元王国軍騎士の男は最愛の婚約者も家族も全てを失い、若い二人の仲間とともに冒険者として生きている
最終更新:2025-04-25 15:59:05
6640文字
会話率:56%
乙女ゲーム「シルビア物語」の世界に転生した主人公、フン・ロード・グランド子爵は、物語の悪役令嬢ローラの忠実な家臣として新たな人生を歩む。しかし、このゲームではローラが断罪され、ヒロインのシルビアが王子と結ばれる結末が定められていることを知り
、彼の平穏な日々は一変する。敬愛する主君ローラが断罪される未来をどうしても受け入れられない主人公は、運命に立ち向かうことを決意する。
ロードはローラを守るために、領地の発展に尽力しつつ、ゲームの「運命」を覆すための策略を次々と実行していく。彼の手腕で領地は繁栄し、多くの有能な人材が集うが、ゲームのヒロインであるシルビアの存在が計画を狂わせる。純粋で誰からも好かれるシルビアに対し、ロードは苦悩しつつもその行動を監視し、邪魔をしなければならない。一方で、ゲームには登場しない巨大な脅威が押し寄せ、王国全体が混乱に巻き込まれていく。
貴族としての責務を果たしながら、自分の愛する人のため運命に立ち向かう。
ゲームの枠組みを超え、政治的策略や魔王との死闘、そして家臣としての誇りをかけた戦いの中、ロードはローラの未来を守れるのか。そして「運命」という巨大な力にどこまで抗えるのか――。
そして、最後にはハーレムが待ち受けていいるのか?
以下、作品の注意点!
※基本純愛ですが、違うものもあります。貴族社会ですので、没落等があるためです。
※主人公以外のHシーンがあります。主人公以外のHシーンを認められない方、ごめんなさい。NTRではありません。他人の純愛です。
※領主としての内政パートと学園パートがあります。例えば、戦争があったりすると、主人公は学園生活を中断して、戦場に行きます。
※主人公はチート能力を持っていますが、主人公以外もチート能力を持ちます。主人公だけが強いわけでありません。
※悪役令嬢の敵役のゲーム内での主人公シルビアは「善人」です。悪役令嬢を陥れた腹黒キャラではありません。そのため、善人であるシルビアと対峙する主人公は葛藤します。
※主人公は悪役令嬢ローラを愛しています。しかし、貴族としての立場を優先し、その感情を押さえつけています。
※BLはありません。
※エロシーンのあるキャラクターは全員18歳以上です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 16:00:00
326827文字
会話率:42%
長く続いた国境の戦争が終わった…王国に勝利をもたらした騎士は、幼い頃から仕える皇太子のもとへ帰還し温かく迎えられた。皇太子との絆を確固たるものと確信し、再び王家への忠誠を強く誓うのだった。
…強い絆で繋がれた皇太子と騎士、その二人を窓辺から
見つめる人影には気づかずに。
こじらせ魔王堕ち攻×忠誠に縛られた騎士受!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 12:35:32
55779文字
会話率:33%
ラヴァル王国の王女アリシアは、生まれた瞬間に母を失い、母を愛していた父王からは冷遇されて育った。
「今日はお母様の亡くなった日だから、お父様があんな風に怒っても仕方がないわ」
誕生日が来るたび、そう自分に言い聞かせて過ごすアリシア。
やがて十二歳で父王を亡くし女王に即位するも、その実権は宰相ジェロムに握られ、他人の愛を知らないアリシアは意志を持たない人形のような日々を過ごしていた。
城の者達は見て見ぬふりをし、中には後ろ盾のない彼女を虐げる不届者さえいて、アリシアの毎日は辛く孤独だった。
そんなある日、アリシアは国を救った英雄を王配に迎える事になる。
相手は平民出身の傭兵あがり、軍の英雄テオバルト。
戦に生きるテオバルト、上官命令とはいえ、王配になるのを決して喜んではいなかった。
「俺に王配になれって言うんですか?」
不満げに腕組みをし、苛立ちを隠さない。それでもテオバルトはこの婚姻の裏側にある各々の狙いを胸に、王配になる事を決意する。
これは腹黒い義母や策士の宰相によって二人は騒動に巻き込まれながら、共に関係を変化させていく物語。
豪胆でぶっきらぼう、そして男らしくセクシーなテオバルトと、自尊心が低く愛情を知らない儚げ女王の、結婚生活の行方は……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 09:58:01
137008文字
会話率:36%
このルメルシェ王国では、宝石のような煌めく瞳を持って生まれた娘は、女神ビジュの愛し子であり、『聖女』とされる。
エメラルドの聖女、ルビーの聖女、サファイアの聖女……、各々その宝石のような美しい色をした瞳を持っていた。
聖女は決して不
