「こんの、浮気者があああああっ!!!!」
ワガママ放題に育った公爵令息ククリ・ベリーエフ(旧姓:メルア)は、魔法騎士団所属の夫のアスランが、幼馴染のアナスタシアと密会しているところを目撃。
激高したククリは足を滑らせ湖で溺れるが、その
時突然売れっ子スタイリストだった前世を思い出した!
世間知らずのククリは、すべてにおいて完璧なアスランの気を引くため14歳のときから女装し、己の地位と権力を最大限に利用し、ついにアスランを結婚することに成功した。だが、その結婚生活はアスランからすれば生き地獄そのものだった。
前世を思い出し、己の愚行を深く反省したククリは、さっそくアスランに離婚を申し出るが、なぜかアスランは絶対に首を縦に振ろうとしない。
どうやら、この結婚には何か秘密があるらしいと気づいたククリは、アスランと円満離婚するために、メイドのネリー、そしてアスランの同僚のルカとともに調査を始める。
この最悪な結婚生活を続けるアスランの真の目的は……?
ククリは無事、完璧夫であるアスランと離婚することができるのか……?
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超絶美形騎士かつ完璧夫×ワガママ公爵令息
ハッピーエンド・溺愛・総愛され系です!
明るく楽しいお話を目指します。あんまり長くならずにさくっと終わりたい!(希望)
よろしくおねがいします♡
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※この作品はアルファポリスにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 14:23:03
12271文字
会話率:20%
伯爵家の長男、ジュール・ダンテスは厳格な両親のもと、過保護に育てられら世間知らずのお坊ちゃま。
その美しさで有名な姉・シャンタルが、希代の女たらしマリユス・ロルジュと婚約したことを知ったジュールは、その結婚に反対するため、マリユスへ抗議
に向かう。
だが、箱入り息子のジュールは、百戦錬磨のマリユスにあっさり陥落され、秘密の愛人にされてしまう。
姉のシャンタルとマリユスの結婚後も、マリユスとのただれた関係を続けていたジュールだったが、その逢瀬を父親に目撃され、それを引き金に、マリユスはほかの女性との数々の浮気が明るみに出る。王の側室とも姦通していたことがバレたマリユスは、国外追放の処分を受けるが、姉からの命令でジュールは、マリユスと先妻との息子であるテオドールを引き取る羽目になってしまう。そして、マリユスに淫紋をつけられてしまったジュールは月に一度、男の精をその身に受けないと衰弱死してしまうという宿命を負ってしまった。
シャンタルは言った。「あなたがテオドールを完璧な紳士に育てて、王女と結婚させなさい! それがマリユスへの究極の復讐となるのよ!」
そして、ジュールはテオドールをこの国一番の「理想の結婚相手」に育てるべく奮闘を始める。
――6年後。念願かなって完璧な男に成長したテオドールだったが、なぜか育ての親であるジュールに対して異常な執着を見せるようになり……。
養子(義理の甥)×淫紋持ちの育ての親(義理の叔父)※血の繋がりはありません
最終的には固定カプですが、攻めは複数(R18シーンあり)
主人公は真面目ですが、割と惚れっぽく、流されやすい系です。
(アルファポリスでも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 15:51:07
335889文字
会話率:44%
女性経験のない障害者の「瑞樹」は、あるきっかけで童貞を捨てようと思うようになる。
その方法のひとつとして、出会い系サイトで知り合う女性と関係を持っていく。
カラダを重ねるごとにもたらされるのは、今まで聞いたことのない重い人生を背負った女性か
らの経験の物語だった。
それはまるで、世間知らずの自分が新しい世界を知る旅のようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 04:00:04
105680文字
会話率:67%
二十歳になった夏、女は十も歳上の男の元へ嫁いだ。
相手は山奥に住まう、無愛想で多くを語らぬ孤独な元軍人の男だった。
子を為し家庭を築くという女としての幸せな未来を思い描いていた女だったが、男と暮らす内それは叶わぬものと知る。
二人の心の距離
は縮まらず、離れるばかりの日々。
互いの本心など知る由もなく、ある日女は衝動的に家を出て、そして雪山で遭難した。
これは、不器用で愛を知らぬ男と、夢見がちで世間知らずの女が、結婚を通して真の愛情を見つける物語。
2023/09/24 日間ランキング(連載中)で160位
2023/09/25 〃で24位
2023/09/26 〃で19位
2023/09/29 〃で21位→14位
2023/10/02 〃で48位 & 同(総合)で256位 & 週間ランキング(連載中)で129位
頂きました!
