余命5年の主人公、ミケ。馬鹿でクズなどうしようも無い奴が最後に見る景色とは。どうせ地獄行きが決まってるなら生きてるうちは好きに生きたいね。
最終更新:2025-05-01 18:00:00
3183文字
会話率:38%
剣と魔法とドラゴンが支配する、中世ヨーロッパ風ファンタジー世界。
その世界には、突然変異の呪いで生まれながらに世界で唯一の不死となったオスのドラゴンがいた。
神話の時代から生きていると噂されるそのドラゴンは、自分でも最早、何年生きている
のかもわからなかった。
ただ生きているだけで、特に何もしていなくても、不死の噂を聞きつけた人間たちはドラゴンを討伐しにやって来る。
ある日、いつものように自分を討伐しに来た人間たちを返り討ちにしようとしたところ、仲間たちに見捨てられ囮として置き去りにされた哀れな聖女と出逢う。
そうだ、戯れに人間と子を成せるか試してみよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 03:56:01
4143文字
会話率:11%
苛烈な戦闘をするほど発情度合いが深くなる淫紋を刻まれた少女リナが、自分の専属医元彼女のセラにお薬とかセックスとかで発情を抑えてもらう話です。
群れる必要なく1人でやっていけるほど強いけど、不慮の事故で自分より圧倒的に弱い存在を頼りにしなき
ゃまともに生きていけなくなるシチュエーションいいな〜って思ったので書きました。ちょっと完成に時間かけすぎたのとプロット無しの見切り発車で書き始めたので書き方に統一性ないけど自分が興奮できるのでokです。
年はリナの方が上ですが、身長とか力とかはセラの方が上です。これが興奮ポイントです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 21:43:41
12139文字
会話率:55%
捨て子の女の子と世捨て人長命種お姉ちゃんの発情抑制セックス
を書こうと思いましたがプロットを書かずに始めてしまったので途中で詰まりましたので扶養です。しょうせつをかくときは「ぷろっと」をちゃんとかこうね!
※読まなくてもいい設定
ピ
アオーキス(ピア)
長命種お姉ちゃん。争いとか面倒で一人で孤独に生きてる。割と一人でも大丈夫なタイプ。
ピナを拾ったのは死なれると目覚めが悪いから。
長く生きすぎて人の社会とか忘れてた。一応自衛できる程度に強い。
ピナ
捨て子の赤ん坊だった女の子。ピアオーキスのことは「お姉ちゃん」と呼ぶけど育ての親でもあるので複雑。ピアオーキスに愛情を育まれていることをちゃんと自覚していて、恩返ししたいと思ってる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 19:24:32
3210文字
会話率:58%
フランス書院eブックス様より電子書籍化決定!4/26日より配信開始!
今後の励みになりますので、電子書籍版もよろしくお願いします!
