小国の第8王子、エリオット。王位継承権など関係ないとのんびり生きていた彼の生活はある日を境に一変する。人質として大国ロージアンへ向かうことになったエリオットを待ち受けていたのは、後宮での生活だった。下男ではない、側室として。愛憎渦巻く後宮で
生き残る為、エリオットは決意する。絶対にここの主になってやる、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 17:59:51
26592文字
会話率:32%
ハイランド王国には、3人の王位継承者がいる。次期王である長男マエストロ(27)、次男アルペジオ(27)、妹のフェルマータ(16)。
次男アルペジオは、容姿端麗で人望も厚い長兄を憎み、可愛い妹に慕われていることを嫉妬していた。
そんな彼が、催
眠の効力を待つ秘宝を手に入れた。アルペジオは、妹フェルマータを呼び出し、鍛錬と称して身体を開かせ、その快楽の虜にしていく───。
★寝室、食事、武術訓練、お風呂など、様々なシチュエーションでの性指導が行われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 19:04:37
37074文字
会話率:50%
シリス姫とマルカム将軍の結婚式の日。王都はシリスの初恋の人、カハルによって襲撃されてしまう。
捕らえられたシリスにカハルは宣言する。
「貴女を俺の妻にし、王位を請求する」と。
王家が犯した罪を知らされたシリスは、カハルの妃となって償うことを
決意する。躰は重ねても、二人の心はすれ違う。ようやく愛を確かめ合ったシリス達。そんな二人を引き裂こうとする者がいた――。艶場には★、微エロには☆をつけました。2019/03/09 「【番外編】遠駆相愛」を投稿致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 07:00:00
166715文字
会話率:27%
俺の名前はシリウス、アルトカメリ王国の第一王子。でも母親は側室で身分は低いから王位は望めないだろうと言われている。まあ個人的には十分有能な側近・ジルベールが俺のそばにいるからオールオッケー。そもそも俺は権力とかそういうの興味ないっていうかぶ
っちゃけ王族とかめんどいので王位は手に入らない方が嬉しいです。っつーかそんなことより俺の弟!!正妃様からお生まれになった第二王子にして俺の腹違いの弟、アンドレイ!!マイエンジェル!!俺は何としてでもマイウルトラミラクルスイートハートを王位につかせたい!!そして麗しの我が弟が玉座に座る光景を生で見たい!!そしてそれが終わったら辺境領に引っ越し(という名の追放ないし左遷)て余生をゆるっと過ごせれば完璧!そんなわけでなんとしてでも弟を立太子させるために王妃やその後ろ盾である宰相一族を取り込んで策を立てていたんだけどどうにも雲行きが怪しくなってきて・・・・・?無自覚ハイスペック魔性の第一王子と彼への愛情が深いあまり崇拝の域に片足突っ込んでる美形側近兼護衛、そして腹違いの兄に対して周囲がドン引くほどの執着と愛情を抱いている完璧第二王子とかいう濃すぎるメンツによる愛とかなんとかの駆け引きのお話。
/予告なくR-18シーンが入ります/のんびり更新ですストックがなくなった途端亀更新になるかと思われます/キーワードは随時増やします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 01:08:32
45714文字
会話率:15%
ダンフォード侯爵令嬢リリーは、国では忌み嫌われる双子として生まれた。姉のローズしかいないよう見せかけて育てられ、やがては唯一秘密を知る幼馴染みの騎士ジェフリー・ロンズデールの元に嫁ぐことが決まっていた。一方、サザーランド王家に入る予定だった
ローズは、王位継承権第一位とはいえ陰で狼王子と呼ばれるフィリップを嫌悪し、リリーに身代わりを頼んでくる。両親と姉に逆らえないリリーは、生贄として王家に差し出されることになるが……フィリップはなぜか昼間には会ってくれず、夜だけリリーを呼び寄せ、抗えない彼女にその手で快楽を教え込んでいく。リリーを救おうとするジェフリーと、なぜかリリーを手放す気のないフィリップとの三角関係も勃発! フィリップは身体だけが目的なのだと勘違いしたリリーは、ついジェフリーに助けを求めてしまい――!? そして狼王子と言われる本当の意味が明かされ、リリーは究極の選択を迫られる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 08:36:10
109187文字
会話率:49%
今は亡き正妃の娘であるインセクトは、ツォルチ王国唯一の王位継承者であるのにもかかわらず、愛人にご執心な国王と、その周りの者たちに蔑ろにされ続けてきた。
まともに人間扱いすらされてこなかった彼女が歪んでしまったのは、言うなれば当たり前のことで
しょう。
そんな彼女は決意する。自分のあらゆる昆虫を使役する特殊能力を持って、国王である父を寝取り調教して、王の愛人と自分の腹違いの妹を地獄へ突き落して、国を簒奪する。
欲しいものを我慢するなんてありえない。だってーー
「虫けらのように扱われてきたからには、虫のように貪欲に生きていかなければならないわ」
注意書き!!!
