フリーのライターをしていた亮介は、ある日突然異世界へと落ちてしまう。
この世界では、『落ち人』と呼ばれる亮介と同じように異世界から落ちてくる人がいるそうだ。
薬売りのミネーキに拾われた亮介は、『落ち人』を保護してくれるという神殿に向かうため
に、ミネーキと一緒に旅を始めた。
異世界✕グルメ✕BL!
諦め癖のある平凡✕飄々としたド淫乱おっさん。
※アルファポリスさんでも公開しております。
※注意書きが増える場合は、都度追加していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 06:00:00
56766文字
会話率:63%
薬屋を営む平凡な老爺ブロディと、元騎士の格好いい老爺アンリベールの、ささやかな幸せのお話。
※爺ラブです。本番はなしです。
※アルファポリスでも公開しております。
最終更新:2024-04-07 19:21:06
8044文字
会話率:66%
予定
青果物語執筆
概要
早期リタイアした男29歳ニート林真樹(はやしまさき)が所有地の山で星空を見に行った結果、突然異世界へ転移してしまう。世界観は自然が豊かで魔法も存在する世界。その世界で出会った少女と暮らす中で、転移する前の声を頼
りに辿ると巨大樹の空洞・・・ダンジョンを見つける。誰も入った事の無い秘境の地。日々の暮らしが7割、料理が2割、ダンジョンが1割のスローライフな彼らの冒険が幕を開ける!
登場人物
林真樹 29歳主人公
想里愛(そりあ) 14歳メインヒロイン、おしとやかな性格
咲桜里(さおり) 12歳ソリアの妹、明るい性格
翠(みどり) モンスター化の呪いが解けた少女、ボクっ子
里乃愛(りのあ) 春の精霊、過去にそりあとさおりを助けた
瑠璃海(るりか) 夏精霊として登場・同居予定
祭(まつり) 秋精霊として登場・同居予定
絵琉桜(えりお) 冬精霊として登場・同居予定
精霊街
愛理守(ありす) 16話前編登場、14歳。アイリの妹、病気が治りこれから登場させていく予定です
愛凛(あいり) 15話中編登場、15歳。妹を助ける為に利回りの良い仕事に手を出してしまう。今後仕事の発注先の悪い人達が登場するかも?
光(ひかり) 16話前編登場、16歳。貴石屋を経営していて落ち着いた雰囲気の女性。都市部のオークションに売却するのを勧めたり、代替品を提供するなど商売人気質よりも優しい性格が顕れている。
紗癒璃(さゆり) 16話前編登場、12歳。薬師の家系で日々薬の勉強と家の利益の為に森の薬屋さんでお手伝いをしているとても良い子である。
夏鈴(かりん) 次回、アリスちゃんの居る宿屋に寄った際に宿屋の支配人として登場予定
陽満梨(ひまり) 弓術道場で登場後、ギルドor居酒屋orのような店で再度登場予定
リーフ王国
精霊騎士隊 (凛里愛)リリア
(凛梨花)リリカ観測隊
精霊魔術会 (霧雨流星)リレインスター
(霊澄人形)リスドール
万年樹 最上層踏破が一つの目標
星(あかり) 人化の魔法修得後再登場
氏神(うじがみ)
迷いの森
魔貴族マーレブランケ
後書きの話
魔族
(愛理喜望)アリキーノ
名も無き魔族 un known...
太古の島
神社の巫女 結璃(ゆり)
ソリアと結婚ダンジョン全て攻略。ヒロイン達とも暮らす。結婚後も描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 19:37:40
465776文字
会話率:55%
2024年3月28日本編完結済。
2024年4月29日番外編投稿。
2024年9月7日番外編2投稿。
2025年1月5日番外編3投稿。
鈴木 凜は事故にあい、目が覚めるとリーン・スヴァローグ伯爵令嬢十歳になっていた。
リーンとしての記
憶も残っているし、鈴木 凜としての記憶も全て残っていた。
プレイしたことのあるゲームの世界だと気づいたが、リーン・スヴァローグという登場人物名は記憶になかったので自分はモブだと認識して、自由きままにこの世界を堪能していた。
ゲーム内でのクライマックス、婚約破棄の場面ものほほんと見ていたが、何故か巻き込まれてしまう。
モブのはずなのに?!
