※なろうでアップロードしている作品のR-18版になります。
※全年齢版より少し遅れて公開していく予定です。
中級傭兵アクイラは、火属性の力を操る徒手空拳の戦士。その日、いつものように依頼をこなすため森を訪れた彼は、魔法使いの少女ルーナと
運命的な出会いを果たす。ルーナは謎多き過去を持ちながらも、目に見えない強い意志を秘めていた。
静けさを裂くように、森に突如として魔獣ウルシウスが現れる。アクイラは咄嗟にルーナを庇い、共に力を合わせて立ち向かう。命がけの戦いの中で芽生えたのは、護りたいというアクイラの想いと、共に進みたいというルーナの願いだった。二人はお互いを信頼し合い、運命を共有する仲間となる。
その後、二人は傭兵として様々な依頼を共に受けるようになり、地の聖女ベラトリックスと出会う。洞窟内で危機に陥った彼女を救い出すものの、街に戻った直後、聖女の失踪という新たな事件が彼らを待ち受けていた。
再び暗闇へと挑む二人。事件の鍵を握るゴブリンの巣に足を踏み入れた彼らは、壮絶な戦闘の末に隠された真実と向き合うことになる。果たしてアクイラとルーナは、過酷な運命の中で自分たちの信念を貫き通せるのか?
これは、灼熱の拳を振るう戦士と幻想の巫女が紡ぐ、冒険と絆の物語。
主人公プロフィール
アクイラ
年齢: 19歳
外見: 筋肉質な体格とショートヘアの黒髪、紫色の瞳を持つ無骨な青年。
能力: 火属性を纏った徒手空拳の達人。炎を操り、戦闘では拳や蹴りを駆使する。
背景: 厳しい環境で育ち、野外活動や応急処置が得意。師匠カイラから学んだ格闘技が武器。
性格: 仲間想いで正義感が強い一方、甘いものが苦手という意外な一面も。
ヒロインプロフィール
ルーナ
年齢: 16歳
外見: 長い銀髪と青い瞳を持つ華奢な少女。髪は美しいウェーブがかかり、歩くたびに銀色の光が揺れる。
能力: 水属性魔法を操り、攻撃から治癒まで多岐に渡る魔法スキルを持つ。
背景: 両親を殺した仇を追うため傭兵の道を選び、天体観測を趣味とする一面がある。
性格: 強い意志を持ちながらも優しさを忘れない。甘いものが好物で、特にフルーツタルトが好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 07:00:00
284631文字
会話率:45%
精液を食べたい娘と、精液を食べられたいパパ
そんな二人の純愛物語と思いきや、ほたるの日記帳です
娘のほたるはまだ7歳の子供ですが、日記を書く才能があるようです
食べたものを忘れたくないので、忘れないうちに書いてるみたいです
最終更新:2025-02-20 01:33:49
24319文字
会話率:8%
手違いで死んでしまい何故か地獄に送られた主人公・陽翔。それらが手違いと判明して生き返らせてもらえるも、更なる手違いで昭和時代に飛ばされてしまう。元の時代に戻るには気力を貯める必要があり、しばらく昭和で過ごすことに。
そこで偶然、若い頃の父親
に出会い世話になることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 23:00:00
45131文字
会話率:48%
pixivでリクエストいただいた作品です!