ありがとうございます!
【注意】
※時代設定は19世紀後半あたりで、場所はヨーロッパ小国のどこかですが、ゆるっとふわっとしていますのでご了承下さい。
※流産の表現が出て来ますので苦手な方はブラウザバックでお願い致します。
※Rシーンは予告なしです。
※その他、タグに追加予定(ハピエンは変えないつもりですが、プレイ内容は変更になる場合がございます。予めご了承下さいませ)。
※投稿時間は23時。
※ストックがもうないので、書いて出しになります。
※推敲はしているつもりですが、誤字脱字王なので、見落とし等お見苦しい箇所があるかと思います。もし宜しければ、誤字脱字報告頂けましたら助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:00:00
170309文字
会話率:30%
「人間の血や、獣の臓物を食べる化け物を好きになる無垢で愚かな女の子が居るのは、おとぎ話の中だけなんだよ、世間知らずのお嬢さん」
村に居場所がなくなったため、決死の覚悟で『人食い城』と呼ばれる古城まで出かけた村娘ニア。血を飲ませてあげる代
わりにここで寝泊まりさせてくれと娘は吸血鬼に頼んだ。断られるかと思ったが、美しい男の姿をした吸血鬼はニアを泊めることにする。
しかし、血を啜る者と寝床を求める者の関係はある日突然、急変し……。
初めてを吸血鬼とした娘が、二度目のセックスを吸血鬼の男性とするだけの掌編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 04:16:51
4598文字
会話率:60%
毒蛇の姫君である巳影は、その真白い容姿と、誰よりも強い毒を持つことから、神として一族から崇められている。だが、強すぎる毒をその身に持つが故、人に触れる事が出来ない巳影は、何不自由ない日々を送りながらも、どこか虚しさを感じていた。
そんなあ
る日、ほんの気まぐれから生贄として山に捨てられていた死にかけの忌み子の子供を助け、紅蓮と名を与える。
紅蓮と過ごす日々に今までにない喜びを得ていた巳影だったが、紅蓮の存在が蛇王の怒りに触れ、二人は生き別れとなった。
それから百年。
巳影の暮らす社が何者かに襲撃される。
「姫。迎えに来たよ」
紅蓮と同じ髪と目の色を持つ見覚えのない男が、巳影に手を差し伸べるのだが…
ツンデレな世間知らずの姫君と、歪んだ愛を姫に捧げる変態の物語。
※5話まで予約投稿済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 00:21:12
59888文字
会話率:32%
チョロイン第二弾、ヴィンセント編です。
あらかじめ申し上げておきますが、全てギャグです。奴隷という重い題材の話ですが、シリアスの「シ」の字もありません。
毎度のことながら山も谷もオチもない、作者が気晴らしに書き上げた自己満の作品です。
誹謗
中傷は受け付けておりません。
いいね、評価、優しい感想をお待ちしております。
どうそよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 11:47:45
3599文字
会話率:38%
社畜女子が異世界で奴隷を買ったら、その奴隷にペロリと食べられてしまう話。
*設定ゆるゆる
*Rは予告なく入ります
山も谷もオチもありません。ご都合主義な設定ですので寛容な心でお読みください。
最終更新:2024-03-12 08:10:47
20449文字
会話率:42%
世間知らずの貴族の男女が駆け落ちした末路。
読む人を選ぶ、くらい話です。
気分の良い話ではありません。
最終更新:2024-03-21 22:20:29
5751文字
会話率:50%
「ぐちゃぐちゃに濡れている、あなたのここに、わたしのものを突き立てても……?」
異教徒に命を狙われている魔塔の主コンラート。ある日、瀕死の状態で娼婦のバネッサに拾われる。
目覚めた場所が娼館で、かつ彼女は娼婦で「買える」と知ったコンラート。
一晩世話になるための金貨を大盤振る舞いをしてバネッサに驚かれる。
一晩「世話」になった彼は数日後再び現れ、そこから毎日バネッサに「会いに」夕方から朝までの予約を入れ、足しげく通うことになる。
