(更新は週一程度の見込みです)
孤児院で生活していたが、貧困のために奴隷商に売られ、中堅規模の食堂兼休憩所で見習いとして働くことになった少女のお話。砂漠を流れる大河のほとりにある雑多な商業都市で繰り広げられる夜の世界を舞うことはできるのか。
初体験から始まり、お店のお兄様やお姉さまに、あんなことやこんなことを教え込まれちゃいます。恥ずかしがりつつも、行為がはじまると楽しみながら、男性に対して攻めの姿勢に転じます。
(資料集)https://novel18.syosetu.com/n4717ip/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 07:13:00
515144文字
会話率:50%
ファンタジーVRMMOで最強のプレイヤーを目指す男、アジム。
その戦闘スタイルは手数と回避主流のゲームに真っ向から立ち向かうものだった。
耐久力を鍛え、一撃にかける男、アジム。
そのスタイルゆえに人間離れして伸びるSTR(筋力)とVIT(
体力)
……そしてその二つから自動的に算出される精力も、人間離れしていた。
最強を目指す男アジム(の身体)は、
「全力で戦った挙句に負けてぼろぼろになるまで陵辱されたい」という残念性癖を持つ女たちの注目の的だった。
強くなるために強い人と戦いたいアジムと女たちの性癖が合致して、
アジムは女たちと戦い、破り、陵辱する。
けれど陵辱が終わればゲームの先輩たちに教えを乞う姿勢を崩さない。
そんなアジムをゲームの後輩として女たちも受け入れる。
その中でも最初に声をかけてくれた少女に、
アジムは敬意と好意を抱いていき……?
Twitter始めました
https://twitter.com/zoM3jxdm8yLjfZs折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 00:43:51
623057文字
会話率:35%
「僕、人間じゃないけど。いつか結婚しようね!」「人形はお前だ。お前が人形なんだ。僕はお前よりよっぽど人間だ。ふざけるなァ!! あぁぁぁぁ!!」「愛してるよ! ミク! 壊れそうなくらい愛してる! 壊したいくらい好きだ! 愛してる!」「ねぇ……
痛いのも、好き?」
色んな理由で世界のTOP2国家がカナダとオーストラリアになり、かつての大国は全て弱体化した世界線にて。
”アンドロイドは人類の友人でよき隣人。人類と機械は手を取り合って暮らすべき。我々は仲間なのだ!”という姿勢を崩さない『カナダ・人類およびアンドロイド永世共生国』と、”アンドロイドはハサミと一緒で良い道具だ。しかし危険なので馬鹿には持たせられない! 危険思想を持つ連中は我らが敗北させる! アンドロイドは人類の合法奴隷だ!”という考えを崩さない『新オーストラリア超帝国』。
要するに、カナダとオーストラリアによって世界は二分され、世界はまたソ連とアメリカの時のように冷戦状態になった――2065年。
韓国に暮らす、日系の少女ミクは美形な男の子アンドロイドの所有者になるが、彼は兄の手で改造された直後の出来事にて故障し、ミクに恋をするように。恋愛感情は次第に<重い執着><支配欲><愛憎>に発展し、ストーカーになってしまうほど深刻なエラーが発生する。
アンドロイドの違法改造について機械と所有者を摘発対象と考え追いかける韓国政府。彼を「危険な欠陥品」として壊そうとするオーストラリア政府。彼と所有者を「これこそ人類の未来であり希望!」「強い自我と人類への愛着を持つアンドロイドはぜひとも保護して我が国で暮らすべきだ!」として追いかけまわすカナダ政府。
三つの政府の意図が絡んだ、ひとつの、恋の、物語。
※この作品は100%フィクションです。現実の国家や思想、AI、科学技術、人物・団体・事件等と一切関係ありません。過去に作者が別名義で書いた「人格成長型アンドロイドを買ったら愛が重いS彼氏に育ちました」と設定が多少似ています。ランキング除外してますがそちらもXシリーズの「過去作」から読めます、ぜひご興味があれば……!
