執着溺愛皇帝×純粋無垢な箱入り王子
「ほぉ、男か」
性別を偽ったことが露見し、殺されると怯えていた王子に、皇帝はニヤリと笑った。
「別に構わないが、この寝室は、皇帝である俺以外の精液を感知すると呪いが発動する。……お前、我慢できるか?」
「え?」
エロい嘘を信じて必死に頑張る、騙されやすい王子様の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 20:18:15
11066文字
会話率:66%
自称ヒロインの平民女に夜這いを仕掛けられたトラウマから「寝台で息子が役に立たない、初夜失敗の呪いにかかったようだ、助けてくれ」と泣きついてきた腐れ縁の公爵令息コーリーのお願いを、カミラは「絶対嫌です」と一言で切って捨てる。
「なぜだ!」
「
無理だからです!」
どうにかして結婚したいコーリーvs.絶対求婚に頷きたくないカミラの戦いがここに幕を開けた。
※なろうに全年齢版を掲載しています。
※アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 23:31:03
94142文字
会話率:60%
運命の番に捨てられたαの久遠雅哉は失意の中で、運命を呪っていた。けれど、一人の青年を紹介され、彼の世界は再び色彩を取り戻していく。
「愛し方には、正解も不正解も、成功も失敗もありません」
そう笑うのは、二十歳下の美しいΩだった。
※タイト
ルに*がついている話はR18が入ります。
※夕凪様のTwitter企画『#シチュ設定丸かぶり創作ゲーム(最後のキス/背徳/乗り物の中/目隠し/雨降り/指輪)』、三度目の参加ですすみません。
「いつか離れる日が来ると知っていたのに〜βに恋したΩの話〜」の後の話のため、こちらを先に読むとネタバレがあります。
「いつかあなたのモノにして〜運命を信じないαに恋したΩの話〜」の五年前からスタートします。
他サイト(エブリスタ、アルファポリス、なろう(R15版))にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 20:55:45
39912文字
会話率:34%
高級宿屋「トラオム」の人気芸妓シルヴィアには”花街の聖女”という異名があった。なぜなら、シルヴィアと一晩過ごすと怪我や病気が和らいだり、昇進が叶ったりする。良いことばかり起きるという由来から誰かがつけたあだ名だった。しかし、実はシルヴィアは
元聖女見習いとして大神殿で過ごしていた。実際に聖魔法が使え、客たちに密かに魔法をかけていたのだ。つまり正真正銘の聖女だった。
そんなある日、この国の第二王子であり、クリストフ・ローゼン公爵がシルヴィアの元を訪れた。数百年ぶりに突然現れたドラゴンを討伐したことで呪いを受けてしまい、その呪いを解いてほしいという。シルヴィアは無事呪いを解いたが、なぜかクリストフに気に入られてしまい「結婚してほしい」と願われてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 19:16:36
51015文字
会話率:51%
結城綾乃(33)は5年付き合っていた恋人の中林宏之と婚約していた。しかし、宏之が浮気。相手の女性に子どもができたことを理由に婚約を破棄される。事情を知った勤務先の副社長である木下雅(33)は、綾乃に「俺の秘書にならないか」と異動を打診。雅こ
とビー太郎は同じ中学・高校の同級生であり、綾乃の初恋の相手だった。
「結城は友達」
しかし、呪詛のような言葉と綾乃自身のコンプレックスで想いは封印。異性の友人として、ビー太郎のそばにいることを決めた幼き綾乃。だが、大人になった今。またビー太郎との距離が縮まり気持ちがぐらつき始める。
(ビー太郎とは友人で同僚で上司と部下の関係。自惚れてイタイ女になりたくない。この年で男女のもつれで転職とか絶対いや。でも、ビー太郎が先に結婚してしまう前に、自分の相手を見つけないと…。)
