冷酷無慈悲な戦争狂α×虐げられてきたΩ令息
ユリアン・マルトリッツ(18)は男爵の父に命じられ、国で最も恐れられる冷酷無慈悲な軍人、ロドリック・エデル公爵(27)と結婚することになる。若く偉大な軍人のロドリック公爵にこれまで貴族たちが結
婚を申し入れなかったのは、彼に関する噂にあった。ロドリックの顔は醜悪で性癖も異常、逆らえばすぐに殺されてしまう…。
そんなロドリックが結婚を申し入れたのがユリアン・マルトリッツだった。
しかしユリアンもまた、魔性の遊び人として名高い。
それは弟のアルノーの影響で、よなよな男達を誑かす弟の汚名を着せられた兄のユリアンは、父の命令により着の身着のままで公爵邸にやってくる。
そこでロドリックに突きつけられたのは、《契約結婚》の条件だった。
一、契約期間は二年。
二、互いの生活には干渉しない——……
『俺たちの間に愛は必要ない』
ロドリックの冷たい言葉にも、ユリアンは歓喜せざるを得なかった。
なぜなら結婚の条件は、ユリアンの夢を叶えるものだったからだ。
※感想、ブクマや☆などとても励みになります!ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 23:21:11
189960文字
会話率:41%
世界を滅ぼす魔王に転生したから運命に抗ってみたけど失敗したので最愛の勇者に殺してもらおうと思います
《魔王と化した兄に執着する勇者×最愛の弟に殺してもらいたい魔王》
公爵家の若き当主であるアリスティドは、腹違いの弟シグファリスと対面した
ことをきっかけに前世の記憶を取り戻す。
この世界は前世で愛読していた小説『緋閃のグランシャリオ』と全く同じ。物語と同様の未来が訪れるのならば、アリスティドは悪魔の力を得て魔王へと変貌する。そして勇者として覚醒した弟シグファリスに殺される――。
アリスティドはそんな最悪の筋書きを変えるべく立ち回るが、身内の裏切りによって悪魔に身体を奪われ、魔王になってしまう。
物語と同じ悲劇が起こり、多くの罪なき人々が殺戮されていくのをただ見ていることしかできないアリスティドが唯一すがった希望は、勇者となったシグファリスに殺してもらうこと。
そうして迎えた勇者と魔王の最終決戦。物語通りシグファリスの手で殺されたはずのアリスティドは、瀕死の状態で捕らえられていた。
なぜ物語と違う展開になっているのか、今更になって悪魔の支配から抜け出すことができたのかは不明だが、アリスティドはシグファリスに事情を説明しようと試みる。しかし釈明する間もなくシグファリスに嬲られてしまい――。
※物語の表現上、暴力や拷問などの残酷な描写が一部ありますが、これらを推奨・容認する意図はありません。
※この作品はアルファポリスにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 21:00:00
179151文字
会話率:31%
公爵令息のアイルは、6才の誕生日に、年上の従者エバンスをもらう。エバンスはその日からずっとアイルの味方でいてくれた。2人は心を通わせ、アイルが14才の時につかの間の両想いになる。
しかし、美しく成長したアイルは、隣国の王タリブに見初
められ政略結婚することになった。タリブ王はエバンスの両親の仇でもある。王に復讐を誓うエバンスと、エバンスに振られ嫁ぐアイル。2人の恋の行方は……?!
