全五幕。女性がひたすら酷い目に遭う古典的エロス。キーワード参照。
『可哀そうなのは無理』な人には向きません。吐き気、生理的不快感注意。野暮な方、現実とフィクションの区別がつかない方お断り。
※実際に人体にやれば感染症や性病になり人が死
にます。犯罪を起こせば警察に捕まり実名報道されて実刑となります。当方は責任をもちません。
本編はミッドナイトに掲載しています。https://novel18.syosetu.com/n6391iy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 23:00:00
4756文字
会話率:38%
全十一幕で完結。古典的な文芸ポルノ。
女性がひたすら輪姦されて鞭打たれて拷問されて虐待されます。吐き気、生理的不快感、流血注意。
『可哀そうなのは無理』な人には向きません。
血が嫌いな方、野暮な方、現実とフィクションの区別がつかない方
お断り。
※実際に人体にやれば感染症や性病になり人が死にます。犯罪を起こせば警察に捕まり実名報道されて実刑となります。当方は責任をもちません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 23:00:00
61839文字
会話率:30%
お姫さまを集団で輪姦し、性拷問するだけの掌篇。キーワードを参照。吐き気、生理的不快感注意。
『可哀そうなのは無理』な人には向きません。野暮な方、現実とフィクションの区別がつかない方お断り。
※実際に人体にやれば感染症や性病になり人が死
にます。犯罪を起こせば警察に捕まり実名報道されて実刑となります。当方は責任をもちません。
こちらは単品で読める番外篇です。本編はミッドナイトに掲載しています。https://novel18.syosetu.com/n6391iy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 17:00:00
3604文字
会話率:20%
英京新聞報道部きっての犬猿の仲として有名な、直情熱血型の小野将吾と、頭は切れるが嫌味な東堂流星。 上司命令でしぶしぶ協力して取材を進めることになった2人だが、偶然東堂の意外な一面を知った将吾は次第に一人の人間としての東堂に惹かれていく。しか
しその矢先、東堂のプライベートな過去を知るという人物が将吾たちの取材の妨害をしてきて……?
種類の違う不器用どうしが少しずつ惹かれ合う、ちょっぴり社会派・バディものお仕事BL。
※R描写あり回には*または**をつけます
※エブリスタにて連載していたものの大幅改稿版です。アルファポリス・fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 19:00:00
74955文字
会話率:32%
パンチラニュースを専門に報道するネットニュース。
最終更新:2024-03-02 00:27:25
1464文字
会話率:5%
エロいシチュエーションをニュース原稿風に書きます。各話で共通の固有名詞が出てくるかもしれませんが、名前を考えるのが面倒なだけで、各シチュエーションは基本的に独立のつもりで書いています。広義の常識改変ものですが、常識の狂い具合はバラバラです。
また、実在の地名などが出てくることもありますが、リアリティの調整のためであり、実際のその地域などとは関係がありません。本作はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 20:35:23
1458文字
会話率:32%
鏑木恭子は、カリスマ主婦という冠を抱く、自分の欲しい、作りたいモノを作るハンドメイド作家。そんな彼女はハンドメイド主体の会社『ラディッシュ』を作り、そこで社長として後世の作家の育成、新しい作品を生み出している。だが、彼女はちょっと前まで不満
だらけの専業主婦だった。
それを変えたのは、新進気鋭の投資実業家の須藤旬。彼は縁の下の力持ちとして、出資者として、恭子の会社ラディッシュの采配を振るってる現COO。
旬との出会いで、恭子の今がある。
そして、二人は恋人同士。
お互い納得のダブル不倫。
旬は恭子の夫と違い、恭子がやりたい事を好きに自由にやらせてくれてる。そして事が大事になる度に手助けもしてくれる。そんなビジネスの関係もあり持ちつ持たれつの関係だが、世間は二人の存在を許してくれない。
旬の会社からの出資をマネロンと報道され、マスコミに追い回される恭子。
色々な面倒な事も増えてゆくが、ものともせず、突き進む恭子。それをハラハラしながらサポートすると旬とのビジネスロマンス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 21:00:52
328760文字
会話率:42%
「浮気してたんだろ……最近、俺に冷たいし」
麥かなめ(むぎ かなめ)は、面食いな高校一年生の男子。そんな彼には、容姿端麗ハイスペックな四つ年上の恋人・帳ルカ(とばり るか)がいる。
そんな高スペックの帳は、最近どうもよそよそしい。
「くだらんな。こんなものに踊らされていたとは。だから、機嫌が悪いのか」
「こんなものって……!」
ある日、とある記事を見つけたかなめは帳を問い詰める。その記事は、有名女優と帳の熱愛報道。
詰め寄るかなめだが、帳は何処か呆れたようにため息をついて――?