自分の知らないストーリーが進み始める―――。
*マーク R18表現があります。
2024年7月15日投稿の短編『媚薬屋』と世界観がリンクしております。どこがどう繋がるのか楽しんでいただければと思います。よろしければそちらの方もよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 21:08:17
199693文字
会話率:52%
知らない者には中々たどり着けないところにある、とあるお店『媚薬屋 L』。
媚薬だけを扱うその店はどこにあるのか、いつ開いているのかも一切わからないお店。
そこで扱う媚薬に纒わるお話。
*この短編には直接的な性的表現はありませ
ん。
扱っている内容によるものとしてと、この短編とリンクする長編『2番じゃだめなんですか?』がR18のため、こちらの短編もR18とさせていただきました。
この短編だけでも楽しめるようにはしましたが、もしよければ長編『2番じゃだめなんですか?』も読んでいただけると嬉しいです。(特に最後の番外編あたりとリンクしております)
皆様の評価、ブックマーク、いいね等ポチッと押していただければと思います。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 23:30:48
13612文字
会話率:62%
自分をこの世界に召喚した邪悪な女神を勇者と協力して殺した元魔王は、今はある街の外れで薬屋をやっている。そこに女神が最期の力で確保した少女、マキナが彼を倒しに来た。元魔王は勝利を収めるが、人間爆弾にされた彼女を助けるためと言って半ば無理やりに
マキナの処女を奪う。その後も勝負を持ちかけられては、マキナに挑発され彼女を襲う元魔王。お互いにどこか馴れあって、セフレじみた変な関係が出来あがっていくのだが……。
pixivにも掲載しています
2024/11/23 日間短編ランキング2位 日間総合ランキング6位
2024/11/27 週間短編ランキング4位
2024/11/29 週間総合ランキング10位
ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 17:12:11
28836文字
会話率:67%
逢魔国のカタス地方にある観光街に住む三本足の軽薄カラスと、薬屋の末っ子キツネのお話。
カラス(年上)×キツネ(年下)
●登場人物●
三本足の軽薄カラス:夜那(ヤナ)
いろんな楽器の演奏家をしている八咫烏族。
カラスの姿だったりヒトの姿
だったりする。
一族的にも大人になる前後。人間でいう20歳前後。
末っ子キツネ:紺ノ介(コンノスケ)
薬屋を営む野狐族の末っ子。
キツネの姿だったりヒトの姿だったりする。
一族的にも目を引くほどの美少年。
●情報●
★印はR描写あり
公式企画「Blue Moon Cocktail」参加作品
#BMC_使ってもいいのよ
※テーマを使わないし本編から外れるしで分けました※
ブクマ・評価・いいね、ありがとうございます!!嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 02:50:54
12234文字
会話率:37%
小さな島で薬屋として暮らすリッカのもとに、浜へ流れ着いていたという謎の男が運びこまれる。黒い髪、黒い目、聞き慣れない言葉をつかう男は「どうしてここにいるのか分からない」と言う──
いつのどこにあるのかもよく分からない遠い渚から始まるお話。
いわゆる異世界ファンタジーですが派手なことは何も起きません。エロいことも大してありませんが作者的にはBLのつもりです。※どうぶつを殺すシーンがあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 19:00:00
329802文字
会話率:60%
元騎士現冒険者のヒーローと、そのヒーローにがっつり美味しく食べられた薬屋の続編となります。
お風呂場でシテるだけ、なお話です。
※ヒロインのソロプレイandヒーローがそれをガン見してる描写がございます。
ご注意ください
少しでも楽
しんでいただけましたら、幸いです!!