*年上美形従者✕公爵令息の身分違いの切ない恋の話です。*毎日更新します♪
*エバンス14才×アイル6才スタート。アイルは数話で美少年に成長します。(R18はエバンス24才×アイル16才)
*従者エバンスは文字通り命をかけてアイルを愛しています。内に秘めた愛が重すぎる攻めです。
*3人称(両視点あり)で、攻め視点多めです。
*残酷な描写ありは、過去に戦争が起こっているのと、後半に戦闘シーンがあるため入れています。
*メインはエバンス×アイルですが、17話以降サブCPの王子達が出てきます。19才ヤンデレ弟(ラムド)×22才美人兄(パレス)です。ほぼ弟の片想いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 19:01:20
78928文字
会話率:52%
これは魔法とバース性のある異世界でのおはなし――。
15歳の魔力&バース判定で、神官から「魔力のほとんどないオメガ」と言い渡されたエリス・ラムズデール。
その途端、それまで可愛がってくれた両親や兄弟から「無能」「家の恥」と罵られて使用人の
ように扱われ、虐げられる生活を送ることに。
そんな中、エリスが21歳を迎える年に隣国の軍事大国ベリンガム帝国のヴァンダービルト公爵家の令息とアイルズベリー王国のラムズデール家の婚姻の話が持ち上がる。
だがヴァンダービルト公爵家の令息レヴィはベリンガム帝国の軍事のトップにしてその冷酷さと恐ろしいほどの頭脳から常勝の氷の狼と恐れられる騎士団長。しかもレヴィは戦場や公的な場でも常に顔をマスクで覆っているため、「傷で顔が崩れている」「二目と見ることができないほど醜い」という噂話の持ち主だった。
そんな恐ろしい相手に子どもを嫁がせるわけにはいかない。ラムズデール公爵夫妻は無能のオメガであるエリスを差し出すことに決める。
「自分の使い道があるなら嬉しい」と考え、婚姻を大人しく受け入れたエリスだが、ベリンガム帝国へ嫁ぐ1週間前に階段から転げ落ち、前世――23年前に大陸の大戦で命を落とした帝国の第五王子、アラン・ベリンガムとしての記憶――を取り戻す。
前世では戦いに明け暮れ、今世では虐げられて生きてきたエリスは前世の祖国で平和でのんびりした幸せな人生を手に入れることを目標にする。だが結婚相手のレヴィにはとんでもない秘密があり――!?
銀髪×碧眼(33歳)の超絶美形の執着騎士に気が強いけど鈍感なピンク髪×蜂蜜色の目(20歳)が執着されて溺愛されるお話です。
徐々に攻めのヤンデレ要素が強くなっていきます。激しい執着や嫉妬が苦手な方はご遠慮下さいませ。
※R-18までの道のりが少し遠いですがお付き合い下されば幸いです<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 12:00:00
131135文字
会話率:47%
公爵家の平凡なヴァミレスが公爵家に代々伝わるしきたりによって王都追放されかけてることに気づき、貴族の生活を諦められないヴァミレスが今まで仲良くしようとしていなかった兄のデニファーに媚をうっていく話。
近親相姦を書く予定なので気をつけてくだ
さい。
あと、ヴァミレスは能力平凡だけど顔がいいっていう無自覚美形です。無自覚美形と転生者設定上手く生かせなくて申し訳ないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 00:08:50
6289文字
会話率:20%
なぜか1歳下の公爵令息セルゲイに「兄」として慕われている子爵令息の末っ子サーシャ。最近、距離を詰めようとしているセルゲイに困ってはいるものの、身分差もあり、どうにも言い出せない。そんなある日、セルゲイと出かけることになり…。
年下ハイスぺワ
ンコに追いつめられる年上ポメラニアンが書きたかっただけのギャグ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 20:15:25
10639文字
会話率:50%
ジル・レイン・ウィンストンの人生は完璧そのものだった。由緒正しき公爵家の三男として生まれ、上の兄弟と歳が離れていたこともあり、何不自由なく甘やかされて育った。
羞花閉月の美女と謳われた母親譲りの端正なルックスに、父親譲りの強健な肉体と明晰な
頭脳、そして祖父から受け継いだ魔法の才覚。
順風満帆に思えた彼の人生だったが、思わぬところで躓きを見せる。
「変な顔に変な格好だ」
ジルが十一歳の時、婚約者として選ばれたジーンは、完璧な彼にはあまりに不釣り合いだった。
受けのことを不細工だからと蔑ろにしてきた拗らせ攻めが、横恋慕しようとするライバルが現れたり、受けに婚約破棄されそうになったりしたことで、段々と恋を自覚し始めるお話しです。
※同性婚可能な世界です。
※受けが女装(女性物の服を着る)するシーンが少しだけ出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 22:35:20
