強い召喚士であることが求められる国、ディスコミニア。
その国のとある侯爵の次男として生まれたミルコは他に類を見ない優れた素質は持っていたものの、どうしようもない事情により落ちこぼれや恥だと思われる存在に。
両親や兄弟の愛情を三歳の頃に失い、
やがて十歳になって三ヶ月経ったある日。
自分の誕生日はスルーして兄弟の誕生を幸せそうに祝う姿に、心の中にあった僅かな期待がぽっきりと折れてしまう。
自分の価値を再認識したミルコは、悲しい決意を胸に抱く。
相棒のスライムと共に、名も存在も家族も捨てて生きていこうと…
のんびり新連載。
気まぐれ更新です。
BがLするまでかなり時間が掛かる予定ですので注意!
人外CPにはなりません
ストックなくなるまでは07:10に公開
他サイトにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 07:10:00
111399文字
会話率:29%
聖人でも賢者でも、勇者でもない。俺はただの“ホーリィシット(聖なるクソ野郎)”。
くすぶった人生の果てに辿りついた異世界で、俺が営むのは――娼館『花迷宮』。
使い捨てられた者たちを拾い、どうしようもない現実に抗う。甘くない。綺麗ごとでも
ない。利用され利用する。けど、見捨てられたままでいるよりはマシだ。
これは、敗者たちの再起と、選ばれなかった者たちの戦いの記録。
(大人向け、ビター&リアル。エロも普通にあるけれどストーリーメインで)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 23:39:24
63783文字
会話率:42%
【和風異世界ファンタジーBL】
祓い屋の家に生まれ、幾多の“あやかし”を祓ってきた青年・夕陽。
優しさと静かな決意をその瞳に秘める彼のそばには、二人の「銀妖(ぎんよう)」がいる。
◆朱雀(すざく)
夕陽に拾われ育てられた、赤髪の銀妖。
喧
嘩っ早くて素直で真っ直ぐ。
夕陽に絶対の忠誠と、どうしようもないほどの恋心を抱いている。
「俺、夕陽様が好きだ。絶対、諦めねぇから」
◆銀郎(ぎんろう)
かつて人の手により傷つけられた、銀髪の銀妖。
物静かで思慮深く、いつも夕陽を支える影のような存在。
その微笑みの奥には、譲れない愛と独占欲を秘めている。
「私は、あの方の傍にいられればそれでいい……けれど、奪えるなら、奪いたい」
――愛されることに慣れていない、ひとりの祓い屋と
――すれ違いながらも、ただ一人を求め続ける銀妖たち。
三人で過ごす日常に、少しずつ確かに揺れ始める、恋と絆のかたち。
切なさも、甘さも、全部ひっくるめて――
和風ファンタジー×三角関係BL、今、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 23:00:38
150375文字
会話率:33%
無職で引きこもりなうえに義理の妹に欲情するどうしようもないクズな二十四歳の青年は、その情欲が抑えられずについに六つ年下の義妹のJK・優里にえっちなお願いをするという最低な行動に出る!
当然そんなお願いを聞いてくれるわけもなく断られるもの
の、どうしてもえっちなことがしたいクズ義兄はしつこく何度も何度も何度も頭を下げた。
あまりのしつこさに呆れ果てた優里にため息を吐かれるものの、ついに折れた優里は「少しだけ」「一度だけ」という条件付きで義兄の願いを叶えてあげることに⋯⋯。
最初は見せるだけのつもりだった優里だが、次第に強欲になっていく義兄の願いを叶えるうちに優里自身もその気になっていき⋯⋯!?
義理の兄妹が少しずつえっちな関係になっていき、最終的には結ばれるといった内容となっているため、人によっては序盤は退屈に感じてしまうかもしれません。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 00:00:00
6934文字
会話率:46%
クズな男の子たちにつかまった女の子の話。
※以前投稿したものを時系列順に直して改稿しました。毎日22:00くらいに更新していきます。9割エロです。男たちはどうしようもないクズですが、女の子は脳天気です。
最終更新:2025-05-16 22:00:00
308970文字
会話率:62%
平民生まれで毎日凡庸な日々を送る僕にとって、唯一の幸福と呼べることは本と子供の頃から一緒に遊んでいたユナとの時間だった。平民の自分に合わせてくれる優しさと明晰な頭脳、さらには超が付くほどの美少女である彼女のことを、僕は人として、異性として十
分に惹かれていた。そして、僕の心にあるもう一つの想いを。
そんな僕の全てを明かし、大切な恋人となったユナとの新たな生活を始めたそんな矢先、王国は一夜にして帝国の侵入を許してしまう。ユナは強かったが、僕が人質になったせいで彼女はその身体を差し出すことに...........その直前、彼女は天の加護を授かり最強となる。
帰る場所のなくした僕らは、冒険者として共に生きるなり、いざというときに彼女の背中を守れるような存在になりたいと強く願った。
そしてそれと同時に...僕は...どうしようもないほどの......「寝取られ」性癖を抱いていた。
・ゆるゆる寝取られ、寝取らせ?系異世界ファンタジーです。
・淫語や♡マーク多めです。
・Anotherルートについても別枠で公開中です。→(https://novel18.syosetu.com/n5058ip/)
・タイトルのマークについて
*:エロあり
♡:寝取られエロ
♥:寝取られ報告あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 22:00:00
713416文字
会話率:27%
これは私のエッセイです。
自分がどうしようもない変態だという自認はありますが、我慢ができないのです。
最終更新:2025-04-29 20:40:00
1713文字
会話率:0%
見知らぬ土地で「性奴隷」として捕らえられた美玲(ミレイ)。そんな彼女を救い出したのは、騎士のジルヴィスだった。ミレイは、役立たずと嫌われて捨てられないように、奴隷として生きていくことを決心する。本当は真面目で高派な2人だったが、2人の切羽詰
まった状況から、奴隷→セフレ関係を続けていく。健気に尽くすミレイと過ごすうちに、ジルヴィスは少しずつ立ち直っていき、愛情が芽生え始める。親友を失ったばかりだったジルヴィスは、他にも問題をかかえているようで…?