作者本人が読みたい要素を後先考えずに詰め込んだ見切り発車作品です。基本的に女性優位で女主人公が男(と時々女)を攻略しまくる逆ハーレム作品になると思います。メインヒーローはありません。
誤字脱字はきっと酷いので気になる方は回れ右をお勧めします。
人によっては不謹慎と取られ、不快を感じるかもしれない描写がたくさんあります。繊細な方、現実と妄想を分けて考えられない方やタグを見て嫌な予感がした方は回れ右をお勧めします。
読んでからの苦情は受け付けておりませんので自己責任での閲覧をお願いします。
なんでも受け入れられる心の広い方、あるいは奇跡的に作者と性癖が似てる方は、どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 00:00:00
36544文字
会話率:13%
魔術師としての才能を認められ、勇者となったルキア。ところが、イケメン勇者エリックの罠により、記憶を消され、奴隷として虐待されることになる。
ひょんなことから記憶を取り戻したルキアは自分を裏切ったエリック率いるパーティーに復讐を誓う。
エリックを追う中でルキアはグレイン帝国の王位継承騒ぎに巻き込まれていく。
エッチシーンのある話には※印をつけていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 23:30:29
32821文字
会話率:61%
小説家になろうにて投稿するつもりの作品のR18版です。
王妃の子であるが故に、王位継承権第一位をともに有する第三王女と第一王子。
否応無く巻き込まれる継承争いに先手を打ち、王子が取った策は、王女を苦しめる物だった。
法律も、世間も、親
ですら結婚を許したが、ただ一人姉だけは拒んだ。
それは異世界の常識を持つからで…
8月26日 0時 最終話 更新しました。
9月 1日 0時 外伝を更新しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 00:00:00
71355文字
会話率:55%
シリルは、元マイヤール王国の第6王子。
すぐ上の実兄が13歳で王位を簒奪して、シリルと摂政となった王弟以外の男性王族を全て亡き者にしてしまった。
シリルは王族専用の牢獄に幽閉されていたが、ある日間違って隣の部屋に入れられた美少年と出会い、二
人で一緒に脱獄する。
二人はサイラス国へ移民として入国。
兄となった美少年が騎士団に入ったので、シリルは昔聞いた占い師の言葉を頼りに、冒険者ギルドに登録し、旅の仲間を探す。
「俺は………冒険王になる!!!」
※性的表現がある場合は、サブタイトルの後ろに、
15R→☆、18R→★ と、星マークがつきます。
※シリルは、どんどん成長するため、キーワードが増える予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 12:31:25
42799文字
会話率:39%
――法のない国バルハラ。
代々、女王が実験を握るこの血生臭い国でティヌア=ウル=シェラハは第一王位を継承する唯一の存在であった。
しかし、ティヌアは王権にすらお構いなし。
ふらふらと根無し草のように自由気ままに生きようとする彼女だったが、
周囲の人間はそれを捨て置かなかった。
鳥籠のような王宮で渦巻く陰謀に落ちていくティヌア。
――果たして彼女は何を得て、誰を愛するのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 20:37:26
14694文字
会話率:37%
王位を継ぎたくばここで結婚しろ。
王位を継ぐ為、会ったこともない娘レイリアと結婚したグレイズ王子。でも、自分の嫁が容姿が残念すぎる!!しかも、その娘は自分の命を狙って…?!
でも、この嫁。高スペックな王子も驚く、最強最高のスペック保持者!
嫌われ、時々最高。最高、時々最強。最強、時々嫁!
もやもや。でもちょっぴりコミカル。そして…?
※小説家になろうさんへ移動&連載継続中。
※pixivでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 10:00:00
72013文字
会話率:49%
娼館育ちの私――モニックは、ある事件をきっかけに宮廷魔導師に引き取られることになった。
魔法を学び、晴れて宮廷魔導師の仲間入りを果たした私は、宮廷入りの日に催されたパーティにて王位継承権第一位の美青年リシャールに目をつけられてしまう。
第一
印象が最悪であったが、リシャールに部屋に誘われてしまうと立場上断れない。
――よし、ここは私の腕の見せどころ!処女だけど張り切らせていただきます!
