小林 美夜(こばやし みや)30歳 普通のOL
仕事の帰り道に交通事故にあい死亡。
したはずが、生きている。
しかもなぜか猫になっている(たぶん)。そして地球じゃない、異世界だ(たぶん)。
混乱、困惑、で、たぶんから始まる異世界猫生活。
猫
として出会い、別れ、愛を経験していくが、猫であることは思ってた以上につらかった。
人間だった自分が恋しい…
人間だったらあれやこれややりたいことが沢山あるのに!猫じゃできない!
魔法のある世界で生きなおせるのに猫!素敵な人に出会って恋するも自分は猫!
猫を満喫しつつも人間への未練が捨てられない美夜。
が、2人目の飼い主で想い人のラバールド王国の騎士団長グランバートのピンチを体をはって回避するも自分が瀕死。死にかけたことがきっかけとなり本来の力が覚醒(!?)し、念願の人間の姿に!
基本のんびり、時々男前な美夜の異世界転生のはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 16:35:30
267844文字
会話率:24%
西の王国南部の有力領主ボーリュー伯家には、いつの時代にも、古の妖精族の血を引くと言われる濃い茶色の髪とエメラルドグリーンの瞳を持つ異能の子どもが必ず1人はいた。
彼らには望む道を歩ませよ。そうすれば彼らは一族の槍にも盾にもなるだろう――
家訓に従い、譜代の重臣モンバール家にも支えられて、伯家は長年王家から自立して乱世を生き抜いてきた。しかし、先代の伯の3人の子は、全員が古の容貌を持って誕生した。そこから次第に伯家の運命の歯車が狂い始め、王国の強大な力に呑みこまれていく。(第1章)
ボーリュー伯家が滅亡してから17年後。帝国と境界を接する、西の王国の親王領エストヴィルの中心都市に、一人の旅芸人の若者が姿を現した。
音楽に天賦の才を発揮するその若者、シルヴァン・ラ=ロシュは、濃い茶色の髪と、異形の者を思わせる濃いエメラルドグリーンの瞳の持ち主だった。
傭兵としての過去を持ち、戦場で傭兵隊長の養父ジェレミに置き去りにされて心に深い傷を負ったシルヴァンは、平和な都市の中で音楽を糧に生きることを願うが――。(第2章~)
本作品は、王家に嫁いだ先代ボーリュー伯の娘アナイスとその子どもたち、そしてそれを取り巻く人びとの複数視点の群像劇です。ストーリー展開は暗めで、メリバ寄りのバッドエンドで終わる予定です。
西洋中世風ですが、ファンタジーなので時代考証などは滅茶苦茶です。現代とはまったく異なる価値観を持つ世界が舞台ですので、登場人物のモラルを欠く言動や、暴力、流血など残酷な描写が含まれます。タグには十分ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 07:40:14
881284文字
会話率:33%
クレイクォーツ国第三王子、サードリディアは毎夜繰り返される夜這いに辟易としていた。
隣国アンバールディア国から新たな防衛魔術を持ち帰り、これで解消されると喜ぶも王族である彼には許されない行いだったようで……?
第三王子の護衛騎士アダ
ストレア(双子兄)+側近モンドレイヤ(双子弟)×サードリディア王子の三人が初えっちするお話しです。
3Pですが、三角関係ではありません。
三人共に全員リバ、双子の絡み成分過多です。
同性同士の婚姻が可能な世界観で、更に登場人物の考えや行動の主軸がそれぞれ抱える狂った愛を元に進んで行きます。
全く可哀想なお話しではありません。ずっとえっちしてるだけの頭空っぽなお話しを読んでみたい時に、是非お役立て下さい。
男性向け表現が苦手な方は回避をお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 11:30:34
17043文字
会話率:55%
その昔、大きな三つの国があった。
平和と共存を掲げるブランバール王国の若き青年デュークは学業課程が終わる直前に、
幼馴染みである少女の母と姉が借金をしている金持ちや貸金業者に凌辱されていると知って憤慨する。また更に今度はその少女も餌食になる
と分かってデュークは我慢の緒が切れた。
彼は父親の止めるのも聞かずに彼女を助けると言い刃物をもって家を飛び出した。
デュークは、自己のもつ淡い記憶を元に暗闇の中を無事に彼女の家に辿り着くが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 22:16:44
324909文字
会話率:36%
現代日本と異世界、魂を入れる器を間違えられた別の世界の2人が、一度死んだことで神に召集され、魂をチェンジをさせられる。
現代日本から中世ヨーロッパに似た異世界、異世界から現代日本へ交換させられた2人が慣れない世界で四苦八苦しながら「幸福」を
求めて第二の人生を歩みだす。
●登場人物●(随時追加)
ゼプテンヴァール(中身:手代木大気)・・・我儘伯爵第二公子の側仕え。
手代木大気(中身:ゼプテンヴァール)・・・反社会組織九重組の若頭。
ブラウフェン・・・シュニーヴァイス伯爵第二公子。我儘小僧(10歳)→立派な貴公子(18歳)
ギネヴィア・・・シュニーヴァイス伯爵夫人。
ゲルプバール・・・伯爵騎士団副団長
コルト・・・ハルトフェルベ男爵庶子
―九重組―
黒田鉄二・・・大気の忠犬。舎弟頭。
竹岡・・・舎弟。
安井・・・舎弟。
笠松・・・九重組組長。