思議な力を持っている訳では無かったが、女神に愛された娘を妻に娶れば、その家門は女神の愛し子を手に入れたとして周囲に一目置かれ、繁栄したという。
ある時生まれた聖女の娘は、深い森の中で両親と暮らしていた。
そこで何故か娘を冷遇する両親は、とうとうその少女を身売りしようと画策する。同じ頃、偶然森で出会った少年ラウルと仲良くなった少女は、二人で森を出ると約束した。
けれども少女は聖女を欲する者によって攫われ、ラウルとの約束を守れないまま、塔の上に監禁されてしまう。少女を監禁したのは王弟でもある公爵で、非常に残忍な男だった。
公爵は満月の夜になると、媚薬で酩酊する少女に無理矢理涙を流させようとする。『聖女が満月の褥で流す涙』が希少な宝石に変わると信じていたからだ。
少女にとっては不幸中の幸いというべきか、公爵は女嫌いの不能者であった為に最悪の事態は起こり得なかったものの、毎日を辛い思いで生きる少女。
しかしある時、公爵の屋敷を盗賊の一味が襲う。そして塔の上に囲われているアネットを攫った盗賊の頭領は、何と森で約束を交わしたラウルだったのだ。
けれども公爵の屋敷で過ごすうち、声を失ってしまっていた少女にラウルは気付かない。声だけでなく、少女の瞳が、出会った時と全く違った色味に変わっていたからだ。
実は少女は、光源によって色が変わる不思議な宝石『アレキサンドライト』の聖女だった。
少女の正体に気付かないラウルは、愛人(少女)から公爵の秘密を聞き出そうと寝台の上で脅して来て……?
※無理矢理表現あり
※残酷な描写あり
※『アルファポリス』様にも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 21:18:38
175947文字
会話率:43%
異形の者達が住まうバリアント王国で、美形で人気の狼男オスヴァルトに好意を抱かれる主人公エレン。
番になるようにしつこく迫られるが、実は大きな秘密があって目立つ事を嫌うエレンは相手にしない。
けれどとあるキッカケでとうとう極限がきて
しまったオスヴァルトにエレンは襲われて……。
秘密がバレてしまったエレンと、狼男のオスヴァルトのエロい純愛。
◆ラノベタイトルメーカーで偶然出た『極限狼男が休み時間の度に、ぼっちの俺に話しかけてくる』のお題で作った作品です。
「アルファポリス」にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 18:54:52
14009文字
会話率:63%
戦争が終わり、平和が戻ってきたエーデルヴァイス王国。国王は戦で特に目覚ましい活躍をした騎士団長のレオンに、褒美として自分の娘を降嫁すると宣言した。けれども五人もいた王女のうち四人が騎士団長との結婚を拒否したため、末姫のカトリーナにその役が
まわってくる。
第五王女のカトリーナは英雄レオンに嫁いだものの、あまり歓迎されていないうえに、白い結婚としたいと言われてしまう。初夜なのに夫からそんなことを言われ、ショックを受け……たりはしないカトリーナ。
なにしろカトリーナは、豊満な肉体をもつ姉王女たちと違って“ちっぱい”なのだから。「オマエじゃ勃たねえ」なんて言われるくらいはじゅうぶん想定内だったカトリーナは、夫をソノ気にさせる秘策を用意していたのだった──!
「旦那さま。一度だけ、騙されたと思ってわたくしを抱いてみてくださいませ。きっとお楽しみいただけますわ」
★ちっぱいがコンプレックスな王女
(妖精みたいな儚げ美少女/メンタル強め)
×
☆他人の心が読める強面騎士団長
(ヒグマみたいな大男/誠実で真面目)
政略結婚だったはずの二人が、なんやかんやあってラブラブな初夜を過ごすお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 22:20:00
64756文字
会話率:38%
タニア国の王女ナキアはその生まれから戦士として戦場に出ていたが、ある日、野営地を強襲され攫われてしまう。連れて行かれたのは砂漠の王国マジャ。彼女は戦利品としてエスラーダ王の後宮へ入れられる。祖国からは見放され、たった一人でマジャの中で地位を
確立しようと奮闘する彼女はやがて願うようになる。王として君臨するエスラーダの隣に立ち、守られる者ではなく手を取り合える相手でありたいと。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-20 23:06:28
44809文字
会話率:37%
ふんわり穏やか新兵(?)×ツンデレ教官(シャム猫獣人)
ここは、多種多様な種族がともに暮らす世界。耳やしっぽ、羽や鱗――見た目も能力もぜんぶ違うけれど、ひとつだけ大切にされていることがある。それは「まず、名前からはじめよう(種族は尋ねちゃい
けないよ!)」というルール。
春。花が咲き、風がそよぐ季節。とある王国軍の基地には、新しく「新兵」たちがやってきた!
