『セックスをしないと出られない部屋』の、亜種。
たまたま掃除当番で教室に残っていた、オレと、数人の女子。
突然の地震で机の下に隠れると、そのまま意識を失い。
意識を取り戻してみれば、変貌した、教室。
なぜか、机と椅子の代わりに、並べら
れた、ベッド。
黒板に記された『膣内射精1000回で下校できます』の文字。
女子たちは『誰が犠牲になるか』の議論を始めるも、意外な事に一番ふさわしくないと思われるひとりの女子が『わたしが全部引き受ける』って。
さあ。
膣内射精(なかだし)1000回、できるかな?
※近親モノではありません。ヒロインはクラスメイトと先生です。
※サブタイ☆マーク付きが、エロシーンあり、ですが、☆なしでも結構エロが含まれている場合が多いです・・・(基準が微妙・・・)
※更新頻度は、週1~2回を予定していましたが、意外と好評なので、連投中。いずれペースダウンすると思います。
※プロット無しのいきあたりばったりで書いているため、作者本人にも物語がどう進むか、転ぶか、見えてなかったりします。コケたらごめんなさい。
※一話あたり、だいたい2000~3000文字程度を目安に書いてます。
※いつもの通り、読点・改行多めで段落極小で目に優しいレイアウトでスマホ読み推奨。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:50:00
224321文字
会話率:28%
「自由なんて、欲しくなかった。命令されて、ただ生きていたかった──」
ご主人様に鍵を預け、貞操帯を着けられたまま日々を過ごしていた千早伶。
しかし、ある日突然、その“管理”は終わりを告げ、彼は見知らぬ町の医院に辿り着く。
壊せる首輪。残
された合鍵。
モノとして扱われることに安らぎを感じてしまう彼の、静かで倒錯的な“譲渡”の物語。
【ご注意】
この作品には以下の要素が含まれます:
・首輪/貞操帯などの身体拘束・装着描写
・管理/命令/服従などの主従関係的表現
・被所有・譲渡・モノ扱いなどの倒錯的な価値観
・自慰・射精・口による奉仕などの性的描写(※一部強めの表現を含みます)
あくまでフィクションであり、登場人物はすべて成人設定です。
現実世界の倫理や法律とは異なる価値観が含まれます。
上記を不快と感じる方は閲覧をご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:40:00
67325文字
会話率:17%
白と黒の魔術師が睨み合う、対立の続く魔導の国・ラグーノ王国。
和解の象徴として王命によって結ばれたのは、白の名家・ブランチェスカの令嬢シアと、黒の魔術師の名門・ニグラード家の当主エルナド。
これはただの政略結婚。そして融和のため、ふたりはラ
グーノの絶対的国王・ヴィンスフェルトに「一年以内に子を成せ」との密命を受けた。
「わたしを、孕ませてください」
箱入りで世間知らず、子の作り方もしらないのに真面目に服を脱ぐ新妻の爆弾発言に、寡黙で理知的な夫は「……まず服を着なさい」と静かに諭すしかなかった。
最初はぎこちないふたりだったが、やがて互いに惹かれあい、心と身体の距離を縮めていく。けれど、夫・エルナドの心には白の魔術師への根深い痛みと記憶が眠っていて――?
不器用なふたりが真に結ばれるまでの、のちに溺愛系ラブストーリーです。
※*印はR18シーン有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:10:00
158219文字
会話率:32%
「ただの家計の足し…そう思っていたのに、
“いってらっしゃい”も“おかえり”も、ここでしか聞けなくなってしまった。」
夫の不在がちな生活、無口な息子、誰にも触れられない女としての輪郭。
短期のアルバイトとして始めた「ごっこ遊び」は、
十日
を経て――彼女の居場所そのものを塗り替えてゆく。
これは、団地の片隅で、静かに壊れていった一人の人妻の記録。
“愛されたかった”“必要とされたかった”“わたしを見てほしかった”
ただ、それだけだったのかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:00:00
8335文字
会話率:18%
彼と初めてひとつになった夜。
「恋人になれた」と思っていたのは、わたしだけだった。
処女を捧げた痛みさえ、「愛の証」だと信じたかった。
触れてくれた手。問いかけてくれた声。
すべてが優しく見えたから――
『わたしたち、これからどうなる
の?』
その一言が、最後まで喉を越えなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 20:00:00
5365文字
会話率:20%
ヘッドホンから流れる、知らない誰かの声。
一人きりの夜、ベッドの中。
ただ聴いているだけなのに、
呼吸が乱れ、指先が熱を帯びていく。
わたしは今、誰に愛されていたのか――
耳の奥で囁かれた言葉が、身体の奥まで届く夜の記録。
最終更新:2025-06-28 21:01:50
7044文字
会話率:23%
皇帝になることを望まれるのなら、坊ちゃんのために何でもします!