―八束組―
青柳・・・若頭。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 18:21:14
105678文字
会話率:33%
〈帝国〉皇帝親衛隊の中佐であり、元国防陸軍少尉、ヴィルヘルム・フォン・ルントシュテットは矯正収容所の勤務中、井戸に落ちてその消息を絶った。
だって誰か押してきたんだもん______
不満そうにそう呟くヴィルヘルムの目の前に広がっていたの
は
美しい自然と人々、そしてもろもろ魔法が発達している世界『ツィトローネンラント』であった。
氷魔術はもちろん、空間魔法や視界強化魔術を使うヴィルヘルムにとってあまり痛手では無かったが、問題はこの世界の人口の半分以上を占める狂気的な存在______
"淫魔"の存在があったのだ。
悲しきかな、猫人であるがゆえにあざとい猫耳と尻尾を有するヴィルヘルムは彼女たちの格好のエサであったのである。
身を守るためには容赦なく。
ナイフを突き、サーベルで切り、バールやツルハシでトドメを刺せ!
銃を乱射し、奴らに銃剣をつきつけてやれ!
帰る方法はまだわからないが、
生かしも殺しもすればいつかは出られるだろう。
全ては最愛の友、上官、家族、そして幼馴染のために……
さぁ……Vorwärts!
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この作品は『お腹いっぱいの鮮やかな海』の、語りたいけれども語ることができなかった世界のお話です。向こうもこのお話に追いつくよう書いていくので、よろしくお願いします!
原題「甘い甘いビターチョコレート」
現在、設定や展開の推敲中でこの速度が停滞していますが、どうかご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 09:00:00
449182文字
会話率:32%
「私の処女を奪った責任をとってもらおうか?」
王宮仕えの冴えない文官であるディルスは、のっぴきならない事情でみんなの憧れの女騎士様、ミレイ・ローゼンバールと一線を超えてしまう。
彼女は由緒正しき侯爵家のご令嬢。その処女を奪ったとあれば、ど
んな罰を受けるか知れない。
焦ったディルスはすぐさまその場から逃亡した。名前も名乗っていない。彼女は意識朦朧としていたし、お互いのためにもなかったことにさせてもらおう。
そんな考えを胸に身を隠していたディルスだが、ある日彼の元にミレイが訪ねてきて……!?
よくある設定を男女逆でやってみました。
地味で内気な主人公(男)と、ハイスペック騎士(女)です。
※最中は男女逆じゃないです。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 22:13:49
20689文字
会話率:46%
私には毒母親がいる。ある日母は言った。体を売れと。私の返事はもちろん。○ね!ク○ババア。ある日母は言った。ピーが痒くて働けない。私の返事はもちろん、静かにドロップキック-----1年1ヶ月前にお話の中の存在でしかなかったダンジョンが世界中に
出現した。その数1008個。その99日後に先進国ランキング上位9ヵ国に各99個ダンジョンが追加された。99日毎にダンジョンは増えるらしい。そして999日後に何もしなければランダムで99個のダンジョンから魔物が溢れだすらしい。世間はダンジョンだギルドだ冒険だ!とお祭り騒ぎだが私には関係なかった。底辺な生活をしていると世間の動きは関係ない。明日のご飯代しか気にならない。だけど、クソ○バアが頭おかしいことしか言わない。もう私も頭おかしくなってご飯代の為にダンジョン入って魔物をキルって魔石その他でお金を稼ぐしかない。おい、バ○ア。早く支度しろよ。いや、行きたくないじゃないんすよ。はい、バールらしき物。あれ?嘘でしょ。あなたの職業それって………※下品な表現、発言が多々あります。苦手な方はそっとバックをお願いします。不快な発言もあります。設定もゆるーです。アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 09:00:00
16568文字
会話率:24%
大国のセグレト王国にやってきた、小国出身の駆け出し作曲が出会ったヴァイオリニスト。彼は雲の上のような存在だった。
もう一度会いたいと望む作曲家に手を貸してくれたのは、馴染みの店の人達だった。
魔法のある異世界だけど、この話に魔法使いは
出てきません。
なろうさんのほうで連載している小説と同じ世界観ですが、これ単独で読めるはずです。(なろうさんでの名義は川渡一二三)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 23:03:30
9135文字
会話率:28%
【小説家になろう様にて連載しております「モブ令嬢は特殊設定もち」の乙女ゲーム開始後編になります。
乙女ゲーム開始前編をお読みになりたい方は小説家になろう様で「モブ令嬢は特殊設定もち」と検索もしくは、目次や各話の下部にあるリンクから見ていた
だければ幸いです。】
乙女ゲームの世界に転生してしまったツェツゥーリア。
ゲーム自体には立ち絵も名前もないモブ中のモブだったのに、なぜか辺境侯爵家の令嬢なんて立ち位置で、しかも聖王と魔王の加護を受けてしまった!?
