「あなたの愛らしい姿が理性を狂わせる。それに抗えない卑しい私を許してください」
薬屋を営んでいる赤髪赤目のテミシアは優秀な薬師。ある日、うっかり超強力媚薬を聖騎士であるスプラルにぶっかけたら、さあ大変。
麗しい容姿で巷では清廉潔白と評される
彼に仄暗い瞳で迫られた上に、何度達しても彼の欲は留まるところを知らず……。
挙句の果てに元々冗談でテミシアを口説いていたスプラルが、より積極的に愛を囁くようになってきて……。
「テミシアさん、私はあなたと出逢った時からずっと……」
熱っぽい視線で囁かれても、彼に好意を抱かれるようなことをした覚えがないテミシアは大混乱。
ちょっと待ってください、聖騎士様。もしかして、ほかの女性を間違っていませんか!?
そんな中、実はテミシアが「魔女」の血を引くことが判明し……。
人付き合いが苦手な訳あり薬師と、これまた何やら訳あり聖騎士様の性なる攻防戦!
■1日1回、早朝更新。全36話。完結まで予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 04:10:00
62260文字
会話率:33%
私(主人公・J)の妻・渚を他人に寝取らせてきた実話を基に書いた物語っである。
渚は、実年齢よりも若く見える童顔で、
可愛らしい笑顔が印象的な女性だ。
そして、
スレンダーな体型からは想像もできないほどの、豊かなバストの持ち主だ。
そんな、
妻・渚を数多くの男に寝取らせるようになったのは、
妻・渚の日記を、偶然読んでしまったことから始まった。
それは私と知り合う前に、元カレとの性行為の様子を赤裸々に書いたある日の日記だった。
それを読んでしまった私は、渚が他の男と性行為をしているところを見たいと言う衝動に駆られ、
寝取らせを実行する。
妻・渚が寝取られている姿を見た私は、さらなる興奮を求めて寝取らせの沼にハマって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 00:00:30
325787文字
会話率:25%
おまえを守るためなら、毒を飲んで、操り人形にだってなってやる。
ヘタレ攻めα×美人受けΩ
朔夜と日向は運命の赤い糸で結ばれた“魂の番”で、将来を誓い合っていた。
だが朔夜は、【亡霊】・満月に取り憑かれ、次第に意識を乗っ取られて
しまう。
この世に実体化できるようになった満月は、ついに朔夜と日向を陥れる策略を巡らせる。
その結果、ふたりは離れ離れになってしまった。
歳月が経ち、日向の心の傷も徐々に癒え、来月にはベータの婚約者と海外で結婚をする予定だ。
そんな矢先に、なんの因果か朔夜との再会を果たす。
そして【亡霊】の力によって無理やり引き離されたことに日向は気づく。
同じ頃、朔夜は満月に身体を蝕まれ、ついに昏睡状態となってしまった。
【亡霊】の呪縛から朔夜を解放すると決意した日向は、単身で満月のもとへ向かう。
しかし日向は、満月の手によって劇薬である「忘却の薬・レテ」を、朔夜ともども投与されてしまった。
朔夜と日向は、おぞましい悲願を成就させないため、精神世界で満月と対峙するが……。
2024年12/13(金)にクロスフォリオ出版(旧・ブリック出版)様から電子書籍化(自己出版)していただきました。
※注意※
・いじめ
・虐待
・差別用語の使用
・器物損壊
・暴力行為
・自殺教唆
・レイプ
・殺人
上記のような過激な描写、暴力描写が多々あります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※
■ブクマ、評価をしていただき、ありがとうございます!
