17歳の夏、両親は事故で亡くなった。
突然の喪失に戸惑う神崎美優(かんざきみゆう)は、SNSで相談に乗ってくれていた「SETO」という人物に支えられていた。
ある日、SETOと会う約束をする。
待ち合わせ場所に現れたのは、昔馴染みの**鈴
志野壱弥(すずしのいちや)**だった。
再会をきっかけに、ふたりの関係は静かに動き出す。
穏やかで、優しくて、どこか懐かしい距離感。
けれど、壱弥の瞳の奥には、何かを押し殺したような光があった。
彼は美優を甘やかし、包み込む。
彼は美優を支え、導く。
そして、彼は……決して、彼女を手放そうとはしなかった。
これは、愛と束縛の境界線を揺れながら進む物語。
エブリスタ様 アルファポリス様 でも同名義で先行更新しております。
最終話まで書けているので完結保証です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 12:00:00
261827文字
会話率:56%
恋愛小説家那須誠司は、今日も喫茶店のカウンターで、小説のエンディングに頭を悩ませていた。美人ママに勧められて、散歩に出て、何時もの人間観察をしながら思考を巡らせる。
団地の前に差し掛かった時に屋上から長い髪の女子高生が那須めがけて降ってき
た。二人とも運良く命は助かったものの、那須は重傷を負う。
あまりにも無惨な少女のことが気になり、那須は養女として彼女を引き取り、一緒に暮らし始める。
生活を共にするにつれて、ゆっくりと芽生え始める淡い恋心。ウブで真面目な恋愛小説家とまだ異性を知らない美少女の恋が始まっていく。
恋愛が速度を上げるにつれ、フェチズムからSMへと、二人の関係性も変わっていく。
『熱帯魚の躾方』のtoratoraが描く新たなSMの世界。
今回は読者が一緒にSMを理解し学んでいける、そんな物語です。
勿論、描くのは「愛あるSM」です。心温まるストーリーをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 12:00:00
124253文字
会話率:20%
男女ふたり(正確には四人)の大学生の恋愛を中心とした物語。
男女ともに、究極の恋愛を目指していることには変わりはないのだが、ふたりの愛情表現には違いがありすぎる。
龍平は愛情と肉欲を大きく突き放し、究極の愛を示そうと意気込んだが、姫
奈は愛の形と目合い欲し続けた。愛し合っていれば必然の沙汰だと信じて疑わない。
姫奈はその坦々たる倫理的な実を男が飲み込めていないことを悟っていたので、さらに根本な智慧の使い方を学ばせようと躍起になった。男の描いている『恋愛小説無題』をもっと趣のある話に変えさせるために、智も身体も注ぎ込んだ。
男と女は別れて暮らすことになり、特に男はは女にたいして萎えてしまわぬように、小説を使って真誠の愛を語り続ける努力をしたが、うまくいかない。
己の生き写しとして造り上げた斗真という男の動態さえ思う通りにならないのだ。
愛というものを定かにしていない龍平の描く『恋愛小説無題』とはどんな最後を迎えるのか⁉️折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 11:06:35
46452文字
会話率:27%
男を好きになることは、大好きだ。正確には男に好きになるという大衆的な感覚がボクにも残っていると感じられることが幸せなのだ。もっと恋愛に夢中になりたいと願うから、ボクのことももっと知ってほしい。ボクの知らなかったボクを明らかにして、愛してほし
い。
たくさんキスをして欲しい。たくさん頭をなでて欲しい。もっと誘惑してほしい。ボクの体を激しく求めて欲しい。抱きしめられたい。やりたい。
あなたが愛してくれるボクのことなら、ボクももっと彼女のことを愛せるし、大切にしようと心の底から信じられるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 11:05:21
21743文字
会話率:21%
この物語はイケメン小説家如月とスパダリという名のおかん睦月、腐った妹の卯月の日常生活を描く、シチュエーションコメディ!!(少しえっち)
あらすじ。
粗大ゴミ置き場に捨てられていた、粗大ゴミは住所不定、無職のオジサン(?)?! 佐野卯月(
さのうづき)14歳は如月を家に持ち帰る。身なりを整えた如月はただのイケメンで、小説家だった?! 如月は生活能力のないダメ人間?! 兄妹と小説家の奇妙な生活が始まる!!!
