◆皆さまの応援のおかげで電子書籍になることになりました。ありがとうございます!詳しい情報は追ってお知らせします◆
人々を治癒する癒しの聖女 ルアンヌ(23)は、隣国との戦争の激戦地で傷ついた騎士を癒していた。聖女として過酷な労働を強いられ
ていたルアンヌはボロボロになり、ついに敵国の騎士団総長クロード(28)に捕虜としてさらわれてしまう。
しかし待っていたのは、悠々自適な捕虜生活だった。ルアンヌは初めて仕事をせず、憧れていた娯楽を経験し、初めての贅沢をした。
クロードの監視下のもと、牢生活を送る中で自尊心を取り戻していくルアンヌ。
そして終戦協議が終わり、ルアンヌは祖国へ帰されることになった。国に帰ればまた過酷な聖女生活に戻ることになる。ルアンヌは最後の思い出としてクロードに「私を抱いてほしい」と懇願するが──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 07:13:10
23764文字
会話率:35%
(旧題:大公様の甘すぎる拷問愛)
◆一章、二章完結済み。三章準備中◆
◆自由奔放な王女マリベルと、ヤンデレ大公リカルドの歪んだ愛の政略結婚のお話◆
風の精霊の国メヒアス小国の第三王女マリベルは、大大大の扇子マニア。
大好きな扇子に熱中した
生活から一転、王命により火の精霊の国シントロン王国のリカルド大公との政略結婚が決まる。
リカルドは『拷問大公』と呼ばれ、人を拷問することが大好きな暴虐非道な男だった。
周囲の人々はみな戦々恐々とし、政略結婚が決まったマリベルを憐れむのだが……
「あの伝説の火の聖鳥、不死鳥を従える大公様に嫁ぐなんて幸運だわ!」
「不死鳥の羽根で羽扇子が作れたら、どんなに素晴らしいのかしら!」
「政略結婚相手を拷問するなんて、流石にそんなことはなさらないでしょう!」
楽観的で単純なマリベルは、不死鳥の羽根で羽扇子を作ることを夢見ながら、悠々とリカルドの元へ嫁ぐ。
政略結婚にもかかわらず、リカルドはマリベルに異様なほど執着していて……?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 20:06:56
114776文字
会話率:41%
百年と少し前、至るところに『人ならざる』見た目の『異界人』が顕れ暮らすようになった世界。
獣人や竜人、火鬼に悪魔など様々な異種族が暮らす日常は一見ファンタジーにも思えるが、皆それぞれ抱える物があったり生活に追われていたりと、相も変わらず現実
はシビア。
これはそんな夢も希望もあまりない灯京の片隅で暮らす訳有りの人々が紡ぐ、懺悔も後悔もし尽くした後の日常の話。
《注意》
※この作品は拙作リバースエッジの番外編置き場となります。本編主人公である西沢潮はほぼ活躍せず、途中登場なのに目立ちまくるマスターことジャックが主役として動く物語を主に掲載します。
※ジャックが主役として動きますが、基本的に俺TUEEEEではありません。大体ズタボロであり流血過多でお送りします。
※全体的に本編のネタバレしかありません。それでもよろしい方のみお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 06:53:18
271060文字
会話率:43%
繁栄とともに理不尽な犠牲を量産してきた人類の文明は、ついにカミサマの怒りに触れ、人々もろとも海の底へ沈められた。
不思議なことに、生存を許されたのは引きこもり少女たちのみ。
水没世界において、彼女たちは海陸両生の『海鮮娘』として転生さ
せられ、シャチ、ウナギ、クラゲなど、各々の海棲生物の能力をも付与されていた。
世界崩壊から数年。海鮮娘たちは、男女の営みと企業の支配により肥大してきた滅亡前の世界を『旧人類の悪しき文明』などと嘲笑、彼女ら独自のディストピアを築き上げていた。
独自の繁殖能力を得た海鮮娘たちにとって、セックスは娯楽の一つとなり、彼女らは女同士の悦楽に耽溺してもいた。
だが一人のシャチ娘は知ることになる……生き残った男たちが性欲モンスター化し、少女たちを弄んでいる現実を。