そんな中、笑顔がまぶしい不思議な雰囲気の新人・アッシュと、無口でちょっぴり不器用な教育係・リンクが出会う。最初はまるで水と油(?)なふたりだったけれど――?
※◆◆◆から◆◆◆は性描写になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 18:35:54
8401文字
会話率:28%
『氷の令嬢』と呼ばれる、水色の瞳と髪を持つ侯爵令嬢のユリアーネ。
舞踏会でピンクヘアの男爵令嬢パトリシアと腕を絡ませた婚約者の王太子アントン殿下に婚約破棄を言い渡されたショックから、日本人男性であった前世を思い出す。
(これって小説『不運
令嬢が王太子に見初められるなんて聞いてない〜幸福の指輪と真実の愛』の断罪シーンじゃないか! というか僕、女装してるし、拙い拙い拙い! このままじゃ断罪されて首を斬られる運命まっしぐらなんだけど!?)
「だ、だからな、今この時を以て、お前と婚約破棄――」
「――はい、喜んでえええっ!」
勢いよく挙手したユリアーネは、猛ダッシュで祖父の元に逃げた。長かった髪を切り、女装男子だった過去もアントンへの恋心も全て切り捨てて、アーネスと名を変え双子の護衛と共に国外へ逃げることに。
逃亡先は蛮族の国と呼ばれるゴウワン王国。祖父の信頼できる友人がいるという王国の王都を目指すことになった。
ヒョロく腕力など期待できないアーネスだったが、実は膨大な魔力の持ち主。ゴウワン王国は年一度行われる王座決定武闘会の予選の真っ最中で、アーネスは祖父から渡された『力の腕輪』にガンガン魔力を注ぎ込むことで予選に次々と勝利していく。無事王都入りを果たし、本選への出場権を得た三人。
王都の酒場で本選参加を祝っていると、屈強な男どもに絡まれる。見事に拳で撃退したアーネスだったが、相手が卑怯な手で反撃。そこに颯爽と現れ助けてくれたのは、えんじ色の髪の筋肉隆々な漢、エンジだった。
「か、かっこよ……!」
エンジと運命の出会いを果たしたアーネスの未来はいかに――?
蛮族の国の秘密が多い屈強攻めx元女装の転生受け
ハピエンです。全24万字。
カクヨムには全年齢版を掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 12:00:00
248325文字
会話率:41%
策士な副団長x騙されやすい剣聖の騎士団長
エロはありません。たぶんハピエン
最終更新:2024-12-09 09:09:12
1000文字
会話率:53%
【2024/6/15 日間1位になりました! ありがとうございます♪】
王国騎士団の内、魔物討伐を担当する赤の騎士団。
その赤の騎士団は荒くれ者の集まりだと有名だったが、そこにひとりの新人が紹介状を持って現れる。
かつての赤の騎士団団長を
養父とするリューイカをひと目見た現騎士団長のラースは、リューイカに目を奪われた。
ラースの好意にちっとも気付かない恋愛初心者のリューイカは、ラースの気持ちに気付くのか……!?
溺愛騎士団長x恋愛初心者新人団員
ハピエンです。ノリで書いたので、あまり深く考えずにお読み下さいませ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 18:14:11
18617文字
会話率:50%
★完結しました! ありがとうございます★
リュミエール王国のセシル王女の秘密……それは、今、貴族令嬢たちの間で人気の恋愛小説『愛は星の彼方に』を執筆したのが、実はセシル王女本人だということ。しかし、実は恋愛経験がないセシルは、ラブシーンのリ
アリティに悩んでいた。
そんな矢先、自分が降嫁するつもりだったシャルトリューズ公爵が、他の令嬢と婚約をしてしまったのを知る。「もう結婚はあきらめる、その代わり小説のような情熱的な恋をしてみたい!」と考えたセシル。
そこで恋の相手として目をつけたのは、令嬢達に噂の宮廷外務官バスチアン・フレアベリー。外交の表と裏を自在に操るという彼なら、きっと素晴らしい体験をもたらしてくれるはず!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 17:22:31
209983文字
会話率:23%
【ああ、次の人生は面白おかしく暮らしたい……!】
そう思って死んだはずなのに、目を覚ましたら五年前!?