連れて行かれた王都で若き国王のグレイバールに一目ぼれをされ、溺愛をされながらも前世知識を利用して国を繁栄に導いていく。
特に理不尽に断罪される悪役令嬢達の事を気にかけており、早々に出会い親交を深め親友になったことで、悪役令嬢達にも変化が出て、乙女ゲーム開始前には本来の婚約者と婚約破棄(婚約解消)まで行ってしまう。
けれども、親友たちは新しい婚約者と幸せそうでツェツゥーリアとしては満足のいく結果。
そしてツェツゥーリア本人も、長年溺愛してくれているグレイバールと正式に婚約を結んだ。
ツェツゥーリア本人としては、美味しい物や便利なものを追求しただけなのに、気が付けばとんでもない結果を生み出していて、ツェツゥーリア至上主義の兄や親友たちと一緒に毎日が大騒ぎ。
後見人になった『塔』の重鎮も気が付けば学院の教師として紛れ込んでいるようで、ツェツゥーリアにさりげなく無理難題を押し付けてくるのではと疑っているが、今のところは無害なのだろうか? と微妙な信頼。
旅に出ていた祖父母も帰国してツェツゥーリアに全面協力すると言い出してしまい、領地で胃痛を抱えそうな父と苦笑する王太后。
そんな中、ついに乙女ゲームのヒロインと思われる令嬢が現れたという話が入ってくる。
稀少な光属性を持った令嬢は、第二王子であるメイジュルの婚約者となる。
※他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 07:00:00
391037文字
会話率:54%
その昔、大きな三つの国があった。平和と共存を掲げるブランバール王国の若き青年デュークは、学業課程が終わる直前、幼少の頃に顔を知る少女の家の母と姉が、借金をしている金持ちや貸金業者に嬲られていると知って憤慨する。 しかし更に、次は自分と同じ
く卒業するその少女が餌食になると分かってデュークは我慢の緒が切れた。 彼は父親の止めるのも聞かずに彼女を助けると刃物をもって家を飛び出した。 デュークは、自己のもつ淡い記憶を元に暗闇の中を無事に彼女の家に辿り着くが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 22:14:12
320220文字
会話率:36%
VRゲームの中に迷い込んだ主人公セイヤと、彼を神から捧げられた妻だと思って大事にするNPCアルバールのお話。
周りはジャングル、唯一の話し相手は言葉が通じず、しかも男同士なのにエッチな事ばかりしてくる!テンパるセイヤが絆され、アルバールと
幸せになるまで。
※触手出てきます。(本番なし)
※公開プレイまがいあります。
※基本青姦です。
※ハート喘ぎ多用です。
※攻によるフェラあり。
※功の自慰描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 00:00:00
31935文字
会話率:25%
目が覚めると、エンジニアの男女比が逆転していた。というか男は一人だけ!? 「雪春さんは別に働かなくていいです!そこにいるだけで!」「雪春さんは『容姿端麗な男性』枠で採用されたらしいですよ。マスコットみたいなものですね!」何だか男性エンジニア
に激甘になった世界で、業務中にフェラされたり、サーバールームでセックスしたりする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 22:51:11
18268文字
会話率:43%
仕事も金もなく、食糧確保の為に釣りをしていた仕事請負人リューレイ・タイラン。しかし彼女が釣ったのは、魚ではなく全裸の変態男だった。
変態男の名はユーギット・セバール。この日以来、リューレイはユーギットに追いかけ回されることになる。
「俺の
妻にならないか?」
「断る。」
変態の妻など死んでもゴメンだ。しかしユーギットは諦めない。金と肉と変態根性で、リューレイをどこまでも追いかける!
