舞台は異世界。
創世神の力を持つ少女は女帝として父親に担がれ、世界を統べていた。彼女は幼い頃から世話をしてくれていた側近の青年に想いを寄せているが、彼は罪人の子。結ばれる事は叶わず、見合いの席を用意される。
そんな中、帝国を狙う二人の魔人の
少女がとんでもない方法で宮殿を襲撃する。
※『小説家になろう』でも同名作品を掲載しました。
※2015年1月23日よりリメイク開始しました。R18加筆分には「☆」印を付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 12:00:00
115209文字
会話率:43%
縞本いのりは4月から高校生だ。その新入学前の春休み、いのりの肉体に突如変異が起こる。ペニスが生えてしまったのだ。
嫌悪と惑乱。絶望と秘悦。家族にも友人にも絶対の秘密。しかしその秘密はひょんなことから他人に知られることとなる。
ストーク
、脅迫、罠。それに怯え、逃れ、あるいは立ち向かいつつ、やがていのりは自分の肉体に発現した"ふたなり"変異は、ある人為的な極秘医学実験操作によるものだと知る。その実験成果たるいのりの肉体は、ストーカー男だけではなく、思いがけない人物からもすでに以前からずっと監視され、変異の発現を狙われていた。
複数の魔手はそれぞれの思惑と目的から、いのりを捕獲しようと襲いかかってくる。敵か味方か。猜疑と裏切り。凌辱と復讐。
いのりは"ふたなり"の肉体を呪いつつ、祈る。自分がただの「縞本いのり」としていられる場所を求めて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-17 18:00:00
40622文字
会話率:12%
【見たモノを石に変える】
俺が恋したのは呪われたメデューサだった
堅物だけど素直で人間とはいろいろズレてるメデューサと大学生の日常メイン 大抵甘いです
※大体一話完結 でも大筋は通す予定
もし、この小説に既視感を抱く人がいらっしゃったら冒
頭のattentionをご覧ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-23 14:11:07
3122文字
会話率:39%
忘年会の帰り道、異世界へと召喚された秋祐。その先で出会ったのは呪われた一族の瀕死の青年だった。この青年を救う為には秋祐自身が必要だと言う。
普通に生きてきたはずの秋祐は、<生の半身>として異世界で生きていく。
最終更新:2014-10-15 00:03:48
23700文字
会話率:45%
ウィオラケウス一族の長女ラルヴァは、17年前にこの世に生を受けた。瞳の色は鮮やかな赤色。その一年後に生まれてきた弟のニゲラは、本来ラルヴァが持つべき筈の紫色の瞳をしていた。
《呪いの子》として離れに隔離されるように暮らしていたが、ラルヴァは
幸せだった。しかし12歳のある夜を境に、運命の歯車は徐々に壊れてゆくーーー。
初投稿になります。お目汚し失礼致します。
また、初回から自慰の表現がありますので、注意して下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 23:08:26
15821文字
会話率:39%
俺は呪われていた。姿を見た者は高確率で神隠しに遭うという都市伝説上の『夜叉陀我羅(やしゃだがら)』に。
まったく身に覚えもない俺に対し、次々に蘇る記憶と罪。
呪いを解く為には10年以上保管された神酒で身体を清めるしかないんだけ
ど、その神酒は不運な事に先日の村祭りで飲み干してしまったらしいんだ。
そこで、神酒を探すために2人2チームに分かれて廃病院、廃墟と化した洋館にそれぞれ乗り込む計画をたてた。
刻々と迫りくる呪われし人喰い未確認生物の群れ、野人。そして同時に襲い来る夜叉。
野人は最初は俺でも倒せるくらい弱かったんだけど……どんどん強くなっていくのは、俺の気のせいか?
夜叉は魂を喰い散らした者の姿形、全ての記憶を引き継ぎ、救助に来てくれた日本霊能保安協会の解呪チームか、もしくは俺の友達に擬態している。
つまり……誰が夜叉なのか全く分からない状態なんだ。夜叉が分かれば、呪いを解くのも簡単になる。
君の力が必要だ。夜叉が誰なのか、俺と一緒に見破ってくれ。
精神的にジワジワいたぶられても、絶対に逃げ出さないでくれ。
浮かんでは消える夜叉の尻尾。君は……どこまで仲間を信用できると思う……?
――400年の時を越えた霊能バトルが今、始まる――
† † † † † † † † † † † † † † †
※推理小説ではございません。ノックスの十戒を完全に無視しています。「コイツが夜叉っぽいなー」と思いながら読んでいただけると幸いです。ガチで解いた人は迷探偵?
