どこか冷たい光を纏う少女。真っ白いスニーカーと少しよれた靴下、紺と白色の制服から伸びる透き通る肢体はあどけなさと美しさを兼ね備えている。
今時にもなって、なんの遊びもない真っ赤なランドセルは、余計にその少女の浮世離れした存在を助長してい
た。
性別問わず見惚れてしまう程の美貌を備えた美少年高校生、佐藤ポルノは引きこもりだった。醜い世界と美しい自分、綺麗事で繕う世界と暗く淀みきった自らの内面。それらのギャップが、彼を美しく残酷に装飾された部屋に閉じこめる理由だった。
しかし、彼はある日見つけてしまう。自らのツガイを。美シキ小○生ノ女ノ子。
これは、誘拐、監禁、尊厳破壊から始まるラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 00:17:42
42853文字
会話率:34%
昨日も残業、今日は休日出勤。仕事のストレスをBL変換し、自給自足で自分のメンタルを健やかに保つ!!←ここまではただの愚痴であらすじではない。
あらすじ→休日出勤する社会人二名の話。同期入社した二人の関係が、ただの同期からうふふな関係に変化
する話。靴関係のメーカー名とスニーカーのブランド名に拘った作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 18:38:33
5502文字
会話率:35%
GWは終わってしまったのですが、
Twitterで万年青二、三歳さんが呼びかけられていた
『GWだし、天気良いから全裸で散歩しよ!!
「ある日裸になって散歩することが日課になっていた◯◯は…」
で書き出して好きな事してください。』
の企
画に参加したものに、続きが書きたくなったので、こちらで連載する事にしました。
大したオチも山もありません。いつものことですがw
そんなこんなの「全裸散歩」にしゅっぱーつ!
万年さんに『健康的朝型HENTAI』を頂きました。
R18にはタイトルの後ろに ※ をつけます。
【触りっこもキスさえもなく終わってしまったぁぁああ。あれれ??? ※の出番なかった。ん? 全裸は既に※? 本番かセッを彷彿とさせる何かが※だよね? あった方がいい? ご意見待ってる!】
アルファポリスさんにも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 08:35:31
3986文字
会話率:7%
第28回スニーカー大賞二次選考通過、三次落ち作品。
カクヨムで公開停止になった作品の再アップです。ぼちぼちアップします。
「違反理由:過剰な性描写(R18相当の性描写)」としてカクヨムで公開停止になりました。局部の具体的な描写、または性
行為、または性風俗などの表現が直接的、あるいは過剰に描写されていて、未成年に不適切」なんだそうです。
「兄さん、私さ。サキュバスなんだ」「へえ」「だから……飲ませて」
血の繋がらない妹がサキュバス。お兄ちゃんにカフェラテするのが大好き。お兄ちゃんは妹のためバリスタとなってミルクたっぷりカフェラテを作ることにした。そんな兄妹の前に現れる、後輩(梅田萌夢)。お兄ちゃんのカフェラテをめぐるバトルが勃発した。兄はバリスタになれるのか? 高校生の職業選択を問う社会派ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 22:11:45
102390文字
会話率:57%
駅前のファッションビルにある靴屋でアルバイトをしているユリは、同じビル内の別フロアにあるスニーカー屋さんで社員をしている壱哉と付き合っていた。
壱哉へ着いて通う喫煙所。
ある日そこで奇抜な女凛子に話し掛けられ仲良くなる。
凛子は尖ったファッ
ションに身を包み、ぶっ飛んだ行動を周囲に見せつつも、何処か柔らかく魅力的で、取り巻く全ての者の目を奪った。
それは壱哉も例外でなく、順調だった二人の付き合いにも影響が出始め…。
心が離れ行く壱哉への焦りと、捨てられるかもしれない孤独感。
それでも凛子を嫌いになれない複雑な胸中。
そんな時、新たに木内という男が現れる。
木内は凛子の恋人だと名乗り、お互いの恋人を取り戻す為に協力を申し出てきたのだが━━━━━━━━━━━━━━━
郊外にある駅直結型ファッションビルで働く男女の物語。
自分の欲求のままに足を引っ張る者達と、それに引かれるままに傾く方へ転がり落ちる主人公。
孤独、自暴自棄、執着、嫉妬、独占欲、無責任、責任転嫁、快楽。
ダメ人間の見本市。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 00:00:00
141521文字
会話率:26%
ただし、彼女はいう「ただ、これは定められたことであった。」私「はぁ。」タマオ「つまり・・・まあいいや。私の都合だけで、世界は動いているわけではない。」私「タダオキのことは?」タマオ「いや。もういいや。とりあえず。」
とにかく・・・タマオは
つまり・・・、歴史上の人物であって・・・そういう創作話しという意味になる。私は旧約聖書すら使用しないだろう。
私はとりあえず、パン種を入れないパンを焼いてみた。そして、焼き捨てる。そののち、はじめに生まれたコドモは、全て死亡した。私もそれに該当していたので、一旦死亡した。ただ、なんとか復活に成功する。さて、国王は、私を召して言った。「お前がいると・・・酷いことばかり起こる。国外追放を命じる。」私は、日本から、追放された。
私は北朝鮮に亡命する。そこで、軍人として、採用される。この軍隊は、男女混合の軍隊であった。私はある時、上官から、昇級試験を進められ、やってみる。しかし、落第する。しかし、私は徐々に、地位を高めていくことに、成功する。北朝鮮と、日本との、戦争がおきて、その時、日本軍は、北朝鮮に上陸して、軍事作戦を展開する。その時私は、戦死する。
ーーー
ミオ「ほんなら、家にかえろか。」シデたちは、ミオの家に戻る。ミオは言う。「気を取り直し、一番のお気に入りだったころのように綺麗になったスニーカーを物干しにぶら下がったフックに掛けている。」
シデ「靴スキなのか・・・」ミオ「靴スキやで。ハイヒールでふんだろか。」
ミオ「見てみろ、窓の下には1羽のモンシロチョウがひらひらと舞っている。」シデ「モンシロチョウか。モンシロチョウの幼虫は、アオムシで、これは、キャベツを食べる害虫になっとる。私は、農薬つこうてほしゅうない。」
ミオ「私が、暫くその春らしい光景に見とれていると、突然突風が吹き、公園の桜の梢が ざぁっと、揺れている。見てみろ。」シデ「ほんまやな。」桜が揺れている。
よし、一万書けたので、義務は果たしたんじゃないか? あとは・・・東京レイヴンズをつこうて、双角会に関し説明したる。
この作品は「N1743A」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 04:49:53
52306文字
会話率:72%
1章 亜弥ちゃんにイカされたい!
