たくあしらってるが実は兄が大好きなブラコン・ツンデレな桃子。天然でのんびり屋だがどこか大人っぽいお嬢様の梓
。眼鏡が似合う真面目な風貌とは似つかわしくない巨乳の瑞希。3人の関心はシスコンでロリコンの桃子の兄・直行へと向けられる事に!?
※改行、三点リーダー等、直しました。ちょっとは読みやすくなってると思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-29 00:00:00
166779文字
会話率:48%
見た目は美形α✕美形Ω。内面は不器用で真面目✕案外図太くてでも一途な夫夫。
戦勝国の公爵家嫡男であり騎士団長のテシウスに、敗戦国から人質として嫁いできたのは美貌で知られたΩの侯爵令息、フェリエスだった。無関心で冷酷なαらしいαと称される夫と
、テシウスと周囲に見せる顔が全く違う美しく一見嫋やかな妻。しかし、ある事件が発生してフェリエスは予期せずヒートを迎えてしまうが、たった一人でヒートを過ごすことになった。「お前と番になるつもりは無い」そう言い放つテシウスに、同意するフェリエスの真意は?お互いが何かを隠し、交わらないように距離を置こうとしているはずなのに、どうしても本能でお互いを呼び合ってしまう。そして、少しずつテシウスの心にも変化が表れて来るが‥‥‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 20:46:23
173063文字
会話率:46%
なんで俺と先輩がキスをー?
製薬会社に勤める篠原樹は、一個上の先輩・伊郷圭人に連れられてパーティーに足を運んでいた。
泥酔した樹はさっさと家路につこうとしたのに、何やら怪しげな会話を盗み聞きしてしまった。
先輩が危ないー?
他人に無関心な
樹だったが、ひょんな出来心で圭人を助けることにした。
助けたらさっさと帰るはずだったのに…なんで先輩はズボンのチャック全開なの?俺を抱きしめるの?
ゲイだって、俺のこと好きって戯言は何?
全部、飲まされた薬の影響なの!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 00:08:22
64150文字
会話率:28%
【旧題:先輩、熱中してもいいですか? ~妹の親友をセフレにして俺のチンポで満たす理由~】
本作がオシリス文庫様から電子書籍化します!
発売日は2024年11月8日です!
■■■
『先輩。ねぇ、チュウしてもいいですか?』
そう誘惑してくるの
は妹の親友――美波紬。
美人でスタイルも良い彼女は、昔から人気者で男女問わずモテまくる。
しかし、そんな彼女には裏の一面があった。
彼女は何事にも興味関心が薄く、夢中になれない。熱中できない。心の底から満足できない――。
そんな満たされない彼女は、俺の前でだけ退屈そうな冷めた仏頂面を浮かべてみせるのだ。
ふとある時、俺は美波と関係を持つ。そして彼女は、ものの見事にセックスに熱中した。ドハマりした。
それから始まる俺と彼女のセフレ関係。彼女の心と体と性欲を満たすためだけの都合のいい関係。
気づけば俺も彼女とのセックスにハマッていて……。
この爛れた関係は、妹に決してバレてはいけない。
【妹:いや、早く付き合っちゃえば?】
■■■
ストックが尽きるまで毎日投稿予定です。
エッチシーンがあるタイトルには♡をつけています。
感想には返信しませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 12:19:10
158484文字
会話率:47%
何事にも無関心な私。
家族からも疎まれている。私生活でも関心が持てない私を周りも関係を拒否している。
そんな私に変化が訪れる。そのきっかけを作ったのは父親。良くも悪くも私の世界が激変したのは事実。
そして気付いてしまう。
私は………変態だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 12:54:45
23017文字
会話率:12%
ある秋の日、ランツィケネクト王国の首都ラウブシュタットの下町にあるアパートメントで男の不審な死体が見つかった。その異常な状態から発見当時は世間の熱狂的な注目が集まったが、どんなに捜査をしても身元は分からず、証拠も少ないままだった。