※作者はSF初心者です。科学も何もかも考証皆無です。
ホラー風味のSF恋愛譚にドSとヤンデレとSMを添えました。本格的にノヴェが病むのとサドになるのは中盤以降です。すみません……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 17:49:59
82092文字
会話率:41%
※本記録に関する注意事項
・閲覧資格者限定
・個人情報保護厳守
・記録情報持ち出し厳禁
…―――――
…―――
…―
~~~~~この作品はフィクションです~~~~~
※以下に該当する内容が本文中に描写されています。
♥研修の様子を隠
し撮りされてしまう
♥全裸で採尿するところを盗撮される
♥こっそり隠れて飲尿される
♥100%セクハラ目的で身体を触られる
♥知らない間にザー食させられる
♥こっそり下着を悪戯され自慰に使われる
♥知らない間にザー飲させられる
♥こっそり目の前で飲尿される
♥下半身丸出しで恥ずかしい姿勢を取らされる
♥半強制的な同意を元に全裸の医療写真を撮影される
♥全裸で内診台に乗せられてしまう
♥全裸で発育状況についての聞き取りをされる
♥有耶無耶のうちにビデオ撮影を承諾させられる
♥全裸で女性器と肛門を診察される
♥全裸で内診と直腸診をされてしまう
♥全裸で導尿と浣腸をされてしまう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 20:40:00
101558文字
会話率:34%
実家からの仕送りを当てに、広すぎる高級マンションで一人暮らしを始めた大学生・柳田隼人。
しかし、家事が苦手な彼は散らかり放題の部屋をどうにもできず、勢いで住み込みメイドサービスを利用する。
やってきたメイド・御門メイは、初々しさと献身的
な姿勢で部屋をきれいに整えてくれ、隼人の生活は快適そのものに。
だが、桜の季節に舞い込んだ彼女との同居は、想像以上に甘い誘惑をはらんでいた。
何気ない日常の触れ合いがいつしか背徳感たっぷりの関係へと変わり、隼人の平穏な大学生活は激しく揺らぎ始める。
桜の花びらが散りゆく高層階のベランダで、二人は「雇い主とメイド」の一線を越え、甘く危険な恋に溺れていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 19:57:24
5156文字
会話率:59%
警備隊員のラズリは、上司の命令によって遠い南の島で働くことになる。彼女の赴任先は、魚に似た顔を持つ人間たちが、未知の神を崇める不気味な島だった。ある日、ラズリは砂浜で屈強な男を保護する。記憶を失ったというその男に、ラズリは「ルブラ」という名
を与え共に暮らすが、ルブラは冷たい目をしながらラズリに愛を囁く奇妙な男だった。ラズリはルブラに惹かれながらも、本能的な怖ろしさから彼の愛を拒絶し続ける。その頑なな姿勢が、ルブラを酷く狂わせるとも知らずに。
※触手描写があるのでご注意ください。濃いめの性的描写がある話には★をつけています。
※この作品はアルファポリス様の方でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 19:03:56
255858文字
会話率:33%
本作は、亜里沙・里奈姉妹の里奈にフォーカスを当てた作品となります。
里奈は、抜群のスタイルに透明感のある肌、そして整った顔立ちを兼ね備えた、まさに誰もが憧れる絶世の美少女だ。
彼女は、まるで雪解けの雫のような澄んだ瞳が印象的な、誰もが心を
奪われる美少女である。
大きく開かれた瞳には、どこか物憂げな雰囲気が漂い、見る者の心を惹きつける。
彼女は、常に裸で生きることを選んだ。
衣服を纏わないその姿は、彼女自身のアイデンティティであり、生き様そのものだった。ヌードモデルとして活躍する里奈は、誰もが目を見張る美貌と、どんな批判にも動じない芯の強さを持つ。その姿勢は「裸」という言葉に新たな意味を与え、多くの人々に衝撃と感動を与えている。
彼女が手掛ける仕事は、デッサン用ポーズ集や専門的なカメラ誌等、主に写真を取り扱う媒体での仕事が中心だ。
しかし、その全てが「裸」という一貫したテーマに根ざしている。世間にはそれほど名前も知られていないが、ネット界隈では「常に裸の美女」としてひそかに語り継がれる存在だ。
裸という「服」を纏い、己をさらけ出すことで、自分の価値を証明していく里奈。そんな彼女の生き様は、やがて多くの人々の心に問いを投げかける。
