主人公、木坂雅弘は人生の落後者。〇阪在住の40代半ばの中年で頭皮は薄く白髪混じり、痩せこけて貧弱で顔色がどす黒い。決して『隠れハイスぺ』とかではない。
誕生した境遇以外はほぼ幸運と呼べることはなく、むしろ運の悪さ、タイミングの悪さ、選択の
ミス、冴えの無さ、自分だけがどうしてこんな目に?という自己憐憫に苛まれていた。しかもそれは単なる承認欲求や自分の持つ不幸感というだけのものではなく、本当におかしかった。閉塞感しかない人生を暗澹たる気持ちで送り続けていた。
「もういつ死んでもいい。だからできるだけ痛くなく、苦しくなく、それでいて早く迎えにきてほしい」
人生に絶望して早く死期を望んでいるのに、それを素直に吐露して誰かに助けてもらうことが素直にできない雅弘。そんな彼の元にある日の飲み会の帰り、『私を連れて帰れ』という一見10代の、亜麻色の髪をツインテールにしたロリータ風の少女が現れた。日頃なら『絶対に病んでるやつや』と思って近寄らない雅弘だが、巧みな話術と陽動作戦にひっかかり連れて帰ることに‥‥‥
しかし、その少女‥‥‥帰るなり怪しい術を使い出し、自分の本性を見せた。何とサキュバスだ。名は『サキハデス』と名乗る。
身長は155センチ前後、瞳の色は茶色いガーネット。雪のように白い肌、細い肩幅、華奢な身体。その割には主張するおっぱい。そんなには大きくないのだろうけど、とにかく身体が細いのでカップ数は分かりづらい。
そのくせ大食いの酒好き。
異世界での職業は、自称、大魔導士。でも処女。
説明するところによると、自分たちは異世界にいながら、運命を共にするもの、『魂の結びつき』を持っているものたちだと言う。そして雅弘がサキのためにフォルトゥーナのバランス(幸運の天秤)が狂るわせてしまい、幸運が必要以上に異世界のサキへ流れてしまったという。
『そうしないと、来世であっしがまー君のような、ゴミみたいな生涯を送らなければいけなくなるの。今が幸せでも、そんな未来が分かっているのに、手を打たないわけにはいかないでしょう‥‥‥』
すっかり不幸にどぶ漬けされたような雅弘の人生を塗り替え、雅弘の流れ出た幸福を強硬に取り返しに行く物語です。
※タイトルにて‥‥‥
★ちょいエロ描写有
★★エロ描写有
★★★エロ描写ハード有
※土日祝は更新致しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 20:30:00
54028文字
会話率:29%
召喚もされていないのに異世界転移してしまったニカ。出現した森で命を救って貰った美形騎士アルと同意のないまま結婚、溺愛されつつ異世界で平穏に暮らす筈がアルは愛するニカのために世界征服しようとしてくる、ニカの使命はアルの魔王化阻止と平和維持、溺
愛されている場合じゃないのだ。
短編「召喚はされていませんが、どうやら使命はあるみたいです」連載版
短編のみの予定にしていたのですが、どうやらアルも自己主張激しい奴だったようでニカとのイチャイチャが足りなかったらしく連載化しました……変態でも屑でもない筈なのにオカシイ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 20:38:59
42285文字
会話率:33%
それはトラリス皇国が第8代君主、ダルカ2世の治世下で起こった出来事。
後の世に『自由と博愛の革命』(更に後の世では『魔女の乱』)と呼ばれる出来事は、不安に駆られた民衆達の自然な怒りの正当な発露であったとされた。
レイヴィン帝国という大国の
脅威が迫る中、怠惰で無策な君主に対する民衆の反逆…国を憂う者達の正義の行いであると。
当時のある高名な学者は同様の見解を示して革命を擁護したが、別の学者からは異論の声も上がった。
ある者はレイヴィン帝国の謀略であると主張し、ある者は貴族同士の権力争いによるものであると主張した。
こうした議論はデマを扇動した容疑で学者達が投獄されるまで続き、そして終息した。
一方、民衆の間で多く語られたのは二人の女性についての噂話である。
一人は大陸一の美貌の持ち主と呼ばれたダルカ2世の美しき皇妃、テレーゼ。
もう一人はその娘で高潔な女騎士として知られた才色兼備の皇女、アミシア。
革命によってダルカ2世が害されたあと、囚われの身となった二人の処遇は残酷なものであったとされる。