レイプされて前世の記憶が蘇ったアリオス。
今を生きている世界は美醜観念がおかしい上に、美人がやりたい放題で
きる異世界だった。
彼はそんなとんでも世界の普通に馴染めず、自分が生きやすい価値観へと引きこもることを決意する。
そんな彼の普通は、この世界で生きる醜女にとって、この上なく心地の良いものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 20:51:47
521941文字
会話率:39%
レイプされて前世の記憶が蘇ったアリオス。
今を生きている世界は美醜観念がおかしい上に、美人がやりたい放題できる異世界だった。
彼はそんなとんでも世界の普通に馴染めず、自分が生きやすい価値観へと引きこもることを決意する。そして彼の普通は、この
世界で生きる醜女にとって、素晴らしく心地の良いものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 19:10:16
924736文字
会話率:40%
バッドエンド終了後の世界。
ヒロインはハーレムを作ろうとして失敗してすでに国外追放済み。
アイリーンは悪役令嬢に転生したことに幼少時に気付き慎ましく生きてきた。
前世ではクソ真面目ちゃんとよばれており、今世でもその習性は健在し地道な努力を続
け学院でも優秀な成績を収め卒業後は大好きな魔法の研究をして過ごす予定。
しかし卒業直前、王太子に王太子の側近と宰相候補(義弟)と一緒に卒業旅行として湖畔にある王太子の別荘にいかないかと提案される。
バッドエンドの断罪をふおおとガクブルでみていたアイリーンは怪しすぎる提案に逃げようと目論むが失敗し、別荘へと連れられる。
3日間、逃げることのできない別荘で3人の片思いをこじらせた男たちに好き勝手される元悪役令嬢のお話。無理やり描写と複数描写がありますので苦手な方は回れ右をして頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 06:00:00
61117文字
会話率:24%
ジンジ・モーブル、42歳、独身。
彼は「魔法」が特権階級を築き上げる『イングラジア王国』で、冒険用品を扱う小さな店を営む平凡な商人だ。
この国では、魔法を使える者が貴族として君臨し、使えない者は平民として暮らすのが定め。
魔法を持
たないモーブルもまた、平民として細々と生きてきた。
だが、彼には誰にも言えない秘密があった。
それは、彼の精液に「レベルアップ」の力が宿っていること―――
そう、彼は『レベル神』と呼ばれる稀有な神に愛され、その加護を受けたこの世でただ一人の男だったのだ。
そんな彼の店には、愛らしい少年たちが集まってくる。
魔法使いの少年ニーシャ、初級冒険者のカイル、そしてモーブルの店で働く奴隷ラース。
モーブルは商売に励む日々の中で、彼らに囲まれ、密かな喜びに浸る。
そして今日も、彼は少年たちに「祝福」を与える――
”レベルアップ”という、特別な力のこもった”精液(ザーメン)”を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 22:00:00
56414文字
会話率:28%
大体いつも緩く生きてるメイと、ツン弱めなツンデレのマリ。二人はある時は普通の女子高生同士、ある時はファンタジー世界の住人同士、またある時は────そんな感じで、色んな世界観や設定でのダウナーさんとツンデレデレさんのいちゃいちゃを切り取った
百合ワンシーン集的なやつ……の、えっち版。
同タイトルで小説家になろう様、カクヨム様に投稿している小説の、あちらには載せられないR-18系のネタを扱っていく作品になります。一応、全年齢版の方を読まなくても上記の内容だけ頭に入れて頂ければなんとなくノリで読めるとは思います。きっと。
各話のサブタイを見て気になった話から読んで頂いて大丈夫です。たぶん。特に描写が無い部分に関しては、キャラの容姿はお好みでご想像下さい。エピソードによっては擬獣化とかモンスター化とかするかもしれませんので苦手な方はご注意下さい。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 20:00:00
83414文字
会話率:52%
子供の時の流行り病の高熱でオメガ性を失ったエリオット。だがその時に前世の記憶が蘇り、自分が異性愛者だったことを思い出す。オメガ性を失ったことを喜び、ベータとして生きていくことに。