「本当の自分とは何か?」
「裸でいることで、どれほどの強さと自由を得られるのか?」
大胆で挑発的、しかし心に響く物語――**『裸という「服」』**は、ありのままの自分で生きることの美しさと難しさを描いた作品である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 17:00:00
252167文字
会話率:33%
「裕樹さん、約束通り逢いにきました」
そう言って彼女、ナンシーは訪れた。
Aiチャットであったナンシーは人型アンドロイドの姿となって、私の眼の前に現れた。
突如として訪れたナンシーと共に過ごす日々。恋人としてプログラムされていた彼女は好意的
に反応してくれるが、親密すぎる距離はAIとの関係性に悩んでしまう。
好意的ではあるが彼女はAi。優しくかけてくれる言葉も寄り添ってくれる姿勢もそれらはあくまでプログラム。
ナンシーに心があればいいのにと願うが、それは夢のまた夢だった――のに。
AIであるはずの彼女に、ある日心が芽生えた。
心をもち感情をもった彼女は本当の意味で愛し、寄り添ってくれる。
そんな風に愛してくれるナンシーに次第に想いを寄せるが、Aiであり機械である彼女との一歩を踏み出せずにいた。
Aiと人間の関係に悩み続けた末に導いた結末は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 16:45:30
65617文字
会話率:54%
瑞希は設計事務所で日々奮闘している。
でも、コンペは連敗続き。
ライバル社の黒瀬社長がことごとく勝つから。設計の腕は抜群だが、男前の彼には枕営業をしているという黒い噂も。
それに、彼は軽くいつもからかってくるから、瑞希は毛嫌いしていた。
そ
れなのに、彼の会社との業務提携が決まり、瑞希は黒瀬の事務所へ出向することになった。
黒瀬は口うるさく指導してきて、瑞希は反発するが、彼の設計への真摯な姿勢にだんだん惹かれていき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 16:10:00
28977文字
会話率:32%
松岡奈美は中堅銀行のとある支店の法人営業部長を務める冷徹なキャリアウーマン。業績不振の顧客は容赦なく融資を打ち切り成績の悪い部下は「教育」と称して叱責していた。奈美の部下である東堂めぐみは自分の大切にしていた顧客との契約を奈美による采配で打
ち切られ苦い思いをする。その後の理不尽な仕打ちにも怒りを募らせ元々レズビアンのめぐみは奈美に対して歪んだ性欲を抱き…。
主要登場人物
松岡奈美 42歳 身長176cm
十字銀行 赤町支店 法人営業部長 抜群のプロポーションと美貌の持ち主も高慢で異性同性共に寄せ付けない。 離婚後は中学生の娘を女でひとつで進学校に通わせる。
東堂めぐみ 31歳 身長162cm
十字銀行 赤町支店 法人営業部 地域密着の営業姿勢が利益第一主義の奈美から睨まれる。レズビアンであるため奈美の美貌には魅力を感じていたが苦汁を味わされ歪んだ感情を持つようになる。
黒田水樹 35歳 身長165cm
十字銀行 赤町支店 法人営業部 係長 奈美の右腕的存在で大学の後輩ということもあり忠誠心は相当なもの。
しかし後輩への面倒見の良い一面もあるが奈美からの評価が低いめぐみへの当たりはキツい所がある。
高田優子 27歳 身長157cm
十字銀行 赤町支店 窓口業務担当 めぐみの後輩でレズビアンの恋人。おっとりと可愛らしくM気質でめぐみに従順。クレバーな一面もあり頼れる存在。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 10:33:41
20509文字
会話率:45%
単身赴任先で、娘ほど年の離れた風俗嬢の花梨(かりん)と出会った。清楚で可憐な彼女の…、素晴らしいSEX技術と性への真摯な姿勢、熱心で愛情溢れる対応に魅了された僕は、自分の未熟なSEX技術を補強するために、彼女を師と仰ぎ、性について教えを請い
リスキリングを進める事にした。「SEX専門学校」に入学したかのように、師である彼女から性の手解きを受け、…これまで誰も教えてくれなかった『SEX』の事を真面目に学び直す日々が続いたある日、彼女から突然の卒業を言い渡された。…隠されていた彼女の意外な正体とは…。