そんな時友人に誘われた婚活パーティーで税理士の新井と遭遇。好意を仄めかされる。そして後輩の御崎からストレートな告白。相談した飲食店店長近江から気軽な付き合いのある友人たちとリハビリを提案される。さらに状況を知った雅が綾乃にアプローチをはじめて・・・。
初恋を拗らせた大人の不器用な恋のお話し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 06:00:00
58654文字
会話率:43%
病で死んだベン(ベネディクト)は気付けば幽霊になっていた。執事として仕えていた領主が心配なので、こっそり手伝ったり部屋を片付けたり夢枕に立ったりするハッピー幽霊ライフな話。■本編6話+1話 0時と12時に1話ずつ投稿されます/独占欲と執着心
の塊な攻め×献身的だけど本当は甘えたい受け/濁点喘ぎは少々折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 00:00:00
36099文字
会話率:39%
「だって、君は強いから。守ってくれる男なんて必要ないだろう?」
最初の初恋も、2度目の初恋も、3度目の初恋も、すべて同じセリフで振られた。ついでに言えば、4度目も5度目もだ。
「そう思うなら、しかたないわね」
引き攣った笑みを浮かべる私は
、そのままひとりその場に取り残される。
取り残されたまま、ヘタレ男など滅んでしまえと呪うまでが様式美となっていて……。
このまま何度も振られ続けるのはごめんだ。
私は生まれ変わって癒し系ゆるふわ女子となり、将来有望な彼氏を見つけて幸せになってやるのだちくしょう!
などという、とある女子が奮闘するお話。
※エロいことまで遠くてすまぬ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 12:49:03
157696文字
会話率:48%
聖女アデルの受けた呪いは、その子孫にまで及んでいた。
聖女の命脈が尽きるとき、“黒炎の悪魔”は蘇る。
ゆえに、英雄と聖女の末裔の子は必ずひとりしか残らなかったし、継嗣が家を継げば他の兄弟姉妹は子を成す前に必ず死ぬ……そういう呪いだ。
ハ
ルトムートの兄が結婚し、その子が生まれたのは、この春のことだった。
呪いのことは、兄の結婚より少し前に父から知らされていた。もちろん、内容だってはっきり覚えている。
兄夫婦に子が生まれたということは、つまり、死ぬのは自分だということだ。だから逃げなければと思った。ここを出て、呪いから逃れる方法を探らなければと思った。
※本編完結済
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 09:22:41
42707文字
会話率:45%
巡礼路で行き倒れた呪われた娘グリシーヌは何者かに救われる。グリシーヌを救った男は自分を園丁のヴェアと名乗り、グリシーヌはヴェアと共に彼の住みかの廃墟の僧院に住むことになる。いつからかヴェアへの恋心を抱くようになるグリシーヌだったがある大雨の
日ヴェアの様子がおかしくなり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 00:00:00
15563文字
会話率:54%
生まれた時から不老不死の呪いを宿した魔王は死にたがっていた。
『僕を殺せるのは僕を愛してくれる人だけ。』
勇者は魔王の事情を聞き、50年後に殺すと約束する。
だが、50年経つ前に勇者は病に倒れてしまい…。
一応死ネタの部分有(転生します)。
子供っぽい魔王×包容力受け勇者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 20:20:00
6230文字
会話率:45%
悪魔が遊び半分に作り出した自分で動く呪われたバイブ×青年
店の隅にぽつんと隠れるように置いてあった極太バイブに興味本位で手を触れたらバイブと手がくっついた!?
