山神様 ノクターン・ムーンライト　作者検索

上司のパワハラや彼氏の浮気で不幸続きだった千鶴。彼氏のDV未遂と大切にしていたお守りが切れてしまったことで心が折れ、昔馴染みに会うために数年ぶりに地元に帰省する。小さい頃から千鶴の前だけに現れる女口調な山の神しのぶと再会し気落ちしている理由を話すと、しのぶは「嫌なこと全部忘れさせてあげる」と言いだして……。 ※途中から少し怖いかもしれません。追いかけ回されたりします。最後まで口調は崩れません。なんでも許せる方向け。 折りたたむ>>続きをよむ

飢饉に耐えかねたある村で、祀る山神様に花嫁を送り出すこととなった。寡婦の女が送り出され、社へと足を踏み入れたのだが……それは鬼の罠であった。

飢饉に耐えかねたある村で、祀る山神様に花嫁を送り出すこととなった。寡婦の女が送り出され、社へと足を踏み入れたのだが……。

NL、BL混在する作品の為に悩みに悩んで分けてしまいました。神婚譚シリーズもののある神(元人)の本性がぱっかーんと開けっ広げになっております。気付かなければ幸せ。でも知っちゃったらあーららという悪を書きたかったけど正直小物感が拭えません。精進ですね。 山神×村娘、祟り神×美丈夫君のお話しに関わってくるお話しです。 優しい山神様で終わらせたい方、真っ黒くろすけな山神さんを知りたくない方は読まずとも良いでしょう。折りたたむ>>続きをよむ

仕事を辞めた槙野宗慈は登山にやってきた巳禄山で遭難してしまう。雨宿りした門のような構造物の下でいつの間にか眠ってしまい、目を覚ました宗慈はミロクという男に助けられるが……。 ゆるふわな山神のミロクさま×従順な遭難者宗慈くんのお話。 山神×人間 白い蛇の神様の伝承が残る巳禄山にやってきた人間が山神様（蛇神）に溺愛される話。 触手と擬似排泄、出産・産卵があります。 折りたたむ>>続きをよむ

トワは山菜を摘みに山に行き、熊の姿をした山神様に嫁に来いと言われる。後日、村人達とともに山神様のもとに嫁入りに赴いたのだが…。 寝るのが好きな山神×村人。 サイトからの転載です。表題作の短編と山神様視点の全２話予定。

その村は、古来より山神に守られている。ーーー 山神の末裔×幼馴染み。公認の恋人で婚約者同士が村中に祝福されながら結婚していちゃいちゃするだけのお話。 ※獣◯あり。妊娠可能設定。 ※サイトから再掲。

僕は山間の田舎で生まれた。 親の顔は知らない。 村で祀られる神の嫁として育てて貰った。

Twitterで見かけた「きゅん怖BL」なる企画に我も参加してみんとす。 ということで一次の方ではお久しぶりです。 ホラー×BLの企画ということでどうするかと悩んだ結果、怪談にしてみようかと思いたち、いつもとちょっと違うようで割といつものノリの何かを書いてみました。 ならず者に両足突っ込んだ男が入っちゃいけないと言われていた神様のいるお山で盗みを働いたらえっちな目にもどえらい目にもあう因果応報なお話です。 入っちゃいけないとこには入っちゃダメだし、人のものを盗ってはいけません。全くもって当たり前のことですね。 なんとなく続きというかオムニバス形式で続けられる気がするいつものやつなのでもしかしたら続きというか同じ夜の別の語りがいつか出るかもしれませんし出ないかもしれません。 全体：1万4千字くらい えろぱーと：9千字くらい折りたたむ>>続きをよむ

村の厄介者のナウラは『贄』として『山神様』に捧げられる事になった。 だけど、『山神様』はナウラを食べようとはせず、むしろ……。 『生贄』になった人間のナウラと、『山神様』と勝手に崇められてる竜。一人と一匹の出会ってからのあれやこれやの話です。 ★竜×人間です。 ■９/９　本編完結しました。 ■10/18　閑話追加しました。 ■2021/1/23　続編を始めました。 ■2022/5/14　続編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ

