幼少期の記憶がない貴族の俺
家には
無言の父親
なにがあっても笑顔な母親
眼が笑ってない弟
俺の命を狙いに来る使用人たちetc…
そんな中やっと俺にも魔法学校の招待状がやってきた
これでやっと家からおさらばできるっ!
と思いながら学校に通い
始めると……
作者の趣味全開です。ブレーキはありません、アクセル踏みつづけてます。
最新はゆったりになります
誤字脱字、日本語が変な場合などがありましたらご指摘されると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 01:44:33
485文字
会話率:0%
立ちはだかる自分の出生の秘密が暴かれる時、私の中の凶暴で優秀な遺伝子がやっと放たれる。私が信用する人間は自分で決める。そんな冷めた私が恋した男は、神王会の総代を父に持ち、鋭く睨み冷酷に笑う…かつて天帝と呼ばれていた男だった。「お前も裏切るの
か?」「ふざけないで…」何もかもが違う。私はあの頃の笑顔をもう一度見たかった……『愛しい男を忘れる方法』の、麗と響の双子…皇帝の物語。*登場する人物や名称は架空のものです。R18描写は少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:00:00
153044文字
会話率:21%
いつもクールな親代わりの叔母さんの笑顔が見たくてテストを頑張ったアサヒ君はなんと全科目100点をとってしまう。叔母さんに報告するのを楽しみにしていたアサヒ君だったが、家で待っていたのは謎の催眠お姉さんに操られて裸で喘ぐ叔母さんの姿だった!ア
サヒ君の性癖どうなっちゃうの~⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 17:04:50
19592文字
会話率:41%
アイリーンは末っ子の王女として生まれ、笑顔が愛らしいと皆から愛されて育った。
アイリーンの初恋は兄の同級生エリック。そのエリックとの婚約が決まりアイリーンは結婚した。
幸せな結婚生活が送れるはずだったが、エリックの大切な人が別邸に住んでいる
と知り、寝室はもちろん食事も共にしない夫婦生活を、毎日耐えるだけだった。
ところが、別邸から大切な人が居なくなった翌日から毎夜エリックはアイリーンの体を求める。
『自分は代わりに抱かれている』そう感じたアイリーンからは笑顔が消えた。
ご都合主義です。
別邸の住人って、そうなの?という設定ですが、突っ込まないでください。
これはちょっと、と不快感を抱いた方は、そっとブラバをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 16:03:36
43543文字
会話率:27%
隣の席の女の子――三坂ユリネは、あまり目立たない美少女だ。いつも無口で澄ました顔をしている、隠れ巨乳の水泳部員。
そんな彼女の笑顔が見たくなったので、夢のなかでくすぐって堕とそうと思う。
ひたすらくすぐって堕とす、くすぐり責め + 鬼
畜責め系です。
また、以下の要素は含まれません。ご注意ください。
・セックス
・おもらし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 19:05:04
11000文字
会話率:42%
風を操ることができる『ミド』は王太子の婚約者である。ミドは幸せを夢見ていたが、王太子の態度は冷たい。いつも仮面を着けている彼の素顔をミドは知らない。
「もう俺の前に姿を現さないでくれ」と王太子に言われ、とうとう耐えられなくなったある日、泣い
ているミドは王太子の弟である『シューマ』に声を掛けられた。
【実は腹黒×健気】
※ちょいグロ描写あります
※あんまり魔法の設定を活かせていません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 17:30:03
2562文字
会話率:44%
ママの新しい恋人は杉崎さん。料理がうまくて、とっても頼もしくて笑顔の素敵な紳士。ママ、しあわせになってね。
最終更新:2023-07-28 13:48:31
11319文字
会話率:30%
ここはとある東海○県。
私は理想を掘り当てます。
最初は意味わからなくていいです。
小説と言っていいのかもわかりません。
事実かどうかも分かりません。
ただ真実なのかどうなのか。
自分で見返しやすいように筆を取ります。
作文の作法は一応習っ
たハズですが小説として文字に書く作法が分からないので乱筆乱文ご容赦下さい。
私はしがない絵描きです。
夢折れた芸術デザイナー志望の僕の物語です。
私は理想的と言えるような生まれをしました。
温暖な気候、温暖な世界、満ち足りたものを与えてくれる数多くの人々。
比較的整った容姿風貌。
この上なく幸せです。
世界はやれ戦争だどうのこうのやっていますが何不自由なく暮らしています。
人を裁くだの法律がどうだの関係ありません。
人は勝手気儘に幸せになるのだと。
私はより多く笑顔を見れるように生きてきたつもりです。
理想的な笑顔を描くことこそがより良い物だと思ってきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 11:56:14
1793文字
会話率:29%
清純派女優としてドラマや映画に引っ張りだこの人気急上昇中の女優・環菜。
順調にキャリアを重ね、出演した人気ドラマでの演技が注目され、ヒロイン役のチャンスが舞い込んできた!