性的指向の変化の恋。セクシュアルマイノリティへの理解。性への興味。シュールなギャグに混じりながら、セクシュアルを学んでいく、ドタバタ日常系ラブコメディ!!
※4話(2)からBL要素が出てきます。前半はギャグ要素強めです。物語が進むにつれ、性に関する事柄が増えます。セクシュアルマイノリティに対し、現代の状況と合わせているため、ハラスメントに当たる表現をする人間も出てきます。
★えっちな描写があるエピソードには#がついています。(※ねこみみえっち、クリームでどろどろえっち、男の娘、分からせ、目隠し、拘束、鏡プレイ、事後処理……他にも色々だぜ!!でも2人はらぶらぶ!!)
いちゃらぶ、ヤンデレ、年下攻め、年上受け、などあり。基本は思い違いや食い違いで笑いを誘うシチュエーションコメディです。後半は、もう溺愛でしかない!!!
アルファポリス、pixivにも投稿中。
ただ今改稿中。ライト文芸。恋愛。年の差。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 08:47:54
354480文字
会話率:54%
「お父様にはお母様がいて、後継には弟がいる。後は私が素敵な殿方をゲットすれば万事おっけー!親孝行にもなる!」
そう豪語し、その為に血の滲むような努力をしてきたとあるご令嬢が、無愛想で女嫌いと噂される王弟・大公に溺愛される話。
◆3月4
日20時投稿分をもちまして、なんとか無事に完結してます。
◆とりあえずキュンキュンできる話を目指しています。
◆あくまで中世ヨーロッパ『風』であり、フィクションであることを踏まえた上でお読みください。
◆R18設定ですが、本編に本番シーンは出て来ません。
ただ、ちょいエロぐらいは書けている…はず。
R18なお話は番外編として上げます。
→3月20日で番外編も完結しました。
◆ブックマーク、評価、誤字脱字報告、ありがとうございます!!
励みにしてます!&助かってます!!
◆アルファポリスさんにも投稿中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 20:00:00
163862文字
会話率:41%
人間嫌いの永原翔吾は、クラスでいちばん目立たない地味子の北出千佳のことが好きだった。他人と一緒にいることが苦手な北出千佳が唯一一緒にいたいと思える男子が永原翔吾だった。
お互いにひそかに想い合っていたのに、陰キャでコミュ障の二人はずっと気
持ちを伝えられずにいた。だが、偶然に放課後に出会ったことで長らく膠着していた二人の時間がゆっくりと動き始める。めでたく付き合い始める二人。目立ちたくもなく他人に干渉されたくもない二人は学校では他人のふりをする。二人が付き合っていることは誰も知らない。けっしてリア充には見えない翔吾と千佳が甘酸っぱい恋愛をしていることも誰も知らない。
もし結ばれることがなかったら絶対に幸せにはなれなかったであろう翔吾と千佳。そんな二人が結ばれたことで、幸福への物語が加速していく。翔吾と千佳の間にトラブルは起こらない。二人の間に喧嘩もない。二人を邪魔するようなライバルもいない。物語の主人公にはふさわしくないモブキャラの二人が織りなすハートフル青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 02:10:28
55899文字
会話率:22%
外崎聡太郎(29)は、幼馴染みの池村那奈(29)と、小学生のころから続けている「お医者さんごっこ」を大人になってもやめられずにいた。その夜も那奈を相手にエッチな「お医者さんごっこ」遊びをしていたのだが、聡太郎にはこれまでの「お医者さんごっこ
」とは違ったことをしようとする魂胆があった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 19:25:42
20746文字
会話率:36%
いつまで経っても現実の恋を生きられない小説家志望の高校二年生・紺野鶴技は体育館裏でフラれの帝王・橋田の告白シーンを覗き見るのが趣味と化していた。
七度目の失恋に落ち込む橋田に、鶴技が執筆を約束する新作恋愛小説は、書いた内容が現実に反映す
る『恋のドラマトゥルギー』だった?