20862文字
会話率:47%
前世で元ヤンキーだった橘茉優(たちばなまひろ)は、異世界に転生して数ヶ月が経っていた。初めこそ戸惑った異世界も、なんとか知り合った人の伝でホテルの料理人(とは言っても雑用係)として働くようになった。
この世界の人はとにかくパーティー
が好きだ。どの会場も予約で連日埋まっている。昼でも夜でも誰かしらが綺麗に着飾ってこのホテルへと足を運んでいた。
その日は騎士団員が一般客を招いて行われる、ダンスパーティーという名の婚活パーティーが行われた。
騎士という花型の職業の上、全員αが確約されている。目をぎらつかせた女性がこぞってホテルへと押しかけていた。
中でもリアム・ラミレスという騎士団長は、訪れた女性の殆どが狙っている人気のα様だ。
茉優はリアム様が参加される日に補充員としてホールの手伝いをするよう頼まれた。
転生前はヤンキーだった茉優はまともな敬語も喋れない。
それでもトンチンカンな敬語で接客しながら、なんとか仕事をこなしていた。
リアムという男は一目でどの人物か分かった。そこにだけ人集りができている。
Ωを隠して働いている茉優は、仕事面で迷惑かけないようにとなるべく誰とも関わらずに、黙々と料理やドリンクを運んでいた。しかし、リアムが近寄って来ただけで発情してしまった。
リアムは茉優に『運命の番だ!』と言われ、ホテルの部屋に強引に連れて行かれる。襲われると思っていたが、意外にも茉優が番になると言うまでリアムからは触れてもこなかった。
いよいよ番なった二人はラミレス邸へと移動する。そこで見たのは見知らぬ美しい女性と仲睦まじく過ごすリアムだった。ショックを受けた茉優は塞ぎ込んでしまう。
しかし、その正体はなんとリアムの双子の兄弟だった。パーティーに参加していたのは弟のリアムに扮装した兄のエリアであった。
エリアの正体は公爵家の嫡男であり、後継者だった。侯爵令嬢との縁談を断る為に自分だけの番を探していたのだと言う。
弟のリアムの婚約発表のお茶会で、エリアにも番が出来たと報告しようという話になったが、当日、エリアの目を盗んで侯爵令嬢ベイリーの本性が剥き出しとなる。
お茶会の会場で下民扱いを受けた茉優だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 21:00:00
67888文字
会話率:33%
前世で元ヤンキーだった橘茉優(たちばなまひろ)は、異世界に転生して数ヶ月が経っていた。初めこそ戸惑った異世界も、なんとか知り合った人の伝でホテルの料理人(とは言っても雑用係)として働くようになった。
この世界の人はとにかくパーティーが
好きだ。どの会場も予約で連日埋まっている。昼でも夜でも誰かしらが綺麗に着飾ってこのホテルへと足を運んでいた。
その日は騎士団員が一般客を招いて行われる、ダンスパーティーという名の婚活パーティーが行われた。
騎士という花型の職業の上、全員αが確約されている。目をぎらつかせた女性がこぞってホテルへと押しかけていた。
中でもリアム・ラミレスという騎士団長は、訪れた女性の殆どが狙っている人気のα様だ。
茉優はリアム様が参加される日に補充員としてホールの手伝いをするよう頼まれた。
転生前はヤンキーだった茉優はまともな敬語も喋れない。
それでもトンチンカンな敬語で接客しながら、なんとか仕事をこなしていた。
リアムという男は一目でどの人物か分かった。そこにだけ人集りができている。
Ωを隠して働いている茉優は、仕事面で迷惑かけないようにとなるべく誰とも関わらずに、黙々と料理やドリンクを運んでいた。しかし、リアムが近寄って来ただけで発情してしまった。
リアムは茉優に『運命の番だ!』と言われ、ホテルの部屋に強引に連れて行かれる。襲われると思っていたが、意外にも茉優が番になると言うまでリアムからは触れてもこなかった。
いよいよ番なった二人はラミレス邸へと移動する。そこで見たのは見知らぬ美しい女性と仲睦まじく過ごすリアムだった。ショックを受けた茉優は塞ぎ込んでしまう。
しかし、その正体はなんとリアムの双子の兄弟だった。パーティーに参加していたのは弟のリアムに扮装した兄のエリアであった。
エリアの正体は公爵家の嫡男であり、後継者だった。侯爵令嬢との縁談を断る為に自分だけの番を探していたのだと言う。
弟のリアムの婚約発表のお茶会で、エリアにも番が出来たと報告しようという話になったが、当日、エリアの目を盗んで侯爵令嬢ベイリーの本性が剥き出しとなる。
お茶会の会場で下民扱いを受けた茉優だったが……。
※独自のオメガバース設定があります。
※予告なく性描写が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 08:00:00
65976文字
会話率:33%
王国唯一の公爵家令息のウジェーヌ・バシュラールは、家族に縁遠い。唯一のよりどころは、優しい従兄弟の王太子リシャールだけ。魔力が低いばっかりに後継からは外されて、王に即位した従兄弟殿の、つなぎの側妃になれだって?