もうすぐ学園を卒業するという時に、とある公爵家の嫡男の家庭
教師を探しているという話を耳にする。その仕事が出来たらいいと面接に行くと、とんでもなく美しいアルファの子供がいた。
だがそのアルファの子供は、質素な別館で一人でひっそりと生活する孤独なアルファだった。その理由がこの子供のアルファ性が強すぎて誰も近寄れないからというのだ。
だがエリオットだけはそのフェロモンの影響を受けなかった。家庭教師の仕事も決まり、アルファの子供と接するうちに心に抱えた傷を知る。
子供はエリオットに心を開き、懐き、甘えてくれるようになった。だが子供が成長するにつれ少しずつ二人の関係に変化が訪れる。
アルファ性が強すぎて愛情を与えられなかった孤独なアルファ×オメガ性を失いベータと偽っていた欠陥オメガ
●オメガバースの話になります。かなり独自の設定を盛り込んでいます。
●最終話まで執筆済み(全47話)。完結保障。毎日更新。
●Rシーンには※つけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 19:54:23
167879文字
会話率:38%
『今まで我儘放題でごめんなさい!これからは平民として慎ましやかに生きていきます!』の次世代編の話です。
エレンとライアスの子供である、アシェルのお話。前作を読んでいなくても大丈夫です。
冒険者である両親に憧れていたアシェル。運動は苦手
だが魔法を使えたら、と思い魔力量を調べることに。するととんでもない魔力量を秘めていることがわかり、魔法使いになる事を目指す。
アシェル達家族のモットーは、平民として慎ましく生きていく事。
でも魔力量だけじゃなく、その見た目も魔法を扱う技術も天才だったアシェルは平民として生きていくには色々大変で…。
⚫︎幼少期から始まります。
⚫︎エロまでちょっと遠いと思います。
⚫︎R-18です。エロの部分は※印あります。
⚫︎1日2話 8:00と17:00の更新です。
⚫︎アルファポリスさんで先行掲載しています。
⚫︎『残酷描写あり』は、いずれ流血シーンありなのでつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 17:00:00
146755文字
会話率:43%
見知らぬ土地で「性奴隷」として捕らえられた美玲(ミレイ)。そんな彼女を救い出したのは、騎士のジルヴィスだった。ミレイは、役立たずと嫌われて捨てられないように、奴隷として生きていくことを決心する。本当は真面目で高派な2人だったが、2人の切羽詰
まった状況から、奴隷→セフレ関係を続けていく。健気に尽くすミレイと過ごすうちに、ジルヴィスは少しずつ立ち直っていき、愛情が芽生え始める。親友を失ったばかりだったジルヴィスは、他にも問題をかかえているようで…?
セフレという大人の関係性のようでいて、純愛ラブストーリーのような、どうしようもない感情や事情が交差していく物語をイメージしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 11:00:00
102160文字
会話率:36%
皆から憧れられていた英雄である、王宮の騎士ハーリー。
ある日、魔獣を討伐した際に何故か呪われてしまう。
全身から嫌な匂いがただよい、体中が黒いもので覆われるように。
人々は彼を避け、孤独に生きてきた。
ヒロインは自身を妖精の取り替え子だと
信じていて、明るく天真爛漫。
妖精が見えて会話が出来るので、森の中で妖精と楽しく生きていた。
理由は覚えていないが、呪われているので目が見えない。
♡えっちな描写は44話からです♡
それまでは普通の物語を展開しています。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 07:14:52
46224文字
会話率:38%
何のために生きてるのかもわからず、友人も恋人もなく、自分に自信をなくしたアラサーの男。
自分にとって優しく、悪意のない世界を望んだ彼は、ある時世界が、望んだ通りになったとわかる。
男性の減少により、女性の性欲が増大した世界。
男女の性
行為そのものが、減少した世界。
男性からのアプローチを、女性皆が望む世界。
男性のほとんどが、女性に恐怖すら抱く世界。
男は望んだ世界の中で、自分を好いてくれる女性たちと関わる。
