ひきもっていてニュースなど見ていなかった僕の部屋に、ある日執事風の青年が訪れて、世界貴族制度について語りだした。所から始まる、オカルトな超能力のお話です。
※近未来というよりは、パラレルな日本の感じです。SFというよりは、オカルトで
す。一章→三章→二章や二章→一章→三章でもご覧頂けます。二章は、別人物の手稿形態の超能力解説で、一章と三章が主人公視点です。また、女性等普通に出てきます。
※NLバージョンをアルファ様で公開しています(オカルト部分加筆のホラーカテゴリです。よろしければ、ご覧下さい!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 01:15:54
226509文字
会話率:56%