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 00:00:00
9909文字
会話率:16%
王都の路地裏で薬屋を営むルゼにはもう一つの顔があった。
別れるきっかけを作る『別れさせ屋』
なりゆきで始めた仕事だったが、3人の女性が別れたいと言ってきたのはいずれもレオという名の同じ男だった。
ひと月半で彼女が三回も変わるなんて……こ
の男、チャラ男に違いない。
別れるきっかけを作るためにレオに近づいたルゼだったが、男に免疫のなかった彼女はターゲットであるはずのレオに惹かれてしまい…。
前編・後編、レオ視点の3話で終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 22:40:51
11575文字
会話率:26%
半獣人との戦いに敗れた人間が支配される世界。
無実の罪を着せられ逃亡中の夜空は、貧民窟の奥で小さな薬屋を営みながら生活している。国中が第二皇子の伴侶探しの話題で持ちきりだが、夜空は日々生きるだけで精一杯だった。
ある日、夜空の元に意識不明の
男が運び込まれて来たのだが、どうやら夜空と面識があるらしく……。
執着の激しい龍族の軍人第二皇子×無実の罪で指名手配中の人間の青年。
・世界観や設定はゆるふわです。何も考えずにお読みください。
・話の進み具合によってタグを追加する場合があります。
※2023/6/1…『大蛇の回想録1』の冒頭に注意書きを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 07:00:00
187022文字
会話率:30%
ルージュは自分の作った媚薬の効果を試す為に、幼馴染のノアと契約を結んだ。
そんな契約に振り回される2人のお話。
※濃厚なR展開が多くあります。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2024-05-13 11:40:38
17299文字
会話率:47%
BLゲーム内での異世界ファンタジー的な世界観ふんわり設定です。20歳小さな薬屋を営んでいたライムには人には言えない秘密があった。転生者である事もそうだが、種族や生まれが普通とは違い、まだ理由も分からないが夜10時から朝4時まで肉体が変化する
。普段は華奢な童顔、未成年の様な見た目だが、変化した身体はガチムチな美形、能力も向上し、周り全てを支配してしまいそうな程のチート的能力を手にし圧倒的なオーラがあった。そして肉体を変化させている間の夜間だけ、セフレ関係のような相手が一人だけいた。
ある日平民だったライムはアボット公爵様からある依頼をされる。公爵様のご子息の様子がおかしくある男爵令息に夢中になっているとの事、その令息は良くない噂が流れていて、学院に入学し調査してきて欲しいとの依頼だった。
アボット公爵様は育ての親であるトーマスが仕えているダグラス伯爵家のご当主様の親友らしく、依頼を断る事も難しい。
丁度セフレ関係だったガロン(A級冒険者で元騎士団長)の事を本気になってしまっているのに、自分の秘密も言えず他にも相手が居そうなガロンと離れた方が良いと判断し依頼を受け学院へ入学した。
しかしそこは前世のBLゲームが舞台だったらしく、幼い頃、遊び相手をしていたダグラス家のご子息も通っているらしい、しかも難易度の高い攻略者である騎士科の教師(ガレシア・アシュレイ)は二年間セフレ関係にあったガロン(偽名)だった。
俺はまあ名前も登場しないモブみたいだけど......。
A級冒険者であり元騎士団長ガチムチ美形✖️チート能力者持ち圧倒的オーラを放つガチムチ美形(昼間は華奢の童顔でE級冒険者でもある薬屋)
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:00:00
52982文字
会話率:11%
酔っ払って薬屋を訪れた竜人の女戦士のレニは、顔見知りの堅物薬師ヴィンに、ある『賭け』を提案する。
果たしてどちらが勝つのか。
『紅い騎士の炎、紫の魔女の抱擁』番外編。
完全に男受け、女性優位な内容となりますのでご注意ください。
本編を読
まなくても理解できる内容になっていますが、ネタバレが少しあることをご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 07:57:02
5049文字
会話率:37%
「私、イヌじゃなくてたぬきです!」
