女子高生の伊関 椋(いせき りょう)が帰宅すると、自宅リビングが血の海になっていた。その中心には人の肉を削ぎ落し、床一面に並べている一人の男の姿があった。彼に見出された椋は、謎のHN(ハンドルネーム)を与えられ、殺しを楽しく演出する“処刑人
”たちと協働させられることになる。
激しく拒絶する椋だったが、知らず知らずのうちに己の内面に宿る猟奇性に気付かされていく……。
そして、散りばめられた小さくも不穏な謎が、少しずつ明らかになっていく――(ように頑張る所存)。
※昔見た夢を元にした、暴力と残酷描写だらけの群像劇です。全編通して性的な描写は少なめですが、一部に凌辱や同性間性的接触のエピソードがあります。また、ちょこちょこエグイ表現(グロ・ゴア描写、差別的・攻撃的なワード含む)があるので、閲覧の際はくれぐれもご注意ください。
※後半に国言葉の描写があります。発音等、文字にするのが難しい言い回しも拾っていきたかったのですが、読みやすさとのバランスを考慮した結果、正確性に欠けた自覚あり。細かい部分はどうかご容赦を!
※ジャンルは一応ミステリー・サスペンスで推理っぽい要素も含みますが、リアルさはあまり重視せず、ファンタジーだと思って読み進めていただくと安心です。
※不快描写注意の回はタイトル横に【⚠】が付きます。
※本作には、主人公が3人います。基本的には女性主人公視点で進みます。男性主人公視点の場合は、タイトル横に【♠】、【♤】、それ以外の人物の場合は【☆】が付きます。
※アルファポリス様にも同じものを投稿しています。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 12:27:04
319309文字
会話率:39%
魔物の王と呼ばれる強大な魔物を討伐し、それに伴い婚約者でもある王太子の呪いを解いて、勇者となったイーライ。しかし、その後周囲から邪魔者扱いされ散々な目にあい、とうとう最後には冤罪で死刑に処されてしまった。ところが、気がつくとイーライは魔物を
斃した直後に戻っていた。これは若しや世を乱す魔物を倒したご褒美に、人生をより良くやり直せるよう天から2度目のチャンスを与えられたのか?え……やり直したいことなんて特にないんだけど……。ていうか、もっかいあの冷遇の流れやるの……?メ、メンド……。周囲との関係を改善しても、どうせ結末は同じ。命を削ってまで他人にいいように利用されるだけだ。自殺するにも生き直すにも、どちらにせよ気力がない。こうなったらサクサクやる事やって、とっとと処刑してもらおう。こうして、イーライの処刑ルート爆走チャレンジが始まる!
受けを助けたくて力を尽くす攻め×周囲にいいように利用され続けたせいで無気力な受け
※コンテスト応募の為、カクヨム様にて先行配信しております。
それに伴いかなりこれまでの私の作品よりWeb小説っぽく改稿したので、もしかすると読みやすくなってるかもしれないと思いきや、やっぱりブツ切りなので読みにくいかもしれません。
アルファポリス様にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 20:00:00
193791文字
会話率:34%
★冷酷な第一王子✖頑張るお兄ちゃん騎士
伯爵家の長男であるニアは、妹のダイアナが聖女様を傷付けた罪で家族もろとも処刑された。
だが、首を斬り落とされた瞬間、十六歳だった頃の過去に戻ってしまう。
家族を救うために、ニアは甘やかしてきた妹を厳
しく鍛え上げ、自分自身も強くなろうとする。
しかし、妹と第一王子の出会いを阻止したことによって、
なぜかニアの方が第一王子に気に入られて側近になってしまう。
第一王子に執着され、運命は予想外な方向に転がっていくが――
【※ご感想や評価してくださっている方も本当に有難うございます…!