その中で、少しずつだけど自信を取り戻していく、そんなお話です。
※☆or〇印がついてる話は、性的描写があります。
※初投稿です。自己満足を目指して書いています。
※不定期更新かつ、展開が遅いと思いますが、ご容赦ください。
※貞操逆転ですが、主軸はイチャラブだと思います。
※ノベルピアにも投稿しています。
※適宜、字下げなどの改稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 21:07:37
1949630文字
会話率:34%
元王国軍騎士の男は最愛の婚約者も家族も全てを失い、若い二人の仲間とともに冒険者として生きている
最終更新:2025-04-25 15:59:05
6640文字
会話率:56%
4区スラムに暮らす十三歳の少年ユトは体が弱く、同年代の女子にも敵わないが、心だけは屈さないと常に肩肘張って生きている。
彼は一年半前に聖女と呼ばれる修道女セイレアに保護され、このスラムに来た部外者である。
過去に弟を病で失ったセイレアは、ユ
トに弟を重ねていると伝え、二人には奇異な絆が生まれたが、武官としての英才教育を受けたセイレアは戦場に駆り出される。
セイレアの庇護なくスラムで一人暮らすこととなったユトは、厄介なギャング兄妹に目をつけられ、金を巻き上げられ、辱められる毎日。
偶に戦地から戻ってくるセイレアにユトは鬱憤をぶつけ、支配的に振舞ってしまう。
ユトの望みを受け入れ、従属し、尽くすセイレア。
絶対に負けたくないへそ曲がり少年と、そんな少年のもとに絶対に帰ると誓う聖女の遠回りな約束の物語。
※そこそこ長いです。(15,000字ちょっと)
※えっち要素は控えめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 07:05:22
15517文字
会話率:49%
目が覚めるとそこは洞窟、体は大きな肉の壁。人外の体に転生してしまったらしいカオルは混乱しながらも試行錯誤を繰り返し、その体はパニックホラー映画に登場するモンスターの如き能力を持っていることを理解する。しかし自分自身は殆ど動くことが出来ず、代
わり映えのない孤独な時間がただ過ぎていくだけ。このまま孤独な怪物としての生を続けるだけなのかと不安を抱いていると、獣の咆哮と共に一人の少女が現れた。助けた少女・リンと共に、カオルは新たな世界で肉壁として出来ることを探し生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 19:00:00
726913文字
会話率:44%
遠未来、広大な宇宙船「アーク・ラムダ」内で人類が暮らす世界。船内は厳格な階級社会に支配され、上層部のエリートが下層民を冷たく見下ろしている。そんな下層区画で生まれ育った少女アヤは、煤と油にまみれた機械の間で純粋さを保ちながら生きていた。18
歳の彼女は、小さな手でネジを締め、灰色の瞳に素朴な光を宿す無垢な存在だった。だが、ある日、彼女の日常は突然終わりを迎える。上層部からの使者が現れ、アヤを冷たく呼び出す。「お前を上が呼んでいる」――その言葉と共に、彼女はエレベーターに押し込まれ、下層の闇から白く無機質な上層区画へと連れ去られる。
そこで待っていたのは、冷徹で計算高い将校ゼン。上層部のエリートである彼は、アヤを一瞥し、薄い笑みを浮かべる。「下層の仔羊か。汚らしいが、素材としては悪くない」と呟き、彼女を「ペット」として選ぶ。アヤの顎を掴み、唇を撫でるゼンの指に、彼女は恐怖と羞恥で震えるしかなかった。「お前は今日から私のものだ。洗って、磨いて、使えるものに仕立ててやる」――ゼンの言葉は、抗えない力を帯びていた。機械的な浴室で作業服を剥ぎ取られ、冷たい水に晒されるアヤ。煤が流れ落ち、彼女の小さな胸や硬く尖った乳首が露わになる中、ゼンの声がスピーカーから響く。「怯える必要はない。お前はこれから生まれ変わるのだから」。
純粋だったアヤの心は、ゼンの甘く冷たい支配に少しずつ絡め取られていく。彼女を待ち受けるのは、上層での過酷な「調教」と、ゼンの実験――下層民を「模範的な従属者」に仕立て上げる試みだ。一方、下層では、仲間だったリーダー、レイがアヤを救うべく動き始めていた。だが、アヤがゼンに染まりゆく姿を、彼はまだ知らない。この無機質な宇宙船の中で、アヤの純粋さはどのように変貌するのか?ゼンの冷酷な掌で踊る彼女の運命と、レイの必死の抵抗が交錯する先に何が待つのか――背徳と欲望に満ちた物語が、今、幕を開ける。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 17:00:00