以下は簡単な設定です。
彼女:
爆乳高身長でクラスで有名な委員長。
みんなは全然気にしてない引きこもりクラスメイトのことも忘れない、とっても優しいKカップの女の子♡
沼根君:
最近ずっと学校に
来てないクラスメイトのオタク男子。
虚弱で身長も低くてキモオタ全開だったために、女子に嫌がらせをされて引きこもってしまった哀しき過去を持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 14:16:28
32434文字
会話率:0%
「魔界召集」で鬼のような風貌の魔族に嫁いだアニッタだったが、愛されることもなくただ体を重ねるだけで受精をしなかった。日々、犯されるためだけに生きていた彼女のところに、鬼の少年が現れる。鬼の少年はアニッタを綺麗だと言い、彼女のところに足繫く通
い、野の花を渡して元気づける。
だが、ある日から彼は現れなくなる。それから、アニッタはまた違う男に抱かれることになったのだが。
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少年だった鬼があっちゅーまに大人になって「おねえさん」って呼んでたヒロインを抱く話です(雑)続きを書きたい気持ちもあるけど今回は短編で。
強引な愛のない性交、痛みを伴う性交の表現がありますので、ご注意ください。
あっ、魔界シリーズですが、特に他キャラは出てきません。狼獣人のヘンテだけちょこっと話題に。
カッとなったので忘れないうちにと思って一日で仕上げました。いつもにもまして雑ですがお許しを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 22:00:00
16361文字
会話率:52%
『好きでした。俺の事忘れないでください』・・・言えないけど。転勤前の送別会にて少しだけ長年の気持ちを暴露。部下×上司 片思い オヤジ受 エロ無
最終更新:2025-01-21 14:11:31
1290文字
会話率:17%
ずっと覚えているよ。
だから忘れないで。
人の感情が色になって見える不思議な力を持つ倫人(りんと)は、その力のせいで長く苦しんでいたが、ある日の放課後、見えるはずの色が見えない少年、嵐(あらし)に出会う。初めてのことに戸惑いながら倫
人は嵐に惹かれていき、やがて嵐と彼の友人達とかけがえのない絆を築いていくが、親の転勤で日本を離れることに。
高校生になった倫人は日本に戻り、入学した全寮制の男子校で偶然嵐と再会を果たすが、彼は何故か倫人のことを覚えていなくて……
全体で二部構成です。抱擁系男前×特殊能力持ち美人から、後半パートで記憶喪失生徒会長×特殊能力編入生の学園ものになり、お互いの様子をうかがったり隠れたりいざこざに巻き込まれたりするじれったい話になります。前半より後半の学園パートが長いです。
R6.2.12 完結しました。長らく停滞しておりまして申し訳ありませんでした。
R7.1.8 ようやくベッドインしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 20:11:14
421499文字
会話率:48%
人間の人生は、誰もが望む平穏と、予期せぬ波乱の交差点に存在する。どんなに穏やかで美しい日々であろうとも、それが永遠に続く保証はない。
ここに描かれるのは、ある少女の物語だ。彼女の名はカイラ。小さな村で育ち、父と共に静かで平和な日常を送って
いた。鍛冶職人である父の背中を見て育ち、厳しい教えを受けながらも、笑顔を忘れない少女だった。
だが、その平穏は突如として終焉を迎える。
血と炎に包まれる村、圧倒的な力で支配を押し付ける敵。カイラが大切にしていた日常は、無情にも引き裂かれる。だが、それは彼女の物語の終わりではなく、始まりだった。
復讐――。それは彼女の心を突き動かす唯一の感情となり、やがて彼女を奴隷戦士としての運命へと導く。父から教えられた強さ、そして守るべきもののために振るう剣は、敵への怒りを込めて鋭さを増していく。
これは、平穏を失った少女が戦士として立ち上がり、自らの運命に立ち向かう物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 00:59:42
41288文字
会話率:42%
愛する人のことを忘れられる薬。
絶望の中、それを口にしたセナ。
セナが目が覚めた時、愛する皇太子テオベルトのことだけを忘れていた。
記憶は失っても、心はあなたを忘れない、離したくない。
そして、あなたも私を求めていた。
最終更新:2024-12-08 13:51:41
11813文字
会話率:28%
