第二王子リオネル・ヴァーグ・エルトリシアは、王になれないスペア王族としての役割に倦んでいた。だがある日、失態を犯した少女メイドを折檻する中で、自らが女の涙と屈辱に激しい興奮を覚えるサディストであることに気づく。それ以降、リオネルは純潔を守ろ
うとする者、誇り高き者、反抗する者を標的とし、彼女たちの心と身体を徹底的に征服し、陵辱することに快楽を見出す。清き女たちを獲物とする彼の人生が、闘姫、聖女、未亡人たちとの出会いによって狂気と欲望に染まってゆく。 どっから読んでも大丈夫です。エロありには♡をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 00:50:47
117105文字
会話率:37%
『妻が堕ちた過去 ―過去の男に寝取られて―』
――人妻、寝取られ、快楽に堕ちる。
由香里は、ごく普通の人妻だった。
夫との関係に不満はない。
ただ、あの男に再会するまでは。
過去の恋。過去の快楽。
心では拒みながらも、身体は覚えていた
――
“感じたくなかったのに、感じてしまった。”
現在と過去が交錯する構成で描かれる、
寝取られ(NTR)×人妻×再会という倒錯的官能。
心と身体が壊れていく快感、
そして愛と罪が交わる、その瞬間まで。
寝取られ/人妻/再会/後悔/堕ちる――
すべてのキーワードが、あなたの心を震わせる。
処女作。kindleでも販売中。どこまで掲載するか、未定。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 22:00:00
8531文字
会話率:25%
「――色仕掛けで篭絡してこい。人を殺せないなら、男を転がせ」
非合法組織に属する暗殺者・リヤーナは、任務失敗の罰として、ある伯爵を身体で篭絡するよう命じられる。
任務開始までに与えられた猶予はひと月。その間、彼女は「未亡人の元子爵夫人」と
いう偽りの身分にふさわしい立ち居振る舞いと、相手を骨抜きにする技術を叩き込まれることに。
問題は、リヤーナに色仕掛けの経験など皆無なうえ、指導役としてついたのが、彼女が密かに想いを寄せてきた先輩・フォウだった。
ぶっきらぼうで少し意地悪な彼と過ごす日々は嬉しくも苦しくて、夜の訓練に心は揺れ、迫る任務に不安が募っていく……。
すれ違う心と身体、揺れる恋――
拗らせスパダリ先輩×素直になれない奥手後輩が織りなす、両片思い異世界ロマンス!
※性的描写を含む部分には★が付きます。
※なんちゃってファンタジーのため、地球由来のものや言い回しが節操なく出てきます。
※若干ですがNTRっぽい展開があります。苦手な方はご注意ください。
逆に、本格的なNTRを期待すると肩透かしになるかと思います。どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 21:11:22
134519文字
会話率:34%
「…気が狂いそうだ」
これは純愛か、それともーー狂愛か。
色気より食い気の牡牛座・月野紬は
女と寝て仕事を取ると噂のある男ーー
蠍座の御影零司に出会う。
仮面の奥に狂気を隠した彼との関係は、
次第に常識と理性を溶かしていく…
一途な
愛に、狂っていく
心と身体が壊れていく
これは愛しすぎた2人の執着と救済の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 21:02:23
11124文字
会話率:39%
狐狗狸(こっくり)さんの儀式で、あやかしの世界――花街『魅久楽(みくらく)』に迷い込んでしまった大学生・香西花梨(こうざい かりん)。
目の前に現れたのは、妖艶な笑みを浮かべるお狐様・不知火槐(しらぬい えんじゅ)。なんと彼こそが、花梨をこ
の世界へ呼び寄せた張本人だった。
酔いに任せた勢いで、気がつけば二人は一夜を共にし――。
花梨は、和菓子屋を営む槐のもとに身を寄せることに。
しかし、甘い匂いの裏にはもうひとつの顔がある。
槐の正体は、この街を裏で仕切る天狐組の極道の若頭だった。
飴と鞭、兄貴肌の優しさと淫らさを使い分ける大人の男に、花梨の心と身体は次第に絡め取られていき……?
和菓子×極道お狐様×異世界女子大生。
危険で甘くてエッチな、溺愛異世界ものです!