29145文字
会話率:20%
建宮稔(たてみやみのる)はある日、自分が21世紀の日本で生きていたときの記憶を思い出した。今暮らしているのは、当時は空想でしかなかった科学と魔法が共存し、魔術士が存在する、まるでソシャゲの舞台のような世界だ。この世界は美醜感覚がおかしい。太
っているほうが好ましいとされる世界。皆、肥満体としか思えない容姿を礼賛する。さらにはダンジョンまで存在し、世界情勢が非常に怪しい。稔の記憶には今の状況に合致するゲームや小説の記憶はない。つまり、なるようにしかならない。
幸いにも代々魔術士を輩出する家系である建宮家には、先祖代々の蓄積された知識があった。祖父や父はいずれも魔人。地方で多少有名なモブという程度の血筋では“主人公”になるわけがない。特徴もなければ華もない外見。煌びやかな表舞台とは程遠いこの状況、世界の危機を救うのはどこかにいる主人公に任せて、俺は慎ましやかに魔人として生きていこう。と考えていたのだけれど、毎月のようにその対処を間違うと人生終了となるイベントが発生する。ソシャゲの期間限定イベントというのは主人公にとっては余裕でも、モブにとっては生死にかかわるものらしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 22:00:00
540154文字
会話率:42%
公娼館のジャンヌは人間社会の中に紛れて生きている淫魔である。客としてやって来る貴族、役人、騎士など懐の暖かい男達の中で、彼女は隻眼の傭兵に出会った。/※ヒーロー以外ともしてます。タグにご注意ください。
最終更新:2025-04-22 21:00:34
14489文字
会話率:39%
「だからさ。オレにとってお前と付き合ってるメリットはもうないってことなんだよね」
内気で内罰的なフリーター、音無ぴあのはその日、親友に彼氏を寝取られた。消沈して帰る途中に「二人とも雷にでも撃たれればいいのに」と願ってしまう。その瞬間、自分
が本当に雷に撃たれてしまったぴあのは自分が元居たのとは違うどこかの世界に転移し、いばらの迷宮の中で怪植物に追われ、その体に何かを植え付けられてしまう。もうだめだ、と思ったその時、とても美しい男エルフのヴォルナール率いる元勇者パーティに助けられ、一命をとりとめるぴあのだったが、その体には深刻な後遺症が残ってしまった。どうやら、モンスターを産むための苗床にされかけた際、定期的に男の○○を摂取しないと頭が変になってしまう体に作り替えられてしまったらしいのだ。知らない世界に一人放り出されたぴあのが頼る相手はヴォルナールたちしかいないが、ヴォルナールはぴあのを連れて行くことにあまり積極的ではないようだ。ぴあのは生きるために戦う努力をしていくうちに、ヴォルナールに惹かれていくが……。
男やもめのやさぐれエルフ、ヴォルナールと不幸に愛された女、ぴあのの冒険恋愛ストーリーです。
ちょいエロ回には(★)、どエロ回には(★★)をつけます。
アルファポリス様にも転載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 13:08:48
145649文字
会話率:61%
「会いたいわ、愛しいフレデリック。あなたも元気になってくれることを、いつも祈っています。アリア」
侯爵令嬢クロエは、死んでしまった姉、アリアの代わりに今日も婚約者のフレデリックに手紙を書く。生きているアリアがその手紙をしたためているという
表向きで、アリアの署名で締めくくって。
アリアが死んだ事故現場に一緒にいたフレデリックは酷い状態で、アリアからの手紙を生きるよりどころにしながらリハビリを続ける。
一方でアリアの振りをして手紙を書く中で、クロエはフレデリックを夢に見るようになる。その夢の中に突然入ってきた夢魔のレイジは、クロエの夢を報酬にフレデリックをもう一度歩けるようにしてくれるという。その代償の夢は大人の恋愛小説のようなどぎつい内容で……。
手紙を交換する中で二人の心は近づいていくが、そこにアリアはいない。クロエは、フレデリックは、膨らみ続ける恋心をどうしたらいいのか。真実を知った後、フレデリックは?