だがその矢先、
あるスキャンダルで表舞台から姿を消してしまう。
精神的にボロボロになった環菜が人生をやり直すために向かった先は、チェコの首都プラハ。
そこで現地に駐在するエリート外交官の智行と知り合う。
王子様のようなニコニコとした笑顔なのに腹の底が見えない彼を環菜は苦手に感じるが、そんな彼からある提案を受ける。
ーー僕の婚約者を演じてくれませんか?
関わりたくないと思っているのに、環菜は彼の申し出に手を取ってしまってーーー。
※『エブリスタ小説大賞2022 めちゃコミック女性向けマンガ原作賞』の最終候補作品
※この作品はエブリスタ様、ベリーズカフェ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 16:45:29
161662文字
会話率:32%
十一月の初旬、旬は下旬が静香の誕生日だということを知ります。
プレゼントを考える旬に、他の妻――志木姉妹に母親の秋穂、暦家の卯月と弥生、そして静香の母のセシルが難題を突き付けます。
「サプライズはプレゼントに必須!」
静香と二人きりになる
ことを禁じられた旬は旬は慌てて走り回って静香の笑顔を探し回ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 07:00:00
44705文字
会話率:60%
ワンコ系ノンケ大学生(後輩)×ネコ系ツンデレ大学生(先輩)
大学生2年生の成宮龍希(なりみや たつき)が所属している将棋サークルの入門勧誘会に現れた、人懐っこい笑顔の1年生、犬角龍馬(いぬかど りょうま)
幽霊部員しかいないサークルで
、大学の金で買った棋譜の本を静かに読めるここは天国だったはずなのに……。
一局やりたいというので、受けてみたが、あまりのルールの知らなさに内心少しイライラしながら追い返してやろうと
「なんでこんなドマイナーなサークル来ようと思ったんだよ? 僕以外幽霊だし、楽しくないぞ?」
と聞くと
「さっき、一人で打ってる先輩がカッコよかったんで! 俺もあんなふうにうってみたいなぁって」
と思いがけない答えが帰ってきた。
その無邪気な笑顔に、過去の親友を思い出してしまう成宮。距離を取りたいのに、犬居は妙に懐いてきて……。
気づけばずっと一緒にいる犬角にドンドン惹かれていってしまう。そして、ついに2人は一線を超えるが……その次の日から成宮は犬角を拒絶するようになる。
追う犬角と、拒絶する成宮
2人の恋の行方はどうなる!?
的な感じの話の原案です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 23:24:36
761文字
会話率:0%
異世界に迷い込んだユキは魔獣に襲われているところを退魔師のミハルに助けられる。魔獣の邪気を浄化できる聖女の力を持つユキは、魔獣退治を生業とする退魔士ミハルの仕事をサポートすることに。
しかし見た目は優しげで美形のミハルは、笑顔で毒づく毒舌陰
険メガネだった!
「さっさと俺の女になれ」
乱暴な言葉を吐きながらもユキをさりげなくフォローするミハル。そんなミハルにユキは次第に惹かれていって……!?
★Rシーンには※を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 19:00:00
105208文字
会話率:42%
医者をしているヴィクトールの楽しみは、学生時代から通っている古書店に行くことだ。ある日、夜勤明けに馴染みの古書店に行くと、初めて見る身体が大きな男がいた。
古書店の店主バークレーに勧められて、ヴィクトールはバークレーの甥っ子であるボリスと友
達になることにした。
穏やかな医者✕無表情なムキムキ古書店員。
※エロは少なめです(当社比)
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 21:55:49
15609文字
会話率:68%
【リクエスト:ニコニコ笑顔でえげつないセックスをする美形攻め×平凡(屋上)】
兵士をしているダーナとアドルフの、砦の屋上での初セックス模様。
※リクエストをくださった、てんつぶさんに捧げます。
楽しいリクエストをありがとうございました!