【告知】
著作者:湊あむーる
掲載サイト『ノクターンノベルズ』https://novel18.syosetu.com/n0715kb/
無断転載は固く禁じます。
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without written permission.
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금지합니다折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 00:00:00
45934文字
会話率:32%
大野陽斗、大学2年生は同じ学科に気になる女子がいる。端正な顔立ちにモデルのようなすらりとしたスタイルの持ち主、誰もが「美人」と呼ぶ斉木里香は、気が付くとその場から静かに姿を消していることがあるらしい。そんな里香を「ただの美人」としか認識して
いなかった陽斗は、ひょんなきっかけで里香との距離を縮め始める。全方位完璧な守備で固めた里香の心を解いていくと、そこには想像もできなかった不器用で甘々な世界が待ち受けていた───。
あまあま恋愛ものですが、しっかり性描写も入れていきますのでお話全体を通してエロも一緒に楽しんでいただければと思います…!感想等励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 23:02:30
105107文字
会話率:42%
絵の仕事をしながら3歳年上の信兄ちゃんとふたり暮らしの私、椿詩子26歳は貞節の危機に瀕していた。小さな頃から実の兄と愛し合う不思議で淫らな悪夢を見続けてきた私は、ふとしたきっかけでそれが私達兄妹を背徳の関係に陥れようとする夢魔の仕業だったこ
とを知ったのだ。当然そんな誘惑に負けるわけにいかなかった私は全力で抗おうとするのだけれど…夢魔に誘惑された信兄ちゃんには告白されちゃうし、夢の中では毎晩のように兄妹で爛れた関係になっちゃって、現実の私の心も身体も信兄ちゃんを求めずにはいられなくなっちゃって…
このままじゃ私達、仲のいい兄妹じゃいられなくなっちゃう…!
…といった感じで夢魔の見せる様々な夢に翻弄された兄と妹が夏の初めに大きな転機を迎えて夏の終わりに陥落しちゃうお話です。夢魔の正体や目的、夢の意味なども次第に明らかになっていく予定です。夢魔が目的を果たせるよう見守ってお付き合いいただけるとありがたいです。
・現代物ですが夢と妄想とファンタジー要素が強めです
・現実とはほんの少し違う現実世界を生きる実兄妹の恋愛物です。
・タイトルに♥マークのある回はR18回です。
・主人公の詩子視点がメインですが兄の信矢視点で進むエピソードもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 22:00:00
549825文字
会話率:22%
彼氏にフラれた上村朱里(うえむらあかり)は、酔い潰れていた所を上司の速見尊(はやみみこと)に拾われ、家まで送られる。タクシーの中で元彼との気が進まないセックスの話などをしていると、部長が自分としてみるか?と尋ねワンナイトラブの関係になってし
まう。
かと思えば出社後も部長は求めてきて、二人はただの上司と部下から本当の恋人になっていく。
だが二人の前には障害が立ちはだかり……。
※ 過去に投稿した短編の、連載版です
※ アルファポリス様、エブリスタ様にも転載しています
※ エブリスタ様では(過去最高)総合ランキング1位、恋愛ランキング1位、トレンドランキング1位、本棚(ブクマ)2万以上いただいています(嬉しい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 21:55:38
969454文字
会話率:40%
藤嶋陽菜(ひな)は夫である蒼(そう)と恋愛結婚をしたが、蒼は二人の結婚はしばらく秘密にしたいという。
表向きは他人である陽菜と蒼。
二人の前に現れる白川茉莉(まり)や李凱(リー・カイ)。
いまは言えない「秘密」を陽菜が聞く日はくるのか。
最終更新:2025-04-13 21:00:00
10470文字
会話率:19%
岩路恵美、18歳。
諸事情で祖母の古道具屋と遺品を引き継いだら、祖母が《銃の魔女》であることが判明したばかりか、ペットの黒猫と鳥が使い魔と化した。
黒豹獣人・ラヴィーネと鷲獣人・レルムは恵美に従属する一方で、溺愛してくる。
魔女同士の争いに
巻き込まれながらも、恵美は恐るべき力を秘めた銀色の拳銃を操り、切り抜けようとするのだが……。
小田原を舞台に繰り広げる、人外×少女の現代ダークファンタジー。