やがて世
間の関心もなくなり、警察も地域の特性と数少ない証言から痴話喧嘩で起きた事件として、被害者の身元も被疑者も不明ということにして片付けてしまおうという話が出る始末だったが、担当刑事のトレヴァー・クラレンドンのもとにやって来たとある人物からの相談が、事件解決の糸口となりそうだった。
しかし、事件を解決するかに見えたその一筋の光明が、トレヴァーを思いがけない闇の世界へ堕とすことになっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 10:24:42
21682文字
会話率:29%
ダーリング小路には、表向きは下宿だが実際はモグリの売春・連れ込み宿の《女王蜂亭》がある。それとは分からない外観と秘密厳守が徹底されているおかげで商売は上々だったが、女将のマーガレットは都会暮らしと商売に疲れ、店を畳んで田舎に帰ろうかと思い悩
んでいた。そんな彼女の前に、一組の気になるカップルが現れた。下町に似つかわしくない上等な服を着た上品な男女。一目で上流階級の人間と分かる彼らに、マーガレットは気になりつつも部屋を貸す。そして翌日、予定時間を過ぎても音沙汰のないこの二人のもとへマーガレットが行ってみると、そこには変わり果てた姿の女がいた。
当初は身元不明だった女の素性が明らかになるにつれ、彼女がどうしてこのような最期を遂げねばならなかったかと世間の関心は高まる。
そして、この事件を追っていた刑事のゴードン・マトロニックと新聞記者のリディア・ハミルトンは、彼女が堕落していった真相を知っていくうちに、上流階級社会が抱えていた暗部にたどり着く……。
エロティックミステリというかサスペンスのお話です。
シロウトが書いているのであちらこちら詰めが甘い部分があるかと思いますが、そこらへんは生温かく見守ってやってください。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 13:14:18
4826文字
会話率:18%
誰も知らない女の子達の秘密をなぜか僕だけ知っている。
高校2年生リクは、誰もいるはずのない文芸部の部室で文化系美少女カナの自慰を目撃する。
そのまま絶頂を見届けたリクだったが、カナは明日も部室で自慰がしたいと言ってきて……
女の子達の秘
密を垣間見る、ちょっとフェティシュな鑑賞系ノベルです。
(1話完結ですが、通して読んで頂くとよりお楽しみ頂けます!)
最新(44話)時点の登場人物紹介
<主人公>
リク
高校3年生。文芸部
人のオナニーに遭遇する機会が多く、女の子の性感帯を的確に掴むことができる性質
<女の子たち>
カナ
高校2年生。写真部
モジモジ系黒髪色白巨乳少女。性欲強めなむっつりスケベ
性欲が高まると妙に積極的になる
オナニー頻度は週3
リリナ
高校2年生。風紀委員
素直になれない系スレンダーなツインテール少女。気持ち良くなると唾液が垂れてしまう
リクに好きだと言うことを伝えた
オナニー頻度が増加中、いまは週2
ソラ
高校1年生。リクの妹で物理部
口数が少ない、見た目がかなり幼い系少女
性に興味深々で自己開発中
オナニー頻度は月2,3
ウミカ
大学生。リクの姉でファッションモデルの卵
ミステリアスな綺麗系。隠れMでスパンキングされるのが好き
オナニー頻度は不定期
ナナミ
女子大学の学生。家庭教師のバイトをしている
清楚な巨乳お姉さん系だが常に欲求不満。ソラとイケナイ関係になった
オナニー頻度は週3
レイナ
高校3年生。リクと同じクラスの美化委員
根暗で毒を吐きがちな厭世系少女。オナニストでポルチオすらも開発済
オナニー頻度はほぼ毎日
アヤハ
高校2年生。サッカー部のマネージャ、文芸部も兼部
ネコ目なギャル系少女。交際関係は派手だが自分の身体には関心が薄い
オナニーは経験がなかったが最近は……
ミナト
中学3年生。ソラの後輩
ボーイッシュな見た目のアイドル系少女。女の子が大好きで特にソラがお気に入り
オナニー頻度は週5折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 01:07:32