父公爵の暗躍を止めるべく、
「そばにいられるなら喜んで!」なーんて、安請け合いしちゃったら、初夜で投獄? 世継ぎを授かる? 色々と想定外の事態に巻き込まれていって──。
粘着質の寡黙な王(年上) × 天然なこじらせ公爵令息(年下)。
※4話完結。【8/7 公爵・王太子視点のおまけ追加】
※魔術で子供を授かる世界なので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 12:00:00
71864文字
会話率:40%
【ツンデレ溺愛なα公爵×落ちこぼれΩ 不器用な二人が甘々ハッピーエンドに至るまでの物語】
<あらすじ>
兄弟は見目麗しいΩか優秀なαなのに、一人だけ何の取り柄もない平凡な容姿のΩに生まれた五宮滋(いつみや しげる)。
ずっと想いを寄せてい
た幼馴染みも自分の弟と番うことになり、大失恋をした矢先、異世界へ……。
トリップした先は公爵家の敷地内で、歓迎されるどころか不法侵入として捕まりそうになるが、屋敷の主であるリアロンド公爵――ディラン・ハワードに、異世界の人間ということで興味を持たれる。
その上「そういえば〝金曜日〟が空いていたな。……よし、お前を金曜日の恋人にしてやろう」と言い出して――。
各曜日ごとに恋人がおり、最初は金曜だけに滋の元を訪れていたディランだが、徐々に金曜日以外にも家にやってくるようになり……。
*最初は物珍しい異世界の人間に興味持っただけで全然タイプじゃないし飽きたらすぐに捨てようと思ってたけど、段々金曜日以外にも会いたくなって、でも恋愛をしたことがなく、その上プライドが高いため不器用なアプローチ(時に逆効果)しかできないα公爵様と、恋愛面ではコンプレックスこじらせてるΩのお話です。
*現代での話が少し辛く感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、辛い過去があるほど後の甘々が染みる!と思っていますので、長い目でお付き合い頂ければ幸いです!
*この作品はアルファポリス、エブリスタ、pixivでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 17:09:40
387261文字
会話率:42%
「俺の代わりにお前は死ぬ。俺が死ななくてもお前は死ぬ。何しても死ぬ」
羊飼いのルディは、実は有力貴族エリティス公爵の兄の一人息子。癒やしの力が発動したことで、公爵家に引き取られることになった。
ルディは公爵の嫡男、ジャックと仲良くなりたく
て奮闘するが、公爵家の人々の態度は冷たいものだった。
ある日、意を決して窓の外からジャックに会いに行くと、ここはBLゲームの中で、お前は必ず死ぬ。と言われてしまい──。
前世童貞オタク現世口が悪い悪役令息×ラ●ちゃん言葉を喋る全方向死亡フラグ系主人公ライバルキャラ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 17:46:13
96915文字
会話率:46%
公爵令息トゥリア・ローズクォーツはオメガであり、アルファのフラウム・シトリン第1王子殿下に婚約破棄された瞬間、前世の記憶を思い出した。トゥリア・ローズクォーツはフラウム殿下を始めとするアルファの攻略対象たちとオメガのヒロインロダ・ピンクダイ
アモンドとの恋を邪魔する悪役令息だったのだ。しかしながらフラウム殿下に婚約破棄されたと思えば、攻略対象の1人であり義弟のルージュたんから熱烈なプロポーズを受けたのだった。
※義弟<ルージュたん>×兄<トゥリア>
※オメガバースです(本作独自設定を含みます)
※妊娠・出産シーンはありません
※不定期更新、そんなに長くはならない予定です
※(アナウンス追加)イチャラブは予告なく入ります(アナウンス漏れすみません)
※タイトル修正しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 21:17:46
45973文字
会話率:45%
シュヴァルツブルグ公爵家のフィンは、学期末パーティーでフランク第1王子から婚約破棄を告げられる。だが、フィンはフランクと婚約した覚えはない。更にフランクや4人の貴族令息が囲っているエミール・ローゼ男爵令息は自身が逆ハーを囲っていることに対し