胸元でパリンッと割れた『守り石』の破片を見て、プルーヴィア王国の第三王子・ナギは、全てを思い出した。最期の記憶が、『悪魔王子』として火あ
ぶりの中、幼馴染の騎士・ミカに睨まれたことって。
やり直しの世界で、ミカと一緒に処刑される兄を救い、死に戻りの謎を解く。
この国の未来を変えるため、ナギは『愛されるための実験』をはじめることにした。
【溺愛騎士✖️ツンデレ王子】
✴︎☆★超絶ハッピーエンド保証★☆✴︎
※かなり長編予定です。伏線を張り巡らせた壮大な規模の溺愛BLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 19:00:00
1078453文字
会話率:33%
【チャラ騎士×平凡薬師】王都で薬屋を営むニコラはある日、家でおかしなものを見つけてしまった! 王国騎士団員であるフレッドは、とある事情で困っていた……!
※1話完結の短編ですが全7話のオムニバスです。全話完結しました!
最終更新:2022-09-22 19:00:00
13178文字
会話率:32%
追放された王女を拾ったのは、敵国の元将軍だった――。
兄マティスによって祖国を追われ、雪深い死の森で力尽きかけていたフラニア王国の王女・レオノーレ。そんな彼女を救ったのは、因縁深き敵国・ダリアス王国の隻眼の辺境伯、ヴォルフラム・エーバスだ
った。
彼の右目を奪ったのは他でもないフラニア王国が仕掛けた奇襲。彼は右目を奪ったフラニア王国に深い恨みを持っているというもっぱらの噂で、もしレオノーレがフラニアの王女だと知れば、どんな報いを受けるか分からない。
だが、行くあてのないレオノーレは偽名を名乗り、生きるために彼の城へ身を寄せ、“夜伽の相手”として生きる道を選ぶ。冷徹に彼女を拒みながらも、不器用な優しさを隠しきれないヴォルフラム。許されぬ関係と知りながらも、二人の心はゆっくりと引き寄せられていく。
越えられないはずの溝を抱えながらも、どうしようもなく互いに惹かれ合ってしまう、追放された王女と生真面目で不器用な辺境伯のヒストリカルロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 20:22:46
134320文字
会話率:39%
アルレウス暦150年。
アルブヘイム王国は突如現れた異形の怪物魔物と
それを統べる王ルシファーの侵攻に長年苦しめられていた。
そんな魔王サタンと異形の怪物魔物に苦しめられた
人類の希望として現れたのが勇者と呼ばれた
アレス・ウォーレンであり
、彼は魔王ルシファーを殺すことの
出来る剣エクスカリバーを召喚できる青年であった。
そんな彼は人類の希望として悪魔憤怒のサタン、嫉妬のベヒモス、
暴食のベルゼブブ、強欲のリリスといった魔王軍の幹部と呼ばれる
悪魔たちを倒し、魔物たちによって奪われた土地を仲間達と共に
解放していった。
そんな彼ならば魔王を倒し人類を救ってくれると
誰もがそう信じていた。
…だが、そんな人類の希望は最悪の形で打ち砕かれた。
突如として勇者たちの動向が掴めなくなり、それと同時に
再び魔王軍の動きが強まったことに人類は再び魔王軍に
土地を奪われ続け、遂にはアルブヘイム王国の
首都までもを魔王軍に奪われる結果になってしまった人類は
最悪の事実を知ることになる。
それは勇者と共に旅をしていた筈の4人の少女と見たことのない
少女が悪魔達によって家畜のように引かれ制圧された王都を
歩かされる姿だった。
そんな少女たちの無残な姿に人々は勇者は魔王軍に敗れ、
殺されてしまったのだと…。
この物語は勇者たちの身に何が起こったのかの追体験の物語。
※2/23 ラストの展開上相応しいタイトルが思い浮かんだので変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 06:00:00
72093文字
会話率:38%
セラフィム公国は平和を愛する人々が寄り集まり出来たのが起源であり、他国との同盟関係や友好関係から今日まで平和を保って来た国。
そんな平和な国に生まれた姉弟もまた祖国である国を愛しており、
隣国ガレアの王が主催するという夜会に15歳を迎え、次
期国王として
正式に任命されたレギンの出席を隣国の宰相グスタフから提案された、
セラフィム王はそんなガレアの宰相からの提案に悩んだがガレアの
後ろ盾が無ければ危機的な状況に陥る可能性もあり、セラフィム王は