■お忙しいところお手数お掛けしますが、よりよい作品を作っていくため…
・誤字脱字報告
・感想でのフィードバック
上記ふたつに、ご協力いただけますと幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 00:00:16
411030文字
会話率:42%
この物語は、
――運命に導かれたαとΩ、ふたりの魂が重なり合うラブストーリー。
舞台は、α(アルファ)とΩ(オメガ)という特殊な性が存在する世界。
支配的で強いαと、感情的な絆によって結ばれるΩ。
その絆は時に“番”と呼ばれる、深く特別な
結びつきを生む──
Ωである昴は、自らの運命をどこかで悟りながらも、誰にも深く心を開けずにいた。
一方、強いαとして生きてきた東條零もまた、誰かと真に心を通わせることなく過ごしていた。
そんなふたりが出会ったとき、
ただの偶然では片づけられない“共鳴”が起こる。
それは、本能か、運命か──
それとも、名前のない“愛”なのか。
痛みも迷いも抱えながら、
ふたりは少しずつ、お互いの存在に惹かれていく。
これは、運命の糸に導かれたふたりが、
過去と向き合いながら未来を選び取っていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 00:00:00
7515文字
会話率:19%
できるだけ続けます。
最終更新:2025-07-23 22:40:31
34006文字
会話率:30%
タイトル通りのよくありがちなお話。
章内は連投気味です。
※この物語は完全なる妄想です。出てくる単語や名称等は現実にある同名の存在を否定するものではございません。
最終更新:2025-07-23 20:35:38
39981文字
会話率:34%
ワタシは、とてつもなく緊張していた。
女子大生の内科検診の依頼が、ついにワタシの元へ届いたのだ。世間ではブラジャー着用が当たり前の令和の時代。
だが、ここでワタシがたった一言放てば、どんなに可愛い子も、どんなにプライドの高い子も、数百人
もの女子大生たちが、全員例外なくブラジャーを外さなくてはならなくなる。
言うか?言わざるべきか?その葛藤に、ワタシの喉はカラカラに乾ききっていた。
そして、ついにその瞬間が来た。診察室に響く、ワタシの声。
「ワタシの検診では、ブラジャーは禁止です」
本作品は医者の立場で淡々と内科検診を進めていく体験型小説です。
特定のヒロインというものはいません。
1人1人の女子大生はモブというわけではなくカットせずに進行します。
医者の立場で見てるので内科検診以外のシーンはありません。
舞台は大学ですが後半は付属高校や付属中学の女子高生や女子中学生も登場します。
以前に書いた「聖和女子高等学校 内科検診記録」の医者視点です。
あちらは生徒視点で書かれています。
ただし、登場人物や舞台には直接的なつながりはありません。
興味がありましたら、あちらもお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:19:41
44908文字
会話率:34%
学園の「王子様」が、身も心も蕩かされていくまでを描く、甘く焦れったい青春ラブコメ!
身長185cm、筋骨隆々のガタイのせいで怖がられ、友達ゼロのぼっちな赤城大和。
そんな俺の唯一の癒やしは、クラスの女子・佐々木さんだった。
なのにその淡
い恋は、クラスの女子から絶大な人気を誇る〝王子様〟こと白崎泉によって、あっけなく砕け散った。
「この世の女は全部てめえが寝取る気か!」
恋敵にヤケクソで絡んだら、まさかの関係に!?
王子様の仮面を脱ぎ捨て、俺にだけ見せる不器用で、エッチで、どうしようもなく愛おしい素顔。
これはNTR……いや寝てないので……BSSから始まった、不器用な二人の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:10:00
69695文字
会話率:30%
王宮の魔法薬・魔道具課に勤めるソフィアは、ある日廊下の曲がり角で騎士マクシスにぶつかり、キスをしてしまう。
「キスは神聖な誓いです。年頃の男女がキスをすると、赤ちゃんができるのです。ですから、責任をとります。結婚しましょう」
いや、ここは異
世界ですけど、そんな設定はないと思います。
純粋すぎる騎士マクシスは、責任をとる必要はないと断っても聞く耳を持たない。
キスをするとコウノトリがやってきてお腹に宿ると諭され、ついにソフィアはキレた。
18禁同人誌を買い漁っていた前世オタクの知識を活かし――