人をあまり信じない、殺そうとするなら殺す、と淡々と語るコンラートと、娼婦なのに正義感が強いなんて馬鹿みたいでしょ、と語るバネッサ。どちらも幼い頃家族から捨てられた過去を持つが、まったく似ていない2人が別々の形で恋に落ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 19:00:00
123533文字
会話率:56%
◆◇元海賊人魚×第四王子(リバ)◇◆
《あらすじ》
元海賊・浪吼団の団長フーヴァルから見た、ダイラ国の王子ゲラードの印象は『甘ちゃんで、世間知らずの王子様』。珍しいが、すぐに飽きが来る玩具のような男だと思っていた。
しかしフーヴァルの予
想は裏切られ、ゲラードの婚約に伴う破局は、心に大きな傷を残した。
四年後。フーヴァルは、王位継承者の殺害の疑いをかけられて逃亡中のゲラードを船に迎え入れる。再会はほろ苦く、しかし微かな熱を残してもいた──。
大蒼洋を恐怖に陥れる幽霊船団を追う浪吼団は、エイルを巻き込む陰謀の渦に飲み込まれてゆく。置き去りにしたはずの過去との対決が迫るなか明らかになるのは、ゲラードの血統に秘められた古の秘密 ── !?
『腥血と遠吠え』の番外編にも登場した、元海賊人魚 と 王子 のリバーシブルCPでお送りする第三弾!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 21:45:12
245145文字
会話率:37%
「お狐さまと結婚すれば500万円」
倫子は幼くして両親を失い、施設で育ってきた。そんな倫子に持ち掛けられたのは巫女の身代わりとしてお狐さまとの結婚!?
世間知らずの倫子はその仕事に飛びついたが、実はそんな甘い話などあるわけもなく倫子はお狐さ
まの花嫁として鴈裴堂で監禁生活を送ることに。
そんなとき、日々の鬱憤を晴らすためにお供えもののあんこを投げ飛ばしていると、お狐さまが食いついてきて……?
※こちらは春瀬湖子さまとの合同企画です。
企画キーワード「あんこ」になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 21:37:26
7184文字
会話率:27%
ミカエルは十七才、金髪に緑の目。森育ちで世間知らずの美少年。目つきと言葉使いの悪さはご愛嬌。純心です。カップリングはルシファー×ミカエル。二人の出会いを描いた学校編です。
デビルが家の近くに現れたことがきっかけとなり、森での長閑な日常が
壊されたミカエル。実は王族の血筋で、教会勢力から隠れて暮らしていたことを知る。そんな時、通りがかりの修道士ラファエルに捕まり、聖学校へ入れられてしまった。そこでは力は使えず、卒業まで出られないという。一緒に暮らしていた師匠は行方不明――。
「はーなーせーっ」
「ここがどういう所か、君は知る必要がありますね」
一神教が崇拝されている世の中、ミカエルという存在は重要で。
「……どいつもこいつもミカエルミカエル煩ぇわ」
「ここにいる以上、逃れられない」
理想通りの "ミカエル" にしたい教師たち。ミカエルは鋼の心で数多の困難に耐え、学校脱出を企てる。その過程で出会ったルシファーという生徒が協力者に。彼は破門されたとかで、人前には姿を現さない、のだが。――秘密の逢瀬は風呂場にて。
「あとは頼む」
「神に祈りたい気分だ」
ミカエルは鼻で笑って親指を噛み、描いた円に手の平をついた。
森で育ったミカエルは、連れ込まれた聖学校で初めて世間のあれこれと対峙します。シリアス多め。本作はブロマンスっぽいです。
※予告なく残酷な表現や性的な描写があります。モブ姦要素などもあるのでご注意ください。
※数年前に他サイトで公開したのを書き直したものになります。内容を大きく改変したので、異なる世界線の話と思っていただければと思います。
イメージイラストなどがあります。イラストをご覧になりたくない方は、表示調整で挿絵の表示をオフにしてお楽しみください。イラストのあるページはタイトルに「゜」がつきます。
この作品はアルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/510295944/16729165)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 23:39:43