さらに旧人類の生き残りたちは、かつての悪しき文明を奪還することをも目論んでいるという。
シャチ娘は、ヤツメウナギの特性を持ったギャルや、クラゲの能力を有するメンヘラ少女を仲間に、旧人類との戦いを開始。
三人の仲が百合色の三角関係へと発展するなか、彼女たちの戦いは、カミサマの真意をも探る冒険と化してゆく。
なぜ、引きこもり少女たちだけが生き残ったのか。
なぜ、世界を滅ぼすことが決定されたのか。
戦いの終わりに彼女たちが掘り当てたのは、残酷極まりない真実だった。
カミサマは云う。「私、気づいちゃったんだ。『みんなが傷つかない社会』なんて、『みんなが自殺する世界』への第一歩なんだって。だから滅んでもらうことにしたの」
──Information──
▲序盤は世界観設定の説明だらけなので、まず“ep.5 引きこもりギャルは銃撃戦が御上手!?”からお読みいただいても構いません。その辺りから小説の基本的なノリが確立され、物語が動き出しますゆえ。
▲この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
▲『_』『ヤツメ穴』『.』など、何曲かの“界隈曲”に対するリスペクトが含まれますが、特定の曲の世界を舞台にした物語ではなく、世界観やキャラクターにオマージュ要素が含まれるだけなので、オリジナル作品としています(というかこの▲を黄色に染めて中にビックリマーク書きたい)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 22:48:02
22291文字
会話率:22%
19世紀末のヨーロッパ風の社会、技術、文化、景色を持つ異世界のとある国家。
地方の田舎町に暮らす没落貴族の一人娘ヨハンナは孤児や貧しい人々老若男女を問わず困窮する人々に分け隔てなく救いの手を差し伸べ献身的に奉仕する心優しい少女である。
彼女
はその人柄と美しさにより多くの人々から聖女の様に慕われ愛されている。
しかし彼女は昼間の清純な乙女の顔とは別のもう一つの顔を持っていた。
彼女は彼女の人助けの為の活動を支援してくれる有力者や悩みや苦しみを抱え傷つき疲れ果てた男達に対し自らの身体を開き愛と癒しとそして快楽を与えていた。
彼女の持つ貞操に対する考えは独特で彼女自身もその行為に快楽を得て喜びとやりがいを見出している。
そんな彼女に彼女の幼馴染をはじめとする周囲の人々は様々な影響を受け変化していく。
彼女は自ら娼婦として振舞い人々に奉仕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 02:42:54
127547文字
会話率:34%
【コミカライズ】
comic LAKE(一迅社)さまにて、2024.12.20~連載開始(全年齢版)
(一迅社発!女性向け新マンガレーベル 異世界ファンタジーマンガ原作コンテスト「佳作」受賞作)
ナティスには、幼い頃から前世の記憶があった
。
ある日突然聖女として選ばれた事。生贄同然で魔王の元へ遣わされた事。そしてそこで、許されない恋をしてしまった事。
けれど許されなかったはずの恋心は叶い、魔王と結ばれた幸せ絶頂だった十八歳の誕生日。
その命は無情にも散らされ、怒りと悲しみに囚われた魔王によって、世界が闇に覆い尽くされた事も。
記憶を持って生まれたナティスに聖女の力は無かったが、代わりに今世では魔族の言葉がわかるという特技を持っていた。
聖女だった頃との唯一の共通点は、特殊な髪の色だけ。だがその髪色のせいで、滅びた王家に代わって実権を握っていた大修道院に追われる身になってしまった。
逃げ出したものの途中で両親は力尽きてしまい、頼る者を無くした幼いナティスは、森で出会った魔族のリファナと目指していた辺境地の領主であるヴァルターに救われる。
そして、無事に二度目の十八歳の誕生日を目前に控えたある日。ナティスは再び魔王城へとその身を捧げる選択をした。
ナティスを助けてくれた人々の為に、そして今も悲しみの中に居る、愛する魔王の心を救う為に。
本当の優しい貴方を、きっと取り戻してみせる────。
