少女が来たいと言った町に二人はやって来た。
特に何もない長閑な町のはずだったのだが、その町で干乾びた死体が見つかるのだった。
***
黄金色の髪持つ狩人×濃紺色の瞳を持つ少女。拙作『縛り付けるもの』のちょっとしたその後のお話です。
注:大人
×子供(肉体の低年齢)・登場人物の言動性格が変化している模様。
この話単独では分かり辛いです、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 00:00:00
12757文字
会話率:41%
時は中世。
世は戦乱。
人と魔物の戦いが続く中、旅をする者が居た。
勇者の名は【フレア】。金色の髪を湛える巨乳女剣士。
彼女に力を与える【マンゾウ】なる齢70のスケベな老精霊。
そんな二人に付き従う、若き苦労人剣士【ワーズリー】。
魔物
は勇者にしか倒せない世界。
しかし、勇者が聖なる力を得るには、精霊との【ある行為】が必要となる。
それが【交精】。
【交精】と呼ばれる行為でマンゾウはフレアに力を与える‥‥しかし、その方法は精液を体内に取り込む必要があった。淫靡たる秘め事は、世界を守るために否応なく行われるのだ。
魔物が蔓延る世の中で、3人の物語は紡がれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 09:00:00
125505文字
会話率:30%
生まれ故郷の寒村を盗賊に焼き払われ、禁呪の魔導書と黄金色の魔晶、僅かな手持ちだけで逃げ続けた主人公は、立ち入りを禁じられた魔の力に満ちた森で生きることを選ぶ。
ここでなら魔力が足りなくなることもない。人に禁呪を咎められることもない。
「必ず
、盗賊なんかには破壊されない魔境を作ってやる。一人だけでも生き延びてやる。
そう誓った少年は魔境の建築に取り掛かる。早速魔物に襲われ壊れそうな主人公の小屋。
呼び出した悪魔には顔を踏みつけられ、嘲笑される。
そこに残されたのはサキュバス一人だった。
次第に増えていく仲間。魔境は完成に向けて確かな一歩を踏み出す。
「……今日は夜伽はないのですか?」
そうだ。主人公は全員を性的に従えていたのだ。
繰り返される性戯。誰の目も気にする必要などない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 10:33:15
46271文字
会話率:41%
ただいま改稿中です(汗)2021,4.21
「わ……私と結婚してください!」
…と叫んだのは、貴族の末端の準男爵令嬢ミーナ
プロポーズされたのは…
第一騎士団の団長、アークフリード=ブランドン公爵
アークフリードには辛い初恋の思い出
があった。
それは13年前に内乱で、守りたいと思っていた
金色の髪に紫の瞳をもつエリザベスを目の前で攫われたのだ。
そんなアークフリードの前に現れたのは、赤い髪に緑の瞳をもつミーナ
運命は…不思議なめぐりあいの舞台を用意した。
2月28日
本編は完結いたしました。
ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 14:39:27
220376文字
会話率:16%
金色の髪と瞳を持つ公爵様 ベルザス・グラウサヴァー・ルーデロイはどこへ行くにもマイヤ・メレヴァイクという女官を側に仕えさせておりました。
彼女はどこにでもいそうな女の子に見えますが、侮るなかれ。公爵様が全幅の信頼を置く【銀の匙】と呼ばれる優
秀な女官なのです。
――――
完結済。設定ガバカバなので大らかな気持ちで読んで下さると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 00:00:00
146970文字
会話率:60%
特に不思議な力があったり、魔法や奇跡が使えるでもない平凡な少女ファルネーゼ。
ただ人と違うのは銀色の美しい髪を持っているという事だけ。
そんな少女と出会ったのは鈍い金色の瞳を持つ吸血鬼の青年。
その出会いは偶然か必然か、終わりより始まる物語
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 21:00:00
13405文字
会話率:37%
清純派アイドルが鬼畜な陵辱者により無理矢理に調教されて性奴隷へと堕ちていく話。基本的に登場人物は主人公を含め数人の密室系の作品になります。
※以前投稿した「夜鳴鳥の宴」に手を加えたものです。
ハード系の作品が苦手な方はご遠慮ください
。
※続編を別途掲載中です。宜しければそちらもお楽しみください