浮気!? 別れの危機!?
性欲の強い年上の恋人と、面食いな男子高校生のあほあほエロラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 08:00:00
17895文字
会話率:62%
日系イギリス人のジョー・ブラッドリーはイギリスの公共放送局の上海支部に勤務しているゲイの独身男性。彼は上司から二週間後に親善訪問する東アジアの島嶼国ウキナワ王国の王子に同行取材するよう命じられる。ジョーはあまり乗り気ではなかったが、取材当日
すっかり王子の立ち振る舞いに魅了されてしまい、その日の夜王子にいかがわしい想いを抱きながら上海の繁華街にいたところ、なんと当の王子に声をかけられて……。
パラレルワールドが舞台のBL作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 09:46:17
8621文字
会話率:26%
王立グリュセール魔法学園に、人間界と勇者を探るため、一般生徒として人間のフリをし入学した俺(ルクス)は、観察しやすい報道部に入ったところ、非常に激務であった。しかし魔王業を休むわけにもいかず、帰寮後は魔界に転移して、こちらもブラック社畜と
しか言い様がない激務に追われる。非常に辛い二足の草鞋……安寧の時が訪れて欲しいと、切実に祈っている。そんなある日、外部編入生がやってきたのだが――え? 破壊神? なんでここに? ニヤニヤ笑う部下(?)に、俺は泣きそうになった。※異世界魔法学園社畜ものです。外部編入生(破壊神)×報道部部長(魔王)です。他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 06:15:38
11007文字
会話率:57%
大学生の榛名には、2年付き合ったプロサッカー選手の恋人がいる。顔とサッカーだけが取り柄の浮気性でろくでもない彼氏は女との熱愛報道が後を絶たず、そのたびに何度も何度も「お前とは別れる!」と口にしてきた榛名だったが、ついに限界が訪れた。
クズ攻
めとちょろい受けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 00:12:16
19575文字
会話率:44%
主人公・赤羽根織人には、長年片想いをしている相手がいる。織人はその相手、モデルの文瀬紬の事が好きすぎてこじらせ、盗撮や盗聴……ストーカーと化していた。ある日、紬の熱愛報道が出ると聞かされた織人が落ち込んでいると、どこからともなく声が。そこに
は、『えんむすび』ののぼりが立てられた神社があった。
「何か叶えて欲しい願いがあるようだな?」そこで聞こえてきた神様(?)の声に、織人は「告白する勇気を下さい!」と願う。神様はすんなり了承してくれ、気がつけば自宅に帰っていた織人は、紬からメッセージが届いて喜ぶ。が、そのメッセージ…『マジなの?』の上には、自分が送った覚えのないメッセージが……。
『俺は、紬くんのストーカーをしてました』……告白ってそっちの告白かい!!織人の告白に、紬くんは怒っている様子で……。
※エロ予告無しで入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 01:00:00
12585文字
会話率:56%
主人公・赤羽根織人には、長年片想いをしている相手……推しがいる。織人はその相手、モデルの文瀬紬の事が好きすぎてこじらせ、盗撮や盗聴……ストーカーと化していた。ある日、紬の熱愛報道が出ると聞かされた織人が落ち込んでいると、どこからともなく声が
。そこには、『えんむすび』ののぼりが立てられた神社があった。
