戦争が終わり、和平をすることになった北と南の大国。その証として、南の国の第三王子シャヘルが北の国の若き女王ニーナに婿入りすることになった。
シャヘルは南の国では見たことのない美しさを持つニーナに一目惚れするが、ニーナは彼を嫌っているよう
で……?
・イチャラブ和姦モノです。
・未遂ですが、誤解から無理矢理しようとするシーンが少しだけあります。
・少しでも引っ掛かる要素があれば、読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 22:03:29
6681文字
会話率:46%
永世中立の水の国『ミスタニア王国』
軍国主義の南の国『ヒステンベルグ帝国』
二つの国が同盟を結ぶコトに。ミスタニア王国の姫・アリアとヒステンベルグ帝国の元帥・シヴァの婚約が同時進行で進んだ。
作者の軍服萌えの趣味で書いた作品で、王宮ラブコメ
ディです♥
不定期なので連載のペースは遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 14:28:48
23836文字
会話率:50%
ラクシャ公爵家の養子であるキャロルは、義父であるラクシャ公爵から箱に入った状態で十歳年下のリアル箱入り娘(段ボールにて梱包されていた)・マリーを婚約者にあてがわれる。左半分を仮面で隠した彼女。しかし、出会った時は9歳な彼女。
出会った頃キ
ャロルは自分の義理の母に初恋中で、義父である公爵からしっかり牽制をされる。
しかし、時は流れて彼はしっかりその娘に恋をしました。でもその娘は『この世に存在しない』名前の娘さんでした。
その日、キャロルはマリーさんを襲おうとして記憶を失いました。キャロルは『存在するけれど、この世にいない』男になりました。
そして、その目で見た彼女は綺麗な人だった。
さらに言うなら、彼は特殊性癖を覚醒させてしまいました。
娘さんに罵られたいと願いごとを記憶喪失初日で告白して。
さぁ、大変。若き仮想敵国の新米公爵閣下のせいで家は大混乱。新米公爵閣下は呪力も失っていました。マリーさんは超母権主義の西の国が最大の仮想敵国である父権主義の南の国との争いに勝つために、魔術を使えるけれど魔法を使えないのが国民の西の国が『魔法使い』を生み出すために生み出した実験体だという秘密があったりと。しかも『仲良しさん』になるためのデートしていたら、残党に見つかってしまいトラブルに巻き込まれるわ。
自分の力で解決しなければならないなんて。大変です。
最大の仮想敵国出身の公爵と、その仮想敵国を倒すために生み出した『魔法使い』もどきのマリーさんはトラブルと自分の性癖との間に大変です。
記憶喪失になった『名前があるけど、この世に存在しない』彼と、『名前がないけれど、この世に存在する』彼女は無事に恋ができるのかな話です。
娘さんの左半分はしっかり醜くいですが、彼の性癖には刺さるので大丈夫っす。ただこの左半分が隠れていれば見つからなかったのですが、性癖に負けたキャロル君がやらかしたんです。原因は、キャロル君の性癖です。
記憶をなくすまでがキャロル君で、記憶を無くしてからがマリーさんの視点で行きたいと思います。
キャロル君は真面目さんで、マリーさんは楽天家です。
二人は、焼きそばパンとおにぎりが好きな仲良しさんです。
ハッピーエンドで終わります。
※タイトル変更しました。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 20:52:39
17703文字
会話率:25%
タイトルとは裏腹な、呪われ王子と虐げられ姫のシリアスな物語。第二王妃に虐げられて暮らす小さな南の国の王女カティリアは北の国の王子との政略結婚させられることになった。
出会った王子は冷たく残酷でカティリアの純潔を手酷く散らす。
ところがある日
、ひょんなことから手に入れた相手の心が漏れ聞こえる魔法の丸薬を飲むと…?