書き続ける励みになっています…!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 20:04:49
202473文字
会話率:44%
突如現れた人間を捕食し人間に擬態する異生物ヴァギナ。人間はヴァギナの恐怖に怯えながら生活していた。その暗黒の暮らしのなか一筋の光がもたらされる。選ばれた少女の中から、特別な力を持つ少女戦士が誕生する。スクール水着でヴァギナと戦う少女は、いつ
しか「スク水戦士ウテルス」と呼ばれるようになっていった。ヴァギナ対人間だけではなく、人間の中でも闇に堕ちた者も多い。
性器拷問や性器破壊、拷問されて大小便か噴き出す酷い描写や汚物満載の描写があり、また設定上幼い女子が登場し酷い目にあいます。人間が食べられていく残酷描写もありますので、苦手な方は読まないよう注意して下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 00:11:11
273188文字
会話率:48%
ある特殊な施設で性奴隷として育てられた少女たち。商品として出荷が決まった少女たちが受ける性器に対する容赦のない残虐な拷問。鞭、針、火。泣き叫び許しを乞う少女たちは性器を拷問されながら、その中に幸福を見つけていく…
最終更新:2024-11-22 22:11:35
154542文字
会話率:39%
少女たちが処刑されていく救いのないお話ばかりです。性器拷問、性器破壊された挙げ句、許される事なく残酷に処刑されていきます。ストーリーらしきものも特に無く、唐突に理不尽に処刑されます。少女が徹底的に痛めつけられる描写ばかりなので苦手な方は注意
して下さい。
以前書いた物を読み易いように修正した物を集めた小説になりますので、お話毎に設定や主人公、視点など変わっていますので、ご了承下さい。
例によって酷い内容ですので苦手な方は読まないようお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 00:11:45
63336文字
会話率:39%
よみがえった極悪非道な独裁者は異世界で恋も革命もやり直す!
1793年1月、フランス王ルイ16世の処刑と共に
誕生したフランス共和国で最高権力者として君臨し
反革命分子と決めつけられた人々を粛清した虐殺魔、
マクシミリアン・ロベスピエ
ール。童貞のまま
ギロチン処刑されたというこの男、首だけになっても
側近ナンバーワンのサン・ジュストに恋い焦がれ、
異世界で復活したはいいものの……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 22:57:13
226447文字
会話率:29%
【ああ、次の人生は面白おかしく暮らしたい……!】
そう思って死んだはずなのに、目を覚ましたら五年前!?
胸元でパリンッと割れた『守り石』の破片を見て、プルーヴィア王国の第三王子・ナギは、全てを思い出した。最期の記憶が、『悪魔王子』として火あ
ぶりの中、幼馴染の騎士・ミカに睨まれたことって。
やり直しの世界で、ミカと一緒に処刑される兄を救い、死に戻りの謎を解く。
この国の未来を変えるため、ナギは『愛されるための実験』をはじめることにした。
【溺愛騎士✖️ツンデレ王子】
✴︎☆★超絶ハッピーエンド保証★☆✴︎
※かなり長編予定です。伏線を張り巡らせた壮大な規模の溺愛BLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 20:02:11
1056474文字
会話率:33%
暗く湿った地下牢獄に一人の女が囚われていた。
女は衣服を身に着ける事を許されず、成熟した女の身体を露わにされたまま拘束され、そして今まさに処刑されようとしていた。
