書店の正社員である、水無瀬瑞(みなせみずき)の店に、新卒だと言って入ってきた27歳の小林悠有(こばやしゆう)はどこか訳アリっぽく。
恋愛感情というものがイマイチわからない水無瀬は、男女無関係で来るもの拒まず。
好意を伝えられたら、ひとまず
付き合い、場合によっては体の関係になったことも…。でも、わずかな付き合いで別れてばかりで、別れの言葉は決まってこんな言葉ばかり。
「友達のラインを越えてくれないのが淋しい」
体の関係まで行けば、ラインを超えたってならないのかと、理解出来ないまま過ごしてきた。
小林はというと、幼い時から患っていた血液の病気を長年かけて克服し、回復。その後、なんとか大学へ進学して、回復をしつつ26にしてやっと卒業出来た。
中学の時に母親が再婚した相手の連れ子である弟に意味の分からない距離感で仲良くされていく中で、弟と交わしたある約束を果たして以降、居心地が悪くなった実家から離れて一人暮らしを始めた。
兄弟になった相手に恋愛感情なんか抱けないし、そもそもで相手は男だし。そう思ったのも、距離を置いた理由だった。
就活の流れでたどり着いた、水無瀬と同じ書店へ就職。
実は過去にその書店で、水無瀬に一冊の本を紹介されたことがあり、それが腐男子への道を色濃くしていったキッカケの一つにもなっている。※最初のキッカケは入院仲間だった。本を紹介した水無瀬には、当時の記憶なし。
腐男子ではあるものの、ゲイというわけでもなかった小林。
二人の関係が変わってしまうキッカケは、正社員として採用された小林への飲み会以降。
体調のことがあるのでアルコールは控えていた小林に、ベロベロになった水無瀬を送ることになった小林。
部屋に送っていくことになり、泊まっていけば? と誘われて、話の中でその手の経験がないという話をもらした小林に、水無瀬が告げたのは。
「寝てみたいなら、相手するけど? ヤる方? ヤられる方? どっちにしとく?」
と、普段のお堅い見た目からは想像も出来ない、ビッチなセリフで。
ヤる方でと答えた小林に、準備しに行ってくるとバスルームへ消えた水無瀬。
その後を追い、バスルームへと向かった小林が見た水無瀬の姿は、とても煽情的なモノだった。
体の関係から始まる、二人の男のお話です。
※大人の表現あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 20:20:58
196626文字
会話率:33%
有【百合/死姦/マゾ/グロ/リョナ/ゲロ/嘔吐/吐瀉物/血液/脳/臓物/薬物/水攻め/凌辱/虐待/寝取り/オホ声】
無【TS/ふたなり/男性器/男性器に見立てた玩具/男性の性描写/寝取られ/縄による緊縛/糞便】
未定【尿/針/ピアッシン
グ/ボディサスペンション/焼印/墨】
※未定の要素はご要望に応じて描写する可能性があります
──短いあらすじ──
貴族学園でいじめられていた悪役令嬢がいじめの主犯格である元聖女を奴隷として飼う話
悪役令嬢=現地人(黒髪貧乳)
元聖女=異世界転生者(金髪巨乳)
──長いあらすじ──
私ことエリナ・ベルカストは貴族学園の元クラスメイトであるアリシア・ルミナスブライトを買った。彼女は聖女として崇められていたのだけど魔王が支配した今の国では奴隷に身を落としている。
私のお父様は人間の帝国で宰相を務めた魔法使いでありながら魔王に寝返った極悪人だ。でも最終的にはベルカスト家による様々な謀略が功を奏して帝国は完全に瓦解した。
魔王はその混乱に乗じて攻め込み、主城を落とし、皇族を皆殺しにした。いまやこの国は魔族が闊歩する場所となった。
そして現在のベルカスト家は人類と魔族の趨勢を決定した歴史的な英雄として祭り上げられている。
一方、私はといえば魔王が勝利するまでは貴族学園で聖女や同級生にいじめられていた陰キャコミュ障の処女だった。
でも今はもう違う。陰キャ処女コミュ障ということに変わりはないけど、もういじめられっ子ではないのだ。
私をいじめていた名家の女子はすべて奴隷となり、男子は全員が処刑された。
終戦後のアリシアの足取りを追っていた私は戦勝に浮かれる暗黒街のオークションに彼女が売り出されることを突き止めた。
私は同性愛者でアリシアのことが大好きだった。
私は陰キャ処女コミュ障で友達がひとりもいなかったし、つねにいじめられていたけど貴族学園での生活は毎日が幸せだった。
それはアリシアがいじめの主犯格で、いつもいつも、毎日毎日、私をいじめてくれていたからだ。