拙作『初恋の王太子様は私がお嫌いの様です。』の二人も脇役で登場し、この二人が息抜きのコメディを担当します。
結末はハッピーエンドの予定です。作者の性格がコメディなので、最終的にはヒーローが溺愛のコメディタッチになるかもしれません。
エロはハードが好みです。
鬼畜・残酷行為が苦手な方は本作はお控えください。
作者は悪役は人間扱いしない主義ですので、罵詈雑言あびせます☆
Rシーンにはサブタイトルに☆をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 21:55:44
81615文字
会話率:38%
南の国・トパンの第二王女デルフィナに北の王国の王子との縁談話が持ち込まれる。
遠い国に嫁ぐことは気が進まないが、王女の務めとして話を引き受けるデルフィナ。
母とも別れ、少数の供と北に出立する。
北の国・ユーダリルは歴史ある国だが、思いもよら
ない風習があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 01:38:42
7342文字
会話率:19%
敗者となった北の国の女侯爵は、凌辱の末に処刑される。南の国の公爵は、死に掛けた女奴隷を裏路地で買った。
キーワードに苦手事項のある方は注意して下さい。
シリアス。中盤からはコメディ。この出だしからどうやってコメディになるのかとは思いますが
、III-v辺りからコメディ色が濃くなる。でもやっぱりシリアス。
性描写はあっさり。残酷描写はかなりえげつないと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 14:00:00
491248文字
会話率:20%
過去、東の国は北の国に滅ぼされてしまった。
東の国の王子だった僕は騎士団長バラックに連れられて、南の国へ逃げ延びていた。
キーワード:
最終更新:2021-12-13 18:25:33
10833文字
会話率:26%
北の国フエルスと南の国トルディア。2年にわたる戦いはフエルスの敗北で決着を迎えた。
和平条件はトルディアへの莫大な賠償金とフエルスの第二王女ソフィアのトルディアへの輿入れ。
恋人と別れを告げ人質同然の結婚をした王女ソフィアと、国のために婚姻
を決めたはずのレオポルト王の物語。
以前、ムーンに掲載していたのですが、リクエストをいただいたので再掲載。
ちょっと直したりもしたので、ご存じの人もそうでない人も楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 21:14:45
74113文字
会話率:43%
ここ、アース大陸にある南の国で僕は騎士見習いとして剣を修行に励んでいる。
この国にはいくつもの敵がいた。
まず、人外の存在、妖魔。
そして北の国。
更には西の国や大陸の周りに浮かぶ島々の諸島連合。
様々だ。
しかしその中でも北の
国の王が変わってからはその勢力図が一変する。
南の国の王は、北の国に対抗するため、西の国に同盟交渉を持ちかける。
その、交渉のため旅する事になった王女様達の護衛として
僕たち騎士は旅は出る事になる、、、折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-11-19 23:38:00
5660文字
会話率:29%
ある南国の小さな島に、たった一つしか無い村の中。 弟のギーと二人で暮らすムロは、村中から遠巻きにされる存在だ。 それがなぜなのか理由は分からない、辛く悲しいけれど支えてくれる弟がいるから生きていける。 だがある日、その小さな島に流れ着いた―
―。5話完結済み。夏のBL
※このお話はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 18:00:00
14094文字
会話率:43%
国土は三つに割れた戦乱の世。
対立する三つの国の一つ、王権争いの最中にある朱慶国(しゅけいこく)は南の国境・春鴻関(シュンコウカン)の山奥で、老師と二人で暮らす聡明な少女・春燕(シュンエン)は自らの身に背負った大きな宿命をまだ知らず、無邪気
に仔鹿や雀を友とし穏やかに暮らしていた。
一方、王宮では、圧政を敷く異母弟である現王とその王母の計略で、正統な後継者でありながら父王殺しの汚名を母親と共に着せられていた朱孫(しゅそん)が身の潔白を晴らし、まさに現王を追い落とし新しい王となるべく、対立する二国への対処を試されていた。