必死に許しを請い、神に祈る女。しかし誰も助けは来ない。断頭台に連れられ
た女は冷酷非道な男によって、淫らな身体だけでなく心までもが処刑されてしまうのであった……。
『淫虐の牢獄エピソード1 断頭台でぶった切り☆』
「なんだこの酷い台本とタイトルは……ってか、この冷酷非道の男とは誰の事だ……?」
「貴方です! ベルさん♡」
「勘弁してくれ」
※誰も傷つかない完全にゆるいエロコメですが、リョナ描写はしっかりあるのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 20:43:14
39742文字
会話率:35%
【病弱捨てられ皇子(幼少期)と中身現代サラリーマン(外見・黒い噂のある美貌の文官青年)】(2部からは成長後)
社会人の芦屋は、何の前触れもなく購買した乙女ノベルゲーム「瀧華国寵姫譚(そうかこく ちょうきたん)~白虎の章~」の世界に取り込
まれていた。そのうえ、現在の自分の身上は悪役として物語終盤に処刑される「蘇芳」その人。目の前には現在の上司であり、のちの国家反逆の咎で破滅する「江雪(こうせつ)」。
このままでは自分の命が危ないことを知った芦屋は、自分が陰湿に虐げていた後ろ盾のない第3皇子「花鶏(あとり)」を救い、何とか彼が国家反逆の旗振りとならぬよう、江雪の呪縛から守ろうとする。
しかし、今までの蘇芳の行いのせいですぐには信用してもらえない。
それでも何とか、保身のため表向きは改心した蘇芳として、花鶏に献身的に尽くしつつ機をうかがう。
やがて幼い花鶏の師として彼を養育する中で、ゲームの登場人物としてしか見てこなかった彼や周りの登場人物たちへの感情も変化していく。
花鶏もまた、頼る者がいない後宮で、過去の恨みや恐れを超えて、蘇芳への気持ちが緩やかに重く積み重なっていく。
成長するに従い、蘇芳をただ唯一の師であり家族であり味方と慕う花鶏。しかしある事件が起き蘇芳に叛乱の疑いがかけられる。何とか疑いを晴らそうとする蘇芳だが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 18:00:00
456285文字
会話率:36%
『どうして他の人間に優しくするんです!? 俺だけ見て! 俺だけ可愛がってください、先生!』
『昔はあんなに素直ないい子だったのに……』(あとなんか性格変わってない?)
【病弱捨てられ皇子(幼少期)と中身現代サラリーマン(外見・黒い噂のある
美貌の青年文官)】(中盤からは成長後のお話になる予定)
社会人の芦屋は、何の前触れもなく購買した乙女ノベルゲーム「瀧華国寵姫譚(そうかこく ちょうきたん)~白虎の章~」の世界に取り込まれていた。そのうえ、現在の自分の身上は悪役として物語終盤に処刑される「蘇芳」その人。目の前には現在の上司であり、のちの国家反逆の咎で破滅する「江雪(こうせつ)」。
このままでは自分の命が危ないことを知った芦屋は、自分が陰湿に虐げていた後ろ盾のない第3皇子「花鶏(あとり)」を救い、何とか彼が国家反逆の旗振りとならぬよう、江雪の呪縛から守ろうとする。
しかし、今までの蘇芳の行いのせいですぐには信用してもらえない。
それでも何とか、保身のため表向きは改心した蘇芳として、花鶏に献身的に尽くしつつ機をうかがう。
やがて幼い花鶏の師として彼を養育する中で、ゲームの登場人物としてしか見てこなかった彼や周りの登場人物たちへの感情も変化していく。
花鶏もまた、頼る者がいない後宮で、過去の恨みや恐れを超えて、蘇芳への気持ちが緩やかに重く積み重なっていく。
成長するに従い、蘇芳をただ唯一の師であり家族であり味方と慕う花鶏。しかしある事件が起き「蘇芳が第3皇子に毒を常飲させていた」疑いがかけられ……?