友好関係を維持するため、息子であるレギンを親善大使として
派遣することにするが、ガレアへと向かう弟のことが心配で
同行することにした姫でありながらも騎士団を率いている姉サーシャ。
そしてそんな二人を守るために同行したサーシャの副官セシル。
だが、そんな隣国からの招待がレギン、サーシャ、セシルをそして
セラフィムを地獄へと誘う罠だと知らずに・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 06:00:00
84040文字
会話率:45%
二人の皇子の、交錯する剣と宿命。大帝の血脈と試される人々の絆。
戦乱の大陸を駆け巡る、英雄の息子たちの青春の鼓動が刻む新たな戦記。
革命戦役を戦い抜いた英雄の息子達の成長を描いた青春群像劇。
一夫多妻制のアスカニア大陸で暴力革命に
よる動乱を終結させた『革命戦役』から十七年後。
世界唯一の超大国であるバレンシュテット帝国、カスパニア王国の西方協商とスベリエ王国の北部同盟の三つ巴の覇権を巡る争いは、西方協商と北部同盟が互いに宣戦布告し、アスカニア大陸各地に戦火を広げる世界大戦となった。
バレンシュテット帝国皇帝ラインハルトは、カスパニアの兵站基地となっている属州ホラントの独立派から支援要請を受け、ホラント独立派の支援を決定。
世界大戦は、奴隷貿易、麻薬貿易により資金に余裕があるカスパニア王国の西方協商が優勢となり、劣勢に立たされた北部同盟の盟主スベリエ王国のフェルディナント王は、奴隷貿易、麻薬貿易を否定する皇帝ラインハルトに接触。トラキア国境紛争仲裁の見返りとして、カスパニア属州ホラントで発生している独立運動へバレンシュテット帝国の介入を求める。
皇帝ラインハルトは、ホラント独立戦争へ教導大隊の派遣を決め、アレク達士官学校の学生達は教導大隊として前線に派遣されていく。
物語はここから始まる。
物語は、皇太子ジークフリート(ジーク:帝国指導層)と、皇帝ラインハルトから懲罰を受け平民となった第二皇子アレキサンダー(アレク:前線の小隊)の二人を軸に進んでいきます。
カクヨム様、アルファポリス様、エブリスタ様、ノベルアップ+様、ソリスピア様にも掲載させて頂きました。
不定期更新となります。
創作共有配信所様が本作紹介動画を作って下さいました!
ありがとうございます!!
創作共有配信所様
https://x.com/sousaku_haisin/status/1837689380795981944
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 22:06:24
393013文字
会話率:38%
帝国軍に捕らわれた巫女姫は、帝国の皇太子から愛される。
戦争と運命に翻弄されながらも幸福を掴む。
剣と魔法の中世と、スチームパンクな魔法科学が芽吹き始め、飛空艇や飛行船が大空を駆り、竜やアンデッド、エルフやドワーフもいるファンタジー
世界、一夫多妻制のアスカニア大陸。
トラキア連邦は、数多くの小国が集まって連邦を構成してできた国家であり、アスカニア大陸南西部に君臨する超大国バレンシュテット帝国の、トラキア山脈を挟んだ東側に位置していた。
トラキア連邦の議長にしてバラクレア王国の国王ドラクロワ・アーゴットは、超大国バレンシュテット帝国の脅威に怯えていた。
自国の安全保障を手に入れようとしたドラクロワは、奴隷商人ヴォギノ・オギノ・ラビホルの仲介によって、闇の眷属であるダークエルフと取引して『霊樹の森』を帝国との国境に移設する。
巫女である王女フェリシアは、父王の失策と死によって自国の命運を背負う事になるが、トラキア連邦はバレンシュテット帝国から宣戦布告を受け、『トラキア戦役』が勃発。
戦争に敗れたトラキア連邦は、帝国軍によって占領され、フェリシアは捕虜として捕らわれてしまう。
トラキア連邦を構成する小国、バラクレア王国の王女フェリシアの物語です。
『アスカニア大陸戦記 皇子二人』(https://novel18.syosetu.com/n2284go/)の外伝になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 20:02:12
249174文字
会話率:37%
二人の皇子の、交錯する剣と宿命。大帝の血脈と試される人々の絆。
戦乱の大陸を駆け巡る、英雄の息子たちの青春の鼓動が刻む新たな戦記。