魔王×元聖女
ファンタジー世界の、同軸世界内転生もの。
R18が途中で入ります。*印。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 18:10:00
497237文字
会話率:27%
教え子の自殺という深い傷を抱え、休職中の中村修一。
叔父の勧めで、静かな環境を求めるようにして辿り着いたのは、山奥の小さな村だった。
そこで彼は家庭教師として新たな生活を始めるが、村の闇と、そこで交わる人々の秘密が次第に彼を飲み込んでいく
。
過去の罪悪感と向き合いながら、修一は再び希望を見つけることができるのか――それとも、更なる深淵へと引きずり込まれるのか。
心の傷、愛、背徳が交錯する、禁断の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 00:19:24
16543文字
会話率:28%
時は21世紀後半。
“エウロペ連邦文化圏”を形成している主要5カ国の内の一つ、“ガリア帝国”に於いて、敵性工作員達やモンスター、魔物等から密かに人々を守り抜く秘密組織“セイレーン”に所属していた“綾壁蒼太”はひょんな事から幼馴染にして
将来を誓い合った恋人の金髪碧眼美少女“メリアリア・サーラ・デ・カッシーニ”と生き別れになってしまった。
それから6年、逞しく成長した蒼太の元に“彼女”は再びやって来た、運命に導かれるままに、その身を異国の少女に変えてー。
“近未来SFファンタジー純愛ラブコメ”を目指しております(物語途中まで“インピオ”要素があります)、シリアスな場面もありますが基本的には主人公がヒロインの女の子とイチャイチャするだけの物語です(後にヒロインが増えてちょっとしたハーレム状態になりますが、“真なるヒロイン”はメリアリアちゃんです、それは変わりません)。
第一章はイチャラブ編であり世界軸線が違います(ただしある程度の“繋がり”はあります)←なのでタグに“異世界”を入れてあります(第二章から本編開始です)、“ハーレムモノ”でありながら蒼太君とメリアリアちゃんの関係性を中心とした“純愛編”を描いていきたいと思っております(途中からはファンタジー要素がかなり入っており、話が進むと戦闘のみならずエッチや日常生活にも魔法や術式、または“神儀”が用いられたりもします)。
イラストの挿入を開始しております、“☆”印がある話がそうです(イラストレーターの方は“ヤキソバぱん太郎&ネギトロ子”様です←pixivやTwitterで活躍されている絵師さんです、どうもありがとうございます)。
お陰様で本編が完結致しました(沢山の御声援、御愛読、本当に有難う御座いました)、今後は所謂“エンディング後の世界”での話が中心となって行きます(世界はまだまだ続いて行きます)。
またこの物語は“アルファポリス様”でも掲載しております(更新や話の内容は“ノクターンノベルズ様”の方が先行しております)、どうかよろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 12:06:01
3683506文字
会話率:53%
サンタクロース。それは聖夜に何かを望む人々へプレゼントをあげる存在。ゲーム機、服、お金、おやつなど人々の望むモノは様々。サンタクロースは皆、己の専門とするプレゼントを配り渡る。
そんな中、他とは違ったプレゼントを担当するサンタクロースがい
た。彼の専門は『性に関するもの』。今夜もトナカイ代わりに調教した女の子たちを引き連れて、サンタさんは女の子の元へ飛んで行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 06:10:00
16573文字
会話率:47%
妄想アイデアを書いたメモ垂れ流しの内容です。
妄想のお供にでも。
色んな人が恥ずかしい目に遭うだけの妄想で、直接的な本番は今のところ予定していません。
男性・女性どちらも辱しめますが、どちらかというと女性の羞恥がメインです。
最終更新:2024-12-24 00:03:40