※ふたなり×女性要素もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 20:17:35
540084文字
会話率:56%
藤安緋色、19歳。超能力者。
普段は便利屋で働いているが、超能力を発散するために人知れず悪と戦っていた。
そんな中、長年の宿敵であるヴィラン・ガルフから結婚を申し込まれてしまう。
どうせそんな相手も現れないし、いざとなったら倒せるし、と軽い
気持ちで緋色はOKするのだが……。
ちょっと変わった二人が夫婦になるまでの日々と、ヒーローとヴィランの信念と陰謀が交錯する群像劇。
多次元宇宙とモノリスを巡るシリーズの完結編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 19:58:15
787666文字
会話率:58%
角倉和歌、18歳。ツノが生えているが、それ以外は割と普通の女子。
長年、竜に丸呑みにされる予知夢に悩まされてきたが、その竜こそが和歌の許嫁だった。
その名は綾繁巽。龍脈を御するために、巫女一族・綾繁家によって翼を削がれて囚われていた。
それ
故に巽は綾繁家への復讐を願い、綾繁家と因縁のある人外の魔術師達は呪いに抗おうとする。
竜と義兄弟の令嬢、メイドのアラクネ、元魔術師のカレー屋店主に囲まれながら、最悪な結末を覆すべく和歌は試行錯誤するのだが……。
ツンデレ竜×ツンデレ少女が愛し合うまでの物語にして、現代伝奇ダークファンタジー。
横濱怪獣情歌、帝国軍人シリーズ派生作品。或いは「龍脈異形婚姻譚」
「神待ち少女と邪神様」「サキュバスで女子高生の私と人外でヤクザな奴ら」「アパートもえぎのと人ならざる恋びと達」「ドラゴンは綻ばない」「超日本プロレスシリーズ」とも繋がりがあったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 21:13:57
898396文字
会話率:56%
「アヴィアを俺だけのものに出来るなら、他の人間を殺しても良い」
グリーン家の次女、アヴィアは初めて自身で運命の帷を開いた。
時は202X年、アヴィア・グリーンは二十二歳、人魚と人間が長い間戦いを繰り広げている国に生れた。毎月満月の夜には人
魚が人の姿になるだけの力を得て、かつて人間が無理矢理奪った『海の王冠』を取り返すべく戦いにくる。誰も幸せにならない戦いを、と思いながらも兄に何も言えない自分を嫌っていた。幼い頃に両親を失った彼女にとって、唯一の肉親が兄だったからだ。そして領主家の次女である彼女には兄によって決められた温厚な婚約者がいるも彼には恋人がいた。「これは家同士の結婚である」と言われ、あまつさえ兄にすら「婚姻が維持されれば良い」と言われてしまう。
そんな中で満月の夜に救った黒い鱗の人魚・ヨランタと触れ合う内に次第にアヴィアは彼に心惹かれる。どうせ初めてをあんな婚約者に捧げるなら、と一夜の思い出に人魚と交わった。しかしその翌日、ヨランタが人間の姿で彼女の元へ訪れ、婚姻を申し出た。
そうアヴィアは人魚が人間になるには愛する人と結ばれなくてはならず、人魚は生涯一人しか愛さないという事を知らなかったのだ。
R18には※マークを記載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 19:46:46
18262文字
会話率:26%
パティシエの木内蛍都は勤務先が閉店し突然無職になった所、叔父が経営するメンズ限定のアパートメントの管理人を依頼される。悩んだ挙句承諾した蛍都は『アパートメントLe Lien(ルリアン)』の管理人として新しい生活をスタートすることに。小説家、
ピアニスト、ファッションデザイナー、建築士など個性豊かな人達がまるでシェアハウスの様に生活しているアパートメントの入居者の中には製菓学校時代の同級生の西ヶ谷理玖がいることが判明。製菓学校時代放課後よく実習室で一緒に練習していた彼との再会を楽しみにしていた蛍都だが、再会した理玖は何故か蛍都を避けてしまう。それに納得できずに、詰め寄ると「お前が俺を嫌いなんだろ?」と言われる始末。それどころか彼は急に「好きだ」といい出して――。
真面目で寡黙、そして一途なチョコラティエと不器用なメンズ限定アパートメントの管理人。そして周りの住人達にもそれぞれ恋模様が動く一つ屋根の下の恋物語。
2025年1月11日→第1部204×管理人室(ショコラティエ×管理人編)完結
2025年3月23日→第2部206×203(子持ち花屋×ダンスインストラクター)完結
2025年4月1日→第3部303×201(建築士×ピアニスト編)スタート!