この物語には、教育上よろしくない表現が含まれています。ご注意下さい。
あくまで娯楽です。この小説を読んだからといって、体調が崩れるといった事はないでしょう。注意していれば、ね。
では、参りましょうか。
史上最狂の恐怖を、あなたに――
2014年5月17日 執筆開始
2014年7月6日 完結
2014年7月6日 推敲、改稿開始
2014年7月16日 完全完結。
ラストはホッコリするお話になってます(*´ω`*)
※横読み推薦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 05:21:40
191195文字
会話率:48%
1歳半の子供がわたしの毎日は、どんより曇った空の下で閉ざされた寝室の中だけに存在していた。
6つ年下の大学生が、そこに毎日通う。もちろん、わたしのカラダを求めて。
若い彼とのセックスは甘美だったが、高校生の童貞を味わったわたしは
抜け出した
くても抜け出せない罠にはまったように、
旦那の浮気や、子育てや、これまでの疲れた毎日を忘れるため、
溺れていた。
そして遂に、3度目の失敗がやってくる。
わたしのそこをツルツルにしたいと望んだ大学生は、その勢いで
わたしの中に直接精子を吐き出してしまった。
旦那でない子供を身籠もったわたしは、一体どうなっていくのだろう。
灰色の景色は、真っ暗闇に閉ざされた。
わたしは、世界を呪いながらあるプランを実行する。
そう、誰の子供かわからないくらいたくさんの精子を
わたしの中に入れればいいんだ。
わたしは出会い系で知り合ったQという謎の男と会った。
Qは、わたしに、世界を変えろ、と言いながら、
わたしのあそこの中に自分の精子を押し込んだ。
その次には結婚する前に一瞬つきあったヲタクのヨッシー。
喜んでわたしの中に精子を出す。
そして、妊娠がはっきりした。
世界には幸せな妊娠より不幸な妊娠のほうが、絶対的に多い。
男に不幸にされる女をすくう男は、ほぼいない。
Qは言う。
世界を、変えろ。と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-25 07:00:00
120903文字
会話率:33%
お家の事情によりヴァンパイアしか居ない全寮制男子校に通うことになったご当主のおはなし。その学園には吸いたい・吸われたいランキングという訳の分からない制度があった。
※異能やら呪詛もどきの要素もあります。
※予告なくR18描写が入ります。
最終更新:2014-09-24 21:03:14
11810文字
会話率:58%
計り知れないほどの感情が俺に伝わる。
王国の姫君に仕えている女騎士は、この俺を呪わんばかりに睨みつけ、音が聞こえそうなほど激しい歯軋りで表情を険しくしていた。
ベッドの上――。
俺に体を差し出した女騎士は、俺に乳を揉まれて
いるのだ。
魔王直属の敵勢力を率いる俺は、捕えた姫君を人質に女騎士を抱いている。姫君の安全を保証し、純潔を守る約束と引き換えに、女騎士が魔王配下の俺に体を明け渡す。
抵抗すればどうなるか。
土壇場になって拒んだり、ましてや拳でも奮おうものなら、姫君の運命はどうなるか。
賢い彼女は、とてもよくわかっている。
だから、女騎士は逆らわない。
(この作品は「黒塚工房」でも公開しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-14 00:00:00
2812文字
会話率:38%
とある二人の青年が山の中にあるという喫茶店に行く事になった。その喫茶店は黒の館と呼ばれる呪われた館だという事を知らずに……
最終更新:2014-09-12 21:38:15
7282文字
会話率:62%
男は女に呪いをかける。
どうぞ私を憎んでください、そして、愛してください、と。
無理やり、監禁、差別などを含みます。閲覧にはご注意ください。
最終更新:2014-09-07 02:00:00
10093文字
会話率:29%
異世界に召喚された二人の女の子の話。
太陽の巫女のと月の魔女として洋風と和風が混ざったような世界に召喚された二人。しかし、月の魔女は後に太陽の巫女と仲違いするという神託のせいで雨宮翼は、酷い目に合う。
一応ハッピーエンドですが、気分が悪くな
る可能性があります。恋愛入ります。
残酷表記などは予告無く入ります。
※スマホでチマチマ更新と休憩時間を利用しての更新なので、見辛かったらごめんなさい。
※ヤンデレ出てこないため、キーワードから外します。
※先に感想を見てしまうと、ネタバレしてしまうため、気を付けて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-23 10:27:43
96601文字
会話率:32%
姫騎士レイナの堕ちていく姿と禁術使いソラの話。
生まれながらに周囲を不幸にしてしまう運命を背負った男ソラ。一宿一飯の恩義さえも果たせず、姫騎士レイナにより恩人を処刑されてしまう。
ソラは自らの運命を呪い、力を手に入れる事と引き換えに姫騎士レ
イナの魂を闇に落とさねばならない、「血の契約」を魔神と交わしてしまう。もし7日間以内に契約が果されなければソラの命は失われる。はたしてソラと姫騎士レイナはどうなるのか?姫騎士に凌辱の嵐が吹き荒れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-14 03:06:17