周りに見つかるのが嫌で鞄に手を隠し、そのまま家まで連れ帰って来てしまったのが運
の尽きだった…。
※後天的男ふたなり化します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 00:03:50
4467文字
会話率:29%
物心が付く前から天涯孤独の路上生活を強いられた猫耳少女ルカウは日々の糧を得るために足掻く。しかし彼女は生まれながらに淫らな呪いを背負う褥猫族の生まれであり、食事と同じぐらい男の精子を必要としてる。
ロリ主人公の一人視点で進む形式。基本的に可
哀想はかわいい人向け。ガールズラブのタグを付けてますが女同士だけのエロシーンはかなり少ない。期待させたら申し訳ありません。
基本的に書いたらすぐ更新してる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 15:21:21
185070文字
会話率:51%
家がお隣の奏と詠美は年長さんからの仲良し幼馴染。
高校生の時に恋人になった。
仲睦まじく交際を続けていたが、26歳のとき詠美は奏から「結婚できない」と告げられてしまう。
実は、奏は結婚を断るほどの言えない秘密を抱えていた。
※少しシリ
アス、少し笑える?、少しだけ愛の重い一途な2人のお話です。(全3話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 18:00:00
23709文字
会話率:60%
※呪い~は2014年公開したものです。
最終更新:2024-06-03 13:23:15
46206文字
会話率:57%
拾われた子が大きくなって魔女よりも強くなったり実はすごいもんだった、というお話です。時期は外れていますが以前書いた作品を載せてみたくなったので……。
個人サイト(相方と共同、ランキング形式ではない)にて掲載済み作品
最終更新:2024-05-30 21:26:36
6780文字
会話率:27%
「この石、勇者様みたいでかっこいい! ウチに持って帰ろー!」
その日、平凡なヒーラー見習いの少年ヘマは街道の外れで素敵な石像を見つけ、家まで持って帰る事にした。
そこから、ヘマと格好良い石像の楽しい二人暮らしが始まった――!めでたしめでた
し!
と、話はそこで終わらない! なんと、その石像は生きていたのだ!
(おいっ、ガキ! 俺の頭に乗ってんじゃねぇ! ぶっ飛ばすぞ!)
その“格好良い石”。それは百年前、魔王討伐に失敗し【石化の呪い】をかけられた勇者だったのである!
百年もの長きに渡り石にされていた勇者が、ヒーラー見習いの少年ヘマと出会う事で始まる。そう、これはゲームオーバーの“その先”の物語である!
【本編】完結済。現在【番外編】更新中。
2024年5月31日に削除予定
Kindle電子書籍化/BOOTHにて紙媒体の通販予定の為
これまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。詳しい通販や配信予定につきましては、今後活動報告にてご連絡させて頂きます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 19:48:13
112670文字
会話率:57%
「私だけを、愛してください」
これは世界を滅ぼす呪いの言葉となるのかもしれない。
…………
その村では、神様を産む儀式を毎年行っていた。
しかし、今年は異形の神が誕生してしまう。
神様はおのれの姿があまりに醜くて、嘆き悲しむ。ヒロインはそ
んな神様と交流しているうちに可哀想に思うようになり、血を捧げてしまうのだった。
季節は巡り、再び二人は出会う。ただし神様は別人のように美しい男性の姿になっていた。
神様はなぜ姿が変わってしまったのか?
ヒロインは何もわからぬままに求婚され、体を求められ、なおかつ紅飛斗としての修行も始まり……。
血の制約と嫉妬。行き着く先にあるのは愛か、それとも災いか。
○登場人物○
陽葉瑠(ひばる)……主人公の女性。変わったものを好む。紅飛斗(べにひと)の家系。
神様(シン様)……よく泣く。一途。醜かったころに陽葉瑠に親切にされて惚れてしまう。
芽那(めな)……幼馴染みの女友だち。
玖鎖良(くさら)……幼馴染み。明るいお調子者。
芭連(ばれん)……幼馴染み。無口な大男。
留園(るえん)……堅物の先生。彼女募集中。
村長……紅飛斗長も兼ねる。平時はゆるい人物。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 01:57:24
129738文字
会話率:40%
大陸一大きな帝国内で「呪いの一族」としてうとまれる、赤い瞳を持つ少年のきそら。
絶大な力を持つと言われる一族だが、きそらは何の力も持たず、幼い頃の記憶すら失っている。
一族は帝国によって滅ぼされ、生き残りであるとされるきそらは、城の片隅
のあばら屋で虐げられる日々を過ごしていた。
そんな中、きそらは帝国の中でも英雄視される、ひとりの軍人男性と出会って……。
腹黒年上攻め(軍人)×幸薄な年下受け(美少年)
歳の差、体格差、ファンタジーもの。
※最初から無理矢理な描写が入りますのでご注意ください。
1部完結しました。2部連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 07:11:43
86268文字
会話率:27%
名家の産まれであり幼い頃からの許嫁であるカインとツバキの二人。二人はカインのレベル上げのためにラバーズのダンジョンを訪れる。
命の危険はないダンジョンだが、愛の鎖と呼ばれる呪いにかけられてしまう。
果たして二人は無事この呪いを解くこと
ができるのか!?