、フィンの母親(♂)だってそうじゃないかと告げたのだが。それを聞いたフィンの母親(♂)は、正しい逆ハーを見せてきなさいとフィンに命じる。
※攻:兄3人(内1人はバツイチ子持ち)×受:弟
※攻:父4人×受:母
※ヒロイン(♂)は逆ハー、主人公、母(♂)はそれぞれ総受け、逆ハー
※但しヒロイン(♂)の逆ハーの中に嫁が2人います。
※嫁はヒロイン(♂)のハーレム構成員ですが1人は挿れてません。あともう1人は攻→受になります。
※ヒロイン(♂)のハーレム構成員だけど総受けは語弊がありました。
※兄たちは重度のブラコン。なお、全体的にイチャイチャしているので特に印はつけていません。
※魔法で男性妊娠可能ですが、妊娠・出産シーンはありません。また、CPは兄弟なので主人公は妊娠・出産しません。
※ヒロイン(♂)側にひとりリバありました。すみません<(_ _)>
※通知漏れ・誤記、追記・修正しました<(_ _)>色々通知不備がありすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 15:53:02
28406文字
会話率:51%
異世界に転生して、平民として暮らしていたはずが公爵家に引き取られたフィンは、そこで兄のフェリックスと出会う。そして時は過ぎ、フェリックスが公爵となりフィンとフェリックスは夫夫となった。そしてフェリックスは異常なまでにフィンのおパンツに執着し
てくる。
※攻:フェリックス(兄さん)×受:フィン(弟)
※だいたいイチャラブしているので印はつけておりません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 15:41:52
7931文字
会話率:57%
9月8日よりJパブリッシング様より電子書籍として発売します!宜しくお願いします。≪あらすじ≫ 公爵家の一人息子だった俺は、いきなり連れてこられた異母弟(推定)を見て、ショックで熱を出してしまう。
そのせいで前世の記憶を思い出した。
その上に
、この世界が乙女ゲームの世界だということを知ってしまう。
俺の役どころは、ヒロインを暴行しようとして、攻略対象者である異母弟に断罪される悪役令息だった。
俺は決意する。立派な悪役令息になってやろうと。
でもその前に、異母弟をちょっと、いや、かなり、いやいや、すっごく可愛がろうと思います。大丈夫、大丈夫、学園に入ってから虐めれば、悪役令息としていけるはず。断罪されて、平民になれますよ。
※弟を可愛がり過ぎて、断罪されるどころか美味しく頂かれる、ハッピーエンドなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 20:00:00
276543文字
会話率:21%
公爵令嬢のニケは王太子妃になった。ただ王子には種が無い。そこでニケの実家である公爵家の男達で、王太子妃であるニケを孕ませる事になった。公爵である父ハデスと1か月間、公爵嫡男である兄クロノスと蜜月を過ごした後、弟アレスとの蜜月が始まった。
※
性描写は全て近親相姦です。
※父×娘、兄×妹、弟×姉、息子×母の逆ハーレム。
※性描写には※(米印)が付きます。
※明るいエロを目指しています。
※伯父(国王陛下)×姪も少し。
※王太子(夫)は相手にされません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 19:00:00
61279文字
会話率:43%
メラニー・フェルストは二十四歳の元伯爵令嬢。今から七年前に将来を誓い合った婚約者が不慮の事故で死亡したことにより、生きる意味を失い勉学に没頭するようになった。
さらには実家から勘当され森の奥深くに住むようになったメラニーのことを、近隣の住民
たちは「願いを叶えてくれる魔女」などと呼んでいた。
それでも平穏な日々を過ごしていたメラニーの元に、元婚約者の弟であるルードルフが訪ねてくる。いきなり何の用なのだろうか? そう思ったメラニーに対して、ルードルフは何でもない風に「媚薬の作成を依頼したい」なんて言ってきて……。
しかも、その媚薬を半ば無理やり飲まされたのはほかでもないメラニーで、そのままルードルフと関係を持ってしまう。
――元婚約者の弟と関係を持ってしまうなんて、もう終わりだ。