159830文字
会話率:67%
人々が地球を捨て、宇宙で暮らすようになった時代。天方 要(あまかた かなめ)は、地球に代わる新たな惑星を見つけることを目的とした探査船の中で生まれ育った。
トラブルの発生に伴い、十六歳で探査船を降りた天方はコロニーの人々に救助されたが、二年
が経過しても仲間達の行方はわかっていない。現実を受け入れられない天方は、周囲の人々との関わりに消極的で、職場の指導係の七夜(ななや)にもきつい態度をとってしまっている。
そんな中、コロニーの保守点検の最中に七夜とはぐれた天方は、見慣れない人型のロボットと遭遇し、突然倉庫の中に引き摺り込まれてしまう。
本編30万字程度。あとは番外編です。
【あらすじ、タグ要確認】
◆ざまぁなし
◆機械×天方、七夜×天方(愛想のいい職場の先輩×世間知らずのひねくれ受)
◆機械姦メイン。恋愛要素は終盤。無理矢理描写多め(機械姦のみ)。最後は七夜と引っ付きます。
◆あらすじの内容に辿り着くまで時間がかかります。
◆特殊プレイ多め。受がオナホールを女性器に見立てて自慰を強要されるシーンがあります。
◆ビターエンド寄りのハピエン(作者はハピエンのつもり)。最終話に受の死を匂わす展開があります。
◆宇宙設定はかなりめちゃくちゃです。この作品に書いてあることは一切信用しないでください。知識のある方、細かいことが気になる方にはおすすめしません。
◆一般受しなさそうな要素は、あらすじ&タグに全て書き出したつもりですが、作者が特殊と認識していない表現は書ききれていない可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 00:00:00
362578文字
会話率:30%
ある理由から家族と離れ、田舎での暮らしを続けてきたキーウォン家のお嬢様、ロア。
彼女は学校で開催される舞踏会に出席すべく、冴えない田舎男の従者、イズを舞踏会のパートナーにすることに決めた。
他に若い男がいないから、という理由だけで選んだ従者
をどうにかして結婚を控えた恋人に仕立て上げようと頑張るロアと、渋々付き合うイズ。
ただそれだけの間柄だったはずが、徐々に二人の関係は形を変えていき、そのうえイズにはただの従者らしからぬ一面があるようで…
世間知らずのやや強引めのお嬢様と、それに振り回される従者の話です。
序盤のみエセ田舎言葉がでてきますので苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 20:00:00
40723文字
会話率:35%
世間知らずのお嬢様のアデリアは、街で、たまたま見かけた奴隷のレンシーに一目ぼれしてしまう。
アデリアの願いを叶えようとして、女性家令のテラスが、レンシーを買い取り、夜伽を命じるのだが、アデリアは怖気づいて、その場が白ける。
アデリアは、普通
の恋愛をしたいだけなのだ。
やがて、事件が起こり、アデリアとレンシーは駆け落ちするかのように逃避行の旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 23:00:00
114270文字
会話率:42%
神々の地上派遣の命を受けたひよっこ天使ルフは、そのご意向――生き物を惑わす、淀みを払いたまえ――とのお言葉に地上での任務遂行を目指す。
しかし、世間知らずのルフは愛らしい顔とその豊満な肢体で男たちを招き寄せてしまい、日夜快楽漬けの日々を送る
ことに。
精神体から肉体へと移行した影響で、筋力は一般女性以下、感度は倍増、不安や恐怖が快感に直結するドマゾ回路、でも体力は無限の交尾専用マゾメスに生まれ変わっていた。
ルフは神々の命を胸にドスケベ生ハメ交尾で男たちの淀みを払おうと奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 00:00:00
1982文字
会話率:21%
世間知らずの、貴族の令嬢が、やって来た家庭教師に恋愛を指導される。
だが、その家庭教師の常識は、本当は相当な非常識だった。
友人もいない令嬢には、相談相手がいない。バカな両親は、すっかり、家庭教師に丸め込まれている。
さて、令嬢の将来は、ど
うなるのか?