アリシアはクラス内で自分が最上位であることを示すために、つねに色々な方法で私をいじめてくれた。
だから今こそ恩を返すときなんだ。
私が毎日毎日いじめられていたように今度は奴隷になったアリシアを死ぬまでいじめてあげないといけないんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 14:20:24
68263文字
会話率:55%
闇夜に溶け込む黒髪。血液を固めたような赤黒い瞳。
大きく柔らかな胸と締まった腰。手足は長く、太腿には程よい肉が付いており、丸く柔らかな臀部を支えている。
男を誘う肢体、珍しい黒髪に不気味な瞳の色、鋭い目付き、真っ赤な唇の彼女は“悪女”と呼
ばれた──
※予告なしR18注意
※不定期更新
※ご都合主義、ふんわり異世界注意
※別サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 00:00:00
117113文字
会話率:37%
おハメ合いとは、セックスとお見合いが一緒になったスケベな慣習行事である。 美人・美少女揃いの羽目廼四姉妹、彼女達は全員が彼氏持ち。 けれど、おハメ合いでは性格や体の遺伝子や血液等の相性から統合して最適な結婚相手を算出し、該当相手を決定する。
つまり成婚率100パーセントと言われるくらいに精度が良い。 というわけで羽目廼四姉妹は、おハメ合い相手と合意のドスケベ寝取られ和姦♥でハッピーエンド相思相愛になっちゃうのであった……!!!! ※近未来、倫理観が崩壊してるアホエロな世界観。この小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません※ ※本小説はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 19:32:42
87046文字
会話率:47%
超越的な暴力にさえ
手に入れられないものがある
最終更新:2024-12-13 14:45:06
1248文字
会話率:26%
不慮の事故で命を落とした高校二年生の麻峰は、剣と魔法の異世界で、吸血鬼として息を吹き返す。
しかし彼は、極度の「血液恐怖症」を煩っていた……!!
壮絶な断食と冒険者としての活動の最中、見るに耐えかねた仲間の女は一つの考えに至る。
「母
乳って、血から作られるらしいよ」
それは最高の閃きであると同時、麻峰に最悪の決断を迫る事となった。
彼はこの先何をしゃぶって生きるのか。冒険仲間の女性から向けられる軽蔑の視線には耐えられるのか。
生き残るスベはたった一つ……プライドを、捨てること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 08:21:50
17893文字
会話率:31%
物語は、24歳の青年・トウカ・メグミが、エーテル・コープスによって倒されたオムニヴォラクスの死体を清掃する仕事をしているところから始まる。彼にとってこの仕事は、崩壊した世界で生き延びるための唯一の手段だった。しかし、その仕事には命を懸ける危
険が伴い、彼の心は常に重く沈んでいた。
ある日、オムニヴォラクスの死体を清掃している最中、突然、死体から激しい蒸気が吹き出す。毒を含んだその蒸気は一瞬で周囲に広がり、トウカは意識を失って倒れてしまう。
無力な体が地面に横たわる中、オムニヴォラクスの体内に隠れていた寄生生物がトウカの血液に侵入し、彼に恐ろしい力を与える。その力は、彼を殺すことなく、逆に超人的な力をもたらした。目を覚ましたトウカは、自分がオムニヴォラクスと同じような力を持つようになったことに気づく。その力は圧倒的で、彼を強くする一方で、憎むべき存在であるオムニヴォラクスにますます近づけていった。
復讐を誓う人間としての願望と、寄生生物が与えた闇の力の間で、トウカは重大な選択を迫られる。新たに得た力を受け入れるべきか、それとも拒絶するべきか。どちらを選んでも、彼の運命は大きく変わり、予想もできない戦いへと導かれることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 20:52:56
2507文字
会話率:17%
七瀬ちゃん虐待チャンネル
はじめましての人ははじめまして!常連さんはこんばんは!七瀬ちゃんの飼い主こと桜だよ♡今日もよろしくね♡
ひたすら七瀬ちゃんをいじめるチャンネルです。
主に七瀬ちゃんに電気あんまをしたり、ビンタしたり、乳首つねったり
など。
リクエストはSNSへ!