そんなことを思うメラニーを他所に、ルードルフはメラニーのことを「ずっと好きだった」と言って溺愛してきて……。
兄の元婚約者を長年想い続けてきた公爵令息×婚約者を失いすべてがどうでもよくなった森の奥深くに住む魔女の媚薬から始まるラブコメ
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 16:18:55
4451文字
会話率:51%
【全10話程度の短編です】
メラニー・フェルストは二十四歳の元伯爵令嬢。今から七年前に将来を誓い合った婚約者が不慮の事故で死亡したことにより、生きる意味を失い勉学に没頭するようになった。
さらには実家から勘当され森の奥深くに住むようになっ
たメラニーのことを、近隣の住民たちは「願いを叶えてくれる魔女」などと呼んでいた。
それでも平穏な日々を過ごしていたメラニーの元に、元婚約者の弟であるルードルフが訪ねてくる。いきなり何の用なのだろうか? そう思ったメラニーに対して、ルードルフは何でもない風に「媚薬の作成を依頼したい」なんて言ってきて……。
しかも、その媚薬を半ば無理やり飲まされたのはほかでもないメラニーで、そのままルードルフと関係を持ってしまう。
――元婚約者の弟と関係を持ってしまうなんて、もう終わりだ。
そんなことを思うメラニーを他所に、ルードルフはメラニーのことを「ずっと好きだった」と言って溺愛してきて……。
兄の元婚約者を長年想い続けてきた公爵令息×婚約者を失いすべてがどうでもよくなった森の奥深くに住む魔女の媚薬から始まるラブコメ
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 21:39:58
18040文字
会話率:52%
ノーブル=エレガンテはエレガンテ王国の第一王子、十八歳。全寮制のエレガンテ学園に通っている。弟のリファインドとは同室。
ある日「はぁはぁ♡♡ リファたん、リファたん♡♡♡ 好きだ! リファたん♡♡♡♡」と弟の使用済みブルマーを片手に男根を
シコシコしている現場を弟のリファに見られてしまう。
★ノーブル=エレガンテ
エレガンテ王国の第一王子。エレガンテ学園の生徒会会長。あまいろの髪、青みがかった上品な黒い瞳の美少年、十八歳。魔法属性:水「AAA」 弟(リファ)が大好き、超がつくブラコン! 「リファたん大好き♡ リファたんは天使!」が口ぐせ。リファ以外の人間は全て畑のかかしに見える。
★リファインド=エレガンテ
エレガンテ王国の第二王子、金色の髪でややくせ毛、エメラルドグリーンの瞳の華奢な体躯の美少年、十六歳。魔法属性:木「A」
★兄×弟、美形×美形、王子×王子の近親相姦、ラブエッチです。ほぼ全話R-18な内容です。
「Copyright(C)2019-九十九沢まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 00:00:00
21555文字
会話率:25%
★エレガンテ学園の生徒会会長兼王太子のノーブルは、義理の妹のリファインドにマジ恋していた。
変態のノーブルは、生徒会会長の職権を乱用し「セーラー服」と「体操服」を学園に導入。それらの服を義理の妹に着せて楽しんでいた。
ある日、ノーブルは
リファインドの脱ぎたてのブルマーを拾う。生徒会室でブルマーを片手に男根をシコシコしているところを、リファインドに見られてしまい……。
※この小説はムーンライトノベルズにアップした【寮の脱衣場に弟の使用済みブルマーが置いてあった件~ブルマーを片手にアレをシコシコしているところを弟に見られた!~】という小説の【弟】部分を【妹】に変えたものです。
【弟のブルマー】だと、精液のイカ臭い匂いでるというご意見をいいただいたので、【妹のブルマー】に変更してみました。
他にもいろいろと細かい設定を変えています。
★ノーブル=エレガンテ
エレガンテ王国の第一王子。エレガンテ学園の三年生、生徒会会長。あまいろの髪、青みがかった上品な黒い瞳の美少年、十八歳。魔法属性:水「AAA」
妹(リファ)が大好き、超がつくシスコン! 「リファたん大好き、リファたんは天使!」が口ぐせ。リファ以外の人間は全員畑のかかしに見える。