「何か叶えて欲しい願いがあるようだな?」そこで聞こえてきた神様(?)の声に、織人は「告白する勇気を下さい!」と願う。神様はすんなり了承してくれ、気がつけば自宅に帰っていた織人は、紬からメッセージが届いて喜ぶ。が、そのメッセージ…『マジなの?』の上には、自分が送った覚えのないメッセージが……。
『俺は、紬くんのストーカーをしてました』……告白ってそっちの告白かい!!織人の告白に、紬くんは怒っている様子で……。
※アルファポリス掲載作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 21:41:42
41553文字
会話率:56%
主人公・赤羽根織人には、長年片想いをしている相手がいる。織人はその相手、モデルの文瀬紬の事が好きすぎてこじらせ、盗撮や盗聴……ストーカーと化していた。ある日、紬の熱愛報道が出ると聞かされた織人が落ち込んでいると、どこからともなく声が。そこに
は、『えんむすび』ののぼりが立てられた神社があった。
「何か叶えて欲しい願いがあるようだな?」そこで聞こえてきた神様(?)の声に、織人は「告白する勇気を下さい!」と願う。神様はすんなり了承してくれ、気がつけば自宅に帰っていた織人は、紬からメッセージが届いて喜ぶ。が、そのメッセージ…『マジなの?』の上には、自分が送った覚えのないメッセージが……。
『俺は、紬くんのストーカーをしてました』……告白ってそっちの告白かい!!織人の告白に、紬くんは怒っている様子で……。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 09:26:02
41552文字
会話率:56%
これはフィクションです。実在する首相秘書官、報道機関、女子アナとは、一切関係ありません。
最終更新:2023-02-05 11:00:00
955文字
会話率:44%
ゴールデンウイークは、一部の人たちのものです。それをあたかも国民全体がこれを楽しんでいるかのように報道し、行楽地や商業施設でお金を落とすように仕向けているのは、企業理念に毒された者たちの企みです。……なんちゃって。
最終更新:2022-05-05 14:00:00
735文字
会話率:63%
主人公、歌垣蓮(うたがきれん)は、どこにでもいそうな、モブ顔の学生である。
特に活動的ということもなく、部活にも入らず、陰は薄く、一部のクラスメイトにはクラスメイトとしてすら認識されていないレベルだった。
ただなんとなく、SNSを眺
めて過ごす、消費するだけの毎日である。
しかし、政府が少子化対策として学生の結婚と妊娠を奨励し、成立カップルに補助金を出すようになった昨今、周囲では早くもそれを実行するクラスメイトも現れた。
同級生カップルが仲睦まじく過ごし、青春を超えた何かを、そこかしこで見せつけられる毎日。
テレビでは連日、あの有名人も結婚、あのアイドルも妊娠、最近のトレンドは学生結婚などと、煽るようなニュースばかりが報道されている。
彼はそういった世間のトレンドに乗れず、そして乗り出そうともしない自分を、内心苦々しく思っていた。
そんな時、彼は二年生に上がると同時に、親の仕事の都合で引っ越すことになった。
どこかいい学校はないかと探していたところ、校長直々に、石屋(せきや)学園を勧められた。
学力的にも申し分無く、何より石屋学園は政府が少子化対策のために建てた学校と教えられ、彼は二つ返事で了承する。
こんな自分でも、可愛い恋人が出来るかもしれない。ささやかな期待に、彼は胸を躍らせた。
しかしその学園は、"荒ぶる鬼神"と呼ばれ、数々の女子生徒を食い散らかす、恐ろしい悪鬼のようなヤリチンが存在しているらしく───?