七瀬ちゃんのプロフィール
身長:150cm
本名桜木七瀬
スリーサイズ B85 W58 H81
年齢:17歳(高校2年生)
血液型:B型
誕生日7/4
好きなもの:辛い食べ物全般
嫌いなもの:甘いお菓子
家族構成 父 母 妹
黒髪ロングの可愛い女の子♡
桜のプロフィール
身長:158cm
スリーサイズ 秘密
年齢:17歳(高校2年生)
血液型 A型 誕生日6/25
好きなもの:可愛い女の子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 23:04:45
175410文字
会話率:89%
全身を串刺しにされている美少女、橘里奈の血液を巡るストーリー。
里奈の血液は、単なる生理的な液体以上の意味を持っている。彼女の血液は、現在の世界において、石油に匹敵するほどの戦略的価値を持つ資源となっている。その重要性は、国際的な供給網や
政治的な駆け引きにまで影響を及ぼすほどだ。
だが、需要に対して供給が追い付いていない。科学者たちは新しい技術の開発に取り組み、里奈の血液の採取効率を向上させようと試みているが、現状では限界があるため、急場しのぎの対策しか打てないでいる。
一方、開発責任者である麗華は深い悩みの中にいる。彼女はそんな串刺しにされている里奈のことを心から愛している。同時に里奈が国家のために不可欠な存在であることも理解している。特に、女性を串刺しにして血液を絞り続けるという極めて非人道的行為が、彼女の心を締め付けている。
本作は、里奈の血液を巡って、愛する人への想いと現実の間で苦悩する麗華の姿を描いた作品である。
【注意】
本作品には身体を損傷させたり、非人道的な行為等の残酷な描写が含まれています。このような表現が苦手な方や心理的に影響を受けやすい方はご注意ください。また、18歳未満の方の閲覧をお控えください。作者は物語中にあるような非人道的行為を肯定する意図はありませんが、物語の要素として描写されています。閲覧の際は自己責任でお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 17:02:17
3292文字
会話率:0%
橘里奈、22歳。彼女は誰もが目を奪われるほどの美貌を持つ、絶世の美少女だ。
彼女は、全身を槍で串刺しにされて身動きも取れないまま、誰も訪れることのない静かなコクピットで、毎日孤独に過ごしている。
絶え間なく流れ続ける血液と、途切れることのな
い激痛が彼女を苛む。
逃れる術のない絶望の中で、里奈は静かに、しかし確実に朽ち果てていく。救いのない運命に囚われた彼女が、絶望と孤独の中で過ごす日々。
これは、全身を串刺しにされながらも生き続ける美少女の視点から描かれる、希望のない世界の物語である。
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本作は、『生命エネルギー駆動型ロボット兵器・アサシン・ゼロ』の世界観を深掘りしたスピンオフ品となります。
全身を槍で串刺しにされ、身動きも取れないまま、誰も訪れることのないコクピットの中で孤独に過ごす里奈の心の葛藤、激しい痛みや屈辱感に耐えながらも生き続ける姿を描いてます。
【注意】
本作品には身体を損傷させたり、非人道的な行為等の残酷な描写が含まれています。このような表現が苦手な方や心理的に影響を受けやすい方はご注意ください。また、18歳未満の方の閲覧をお控えください。作者は物語中にあるような非人道的行為を肯定する意図はありませんが、物語の要素として描写されています。閲覧の際は自己責任でお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 19:30:00
23993文字
会話率:0%
本作は「全身串刺し美少女の手記」において、主人公・里奈が全身を槍で串刺しにされる過程について描写した短編となります。
<あらすじ>
里奈は、ある秘密基地で全裸での生活を送っていた。何も知らされず、ただ日々を過ごしていた彼女に、突然「人体発