暴徒達から慰み者にされたという者もいれば、雌畜(家畜奴隷の一種)として人知れず売られたという者もいる。
二人に関する低俗で淫猥な噂は百出したが、やがて人々は興味を失って語る事もなくなった。
長い年月を経て『魔女の乱』に関する議論が可能となった今日においても、議論の中心は革命の原因や意義についてであり…。
跡形もなく姿を消した美しき皇妃と皇女については、議論されることも稀である。
だが私はあえてここに書き記したい。
私が調べた彼女達の足跡を、当時に何が起き、二人の身に何が起こったのかを。
我が人生の全てを捧げ、我が国はもとより遠くレイヴィン共和国やアストリア大陸中から集めた資料に基づく二人の物語。
これは今から見て数百年以上前の遥かな昔、まだ女神信仰が色濃く残っていた頃の話…。
ザーラ連合州立大学教授、ユーミル・エッケブラフト著書『魔女の乱と闇に消えた高貴な雌畜』冒頭より抜粋
※ 本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/13096254折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 20:43:01
30768文字
会話率:31%
三十歳目前の漫画家である入沢みのり(ペンネーム・澤みのり)は、三度目の連載にこのままでは打ち切りを宣告されるというまさに崖っぷちに立たされていた。
彼女の漫画の欠点は、ヒーローが完全無欠過ぎることだと主張する担当編集。
そして担当から漫画の
ヒーローのモデルにするため『スパダリなのに欠点がある』という弁護士・村地高尚を紹介される。
初対面のふたりは相性最悪!
けれど、苛立ちをお酒に向け互いに飲みまくった結果、なんと気付けばワンナイトしてしまっていた!?
しかも話を聞けば襲った側はなんと自分自身。
これはもう出頭するしかない、と嘆くみのりに、なんと高尚が交際を申し込んできて……?
口悪仕事優先人間のヒーロー×崖っぷち漫画家ヒロインの喧嘩しつつ愛され甘やかされる物語です。
※アルファポリス様でも公開しております。
その他サイト様ではこちらのRを削ったバージョンでの公開になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 21:10:00
69614文字
会話率:50%
男爵家でありながら国一番の商団主の娘であるライサの夢は自身の商団で商売をし、上を目指すこと。
そんな彼女が自分の商団が欲しいと父に申し出たところ、「未婚だからダメだ」と言われてしまう。
なら結婚すればいいんですね? そう開き直り、相手に選
んだのは没落しかけている侯爵家の跡継ぎ、ルカだった。
恋愛なんて興味のないライサは、没落しないよう支援する代わりに一年間だけの契約結婚を持ちかけたのだ。
契約内容は互いを好きにならないこと。
だって恋愛は面倒だし、何より私はアナタを愛するつもりなんてありませんから!
その項目は了承してくれたルカだが、侯爵家の跡継ぎである彼は白い結婚は困ると主張。
子作りだけはすることになって……?
愛するつもりなんてないと宣言してしまったヒロインと、そのヒロインを全力で落としたいヒーローのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 21:00:00
102658文字
会話率:40%
ある日、グルーブで配信活動をしていた滝原コウスケは『無能』の烙印を押されてメンバーから追放されてしまう。その後、脱退したグループは登録者数200万人を突破し、底辺フリーランスに成り下がったコウスケは家賃3万円のボロアパートでその日暮らしの生
活を送っていた。
そんな日々の中、コウスケは深夜の公園で奇妙な美女と出会う。
「――エルフの耳を引っ張ることは、求婚と同義なのですよ……?」
金髪美女・エリィは自らをエルフと主張し、突拍子もない理屈でコウスケを夫と呼ぶ。困惑必至だったが、彼女の破天荒さに魅力を感じたコウスケは「一緒に配信活動をすること」を条件に結婚を受け入れた。
そうして始まった異種同棲の配信生活。かつての仲間を見返すべく、エリィと共に成り上がりを決意するコウスケだったが……しかし!
現代生活に染まった異世界エルフは、日がな一日SNSに溺れ、カップラーメンを貪るだけの『ポンコツ』になってしまった!