今始まるNTRストーリー!
全6話で最後まで完成しています。毎日夜9時に1話ずつ投稿されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 21:00:00
81052文字
会話率:70%
魔物の軍勢との戦争で疲弊し、その過程で国中に凶悪な呪いをバラ撒かれたとある国に、一人の若い王女様が居た。
他の人々がそうであるように、その王女様もまた呪いに苦しみ、今後の祖国の行く末に暗たんたる思いを抱えていた。
そうして月日が流れ、いよい
よ国の運営が怪しくなってきたその時、呪われた王女様は祖国を救うべく決断する。「もう、私がやるしかねぇ?!」、と・・・。
凶悪な呪いによって下着すら身に着ける事ができない彼女は、果たして祖国を救う事ができるのか・・・。何だか、無理そうな気がする・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 21:00:00
103896文字
会話率:66%
守銭奴のマルカは森で薬店を女一人で切り盛りしていた。
ある日、甘い話に誘われ、危険な森の奥地へ。案の定、魔物に出会い、絶体絶命のところに全裸にマントの褐色美青年ジャスタが現れる。彼は言う。ある条件付きで助けてくれると。ーーー「僕とセック
スしてくれるなら助けてあげます」
実はジャスタの祖国では、男性全員に『モテなくなる呪い』がかけられており、美男子である彼も例外ではなかった。やがて呪いの真相は国を巻き込んでの大騒動へと発展していく…。
・ギャグとシリアスを行ったり来たりするお下品闇鍋小説です。
(褐色変態紳士×お節介守銭奴女
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 12:13:55
236828文字
会話率:39%
短命の一族の男が女を奪って逃げた。交わると命を与えてくれるという女を。
旅の果てで、男は生の意味を、女は幸福の意味を知る。
最終更新:2021-08-05 22:23:08
9246文字
会話率:17%
『皇族を殺せ。緑の瞳を持つ子は一族の怨念を果たす。さもなければ一族は滅びる』
それは、ツィンクラウン帝国の第四皇女にして、忘れられし呪術師の一族リンドル家の血を引くアリアリーナの身にかけられた呪いであった――。
ツィンクラウンを名乗
ったことのある皇族を全て殺し尽くしたアリアリーナは、愛する人であるグリエンド公爵ヴィルヘルムと共に生きる夢を描く。
しかし、ヴィルヘルムの真実の愛を手に入れられないこと、彼が妻を、アリアリーナの異母姉を心から愛している現実を突きつけられる。そして彼女は、重大なことに気がついた。
己が最後の、ツィンクラウン皇族だということに。
絶望に打ちひしがれたアリアリーナは、運命を受け入れ自害した。
肉体としての死、魂としての死をも受け入れようとするが、謎の青年の協力により、過去に戻る。呪いから解放された二度目の人生こそは、好きなように、静かに生きたいと望むが、彼女の身には新たな呪いが刻まれていた。
『愛する人を殺さなければ己が死ぬ』
そんな呪いを。
二度目の人生を歩む機会を与えられてもなお、運命と呪いに翻弄されるアリアリーナは、想い人であるヴィルヘルムを殺さないために、彼を諦めると決意する。
彼女の葛藤とは裏腹に、ヴィルヘルムは異常に接してきて――。
「……とりあえず離れてもらえる?」
無自覚ストーカー気質のヴィルヘルムに謎に執着されながらも、必死に彼を諦めてほかの男を好きになろうと奮闘する、そして自身の命を狙う闇と向き合うアリアリーナの人生の記録だ。
―必読・ネタバレを含む―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆タイトルは意外と明るめ?ですが、内容は全体的にシリアス多めです。
◆人が亡くなるシーン、流血表現、身体的ダメージなどの表現がございます。
◆R18(性描写)に該当する直接的な表現は現時点ではありませんが一部匂わせる表現があります。念には念を入れてR18とします。