※Illustrator Suico 様
※ヒーローは兄貴肌ですがドSです
※同意はあったりなかったり
※エロ重視
※ハピエン
※不定期連載です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 16:14:03
12657文字
会話率:41%
大正十四年、帝都の深奥にて蠢く異形の影——“あやかし”たち。
滅びた鬼の一族、その最後の生き残りである少女・八瀬千織は、
血に淫毒と霊力を宿す“媚毒の器”として目覚める。
彼女の中に眠る〈鬼の真核〉が覚醒する時、妖たちは動き出す。
守るた
めに。
支配するために。
そして、――愛するために。
霊交(れいこう)と呼ばれる儀式の名のもと、
交わるたびに強まっていく欲望と、絆。
妖たちとの関係は、快楽だけでなく、千織の内奥をも揺さぶっていく。
誰か一人を選べば、誰かを傷つける。
けれど、誰も選ばずにいれば、すべてが崩れていく。
揺れる心と身体の果てで、千織が選んだのは——
すべてを受け入れ、すべてを愛すること。
欲望と呪いの渦の中心で、彼女は“鬼姫”として目覚めていく。
淫美なる契りと、終わらぬ遊戯の果てに待つのは、
滅びか、救済か、それとも永劫の愛か。
——あやかしと人とが交わる、禁断の異愛幻想譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 10:30:54
24282文字
会話率:35%
「おばさんに、恋なんて似合わないって思ってた――あの日までは。」
50歳・三人の娘を持つシングルマザー、向田紗央。
夫との離婚、心と身体に残る傷、そして年齢。
女としての幸せを諦め、穏やかな日常を過ごしていた彼女の前に現れたのは、娘の友人
で、18歳の少年――畠山律。
高校の卒業式を終えたその足で彼が伝えてきたのは、衝撃の告白。
「俺、ずっと紗央さんのことが好きでした」
親子ほど年の離れた年下男子に、まっすぐで一途に、激しく、優しく、愛されていく日々。
忘れていた鼓動、熱、欲望――そして“女としての私”。
社会の常識、母親としての自制心、そして過去の傷が、彼との距離を何度も引き裂く。
けれど律は、真っ直ぐに、少しずつ、彼女の中の“女”を目覚めさせていく――。
甘くて切ない、じれキュン満載の年の差ラブコメ×濃密でエモーショナルな大人の官能×心を救う再生のラブストーリー。
「こんな恋、ありえない。でも、忘れられない。」
50歳のおばさんが、18歳の大学生に本気で溺愛される――
読めばきっと、自分のことのように泣いて、ときめいて、感じてしまう。
あなたもきっと、“女”を思い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 20:00:00
41391文字
会話率:34%
「「肛門の絆~姉と妹のねっとり愛」(全5話完結済み)
桜庭美織(さくらばみおり)(18歳、高校3年生)と桜庭彩花(さくらばあやか)(22歳、大学4年生)は、姉妹であり…禁断の愛で結ばれようとしていた。姉の彩花が妹の美織に求めるのは、美織の
「誰も触れない聖域」――肛門。
なぜただの排泄器官を愛の証にしているのかといえば、それは彩花にとって、愛する人の肛門は姉妹だけの特別な「心と身体が交わる場所」だからであった。
甘酸っぱい匂い、ねっとりした腸液、ひくつく感触…行為はだんだんとエスカレートしていき、姉妹の絆は湯気の中で淫靡に深まっていく。ハンカチ、リボン、小さなスプーンに染み込む愛の証が、二人を永遠に結んでいきます。
第1話:彩花お姉ちゃんの秘密(投稿済)
第2話:湯気の誘惑(投稿済)
第3話:肛門の儀式(投稿済)
第4話:禁断の記憶(投稿済)
最終話:腸液の誓い(6/9投稿予定)
第1話で始まる背徳の触れ合いが、第5話「腸液の誓い」で究極の儀式へと変わっていく様を見て頂きたいです!