※ご注意:この作品には寝取り表現、僕が先に好きだったのに(BSS)に類似した表現があります。主人公が寝取られることはありませんが、耐性の無い方はブラウザバックを推奨します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 11:45:32
290344文字
会話率:54%
恋人として順調に愛を育んでいたはずなのに、ある日突然「待っていてくれ」とだけ言った翌日、他国の皇女と婚約間近と報道され、音信不通になった第二王子。
第二王子のニールの言葉を信じて待ち続けた候爵令嬢のオリヴィアだったが、何をしても連絡が全く取
れず、2年後、とうとうお見合いをすることになった。
漸く歩き出したオリヴィアだったが、気が付くと監禁されていて…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 01:44:08
9570文字
会話率:29%
祝日の昼下がりに普段は見ない報道番組を観てると芸能人の不倫ニュースがあり子は母に制裁あるのによく不倫ってできるよなと尋ねる…すると母は答える不倫をした側の思考を。
そして語るのだ…母が過去に行った不倫の話を!
最終更新:2022-12-02 00:15:37
15091文字
会話率:42%
わたし、早乙女雪(さおとめ ゆき)にははるちゃんという幼馴染がいた。可愛い顔で、とても優しくて私の全部をあげた大切な人だった。
それでも、三年前のクリスマスに振られてしまった。
理由は、アイドル活動に専念したいからだった。
3年後、アルバイ
ト先の帰り道で彼の熱愛報道が出ていることを知った。
もう私には関係ないと思っていたけれど、そんな彼がなぜか私のアパートのまえに立っていてーーー
ハピエンでもうめちゃくちゃに甘いです
シリアスなシーンがありますが、ハピエンです。
Rシーンには※がついています。
ゆきside 20話
はるside 10話
向坂side10話
ゆき&はるside 20話
番外編 5話
計65話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 20:00:00
70488文字
会話率:28%
吉行結菜は岡山の大学を卒業後、憧れのアナウンサーとして地元の岡山民放テレビに入社した。
その後憧れの先輩アナウンサー木村直樹と恋仲に成る。
或る日同僚の女子アナの病欠で、急遽直樹が取材に湯の郷温泉に同行した。
その中でちょっとしたトラブルか
ら、二人は肉体関係に発展してしまった。
結菜は結婚を夢見るが、、、
嫉妬、出世、妬みが絡み合って意外な展開に成る。
財閥の母娘が嫉妬に狂う、過去に無い展開を期待させる。
新人美人アナウンサーを巡って、嫉妬、妬みから強烈な凌辱へ、変態医師達に肉体を改造されてしまうのか?
財閥の母娘が、、、、、母の実家は大きな製薬企業、竹中薬品。
表向き以外の薬の研究、開発にも注力しているが、それはSEX関連の薬だった。
イギリスを舞台に物語が展開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 12:00:00
141242文字
会話率:35%
参議院議員の秋間竜吉は、参院のボスと呼ばれる古参の議員、地元は石川県の金沢だ。
この男政治活動以外の方面にも顔が広く、特に芸能界の美人に目が無い。
曉会と云う暴力団との繋がりも強く、曉会は芸能界にも入り込んで、覚醒剤の販売、有名女優を秘密ク
ラブに出演させて荒稼ぎをしていた。
最近の秋間は、新人を発掘して有名にしてから、陵辱する変わった趣味に走り出した。
有名人の陵辱が好きは昔も変わって居ないのだった。
地元出身の新人で、地元の旧家のお嬢様女優に目をつけて、あらゆる方法を講じて、新番組、報道エブリィのメインキャスターに起用させる事に成功する。
その後は早乙女友加里を有名にする為に色々と策を仕掛けて、有名に成ったら自分が頂く。
秘密クラブのショーに出演させる事迄考える。
前作メインキャスターに続き、調教の診察台に横たわる清楚美人の運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 10:00:00
139081文字
会話率:24%