『アルファポリス』投稿中
https://www.alphapolis.co.jp/novel/778145794/396883288折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 12:55:47
102836文字
会話率:31%
残酷処刑島。
国が選んだ女処刑人たちによる残虐極まりない拷問、性器破壊、処刑の執行。
美少女たちの悪者たちへのお仕置きが始まる……。
小学生、中学生、高校生の女の子たちから、残酷な暴行、拷問や去勢、処刑をされる男女。
相手が
女性でも幼児でも容赦なく性的拷問、処刑を繰り返す天使の顔をした悪魔たち。
煌びやかなアイドルたちが、裏では残酷処刑執行人の一員であった……。
幼児や小学生等の、児童に対する性的虐待や、去勢、処刑シーンもありますので、そのあたりが苦手な方はご遠慮ください。
極悪非道な犯罪者たちによって理不尽に殺害された人々に替わって、地獄の苦しみを与えて処刑する拷問処刑人たちのお話です。
報復拷問処刑を管轄する新しくできた国の機関である特殊任務省が、少女たちに遂行命令を下す。
30歳のOLで、みんなをまとめるリーダー役の木村真紀、女子高校生の大山加奈、女子中学生の鬼頭美紅、女子小学生の菅野莉央。
(物語の初期はこの四人で拷問処刑を行います)
ここ最近のお話では、簡単に残酷拷問処刑できる精神的な強者の少女たちが増えすぎて現実離れし過ぎております。
戦闘力も、小学生や中学生にしては現実離れしてますが、その辺りはフィクションとしてどうかご容赦くださいませ。
拷問処刑人〔現在の全メンバー合計8人〕
菅野莉央(かんのりお)小学生アイドル
富田美香(とみたみか)小学生アイドル
結城明日香(ゆうきあすか) 小学生アイドル
荒木永遠(あらきとわ)小学生男子(苗字変更→菅野永遠)
堀越唯香(ほりこしゆいか)小学生
鬼頭美紅(きとうみく)中学生アイドル
宮垣咲良(みやがきさくら)中学生アイドル
円満愛衣(えんまんあい)高校生(苗字変更→菅野愛衣)
拷問執行人
沖野秋帆(おきのあほ)ゴスロリ姉妹の妹
沖野夏帆(おきのかほ)ゴスロリ姉妹の姉
{現在卒業済メンバー}
木村真紀(きむらまき)社会人
大山加奈(おおやまかな)高校生
坂本江美(さかもとえみ)高校生
島崎真理子(しまざきまりこ)高校生
菅野京介(かんのきょうすけ)社会人であり莉央の兄
大野真子(おおのまこ)中学生
小野メグ(おのめぐ)中学生
基本的には、美少女たちが凄惨で残酷な拷問や処刑をするお話です。
主人公たちは年はとらない、進級はしない方向で書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 09:25:31
1545712文字
会話率:56%
男ではなく女が支配する世界。
力も頭脳も全てにおいて女尊男卑なる星のお話です。
残酷処刑島とかぶってワンパターンになってしまいがちですがご容赦くださいませ。
残酷な女性。
Mの男性。
的な話になっております。
最終更新:2023-01-12 22:13:23
6757文字
会話率:53%
昔から続けられてきている理不尽極まりない殺人事件。殺した側の人権は守られ、殺された側は泣き寝入り。罪人が死刑にならなければ被害者も遺族も浮かばれない。そんな恨みの因果が積もり積もってこの世界に強大な悪魔が生まれようとしていた。この世の終わり
を阻止するべく神に選ばれた処刑人、二人の姉妹と一人の女子小学生。三人の復讐劇が始まる。復讐といっても、未来を変えるためなので、現時点では何も罪も犯していない将来の凶悪犯罪者の親たちを残酷に拷問、処刑していく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 01:26:38
11756文字
会話率:46%
人と共に精霊や妖精、幻獣達の生きる国―――グリモエントの魔術師リリアは任務中に突然、邪神や悪鬼と恐れられる異形によって、別世界へと飛ばされる。その先は、海賊【バイキング】達の興した少々物騒な国、クロッケン。国の重鎮や要となる者達と知り合い、
戸惑い、ツッコミながらも関係を築いていくリリア。だが彼らは皆一様に一癖もふた癖もある個性的な者達。魔力を駆使して盗賊団を助け、その力に目を付けたナチュラルブラックな双子の王子と王女。苦労性な騎士に、オトンな治療師。妄想癖のある見習い神官と、振り回され気味の療法士。そして危険で不思議系の処刑人。彼らとの出会いと関係性を描いていく異世界奮闘コメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 23:57:58
669514文字
会話率:42%