革命戦役を戦い抜いた英雄の息子達の成長を描いた青春群像劇。
一夫多妻制のアスカニア大陸で暴力革命に
よる動乱を終結させた『革命戦役』から十七年後。
『北方動乱』を引き起こしたカスパニア王国とスベリエ王国を中心に、列強諸国はカスパニア王国の西方協商とスベリエ王国の北部同盟の二つの陣営に別れ、世界大戦が勃発。
バレンシュテット帝国皇帝ラインハルトは、西方協商と北部同盟のどちらの陣営にも組しない中立を宣言。
大陸各地で燻る戦火に士官学校の学生達は教導大隊として派遣され、主人公アレクとルイーゼはユニコーン小隊の仲間たちと共に『トラキア戦役』、『北方動乱』を戦い抜いて成長し、アレクは悲願であった上級騎士になる。
世界唯一の超大国であるバレンシュテット帝国、カスパニア王国の西方協商とスベリエ王国の北部同盟の三つ巴の覇権を巡る争いは、アスカニア大陸各地で戦火を燻らせ、再びアレク達士官学校の学生達は教導大隊として前線に派遣される。
物語はここから始まる。
『革命戦役』から十七年後。未だ戦乱の残り火が燻るアスカニア大陸を舞台に主人公達の成長と活躍を描いたオリジナル戦記です。
物語は、皇太子ジークフリート(ジーク:帝国指導層)と、皇帝ラインハルトから懲罰を受け平民となった第二皇子アレキサンダー(アレク:前線の小隊)の二人を軸に進んでいきます。
カクヨム様、アルファポリス様、エブリスタ様、ノベルアップ+様にも掲載させて頂きました。
不定期更新となります。
※続きます。
※第四部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅳ) 大戦のゆくえ
https://novel18.syosetu.com/n8021ij/
創作共有配信所様が本作紹介動画を作って下さいました!
ありがとうございます!!
創作共有配信所様
https://x.com/sousaku_haisin/status/1837689380795981944折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 01:27:19
385522文字
会話率:35%
■新入社員1年目の僕は、なぜか異世界に召喚された。しかも、その国の第二王子の聖女「サガン」として生きろという。僕は男で、魔力どころか特技もない。一体何ができるというのだろうか。
■異世界のエイノック王国に呼び出された仲本鷹斗は、咄嗟に「フ
リートム」と名乗った。そうでもしなければ、異世界人とバレて処刑されると思ったからだ。だが、そのせいで魔力適性を測るサークレットは機能せず、無能判定を受けてしまう。
守護すべき第二王子は、民の間では無能な出来損ないと呼ばれ、王太子には小馬鹿にされてきた。異世界から来た鷹斗によって、王子二人のパワーバランスが崩れていき──。
■異世界転移によって巻き起こる、ファンタジック・ラブストーリーです。
■挿絵は年表ですのでご了承ください。
■R-18、BL要素がありますので、ご注意ください。
エピソードタイトル横に目安があります。
*キス描写
**性描写
***性行為描写
■前作『それより俺は、もっとあなたとキスがしたい』と一部リンクしていますが、独立したお話です。
■☆評価やリアクションなど、ありがとうございます!
新しい顔文字機能にとても喜んでいます。
よろしければお送り頂けると幸いです。
誤字報告もとても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 10:33:47
219627文字
会話率:26%
ナリーネ王国宰相の一人娘であるエミーリア・カーツはとある事情のため10歳頃から成長が止まってしまい、その見た目は22歳になった今でも少女のままだ。
その見た目のためか相手がおらず、婚約者さえもいない。父の手伝いのため色々と忙しい毎日
だが、ナリーネ王国第二王子であるテオフィル殿下が絡んできて……。
前作『溺愛のご利用は計画的に』と同じ世界観です。登場人物も重なってきますが、一応この話だけでもわかるようにはなっています。
だだ前作を読んでからこちらを読んでいただけるとより楽しめるかと思います。よろしければそちらもよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 21:06:27
19361文字
会話率:50%
コミカライズ決定しました!ありがとうございます!