131906文字
会話率:54%
ある日、童貞である私は性行為をするべく風俗店に行くことを決心した。初めて経験することにと戸惑いながらも私は嬢に身を任せ、特別な時間を過ごした。そんな中で感じる私の性格の悪さと無関心さを見つめ直しながら大人へと一歩近づく。
最終更新:2024-10-20 23:57:24
18309文字
会話率:49%
高宮桜は華やかで社交的な双子の姉、椿ばかり可愛がる家庭で育つ。家族への情は一切ないが、両親の関心を一心に集めている癖に勉強が出来る桜を疎む椿によって根も葉もない噂を流され、軽い女だと信じた男に言い寄られる日々を送っている。当の桜はしつこい椿
を面倒に感じつつも、実害がないからと放置していた。
ある日サークルの部室に向かうと先輩且つ椿が言い寄っている相手、黛聡介と2人きりに。容姿端麗ながら女嫌いと噂される彼は色目を使わない女子には優しい。顔を合わせれば話す程度の間柄の黛と2人きりになるのは初めて。そんな黛は突然桜にキスをしてきて…。
無自覚に愛に飢えている女子大生×むっつり一途な美形の先輩
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 22:14:34
123564文字
会話率:53%
エッセイにもかかわらず発売からわずか3ヶ月で25万部の発行部数という異例ののベストセラーとなった「689錠」から数々の受賞歴を誇る作家・斉藤和也(本名:西成良)の半生を辿る物語。
今なお根強く残るオメガ差別に晒されるオメガに希望を与え、無関
心なベータの心を動かし、反オメガ差別運動に拍車をかけた一冊の書籍には、オメガとして育った1人の作家が過酷な少年期を過ごし、運命と出逢いながらも厳しい試練を与えられ、周りに支えられながら現実に立ち向かう姿が書かれていた。
※※※
オメガバースの設定をお借りしています。また独自の認識・設定もあります。
児童に対する虐待シーンがあります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 16:01:40
168414文字
会話率:45%
それぞれ読み切りですか、物語の設定があるので始めから読んでいただけると嬉しいです。
不快な表現が含まれています。ご注意ください。
ハッピーエンドではありません。
一人でアレコレ致す話がほとんどです。
心は空っぽで興味も関心もない
×そんな攻めが好きでたまらない
そんなストーリーです。
誰にでも優しく、整った顔を持ち、成績も良く、学校一の人気者の草矢。
しかし草矢自身は何事にも興味が無く、いつも貼り付けたような笑顔で学校生活を送っている。
ある日、草矢が曜日ごとの恋人を募集する…そんな噂が立った。
それぞれの曜日のストーリーです。
○攻
横沢草矢 (ヨコザワソウヤ)
学内一人気者。生徒会長。
曜日ごとに恋人がいる。
時間が来ると相手を置いてさっさと帰るような、事務的な人付き合い。
○副会長
横沢三秋 (ミアキ)
曜日ごとの恋人設定を作った人
草矢とは遠い親戚
その恋人を嫌っている
○受
金曜日
僕
草矢さんが好き。
金曜日担当。
デートの時間に、あるお願い事をした。
○
木曜日
僕
草先輩が好き
木曜日以外の、先輩と自分の曖昧な関係に悩んでいた。
○
水曜日
ぼく
草くんが好き。
独占欲が強いが、他の曜日まで独占したいとは考えておらず、自分に用意された水曜日だけは絶対にぼくのものだと割り切っている。
○
火曜日
他の曜日に嫉妬、優越感をどうにかして感じたい
○
月曜日
オレ
草矢くんが好き
正体がバレる訳にはいかない。だけれど、その問題さえクリアすればなにも問題ないと考える。
他の曜日の制度に疑問を持ってないところに疑問を持つ
アルファポリスさんにも載せています。
書いた時期が違うので、細かいところが異なっています。
2話で終了予定と思ってましたが、他の曜日も創りたくなったので、もう少し続きます。
と書きつつ2話に登場するのは副会長です。
闇BL2023企画に参加します
行為自体が闇というか、それぞれの関係が闇というか、あまり濃くない闇です
完結しました!!!!