ニート化したエリィを説得し、なんとか配信活動を始めるまでに至るが、彼女はトンチンカンな言動を連発。次々と炸裂する『ポンコツ』に頭を悩ませながら、コウスケはエリィとの配信生活に奮闘していく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 18:00:00
95684文字
会話率:48%
幼い頃事故で両親を亡くし、親戚の家で育った透子は、優柔不断で自己主張が苦手な性格。
恋愛もセックスも、流されるまま求められるままでいた透子に変わるキッカケを与えたのは「彼」との忘れられないセックスだった。
最終更新:2025-01-31 09:07:41
81367文字
会話率:29%
高校生のカイは同級生のミユキと交際中。
初カノとの初々しい時間を過ごしていたある日家に招かれた彼はそこで彼女の妹、ミゾレと出会う。
彼女は一家を守護してきた神霊で、死の運命にあるミユキを守るため肉体を得て今は妹に成りすましているという。
アニメやマンガなら不思議なパワーを見せ付けられ、力を合わせて恋人を救う展開になるのだろうが、彼女は目に見えるような証拠は何もないと言う。
更にミユキの口から妹には昔から虚言癖があり私物を勝手に持ち出されて困っていると打ち明けられる。
「盗人の神」であったミゾレはものを盗む事で力を蓄えミユキを守護してきたと主張。
さらには、より大きな力で姉を守るため彼氏であるカイを寝取り盗まなくてはいけないとも。
荒唐無稽な話をする彼女は果たして本当に神なのか?
それとも嘘にまみれ姉の彼氏を奪おうとする悪女なのか?
あなたは神(彼女の妹)を信じますか。
なお、相手はバストサイズ105センチのMカップとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 22:00:00
250164文字
会話率:39%
ノクターンノベルズにおける男性が登場する作品に関する勝手な私見を述べたものです。
最終更新:2025-01-13 20:38:59
1472文字
会話率:0%
隣に住む町田エイコは、普段からツンツンしている気の強い女。
クビレがキュッと締まっている分、大きな乳房と尻が強調され、交尾専用を自ら主張している。
過去に痴漢から助け出した後、何度も便所で犯したのが事の始まり。
それから、弟のサトシくんに隠
れて、何度も交尾を重ねている。
これからは、一生オレの肉棒専用のメス奴隷だ。
※一人称ですが、二つの視点です。
★:町田サトシ
♥:肉林ゴロウ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 16:09:41
106523文字
会話率:39%
大学のお笑い研究会で落語と漫才の二刀流を貫く俺は、自分の落語のしぐさに納得がいかなくて悩んでいた。このままでは相方の幸喜が主張するように漫才一本にしぼることになってしまう。京の四条の南座のそば、鴨川の河原で俺が膝を抱えていると、歌舞伎界の御
曹司が狐顔の地味な男と揉めていた。面白そうなので様子を眺めていると、狐目の男が俺に色目を使ってくる。エロ狐の魅了に掛けられた俺は、気がつけば、そのどちらかというと不細工な男性にむしゃぶりついてファーストキスを捧げていた――。
浅黒素直イケメン男子大学生 × 性悪エロ狐顔日本舞踊家
ノンケでまっすぐな男子大学生を、女舞を得意とするアラサー日本舞踊家がふざけて落とそうとした結果、お互いめろめろになってしまうお話です。
コンコン狐は美女に化けるのが得意ですが、妖力のかけらもないごく普通の人間です。単に踊りが上手で芸に真摯な努力家なだけです。
学生さんの攻めさん視点でお送りいたします。
タイトル右端に※マークのある回は、R18な行為の描写アリです。
第28話以降、※?マークのある回が出現します。
これは作者の月白が、R18相当かどうか悩んでいることを示します。
行為まではしてないけれど、大事なところを布越しに触ってたり、口説き文句が直接的すぎたりするような描写が大量にある回でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 19:33:29
226170文字
会話率:51%