電システム」の生贄として選ばれるという運命が訪れる。里奈は抵抗する間もなく、システムへの設置が進められていく。
その過程で、彼女の全身は一本ずつ槍で串刺しにされていく。鋭利な槍が皮膚を突き破り、肉を裂き、内臓を貫通するたびに、彼女の体から大量の血液が激しく噴き出す。圧倒的な痛みと恐怖が彼女を襲い、身体は限界を超えた苦痛を受け続けるが、不思議なことに死に至ることはなく、彼女は生かされ続ける。
里奈の世界は、無限に続くかのような苦痛と流血の中で、次第に現実感を失っていく。彼女は、生贄としての運命を受け入れざるを得なくなり、その凄惨な日々の中で耐え続けるしかなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 14:38:10
3390文字
会話率:0%
ウルリク伯爵は、朽ちた古城の地下室で150年ぶりに目を覚ました吸血鬼。家財とともに押し付けられた「血液袋」クリスを従者とし、気長にのんびり暮らしている。
しかしクリスはウルリクが吸血をしないことが気になるようで────……
純心一途な従者
× 怠惰な吸血鬼
残酷描写は流血、吸血
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 23:00:00
41966文字
会話率:43%
睦月は吸血鬼だ。人間の体液を糧に生きている。
摂取する体液は血液でなくてもかまわないので、睦月はルームメイトの春日にフェラチオすることで精液を摂取してきた。
ある日、春日が「睦月にしか勃たなくなったから責任を取れ」と言ってきて……。
最終更新:2024-06-13 04:11:27
7301文字
会話率:25%
執着愛の攻め(吸血種)× 光の受け(人間)
小学五年生の冬、綾瀬咲人(アヤセ サキト)は同い年の理央(リオ)と出会う。
理央は『吸血種』であり、人間の血液を摂取しないと生きることができない人間だった。
友愛だったものが次第
に恋愛へと変わってゆく。
二人の出会い、別れ、再会の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 14:18:35
115376文字
会話率:38%
植物を愛人のように大切にしている双葉花音(ふたばかのん)は、【薔薇園学園・植物科】というポスターを見つける。
全寮制の男子校で、好きなだけ植物と過ごせる…そんな夢のような学校に胸を膨らませて進学する双葉だったが、実は植物が人の姿で暮らす学校
で…!?
植物たらしの男主人公とイケメンに生まれた植物たちの"花憐"なラブコメ青春記録です。
【注意】
この作品は、性的描写が見られるエピソードには「*」をつけます。
性的描写なし→ep.XXX
性的描写あり→*ep.XXX
また、体液(血液を除く)を吸収する表現が多発するので、苦手な方はお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 11:34:18
4317文字
会話率:48%
満月の夜。
マルティナは番の訪れを待っていた。番を嗅ぎ分けられるようになってから8ヶ月。
扉の向こうから愛おしくてたまらない番の声が聞こえると、たちまち先ほどまで平静を保っていたはずの思考はどこかへ消え失せ、身体中の血液がどくどくと騒ぎだし
た。
番であるリュディガーは竜人の血を強く引き継いで生まれた、この国希望の第一王子だ。
こうして満月の夜になると、彼は人知れずマルティナの元を訪れては、一晩中熱く肌を重ね合わせる。
マルティナは与えられるもの全て――快楽も眼差しも吐息すらも――その身体に刻みつける。辛いことがあったとき、この幸せな時間をいつでも思い出せるようにと。
なぜならリュディガーは明日になるとこの甘い逢瀬の記憶を全て忘れてしまうのだ。
◇ ◇ ◇
これは、番の本能に苦しむマルティナが、自分の意思で運命を切り開いていこうとするお話です。
!!ご注意!!