連載中の作品の主人公でヒロインでもある魍魎討伐者“青姫“の西園寺弥生。セーラー服にミニスカートで妖怪と戦う弥生が拉致され連れ去られ拷問される所からお話は始まります。弥生が性器を徹底的に拷問され破壊され惨殺されてしまうエピソードです。かなり酷
い内容なのでR18にしました。
弥生が拷問や性器を破壊されて泣き叫ぶ描写ばかりなので苦手な方は絶対に読まないようにして下さい。気分が悪くなる可能性があります。
✳連載中の作品のエピソードの1つとなります。弥生が惨殺される所でお話は終わりますのでご了承下さい。
その後は弥生が永遠に性器を拷問され続けるお話をR18でのみ掲載していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 00:13:41
68837文字
会話率:41%
R15で連載している作品のエピソードの1つです。捕らわれたヒロインたちが惨殺されるところでエピソードは終了します。ご了承下さい。本編を読んでくれている方は5話からの続きとなります。
敵の罠にはまり捕えられたヒロインたちが性器を徹底的に拷問さ
れ惨殺されるお話になります。酷い描写が多々ありますので、苦手な方は読まないようにして下さい。
1人目のヒロイン蓬莱刹那が、空中で四肢を引き伸ばされ腰にも岩をぶら下げられてしまった状態から物語は始まります。
主な登場人物
蓬莱刹那・・魍魎討伐者“朱姫“、夏の力を持つ。獣刀“朱雀“を愛用する。
護国八千穂・・魍魎討伐者“白姫“、秋の力を持つ。ビー玉を武器にした多彩な技を持つ。
百地柚希・・魍魎討伐者“玄姫“、冬の力を持つ。折り鶴を武器に戦う。
千餮王・・河童の王。異界の妖怪の頂点に立つ野望を持つ。
西園寺弥生・・元魍魎討伐者“青姫“、春の力を持っていた。扇子を使用した様々な技で敵を倒す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 00:08:18
19484文字
会話率:44%
連載しているオリジナル作品の1エピソードになります。
内容がかなり残酷過ぎるので、このエピソードは“R18“としました。
十鬼神の1人橋姫が所有するアイテム“阿鼻叫喚“を発動する所から始まります。全体のお話は続いていきますが、このエピソー
ドはこの3話で一応結末を迎えますので安心して下さい。
少女2人が残酷に破壊されて殺されていきますので、そういうのが苦手な方は読まないようにして下さい。
よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 00:38:50
10665文字
会話率:46%
公爵家に生まれたローレルは伯爵家のヴェスレイと政略結婚をしたが、ヴェスレイが好きだったローレルにとってその結婚は内心嬉しいものだった。だが仕事ばかりで面白みのない自分と結婚なんてヴェスレイは嫌だろうと思っていたローレルは、必要以上にヴェスレ
イと関わらないよう過ごしていた。
ある日、ローレルはヴェスレイが国を裏切っていたため処刑されたという話を聞くが、ローレルはヴェスレイの無実を証明し、ヴェスレイを殺した人間達に復讐をした。だがその半年後、処刑されたはずのヴェスレイが生きて帰ってきたのだ。
ヴェスレイの帰還を心から喜んだローレルだったが、同時にヴェスレイから離れる決意をする。復讐の為にヴェスレイ以外の人間に体を許してしまった自分は、もうヴェスレイの傍にはいられないからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 01:15:05
17671文字
会話率:41%
久遠神帝国の皇帝・桜待祈里(さくらじいのり)は、戦争好きの氷皇帝と呼ばれ人々に畏怖されていた。だが、最後は力と色に溺れた愚かな暴君と言われ、愛した男に処刑される。
次に目を覚ますと、祈里はさっき自分を殺した男と一緒にベッドに入っていた。
処
刑される一年前に戻ったことを知った祈里は、二度目の人生を賢王として過ごすことを決意する。
処刑されないよう、愛した男である、敵国・ミュラメント聖国の騎士皇子クリスティアナ=ミュラメントとも距離を取ろうとするが、賢王として変わっていく祈里に、クリスティアナは少しずつ惹かれていく。
クリス×祈里のCP。
切ない系のシリアスなお話です。
R18要素は少なめ。リバではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 00:58:00
108687文字
会話率:34%
日本を支配する巨大企業に抵抗する特殊能力者達。
彼女達は人権の無い兵器。
捕らわれれば拷問・陵辱の後、公開処刑が待っている。
そんな世界を変えるためどんな屈辱にも耐えこの地獄のような世界を生きる。
全話陵辱描写あり!