平凡な日々を送る大学生、飛鳥大和(あすかやまと)。その一人部屋にある日、出自も名前も不明の異国風な美少女が現れた。舌ったらずに「きおくそうしつ」だと主張する彼女を住まわせることになる大和だが、不思議な彼女と共に生活をしていくうちに、彼女のこ
とを愛しく思うようになっていく。
◇
三話完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 18:00:00
13057文字
会話率:41%
ルナは、友達のマリナがホストクラブに来て無い事を、教えてもらい。
マリナに、連絡を取った。
マリナも、私と同じソープ嬢をしており。
初めましてが。同じホストの取り合いで。
ソープランドの休憩部屋で仲良くなった。
マリナの話では
、主張ホストに沼っている。
ちょ~ヤバいらしい。
私は、マリナが勧めてくるので。
ホストクラブのシャンパンタワーをかけて、勝負した。
マリナの指名ししている『正人くん』は、身長が低い、おっさんだった。
頭頂部が禿げていて。歩いていても分かるくらいに。身長が低かった。
『カッパおじさん』と、名前が浮かんだ。
『正人くん』は、一言も語らず。
ラブホへ向かって。
お互いに、シャワーを浴びて。
アイマスクを渡された。
最初は、プレイだと思った。
プレイなのだが。少し違ったプレイだった。
ベッドで、大の字になった私に。『正人くん』は、キスをした。
私から舌を絡めて『正人くん』が、言葉を発した。
「オネェちゃん。キスが上手だね」
その声が、変声期前の子供のように聞こえて。
アイマスクを取ると。『正人くん』は、サラサラのかつら被っていた。
ラブホの照明は、少し落とされて。
『正人くん』のシルエットしか見えていない。
私は、小さな『正人くん』の全てを愛した。
小さく皮の被ったペニスを、愛おしく感じた。
硬く反り返った、ペニスは。声と共に。私の脳を破壊し。バグらせた。
先っきまで、おっさんだったのに。
小学生高学年まで戻っている。
声の性で、おかしくなり。
『正人くん』をレイプした。
毒牙にかかった、青い虫をいたぶる女郎蜘蛛に、なった気分だった。
『正人くん』は、かわいい声で鳴き。
私が、腰を振る度に。気持ちよくなっていた。
途中で、『正人くん』が上になって。私を逝かせてくれて。
私は、気持ち良くなり過ぎた。
ギャプ萌ではなく。声に萌えた。
「駄目、出ちゃう」なんて言われたら。
腰が止まらなくなり。逝くのを我慢しながらも、激しく、言葉責めする『正人くん』に、何度も、落ちそうになった。
最後は、中に出されて。私は昇天した。
しかし、シャワーを浴びると。『カッパおじさん』に戻っている。
「オネェちゃん、気持ち良かった」って。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 01:14:55
3465文字
会話率:17%
アラサーの会社員・町谷 多佳子は恋人に別れを告げられ、自暴自棄になって入ったバーで酔っ払う。
翌朝、気が付くとホテルに全裸で寝ていた。――見知らぬ男の胸に抱かれて。
一晩限りだと思ったのに、あろうことかその男は情事中に撮った音声や写真で多佳
子を脅してきて…。
策士な腹黒エリートが、一晩の情事をきっかけに知り合ったアラサー女子を囲い込むお話。
ヒロインは自分にあまり自信がないので、ヒーローに執着&溺愛されていることに気付いてません。
※「腹黒な彼への愚かな挑戦」の馴れ初め話です。
https://novel18.syosetu.com/n0459ep/
※性表現の話には★マークつけます。
***本文より抜粋***
写真の中の多佳子は安らかに眠っているが、シーツで際どく隠された裸体とその胸元にいくつもキスマークが残っている。
何より火照った肌に乱れた髪先が、何があったのかを嫌と言うほど主張していた。
彼女はその写真に目を見開くと、表情を歪めて絶句した。
「消して欲しい?」
多佳子は涙目見上げ、何度も頷く。
その仕草のすべてが、秀人の中の雄を燃え上がらせているとも知らず。
「いいよ。――ただし、君と引き換えだ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 22:00:00
295154文字
会話率:33%