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 14:24:37
8730文字
会話率:62%
リーナとアイリーンのちょっとしたお話。
百合です。
最終更新:2020-11-12 09:50:39
6876文字
会話率:62%
「ねえ、死ぬつもりなら、全部オレにくれない?」
全てに疲れ果てて死のうとしていた青年、藤宮樹(27歳)今まさにビルの屋上から飛び降りようとする樹の前に現れた謎の男、葉山京(年齢不詳)
胡散臭い笑顔を浮かべる葉山から投げかけられた言葉に樹は思
わず足を止めてしまう。
樹の全てをくれないか、というその言葉に、異質な気配を漂わせる葉山の手をどうしてか拒むことができない。困惑する樹の胸に一つの思いが浮かぶ。どうせ全て捨てるつもりだったのだ、それならこの男に委ねてしまってもいいだろう。今更もう、どうなったって構わない。
そんな投げやりな思いに突き動かされるまま、樹は伸ばされた手を取ることにした。
救いへと導く手なのか、それとも破滅へと引き込む手なのか、何もわからぬまま葉山の腕の中で樹は今まで感じたことのない安堵に包まれる。欲しくてたまらなかったそれに、樹の目からは涙がこぼれ落ちた。
R18になる予定。
全年齢部分はTwitterでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 13:42:50
5934文字
会話率:34%
陰陽師見習い橋祭我王は、呪術が使えなかった。
使えないなら仕方ないと割り切って、有り余る霊力とフィジカルでごり押し脳筋戦法。
どんな呪詛も怨霊も妖も関係なく殴り飛ばし、活躍していた。
そんなある日、陰陽同盟からの特別任務でとある少女を護衛す
ることに。
その任務は日本の命運を左右する秘密があって……
「見習いに任せる任務じゃないな」
『神童』と呼ばれる美青年、神無月玲。
名門陰陽師一門の令嬢、暁小夜。
笑顔が素敵な白髪小麦肌のクラスメイト、柊鈴音。
怪物の異名を持つ橋祭我王。
そしてマゾ気質が暴走する鍵の巫女たる如月龍華。
見習いたちは無事、特別任務を遂行できるのか?
この任務に隠された謀略とは?
飛び散る血と汗と涙!
見習い陰陽師たちの持て余す若さと性欲が絡み合う!
何処かで見たことのある既視感バリバリの単語、設定。
現代日本を舞台としたバイオレンス呪術アクション開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 13:16:37
283734文字
会話率:33%
それは、美しくも淫靡な物語――。
白薔薇の蕾のようにお美しいマリーお嬢様は、遅咲きの開花を待ち焦がれながら、今日もお元気に薔薇園へと遊びにいらっしゃいました。私のような下賤な庭師にも、お嬢様は偏見なく無垢で天使のような笑顔をいつも向けて下さ
り……私はこの屋敷で園丁として働けることを、毎日誇りに思っております。
――ですがマリーお嬢様は、ようやく開花の時期が近付いた頃……その幼いおカラダの奥には、蜜零れる淫らな一輪薔薇を、既に芽吹かせておられたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 18:26:50
12831文字
会話率:33%
アリエナイほど大きく赤い、血色の月――【膨月】が昇る夜。その満月の狂気に憑かれた魔物、狼男(ルーガル)が暴れ出す。
祐樹(ゆうき)の幼馴染、宇都木弥生(うづきやよい)ちゃんは、その時まではごく普通の大人しい、笑顔が素敵な女の子に過ぎなか
ったのに――ある晩の帰り道、ルーガルに襲われた夜。彼女はウサ耳で金髪バニーガール姿な、バニーナイツ・マーチの使命に目覚め、変身した。
膨月の期間、ルーガルの暴虐から街を守るために戦い続け。しかしその圧倒的な強さの代償に、幼くも早熟なカラダは熱に浮かされ、発情してしまうリスクを背負い――その火照りを収めるため、ボクは彼女と肌を合わせたのだ。
それからは、あれほど大人しかった弥生ちゃんは、日に日に求める回数が増え続け……元より軟弱で淡泊な祐樹では、とても毎夜続けて相手が出来るものではなかった。しかしそれもある日をきっかけに、彼女からの懇願がぷっつりと止んだのだ。
――やがて学生は夏休みに入り、ルーガルとの戦闘はさらに激化して行く……にも関わらず、相変わらず幼馴染からの欲求はない。――ある夜、偶然にも祐樹は、バニー姿の彼女が彼の家の隣のアパートに入ってゆく姿を目撃してしまう。
その部屋には確か……春から職場をリストラされ、弥生ちゃんにも避けられていたセクハラ中年である大上(おおうえ)さんの部屋だった筈……なのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 14:03:49
92314文字
会話率:26%
ファミレスでバイトしている俺、藤波信也は凍りついた。セフレのミチが本命とともに来店したからだ。本命と一緒にいるときのミチを見て、俺は彼との別れを決意する。それなのにミチから別れたくないと言われた俺は、彼にある条件をつきつけた。
Kindl
eで出していた『笑顔のサイコパス』アンソロジーに寄稿していたお話です。
★2022-8-8 日間ランキング1位
★2023-5-30 日間ランキング1位
★2023-6-2 週間ランキング3位
ブックマークに入れてくださったり、評価を押してくださった読者様のおかげで、この作品は2回も日間1位になりました。
激務のため更新の間が空いたのに、ずっと読んでくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 22:16:58
53171文字
会話率:45%
流行り病で母を無くしたアルフは、荒んだ生活を送っていた。しかし、ある日飯屋の幼馴染みのフィルに、呼び止められる。
アルフより小さい頃に母を亡くしていたフィルは、アルフを呼び止め、「試食してよ」と手料理を振る舞う。
その笑顔と久しぶりの温かい
食卓に、アルフはぼろぼろと涙を流した。
そして、アルフは恋におちる。泣いている自分を慰めてくれる優しく小さな手のひらに……
ひたすらに自分を磨き、愛しいフィルにふさわしい男になろうと努力するアルフ。しかし、数年後、思わぬ伏兵が……。それは、アルフとフィルの父親同士の再婚だった?!