俺は泥酔した時にとある路地裏へ迷い込んだ。その時に出会った不良少女【亜弥】とのプレイで俺の人生が変わり始める……
2章 佳菜さんにイカされたい!
マゾであると知ってしまった俺。
仕事終わりに新しい
快楽を求めて町をさ迷っていたら、泣いている女性に出会う。
彼女の名前は【佳名】
事の理由を聞いていると彼女は風俗で働いており仕事の都合上サゾになりたいというが、なかなかなりきれないし何よりマゾだという……
それを聞いた俺は彼女の願いを手伝うのだが果たして……
足フェチ為の足フェチによるラノベがノクターンに舞い降りる!
~~~
【キャラクター紹介】
俺
本作の主人公であり、自分はMじゃないと言い切るが果たして……
一応、○学校の教師
①亜弥
黒のショートヘアーに猫の様な大きな瞳に整った顔。ジャケットにホットパンツと俗にいうB系のファッションをしている。
見た目に反して変人であり、未成年で煙草を吸っている不良少女。因みに主人公の働いている学校の生徒。
普段から素足で靴を着用しており、ボロボロのスニーカーを愛用して履いている。
一人称は『僕』で、主人公の事をお兄さんと言って小馬鹿にしている。
②佳名
風俗で働いている女性。路地裏でさ迷っている時に出会う。
茶色のセミロングで、瞳はやや大きい。白のブラウスにロングスカート。
ドSになりたくて悩んでいたが、主人公に犯されてから独学で性について学び、遂に店のトップになる。
勝ち気が強く、執念深い。
薄いタイツを履き、年期の入ったパンプスを履いている。
一人称は『私』で、主人公の事を貴方と言い敵意を向けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 00:15:29
20929文字
会話率:45%
●コロニアル・ブルーに輝く海、頬(ほほ)をなでる熱風。猥雑(わいざつ)な街にあふれる様々な言葉。 ”死”だけをみつめ、凄惨(さいさん)な写真を撮り続ける報道カメラマン小田切を惹きつけたのは、そんな沖縄の、照りつける太陽だったのか、揺らめくネ
オンだったのか――。
「小田切、オレを撮ってくれよ」
男を相手に自分を売るストリートボーイ領。その孤独を閉じこめた瞳の奥に、強烈な“生”が光るのを、小田切は見た。
なにもかもが眩(まぶ)しい沖縄で、痛切な愛の物語が始まる。
●著者の原田千尋(はらだちひろ)は、日本で70年代の耽美派少女漫画、初期BLをけん引した萩尾望都、竹宮恵子らが連載をしていた90年代の伝説的マガジン「JUNE」で人気を極めた作家のひとりで、当時の本職はカメラマンだった。
彼の多くの作品は角川スニーカー文庫やいくつかの版元を通じて発表されベストセラーとなった。台湾、香港でも翻訳刊行され、現在の世界的なBL人気の基盤を作ったともいえる。
●本作品は、彼が1991年に発表した、沖縄を舞台にした初の長編書き下ろしです。ここでは、全5章(約10万文字)を18回に連載形式で公開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 17:00:00
69250文字
会話率:30%
薄いトビラの向こう側で切れる息と共に吐きだされる愛の言葉。
それは俺が行儀よく回れ右をして、脱いだばかりのスニーカーを履いて、合鍵でドアを開けたことすらなかったことにするには十分だった。
最終更新:2018-05-05 20:52:10
3275文字
会話率:17%
依頼があればどんな場所へでも潜入調査を行う政府非公認諜報組織スニーカーズ。
彼女達の働きにより非合法な拷問ビジネスを行っていたラフレシアコーポレーションの悪事は暴かれ、この一件は解決したかに思われた。
しかし、この悪事の元凶である柳津
美波はこの事件ののち逃走……生死不明のまま3年が経とうとしたある日、スニーカーズの元へ1通の招待状が届く。
その招待状は柳津美波の現在の居場所と、これから行われる発表会についてが書かれており……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 00:07:24
129998文字
会話率:58%
潜入工作のプロ集団スニーカーズが政府からの依頼を受け、誘拐事件の顛末を探るため化粧品会社の大手ラフレシアコーポレーションへと潜入を行う。調査を進めていくうちに、ラフレシアの裏の顔と恐るべき計画を知り……
最終更新:2017-12-28 19:02:34
205048文字
会話率:67%