※※不定期連載版※※
◼︎R18G×悪堕ち・連鎖堕ち洗脳ハーレム×戦隊モノ
怪人に支配された近未来の日本。東京・表参道で年に一度開かれる「怪人様への感謝を捧げる祭」で、人類は裸で外に飛び出し、祭に酔いしれる。
「夫婦ともども、怪人様に
身も心も捧げ尽くします!」
「私のお尻の穴アップで録ってくださーいっ!えへへへっ!」
「私達も負けてられないよ!いっぱいお尻を振って、おまんこ汁垂らして、人類が洗脳されたバカな駒でしかないんだって主張しないと!♡」
母乳クレープを提供するスイーツショップ、笑顔で野外放尿するOL集団、四股を踏みながらセックスを奨励するチアガール。
「皆さんで誓いましょう!怪人様への感謝を忘れず、私達人類の『隷属する権利』を守り続けると!」
「隷属は人類の『権利』!支配される『自由』を守るぞ!」
「人類のすべては怪人様のために!」
今から、そんな惨状を招いた7人の『正義のヒロイン』について話すとしよう。
(★)マークは本番(暴力的あるいはそれに類する)等の性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 07:50:00
70051文字
会話率:44%
※同作の不定期連載版を始めました(2024/11/04)
リンクはページ下部もしくはページ右部の作者名から。
怪人に支配された近未来の日本。東京・表参道で年に一度開かれる「怪人様への感謝を捧げる祭」で、人類は裸で外に飛び出し、祭に酔いしれ
る。
「夫婦ともども、怪人様に身も心も捧げ尽くします!」
「私のお尻の穴アップで録ってくださーいっ!えへへへっ!」
「私達も負けてられないよ!いっぱいお尻を振って、おまんこ汁垂らして、人類が洗脳されたバカな駒でしかないんだって主張しないと!♡」
母乳クレープを提供するスイーツショップ、笑顔で野外放尿するOL集団、四股を踏みながらセックスを奨励するチアガール。
「皆さんで誓いましょう!怪人様への感謝を忘れず、私達人類の『隷属する権利』を守り続けると!」
「隷属は人類の『権利』!支配される『自由』を守るぞ!」
「人類のすべては怪人様のために!」
※※本作は読切版として描かれた「インモラル集団洗脳」をテーマにした作品です※※
本作の不定期連載版が始まっておりますので、お好みの方はぜひご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 16:11:35
4230文字
会話率:63%
負けヒロインに負ける悪役王女じゃん……。魔王復活の報を受けて思い出したのは前世の記憶?
勇者の嫁を主張して、負けヒロインのはずの勇者の幼馴染にちょっかい出して、勇者にざまぁされる存在。それが私?!
そんなの嫌です。お断りです。勇者様と
幼馴染ちゃんが結ばれるよう尽力しますのでなにとぞざまぁは勘弁してください!
自らのバッドエンドを避ける為、悪役王女グランディアは立ち上がる。思い出した前世の記憶を武器に。なのに何故か起こる記憶通りの展開。こ、これが物語の強制力なの?!と慄きながら、脱・悪役王女目指して勇者パーティの荷運び頑張ります!
だけど、この記憶って……本当に前世の記憶なの?
残酷描写は直接的な表現はありませんが、結構残酷です。タイトルに★が付いているお話はR18あります。時折ヒーロー視点挟まります。ネタバレになるのでタグを絞っております。話の冒頭、『』の中は作中作のような内容になっております。本編は◇◇◇以降から始まります。わかりにくかったらすみません。
番外編「あなたの隣に」全四話、9月11日22時より更新いたします。
誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 22:00:00
143016文字
会話率:26%
「三奈はただの幼馴染だよ! じゃなかったらあんな地味ブス誰が相手にするかよっ!」
そんな言葉を当人の三奈に聞かれた事をキッカケに、俺は恋愛に、異性に対して拗らせた。
気付けばお気軽なワンナイトを繰り返す、チャラいヤリチン野郎になっていて
。
そんな折、実家からかかってきた電話が告げたのは、俺が暴言を吐いて傷付けた幼馴染と、そんな幼馴染と結婚していた双子の兄・一弥が離婚したと言うもので……?