その熱き情熱は、人を愛することをやめたリューレイの心を強引に溶かしていくのだが。
猫系クール女×犬系変態男の色気なしラブストーリー。
★★
*性的表現は予告なく入ります。下ネタがちょいちょい入るのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 08:20:35
107319文字
会話率:68%
冒険者ギルドは、新人が一人前の冒険者にスムーズになれるように、メンター制度を導入した。
その制度によって、リタイヤする率は極端に下がり、今も、新人がメンターから技術を学び、冒険者として成長している。
そんな中、賛否両論のメンターがいた。
ヒーローメーカー。
成果だけを見れば、そう言える男。
銀等級の冒険者。
名はバール。
そんな男の元に、新人冒険者が訪れた。
誰もが見目麗しい少女たち。
そんな少女たちに、バールは何を求めるのか。
好評だったら、連載予定。
そこまでどぎつい表現はしていないと思いますが……
多分に、
犬侍さん https://xmypage.syosetu.com/x9278n/
外乃兵さん https://xmypage.syosetu.com/x8237x/
労手淫さん https://xmypage.syosetu.com/x1453ba/
上記の方々に影響を受けております。
なろうに連載中の
ワケあり!?女オーガの嫁取り冒険譚〜ハーレムを求められたら受け止めるしかないだろう!?〜
https://ncode.syosetu.com/n0213gl/
こちらのIF物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 16:30:38
9526文字
会話率:2%
サーバールームに住み込んで管理するのがお仕事な、奴隷ちゃんのある一日。
最終更新:2020-10-30 19:58:43
2144文字
会話率:7%
オッサンを年齢的に通り越した爺が、割とハードな異世界に転移してしまう。
せめて、おっさんと呼ばれていたころの体力が欲しいと叫びながら煩悩に忠実に行動していたら、エロ&ハードな異世界に馴染んで行く。
あそこの回復力とか、朝起きた時アチコチ痛く
ない体に戻りたいとか、眼鏡をかけずに細かい字が見えるとか、帽子をかぶらなくても太陽で頭皮が焼けない位髪の毛が戻って欲しいとか、立ったまま靴下を履けた頃の体の柔らかさと平衡感覚を取り戻したいとか、そういう嘆きを持って徐々に衰えていく体力に何とか抗いたい爺さんの異世界物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 17:38:55
16111文字
会話率:7%
「地上最強の生物」ユージオ・バール。
彼は全てを睥睨し、蹴倒し、清きも穢きも併呑し、全てを屠り全てを喰らう。
空を我がものとし、人には感知し得ぬ疾さを持つ古の竜さえも。
大陸に君臨する巨大王国、その大将軍と軍隊さえも。
既知世界の、
およそ半数以上を信徒に持つ聖教、その神聖騎士団さえも。
魔法なき世界において術式を極め、万事に使いこなすと言われる大術士さえも。
彼は全てを嘲笑い、拳を振るい、最強たるを知らしめる。それは暴力の物語。
※本作品は時系列混在・カットアップの短編連作風作品となります。ご了承ください。
※本作品は「https://kakuyomu.jp/works/1177354054897868302」の増補改訂・表現凶化版となります。ストーリー・世界観等は異なりますが、転載などではない証明として、記載いたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 06:03:09
9263文字
会話率:35%
特殊家系であるコバール侯爵家に生まれたシェイラは、見目麗しく最強の女性だった。
そんなシェイラはどうしても夫にしたい相手に意を決して求婚するが……。
シェイラと結婚したいと王太子と、自分だけの主君を探したいシェイラのすれ違いながらも愛を育む
お話です。
間違って求婚シリーズ笑笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 21:31:15
25637文字
会話率:27%
唯一無二、たった一つの運命である、つがいを求める本能をもつ獣人。
しかし国と民を守る王族において、そのつがいの運命は枷でしかない。
金勘定と国益により、辺境伯の息子としてアバールの国王へ輿入れしたジャノルは、王妃として一定の距離感を保ち続
けていた。
そんなある日、隣国より使者として参った姫君が王のつがいだと発覚する。
ところがそれは、淡泊な王がジャノルへの愛情に気づく要因になり……?
この作品は「エブリスタ」(https://estar.jp/novels/25543156)にも投稿しています。
ただ加筆修正を行っておりますので、エブリスタのものと多少異なる点もございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 15:36:16
77711文字
会話率:43%