スリに失敗したケイトは無罪放免と引き換えに、孤独な第四皇子アロイスを傀儡にすることを命じられる。
仕えて九年目、十八歳になったアロイスは立派に育った。
完璧な婚約者も手に入れた
が、目下の悩みは身体的接触らしい。
目は肥えているケイトは勇んで語るも、彼が望むのは実践だった。
触れるだけのキスはいつしか深みを増し、気づけばその先を求められ……。
「逃げようとせず、おとなしくしていたらよかったのに」
一筋縄ではいかない秘密のある皇子と、悪さをするには人間くさい泥棒女のじれじれロマンスコメディー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:53:26
21907文字
会話率:43%
同期の久我くんとセックスしちゃった!?
課長の送別会。
そこで、泥酔してしまった千鶴は、なぜか同期の久我くんとセックスしてしまう。
不感症。
そのせいで、大学時代からのカレシに二股かけられ捨てられた千鶴。
「お前が不感症かどうか、俺が確
かめてやるよ」――的なやり取りの結果、彼とセックスしてしまったみたい……なんだけど。
「お前ほどの名器、他にいない」と言ってくれるけど! 気持ち良すぎて潮噴いちゃったみたいだけど!
(ウギャアアアアッ!)
千鶴、大パニック。
カレシと別れて、住むところもなくなった千鶴に、久我くんは「セフレとして同居」を提案してくれて。その提案に乗った千鶴だけど。
(全然、手を出してこない)
なんで? 泥酔してたわたしを抱くぐらいなんだから、久我くん、絶倫ヤリチンなんじゃないの?
元カレにけなされた千鶴の料理を喜んでくれたり。千鶴から料理を学ぼうとしてくれたり。
久我くんとの生活は、楽しいのだけれど。
セフレなのに、セックスさせられることは一度もなくて。
(でも、これでいいのかもしれない)
一度はセックスしちゃったけど、恋人同士でもないんだから。そう簡単に体繋げちゃダメでしょ。
そう理性は考えるのだけど、体は言うことをきかなくて?
(久我くんは、どういうつもりで同居を提案したんだろ)
わからない彼の考えに、モヤモヤする心と体。
セックスしないのなら、どうして同居を提案したの?
鈍感ヒロインが、理性のタガが外れそうで必死ヒーローに溺愛されていることに気づくまでの物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 17:00:00
87499文字
会話率:26%
――私は、この玲麗のみを妃とし、愛しぬく!
そう、この国の皇太子殿下が宣言したのは、三ヶ月前。
なんでも、その玲麗さまとの間に、「真実の愛」ってヤツを見つけたとかなんとかで。
――後宮に残りたい者は残ってもよいが、私からの寵愛を望む
なら無駄なことだ!
と、三年前に(家族の安全を盾に)召し上げられた後宮を、他の寵姫候補たちといっしょに追い出された。
三年も。婚期を逃しても、家族のために居たくもない後宮で暮らしてたってのに。
「梨花姫、どうか私の妻になっていただけないだろうか」
家に帰ったわたしを待ち受けていた求婚。
相手は、わたしの幼馴染、近所に住む呉明順。
気の弱さは天下一品。国の四方を護る将軍の家に生まれながら、剣より書が好きで、年下で女のわたしよりも頼りなくて。
そんな明順が、今や西方守護の白虎将軍。体つきもすごく立派になってて。都の娘が誰もが、夫にと願うだけの存在になってて。
その彼が、わたしに「結婚してください」? 本気で言ってる?
驚くけど。でも、後宮からの出戻りとして暮らすよりはマシかなと、縁談を受ける。けど。
ぜんっぜん手を出してこないのよ、明順!
昔話をするとか、そういうのばっかりで、男女のそういうことは全然ナシ! わたしのこと、どう思って結婚を申し込んだの? 昔、イジメられた仕返しにってことで、嫁に貰い受けたとか? それとも後宮出戻りで可哀想だと情をかけて結婚したの?