「赤ちゃんの作り方、私が教えてさしあげます」
ピュア騎士様とのモダモダです。ネタの特性上、下ネタ多め。
本番エロは本編が終わったら書けるようになるので少々お待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:10:00
70147文字
会話率:27%
ヤンキー拳闘士がアダルトショップ店員のエルフにイチャモンつけたらバックヤードでわからされる話。
見た目10代半ば金髪緑眼男の娘エルフ×赤髪ヤンチャ系童貞拳闘士。
性癖全部盛りにしておりますので、タグをご確認のうえ、テンションのあがった方のみ
ご覧ください。
7割エロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 11:19:54
8579文字
会話率:29%
霧の向こう、現と幽のあわいに存在する温泉遊郭〈霧香楼〉。
そこは、自ら命を絶った魂たちが最期の“浄め”を果たす異界の宿。
名を忘れた女・澄芳(ちはな)は、記憶も望みも失い、紅に染まる彼岸花の咲く夜にこの宿へ辿り着いた。
出迎えたのは、赤い
髪を流し持ち、支配人としてこの地を治める謎多き男──暁磨(あけま)。
「君は、今日より“香女”として生きることになる。香を焚き、客を癒やす者だ。香と肉体、そして……君自身の美を以って」
甘く濃密な香の煙に身を包み、声を奪われ、言葉を封じられたまま、女は“仕込まれる”。
教え込まれる悦び。躾けられる快感。
そのひとつひとつが、穢れと記憶をほどき、ふたりを運命へと導いてゆく──
淫らで哀しい幻想遊郭。
香に溺れ、快楽に抱かれながら再生を願う、耽美×異界×濃厚官能ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:10:00
68464文字
会話率:19%
郊外にある植物園でバイトをしていた花と自然を愛する『僕』
ある日突然バイト先の植物園が開発によって閉園、人々の心無い言葉に絶望し何も出来ない無力感に苛まれる『僕』はバイクに跳ねらて十七年の生涯を閉じた。
薄れゆく意識の中、異世界の
神を名乗る光る球が現れ『今から貴方には魔王に生まれ変わり滅びゆく魔族を救ってもらいます』と一方的に告げられる。
次に目を覚ますとそこは朽ち果てた魔王城の中だった。
そして魔王に生まれ変わった『僕』の前に現れた長く美しい赤髪の美少女と植木鉢に植えられた喋る植物。
「ようやく目覚めたわね……魔王……」
滅びゆく魔族を救う為に力を欲する『僕』は催眠・洗脳能力を駆使しヒロインを悪堕ちさせていく。
虜にした美少女達と共に魔王となった『僕』は魔族復興を目指す。
魔王に転生した主人公のハーレムライフ……もとい、魔族再興の物語りが今始まる。
植物の力を持つ魔王は相手を催眠状態にする『花の香り」を使い美少女達を洗脳・悪堕ちさせて虜にしていきます。
バトルシーンがある為、リョナ要素もございます。
女の子の死亡、欠損等はございません。
異種姦・苗床、NTRも基本的に行う予定はございせん。
予めご了承頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:02:03
202593文字
会話率:47%
深沢女子学園の女王蜂たちは、赤いリボンを身に着ける。
これは、クラブの主将やエースたちがお互いを責め合い、赤いリボンを取り合うお話。
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その時々で急にふたなりになったり無くなったりします。あまり深く考えないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:15:08
496835文字
会話率:33%
四宮奏(しのみや かなで)は清楚、真面目で勉学に勤しむ高校2年生だが、ある秘密を持っている。それは、男性のフェロモンで強制的に発情してしまう病をわずらっているということだ。それを知っているのは、家族のほかは幼馴染のボク、高山陽太(たかやま
ようた)だけ・・・。
これは、奏と陽太のニンフォマニック・ラブコメディ。
【登場人物】
四宮 奏(しのみや かなで):男性のフェロモンを浴びると強制的に発情してしまう「特発性性欲亢進症」(Pheromone-induced hypersexuality:略してPIH)を患っている。容姿端麗、清楚可憐かつ勉学優秀の真面目人間だが、発情すると絶頂するまで収まらない。結婚するまで操は守りたいと思っているが、強制発情の威力は凄まじく、理性では全くコントロールが効かない。唯一、陽太だけは彼女を発情させることがない。