ナリーネ王国の伯爵令嬢であるフィリーネ・シズリーは国で一、二を争う魔力の持ち主だ。
だがその力を限界まで使うとある体質が発動する。
その体質のせいで第三王子で騎士団団長のリュディ
ガー殿下と関係をもつ間柄になってしまう。
自分とはソレだけの関係だと思っていたフィリーネは彼の婚約者が決まったときいてこの関係を終わらせようとした。
日間、週間に続いて11月28日付月間1位になりました。
ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 21:04:46
12358文字
会話率:44%
ルナ王女は十五歳。
アキシニス王国の光輝く聖少女である。
美しい母と精悍な父。
二人に愛されて過ごした日々は、幻のように輝いていた。
幼馴染のデュオンと共に。
王国を追われ、長い旅に出る前までは。
王宮にかけられた呪いが、ルナを襲う。
無垢な心を「淫乱なメス犬」に変貌させる。
不条理な宿命(さだめ)に、王女は立ち向かうことを選んだ。
どんなに悲惨な結果が待っていたとしても。
二人の辛い旅が。
今、始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 11:03:34
185308文字
会話率:29%
ファンタン王国の第五王子ミシューの背中に、ある朝目覚めたら真っ白な翼が生えていた。原因がわからずに慌てふためいていると、婚約者の辺境伯令息エドマンドが会いにやってくる。美形でいつも無表情なエドマンドは王都から離れた領地にいるが、二月に一度は
必ずミシューに会いにくるのだ。翼が生えたことを知られたくないミシューは、何とかエドマンドを追い返そうとするのだが…。
◇辺境伯令息×王子
◇美形×美形
◆R18回には※マークが副題に入ります。
◆誰にも言えない秘密BLアンソロジー(2024年6月発行)寄稿作品。改題・改稿しました。本編(アンソロ寄稿分)加筆に続編も追加。番外編を思いついた時に追加します。
◆エブリスタ(2025.2.5~)にも投稿しています。
2025.3.22 日間総合4位&連載中1位 ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 20:00:00
62820文字
会話率:53%
「神子を我が妃に迎えたい」敵国の皇帝の一言で、私は弟の身代わりに差し出された。
ユ―フラ神聖王国にはユタハの神に仕える神子がいる。光である神子には必ず、俗世の穢れや災厄を身に受ける影神子が存在した。双子の兄王子として生まれた私は、ずっと弟の
影として王宮で秘匿されて育ち、外へ出ることは許されなかった。エルドアートの戦神と呼ばれた皇帝が弟を妃にと望むまでは。弟と別れて向かったのは、皇帝の待つ堅牢な城だった。
大陸統一を望む皇帝×影神子
◆『美貌の奴隷騎士は振り向かない』https://novel18.syosetu.com/n0599ioと同一世界になりますので、シリーズにしました。時系列は『奴隷騎士』→『戦神皇帝』の順です。
◆身代わりBLアンソロジー(2023年9月)寄稿作品。改稿済み。
2024.7.9 日間総合1位&短編1位 ありがとうございました!
エブリスタ(2024.7.15~)にも投稿しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 19:10:00
15923文字
会話率:52%
この婚約を破棄したら、大切な彼は王になれない……。
異世界+婚約破棄+オメガバース (拗らせα×健気Ω)
魔術師&竜と何でも出てくる中編。
シセラ王国きっての大貴族である公爵家の末子、フロルは銀髪に紫の瞳の美しいオメガだ。アルファの王太子
レオンの18歳の成人の日には、二人の婚姻の儀が行われる。ところが、式を二か月後に控えたある日、宮廷ではレオンに「運命の相手が現れた」との噂が飛び交う。
フロルが王宮に向かうと、レオンは温室で金髪のオメガ、メイネと過ごしていた。そこでフロルはレオンの本音を聞いてしまう。大貴族の子である自分との婚約を破棄すれば、レオンは廃嫡になるかもしれない。必死で彼を庇うフロルの心は、レオンにも周囲にも届かなくて……。
◇王太子α×公爵令息Ω
◇拗らせ攻め×健気受け
◆R18回には※マークが副題に入ります。
◆異世界婚約破棄オメガバースアンソロジー(2023年4月発行)寄稿作品。本編を改稿&大幅加筆しました。番外編も追加。
エブリスタ(2024.4.21~)、アルファポリス(2024.5.6~)にも投稿しています。
◆エブリスタのみ公開のスター特典あり。
★本作よりPNを変更&併記しております。詳細はX活動報告をご覧いただければ幸いです。
2024.5.17 日間総合3位&5.16 完結済1位 ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 21:31:00
71369文字
会話率:42%
ここはジェム王国。その土地から希少な宝石が数多く産出され、世界の宝石箱とも言われるほど。この国には稀に異世界から女性が迷い込んでくる。その女性は真珠姫と呼ばれ、国を災いから守り、繁栄させるという逸話が残っている──────。
異世界転移し
た主人公が男女比が偏った世界で色んなタイプのイケメンとイチャイチャえちえちするお話。基本的に全員に愛でられます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 23:00:00
15109文字
会話率:41%
世界から少しずつ精霊たちの姿が消えている近代の旧大陸(アルヴス)では、封じられていた魔物が出没し、混乱を極めていた。
愚かな人間たちは精霊のいる土地を求めて領土争いに興じている。
そんなアルヴスの北西に位置する妖精王の加護を持つハーヴィッ
ク王国ではマヒと呼ばれる一族から王族男子の花嫁を選ぶという伝統があった。
第一王子リシャルトの花嫁として選ばれたのは、マヒ・デ・フロート公爵家の一人娘ジゼルフィア。
周囲からは跡継ぎを求める声が高まっていたが、結婚初夜にリシャルトはとんでもないことを言い出した。
「君を孕ますつもりはない」と。
一方、聖女ジゼルフィアの方も事情があった。なぜならほんものの彼女はすでに死んでいて、リシャルトに嫁いだのは、同じ顔をした魔女ヒセラだったから。
国を護るためにも彼女はリシャルトの魔力を継承する子どもを宿す器にならなくてはならない。けれど彼は子作りには積極的ではないくせに、しきりと彼女を求めてくる。これっていったいどういうこと?