※本作は外部サイトにも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 19:00:00
418005文字
会話率:53%
親同士の約束で勝手に許嫁にされて同居生活をスタートすることになった、商社勤務のエリートサラリーマン(樋口 爽)×国立大1年生(日下部 暁人)が本当の恋に落ちてゆっくり成長していくお話。糖度高めの甘々溺愛執着攻めによって、天然で無垢な美少年
受けが徐々に恋と性に目覚めさせられていきます。ハッピーエンド至上主義。
スピンオフも掲載しています。
一見チャラ男だけど一途で苦労人なサラリーマン(和倉 恭介)×毒舌美人のデザイナー志望大学生(結城 要)のお話。恋愛を諦めた2人が、お互いの過去を知り傷を埋め合っていきます。
※この小説はpixiv、アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 18:00:00
526416文字
会話率:61%
『幼馴染の御曹司と許嫁だった話』のスピンオフ。 一見チャラ男だけど一途で苦労人なサラリーマン(和倉 恭介)×毒舌美人のデザイナー志望大学生(結城 要)がお互いトラウマを抱えながらも恋に落ちるお話。 正反対に見えて、実は似たもの同士の二人が自
分の過去と向き合って人を愛することの意味を学んでいきます。ハッピーエンド至上主義。
※こちらの作品はpixivとアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 16:36:06
18645文字
会話率:49%
青春はもう終わってしまったのだと思っている男子高校生の東と、東が好きなクラスメイトの女子、来田西の甘酸っぱかったり、真っピンクだったりな物語。
最終更新:2025-04-13 17:30:00
22365文字
会話率:53%
都会で働く30歳サラリーマンのユウタは、会社では中堅と呼ばれる歳になりつつあるのに、恋愛に関しては高校生の頃の片思いがピークのいわゆる「童貞」だった。
ある春の日、久しぶりに実家に帰省することになったユウタは、彼らが幼いころに一緒に遊んだこ
とのあるいとこのマサキとナオに再開する。
実家で、すっかり成長したマサキとナオと食卓を囲み談笑していると、話の流れで3人でお風呂に入ることになってしまう。
ユウタは、ナオの少女らしい体つきに内心興奮を抑えられず、自分の性的な未熟さを悟られないよう股間を隠しながら浴室へ向かうのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 17:07:26
70429文字
会話率:4%
山科栄一は40歳になる美術教師。彼の教室に来た美熟女、高倉ひろみと交際を始める。ひろみはМっ気があり、山科のいいマゾ奴隷になる。ひろみには女子校生の娘、亜樹がいて、山科は亜樹も調教してマゾ奴隷に育てていくのだった。
最終更新:2025-04-13 15:46:52
23874文字
会話率:35%
とある夏の日、真琴は今年に入って2回目の失恋を迎える。
今までもひっきりなしに彼氏はできたが、せいぜい2~3か月程度しか続いた事がないので、「またか……」と思いながらも、今回は4か月を迎えプレゼントもたくさんしていただけにショックから立ち
直れず、新宿のゲイバーでまゆこママに愚痴を零している。
まゆこママに諭されながら酒を飲み、そのまま帰ろうとフラフラと近くの縁結び神社まで歩き、改めて失恋した事に涙する。その悔しさから「縁結びなんて信じないぞ!」と言い、真琴は足元に落ちていた缶を蹴った。
放物線を描いた缶は、参拝用の鐘にヒットしてしまい、さすがの真琴も焦って神社に向かって謝る。しかし、一瞬視界が霧に包まれたようになり、気が付けば白装束の狐耳が美しく白い長髪をたなびかせ、目の前に立っていた。
どう考えても現代の身なりではない狐耳の男は、真琴を睨みつけると腕を掴み「何故に我が社(やしろ)に缶などを蹴り放ったのだ……?」と問いかけるが、その顔は美しいが故の静かな怒りに満ち、真琴は震え上がる。