28824文字
会話率:47%
ヨウスケには秘密がある。それはヒトシに特別な感情を抱いていること。
ヒトシには秘密がある。それは十八歳までにあることをしなければ命を落とすというもの。しかしそれには大きな犠牲が伴い……。
ヨウスケはヒトシを救うことができるのか。二人を取り巻
く秘密の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 10:53:44
22506文字
会話率:37%
かつてオースウェンの領主様は呪いました。自分を殺したものを、妻と娘を殺した義勇軍気取りの強盗集団を永遠に苦しめ続けるように。
彼の呪いは『ゾルドの涙』という病によって実現されました。まずは領主様たちを殺した盗賊が、そして何故か戦いに身を
置くものが次々に倒れ、ついには『ゾルドの涙』が世界に蔓延しました。
『白い蔦』と呼ばれるのは呪われた子供、『ゾルドの涙』撒き散らすとされる忌まわしい子供。産まれたらすぐに北の無人院に送られ、赤子のまま放置されました。
そんな世界で『白い蔦』として生まれた女。
『白い蔦』と『ゾルドの涙』に変質的な執着を持つ領主兼騎士団長。
世界から逃れようと旅をしていた『白い蔦』の男。
女はその変態に奇妙な愛され方で飼育され、同族の男に恐ろしい程執着され、今日ものんびり生きていました。
★縦書きで読むことをお勧めします。
★主人公は割と純粋ではありません。
★『領地でのできごと』は終わり。次は二年間の話を少しとその後の首都での話を書こうと思いますが、ちょっと更新停滞します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 07:50:39
100351文字
会話率:50%
―――村を襲う獣の牙から逃れるために、人身御供にされた旅のウタ歌いの娘は、満月を背負う虎の目に、悲しみの声を聞いた気がした―――
似非アジアン風、異種?恋愛ファンタジー。
!!当作品には差別表現が多々含まれます!!
きまぐれ不定期連載。
現在故あって休止中。
(現在筆者に性的なものを書ける精神的余裕がありません)
キーワードは今後増えるかもしれません。
※なお、活動報告は主に通常マイページの方で行っております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-20 13:44:28
58701文字
会話率:13%
タマちゃんの好きになった男の子は、男の子が好きな男の子、雨ちゃんだった…
呪われた心と体を持つ女の子「采女環(うねめたまき)」通称タマちゃんと、男の子しか好きになれない男の子「雨宮広太郎(あまみやこうたろう)」通称雨(あめ)ちゃんと、タマ
ちゃんの昔の姿を知る男「中谷本燈(なかたにもとともる)」通称モッさん。
みんな誰かに恋してる。でも、完全一方通行の、報われることのない恋の行方は?
※予告なし性描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-12 10:00:00
39581文字
会話率:37%
3年前、私は当時付き合っていたと思っていた男に、呪われた。
あれから季節はいくつも巡り過ぎさって行ったけれど、呪いの言葉は今も私の体と心を蝕んでいる。
1人でいい、1人がいい。
もう恋なんてしたくない、絶対にするもんかとそう、決めていたのに
。
ある日届いた友人の結婚式の招待状。
その一枚の紙切れが、私の人生を左右する運命を運んでくるだなんて、その時の私は知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 11:00:00
13333文字
会話率:21%
始まりました、「勇者と呪い」。
正義感あふれる勇者が悪魔の暴走を食い止めるため、女魔神と勝負するところから物語は始まります。
みんなの平和を守るため、勝負と称し、勇者は性欲増進の呪いを受け入れます。
ああ、若すぎるよ勇者!
それは
欲望に飲み込まれたら悪魔になってしまう呪い、悪魔の取引だったのです。
どうなる勇者?
まあ、ノクターンですから、どうなるかは皆さんわかってますね?
各話4000字前後、軽いのりで物語は進みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-04 00:00:00
76636文字
会話率:53%
『神殺しのコルトレツィス』と祟られ呪われた家に生まれた主人公が、さらに呪われたり、同性に求婚されたり、と色々な困難に巻き込まれるなんちゃって中世風な剣と魔法(何でもかんでも詰め込みすぎ)の冒険ファンタジー。
最初の方は恋愛要素薄め。時折、血
腥い。主人公を中心にBL・性的・暴力的な描写、TS(所謂性転換要素)も含まれるお話です。
・これまで掲載していた作品全てを下げ、投稿しなおしました。
サブタイトルについているマークは作品の傾向を示したもので、『*』が若干の性的表現。『※』は直接的な性描写有。の意味で付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-14 15:38:48
175969文字
会話率:45%