コメントで「どんなプレイ想像する?」「美織の反応、彩花の愛、どっちが好き?」教えてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 00:10:16
28983文字
会話率:31%
―言葉にならなかった想いのすべてが、そこにある。
"ごめんなさい"よりも、"好きです"よりも、ずっと深くて、正直なひとことだった。
温泉旅館での出張仕事の夜。
少しのイタズラ心で手を出した後輩の、予想
外にまっすぐな“お仕置き”に、小西茉奈(46)は戸惑いと興奮を覚えてしまう。
年上として、上司として、そして“女”として──
崩してはいけないはずの何かが、下条あかね(24)の視線一つで揺らぎ出す。
けれど、彼女の指先が触れたのは、茉奈の心に眠っていた、もっと深い欲望の記憶だった。
過去に交わされた、親しい"ママ友"との秘密の夜。そこから始まった、服従と支配が織りなす静かな悦び。
これは、心と身体の奥底を記した茉奈の記録。
そして、それを綴ることでやっと気づいた――
あかねの存在が、どれほど自分を救っていたのかを。
共鳴の先の待つものは――そのすべてが、この日記に静かに閉じ込められている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 19:10:01
51534文字
会話率:25%
転⽣先はBLゲーム!? 〜運命のルートを切り開け〜
転生したのは、美しき「運命の器」――世界を愛で選ぶBLゲームの中だった。
目覚めた先は、美男ばかりの異世界。
鮎川和樹(20)は“ユニフェリス”――誰か一人との愛と快楽によって、世界の構
造そのものを決定する【運命の核】に転生していた。
愛か、欲か。
選ばなければ、世界は崩壊する。
そして選んだ相手は、次代の王となる――
心と身体を通して結ばれた瞬間、物語はエンディングを迎える。
果たして、彼が最後に手を伸ばすのは誰なのか。
※この話はAIにTRPGのプロンプトを組み込み、こちらの選択とAIの進行で進めていくログを小説の形に手直ししているものです。
作者もまだ結末は分かりません。ロールとキャラクターと起こるイベントと好感度の上限でストーリーが変わります。
※設定がセックスありきなので、そこらかしこに性描写がございます。ご注意ください。
※主人公総受けです。
どのような結末になるか、一緒に見守ってもらえると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 14:32:32
173051文字
会話率:28%
心優しい(?)大学生・菊池雄也は、4人の女子小学生から懐かれていた。
隣家に住む眼鏡が似合う聡明な巨乳少女・白崎雫。
身体能力抜群、筋肉自慢のミニマム褐色少女・阪中美波。
名家の令嬢で、艶やかな黒髪ロングが目を引く美少女・近衛麗華。
そし
て、小柄ながらも母性溢れる天使の如き妹・芽依。
4人の少女達は幼馴染の親友同士。
家族間の交流歴も長く、大人達は年長者である雄也を頼る場面も多かった。
雄也自身、4人の少女達を心底可愛がっていたし、彼女達も優しい兄が大好きであった。
何とも微笑ましい1人と4人の温かい関係。
しかし、少女達の成長した心と身体は、その関係性に徐々に変化を齎して行く……。
※その他、補足事項
・筆者の趣味として、様々な有名作品を彷彿とさせる場面・遣り取りが度々登場します。伝わる方に楽しんで頂ければ幸いです。
・性描写が一切登場しないストーリーパートの比率が高い作品になります。
・読者様からの感想及びコメントは最大の喜びです。
・作中設定に対する疑問点等は、最新話時点で開示可能であれば全て御答え致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 00:10:00
1324809文字
会話率:28%
金田会傘下の鮫島組構成員・麦は、暴力衝動を抑えきれず「狂犬女」と恐れられる。同じ金田会傘下の鮎川組のテリトリーで暴走し鮎川組長に叩きのめされた麦は、衝動を抑える「賭け」に挑むが敗北。鮎川の手で羞恥と快楽の調教が始まる。回数を重ねていくうちに
過激さを増す調教に、麦の抵抗は薄れ、快感に溺れていく。一方で鮎川の執着は深まり、金田会会長らを巻き込んで劣情が絡まり合っていく。裏社会の非情な男たちの欲望の狭間で、麦の心と身体は揺らぎ続ける。彼女は「雌犬」に墜ちるのか、それとも……。
//