高山 陽太(たかやま ようた):足は速いが、その他の運動はまるでダメ。好きな教科は保健体育というダメダメちゃん。奏のお隣さんであり、幼馴染。小学校時代から、彼女の発情時の性欲処理をすることになってしまい、中学高校は半ば奏に強制され同じ学校に通うことになっている。はっきり言って、今の学校は陽太の頭では厳しいので、いつも赤点ギリギリをさまよっている。
笹本 優子(ささもと ゆうこ):ポニーテールに丸メガネ、奏曰く「女性らしいボディライン」の持ち主。陽太の同級生にして、彼に恋愛中。おっとり系だが芯が強く、頑張りどころでは意外な粘り強さを見せる。英語部所属で才女の一面も。
大槻 ルリ(おおつき るり):優子の親友である前向き、元気印の女の子。女子力が高く、実は優子の恋愛力の不足分を影で補っている様子も見え隠れ。
高山 風香(たかやま ふうか):陽太の妹。中3。陽太曰く「竹を割ったような、と言うか、割った竹を粉砕するタイプ」とのこと。はっきりした性格で、特に陽太にはすぐ手が出る。凶暴系女子だが、実は兄思い。ついでに奏のことも大好き♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:13:47
85636文字
会話率:21%
加納悠真は、どこにでもいる童貞フリーター。
でも──彼には「妄想力」があった。
「目が合ったあの子が、実は俺に欲情してるとか、ありえないけど……でも、もしそれが現実になったら?」
そんな妄想が、ある日突然“現実”になる。
偶然手に入れ
た《妄想癖》アプリ。
それは、他人の記憶と性格を自由に書き換え、
あらゆる美女を「俺専用の肉便器」に変えてしまう禁断のツールだった。
女たちは、全員が“自分の意思”で俺の前に跪き、咥え、濡れ、妊娠を懇願する。
「もっと、精液ください……♡」
「今日もいっぱい…中で、出して……赤ちゃん、欲しいの……♡」
妄想は止まらない。
そして、現実も堕ちていく。
これは、狂おしく甘く、淫らで従順な、“現実改変”エロハーレムの記録である──。
★の数は挿絵の枚数です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:00:00
46630文字
会話率:34%
異世界に転移した俺のスキルは──《無害》。
相手には“ちゃんと認識されてる”。
でも、俺に対して敵意を向けることができない。
だから、怒られない。
だから、拒まれない。
だから──どんなえっちなことをしても、止められない。
副騎士団長の
お尻に手を伸ばしても、
お姫様の太ももを撫でても、
聖女にフェラをお願いしても──
「……なんで……こんなこと、されてるのに……♡」と、顔を赤らめるだけ。
悪いのは俺じゃない。スキルが強すぎるだけだ。
だったら俺は、咎められずに、この世界を気持ちよく征服していく。
これは、“触っても怒られない”男の、
ハーレムと快楽と、ちょっぴり優しさに満ちた物語──
★→イチャラブ系
◆→陵辱系 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 17:21:35
782729文字
会話率:29%
王都を護る赤髪の女騎士リシェル。
誇りと剣を胸に戦い続けた彼女は、突如襲来したオーク軍に敗れ、捕らえられる。
──四肢を拘束され、鎧を剥がされ、
玉座の間で屈辱の輪姦。
膣を貫かれ、子宮を突かれ、
何度も何度も膣奥に注がれる熱い精液。
「いや…いやなのに…♡
どうして…♡こんなに…♡♡♡」
抗うほどに快楽は増し、
屈辱は悦びへと変わっていく。
やがて監禁の日々、
自らオークの寝所へと這い寄り、
「孕ませてください…♡」と懇願するまでに堕ち果てた赤髪の女騎士。
これは、
王都を護る盾であった彼女が、
オークに孕ませられ、
快楽と精液と支配に塗れ、
孕み依存の淫らなメスとして生きることを選ぶまでの物語──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 22:04:23
6613文字
会話率:24%
異世界転移した主人公ケントは、生きていくため魔道具屋「ハーベスト」を開く。しかし客は少なく、テコ入れで女性用の媚薬やアダルトグッズ制作に手を出した。実験台奴隷のリリィと商売に精を出していると噂は広がり、やがて冒険者エルフやシスター、貴族令嬢