番に対して否定的なお話になりますので、苦手な方はお引き返しください。
(作者は番の物語は大好きです。決して否定派ではありません)
また主人公の意に沿わないRシーンもございます。
題名には注意喚起をつけますが、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 22:20:00
112544文字
会話率:37%
人間の血液を研究する吸血鬼と、彼に覚えられた人間の少年のお話。
血や針、牙、怪我、受け攻めの入れ替え(リバーシブル)などの要素が苦手な方はご注意ください。
アルファポリス、pixivにも投稿しています。
最終更新:2024-01-28 20:00:00
33330文字
会話率:63%
ヴァールスの血を引く者は代々、自身の体内で多量の血液を生成する能力を持って生まれる。本家の能力は一族の中でも一層強い。
本家の嫡男であるヌェーヴェルは、一族の中でも極めてその能力が優れていた。 ヌェーヴェルは、かつて勃発した吸血鬼と人間の戦
で生き残り、現代では希少種とされている吸血鬼と出会う。
生まれてすぐに戦争孤児となったノーヴァ。それを引き取った養父のヴァニル。ひょんな事から、2人は超優良物件(ヌェーヴェル)に住みつく事となった。
吸血と身体を貪られる快楽を知ってしまったヌェーヴェル。そして、ヌェーヴェルの血を特別美味しく感じるノーヴァとヴァニル。
そこに、3人の関係をよく思わないヌェーヴェルの従兄弟・ノウェルが、どうにか割り込もうと奮闘する。
ノウェルは想いをぶつけ続けるが、冗談だと思い本気で取り合わないヌェーヴェル。
ヌェーヴェルは、家督を継ぐ事で父親への復讐を目論んでいる。故に、恋だ愛だに現を抜かしている場合ではなかった。それに加え、脱童貞を諦めていないヌェーヴェルは、自分の心の変化にも気づかない。
そんなヌェーヴェルに、容赦なく欲をぶつけまくる絶倫鬼畜ドS吸血鬼たち。それにしがみついて諦めないノウェル。
それぞれの心の変化によって、血の味が変わる理由が判明してゆく····。
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
☆主な登場人物
ヴァニル:(攻)スパダリ絶倫吸血鬼、300歳↑、表向きはヌェーヴェル付き人
ノーヴァ:(攻)(受)我儘美少年吸血鬼、200歳↑
ヌェーヴェル:(受)ツンツン貴族の青年、20歳、学院生
ノウェル:(受)(攻)ヤンデレ従兄弟、19歳、学院生
イェール:(攻)血気盛んオラオラ吸血鬼、100歳↑
※この作品は、アルファポリス、fujossy、pixivにも掲載しています。
匿名での感想やメッセージなどはコチラへ
https://ofuse.me/e/32936
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 22:00:00
102012文字
会話率:61%
死後の天国ライフを夢見て、献血などの小さな善行をちまちまと積んできた「私」
献血回数と貧血になりそうにない血の成分の多さが自慢だ。
そんなところが原因なのか、事故死を機に異世界に聖女召喚されてしまった。
聖女だ何だと祭り上げられ、ゆくゆくは
神の子に仕えるために育てられたが、ふたを開けると、え!?生贄?城に一生閉じ込められて血を捧げて生きる?
城に行ったら行ったで、お約束のように登場するイケメンな神の子たち。しかも聖女改め巫女の血しか食事にならないって?しかも複数人に食事と称して献血しろ、と?
おまえら、吸血鬼かっ!それでも神の子か!っていうかこの世界、R18の逆ハーレム世界(ただしバッドエンドしかない)ってやつの典型やん!
そしてどう考えても数か月しか持たない私の血液。
でも相手に対して『情』があれば必要量を減らせるらしい。
良し!私はペットに愛情(=血液=エサ)を注ぐよ!多頭飼いは得意ですから!
売り言葉に買い言葉。これで自尊心こじらせて牽制したり遠慮したりするかと思いきや、なんかすり寄ってくるんですけどっ!えっ?私がご主人?いや、おまえらここの城の主でしょ!