全10話。一応、極道ものではありますが残酷な描写はありません。
//
この作品は第35回フランス書院文庫官能大賞に応募しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 21:00:00
74298文字
会話率:17%
都内のマーケティング会社にインターンで通う大学生のオレ。
最終日、焼肉をご馳走してくれたのは、有能でやさしいあなただった。
笑顔の奥に微かにのぞいた寂しさに、大人の余裕が少しずつほどけていく夜。
静かに、熱く、心と身体が交わるとき、年下の
オレが見つめたのは、強がりなあなたの、本当の素顔。
男性の一人称視点で語り掛ける――濃密な一夜の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 19:14:11
11697文字
会話率:15%
***将棋女流プロリーグ『白峯戦』、若手棋士の頂点を決める華やかな舞台。その夜、繰り広げられるのは、勝者も敗者も逃れられない厳しい師匠からの懲罰。
優勝者・仁科泉は、優勝者インタビューできらびやかな姿を印象付けるが、その夜には師匠・鳳条蓉
子の容赦ない鞭と冷酷な言葉で、勝利の慢心を打ち砕かれる。(ここまでが今回の無料部分になります)
敗者・綾瀬真里亜は、負け犬として師匠・月森蘭の残忍な躾――全裸で吊られ、尻尾付きのアナルプラグを挿入され、キャンキャンと泣き叫びながら屈辱的な絶頂へと導かれる。痛みと羞恥の中で、彼女たちの心と身体は棋士としての新たな覚悟を刻まれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 10:46:58
4364文字
会話率:35%
下着メーカーに勤めるシンイチには、誰にも言えない秘密がある。
それは――彼のアソコ「チミー」が、話すし、感じるし、すこし甘えん坊な“友達”だということ。
そしてある日、下着モデルのサトミと恋に落ち、
三人で不思議な愛の日々が始まる。
やがて
サトミの中の“膣”にも意識が芽生え、「プシー」と名付けられたことで、
心と身体が言葉を交わし、恋をし、命のように重なり合っていく――
これは、性と愛と命がリンクして、四人でひとつの“幸せ”を見つけていく物語。
ちょっぴりエッチで、あたたかくて、とろけるような官能日常ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 21:06:46
25268文字
会話率:26%
誠実で優しい彼氏と付き合う由真は、ごく普通の女子大生。
だが、バイト先に現れたイケメン読者モデル・吉良にじわじわと迫られ、
その“甘く残酷な誘惑”に、心と身体が乱されていく。
彼氏との愛あるセックスでは満たされない身体。
吉良との背徳的で激
しい快楽に、由真の本能は抗えず、ついには「心は彼、身体は吉良」へと真っ二つに…。
そして最終話、彼氏への別れのLINEと同時に届いた別れの言葉。
優しさに別れを告げ、悦びに生きると決めたその夜、
由真は自ら、快楽の檻の中で“雌”として生まれ変わる――
これは、女の子が本当の悦びを知ってしまうまでの、
ラブストーリーの皮をかぶった、悦落の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 16:39:16
20497文字
会話率:36%
結芽(ゆめ)は、28歳の図書館司書。静かな毎日を送る彼女には、誰にも言えない秘密があった──
彼女の“なか”にいる、もうひとりの存在「プシー」。
妄想好きで感受性豊かな結芽と、彼女の秘部に宿る繊細で愛情深いプシー。
ふたりは身体を共有しなが
らも、日々ささやき合い、じゃれ合い、ときに甘くとろけるような時間を過ごしていた。
しかし、颯真(そうま)という優しい男性の登場が、すべてを変えていく──
秘密を抱えたままの恋。
そして、心と身体が重なったとき、プシーの“初恋”が始まる。
これは、ひとつの身体に棲む、ふたりとひとりの恋物語。
官能と純愛のはざまで育まれる、優しくて濃密な絆の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 13:54:15
25564文字
会話率:40%
夫の転勤を機に、都会から広島の山奥――**空上町(からかみまち)**へと移り住んだ一家。
自然に囲まれた静かな暮らし、親切な住人たち。
“田舎ならではのあたたかさ”に安堵しながらも、妻・沙織と幼い息子・陽翔は、どこか拭えない違和感を抱えてい