強い女の子が罠に嵌り戦
闘でボコボコにされ、拘束されて身も心もボロボロになるまで調教されても仲間のために死ぬ気で戦い続けなければならない。そんなシュチュエーションが好きな方向けの作品となります。
グロにはならない程度のバトルによるリョナや拷問、陵辱をメインに羞恥や百合要素が少しあります。
--------------------
第2章スタート!
バラバラになってしまったレジスタンスメンバーに襲い掛かる新たなる敵。
果たして勝利する事はできるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 18:00:00
995867文字
会話率:31%
孤児院の子供達を養うためトレジャーハンターとして危険なお宝集めを行う少女ベレニーチェ。
予知能力で危険を事前に察知できるが、その予知の中でベレニーチェは無残に犯され殺される。
依頼はどんどん危険度を増し、責め苦も苛烈にヒートアップ。
陰謀に
も巻き込まれ孤児院の子供達や親友にも魔の手が伸びる。
次々と襲い来る絶望にベレニーチェは打ち勝つことができるのか!?
グロやスカトロ表現無しで、エロと暴力に特化しました。各話ごとにタイプの異なる責めになるよう心がけています。
ファンタジー世界が舞台なのでトレジャーハンターの少女が肉体の限界を超えた快楽や痛みで何度も死に至る姿をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 23:13:12
113022文字
会話率:31%
ローザ・トリステラは国家転覆を企てた重罪人として処刑された。
無実の罪を着せられて死んだローザは、何故か処刑されたちょうど一年前に目を覚ます。
最強の魔女と謳われたローザは、この事象が魔法によって引き起こされたものだとすぐに理解する。しかし
、自分なりの死生観を持つローザは復讐を望むでもなく、幸せを望むでもなく――。
「死んだ命が甦るなんてこと、あってはいけない」
こうして、ローザは何度でも死を望んだ。
R-18には※がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 12:00:00
129585文字
会話率:38%
十一歳のリヤーナは、初めて参加した王宮の宴で、十三歳の王子ファイザルに淡い恋心を抱く。
たった一度のこの出会いで、二度と会えなくなってしまった王子に。
女性が魔術を使うことが違法となった砂漠の王国。
国王は迷信深く、占星術師の言う事
で政治を左右してしまう。
ある日開かれた宴の席で、国王と正妃の間の息子、ファイザル王子が何者かによって襲撃されてしまう。
死を待つだけの王子を救ったのは、仲良くなった少女リヤーナの母だった。
しかしこの国で魔術を女が使うのはご法度。
死にかけの王子すら魔術を使うことを止める中、リヤーナの母は彼を救い、そして捕らえられた。
むごたらしい拷問と処刑を回避するため、夫は奔走し妻を助ける。
しかし用意していた毒杯をリヤーナと共に煽ると、妖精ーージンの炎によって一家心中を計り、断絶してしまった。
しかし、リヤーナは生きていた。
厳しい砂漠はかつて妖精の女王が人の王へと分け与えたもの。民と土地を守り、魔物からジンを守れば命を育むに欠かせない豊富な水を与えると。
この約束を破りつつあるファラディーンの国王に危機感を抱いたジンが、密かに死ぬはずだったリヤーナを助け匿ったのだ。
彼女はジンと共に育つと、男装魔術師となって王都に戻る。
全ては家族と、あの聡明で美しい王子、ファイザルの仇を討つために。
そう、王子もまた、彼女と同じ道を辿り死んでしまった。
母である正妃が、宮中で魔術を使ってしまったために。
むごたらしい拷問と処刑を受けるくらいならと、崖から身を投げて。
砂漠よりも熱い復讐劇が、今、始まる。
※重めのお話しです。
※ヒーローとヒロインのRシーンはありますが、イチャラブではありません。
