錬金術師。
それは、命を扱う者のこと。
良薬、劇薬の生成など。新たな技術を用いて人々の暮らしに寄り添うものであること。
だが、生命と不老不死は神秘であり、
生き物を粗末に殺すことを禁忌とす。
−−−−−
「俺と子作りしようか……」
国内最高位の錬金術師であり、他国にも名を轟かせている『最高位錬金術師《アデプト》』の名を持つロイド。
難読な彼の文字が読めることで、ロイド専属書記として採用された、旅館で働いていた少女ミカエラ。
仕事は、ロイドの実験の記録をまとめることと、彼のペットであるヘビの世話。
旅館で代筆業を請け負っていたことと、幼いときから山で育っていたため動物にも抵抗感がないということで採用されたとはいえ、
ひたすら研究のみだがどこか優しいロイドとの日々は、ゆっくりなようであっという間に過ぎていく。
雪国の田舎から王都に出てきて緊張していたミカエラにとって最高の職場だった。
ある日実験が失敗し、彼が倒れるまではーー。
一日中まぐわうという、珍しいヘビの精子からホムンクルスを培養していたロイドが、ヘビの本能のままにミカエラを溺愛してきて…
これはヘビの本能で、彼に想いは無いの?
【無口な美形錬金術師】✕【一生懸命なまじめヒロイン】!
ヘビは、怖がると丸まるボールパイソンという種類です。
⭐︎印R18です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 00:19:07
117638文字
会話率:43%
ロリ小説です。胸糞の方はスルー願います。
都会の片隅にある古ぼけたアパート。
老朽化で来年取り壊しがきまっている。
そこに住む五十五歳の中年男は自身が
過去に犯した過ちをしばらく封印していたが
突如隣に引っ越してきたある母親とその娘により
、その封印が解けていってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 00:02:50
166863文字
会話率:31%
同じ団地の向かいに住むヨシオが友達ヒロの母親を陰湿な方法で寝取ってしまう話です。
42歳の友達ヒロの母親(早百合)と12歳のヨシオ、傍目には親子にしか見えないが、二人はどろどろの肉体関係へと発展していくのであった。
最終更新:2024-03-27 12:52:15
443537文字
会話率:40%
心に傷を抱えた中年教師と、とある性癖をもった男子高校生の話です。
彼女と長続きしないという同じ悩みを持った2人が、秘密の共有をしちゃいます。
眠りと目覚めの短編テーマ小説です。
最終更新:2023-04-15 15:13:06
13499文字
会話率:39%
【1章完結】
売春宿に住むイストは、重度のシスコンであり、男でありながら魔女であり、歌で人を惑わすセイレーンだった。
堅物騎士が、やや間の抜けた魔女の面倒を見てしまう話。
※残酷描写は念の為
※R18シーンは*が付きます
※完結まで書き上げ
られるかは分かりません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 18:00:00
122518文字
会話率:51%
日下部三葉、二十五歳。職業、薬剤師。
大学を出て総合病院の薬局に就職したものの、人間関係で躓いて一年足らずで転職。
いまの職場はそこから離れた都内のちいさな薬局。叔父夫婦が経営しているここなら大丈夫、やっていけると思ったけれど……叔父
が一か月しないうちに交通事故で入院してしまい、店長代理になってしまった。
おまけに金曜日の夜、劇薬のような男性と再会してしまう。
それはかつての職場でしきりに愛を囁き三葉を苦しめた医学博士、大倉琉。
流されるものかと逃げていた三葉だったけど……彼はとんでもないことを要求してきたのだ。
「君がいなくなってから、勃たないんだけど、どうしてくれる?」
*基本的にラブラブなふたりのお話です。
*番外編も掲載はじめました。気まぐれに更新予定です!