た。
「山の上にある祠だけは、近づくな」
そう語る住人たちの言葉には、穏やかな表情の奥に恐れと沈黙が滲んでいた。
結ばれた縁は、やがて心を縛り、身体を絡め取り、甘く蠱惑的に心と身体を侵していく。
無垢な家族の幸せが、少しずつ、しかし確実に、“理想”という名の檻に変わっていく――
彼らはまだ気づいていない。
家族の絆すら、すでに糸の上の傀儡劇であることを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 23:36:27
17940文字
会話率:22%
※全17話+エピローグ
※完結済み。ゆっくり愛が深まる、大人のじれ甘恋愛です。
※この作品には性描写を含むシーンがあります。
描写は丁寧めで、心理描写と雰囲気重視。過激な表現や淫語は控えめです。
【あらすじ】
翻訳家として独立したばかりの
桐谷花音(26歳)は、ある春の夜、会社員時代の先輩に誘われた食事会で、
優しそうな一つ年上の男性・藤原悠人(27歳)と出会う。
悠人に恋人がいないと知った花音は、思いきって食事に誘い、
やがて二人は、ゆっくりと距離を縮めていく。
優しくて、誠実で、でも少し臆病な悠人。
素直で、自分の気持ちに真っ直ぐな花音。
じれったくて、静かで、甘い──二人が心と身体を重ねるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 23:50:00
44604文字
会話率:31%
▶5/20 本編改稿新エピソード【私の心を惑わすもの④】を投稿しました。
絵の仕事をしながら3歳年上の信兄ちゃんとふたり暮らしを続ける私、椿詩子26歳は幼い頃から兄と愛し合う不思議な夢を見せられてきた。心の裡に許されない想いを抱え込んでしま
った私は、ふとしたきっかけでそれが私と兄を背徳の関係に陥れようと企む夢魔の仕業であることを知ったのだ。
夢魔の誘惑に屈してなるものかと兄と私は全力で抗おうとするのだけれど…
好きにさせられた兄に抱かれるリアルな夢はとんでもなく気持ちいいし、現実でも信兄ちゃんへの欲望が日に日に心と身体を蝕んできてしまって…
このままじゃ私達、仲のいい兄妹じゃいられなくなっちゃう…!
…といった感じで夢魔に翻弄されながら抗う兄と妹が夏の初めに大きな転機を迎えて夏の終わりに陥落しちゃうお話です。
おかげさまで完結を迎え、兄妹は禁断の垣根を跳び越えて恋仲となりました!
・現代物ですが夢と妄想とファンタジー要素が強めです
・現実世界とは少し違う世界の実兄妹の恋愛物です。
・タイトルに☆のある回はR18回です。
・主人公の詩子視点がメインですが兄の信矢視点で進むエピソードもあります。
・最終話の後に各章のあらすじを投稿しました。
手っ取り早く内容を知りたい方はあらすじを参考にオススメの所だけ本編を読んでくださっても嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 22:00:00
639585文字
会話率:21%
淫紋の呪いを受けた女騎士ユウリ。
彼女を救ったのは、同期の魔法騎士ジェイドだった。
心と身体を預け合い、やがて芽生えた新たな命――
“孤高”だったはずの女騎士は、たったひとりの男にだけ堕ちていく。
これは、その後のふたりの誓いと日常、そして
夜を描く続編・番外編集。
淫紋の女騎士シリーズとしてシリーズ化してますので過去の話を読んで頂ければ意味が分かります!
すみません、短編で書いてたものをまとめました。こちらのほうがわかりやすいかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 17:23:38
6516文字
会話率:29%
退魔師、佐原秋は天才的に優秀である。本来実戦が許されない年齢でも特別に戦い、自分を汚されずに勝ってきた。しかし、そんな彼女も偶然の敗北から心と身体をほだされ、なし崩しにラブラブえっちをするハメになるのだった……
※戦闘ヒロインっぽいですが
最初以外敗北、凌辱がありません
pixivにも投稿しています
2023/04/18 日間ランキング4位
2023/04/23 週間ランキング7位
2023/11/06 日間完結済ランキング5位
ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 19:10:00
136317文字
会話率:64%