4523文字
会話率:22%
18世紀初に世界を支配したアトーサ王国で宗教の内戦が勃発し、新神教は救済派と滅世派に分裂しました。
救済派は神がこの病んだ世界を救い、人類に幸福をもたらすと信じています。一方、滅世派は人類に救いの手はなく、神が世界を地獄に変えて人々を罰す
ると考えています。
救済派の信徒と権力者に洗脳された滅世派はお互いを嫌悪しています。滅世派は聖戦で決定的な勝利を収めた後、信徒を一掃するために軍を派遣しました。100年以上経った後、王国の貴族は内紛に陥り、新たな王フィリが信徒を大量虐殺し、人々を抑圧して洗脳しました。
山奥に隠れ住む救済派の教皇ラトンと妻のエリーシャは数百人の信徒と5人の子供たちを剣士として訓練し、滅世派を打倒する決意を固めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 01:46:30
174038文字
会話率:28%
「運命がどれほど過酷なものであろうと、そんな分かって得の無い事を考える暇があるのなら、私は戦い続けるのみだ。」--------
最強の退魔士である滴はどんな運命であろうと、悪虐な淫魔から人々を守るのは諦めたりしない。
もし諦めないせいで、運
命がより一層悲惨になったとしても…。
この作品は「N4400HP」(退魔士 滴の受難 〜最強退魔士はどれだけイキ狂わされても屈しない〜)の二次創作です。作者である「雀の都」(スズメノミヤコ)様より許可を頂いています。
(私の身勝手で本家と違う部分や、実力不足による読みにくさなどがありますが、この作品を見た方はどうぞ「雀の都」様の作品をご覧ください!密度の高い文章と高い表現力により、触手の新世界に辿り着けます!)
なんでもいいんでコメントもらえたら心が温まって嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 04:46:51
35753文字
会話率:20%
魔王との決戦後、その命を終えてしまった勇者アルカはなんと異世界へと転生してしまう。
最初は戸惑っていた彼女だが、ここにはあれだけ守ろうとした世界も人々もいない……その事実に気付いた瞬間、肩の荷が下りたような清々しさを感じるのだった。
そし
て同時に、心の内側にしまい込んでいたとある感情が爆発する。
それは……魔王ディアスへの恋心である。
勇者である以上、魔王と結ばれるなどあってはならない。
それは彼女自身が誰よりも理解していた。だからこそ、これまでずっと押し殺してきたのだ。
しかしそれはあくまで元の世界での話。ここ異世界でなら全くもって関係が無い話なのである。
その事実に気付いた彼女はどうにかしてディアスを自らの物にするために動き始めた。
そしてとうとう自らの策でディアスを無力化することに成功したアルカは、ついに魔王をその手で滅茶苦茶にすることに……。
※この作品は『転生魔王様は静かに暮らしたい』の後日談的なものになるので、そちらを先に読まれることを強くオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 20:30:00
4708文字
会話率:54%
ごく普通の一般学生である葛城晴翔はMMORPG『アーステイル』の世界にプレイヤーキャラであるロリっ子魔術師の姿で転移してしまった。
もちもちなほっぺたに、サラサラで美しい白い長髪。ぱっちりと開いた目は可愛らしく、すべすべなお腹や小さくもハ
リのあるロリちっぱいに細くありつつもしっかりとした柔らかさのあるもちもち太ももが人々の目を引く。
そんなやわらかえっちな女の子としての彼を人々はその麗しさから白姫と呼び称え崇めた。
しかしそれほどの絶世の美少女ともなると、彼に不埒な事を試みる者は多かった。そしてそれはこの世界に蔓延る凶悪な魔物や彼自身が呼びだした召喚獣も例外では無い。
その結果、晴翔はものの見事に男としての尊厳やプライドなどを容赦なく破壊されてしまうこととなるのだった。
※この作品は『器用貧乏なバトルマジシャン、異世界では最強でした~物理戦闘も魔法も召喚も全て使えれば強いに決まってるでしょう~』のR18スピンオフ作品となります。