真琴は逃げようにも腕を掴まれているので逃げられない。しかし、狐耳は震え上がっている真琴を一瞥し、暫くすると手を離した。イケメンは低い声で「ふむ……、お前は恋愛成就の前にしなければならぬことがあるように見える」と真琴に告げる。
真琴はなにを言われているのか恐怖心から固まって思考が働かない。
そのまま狐耳の男は暫く真琴を見つめ、ため息をついた。
少しの間を置いて真琴は少しづつ思考が働くようになり、改めて「貴方は誰なんですか?」と聞いてみると、この神社の守り神だと聞かせられる。
それを聞いた真琴は殺されるのではないかという恐怖心を持つが、「案ずるな、殺(あや)めることはない。しかし、社に缶を蹴ったことは償い、この神社に百日、日参しろ。さすれば償いを以てしてお前を赦し、お主の力になることもできるやもしれぬ。だが、約束を違(たが)えれば将来全ての出来事に祟り、貴様の命はないと思え」と言われ、真琴は毎日神社に来るように命じられてしまうのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 11:36:32
4988文字
会話率:51%
家政婦の仕事で初めて行った先が、イケメン アイドルグループのお部屋でした。ほぼメンバー全員のお部屋を任され、家事労働していくうちに、いろんな人間関係に巻き込まれ、恋に落ちていく。そして気づくととんでもない官能的世界に入り込んでいくのです
最終更新:2025-04-13 06:00:00
1208906文字
会話率:20%
お互い恋人が他にいる、飲み仲間であるバリタチ二人。
その日も月一回の定例となっている飲み会を終え帰宅する際、停止したエレベーターに閉じ込められてしまった!
閉鎖空間で二人はイライラ、状況はどんどん良からぬ方向に。片方が調子に乗ってる相手を少
しこらしめてやろうと思ったら、バリタチの癖に意外にも可愛らしい反応を見せてきて、からかうどころではなくなってしまい……。
恋愛感情はないものの、自分の前でだけ甘えてくる友人に、カッコつけてる自分を解いて可愛がってくれる友人に、お互いにハマってしまう。
簡単に言うと「恋人の元・セフレ(攻)を優しくじっくりメス堕ちさせる話」です。
※※※※※
「君しかいらないのに君だけ手に入らない」「疼いて疼いて仕方がないのに先生が手を出してくれない」の長編シリーズの攻×攻のお話です。
本編とは違う、ifルートの話だと思って読んでください。
言ってしまえば作者本人が書いてる二次創作です。
性描写多めです。基本的にいちゃいちゃ浮気えっちしてるだけなので、長編シリーズ未読でも楽しめるかと思います。
元々お題箱から始まったシリーズなので、随時この二人のお題募集中。
長編読んでない方は本来タチの強気なウケをお楽しみください。
長編読んでくださってる方はなんでも許してくださる方のみお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 22:08:35
842053文字
会話率:50%
高校三年生までそれなりに真面目に生きてきた出雲は、卒業間近で養護教諭・加賀見と恋に落ちた。軟禁生活にまで堕ちた二人だったが、その関係は出雲の卒業とともに解消。
これまでのように誰かのためではなく、自分のために自由に生きていけばいいと言われた
出雲は、加賀見の望む通りに生きていた。
ミックスバーでアルバイトをしながら適当に大学に通い、その日その日を気ままに過ごす日々。ノンケで自分に恋愛的興味がないと思い込んでるアルバイト先のオネエな店長・路彦の家に転がり込んで都合よく甘え寂しさを紛らわしながらも、ずっと加賀見と過ごしたあの日々に戻れることを望んでいる。
本当は監禁してやりたいけど我慢する元教師×監禁してほしくてたまらない元生徒のお話です。
※こちらは『疼いて疼いて仕方ないのに先生が手を出してくれない(https://novel18.syosetu.com/n1466gx/)』の続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 00:00:05
231197文字
会話率:49%