十九歳、大学生の夏生(なつお)は同じマンション、同じフロアの二軒隣に住む、作家業をしている色男・京助(きょうすけ)に恋をしていた。
けれど京助は二十二歳も年上で、夏生にはいつも子ども扱い。
それが嬉しくも悔しくもあった夏生だが、京助と会う度
にどんどん想いは募っていくばかり。
けれど子供にしか見られていないとわかっている自分からは告白することはできなくて……。
だけど、そんな中。夏生の二十歳の誕生日を前に夏がやってくる。
―――それは夏生にとって忘れない、特別な夏になる。
※R-18指定にしていますが、色っぽいシーンは最後のお話のみです。
現代物×年の差×純愛+甘々折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 21:04:20
108307文字
会話率:38%
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公爵令嬢として生きていた主人公だったが、父と弟が不慮の事故にて亡くなったことをきっかけに、「女なんかに従えるか」と反乱を起こされて領地を追いやられる。
騙された主人公は娼婦となり、そして王族に見初められ、王位継承者
のみに身体を売る『公娼』となることになった。
男尊女卑の当たり前な世界では、娼婦なんて最底辺な職業で、女であることが罪のような、ひどい扱いも受けるけれど。
だけど私は忘れない。
家族を殺された怨みも、私が味わった屈辱も。
私は決めた。
私の家族を殺した奴らを絶対に許さない。
その為にはまず自由にならなければならず、娼婦として稼いだ金が必要だった。
そして客として私を呼ぶ男達から情報を得ることも。
家の没落のきっかけを作った男達と関係を結びながら生きる。
名前も身分も矜持も無くなった『私』の下らない復讐の軌跡。
ーーーーーーーーー
※リリスとしての仕事→R18描写のある話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 20:00:00
281914文字
会話率:28%
現代日本。
大企業である三塚商事に勤務するエネルギー調整課課長・赤井浩介は、誰にも言えない苦悩を抱えていた。
赤井浩介(33)
三塚商事本社業務の中でもトップエリートが集まる部署の一つ・エネルギー開発部で若くして課長職。
神原(40)
赤井浩介の直属の部下にあたる課長補佐。白人とのハーフであることが一目で分かるブラウンの髪色に青色の瞳。長身。
女性にはかなりモテるようだがすぐに交際相手が変わる。特定の女性はいない。
本当は赤井よりもかなり優秀だが、どういうつもりか能を隠し赤井を支える事に専念している。
本内容は拙作「涙を止める秘薬」のスピンオフです!
うっすら18禁表現があります(当社比)
いつものように完全見切り発車です!ファンタジーなのでおかしい所はスルーで!(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 02:19:13
12776文字
会話率:41%
小国の王女イングリッドは開戦を避けるため侵略国の王太子ハインツと婚約することになり仲を深めていくが、侵略国内で見下されている見窄らしい青年戦士に、ハインツの目の前で純潔を奪われてしまう。城から追放されたイングリッド。彼女を拾ったのは当の青年
戦士だったが、首に嵌められた枷に縛られ脅されたのだと告げられた。イングリッドの選択は。
嵌められて寝取られた上に捨てられましたが、幸せを掴み取って舞い戻り、やり返します!というお話です。背景に筋肉多め。※なとみさん主催の「NTR企画2024夏」参加作品です、が、これでいいのか自信ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 22:12:35
38737文字
会話率:31%
「君らは私の食餌だ、それを忘れないように。
それ以外は自由にしてかまわない」
フレデリック・ロマノフ・ルーヴェンシュタイン伯爵は、
千年生きている、この国でたった一人の『吸血鬼』だ。
食餌のためにいちいち人間を狩るなんて面倒臭すぎると考
えた伯爵は、
かつて人間の王と契約を結んだ。
『二年ごとに十人の若者を差し出してくれたら、
彼らは殺さずに十分な待遇で手元におき、二年後に返す。
そして、これを守ってくれるなら、この国を未来永劫豊かに安寧を与えよう』
そう約束した。そしてその約束は、今も守られている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 05:21:47
9533文字
会話率:29%