リファインドはエレガンテ王家の養女なので、ノーブルとリファインドに血の繋がりはない。ノーブルはその事を知っている。
★★★★★
★リファインド=エレガンテ
エレガンテ王国の王女。エレガンテ学園の一年生。金髪ツインテール、エメラルドグリーンの瞳のツンデレ美少女。十六歳。魔法属性:木「A」
兄上が大好きな極度のブラコン王女。自身が養女だと知はらず、兄のノーブルをガチで好きになってしまった自分に戸惑う。
リファインドは一歳のときにウィズダム公爵家から、成人(二十歳)したら王太子の嫁にする条件で、王家に養女に出された。王家では次の王妃を育成するために、他家から養女をもらい、幼いうちから教育する仕来たりがある。
成人するまでは兄妹(きょうだい)として育てる。大概は途中で実の兄妹ではないと気づくのだが、リファインドだけはなぜか気づかない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 16:23:03
10884文字
会話率:8%
「にいちゃま、そいねしてくれないの……?」
「ヒイィ、是非とも添い寝させて下さい! だからお願いデッドエンドフラグは立てないで!」
ごく普通の社畜が転生すると、BLゲーの中の雑に死ぬ悪役貴族に転生してしまっていた。
デッドエンドフラグを立
てないように3歳の弟に媚びへつらったりしながら、悪役貴族は他のキャラ同士をくっつけさせる為に奔走していた筈だったのだが……!?
自分の保身の為と言いながら弟に他の男を近づけさせないようにしている内に弟のことが本当に大事になってきてしまう異世界転生兄×弟、その他に公爵×執事、御子×王子です。
**************
2019/5/22 週間ランキング1位ありがとうございます!
この話はカクヨムで連載しているものにR-18部分を追加したものです。
第38話、第48話、第50話、第58話、第64話にR-18シーンが追加される予定です。
カクヨム版
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889120573
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 06:00:00
119075文字
会話率:34%
≪あらすじ≫
自分が乙女ゲームに転生したと気づいた公爵令息のレザー。
最愛の兄がゲームの中では悪役令息であり、ゲームの中で事故死することを思い出す。
絶対に死なせない!そのために全力を尽くす!
自分は攻略対象者らしいが、ヒロインに構っている
暇はない。
一言でいえば、溺愛する兄とイチャイチャすることに全力を尽くす弟の物語。
視点がよく替わります。
≪いいわけ≫
前作の“乙女ゲームの悪役令息は弟を溺愛する”の設定を使った、新しい物語です。続編ではありません。
“乙女ゲームの悪役令息は~” は、『おかん』に焦点を当て、なおかつ短編にしようとこだわりすぎた為、設定をほったらかしのまま終了してしまいました。自分的に中途半端で、どうにかならんかと、この物語を作りました。
“乙女ゲームの悪役令息は~”を読まなくても全然OKです。
ただ、読んでいただけたら『ああ、ここはこうだったのね~』と思っていただけるかもしれません。
※自分の作った物語を自分でパクッた、というものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 20:00:00
103004文字
会話率:22%
公爵令嬢ミレイユはルテティア王国の王太子フィデールの婚約者だった。ところが身体の弱かったフィデールは 結婚前に亡くなってしまう。 葬儀で悲しみに暮れるミレイユの前に、真紅の髪と瞳の青年が突然現れ傲慢にこう言い渡した。
「その辛気くさい喪服
をすぐに脱いでもらおう。お前はこれから俺の妻となるからだ」
それは身分の低い側室の生んだ第二王子グレンだった。ミレイユはかつてグレンと幼なじみの初恋同士だったのだが、ミレイユは打ち明けられない理由から、一方的にグレンに別れを告げていた。
嫉妬と溺愛、嘘と誤解が交錯する王×公爵令嬢のすれ違いラブストーリー。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 16:46:12
81145文字
会話率:40%