セフレという大人の関係性のようでいて、純愛ラブストーリーのような、どうしようもない感情や事情が交差していく物語をイメージしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 11:00:00
102160文字
会話率:36%
僕はピンサロが好きだ。
ピンサロとは性的なサービスを伴うキャバクラのようなもので、主にフェラと手こきがサービスの主体である。しかしながら、どうしようもない性癖を持つ僕は通常のフェラや手こきでは満足できない。
こんな僕に特殊なピンサロの使い方
を紹介させていただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 05:56:17
2490文字
会話率:60%
※三人称視点の小説です。
王太子と婚約中の伯爵令嬢アイラ・ローズベリーは、自分の前世がどうしようもない社会不適合者でぼっちニートの西村愛良(にしむらあいら)だった事を思い出す。
それまで次期王太子妃として難なく妃教育や社交をこなしていたのに
、前世を思い出した瞬間"朝起きれない"、"働きたくない"、"友達できない"の三連単を極めてしまい、王太子妃どころか貴族令嬢すら務まらなくなり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 18:00:00
60440文字
会話率:37%
堅実に生きて恋人を見つけて幸せになりたい。そんな思いを抱きながら受験勉強に励む鳥羽は、ノンケでクズの同級生、和田をどうしようもないほど好きになってしまった。ひと夏の狭い恋の話。
注意:あまりハッピーな話ではありません。
誤字脱字矛盾など
ありましたら教えてくださると幸いです。
R18の回には「*」マークがついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 20:10:26
57902文字
会話率:45%
番を解消されたΩ、立花詩音(たちばなしおん)は雨の中で猫を拾う。元番の髪と同じミルクティー色の体毛を持つその猫は、ミク、と名付けられ、元気にすくすくと育っていく。
それから一年。番解消の後遺症に苦しみながら日々を過ごす詩音は、ある時激しい発
情期の衝動に駆られて苦しんでいた。自分ではどうしようもない状況に追いやられた詩音を助けてくれたのは、ミルクティー色の髪をした青年。
「俺はミクだよ、詩音のためにヒトになったんだ」
そう話す彼は、飼っていた猫──ミクと同一の存在らしい。
でも、そんな事すぐに信じられる!?
人間になった猫α×ぼっちΩの切なくて甘い溺愛ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 20:00:00
81934文字
会話率:37%
白髪赤眼の容姿を疎まれて、離宮の隅に追いやられている第3王女のジゼル。政略結婚の心配なく気楽に生きていた十歳のある夜。バルコニーに怪我をして倒れていた天使、ノエを助けたことにより友人として親しくなる。ジゼルはノエからのどうしようもないほどの
強い執着と独占欲に気がつかないまま、ノエ以外に愛情を向けてしまい──
独占欲強めの弟系天使 × 儚げな見た目の活発姉系ヒロイン
↓
金髪巻き毛の魔性の男天使 × 可哀想な闇堕ちヒロイン
※かなりヤンデレでシリアス。死ネタ注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 00:00:37
54351文字
会話率:40%
恋愛経験0の社畜、上里蓮は祈っていた。周りの同僚は結婚やら恋人やらで幸せそうである。
⎯⎯⎯ああ神様俺もモテモテライフを送らせて欲しい!そんな彼は目覚めると絶世の美少年に転生していたのだが過労死ってそりゃないよ!