何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者、作品(登場人物等)への〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 09:34:38
380695文字
会話率:46%
「ドルトディチェ大公一族に神獣の愛が降り注ぎし時、呪いは解け、一族はさらなる進化を遂げる」
大陸の東側に位置するルティレータ帝国の皇都。巨大な森の中に佇む城の石碑にて、千年に渡る言い伝えが刻まれていた。
ルティレータ帝国唯一の大公
家であるドルトディチェ大公家。彼らは、神獣と呼ばれる神の遣いであるアウリウスに愛された、言わば呪われた一族である。
ドルトディチェ大公家の当主、その寵妃の連れ子として大公家の直系一族に名を連ねたロゼ・ヴィレメイン・リーネ・ドルトディチェは、一族の力を持たぬ出来損ないの嫌われ者であった。しかし、彼女にはとある秘密が存在していた――。
「二回目の人生があるのなら、あなたの思うようにはいかない。今度こそ、最期、この方が、立ちはだかるでしょう」
一回目の人生、前世の記憶を僅かに所持しているということだ。一回目の人生を終える際に手に入れた異次元の治癒能力と共に、ロゼはドルトディチェ大公家の滅びの道を防ぐという宿命を与えられた。
「全ては、俺が当主の座に就くためです」
ロゼの義弟にして、ドルトディチェ大公家後継者候補序列第1位ユークリッド・オラヴィル・リーネ・ドルトディチェ。
「あなたを、死なせはしません」
最強の騎士にして、ドルトディチェ大公家を救う鍵を握るフリードリヒ・ゲルト・エルレ・メルドレール。
ジンクスを叶え、ドルトディチェ大公家を存続させるという悲願を達成するために、ロゼはふたりのキーパーソンと協力して様々な困難に立ち向かう。
〜必読(ネタバレ含む)〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。
・人が亡くなる表現、刺される、斬られる等の身体的ダメージを示唆する表現があります。
・姉弟(義理)の恋愛があります。
・R18は保険です。
不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※Twitter▶︎@I_Y____02までお願いいたします。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 16:00:00
360750文字
会話率:47%
要は突然見知らぬ世界へと召喚された。雨を降らせるための巫女(アメフラシ)としてだ。祭司の陽王は要を儀式に導く。
逃げだすために知識を得ようと頑張る要は、この世界の呪いについて話を聞く。横暴な男だと思っていた陽王へ次第に心を拓いていくが、アメ
フラシの任期は二、三年だという。少しずつ、幼い頃のトラウマからも脱却し、馴染んでいくが、突然雨が降ってきて……。
*無理矢理、衆人環視での儀式があります。
*トラウマとして、父親からの暴力があります。
苦手な方はごらんにならないようにお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 19:39:39
60104文字
会話率:55%
侯爵家嫡男のデイヴィスは素行や性格に問題があったため、学園の卒業パーティーで醜い獣の姿に変えられ、打ち捨てられた。それを拾ったのは、平民のレネだった。
全てを憎む青年と、生きる気力に乏しい娘のシリアス話です。完結済。
全体的に淡々としていて
、主人公二人を含め、いい人もあまり出てきません(特に前半)ので、ご注意願います。ハッピーエンドです。
残酷な描写にあたるのか分からないのですが、保険でタグをつけてます。
誤字脱字報告ありがとうございます!
レビューもありがとうございます♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 07:46:44
94151文字
会話率:20%
異世界に転生した主人公。
そんな男が授かったのはセックスしないと股間が爆発する呪い。
そんなこんなで美人な母と姉に手を出していく。そんな話。
最終更新:2024-05-21 19:48:53
27548文字
会話率:41%