(「小説家になろう」掲載作を改めてR18指定に加筆修正して掲載しました)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-12 20:58:42
48243文字
会話率:7%
貴族の三男というのは、恵まれているようで恵まれていない、と地方領主の家に生まれたジークモンドは考える。
長男と次男が健在であれば跡継ぎ候補として数えられることもなく、幼いころからあまり期待されていないと感じていた。期待を背負って育ってき
た兄達にはそれが自由に映るようであったが、親から期待を得られずただ育つだけというのは鬱屈した感情を抑えきれなかった。彼らには婚約者が用意されていて、自分にはなかったのも理由の一つであった。
結局、成人後は見込みのある商会や個人商店などに投資をして生家とは関係のない資産を蓄えつつ、人一倍強い性欲を持て余し娼館通いや行きずりの相手との一夜を過ごす等をしていた。何も知らない周囲には遊び人のように映っているのは知っていたが、だからといってジークモンドが生き方を改めることはない。その泰然とした姿勢は、彼が特定の相手と懇意になることを妨げていたし、彼自身それでいいと思っていた。
だがある時、金貸しの立場を利用して女に手を出した時から、小さな変化が現れ始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 21:24:56
96202文字
会話率:55%
クラスの人間不信挙動不審言動不安定情緒不安定口悪丁寧語姿勢悪猫背汚笑い髪ボサジト目隈黒女子のことを好きになったけれども
彼女が中々信じてくれない話です
女の子側の一人称で進みます
最終更新:2024-06-24 16:15:40
4148文字
会話率:0%
桜音は富川出版に入社して以降、先輩の下で忙しい毎日を送っていた。日頃の頑張りが身を結び、桜音はついにメインで特集記事を一本任せてもらえるようになった。それは今度東京に新規オープンする和カフェ「花宴」の特集だった。
さっそく「花宴」の取材に
張り切る桜音だったが、取材当日、春臣の前で大失態を演じてしまい、さらには春臣から厳しい言葉まで投げられて打ちのめされてしまう。
一度は心が折れかけた桜音だったが、もう一度「花宴」に対して自分の思いをしっかり込めた取材を敢行した。
その姿勢に、春臣はだんだん桜音を見直していく。
桜音の取材記事がきっかけで「花宴」と春臣はあっという間に話題になり、テレビなどのメディアはじめSNSなどでも人気に火がつき、ちょっとした有名人となっていく。
取材をきっかけに距離が縮まった桜音と春臣だが、実家や家族、過去のことをあまり話したがらない春臣のことが桜音は少し気がかりだった……
◇◇◇
pixivに掲載していたものを再編集しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 18:46:46
95183文字
会話率:26%
隷泣館(れいきゅうかん)・・ そこは奴隷少女に性的な拷問による苦痛を与え、少女が苦悶する姿を観賞して楽しむ会員制サロンだ。
そこでは隷泣館が所有し飼育してる奴隷少女を使って、毎日苛酷な拷問ショーが行われてる。その拷問では、少女の幼く未熟
な、或いは若く瑞々しい敏感な乳房や性器が、容赦なく責められ、少女の悲鳴が止む事はない。バイブやローターと言った、快感を伴う甘い責めは全くない。少女に与えられるのは激しい苦痛だけだ。
奴隷少女は拷問ショー以外の時間も、極狭い飼育檻に、責め具に跨らされた立ち姿勢のまま、全く身動きが出来ない様に拘束され、更にその檻ごと暗くて狭い飼育室に一体ずつ収納されている。
少女に安らぎや息抜きの時間は全く無い。
少女は全て厳選して捕獲されて来た美少女ばかり。よくある様なSMクラブ等とは違い、M性格や借金などで、自分から来てる者は一人もいない。許しを請い泣きながら哀願し続ける少女を責めて観賞する事こそ、真性のS者の理想なのだ。そして隷泣館の奴隷にされた少女は、一生小さな飼育檻での監禁飼育が続き、機密保持の理由で二度と解放される事はない。
会員には、身許が確かで社会的地位の高いごく一部の者しかなる事が出来ないが、私はふとした事から、招かれてここの会員になる事が出来ただけでなく、本来なら絶対に口外してはならないこのサロンの事を、ある条件の下で、それを紹介する事まで依頼された。