などが常連になり、裏組織にも目をつけられる。しかしそんなことは関係ない! ケントは今日も魔道具を作り、顔を真っ赤にしながら買い物にやってくる客にセクハラをしまくるのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:00:00
950615文字
会話率:59%
強姦都市ガルアで深淵の貴公子「クライン」の力を得た魔法使いの少女ファルは、王国に迫る禍に対抗するため、仲間とともに王国を旅する。しかし、旅を続けるうち、彼女たちは王国を覆う強大な闇にかかわりを持つことになる。
***
第1章~第7章 ファ
ルはクラインの持つ淫魔の力とその代償とも言える性への渇望に振り回されながらも、成長を遂げる。
第8章~第12章 数々の事件を経て、少女の誘拐の裏に、王国全土に及ぶ強大な組織があることが分かる。そんな中、王都でケインたちが行方不明となり、ファルたち自身も攫われることとなる。
第13章~第16章 手違いによりカレンと仲違いした矢先、何者かにカレンを連れ去られたファルは、カレンを連れ戻すため、一人、アルマリスに向かうことを決意する。
第17章~第23章 アルマリスにてカレンや淫魔を救出することに成功したファル。迷いの入江奥の研究所や迷いの森で彼女たちが見たものは・・・。
第24章~第34章 船旅の後、リトリスでしばし安息の日々を過ごすファルたち。だが、出発を控えたその日、リトリスは襲撃を受ける。そのさなか、ファルたちが出会ったのは予期せぬ人物だった。
第35章~第44章 数々の妨害に遭いながらも台地を抜け、ガルアに戻ってきたファルは、封魔殿の最奥で敵の主と対峙する。
***
本作品は「強姦都市の聖女」からの続編となります。本作中でもある程度背景の説明をしていますが、先に前作を読んでいただけますと、より本作が楽しめると思います。魔法少女と言っても変身ものではなく、魔法使いの少女の物語です。
***
タイトル末尾の()は以下の通り、Hシーンがあることを示します。
(F)ファル、(K)カレン、(O)その他、(S)挿入無、(H)挿入有
***
7月:奇数日の17:00更新。
8月:毎日17:00更新予定。
***
下記の作品も宜しくお願い致します。
強姦都市の聖女(前作/完結済):https://novel18.syosetu.com/n8975ic/
タンクのお仕事(完結済):https://novel18.syosetu.com/n8977ht/
淫魔の生態(完結済):https://novel18.syosetu.com/n9306ij/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 17:00:00
746172文字
会話率:35%
私、月森小夜は十二歳の誕生日の日、母から自分が淫魔であることを教えられた。そして、十八歳になって間もなく、淫魔としての初めての食事「お食い初め」を経験することになる。特殊な能力を駆使して人間社会に紛れて、人間との性の営みをしながら暮らす淫魔
。そんな淫魔である小夜の日常を描いた物語。
***
本作は「タンクのお仕事」の前に執筆したいわゆる「処女作」になります。しばらく寝かせておりましたが、折角物語として一通り完結させておりますし、久しぶりに読んだら自分なりに面白かったので掲載させていただくことにしました。動きの描写を重視して執筆したため、やや説明がくどい部分もあるかと思いますが、楽しんでいただけましたら幸いです。
***
タイトル末尾の()は以下の通り、Hシーンがあることを示します。
(S)小夜のHシーン(挿入無)、(H)小夜のHシーン(挿入有)、(O)小夜以外のHシーン
***
下記の作品も宜しくお願い致します。
タンクのお仕事(完結済):https://novel18.syosetu.com/n8977ht/
強姦都市の聖女(完結済):https://novel18.syosetu.com/n8975ic/
淫魔法少女の冒険:https://novel18.syosetu.com/n5651in/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 17:00:00
130050文字
会話率:28%
その日、行商人の娘、ファルは馬車同士の衝突事故に巻き込まれた。父を失い、怪我を負ったファルは地方都市ガルアの病院へと運び込まれる。しかし、ガルアは貞操を守る法律が一切なく、強姦を拒否することが禁じられてさえいる、「強姦都市」とも呼ばれる都