R18も逆ハーレムもイケメンすらもノーサンキューなのに、世界が設定を強要してきてる感が半端ない。
このまま世界の設定に飲まれてしまうのか?そもそも長生きできるのか?
---
R18設定は個人的には保険のつもりですが、そうでもない?かも。元々はR15~全年齢目指して書き始めたものですが、設定上どうしても沼にはまるのが避けられなくなり、そんな経緯で全年齢投稿は諦めてムーンライトノベルズの方に投稿することにしました。(なので徐々に?)
という訳でR的表現はありますが、そこがメインではない、はず。たぶん。
・Rの予告は入りません
・リアルな時間軸内にはないはずですが、過去シーンには不幸なRがあります(「不幸」の定義が人それぞれなので保証はしません)
・神の子が登場しますが、数えたり指したりする際「人」を使用しています(1人2人、あの人は、等)
(後から「匹」があることに気が付きましたw。つまり気にしないで読んでねってことで)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 18:00:00
273715文字
会話率:36%
魔法研究院で働くユッシは吸血鬼のスヴェンと共に『代替血液』の開発研究をしていた。
が、スヴェンは非協力的で一向に成果が上がらない。ユッシは彼が“食事”のために誰彼構わず誘うことにイライラする毎日。
ハロウィンが近づくある日、落雷と奇妙なロウ
ソクが二人の運命を大きく狂わせる。ロウソクの力によって、ユッシは吸血鬼に、スヴェンは人間に変わってしまったのだった……。
飄々とした美形吸血鬼攻✕ベジタリアンな人間受です。
■「AllNight HALLOWEEN 2023」参加作品です。
■過去のハロウィン企画作品と舞台や一部キャラを共有していますが、読まれていなくてもわかると思います。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 21:03:14
45429文字
会話率:50%
霧雨リューコと音蔵タイガは犬猿の仲のレディースである。今日も顔を突き合わせては、取り巻きを巻き込んでケンカをする日々。そんな折、一つの疑問が飛び交った。
『姉さんら、ヤりまくりですよねぇ⁉』
「「え、えーと…………」」
あんなに強いの
だから二人とも相当なビッチに違いない(?)という謎の論争から、引くに引けない女の戦いが勃発⁉
実は処女同士である二人の、意地の張り合いが炸裂! チンポを咥え、身体を許し、そしてついには最後まで――――
アイツにだけは負けられない! だけどマンコは負けっぱなし!
血液の代わりに愛液飛び交う、乱れ乱れの第四話!
○今回の登場ヒロイン
霧雨 リューコ(21)
165センチ/54キロ
76(62・B)/57/80
☆細い身体だがパワータイプ。日雇いの建設現場では、男顔負けの働きを見せる。
☆膣内に指を挿入するのが怖いので、オナニーのときは表面をぎゅっと抑えるだけ――――だったのにねぇ……(今回のエピソードをご覧ください)。
音蔵 タイガ(21)
168センチ/59キロ
94(69・G)/61/88
☆むっちりした身体だがスピードタイプ。愛単車はヤ○ハ・M○―10。
☆オナニーのオカズは男性向けのものを見ている。昔教師に憧れていた時期があったので、女教師もので己を高めている模様。
※短編形式ですのでどの話からでもお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 20:09:26
17872文字
会話率:46%
必ず、生きてください。私は、チカゲ様に幸せになって欲しいです。
これは、今から、四年前の話。
ある国の少女、山野千景(ヤマノチカゲ)は、ひょんなことから、他国の処刑法、黒血(こっけつ)を受ける。
余命幾ばくない身となり、その身を他者に捧
げることで生き延びようと考えるが……。
黒血とは、人工的に作られたウイルスであり、その症状は、ウイルスが血液を破壊し、十年かけ、造血機能と生命活動に必要な臓器の機能を停止させ、体の内面から、じわじわと苦しめる病である。その名の通り、感染者の血液は、黒く染まる。某国の処刑法の一つ。
※本作は、囚われの女王との千夜一夜の番外編です。
前作の過去編になるので、前作を読まれていない方でも、読みやすくなっていると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 21:30:03
24819文字
会話率:22%