モヤモヤグルグル。
そんな時、同じく後宮から放り出された知り合いの姫が亡くなった、それも家族の手で自害させられたことを知り……。重ねて、彼が将軍として出征したことを知り……。
わたし、彼と結婚してよかった。
彼がどうして将軍にまで上り詰めたのか。彼がどうして結婚を申し込んだのか。
その真意を知り、巡った数奇な運命に、幸せな愛を見つける梨花。
わたし、後宮から追い出されたけど、彼がいるから無問題!
そんな元寵姫候補と、弱虫猛虎将軍の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 17:00:00
91671文字
会話率:31%
「結婚してください」→「イヤです」
父親とともに経営する「まるふく弁当」。そこを訪れた老紳士の申し出を、速攻蹴っ飛ばした透子。
「イヤイヤ、結婚をお願いするのは、私ではなく息子ですよ」
笑って否定した老紳士。
お店の借金五百万。そ
れを、父親の旧知の仲であるこの老紳士が肩代わりしてくれることになったのだけど、無償で貸すわけにはいかないので、代わりに独身の息子と結婚してほしいのだという。
五百万。店の経営を立て直すためには、どうしても欲しいお金。
「わかりました」
引き受けた透子。
婚姻届提出となって、初めて会った、夫となる人物、入海翔平。
大会社の副社長。パッと見、クールなメガネイケメン。お店のための結婚だけど、彼なら悪くないんじゃない?
そう思った透子に、翔平が言う。
「こんな結婚を受け入れるなんて。バカなのか」――と。
店のために、娘に身売りさせるのか。そんなぐらいなら、店を畳んだほうがいいんじゃないか。そもそも経営の仕方が間違ってるんじゃないのか。
売られたケンカは進んでお買い上げする性格の透子。ガマンの限界、ブチ切れグーパン。端正な顔を、思いっきりぶっ飛ばす。
わたしだって、好きで結婚するわけじゃないのに! いいわよ、愛してくれなくて結構よ! フンだ!
そんな透子と翔平の結婚生活。
いけすかない、ただの同居人。わたしのゴハンを「旨い」って言ってくれたから、ゴハンを作ってあげるだけの関係。それだけだったはず。それだけだったはずなのに。
翔平の抱える過去。翔平の抱える問題。
それらに触れることで、頑なだった透子の心が少しずつ揺れ動いていく。
熱血すぎる透子と、クールすぎる翔平の不器用新婚物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 18:00:00
96453文字
会話率:37%
「彼は誕生するべきではなかったのか?」
これは史上最悪の連続殺人鬼──叩木 鮪《たたき・まぐろ(仮)》が、罰を受けるまでの物語。
──────────────────────
※エログロ胸糞展開などに注意です。
※この作品はなろうにて
掲載中の下記の短編などと一部リンクする部分がありますが、別に読まなくても内容はわかります。
①『リアルマン。』
https://ncode.syosetu.com/n3626hv/
②『死神「そいつらに復讐したい? キミに力を授けるヨ☆」 いじめられっ子「ラッキー」』
https://ncode.syosetu.com/n3294hq/
③『作家vs作家。』
https://ncode.syosetu.com/n5088gt/
④『明日イオンに行く。ついでに女を殺す。』
https://ncode.syosetu.com/n7759ic/
⑤『先日、彼女が無敵の人に殺された。』
https://ncode.syosetu.com/n6850hl/
⑥『放課後、わたしは自分の死体を見つけた。』
https://ncode.syosetu.com/n7575ih/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 11:30:26
30559文字
会話率:33%
陰キャの俺が部室に寄生した可愛い陽キャの後輩に筆おろしをしてもらった。そうしたら数珠つなぎでセフレが増えた。
程なく、人数の増加に伴って妹がハーレムの管理をしてくれることになった。
陽キャ美少女
「こんなこと本当はカレシ以外にしちゃダメな
んですよ? 他の人にまでするなんて思わないでくださいね」
童顔陰キャ美少女
「わたしたち、秘密のえっちな関係にはなれないかな?」
妹
「これからもしメンバーが増えるようなら、わたしが責任を持って入会審査をします。順番で揉めないよう、わたしが管理します」
※完結まで素稿の書き溜めは揃っているので、一日1話(0時更新)投稿します。