肉食と肉食がぶつかって、「ナンカチガウ……」となるラブコメディ♪
がっつりオトナ向け。
感想等いただければありがたいです。
※毎章1000文字程度で更新。
アルファポリスでも公開中。
pixivにも転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 23:47:46
40611文字
会話率:40%
ナイアルラ・ティフォン・アルメリア。
アルメリア国第五王女である彼女は、隣国の王子との婚姻の為に国を出立する筈の日に兄姉達の王位争いに巻き込まれ負傷した。
傷は軽いが、人間という種に嫌気が差したナイアルラはオークの巣へと赴く。
幼い日の記憶
を思い出しながら――。
*この作品は「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 01:05:15
8278文字
会話率:19%
ここは、空に浮かぶ島、空島。
地上は、放射能で汚染されており、俺たち人間は、空島で暮らすことを余儀なくされていた。
空に島を浮かせるのは、イーハと呼ばれる不思議な元素。
個体では、島を宙に浮かせ、気体では、人や動物、植物に不思議な力を与える
。
俺はイーハによって不思議な能力を授かった人間の1人、イーハヒューマンと呼ばれる能力者だった。
人々から忌み嫌われている、イーハの力をひた隠しにし、俺は、平和な日々を送っていた。
俺は、マオリ島の第一王子にして、次の王位継承者、エレン=ハーベスト=ロア5世だった。
しかし、事はそう上手くは、行かなかった。
そう、ある日マオリ王国は、空賊の攻撃にあってしまう。
そして、俺は空賊、ダレンシア=マルク=リバルに、捕らえられてしまう。
そして、物語は、そこから始まる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 12:02:20
7425文字
会話率:16%
父王が急死し、弟と叔父の王位継承争いが勃発した。
ウェンシヌス王国の王女フィリアを取り巻く状況は悪化の一途を辿っていた。そんな中、隣国ヴェルトホルンの壮年の皇帝ルトハイトが突然ウェンシヌスの王城へやって来た。幼少期以来の再会となる彼は、
フィリアにヴェルトホルンへ共に来るよう言い渡す。
彼の意図がわからないままヴェルトホルンに滞在することになったフィリアは、次第にルトハイトの不器用な優しさに惹かれていく。そんな時、両国を巻き込む政争が絡み合い始める──。
*R-18は後半になります(該当話には☆を付ける予定です)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 18:10:25
18442文字
会話率:41%
アルベルト=セラ=ローレンシアは第七とはいえ大国ローレンシアの王子様。
王位には興味はなく、やんごとない身分で王族ライフを満喫していたが突然の父の逝去、王位を争う兄達。そして起こる領主達によるクーデター・・・死刑かな?嫌だなー死にたくないな
ーと思っていたアルベルトだったが、死刑ではなく王城追放のみと軽い刑。さらに身元引受人としてアルベルトの保護を申し出たのは過去、アルベルトに恩のある幼馴染の領主。
よかった追放生活は安泰だと思っていたアルベルトだが・・・
こじらせ領主×やさぐれ王子のゆるーい異世界ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 20:33:39
8073文字
会話率:20%
死に行く親友と交わした約束を果たすため、魔王を倒した勇者は呪われし姫君のお世話係となった。
王国筆頭貴族であるグラウス公爵家の当主にして王位継承権第11位のサミュア・エル・グラウス。彼女は魔族によっていくつもの呪いを受けていた。
実際の年
齢は十代後半だが、種絶の呪いによって身体は十歳の頃から成長していない。
そして邪淫の呪いによって本人の意思に関係なく発情してしまうのだ。
そんな呪われし姫君(淫乱合法ロリ)を元勇者のニコルはお世話係として幸せにすることができるのか? 今ここに勇者ニコルの性処理係としての戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 20:00:00
93098文字
会話率:31%
とある王国の第十五王子として生まれたアルベリオスは理想の王になる野望を持っていた。
第十五王子ともなると当然王位は遠い。だが王座を掴むだけでは駄目だ。
全ての人を救う、理想の王にならねば────
野望実現のためにアルベリオスがまずしたことは
……淫魔を召喚することだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 12:00:00
22490文字
会話率:40%
幼い頃、第二王子と似た容姿により彼の影となったアメリアは、十三の夏、王子の身代わりで重傷を負った事をきっかけに実家の子爵家へと戻される。これからは普通の令嬢として幸せを掴んで欲しいと望む両親の気持ちとは裏腹に、アメリアの心から王子、エルディ
スの姿が消えることはないまま時が過ぎた。
七年後、女騎士となる道を選んだアメリアの下へ訪ねてきた、王宮の護衛騎士である男は言った。王位継承争いによってエルディスの身辺の危険が強まっている。アメリアに護衛騎士として勤めるつもりはないか、と。
男の誘いに従いエルディスの下へ戻ったアメリアに、しかし彼から向けられたのは強い拒絶だった。
王子を想うからこそ自分の役目を全うしようとする一途で生真面目な女騎士と、女騎士を想うからこそ突き放そうとする王子の宮廷シリアスロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 12:01:05
124892文字
会話率:29%
私には絶対の柱がある。
ギュスターヴ。王位継承権一位。
そして幼馴染。彼が居る限る私は守られ続ける。
私は魔法を使えてしまう。
帝国では禁忌の魔法。
私は彼の剣になる、と決めた。深紅の剣。それが私、ファリアだ。
最終更新:2017-11-23 16:16:00
16377文字
会話率:32%