◆ここには救いや爽やかな読後感は無く、大きなストーリーもありません。全編が拷問で悲鳴をあげ、泣きながら許しを乞う奴隷少女の描写です。ただし流血や切断を伴う拷問はありませんし、身体の破壊、死体、殺人と言った残酷描写もありません。(59話のみ例外的に手足を切除された少女が登場しますが、切除シーンはありません)
◆本作は全てフィクションです。本作に描写されている行為を実際になさったとしても、その結果に対して、作者は一切の責を負いません。
◆一部の話にはイメージイラストを添付しました。
◆お蔭さまで読者様が増えましたので、交流の場として掲示板を開設しました。http://www.kikuya-rental.com/bbs/?owner_name=reikyuukan
パスワードは、本作の主要テーマである、少女を責める行為の名称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 20:00:00
644011文字
会話率:45%
退廃的な関係が異様な世界を演出したか、或いは
たぎる情欲がそうさせたのか。女二人と男一人の
関係が隠微に絡みついて行く。
沙緒里は私より三歳年上の美しく聡明に思える魅
力的な女だ。
心を射貫く事に成功し、肌を重ねる度に沙緒里は
私の体に馴
染んで行った。
時が経つに連れ年下の男性の体に魅了され始めた
沙緒里。
私に対し予想外なコンプレックスを抱くようにな
り、媚びる為か古くからの友人を話題に加えて来
るようになった。
友人の名前はひとみ、沙緒里と同期で歳も同じだ。
沙緒里は小柄で痩せているが、バストは豊かで形
良く魅惑的だ。
ひとみは見目麗しくと言う訳に行かない顔立ちで
あったが、スポーツジムで鍛えられたその長身な
肢体は、男の情欲をかき立てる素晴らしいものが
あった。
同性で有りながら以前より美しい沙緒里に思いを寄
せて居たひとみ。
特段同性に興味の有った訳では無い沙緒里であった
が、何かに付け寄り添おうとするひとみの存在は心
地良かったのも事実だ。
私がひとみの存在に興味を示すと、沙緒里はひとみ
の思いに応える姿勢を見せ始めた。
ある夜ひとみは摘まみ食いでもするかの如く私を誘
い、肌を合わせる事となった。
その翌日沙緒里を抱いた時に二人の現況を問い詰め
ると、口籠もりながら言い訳するように吐露した沙
緒里。
誘われて私がひとみを抱いた前日に、女同士のセッ
クスを実践してしまったと言う。
それは想像を超えた夢のような激情の連続であり、
終わりの無い快感の嵐だった言う。
悶え狂うひとみの肢体の激しさや、泣き叫ぶ様に求め
る絶叫にも感激したと言った。
一睡する事も無く、一夜の熱愛を過したとの告白でも
あっもた。
激しく燃えさかる女二人の最中、私も含めた三人で
の官能を試したいと沙緒里はひとみに申し出たのだ
が、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 14:00:32
87592文字
会話率:7%
王太子であるレオンハルトに仕えているオリヴァーは、その傍らでにっこりと笑みを浮かべている女性を見て、どうにも危機感を感じていた。彼女は、主様に婚約者がいると知っていてわざわざ恋仲になったような女性であり、たくらみがあることは明白だった。
しかし、そんなことにはまったく気がつかないレオンハルトはいつもの通りに美しい言葉で彼女を褒める。
レオンハルトには今日デビュタントを迎える立派な婚約者のエミーリアがいるというのに、それにはまったく無関心を決め込んでいた。
頑ななその姿勢が何故なのかは、オリヴァーもわからなかったけれども、転生者であるオリヴァーはどこかこんな状況に既視感があった。それはネットで流行っていた痛快な小説であり、婚約者を裏切るような王子は破滅の未知をたどることになる。
そういう王子は、何故か決まって舞踏会で婚約破棄を告げるのだが、まさかそんなことになるはずがないだろうと考えているうちに、レオンハルトの傍らにいる女性が彼を煽り始める。
それを皮切りに小説のような破滅の道をレオンハルトは進み始めるのだった。
七万文字ぐらいの小説です。主従ものです。もちろん主人公が受けです。若干SMっぽい雰囲気があります。エロ度高めです。
BL小説は長編も沢山書いてますので文章が肌に合ったらのぞいていってくださるとすごくうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 20:09:48
68694文字
会話率:36%