声を持たない私を買ってくれたのは、優しく麗しい王子様。「メグは僕に飼われていること忘れないようにね」アメジストの瞳には熱い狂気が透けて見えた───。腹の黒い美青年が、大切に躾けてきた飼い猫に思いっきり噛みつかれたりする話。
最終更新:2024-05-08 23:12:07
55064文字
会話率:38%
ある時、桜が見たいと彼女が言った。二月の初旬のあたりの話である。
「桜?」
「そうよ」
「まだ桜の時期には早いだろうな。……桜が一番美しいのは四月の頃と決まっている」
「今年の桜が咲く前に死ぬのが悲しいわ。でも、だからこそこんなにも見たくな
るのでしょうね」
そう言って彼女は窓の方を向いた。釣られて目をやると、そこには見ているだけで寒くなるような荒涼とした景色が広がっていた。軽井沢は今が冬のピークでまだまだ春の訪れる気配はない。三月一日の死があたかも彼女の意志とは関係のない決定事項であるかのような口振りが印象的だった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-30 19:00:00
41785文字
会話率:39%
ある時、桜が見たいと彼女が言った。二月の初旬のあたりの話である。
「桜?」
「そうよ」
「まだ桜の時期には早いだろうな。……桜が一番美しいのは四月の頃と決まっている」
「今年の桜が咲く前に死ぬのが悲しいわ。でも、だからこそこんなにも見たくな
るのでしょうね」
そう言って彼女は窓の方を向いた。釣られて目をやると、そこには見ているだけで寒くなるような荒涼とした景色が広がっていた。軽井沢は今が冬のピークでまだまだ春の訪れる気配はない。三月一日の死があたかも彼女の意志とは関係のない決定事項であるかのような口振りが印象的だった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-10-02 21:13:58
254文字
会話率:0%
数百年ごとにに開かれる会議、今回、ドラゴン族のアビゲイルは欠席だった。
倒れたという噂は本当か、喜ぶ者たちもいた。
代理で参加したカーマインは会議が終わった後、猿人に声をかけられる。
自分たちは恩を忘れないと手渡されたものを持ち帰ったが、中
に入っていたのは結晶と手紙、どちらも古いものだった。
ライオンと狼族が秘密裏に動いている中、病に倒れたドラゴン。
そして地球からは日本政府が他国に内緒で宇宙船を発射した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 11:13:33
1938文字
会話率:42%
よくあるアナザーワールドで目覚めたらの設定です(読んでも読まなくても本編はわかりますが、キャラがふえたのと、作者が忘れないために作ったものです)
最終更新:2024-02-18 13:34:43
2052文字
会話率:0%
【登場人物】
一条谷(いちじょうたに)リャオリイ
高校卒業後、料理専門学校で2年間学んだ後、大手ホテルの厨房に就職。
激務・パワハラゆえに体調を崩し、1年間ほぼ寝たきり療養生活ののち、自分の葬儀費用を稼ぐためにバイトを始める。
三ノ宮(さ
んのみや)メイウェイ
大手証券会社の幹部候補生として新卒採用されたエリート。激務ゆえに生活が乱れ、家事をする暇がないので家政フを雇うことにした。
【作品を読む前の注意】
この小説は、自己肯定感の低下や慢性的な憂鬱状態に陥った主人公の心理的な葛藤を描いたものである。読者の方々には、この物語の登場人物や出来事に感情移入していただきたいが、同時に、この物語が現実とは異なるフィクションであることを忘れないでほしい。
直接的ではなくとも自分を傷つける言動は、決して美化されるべきものではなく、現実には専門家の助けを求めるべきである(したがって、リャオリイも医者にかかっている)。そのため、この物語は、そうした問題に対する一つの創作的な視点を提供するに過ぎず、現実にそういった行為を推奨するものでは決してない。
また、この物語はフィクションであり、現実の人物・団体とは一切関係がない。
※この小説はpixiv( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21510044 )にも掲載している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 17:31:28
46473文字
会話率:33%
「ダイヤモンドは硬くて、強くて、だけど500度以上の炎の中では燃えちゃうんだ」
「私が燃えても永遠に。私を忘れないで」
最終更新:2024-01-07 23:30:41
24154文字
会話率:41%