俺が本当に求めて望んでそばにいたいと願った相手……それはあなたです。だから俺は……今度こそ間違えない。
こちらは拙作『冤罪系悪役令嬢』シリーズにのスピンオフっぽい作品となっておりますが、こちらをご存じなくても普通のオフィスラブ物としてお読みいただけると思います。シリーズをお読みいただけるとちょっと楽しい……かも?くらいです。
※乳児に対するネグレクトの描写があります。メンヘラな女性が出てきます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 22:00:00
28951文字
会話率:32%
結婚式直前に拐われ、強制ヒートで3日間アルファに抱かれ続けたオメガの直之。運命の番だと主張する政晴に、信じられない状況で、婚約者に別れを告げろと言われる。
*♡喘ぎ、淫語、乳首攻め、言葉攻めありのエロ濃いめ短編です。*『箱入りのオメガが、運
命のアルファに寝取られてメス堕ちする話』の続編です。前回より寝取られ成分強めです。
*ド執着アルファ×流されオメガ。割れ鍋に綴じ蓋の2人です。*婚約者は可哀想な完全なる当て馬です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 06:20:28
3358文字
会話率:54%
聖女が劫火の中に閉じ込められ、『炎姫』として目覚めた。
しかし『炎姫』の人格は元聖女ではなく、“異世界”で死と隣り合わせの闘病生活をしていた人格だった。
炎姫ことミサは、異世界で数日間寝起きし、初めて「普通」の日常生活を送る中で、魔法が存在
する不思議で夢のような世界が現実だと実感する。そして、黒髪の男が自分の夫であることも。
もう一人の人格が戻ってくるまでに、より良い生活環境を提供しようと考えるミサ。
闘病生活を間近で励ましてくれた主人格“レイラ”のために恩返しがしたかった。
炎姫は覚悟して改善に着手しようとするがうまくいかず、夫であるはずの男に目をつけられてしまい--…!?
****
アヴァテアがそっとベッドの上に膝をつき、まずは上半身から衣類を脱ぎ去った。ベルトも外し、パンツの前を少しくつろげると膨らみを主張する男根がすぐ目についた。
アヴァテアは下衣を全て脱ぎ捨て、わたしの前に膝立ちになった。
(こんなに大きいの、本当にわたしの中に入るのかな?)
ーー『14.はじめての*』より抜粋。
****
※初めビターですが、6話以降微糖になり、最後は激甘になります。
※初めはほぼ日常展開になります。濡れ場には*がつきます。無理矢理なセックスはありません。あと濡れ場は地の文多めで激しめツユだくなので注意。
※男性視点で書かれた濡れ場多めです。
※アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 20:20:13
85389文字
会話率:32%
小児性愛者ではあるが小柄な娼婦を買うくらいでじっさいのこどもには手を出したことのないスロニャに、巨躯の術士クルグルが「わたし年齢退行できるよ」と持ちかける。
「あんたはこどものころもでっかかったんだろうね」とあしらうスロニャだったが、クルグ
ルは「ちっちゃくてかわいかった」と主張し……
///
いかにして合法に女児とやるかチャレンジみたいになっとる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 15:00:00
14544文字
会話率:51%
令嬢涙(るい)はちかごろ性に目覚め、侍女の催(さい)と渾(こん)の肉体でその好奇心を満たしていた。
催や渾を呼びとめては性のおもちゃにしながら、涙は「こうして女体をいじくるのが好きなのだから、わたしはバリタチだと思う」と主張するが……
/
//
前に書いたやつと関係あるようなないようなですが時代的にもはなれているので独立短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 15:00:00
15677文字
会話率:44%
藤堂月観夜(とうどうつくみよ)は吉永志津梨(よしながしづり)の庇護者である。おとなしく主張の弱い志津梨をいじめや無茶な要求から護ってきた。
ふたりは無自覚なままに互いへの想いを育てていたが、性に関してはほとんど無知な月観夜に対し、志津梨はわ
ずかばかり早く目覚めていて……
///
えっ、なにこれ。本業どこいった?
///
この文章はpixivにも「庇護者、天使に襲われる」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 21:00:00
13431文字
会話率:43%
エロシーン単体だけ読んでもあんまり問題はないよ!
◇
TS転生したらファムファタールになりてえなあ。
砂漠の少女、バナフシェフはそう思っていた。
褐色の肌に、艶やかな黒髪。己の意志を主張する切れ長の目は見る者に威圧を与えながらも絶世の美
しさを感じさせた。黒い瞳は夜闇のように美しかった。
誘惑、策謀、そして破滅。
後の世に『砂漠の黒真珠』と呼ばれる稀代の悪女は、男のどうしようもない欲望から生まれたのだった。
◇
ハーメルンにも投稿
不定期更新
♡は女女、♥は男女折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 20:31:38
77405文字
会話率:39%
「せっかくだから着替えて見せて?」
少年小間使いは念願だった女主人のディナリの服を手に入れた。
ドレスを着ると女主人の香りに包まれて、女の子には無い筈のものが布を押し上げ主張してくる。
その様子を楽しむディナリは、少年の躰にさらなる褒美
を与えてくれる。
※こちらはアルファ小説に重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 15:48:09
3023文字
会話率:32%