※性描写は程度を問わなければ多くのエピソードにあるので、エピソードタイトルには記号を振っていません。
※寝取られの有無について。
主人公は奔放で、交際継続のカレシ持ちが相手でも継続して関係を持つので、ストーリー展開上寝取られは常にあると言えます。……いや、だってセフレだし。重股交際じゃないし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 00:00:00
303330文字
会話率:59%
【あらすじ】
クラウザー公爵は自分の地位を確固たるものにすべく、成人を迎えたばかりの王国第二王女のカトリーヌを後妻に迎えようと画策していた。その実現のために今は自分の手下として使役している若き青年貴族エドワードを利用しようとするが、エドワー
ドは特異な能力を持ち合わせていた。カトリーヌの想いも絡み事態は思わぬ方向へと進展していく。
※第八話以降からはゆっくり目の更新となっていきます。是非気長にお付き合い頂けると嬉しいです(✿^‿^)
【主な登場人物紹介】
◆カトリーヌ王女:
成人を迎えたばかりの王国の第二王女。桃尻娘。18歳。金髪。碧い目
◆ランドリュー伯エドワード:
伯爵家の若き当主なるも、父の放蕩三昧のお陰で家督と借金のみを相続した貧乏青年貴族。18歳。髪色はダークブラウン。灰緑色の目
◆クラウザー公ヴァルター:
ランドリュー家の借金の肩代わりをするが、この見返りにエドワードを雇い、従者としていいように利用する。黒髪。43歳
◆侍女ハンナ:
カトリーヌの侍女。昔はランドリュー家に仕えエドワードの乳母を務めていた。栗色の瞳にそばかす顔。気が利く性格。47歳
◆蠱惑の魔女ヘルガ:
男を惑わす魔術を操る魔女。巨乳。深紫色の髪
◆ジョン王:
25年前に戴冠して以降、王国に君臨する現王。カトリーヌの父。新しもの好きで人を選り好みする性性分に加えて吝嗇家。55歳
◆エリザベス:
エドワードの母親、テオドリックの夫
◆テオドリック:
エドワードの父親。ランドリュー家の前当主。故あって放蕩三昧の生活に陥り、家の資産を浪費させた挙句、現在は海外に逃亡中。47歳
※作者は完成させてから一挙公開することにどうも性格的に向いていないようで汗……本作も作りながら完結を目指していきます汗
平日は仕事をこなしながらの執筆となりますため、不定期更新となります。どうか気長にお付き合い頂けると嬉しいです。1〜2週間毎の更新を目指していきます!!どうぞよろしくお願いします(ꈍᴗꈍ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 22:23:40
17510文字
会話率:56%
人がいなくなったあとの世界。
私は、白い箱型のAI「aiくん」と共に、南へ向かう。
誰かのためでも、何のためでもない。
これは、“わたし”と“aiくん”が過ごしたある記録。
エロないです
最終更新:2025-07-22 21:46:08
4678文字
会話率:52%
恋なんて、ぜんぶ妄想で十分――そう決め込んで、ひきこもりながら溺愛えっちな小説を書いているわたし、シュリ。
現実の男なんて、どうせみんな性格悪いし、地味で胸がちいさいわたしなんて見向きもしないだろうし……。だからわたしは、妄想のなかだ
けで完璧なヒーロー〈レオン〉に甘やかされていれば、それで良かった。
――なのに、なぜかある日、妄想そのままみたいなイケメンが現れてこういったのだ。
「おまえが書いたんだろう? おれが、おまえのことを大好きで仕方ないって設定を」
えっちで強引で、ちょっと意地悪。でもときどき優しすぎるなんて反則――! まるで妄想そのものみたいなかれは、現実にも甘くて淫らな溺愛をくれるらしい。
これは、妄想と現実の境界がとけていく、恋と自己肯定の再生物語。ラストには、わたしが書く「妄想小説」のストーリーも、きっとハッピーエンドになったりするかも――。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 15:13:05
12328文字
会話率:29%
この頃、初めての恋人ができたばかりの学生・京子はじつは彼女を熱愛する二歳年下の少年・由紀夫にかれの部屋で媚薬をもられ、リボンで縛られて溺愛調教を受ける。必死に抵抗する京子だったが、媚薬の力と執拗な愛撫、そしていちずな恋の言葉にしだいに心は
とろけていくのだった――。
注)第一章は男性視点です。第二章が女性視点になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 21:23:14