ヒビキ様はアイドル。マチはヒビキ推しのただのドルオタだ。ヒビキ様の為ならなんでもできる。なんでもなれる。なんたって、ただのオタクでファンなのだから。この想いは恋愛ではない筈だった。しかし、ヒビキ様に熱愛報道発覚後、すべてが狂い始まる。
王子様系アイドル×ヒビキ様にのみデレデレのツンデレアイドル
※この物語は『修道院君の恋人』の関連作品になります。単体で読まれても全く問題ありませんが、前作を読みますとさらに楽しんで頂けるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 21:00:00
6969文字
会話率:53%
報道キャスターの塚本智子は35歳になった。
より大きく飛躍するため局を去って独立をした。
自分の会社も作った。
しかしコロナのため思うような取材が出来ず一年が経ってしまった。
社員には暇を出し智子自身も誘われるまま民放テレビに出ることになっ
た。
バラエティー番組には向いてそうもない智子にやがて視聴者からは不満の声が出て来た。
ディレクターは智子に色気を要求する。共演の芸人たちもそれに追従するようになった。
それはエスカレートしていき視聴者から見ても明らかにセクハラだと思われる場面があった。
智子はディレクターと芸人たちをセクハラで訴えた。
局はディレクターを解雇した。
この男は以前からセクハラの常習犯だったのだ
芸人たちも干されたが彼らは逆に名誉棄損で智子を訴えた。
コロナは収まらず智子は毎日悶々とした生活を送り次第に夢を諦め人生を見つめ直す。
淫夢に毎晩悩まされやがて智子は理性と闘うことになるが、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 18:11:12
2430文字
会話率:26%
『緊急速報です! 都庁舎がダンジョンに変わりました』
衝撃の報道。
その日から街に溢れ出るモンスターたち。
詐欺目的の救世主や本物の救世主。
危機に付け込むテロリストやのさばる犯罪者。
魔法を使えるようになり、救世主を名乗ってモンスターに立
ち向かう人々。
都庁舎の危機に駆けつけテレビ局を占拠した外国の傭兵達。
その糸を引いた政治家達は税金という甘い汁を吸い、更に吸おうと国の奪取を企む。
そして、遂に都庁舎をワームホールに変えこの世界へ乗り込んでくるエトランゼ。
様々な人達が様々な事件を織りなしていく。
そんな中、主人公は小さい頃ゴブリンから貰った力で悪に立ち向かい金持ちになっていく。
フェラーリを買う、ランボルギーニを買う、クルーザーを買う、島を買う、そこに王国を作る、夢は膨らむ。
現代だって王国は作れる、会社という名の王国だ。
島に王国を作る、そにハーレムをつくる、童貞だけど。それでも夢と股間は膨らむ。
モンスターの跋扈する中を孤軍奮闘する主人公。
しかし人々はそんな危険など気にもせず平常通りの日々を送るのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 02:15:01
190013文字
会話率:29%
●コロニアル・ブルーに輝く海、頬(ほほ)をなでる熱風。猥雑(わいざつ)な街にあふれる様々な言葉。 ”死”だけをみつめ、凄惨(さいさん)な写真を撮り続ける報道カメラマン小田切を惹きつけたのは、そんな沖縄の、照りつける太陽だったのか、揺らめくネ
オンだったのか――。
「小田切、オレを撮ってくれよ」
男を相手に自分を売るストリートボーイ領。その孤独を閉じこめた瞳の奥に、強烈な“生”が光るのを、小田切は見た。
なにもかもが眩(まぶ)しい沖縄で、痛切な愛の物語が始まる。
●著者の原田千尋(はらだちひろ)は、日本で70年代の耽美派少女漫画、初期BLをけん引した萩尾望都、竹宮恵子らが連載をしていた90年代の伝説的マガジン「JUNE」で人気を極めた作家のひとりで、当時の本職はカメラマンだった。
彼の多くの作品は角川スニーカー文庫やいくつかの版元を通じて発表されベストセラーとなった。台湾、香港でも翻訳刊行され、現在の世界的なBL人気の基盤を作ったともいえる。
●本作品は、彼が1991年に発表した、沖縄を舞台にした初の長編書き下ろしです。ここでは、全5章(約10万文字)を18回に連載形式で公開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 17:00:00
69250文字
会話率:30%