大好きなあいつが、義兄になる……?!
絶望を抱え、アルフは、フィルから離れるために騎士団に入団。
ストイックに己を鍛えぬき、命を顧みぬ戦いぶりを見せたアルフは、"黒騎士"と呼ばれ、やがて魔王討伐の勇者メンバーに選ばれる。
「討伐成功の暁には、そなた達の望みを何でも一つ叶えよう。」
国王の言葉に、失った愛しい人を取り戻すチャンスをみいだした。
アルフは、騎士団入団後初めて、実家へと馬を走らせる。
「魔王討伐が終わるまで、恋人を作らず俺を待っていてくれ!!」
いきなりの帰宅とお願いに、驚くフィル。果たして、願いは受け入れられるのか?
そして、諦めかけたアルフの恋の行く末は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 20:45:19
18706文字
会話率:32%
俺には、大嫌いな奴がいる。
現生徒会長、西條由紀人。誰にでもへらへら笑い、いつも誰かに囲まれている男。
学校の入学式。従兄弟の付き添いで参加した男子校の学校見学。どうせ、行かない学園内をみて回るのも面倒で、俺は、わざと集団からはぐれた。
そして、俺、速見蓮次は、その人に出会った。
「見学のコかな?」そう言って、見学生達の場所まで案内してくれた。光に透けた、明るい茶色の髪。仕草。優しい笑顔。ドキドキして、ろくに喋れず、名前すら聞けず別れた。
「もう一度逢いたい。」
その思いだけで猛勉強の末入った学校の入学式。その人は、西條 由紀人は、俺を覚えていなかった。
それどころか、俺の目の前で、従兄弟の和真に声をかけたんだ!
"君、学園見学で逢った?"
悔しくて、腹が立って、その後同じことを聞かれた俺は、「逢ってません」と冷たく返してしまう。
でも、それには理由があって………?
理由慌てて告白しようとした俺の前に立ち塞がる、一人の男。
そこは俺の場所だ!!俺たちは、両想いのはずなのにーーーー!!
果たして蓮司は、無事に愛しの生徒会長と両想いになれるのか?
ジレジレ、すれ違い、学園ラブBL。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 07:05:46
11734文字
会話率:31%
魔王が勇者に討伐されてから二年がすぎてもまだ作られた魔物に人間たちは苦しめられていた。
勇者を育てるための修練所は解体され代わりに討伐組合が設立された。
世俗と隔離されて戦闘技術だけを詰め込まれた若者達は常識も知らない性格破綻者。
騙り詐欺
衆と呼ばれながら討伐組合に組み込まれた彼らも少しづつ笑顔が出てきた。
そんな若者の一人が未在、本名未来だ。
彼が有る年の梅雨前の経験でさらに人の思いに近づいていく物語。
勢いに任せて作った物をちゃんとしようとしたら十八禁になってしまいました、どうでしょう?。
Hは少ないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 00:15:35
38651文字
会話率:39%
「やり直せないかな……?私、こんなことしておいて虫の良い話だってわかってるけど……。でもやっぱり好きなの」
僕は何も言わなかった。いや、言えなかったのだ。
長い沈黙の後、僕は一言だけ言った。
「わかったよ」
彼女は泣きながら笑顔を作った。
それから僕らは再び付き合い始めた。
しかし、半年ほど経っても、僕はずっと忘れられないことがあった。
それは、彼女が他の男とホテルから出たところを目撃されたときのことだ。
あの時の衝撃て、未だに僕はEDになったままだ。
「ごめんね……私のせいで」
彼女は申し訳なさそうに言う。
彼女と他の男と体を重ね合わせている姿を想像すると泣きそうになってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 18:42:19
12117文字
会話率:54%