「黄金色の 泡沫の」http://novel18.syosetu.com/n0985ch/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 00:00:00
333256文字
会話率:15%
『性奴隷』に堕とされた元アイドル“初音涼子”。彼女は今や背徳の世界に溺れきっていた。そんな涼子の前に、事務所の後輩でもありライバルでもあった年上の女優が現れる。
かつて憧れた銀幕の世界に輝く彼女の存在に涼子の心は掻き乱される……
※「夜鳴
鳥の宴」の続編です。最初の章で前作からの簡単な概要等を記載しています。“シリーズ物”としてお楽しみ下さい。
※前作は“アイドルが性奴隷に堕ちるまで”でしたが、本作は“更なるマゾ化&レズ責め”を中心とした内容となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 00:00:00
199975文字
会話率:14%
かなり前にあまみやわた様が企画された『人外カーニバル』参加作品です。
若干、獣姦シーンがありますので、苦手な方はお逃げください。
※諸事情で告知なしに消去する事もあります。
秘密の場所で娘は金色の狐と出会った。
※誤字脱字が凄い(自覚有
)なので報告、本当に助かります(感謝)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 23:00:00
10926文字
会話率:25%
妖の暮らす異界に迷子った失業した主人公と無理矢理雇った金色の妖狐とその周辺の妖がエロ方向でわちゃわちゃする話。
エロにオープンな妖狐なので、苦労人主人公は妖狐以外の妖にもヤられます。
愛はあるが恋はないかも。
複数・玩具・無理矢理とか平気な
人向け。
※投稿後更新されてところは後から文を変更・追記してますが、話の大筋は変わりません。
6/23 しばらく更新時間がマチマチになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 07:18:45
35725文字
会話率:35%
覚えていない。何も覚えていない。その金色に輝く瞳以外。何も覚えていない。それはでも、たしかに自分の記憶の中で忘れられないものである、はずだ。
いつまでも憬れを探す不良と、訳あってただ一匹でいることを望んだ不良の御話。
+++
この世界の力関
係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種という存在。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 08:00:00
5482文字
会話率:27%
高原に住むドゥーラン族の長の娘アイシャは、狩りの途中で大怪我を負った少年を拾う。金色の髪に青い瞳、白い肌のチェイサーと名乗った少年を、アイシャは怪我が治るまで保護することにする。
そうして穏やかな二人暮らしの日々が三ヶ月続いた後、チェイサー
が魔法の国ノルシュタイン王国の世継ぎの王子であることが判明する。チェイサーから「自分の妃になってほしい」と言われたアイシャは承諾し、ノルシュタインに戻るチェイサーを見送るのだったが……?
十歳年下の少年に惚れ込まれたアイシャの運命はいかに。
*白ヶ音 雪様主催「蛮族の嫁企画」参加作品です。
*ショタショタしい話が含まれますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 17:50:54
31513文字
会話率:51%
大学でも有名な変わり者の”キョージン”の頼んで来た事は
「オレと一緒に死んでくんない?」
凶暴な金色の猫みたいな男、入江征治と寺井双葉の歪んだ恋模様。
2013年12月に書いたもの(N3498BX)の改訂版。
最終更新:2017-04-26 16:35:25
30064文字
会話率:43%
「セレナ様!」
「修道聖騎士長様!」
教会領南方の魔獣討伐から凱旋してきた修道騎士団を迎える市民の歓呼に、第3修道騎士団騎士長、セレナ・アルフォンシーヌは穏やかにほほ笑んで手を上げて応えた。
聖膜と呼ばれる、肌にぴっちりと貼りついて覆う
聖なるインナースーツの上に纏う白金色の軽装甲冑が陽光を受けてキラリと輝き、集まった群衆がさらに大きな歓喜の声をあげる。
兜の代わりに頭を覆う修道女のベールから溢こぼれたプラチナブロンドの髪が、同じ色合いの軽装甲冑より美しく輝き、深みのある碧い瞳が、慈愛に満ちた視線で群衆を見わたす――。
誇り高き修道聖騎士が罠に落ち、かつて部下だった異端審問官にアナルを責められるお話です。