※ヒロイン以外のRシーンでやや濃いめなシーンを含みます。
※アラビア「風」です。アラビアンナイト「的」な世界感です。
※完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 09:15:59
134150文字
会話率:37%
ハロウィンなんでホラーっぽいの書いてみた。
ロシア✕スパイ✕ガールズラブ。
スチームパンク以上、サイバーパンク未満。
三幕構成で友人以上恋人未満。
グロ✕ロリからエロ✕グロへ。
小説家になろう、『瑠璃色硝子な人魚姫への追憶~そこ
はかとなくガールズラブっぽいあえかな想いを綴る3つの詩 』から 抜けがけ、じゃなくて抜書き。
※カクヨムにも投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 22:30:00
2750文字
会話率:3%
皇女であり将軍でもあるフィリシアは、敵国の将軍ライザークに捕らえられ、豪奢な部屋に軟禁されていた。前世の記憶が蘇るとともに、彼女は自らの運命を悟る。
だがライザークは彼女を処刑せず、逆に影の宰相としての助力を求めてきた。彼の真摯な態度と、
国を思う心に触れ、フィリシアは協力を決意する。二人は共に国の未来を築くため、困難に立ち向かい、次第に深い絆で結ばれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 23:07:59
11850文字
会話率:54%
転生した悪役令嬢であるレイチェルは処刑エンドを回避するために婚約者であった皇太子の性奴隷となり、安穏とした日々を過ごしていたが、過ちにより孕み、娘のリーシアを産んだ。
認知されなかったリーシアは生まれながらにして皇室所有の性奴隷であったが、
初潮を迎えるまではそのことは秘匿され、異母兄弟と仲睦まじい生活を送りながら、美しい娘に成長を遂げていた。
そして初潮を迎えた日、リーシアは自分の運命を知る。しかし、天性の性奴隷であるリーシアは悲観することはなかった。
「兄と慕い、姉と慕われていた男性たちの前で裸体を晒し、平伏して凌辱を懇願し、逸物をその口で咥え、股を開いて精液を注いでいただくのです」と告げられるも、「分かりました、お母さま。私は性奴隷でありながら、異母妹・異母姉としての立場は崩さずに殿下たちの劣情を刺激するのですね」と返答する。
そして、リーシアの苛烈にして淫靡な日々が幕を開けるのだった。
※今作品は『転生したら悪役令嬢だったので、処刑エンドを回避するために性奴隷を志願しました。』の続編となります。
※10月27日から掲載サイトをノクターンノベルズに戻しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 06:00:00
68923文字
会話率:56%
私は自分がシナリオを書いたゲーム世界に転生してしまい、悪役の公爵令嬢であるレイチェルに生まれ変わってしまった。
もちろん彼女の未来はバッドエンドしかない……本来なら。
でも私は、実装されなかった裏シナリオを知っている。だからあの日、断罪の場
でこう申し出たのだ。「罪を得た私を、罰として殿下の性奴隷にしてくださいませ」と。
こうして私は、皇太子さまの婚約者の悪役令嬢あらため、皇太子さまの元悪役令嬢の性奴隷になったのだった。ちなみに処女は「早速ですが、レイチェル嬢には性奴隷としての務めを果たしていただきます。覚悟はおありですね?」と言われてその夜のうちに喪失した。
でもみんな、同情してくれているので快適な生活を過ごしている。日中はだらだら過ごして、夜になると、お風呂に入って身体を清めてメイドさんに膣検査をされる。いやらしい下着やネグリジェを身に着け、その場でオナニーをしておまんこの準備をする。そしてかつての婚約者とセックスをするのだ。
まぁみんなに同情してもらえてずっと人生楽勝モードかと思ったら、ここから結構な勢いで波瀾万丈あったんですけどね?