市だった。病院で強姦されそうになり、抵抗して相手を傷つけた結果、ファルは追われることになる。スラムに逃げ込んだファルは都市からの脱出を試みるが、都市の男が敵として立ちはだかる。加えて、事故の際、正体不明の何かに寄生されてしまい・・・。魔法使いであるファルが都市の理不尽と戦いながら、都市が抱える秘密に立ち向かっていくお話し。
***
タイトル末尾の()は以下の通り、Hシーンがあることを示します。
(F)ファルのHシーン、(O)ファル以外のキャラのHシーン
***
続編の連載を開始しました。良ければこちらもどうぞ。
続編/淫魔法少女の冒険:https://novel18.syosetu.com/n5651in/
***
下記の作品も宜しくお願い致します。
タンクのお仕事(完結済):https://novel18.syosetu.com/n8977ht/
淫魔の生態(完結済):https://novel18.syosetu.com/n9306ij/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 17:00:00
170592文字
会話率:29%
ある日、下河原ゆかりが目を覚ますと、そこはいつもの自分の部屋ではなかった。起き上がろうとしても自由に身動きが取れない。
混乱しつつ頭を上げてみると木の根が体中に絡み付いていた。
何とか木の根を外そうと試みるが腕や体が思うように動かない。
一体、何が起こっているのか…。肌の色や形が、自分のものとは似ても似つかない別人のようになっていた。
「目が覚めましたかな」
しゃがれ声の方へ視線を動かすとそこには人身牛頭の男が立っていた。
対してこちらは口がぱくぱくと開くだけで声すら出せない。出せない以前に、出し方が分からなくなっていた。
人身牛頭の生き物は言葉を続ける。
「落ち着きなされ。貴女は今産まれたばかりの赤子同然だ。やがて、そう遠くないうちに自分が何者か分かるでしょうて。何はともあれ、御降誕、まこと恐悦至極に奉る。ガオケレナの夢魔よ」
そう述べて曲がった背中をさらに深々と下げた。
■■■
自己肯定感低めの拗らせ干物女(処女)がいきなり異世界で夢魔になってしまってモンモンと悩む話。トラブルが起きたら試行錯誤しながら対処してます。活用されないチート持ち。6章からメインキャラの関係性が変わってくる予定ですがそれまでこれといった進展はほぼありません。
■■■
【※R-18展開について】当面の間、年齢制限要素は周りのモブキャラや下ネタ、暴力表現としてのみの発生となります。というか正直、辿り着けるのかどうか…
■■■
超鈍足展開です。水曜日に不定期更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 17:00:00
400816文字
会話率:36%
色を変えるだけの、なんの役にも立たない魔法。
孤児として生きてきたルシアンにとって、それは「無価値の証」だった。
宝石商を騙した罪で地下牢に囚われていた彼に、手を差し伸べたのは、雪深き辺境を治めるアッシュバーン家――そして、赤い瞳を持つ「
呪われた子」セオドアだった。
赤子の盾となることで初めて自分の存在に意味を見出したルシアン。
しかしその子が、かつて世界を震わせた“魔王”の生まれ変わりかもしれないと知ったとき、彼の選択は――それでも守りたいという願いだった。
これは、「役立たず」と呼ばれた青年と「災厄」と恐れられた少年が、やがて世界を変える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 14:36:19
205625文字
会話率:26%
南秋大学の女子寮で見つかったひとつの遺体。
それがすべての始まりだった。
“赤い紐”で絞められた挙句惨殺された女性。
彼女の亡骸はなぜか笑っていた。
だが、それは誰かに“選ばれた”証だった。
紅い紐。死の連鎖。そして記録。
絡み合う死と記憶
の中で、彼女たちは逃げ真相を追う──
「これは、誰が望んだ連鎖なのか」
紅い死の連鎖が始まる。
最後に生き残るのは、“あなた”か“私”か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 12:02:35
10064文字
会話率:17%
異世界トリップしたら、なぜか狼女になっていた。そんな私が異世界で魔族の小さな赤子達を四苦八苦しながらも育て上げる、そんな話。
前後編で終了予定。
☆番外編をちょくちょく投稿中。(亀更新)
一応、投稿したら完結表示にしておきます。
最終更新:2025-07-23 00:09:32
43070文字
会話率:23%