なのでこちらの作品を読了後に本作をお読みになった方がより楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 18:36:03
7666文字
会話率:31%
──時は戦国、腕に覚えのある屈強な侍が群雄割拠する時代。
『人斬り夜叉桜』と呼ばれた神出鬼没の辻斬りがいた。
その剣客は闇夜に隠れ、神速の如き殺人剣で人々を惨殺する。その姿を見た者は決まって『桜吹雪のように舞い散る血しぶきが、妖艶で
恐ろしい光景だった』と言う。
そんな血生臭い争いが絶えない時代に、のんきに放浪の旅をする女の剣客がいた。
名は『夜桜伊織』。立派な刀を腰に差してはいるが無益な争いを好まず、いつもとぼけているような人物だ。
彼女と共に旅をするのは『猪又小太郎』という田舎小僧。伊織の剣の腕に惚れこんで、勝手についてきてしまったのだ。
風の向くまま気の向くまま……今日も町から町へ、二人は流浪の旅を続けていく。
「お! 小太郎殿~、甘味処がありますよ~。あんみつでも食べていきましょう~」
「待て伊織、もう路銀がねぇんだよ! あんみつ食ってる場合じゃねぇって!」
……やれやれ。こんな調子で二人の旅は、一体どうなってしまうことやら──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 14:36:15
14186文字
会話率:54%
完全女王。
人々は彼女のことをそう呼んだ。美貌、地位、信仰心、強大な魔力……。彼女は人が求めるものすべてを持っていた。
だが……。戦いに敗れた彼女の身柄は、淫欲にまみれた錬金術師のものとなった。
自らの意思以外で脱がされること
のない魔導服に身を包む彼女に、貞操の危機がおとずれるはずなどなかった。
しかし、淫欲にまみれた錬金術師は、それを可能にする錬金薬を生み出していた。
魔導服は少しずつ、少しずつ失われ……。
これは、完全女王と呼ばれた彼女が、すべてを失う物語。
※1話は2000~4000字をめどにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 19:00:00
237316文字
会話率:25%
小国の王子であったウェルター・ウェルリンガーは、邪神を信仰したという無実の罪で、国を、父を、親友を、愛を誓いあった恋人を失った。
すべてを失った彼は、「邪神」の姫巫女ラウラと出会う。そして、神の剣に選ばれたことで運命が動き出す……。
器の王、それは優れた能力=「器」を持つものを束ね、王として君臨する者。彼のもとには次第に優れた人材が集まっていく。
姫巫女ラウラを奴隷として従え、神の剣を振るい、大陸を統一することになる若き王の愛と復讐の物語。そして、王を支える奴隷の姫巫女の愛の闘いの物語。
人々はいう。彼を名君とも暴君とも。世界を救う英雄とも、血塗られし王とも……。
※剣と魔法のファンタジーです
※えっちなシーンは少なめになると思います
※登場する女の子が、全員主人公のハーレムに入るわけではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 19:00:00
1090417文字
会話率:47%
この世界にやってくるまでは、「ただのダイガクセイ」だったツヨト・サイドー。彼はこの世界に召喚される時に「チート能力」を女神から授けられていた。
ツヨトは、マルガリータと冒険し、恋に落ち、魔王を倒し、結婚した。
世界は平和になり、彼
は幸せに日々を過ごすはずだった。だが……。
人々は争いを始める。その中で、マルガリータは殺された。魔族ではなく、彼が必死に守ってきた人間の手によって……。
それから、彼は豹変した。
圧倒的な力で、いくつもの国を滅ぼした。男は殺され、女はコロシアムに送られ犯される。
人々はツヨトを新たな魔王と呼ぶようになる。
だが、人々は知らない。異世界で翻弄され続けた彼の気持ちを……。マルガリータを生き返らせることだけを願い、そのためにはなんでもすると誓ったことを……。