ショッキングな始まりですが、ハッピーエンドにするつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 20:10:00
43530文字
会話率:53%
お忍びで人間の街に滞在していたエルフの王子様、ステラリオは騙されて毒を飲まされ、正気を失ってしまった。そのまま五十年がたち、様子がおかしなエルフが徘徊しているのが当たり前になってしまった街に引っ越してきた青年ルイスは、ひどい状態で生きてい
るステラリオを放っておけない。何をしでかすかわからないステラリオに困らされながら、ルイスはステラリオと交流を深めていく。
AIのべりすとで出力したものに加筆修正しています。pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 07:01:28
77908文字
会話率:61%
この春から大学に通い始めた原田稜(はらだりょう)は、隣の家に住む二つ下の幼なじみの、林那津(こばやしなつ)におんぶにだっこの状態で生きている。
「那津なしでもなんとかなる」と何となく思っている稜と、外堀を埋め、虎視眈々と稜を狙う那津の攻防戦
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 00:12:11
10182文字
会話率:37%
*一度削除したものの再掲です。
【苦楽を共に歩みたい弟子×自分なしでも生きてほしい師匠】互いに難儀すぎる生き方をして共にクソデカ感情抱いている師弟(黒髪年下男前弟子×白髪年上美人師匠)がすったもんだした挙げ句にくっつくまで。
***
4年
前、梓音は弟を亡くした。復讐を誓って犯人である男を追いかけるうちに皓雪と呼ばれる天族に出会い、共に捜索していくこととなる。互いに傷を抱えたもの同士、二人の距離は縮まっていく。しかし、皓雪には隠している過去があって――。
以下本編でもありますが設定です。
*【天族】
人間から進化した種族であり、特徴として不老と四神の加護を持っている。四神の加護は瞳と髪に現れ、凄まじく頑丈ではあるが不死ではない。
*【四族】
四神の加護ごとに分けられた、四つの一族のこと。
・青龍の加護を受けた蒼春(そうしゅん)族
・白虎の加護を受けた白秋(はくしゅう)族
・朱雀の加護を受けた朱夏(しゅか)族
・玄武の加護を受けた玄冬(げんとう)族
それぞれ加護の特徴が異なっており、蒼春は碧眼、白秋は白髪(銀灰色の目)、朱夏は赤髪、玄冬は紫眼を持つ。なお天帝は金眼。
〈主な登場人物〉
・梓音(しおん):主人公。最愛の弟を自らの手で無理矢理かけられさせられ、復讐のため天族の位を目指す。天帝である瑞麟の命によって皓雪と師弟関係を組み、ともに犯人を追う。
・皓雪(こうせつ):梓音の師匠であり、性別を超えた美貌と厭世的な性格の持ち主。復讐にのめりこむ梓音に対して忠告をするが、彼が聞き入れる気配は今のところない。過去に犯人である男と因縁があるようで――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 21:47:51
67447文字
会話率:45%
必ず、必ずや。生きてあの男を殺し、目玉をくり抜き、舌を削ぎ落とし、鼓膜を潰し、その首を弟の墓前に掲げるのだ。
***
4年前、梓音(しおん)は弟を亡くした。復讐を誓って犯人である男を追いかけるうちに皓雪(こうせつ)と呼ばれる天族に出会い、共
に事件を捜索していくこととなる。互いに傷を抱えたもの同士、二人の距離は縮まっていく。しかし、皓雪には隠している過去があって――。
【苦楽を共に歩みたい弟子×自分なしでも生きてほしい師匠】互いにクソデカ感情抱いている師弟がすったもんだして周りにやきもきさせた挙げ句にくっつくまで。*中華仙侠ファンタジー*脇カプ匂わせあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 12:55:51
15181文字
会話率:42%