異世界人という物珍しさから
なのか、あれよあれよと流されて溺愛されてしまう。
今世こそ自由に生きるため、のびのびしたい主人公がなんやかんや巻き込まれる物語
※主人公は自分勝手で小賢しく1丁前に他人の事を自身の事のように考えて涙脆い、人間性に溢れたどうしようもない性格です。
【タイトルの通りです。異世界転生,主人公チート,人外が好きな同士の腐様に。R18は※を付けてあります。なんちゃって異世界。貞操観念緩め完全ご都合です。厨二心と自己満で構成されていますので暖かい目でよろしくお願いします】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 20:07:39
52943文字
会話率:26%
「なあ敦弥、キスしようか」
楓磨は「ジュース飲もうか」と言うような軽い口調でそう言った。
敦弥には軽口を叩く楓磨。
告白を断れない結果、女性経験豊富になったどうしようもない男に敦弥は唇を奪われた。
〔攻め〕楓磨(ふうま)
〔受け〕敦弥(
あつや)
外部サイトでも同じ作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 06:00:00
14448文字
会話率:57%
ホモマゾ変態芸です。どうしようもない変態のマゾです。
最終更新:2025-03-03 19:45:47
6704文字
会話率:39%
変態マゾの女性様に対するご奉仕
最終更新:2025-03-03 19:28:25
14083文字
会話率:54%
元々〝イライラ〟と〝ムラムラ〟の発生地点が近い性格をしているネームレス社会人ちゃん。
嫌なことがあったら、ショッピングよりもカラオケよりも何よりも家でずーっとオナニーして発散する。
もちろん常識的な大人なので表では(もちろん彼氏の前でも)そ
んな淫乱めいた性格はしっかりと隠して生活していた。
2週間ぶりに彼氏と会える♡社会人ちゃん家で夕飯食べてからそのまま一泊♡という日に『ごめん今日会えない』と連絡が入る。
『明日は?』『ごめんそれも分からない。分かったら連絡する』『うん。無理しないでね』『本当にごめんね』『大丈夫だよ~』etc……
浮気でないと100%信頼した上で、それでも深く悲しくて、期待していた分貫かれるように寂しい。
仕事だし本当どうしようもないけど……。きっとこの感じでは明日も会えないだろう。もし時間が出来たとしても、疲れてるだろうし休ませてあげたいし……。なんて思いは一周回って誰にもぶつけられない沸々とした怒りとなり、その発散方法を社会人ちゃんは自慰でしか知らない。
なのでちょっとした下調べののち、1万円札を握りしめ社会人ちゃんはアダルトショップへ走った。
丸々空いた今夜と明日中、全力で発散オナニーをするために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 18:14:48
15920文字
会話率:50%
WHITEな僕とBLACKな俺
あなたはどちらの僕(おれ)がお好みですか?
石塚陽子31才は、学生時代から付き合っているイケメンの彼氏からはモラハラを受け続けているものの別れることができないままズルズルと関係が続いている。どこかのスナイパ
ーが◯してくれないかとも考えるほどだけど、どうしようもないと諦めていたところ、会社の新人営業マン白王子こと大麦黒葉23才から「好きになりました付き合ってください」と迫られて・・。もうイケメンは懲り懲りだし、8才も年の差があるのにうまくいくわけがない!お断り一択の陽子の考えとは異なり、白王子には真っ黒な影があるようで・・・。
R18断りなしに突入します。
閲覧注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 19:10:25
267166文字
会話率:38%
十六歳でスカウトされ、十八歳で上京し、芸能界に入った七瀬ひかるは焦っていた。
さんざん大見栄を切って田舎から出てきたはいいが、練習生として集められていた女の子は可愛い子ばかり。このままではデビューすら危うい。
そんな時マネージャーから、とあ
るアイドルグループのプロデューサーの「接待」をするように言われ、ズルズルと枕営業をするように・・・
性上納で仕事を取ることが常態化している芸能界で、田舎から出てきた小娘だったひかるは既にどうしようもないほど爛れた世界になじんでしまっていた。そんな時スキャンダルをきっかけに闇が暴かれその結果……
という感じの、流行に乗ったというか、時事ネタとかそんな感じの奴です。
鉄は熱いうちに打て!
でも本作品はフィクションです。実在の人物・会社とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 00:53:14
10386文字
会話率:42%
萩くんと関係を持ち始めて三か月が経った。
毎週のように会って、腰が立たなくなるくらいどろどろにいじめてもらっているけれど、萩君は私の痛がるようなことはしてくれなかった。
私はもっと、どうしようもないくらい酷くしてほしいのに――。
!注
意1!
『「分かるよ、俺も同じだから」』の続編です。
前作を見なくても楽しめるかもしれませんが、もしよろしければ、是非前作と合わせてご覧ください。
https://novel18.syosetu.com/n0825jz/
!注意2!
前作より少しだけ過激で、緊縛、スパンキング、首絞めなどの要素が含まれます。
雰囲気は前作のような感じのまま、SM要素のある作品はちょっと……という方でもギリ楽しく読めるようなラインを目指しましたが、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 18:00:00
13083文字
会話率:50%