陵辱、それは……彼に残された最後の希望……。
※ちゃんとした構想もプロットもなく、気の向くままに書いていく話です。
※気まぐれ更新なので、更新頻度は期待しないでください。
※レイプや陵辱シーンはありますが、流血シーンは破瓜ぐらいまでです。
※プロローグとついている話は過去の話です(コロシアムをつくるまで?)。気まぐれに順序をごっちゃにして進めていくと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 12:00:00
84406文字
会話率:39%
王國の英雄キタハマ・ヒトミは敵国に捕らえられた際に過酷な淫肉洗脳改造を受けるも強靭な肉体と精神力で耐え抜き、遂には友軍の救出部隊と連携し収容所を制圧してみせる。
しかし、祖国に帰った彼女を待っていたのは改造されつくした淫媚に疼く自らの身体と
愛する部下達からの拷問。
二メートルに迫る美しき筋肉熟女がその獣体を震わせ部下達からの愛ある拷問治療を甘んじて受ける。
救国の女将軍は愛しき祖国の人々の獣欲を受け入れ癒す女神としての道を歩み始めた。
挿絵のある話はタイトルにそのように表記しておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 19:10:00
75618文字
会話率:43%
数年前、突如として『異能力』に目覚める人が発生し己の欲望の為に力を使い、数多の犯罪者集団が結成され、多くの人々が明日に恐怖し絶望する混沌の時代が訪れた。混乱する多くの善良な市民を守るため、己の正義に燃えた『異能力者』達はやがて個人から集団
になり、集団から組織になり多くの犯罪者集団を壊滅させていった。
彼らのおかげで世界は未だ、混乱はしつつもある程度の秩序を保つようになった。そんな中、能力を得たまだ純粋な少年や少女たちが『悪の道』に走らないようとある学園、『特別異能力者教育学園』通称『異能学園』が創設された。学園では、正義にあこがれる者や、犯罪者への復讐心に燃える者、社会や自分のためにまっとうに力を使うため、力の使い方を学び、学園でのランキングなどを通して日々しのぎを削っている。しかしその中で多くの犯罪者集団から生き残り、より強大な犯罪者組織となった者たちからのスパイや刺客たちが水面下でいまだに争いを続けているという噂が絶えずにいる。
このお話はそんな学園の中で正義や悪などの『組織』の思惑とは関係なく、己が欲望のためだけに『異能力』を使い続けるとある少年のお話である。
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基本的に主人公はクズで何でもします。能力はチートです。メインはエッチなので。
設定などのガバもあるとは思いますが、そこはノクターンなのでユルシテくれないかな...
ここは初めての小説ということ言うことで何卒。
至らない点も多いと思いますが楽しんでいただけたら嬉しいです。
基本的に寝取られは趣味じゃないので出てきません。
寝取りは出てくると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 12:51:08
47663文字
会話率:32%
貧乏貴族令嬢のイリーネは、多額の援助をしてくれる貴族との結婚を父に求められていた。だが、社交界に出ても、人々は彼女の豊満なおっぱいに目が釘付け。求婚者たちは、会話をしていても彼女の胸をじろじろと見てくるような貴族ばかり。
そんな時に、先の戦
での功労者であるジークムンド騎士伯爵が突然現れ、彼女に求婚をする。彼は他の求婚者と違って胸をじろじろ見てこない上に、過去にイリーネと会ったことがあり、一目惚れだったと言う。もうこりゃ彼しかいないか……となし崩しに求婚にOKを出すイリーネ。
しかし、初夜は「ゆっくり休もう」とかわされ、その後もただただ横に並んで眠るばかり。白い結婚だったら最初から言って欲しい……そう悩んだ彼女は、ついに胸が大きく空いたネグリジェを着て、彼を問いただそうとするのだが……