草矢と三秋、その他曜日たちを可愛がっていただきありがとうございました!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 05:52:29
13040文字
会話率:15%
主人公最強で自然と女性たちが寄ってくるという、捻りの無い直球の物語。
物語は剣と魔法の世界。
人の国々で争いが絶えない中、魔物の被害が大きくなってきて庶民の中からその魔物と戦う事を生業とする人たちが登場し始めた頃のお話。
若くし
て対魔物専門の傭兵団の団長になった男は、とある仕事で保護した姉妹を自立出来るようになるまで面倒を見る事に決めるのだが、そこで初めて男とは違う存在に目を向ける事になる。
幼き頃より男所帯で戦う事のみに生きてきた、故に女に関しては全くの無知であった。
しかし保護責任者として姉妹への対応を学ぶうちに異性というものを知って意識するようになっていく。
やがて強い性欲を持つようになり、庇護下の姉妹のその未知の体に並々ならぬ関心を抱く。
だが他に頼るアテない姉妹に対して、絶対的立場から自身の欲求をぶつける訳にはいかない。
傭兵団の風評、団長を受け継いだ自負、それらを守る為に精神的に苦しみながらも渦巻く欲望を必死に抑えて隠す日々を送る。
長い努力の末に姉妹の自立の目処が立つも、自身の精神状態は悪化の一途を辿っていた。
そんな中で傭兵団には手を出す訳にはいかない女性の団員が、一人また一人と増えていく。
組織の長として己を律しよう試みるも、世間や他の団員の目の届かぬ所で競うように行われるあの手この手の巧妙な誘惑。
そんな女たちの仕掛けの前に武のみに生きてきた若き雄が耐えられる訳もなく・・・。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-14 00:46:00
102992文字
会話率:42%
エルフの誉れといわれるルルーカはその美しさや強さ、能力の高さから激務とセクハラに晒される毎日を送っている。
おかげで他人を信用できずやさぐれた性格になり、日々の生活に疲れ切っていた。
ある日、身近な人物に襲われたのをきっかけに退職し国を出よ
うとするが、渋られた上ある任務を課せられてしまう。
それはルルーカにとって唯一関心のある人物に関することであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 00:00:00
133741文字
会話率:38%
久我太郎(28歳)は中肉中背。美肌で美形。
20歳(お茶の水M大学在学中)で、恋愛小説を書きK出版社新人文学賞を受賞。
美しい容姿も人気となり、ベストセラーに。
恋愛小説のバイブルともてはやされ、今も人気書籍で、ふんだんに印税が入る。
東京
西荻 久我古書店の店主でもある。
古書店は、祖父から相続した。
父は外交官でロンドン日本大使館勤務、母は小学生の時にガンで他界)
母の死後は、父方の祖父母に育てられた)
(父方祖父は、実は地域の大地主、マンション、アパート、店舗など多くの不動産を持つ)
(現在は、太郎が久我不動産の実質経営者)
食事は。偏食気味、ブラブラと関係先のレストラン等を徘徊する。
編集者から逃げ回っている。(忙しいのでエッセイだけになっているが、読者は多い)
金にも仕事(著作)にも女性にも興味(全く自信)がない。
ただ、太郎に関心を持つ、あわよくば射止めたい女は尽きない。(そんな奇妙な魅力が太郎にある)
しかし、太郎は、古書店に座り、読書をしながら、客と雑談に埋没する生活。
果たして、結婚にたどり着けるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 16:00:00
38003文字
会話率:57%
人に興味がない無関心学生の七川瑠璃と美青年優等生の月蔵奏には秘密がある。
旧北校舎の第二閉架図書室は秘密の遊び場。
隠して持ち込んだゲーム機。勝手に動かした端の破れたソファ。放課後の夕暮れの逢瀬。
教室では必要以上の会話をしない。日常で過ご
す友達は違う。任されている委員会も、掃除場所も何もかもが違う。親も友達も先生も二人の関係は知らない。
二人は放課後限定の秘密の遊び相手だった。
ただ二人きりでだらだら時間を過ごすだけの心地よい秘密だった。
しかし突然、奏は瑠璃にキスをした。
「別に。ただ秘密を増やそうと思っただけ」と奏は言った。瑠璃は違和感を感じながらも、心地よい距離を守るために「まぁいいか」と受け入れた。
しかし、その日を境に、それまで保たれていた秘密の関係は崩れていく。
キスをして抱きしめてデートして夜を過ごして。もはや誰にも言えなくなった秘密の関係。
ただ都合のよい秘密の遊び相手に触れて、その心の内を知るたびに、惹かれあっていくのを止められない。
確信を持つことのできない、もやもやした想いを募らせる中、ついに瑠璃が告白されてしまう。
二つの歯車が静かに回り始めた。
***************
・爽やか優等生美青年×無関心パーソナルスペース広め学生
・ハッピーエンド
・ほんのり執着攻め×ほだされ受け
毎日更新で一週間程度で完結する予定です。
※R18の話には「※」をつけています!