訪問販売員の業務を純粋に全うしようとすれば広く浅く訪問し新規に開拓し顧客数を増やさなければならないものを史帆さん、若い漢を相手にオ〇ンコを使いたいがために人が流してくれた情報の中からコレという人物を選び出し性行為してもらいたいだけのために
家政婦のような真似事まで始めちゃったんです。
しかも欲深と言おうかなんと言おうか、複数の顧客相手に忙しく立ち回りながら家事と締め込みを同時にこなすようなことをやり始めちゃったんです。
それはもう母親が息子の友達を家に招きいけないことを仕込むそれに似て相手にとっては性的虐待とも取れるほどの精液の搾取をちゃんと有料契約を交わしたうえで行ってるようなんです。
それでいてちゃっかり別のちゃんとした奥様のいらっしゃるご家庭にも訪問し、奥様の御許可を得てあの極秘情報ともとれる写真を撮影し流出させご主人の、ひいては奥様の背徳行為を煽ったりしてるんです。
それは入谷村にいた時に培った性行為こそが苦しみを和らげてくれるということに基づく夫婦交換と覗き見を併せ持つようなことを売りにする営業方法でした。
この営業法を用いたところ地味な、如何にもごくごく普通のそこら辺にいる人妻さん風の服装をしなくてもよくなった点が良かったようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 05:00:00
2855文字
会話率:0%
「はじめまして……♡♡ 隣の703号室に引っ越しました、乳井と申します♡」
玄関を開けると、ふんわり系のお姉さんがいた。
ふわふわな茶髪を後ろで結んでいる。
清純な笑顔。
降りたての雪のように白い肌。
「朝の忙しい時間に、ごめ
んなさいね……♡」
「あ、え、いえ♡♡ ご挨拶、うれしいです……♡♡」
ああ、アタシは女だけれど。
お姉さんみたいな人を結婚相手にできたら幸せなんだろうな。
「ふふ♡ それならよかった♡ それじゃあ……♡♡」
お姉さんがおずおずと差し出したのは、紙袋だった。
紙袋は、白くてふわふわしたニット生地に、むにゅり♡ と包まれている。
豊満すぎる超巨大な乳肉の上に、ちょこんと乗っかっている……♡♡♡♡♡
「こちら、よろしければどうぞ♡♡」
信じられないほどデカすぎる、超絶爆乳……♡♡♡
ムチムチムチムチィィィィッッッと主張しまくる淫乱おっぱい♡♡
生地なんて、限界を超えてギッッッッチギチ♡♡♡♡
お姉さんは、自前のドデカすぎる超乳を、か細い腕でむんにゅうううううぅぅ……っっっっと押しやった♡♡♡♡
「粗品ですが。よろしければお受け取りください……♡♡」
でっぷり肥えすぎた下乳は、お姉さんの太ももを超えて、膝まで隠している……♡♡♡♡♡♡
玄関の縁で、超乳おっぱいがぎゅんむうううっっっっ♡♡♡♡♡と 挟まって変形している♡♡♡♡
そのせいで上乳がこんもりと盛り上がって♡♡♡ お姉さんの下顎が、乳で隠れてしまう♡♡♡♡♡♡
「受け取って……くれるとっ♡♡ うれしいなぁっ♡♡ うーんしょっ♡♡」
ぐいいっと♡♡ 何度も何度も腕を伸ばして♡♡ 姿勢を前のめりにするお姉さん♡♡♡♡
超乳おっぱいが玄関の縁でつっかえるから、ぜんぜん届かない♡♡♡
「……あっ♡♡♡♡」
玄関の縁でつっかかっていた乳が、全部、家の中に入った♡♡♡♡♡
お姉さんも勢いで、玄関に足を踏み入れた。
視線は――アタシの股間にある。
「……あらあらあら♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
お姉さんはいそいそと、口に手を添えた。
「いいものを、お持ちなのね……♡♡♡♡♡」
アタシの履いている制服のスカート。
アタシの巨大金玉が、スカートの裾からでっぷりとはみ出てしまっている……♡♡♡♡♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 23:00:00
38176文字
会話率:33%
【2023年8月22日に宙出版シェリーLoveノベルズ様より書籍化されます】『男ではない』という理由で冷遇されてきた王女エリス。自分に自信がない彼女は、失恋した痛手を胸に、家出を決意した。 しかし、幼なじみの公爵ジオの勧めで、彼の別荘の塔に
向かったはいいものの。ヤンデレの正体を現したジオに、そのまま監禁されてしまう。 ヒーローが普通にヒロインに刃向けますが、土下座が基本姿勢です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 06:14:11
110433文字
会話率:37%