子供の頃に助けてもらった男の子へ恩返しがしたくて山奥から人間の街へ降りて来たたぬきの獣人であるユノ。獣人であることを隠し、薬屋でポーション作りの手伝いをしながら働いていたのだが、そのユノに飄々としながらプ
ロポーズしてくる軍人がいる。この軍人こそが、子供時代の恩人であるカイン大佐なのだ。ユノはどうにかしてカインに恩返ししようとするも上手くいかない日々を送っていた。
そんなある日、初めて迎えた発情期で身体の自由が利かなくなったユノ。たぬき化したまま人間に戻れなくなったところをカインに保護されたのだが、実はカインはモフモフ好きな愛犬家だった。膝の上に乗せられ手ずからご飯を食べさせられたり、一緒にお風呂に入れられ身体を洗われたりと愛でられ続け。しかも、入浴中に発情したまま人間化すると、巧みな指技で快感を高められ強引に番になるように迫られて……。
「言って。僕と番になるって。……そうしたら、いっぱい可愛がってあげるから」
敏感になった身体で疼きと気持ちよさが止まらなくなったユノは……。
「やっと見つけたんだ、絶対に逃がさないよ。あの日の約束を果たすためにも、ね」
ワケアリ軍人とウブで一生懸命なたぬき獣人とのラブコメファンタジー。
*注意事項*
ムーンドロップス様の第8回コンテスト用に書いた作品です。「脱・ハイテンションな下ネタギャグ!目指せ、クスッと笑えるモフモフ愛されラブコメTL!」を合言葉に頑張ったのですが、うまくできた自信がありません。(特に過去の私の作風をご存じで)嫌な予感がする方は自衛されてくださいませ。
*完結まで予約投稿済みです。一日二回、朝と夜に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 07:10:00
118628文字
会話率:38%
アヴリルは街の薬屋として暮らしているが、その真の姿は魔女である。ただの客には普通の薬を、合言葉を知る者には秘薬を売って、平坦だが安定した暮らしを送っていた。そんな彼女は最近、最高のセックスをした。というのも、祭りにかこつけ酒の勢いに任せ、挙
句に姿を偽り薬まで盛って、領主の息子サイラスをやり逃げしてしまったのである。でも自分の正体はバレなかった!と安心していたアヴリルだったが、ある日、彼が店を訪ねてきて……。
*魔女がやらかしたことの10倍エロい仕返しされて色々わからせられる話。まあまあ癖のあるエロがエロでエロのための話なのでそんなつもりでお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 00:35:47
29956文字
会話率:43%
薬屋を営むノルン。いつもいつも、責めるように言い募ってくる魔術師団長のルーベルトに泣かされてばかり。そんな中、騎士団長のグランに身体を受け止められたところを見られて…。
魔術師団長ルーベルト×薬屋ノルン
最終更新:2024-04-03 17:48:17
35453文字
会話率:39%
大好きなゲーム『ドラゴンファンタジー6』をクリアすること100回目、メグルはその世界に飛ばされてしまった。剣も魔法も使えないので、ゲームで培った知識で薬屋を営むことにしたメグルのもとに、ある日ついに憧れの勇者一行が現れて・・・
よくある異世
界トリップものです。無自覚な主人公が、腹黒い勇者、硬派な武闘家、ツンデレ魔術師、チャラいドラゴンに愛されます。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 23:39:04
5180文字
会話率:37%
※以前別名義で他所に掲載していた作品です。
※(下着のみの)女装、受けの攻め以外への片思い、虐待などの要素があるので苦手な方はご注意を。
薬屋のアイクは冒険者のイストに片思いをしていたが、イストからはいつも食事の約束をしてはすっぽかされる
のが常だった。
そんなアイクを教会に所属している聖戦士・ブレダンは小言を言いながらも世話を焼いていた。
イストの仕打ちに傷心しながらも、アイクはブレンダンのおかげでなんとか自分の心を保っていた。
酒場から帰ったある日、ブレンダンに「またイストにフラレて酒に溺れていたのだろう」と指摘されたアイクは、ムッとして思わず「イストさんとうまくいった」と嘘をついてしまう。
ブレンダンは「どうせ惚れ薬を使ったんだろう。それをよこせ」と問い詰めてきた。
惚れ薬を渡さない限り、絶対に帰らないと言わんばかりのブレンダンに、アイクは「きっと好きな人に使う気なんだな」と悔しくなる。