*第4回ジュリアンパブリッシングリンク恋愛小説大賞にて銀賞を受賞しました。チュールキスレーベルさんにて書籍化も決定です! 応援していただきありがとうございます! 続報は活動報告にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 20:00:00
108012文字
会話率:51%
世の女たちのほとんどが全身で叫ぶように求めていながら、なかなか思うように得られない〈幸せ〉。
しがない独身薄給サラリーマンである俺は、あることをきっかけに、自分の精液が女たちに〈幸せ〉をもたらす不思議な力を宿していることに気づいた。俺の精液
の市場価値は急騰し、噂が噂を呼び、身近な女から女優レベルのS級美女まで、様々な美しい女たちが俺の精液を求めて寄ってくるようになった。こんな夢のようなことがあろうか——だが、調子に乗っていると痛い目に遭う。俺は不注意から罪に問われ、結果的に前科者となってしまった。
反省した俺は精液の力の活かし方を変えた。しかしその先には、女たちにひたすら扱かれ、ただただ搾り取られるだけの〈牛扱い〉の人生が待ち構えていた。
(以前ノクターンノベルズに投稿していたものを再考の上投稿しています)
(週1ペースくらいで連載予定)
(乳搾り手コキ好きによる、乳搾り手コキ好きのための物語です。M向けかもしれない。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 18:51:39
5156文字
会話率:39%
アルファの秋槻允(あきつきみつる)とベータの三兎結城(みとゆうき)は、将来主従となる関係が決まっていた二人だった。
幼少期に出会ってからというもの、允は結城に対して常にべったりと傍に居て、結城が自分以外の人間との接触をしないようにしていた。
その事を危惧した両親達は、物理的に二人を引き離してしまう。
距離のできてしまった允は中学になり、精神的に荒れてしまっていたが、そんな折、允は同じアルファの寒川玲司と出会い、彼に一筋の光明を与える事になる。
希望を見出した允は結城を手に入れる為に、非人道的な行動を移すこととなり──
時は流れ、結城は允の兄の補佐をしながら、カフェを経営する友人である允の元へと日参していた。
高校時代から彼の淹れた独特な香りをした蜂蜜を入れたミルクティは、結城の一日の終わりに欠かせないものとなっていた。
そんな結城から、会社の女性社員とデートをする話を聞かされた允は、長年蓄積していた劇薬のスイッチを押すが──
執着心強いアルファ×囚われてしまったベータ
最終話まで予約投稿済。毎日0時更新。
※「はぴまり~薄幸オメガは溺愛アルファのお嫁さん」と同じ世界線ですが、この作品単体でも楽しめます。
オメガバースの設定をお借りしつつ、独特の設定がございます。
またFujossyのコンテストに参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 00:00:00
31331文字
会話率:41%
初夜の前日、メアリーが仕掛けた毒薬「乙女の涙」。
それは本物の愛を確かめるものだが、死に至ることもあるほどの劇薬。
それに気付いたアルノルトは報復のためにメアリーが潜む隠し部屋に踏み込む……。
最終更新:2019-10-27 00:24:28
1840文字
会話率:37%
少子高齢化対策・極秘裏チームに所属するレスター・リィンフォルトは、現代の悩める男女のために立ち上がった。
恋愛できない。
セックスできない。
そもそも友達ができない。
そんな人たちのために、レスターは極秘裏・科学チームが作り上げた《劇薬
》を渡していく。
その効果は様々だが、劇薬を手にした人々が、いったいどのように悩みを克服していくのか――それを観察すべく、レスターは今日も活動を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 04:07:19
1800文字
会話率:8%
ある日コンビニへと行こうと家を出た一人の少年が、突然眩い光に包まれて。すわ異世界召喚かと思いきや、どうにも思い描いていた異世界とはちょっと……いや、かなり違う世界らしい。
この物語は、「女」しか生まれなくなってしまった未来に劇薬を投じようと
画策したロリ研究者と、そんなロリ研究者の提案に軽い気持ちで二つ返事で答えた青年のおかしな世界改革のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 03:18:02
15664文字
会話率:22%
就職難に陥ったマリーの目に入ったのは「薬屋の助手兼メイド募集」という貼り紙だった。雇い主は目が眩むようなブロンドの美形博士。
ある晩マリーはあらぬところに劇薬を塗ってしまい、それを博士に取ってもらうことになり…。
恋と仕事は両立するのか?
エロティックでほのぼのなラブストーリー。
◆自サイトに重複掲載。◆◆番外編「お茶の時間に※」タイトルの通り、お茶の時間にそういう事になります。◆◆R15以上の表現がある話には※印を入れてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-17 20:36:16
82271文字
会話率:34%
【劇薬注意】真実はいつもひとつだなんて誰かが言ったけど、そんな事あるわけない。真実は人それぞれにひとつ。あるのはただ、思い込みと願望だけ。腐臭注意報発令中。退避ー!退避ー!
最終更新:2014-01-22 12:00:00
77067文字
会話率:35%
【劇薬注意】巫女姫として異界落ちしたチヒロ。この世界には甘味がなく、唯一の甘味は、巫女姫の身体を指していた。
・・・これは、小説家になろうで連載中の「正しい国の作り方」をベースに展開するお話です。
ですが、本編の展開とは関係なく、相手が変
わります。しかも濃いです。当社比百%。劇物指定につきよくよくご理解のうえ、お進みください。
逆はーということでご理解いただければ幸いです。
オウランとのラブラブのみを求める方は、ばーさすオウランの章をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-25 17:29:12
79476文字
会話率:28%
平和な片田舎での学校生活。
同じ毎日が繰り広げられる日常の中で人々は刺激を求めていた。
ほんの少しでも良い。
ほんのちょっとでも良いから同じ毎日が繰り返される生活の中に刺激的なスパイスが欲しい。
人々はそれを望み、願い、欲した。
そ
してその全てが突然降りかかってきた。
ーーーー劇薬となってその願いは叶えられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-30 13:46:12
6806文字
会話率:39%