山神である真白の大蛇と、山神に娶られた村娘との、ちょっとだけ濃いめな閨事情。 穏やかな相思相愛、ほのぼの異類婚姻譚。 なんちゃって和風の舞台設定、昔話風で古語が入り混じる文体です。 山神夫妻が、ただひたすらいちゃいちゃしているだけのR18作品です。 山神様は、本体が大蛇、容姿は人型も半人半蛇も自由自在という設定になります。にょろにょろとする感じの生き物を苦手とされる方は、たぶんブラウザバック推奨です。既存掲載分は、アレも人外仕様ですので、ご注意ください。 ※本作品は、ノクターンノベルズに投稿した既存作品シリーズを、そっくりそのままムーンライトのほうに移動させたものになります。今後、仮に新規にエピソードを書くことがあれば、こちらに章立てて追加する形で投稿するつもりでおります。何卒よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ

今より昔、人里離れた村では天災が続いた。山神様に助けを請うため、人見御供を行うことにした。 選ばれたのは見目が麗しい天涯孤独の少年。少年は生きる気力をなくしており、人見御供を受け入れた。 神様に出会うが神様は獣人でーー 初めて書いた小説です。 フジョッシーで掲載しておりました。 読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ

就職活動真っ最中の周一（あまねはじめ）来年卒業予定の二十一歳は、大学構内に貼りだされていた怪しげなピンク色の求人票を手に取った瞬間、神様関係ハローワークに飛ばされて山神様のお婿さんになる事を強引に決められてしまう。 神様のご依頼を受けて人間を斡旋するハローワークなるものがある、ちょっぴり不思議な世界のお話し。 作者の妄想の中でも、唯一友人から「面白い」と言われた馬鹿々々しいBLです。 ギャグなので真面目に読んだら損するよ！的な相変わらずBL成分少な目。なんちゃってBLです。 2019．2.11　完結しました。 折りたたむ>>続きをよむ

半年前から月一回捧げられるようになった生贄。最初兎から始まり先月には猪と、だんだん大物になっていっているなとは思っていたのだ。……いやはやしかし、今回は人間て。ノーモア生贄。ストップザ生贄。そんな山神様と生贄くんの話。 有りがちな生贄ネタです。攻と受の視点が交互になる話も好きなので、そんな感じになるかと。一話一話短いです。気が向いた時の不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ

産まれた時に捨てられ、天涯孤独の主人公(ナチュラルダメっ子)と世話焼きお母さん属性の山神様(イケメン)が繰り広げる甘々ラブコメディ。ゆっくり続けていきます。

趣味を山登りとする彼女はその休日も山道を歩いていた。だが、あいにくの雨模様に立ち往生し、慌てて雨から逃げた先にあったのは、うらぶれた古びたお堂。しかし、そこには意外な先客がいて――。

「私と父と山神様」と「俺と娘と山神」の山神視点。前の二作品を先に読むことをお薦めします。※軽い性描写があります。

俺が娘と二人で住んでいる村に突然山神がやってきた。そして、「生け贄」を差し出せと言うではないか！しかも、その生け贄に俺の娘が選ばれてしまい……。※「私と父と山神様」の父視点です。話はかなり重複していますのでそれが嫌な方はどちらか一方でも大丈夫です。それぞれ独立してはいますが、宜しければ「私と父と山神様」を先に読んで頂きたいです。※軽い性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ

私と父が暮らしている村に突然山神様が降りてきて、「生け贄」を要求してきました。その生け贄には私が選ばれて、山神様に差し出されることになったのですが父も一緒に来ることになって……。※軽い性描写があります。この話は自分ではお馬鹿なコメディだと思っています。ボーイズラブ要素はありますがそれがメインではありません。主人公は娘の方です。※父視点の「俺と娘と山神」、山神視点の「我こそが山神」も投稿しました。よろしければ、そちらもどうぞお願いします。折りたたむ>>続きをよむ