※誤字脱字等ありましたらぜひ教えてください!
※他サイトでも投稿しております
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 21:28:51
97254文字
会話率:33%
遊び人サラリーマン✕サーファー(バー経営)
佐々木がショウに出会ったのは、十年ほど前、湘南の海だった。ショウはサーフィンにしか関心がない、寡黙な青年だった。その日佐々木はショウを堕とすと決めた。単純にその健康美に惹かれたというか、不器用で
無垢な若者を誂(からか)ってみたくなったのだった。
ワンナイトと割り切っていたはずだった。
しかし、佐々木はショウを忘れることができなかった。
そして、十年後の再会。
佐々木は既婚者になっていたが、ショウにどうしようもなく惹かれてしまう。
ショウに関わる複数の男たちの影。
佐々木は嫉妬にかられる。
そして、彼は目を細めて「本当に堕とすけどいいんだね、」と、凄艶に笑う。
捕らえられたのは誰か。悪魔は誰か。
メリバ風味
NTR要素あり(少し)
ほんの少しヤンデレ風味
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 16:37:23
28563文字
会話率:43%
恋愛に関心がない27歳の如月葵は、趣味でカフェのオーナーをしている。Ωのせいで家族に過保護にされているのは自覚しているので、発情期の負担もあって兄から持ち込まれた縁談を受けることにした。
如月家と資本提携を望む西園寺グループのお見合い
相手、25歳の西園寺政宗はいかにもなアルファだったが、身体の相性が素晴らしく良かった。政略結婚なので愛があるわけではないけれど、身体の相性の良さでこのまま結婚しても良いのではないかと思い始めた葵だった。
一方の政宗は、見た目と違うどこか奔放な葵に、会って触れる度にどんどん無自覚に沼っていく事を自覚し始めていた。そんな時に政宗の愛人が葵に接触して…。
年上Ωのエロさに沼っていく、俺様年下アルファとの政略結婚BLストーリー。二人は運命の番になれるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 08:00:00
52671文字
会話率:29%
あることをきっかけに他にあまり関心を持たず熱中出来なくなった一ノ瀬竜太郎は惰性に過ごしていた
だがそんなある日転校生がやってきた
柊冬至は方言で喋っていて、人付き合いが苦手なのか臆病なのかそのどちらか。
喋り方を指摘して、結構理不尽に怒
ったのにも関わらず翌日からなぜか懐かれてしまった
性根の先まで善人のような大型犬に振り回されながらも助け助けられるうちに……
純粋系方言わんこ×ツンデレ
※暴行表現が出てくる場合がございますのでご注意ください。一応⚠マークをつけるつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 20:18:02
33461文字
会話率:60%
主人公の男子高生(高一)、兎角助平はSEXしか頭にない異常少年。現在の彼の関心は妹(中一)の数寄子の処女を奪うコト。数寄子が幼少の頃から性的悪戯を繰り返し、そのせいで数寄子は暇を見つけては自慰をしてしまうような淫乱少女になってしまっていた。
「絶対、譲れないヴァージンがここにはいる!」そのために人生のすべてをかける助平の活躍を描いたハートフル近親相姦コメディ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 21:16:42
88719文字
会話率:35%