※挿絵が1枚あります。
※『皇女だと思って生きてきましたが、実は性奴隷だったようです。 』は本作の続編となります。
※10月27日に、ノクターンノベルズに掲載サイトを戻しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 06:00:00
17384文字
会話率:48%
病気を機にサラリーマンを辞める羽目になった・・・。 歳も30歳まで数年まで近づいた・・・。
かつて楽しくそして勇ましくエアーガン達・・・。
楽しかった時を思い出していると、ふと聞こえる声が・・・。
声に誘われるままに光に飲み込まれる様にな
る。 目を覚ますとそこは住んでいたアパートではない所に転生していた・・・。 成人(15歳)して間もない年位まで若返ったカズは、依頼をこなしていくが、因縁を付けられて、処刑されてしまう・・・。 だが、死にきれなかった。
封印された女性・キアラと共にスラムに隠れ、異国へと旅立った。
そして、『兵員召喚』等のチートスキルが効果が出ると、世界が変わる。 そのスキルを得た事で彼がどう動くだろうか・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 05:00:00
235708文字
会話率:51%
舞日楽華(まいにち らっか)は恋愛経験に落差のあるヤンデレ彼氏に殺され、クソゲーと名高い乙女ゲーム【聖女のキスと祝福と耳飾りと約束の地と】の悪役令嬢・シュシュ・リーブルに転生した。
乙女ゲームを知らないシュシュは、「今世ではビッチと言わ
せない!」と処女を護るルールを設け、「いえ~い!断罪処刑大歓迎~」の軽いノリで悪役令嬢ライフを開始する。
乙女ゲーム内でシュシュは自分を殺した彼氏にそっくりな、ランス・リルージュ王子に出会う。
自由気ままなシュシュは、婚約者である伯爵家の嫡男・クラド・ルイドランからの婚約破棄の提案はコイントスで賭けにして、公爵家の次期当主、兄ギリアン・リーブルからの禁断愛には、柔術で対応。さらにランス王子と遊びまわり、一目ぼれしたタフガイのジョーをナンパして、と乙女ゲームの世界を楽しんでいたけれど――――
乙女ゲームの主人公、リーミア・ミルクリンが悪役令嬢シュシュのルートに入ったことで、事態は急変する――――?
前世の悲恋がハッピーエンドになることはあるのか?
現世と前世が交錯する悪ノリビッチファンタジー♡
※元々R15にて投稿していましたが、先の展開を想定し年齢制限を変え、こちらに投稿し直しています。
※不定期更新予定です♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 00:00:00
102961文字
会話率:42%
『信じて!!私はやってない!!』
王女毒殺未遂で投獄されたティノ。
恋人のアーノルドに必死に縋り付くもアーノルドはティノを信じてもらえず、処刑前夜『お前と恋人になったのが間違いだった』と言う言葉をティノに突きつけ、翌日ティノは処刑された。
そして、その一年後、彼女の無罪が判明する
そんな冤罪で死んだ前世の記憶を持つケーラ。
転生後はあんな愚かな女みたく生きてたまるかと平凡に静かに生きていくつもりで人生を歩んでいた。
学園生活最後の年、文化祭のクラスの出し物で前世の自分の悲劇の死を演劇化した劇をすることになった。
「じゃあ、アーノルド役はオーウェンから一言」
「はい。ティノ役は是非ケーラで。ケーラじゃなきゃ、やりません」
「は?」
オーウェンは前世ケーラの婚約者だった男の子孫。
学園でも有名でケーラは直ぐに取り消してと言うけれどオーウェンはケーラとじゃなきゃ役を降りると言う。
仕方なく演じる事にしたケーラはオーウェンに振り回されることになる。
演じる事で昔を思い出していくケーラ
当日衣装を着たケーラは処刑される時に感じた恐怖を思い出し震える。そんなケーラをオーウェンは後ろから抱きつき大丈夫、大丈夫だからと繰り返してケーラを落ち着かせた。
そして劇ははじまり 、投獄されたシーンでそれは起こる。処刑前夜、アーノルドがティノを絶望させる場面そこでオーウェンはセリフを違うものにする
『逃げよう』
は??え、あの人そんなこと言わなかったけど??
「信じなかったくせに!!!何故今更そんなこと言うの?!私はずっと無実だと言ってきた!でも、誰も⋯!1番信じて欲しかった貴方が信じてくれなかったじゃない!!酷い言葉も、吐いたじゃない!!それなのに⋯!今更逃げようだな「逃げよう!!!」
オーウェンの意図が分からず混乱するケーラだった
前世の記憶があるケーラと相手役のオーウェンの前世が絡んだ悲しく憎くけれど愛のおはなし
生まれ変わり/転生/記憶あり/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 00:00:25
16134文字
会話率:30%