ガールズラブが苦手な人は、避けてください。
性的な描写も少しあります。
☆ カクヨムにも、投稿しています。 ☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 07:44:40
30914文字
会話率:56%
資産家の一人娘である宮川礼子は二十三歳。
オナニーの経験すらない世間知らずの箱入り処女。
その華やかな美貌と熟れた体は、男達の劣情を激しくかき立てる――
【第一章】 姦淫妄想される処女
【第二章】 もがく割れ目に食い込むパンティ
【第三章
】 バージンオナニー・クリ絶頂
【第四章】 性熟礼子とその周辺
【第五章】 礼子の身体検査・開脚淫点責めとフェラ地獄
【第六章】 ノーパンストッキングの困惑
【第七章】 茶の間で健康器具オナニー
【第八章】 目撃された手淫の行方
【第九章】 淫臭漂う二つの牝門
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 21:00:00
116948文字
会話率:36%
うりざね顔系美男子が活躍する、日本人のDNAに(とりあえず作者には)激しく突き刺さる新しいのか古いのか分からない平安絵巻物語!
時は平安2000年。うっかりのんびり続いてしまった長い平安の世に、平安貴族は雅に色恋にと大忙し。
その中で
も特別おっとりとした下級貴族の田村子麻呂は、いつも貴族のお嬢様に振られてばかり。
元服していると言うのに、未だに夜這いひとつ出来たことがない。
そんな貴族男子など他にいないと落ち込んではいるが…………しかし本人は気づいていなかったのである。
幼馴染も、帝も、成金商人も、従者も……男達は、みんなみんな田村子麻呂に夢中な事に……。
いつも鼻歌を歌ってばかりのちょっとアホの子(良くいえば天真爛漫)の世間知らずの田村子麻呂を巡って……押し倒したり押し倒したり押し倒したり……したいと作者が願っている、声が少し可愛いだけのうりざね顔じゃない主人公をみんなでエロく愛でるお話。
主人公以外は平安美形なので、是非みんなうりざね顔でご想像を!!
平安男子の倫理観なので、攻めは沢山おります(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 07:00:00
150743文字
会話率:29%
世間知らずの女子大生、志眞は、関 朝霞という幼なじみの男に幼い頃からずっと恋をしている。しかし、いつの間にか、彼は、軽薄な態度で女を誑かし、志眞の前でだけは傲慢になる、二重人格のような男に変わってしまっていた。「いつまでこんなこと、続けるの
?」「お前が俺のところにおりてくるまで?」―――離れることも、分かりあうこともできない二人の恋の行方は。
※以前、別サイトで公開していたものを改稿して投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 17:01:59
135950文字
会話率:63%
銀髪の少女ノエルは、今年王立魔術学園を卒業した天才魔女だった。
庶民ながら主席という立派な成績で卒業した事が貴族たちの反感を買い、宮廷魔術師への夢は閉ざされてしまう。
そして残されたのは莫大な借金でした。
宮廷魔術師になっていれば返済でき
た奨学金の返済期日はたったの3年。
それを過ぎても返せなかった場合、ノエルは身を売るしかありません!
借金返済を賭けてノエルは冒険者になる事を決意しました!
幸いノエルの魔法なら冒険者だって余裕です!
モンスターなんか怖くないもん!
しかし魔法の才能はあっても世間知らずのノエルはいつも騙されて、ひどい目に会ってしまうのです!
そう⋯⋯ノエルの真の敵とは人間だったのです。
この物語はその身に伝説の賢者の石を宿した魔女の⋯⋯エッチな冒険です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 07:21:20
51006文字
会話率:38%