* * *
これは、ほんのりきな臭い魔法の世界で繰り拡げられる、こんがらがったふたりのワケあり結婚生活を紐解いていくおはなし。
自転車操業につき不定期更新になると思います。
のんびりおつきあいくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 20:00:00
138909文字
会話率:56%
魔法が滅んだ旧大陸から魔法が廃れつつある新大陸へ亡命してきた一族によって建国されたスワンレイク王国。国ができて十年、先住民族との融和政策ですったもんだありつつ平穏を保っていたものの、さいきんは魔法の媒介となる“稀なる石”ばかりを盗む女怪盗
アプリコット・ムーンが世間を騒がせていた。
人的被害はないものの、古代魔術を用いて王家を愚弄する彼女を憲兵団は必死になって追いかけている。
だけど怪盗アプリコット・ムーンの正体は、憲兵団長ウィルバーが溺愛する妻ローザベルだった!
怪盗に扮して“稀なる石”を盗むローザベルの目的とは?
そして憎き女怪盗を追うウィルバーが、国王アイカラスとともに彼女を罠に嵌め、正体を暴いたとき。“稀なる石”による大魔法が発動、ウィルバーは魔法の影響をモロに受けてしまい……?
* * *
――これは、政略結婚で互いに強く想いあうがゆえにすれ違う、不器用な憲兵団長(夫)×健気な怪盗(妻)の、愛が試されるお話(仮)。
みのたえ様主催、「最愛アンソロ」参加作品です。書くのが楽しくてついうっかり長編にしてしまいました。全30話の短期集中連載、お付き合いありがとうございました。
※2019/11/22、いい夫婦の日にちなんで番外編を掲載します。
気軽に読める短編ですので本編未読の方もよかったらどうぞです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 00:00:00
128024文字
会話率:42%
ヴィローカ王国の皇太子オルダーノに仕える勇猛なるエラディオは、いつもわがままで奔放なオルダーノに振り回されている。二人は幼馴染みだが……
本編に登場するオルダーノ国王とエラディオ・デ・オルネラスの若き頃のお話。
本編から外して、「忠誠の
くちづけ」シリーズとして改めて再upします。
エブリスタ、アルファポリス、フジョッシ―、pixivにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 21:20:20
2986文字
会話率:49%
「俺はレイディよりジェントルマンを抱きたいんだ」
「俺の人生に、そんなつまらないシチュエーションはいらない。お前が負けたら、俺と××××しよう」
世界的に有名なサンタ・マリア海賊団に国の秘宝を奪われ、イングレス女王国の若き提督バスター率い
るロイヤル・ネルソン号が秘宝奪還のため追いかけるが、海賊団の船長である隻眼のレオンはとんでもない男だった……
陽気で男前な海賊団船長×頑固で融通の利かない海軍提督が織りなす現代世界をパロったファンタジックラブコメディ。
まったり更新。
アルファ、カクヨム、ノベルアップでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 22:16:23
28015文字
会話率:48%
皇太子アストリアスへ幼少の頃から仕えるレオーレは、その気まぐれで傲慢な気性に振り回されていた。アストリアスはレオーレへ尊大な態度を取りながら、なぜかレオーレ以外の者には自分を抱かせない。ある時、レオーレはアストリアスの不興を買い、側から遠ざ
けられたのをいい機会に、幼い頃に生き別れた両親を探し始めるが、それを察した皇太子に二人きりで遠出へと誘われ、詰問される。その時、不気味な男たちの集団が現れて……
集団の中にいた一人の男との出会い、弟王子の恋慕、やがて王国の危機の時、レオーレとアストリアスは決断を迫られる。
それぞれの運命の男たちとの忠誠の誓いを。
本編他、登場人物たちのショートストーリィも。
アルファポリス、エブリスタでも更新中。
※タイトルを変更しました。
※現在本編は停止中ですが、ショートストーリーを書いていきたいなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 00:21:32
86998文字
会話率:39%