アイクは、ブレンダンを困らせるために「惚れさせたい人の顔や写真を見ながら飲むと効果が出る」惚れ薬と嘘をついて媚薬を渡してしまう。
帰って想い人の写真を見ながら飲むのだろうと思ったアイクだったが、ブレンダンはアイクの眼の前でそれを飲み干してしまった。
焦るアイク、自分の体に起きた異変に大混乱するブレンダン。
これでは家に帰れない、と困窮するブレンダンに、アイクは覚悟を決めた。
それは自分が責任を取って、彼の体を鎮めるということだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 05:23:53
168626文字
会話率:36%
第二王子の婚約者で公爵令嬢のキアリアナ・ルーベンス。『呪われ令嬢』と呼ばれる彼女はある日、婚約破棄される。婚約破棄を宣言する第二王子の隣には嫌な笑みを浮かべる少女が———
数年後、隣国のとある町の路地裏にある薬屋『黒猫の鍵尻尾』。そこには
疲弊した様子のキアリアナの姿が。
婚約破棄後、身分を隠し隣国へ『避難』した。『避難』と称したバカンスを楽しんでいた彼女はそのまま住みつき、一人薬屋を営んでいたのだ。しかし、思った以上に薬屋が人気の出てしまい一人では手が回らなくなってきていた。キアリアナの『呪い』の効果で一般人を雇うことが難しかったからだ。そんな時、常連の一人に奴隷を買うことを進められる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 00:00:00
13208文字
会話率:39%
繁華街の外れにある古びた2階建ての薬屋、ひいらぎ薬舗。そこの3代目若店主、柊将臣のもとに1人の少女が訪れる。『ねぇ、簡単に死ねるお薬ちょうだい』と。
とぼけている癖に面倒見の良い薬屋店主の将臣と影を背負った少女、そしてそんな将臣に惹かれる女
の子達のお話です【全18話】
【基本ラブラブH、愛液表現有り、匂い表現有り、若干のハーレム展開有り、ストーリー上若干の胸糞展開有り、NTR展開無し、ハッピーエンド。Hシーンがある回はタイトルの最後に◆マークが付きます】
※この作品はえっちシーンをカットして別サイトに投稿した『街外れの薬屋は日陰の花を綺麗に咲かせる』の18禁完全verです(内容は一部異なります。カット版は削除済)※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 22:26:29
63813文字
会話率:53%
リサは、薬師だった祖父母に憧れて薬師になった。
祖父亡き後一人で店を営んでいた祖母と二人で薬屋をやっていたが、その祖母も亡くなった。
一人で薬屋の二階に住み、毎日『鮮度の良い薬』を作って売っている。
祖父母の座右の銘は『薬は鮮度が命
』。
リサは、出来立てほやほやの小瓶に入った薬を前に、悩んでいた。
祖母から、『媚薬と惚れ薬は作ってはいけない』と言われていたが、祖母の遺品を片付けていると惚れ薬のレシピが見つかった。
『効きすぎ。調合禁止』と書かれたレシピを見て、つい魔が差したリサは早朝から作ってしまった。
そして出来上がった惚れ薬を前に、どうしようかと悩んでいた。
魔が差した、といっても、リサの中には理由はあった。
一ヶ月後に幼馴染みのディックが王都へ行ってしまう。
ディックのことが好きなリサは、ディックが離れてしまうのが嫌だった。
つい作ってしまった惚れ薬。
しかし、はたして本当に効果はあるのかわからない。
試すわけにもいかない。
さてどうしたものか。
ご都合主義です。
緩い話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 15:15:55
28577文字
会話率:20%
片田舎で細々と薬屋を経営していたエドガーの元へ、ある日一通の手紙が届く。
相手はかつて魔法学園に通っていた頃の友人であり、稀代の天才であるローウェンからの誘いだった。
その誘いに乗って彼に会いに行ったエドガーは、実験体となり奇妙な魔法を手に
入れる。
それは、相手の心を掌握して自分に都合の良い愛を植え付ける危険な魔法だった。
禁術指定されてもおかしくないそんな魔法を手に入れたエドガーは、それを使って様々な女性と関係を築いていく。
それがやがて大きな時代のうねりとなることを、この時は誰も気づかなかった……。
※この作品はノベルピア様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 16:32:56
16928文字
会話率:41%