タイトルのままです。おっぱい令嬢と、おっぱいが実は大好きだけどそれを内緒にしている伯爵が結婚をしました。以上です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 20:55:34
18335文字
会話率:61%
12月の冷たい風が吹きすさぶ大学キャンパス。天才プログラマーの久場島麗花は、孤独と自信の狭間で自身の才能を磨き続けていた。友人の佐々木舞忠告に近い言葉にも耳を貸さず、全てを一人で背負い込む日々。しかし、ある夜、彼女の体は突如として異変をき
たす。
腹部の激しい痛みと冷や汗、下痢に襲われ、麗花は自室で孤立無援の状況に陥る。友人を頼ろうとするも、これまで築いてきたプライドが邪魔をし、誰にも助けを求められない。次第に痛みは彼女を追い詰め、プライドと孤独の鎧が徐々に崩れ始める。
舞や周囲の人々に支えられながら、麗花は「一人で戦う強さ」と「他人を信じる勇気」の間で揺れる心を見つめ直していく。果たして、彼女は困難を乗り越え、自らの殻を破ることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 01:51:24
20800文字
会話率:42%
あらゆるモンスターの中でも最低位とみなされてきた存在、ゴブリン。しかしあの時代を生きた人々は皆、口々に言う。彼らほど恐ろしい存在はいなかった、と。
千と重なる彼らはどんな屈強な騎士をも屠り、騎士がその剣と盾で守ろうとした女性を奪い永遠
の孕み袋として使い潰した。
倫理から外れた彼らはどんなに知恵ある魔法使いをも屈服させ、それを孕ませてはそこに宿る魔法を貪り尽くした。
悪逆を愛した彼らは慈悲深い聖女から在らん限りの尊厳を奪い、壊れた体を治しては犯し、犯しては治した。
あらゆる災厄が奇跡のように重なり織り成され、小さきものどもが跋扈した地獄。後に言う「ゴブリンの世紀」。これはそんな時代に呑み込まれた、哀れな人々の物語。
※ 数エピソード完結型の短編を基本としています。
※ 興が乗れば中編~ も執筆するかもしれません。
あまり好評頂けなかったので完結とします。
ネタはまだあるので、また別の形で公開出来たらと思っています。
読んでいただいた皆様、お時間をありがとうございました。
よろしければ感想や評価、改善点など頂ければ励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 22:00:00
126893文字
会話率:42%
世界中にダンジョンが出現した現代。
ダンジョン攻略&配信活動は、職業や趣味として世の中に定着していた。
生配信では、視聴者の精神を守るために「認知フィルター」という技術が使われている。
扇情的、猟奇的なシーンが映ると即座にフィルターが通さ
れ、視聴者にはカートゥーンアニメのようなコミカルな映像に見えるのだ。
そんな認知フィルターを利用して、ダンジョン内からエロ配信を行っているユーザー「あみゅるーむ♡」。
どうせフィルターで身バレしないからと彼女は今日もダンジョンで妖しい行為に耽る。
視聴者は、認知フィルター越しのセクシー配信に想像力を膨らませて興奮する紳士ばかり。
認知フィルターエロという性癖を拗らせた人々にとっては、あみゅるーむ♡は唯一無二のチャンネルだった。
しかしある日、エロ行為の現場を、通りがかった一人の冒険者に目撃されてしまう。
「あみゅるーむ♡」の正体は聖女と名高いS級冒険者&配信者の「天間(あまのま)はるか」だった。
目撃した女冒険者は口止め料として「一緒に配信したーい♡」とメスガキボイスで言い出し……?
メスガキ冒険者やダンジョンのトラップ&モンスター等に振り回されつつ、聖女はるかのアングラ配信、はじまりはじまり。
※グロ要素はありません。
※百合というよりは竿役が女の子といったほうが良いかもしれません。
※世界観も登場人物の頭も皆ゆるふわです。軽い気持ちでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 01:19:39
8946文字
会話率:52%