※この作品はPixiv小説でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 20:33:30
19440文字
会話率:40%
覚えているのは、泣くわたくしを優しく抱き上げる優しくて逞しい腕。
『怖かったな』、そういって背中を撫でてくれる優しい手。
抱き寄せられた広くて深い胸元に顔を押しつければ、ふわりと香る汗と埃・・・そして血と火薬のにおい。
『俺と一緒に来い』
その言葉は、わたくしを知らない世界へと誘う天の声だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 23:51:21
74857文字
会話率:38%
入学したての高校で出会った2年先輩のボランティア部部長は、もう何年も夢で見続けてきた半獣世界の金色狐で俺の恋人だった……。
『魂つらの首飾り』邂逅編、後日譚です。
構想を練りながらですので、更新はゆっくりになるかと思います。オリジナルの異
世界転生編は某所にありますが、あまりご紹介できないので、こちらだけで理解していただけるように書きたいと思っております。わかりづらいところなどがございましたら、ぜひお尋ねください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-10 12:54:16
13065文字
会話率:21%
趣味をころころ変える楠木幸人の今の趣味は沢登りと釣り。その沢登りの最中足を滑らせ川に転落し意識を失う。目覚めたら助けてくれたのは女の子は長い金色の髪、つり上がった青い瞳。まだ少女のあどけなさを残したていて、そして長い耳を持っていた……
ふとした拍子で異世界に迷い込みエルフの女の子と仲良くなった幸人は、彼女と共に異世界の旅に出る。特に目的らしき目的もなく――
更新頻度はまちまちですのでご了承ください。また、(※)がついている話には性描写が含まれます。逆に言えばついてないときはエロなしです。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 00:00:00
197411文字
会話率:60%
大きな手が頭を撫でる。それは私の胸を温かにする優しい魔法。
この世界での出会いが私を変える。
金色のおおかみさん、貴方に誇れる私になりたい。
好き合っているのは周囲にばればれ。もう、早くくっついちゃってよ、そんなじれったい2人がらぶらぶにな
るまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 20:03:17
163993文字
会話率:30%
夏のある日、私は走っていた。お兄様の白い手、体、金色の髪、危ない青の瞳――隠し通さなければいけない記憶、誰にも知られてはいけない関係。だけど隠し事はいつかはばれるもの、謎の男は「お兄様の恋人」らしい。そして私を殺しに来た。
※近親相姦な表現
を含みます。
※主人公が暗いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 20:48:10
18940文字
会話率:45%
赤い瞳に黒い髪、忌子として扱われていた私は『影』とひっそり暮らしていた。だけどある日、その『影』を殺して私を連れ去った魔界の公爵閣下。彼との私の関係性は定義できない。
※Hシーン薄めです
最終更新:2016-05-25 21:56:50
8631文字
会話率:44%
最強の戦士ラリックと、その遺伝子を受け継ぐ、魔族によって造り出された少女エルザ。
そしてエルザを思い続ける少年リヤオ。
姿を消したラリックを探す旅の中で、目的はエルザを生み出した魔族を倒す事に変わり、途中エルザの身体は成長を遂げ、リヤオとの
関係が大きく変化する。
ラリックとエルザの繋がりは、呪縛なのか、愛なのか。そのふたりの関係を知ってもなお、一途に想い続けるリヤオ。
性行為またはそれに近い行為がある場合は『*』マーク付いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 23:08:16
202195文字
会話率:36%
ある日、葵の里は“鬼”と呼ばれる者達に襲われる。
逃げ遅れた親子を逃がすため、葵は一人“鬼”と対峙するが、力及ばす囚われてしまう。
次に葵が意識を取り戻すと、そこは見知らぬ船の上だった。
奴隷として売られるはずだった葵は、そこでで金色の“鬼
”に出会う。
海賊船船長×元奴隷のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 23:55:30
122005文字
会話率:26%