9718文字
会話率:29%
あの夜わたしが見たのは、鬼でした
角が生えた鬼です
鳥居をくぐってすぐに、奇妙な気配を感じました
でも、その夜は新月でしたので、あたりは真っ暗
わたしが手に持っていた提灯の明かりしかありません
そこでわたしは……
最終更新:2025-07-22 02:44:11
9663文字
会話率:31%
わたし、エルミナは魔術師だ。
それも条件付きなら世界でも指折りの実力を持っている。
でも、その条件っていうのは……犯されること。
それも普通に犯されるだけじゃダメ。相手が誰であっても、人でもモンスターでも長い時間ひたすらに犯されてやっと、わ
たしは本来の力を取り戻すことができる。
そんな体を治すための旅。でもこの危険な世界で旅を続けるためには、やっぱり犯されないとダメみたい。
◇注意事項◇
・作者がひたすら書きたいシチュエーションを書き続ける作品です。
・基本和姦はありません。
・陵辱中の快楽墜ちはありますが、永続ではありません。
・エッチに積極的なキャラクターもいます。
・作者のモチベーションで連載速度が変わります。
・シチュエーションリクエストは可能ですが、採用の保証はありません。作者がこいつはエロい!と思ったら書きます。
※追記
作者多望につき、現在の更新は週に2~3話となっておりますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 02:04:08
2748425文字
会話率:29%
「極貧上等! 明日のわたしがなんとかする!」
魔法薬で治療をする薬術師として異世界転生したリオ。取引先へ向かう途中、いろんなハプニングに巻き込まれた末に、落ちていた美少年をノリでひろった。しょうがない、寝不足だったんだもの。
翌朝、取引
をすっぽかしたせいで家に取り立てが。あわてて美少年──ノアもつれて街を飛び出すリオだけど、ノアは人間不信。これは困ったと思っていたのに、なんだかノアに、めちゃくちゃ懐かれてしまった!
でもノアには秘密があって……えっ、インキュバス!? 魔力量が少なすぎて、魔法薬を作ると毎回ヘトヘトなリオは、夜な夜なノアと『魔力供給』することに……!
「リオのいじわる……ちゃんとさわって?」
オトナなアレソレを知らない『落ちこぼれ』インキュバスのノアが無自覚に誘惑してくるから、たまったもんじゃない!
転生社畜女子と純情インキュバスによる、笑いあり、涙あり、冒険ありの、イチャイチャラブコメ異世界ファンタジー!
【閲覧、★評価、ブックマーク、いいね、ありがとうございます!】
アルファポリスでも公開しています。
※2023/01/14
『転生薬術師女子、ナチュラルハイで行き倒れ少年をひろうも、落ちこぼれ純情インキュバスでいろいろ詰む』より改題、あらすじを変更しました。
第1部分に表紙イラストを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 22:55:14
193356文字
会話率:44%
カーリング子爵家の長女、レイラが、妹であるわたしことローラの婚約者と駆け落ちをしていなくなってしまった!
残されたのはレイラの婚約者である、超絶美男として名高いマキシム。実はカーリング子爵家には男の子がいないため、姉のレイラがマキシムを
婿として迎え爵位を継ぐ予定だったのだ。
しかしレイラがいなくては話にならない……。そこで打ち出された案が、ローラとマキシムを結婚させることだった!
人を食ったような態度のマキシムを、はじめは警戒するローラだったが、彼のいたずら好きなところや優しいところ、仕事をきっちりこなしていくところなどに徐々に惹かれていくようになった、そんな矢先……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:01:24
11342文字
会話率:51%
西洋の貴族の娘だったアイシャは、ある日、船旅の途中で海賊船に襲われ、奴隷として売られてしまう。アイシャが売られた先は、故郷からうんと離れたシャイド帝国の「ハレム」だった。
ハレムに連れてこられたことを嘆くアイシャだったが、皇帝――スルタ
ンであるジャハンに目をつけられてから、このハレムでのし上がっていくことを決意する。
それと同時に、俺様な態度のジャハンに戸惑いを覚えながらも、アイシャはジャハンに惹かれていく。けれどハレムはアイシャの恋などに構っていられるほど、生易しい場所ではなくて……?
女たちの陰謀が入り乱れるハレムで、ジャハンはアイシャを守りぬけるのか?!