朱孫が王位を得て、六年後。
かつて一夜の契りと共に王を守る力と予言を与えて儚く消えた仙女の言葉を胸に、彼は隣国との緊張状態が続く南の要所・春鴻関へと向かう。
『王を助け、死してなお支える天命を握る方は南に、いずれ貴方様は神代の地を統べる王となりましょう——』
山の娘と新王。
歳も、生まれも、立場も違う二人の宿命が交わろうとしていた。
中華英雄譚風ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 23:54:43
28932文字
会話率:26%
架空の近未来。これは南の国での「愛欲と再生」の物語。
半去勢された少年メイドのケネディ(日本人)は女主人のマリア(ロシア・アジアハーフ)と逃亡と潜伏の生活を送っている。二人は止むに止まれぬ事情で日本を脱出した過去があり(発端の原因は親の
因果)、それぞれが特殊な経緯や凄惨な記憶を背負っていた。
そしてケネディの両親を殺したのは、実はマリア。けれども少年は心身ともにとっくに壊れながらも、「幼馴染のマリアお姉ちゃん」への盲目的な思慕と愛欲だけで生き長らえ、壊れた情痴に塗れてお互いを貪りあう。
これは『ドグラ・マグラ』に挑む、倒錯と驚愕のショッキングSMサスペンスポルノ犯罪ユーモアコメディ小説である!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 00:48:48
79423文字
会話率:24%
残虐な北の国王は自分の欲望の為に南の国の若い王女マリアを武力に物を言わせ王妃にしてしまう。北の国王は王女エリーサを産んだ頃からか王妃への気持ちが冷めると蔑ろにした。
国に帰されたマリア、エリーサ、そして侍女のエマでしたがマリアは病気が酷くな
ってしまい、国に帰って間もなく亡くなってしまう。
これは南の国の王家の秘密と、それを知らずに愚かな振る舞いで人々を苦しめた北の国王への復讐。そして愛の行方。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 23:08:02
19398文字
会話率:5%
雪に閉ざされることの多い北の国の国王に、南の国から若くて綺麗な王妃様が嫁がれました。
15才という若さと美貌は北の国王にまで届き、武力をたてに強引に王妃に据えたのでした。
王妃は王女を産みましたが、その頃から忘れ去られた王妃と言われるほど蔑
ろにされてしまいました。
病気になり南の国に帰った王妃様には秘密が有りました。王妃は亡くなり王女ただ一人が、受け継ぎました。南の国で様々な事を学び公爵令嬢となった彼女は…。
北の国王が後悔して懺悔するのは、もうすぐでしょう。彼女が二十歳になったときわかる…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 20:00:00
1092文字
会話率:0%
南の国の支社へ転勤となった青年は、休みを利用して郊外の海岸を散歩した。アパートへの帰り道、青年は髭面の男に“コーヒー飲んでいくか?”と誘われ、喫茶店と思しき店に入っていった。しかし、何故か小さな女の子が姿を現したのである。実は、その店は喫茶
店ではなく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 00:44:59
8755文字
会話率:48%
南の国リプロの王女アリーゼは、龍の呪いに蝕まれていた。国中の魔法使いや神官が匙を投げる中、彼女は唯一その呪いを解くことができるという闇の精霊に会うため、一人国を飛び出し、精霊の棲まう世界の果ての雪原へと足を踏み入れる。そこで吹雪に遭い、生き
倒れた彼女を助けたのは……(『龍と姫君の物語』の続編になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-14 21:48:29
168699文字
会話率:34%
南の国の王女は隣国に嫁ぐ途上、山道で崖から落ちてしまう。そんな彼女を救ったのは、その山に住む龍の一族の青年だった。青年は姫を助け、親身に介抱する。やがて二人は心を通わせるが……(後半欝展開になりますご注意ください!!)「ヤンデレ愛企画」に参
加させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-01 01:47:38
23809文字
会話率:22%