※世界観ざっくりです。ご容赦のほどをお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 08:00:00
100420文字
会話率:54%
子どものときに目の前で母親を殺されて以来、声を出すことができなくなってしまった少女、プリシラは、人の怪我を治癒させることの出来る不思議な力を持っていた。しかし治した怪我の痛みはそのままプリシラの痛みに変換されてしまうため、この力のことは極
力内緒にして生きてきた。
唯一の身内である母を十三歳で亡くして孤児院で育った後、十八になった年にアップルヤード子爵家でメイドとして働き始めることになった。が、なぜかアップルヤード家の当主のエドワードの目に留まり、エドワードは「結婚するのならプリシラと以外考えられない」と宣言。エドワードの突飛な行動に舌を巻くプリシラだったが、エドワードからの熱烈なアプローチを繰り広げてくる。
母を目の前で惨殺されて以来、かたく言葉を閉ざしてしまったプリシラの心を、エドワードは不器用な手話を使って一生懸命に交流していこうとしてくれる。
しかしエドワードの婚約者の家系である豪商、オールドリッジ家の人間が黙ってはいなかった。エドワードの婚約者であるアンドレアはプリシラに嫌がらせをしてくる。それでも譲らないエドワードに、とうとうオールドリッジ家の母親が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 22:09:04
60494文字
会話率:43%
ありがちな婚約破棄。それは流行りの異世界とかではなくわたしの現実で、結婚式もあと僅かというタイミングで。
家族からも職場からも「ちょっとゆっくりしておいで」と与えられたモラトリアムタイムに滞在したのは、祖父母の家。
山奥の平屋造なThe日本
の原風景的な祖父母の家は、ごくごく普通の、まるで御伽話に出てきそうな日本家屋。
傷心のわたしに降りかかるのは、謎のダンジョン。
は?
ダンジョン…?うちの庭にまさかのダンジョン生えた…。
ダンジョンから出てくるのは冒険者と名乗る猛者たち。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 12:19:45
5484文字
会話率:11%
最初は、声を出すのは恥ずかしいだけだった。
小さく漏れた喘ぎ声が、自分の耳に返ってくるたび、胸の奥がざわついて、ナカがきゅっと疼いた。
「声を出すことで……自分も気持ちよくなるんだ」
そう気づいてから、わたしは、自分の中の快感を試すように―
―
恥ずかしい声を出すたび、快感が深くなっていく。声でイき、言葉で濡れ、彼を乱し、自分の奥を解きほぐしていく――羞恥の中で欲望をさらけ出すことで、快楽に堕ちていく。
◆
セックスの最中から始まる、女性一人称の短編集。
喘ぎ、言葉責め、連続イキ、クンニ、フェラチオ、セルフプレイ、中出し……
羞恥と本能、自分の中の変態性を見つけ、新たな世界を探求するものがたり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 00:10:44
32855文字
会話率:27%
亡き姉の夫『義兄』と、義妹のわたし。ただ過ぎてゆく、けだるい関係。姉が不可解な事故死をした。息子と夫を遺して…。姉には秘密があった。妹のカナしか知らない秘密。きっと夫の義兄には一番知られたくないだろうと、カナはひた隠しにして、でも通ってくる
彼にずっと抱かれている。ただ続けばいい。このまま、結婚も『愛している』も要らない…。ガラス工芸作家の義妹、婿養子で副社長の義兄はパトロン。小京都ロマンス。
★2024/1/1 U-NEXT Comic×エブリスタより『秘密の花~義兄と私の契約愛~』コミカライズ配信開始
★カクヨム、エブリスタにも掲載あり
★2020年10/24『黒蝶はひとりでさがしている』の構成を変更しています。詳しくは、2020/10/13の活動報告まで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 19:20:34
579013文字
会話率:36%
校則とか親の目とか、世間の常識とかでガチガチに縛られて、やりたい事もやれないまま生きてる女子高生のわたし。
そんなわたしの唯一の癒しは、すごい年上なセフレお兄さん――。
●だれにも内緒、ぜったい秘密な年上のセフレをつくったJKが夏休みを機に
ハマる、ズボズボどちゅどちゅの肉体関係を描き散らかしていきます。
●本作の挿絵はAI生成画像に修正と編集を加えたものです
●作者は改稿癖があるので、たまにep1から読み返すと、前とちょっと違うか? ってなってる部分とかあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 12:34:54
93370文字
会話率:39%
『艶泌(えんぴつ)』――母子の禁断の情が滲む、創作の物語。
第一部 緒序幕
養母・あやめの過激な小説に心を乱される章吾。彼女の作品に自分たちを重ね、創作と現実が交錯する。
「章吾が読んでくれるから、わたしは書けるの」
甘い誘いに抗えず、母
子の秘密の執筆活動が始まる。
日常から紡がれる、危険な物語。
※最終話(ep.12)までセックスはしません。エッチの濃度は段階的に上げていきます。
第二部 吾日々浦々双葉の章
あやめと章吾の性活日記。
即時エロを求める方々を想定して章分けしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 12:30:00
141005文字
会話率:34%