実力派ダンスボーカルグループのメンバー水沢拓海は、何でもソツなくこなすオールマイティなタイプ。
一見完璧に見える拓海だったが、本人は自分が同性愛者であることにコンプレックスを抱いていて、それを隠し続けていた。
同性愛者であることもだが、
同じグループのリーダーでもある親友に片思いをしていることは、拓海にとって絶対に隠しておきたいこと。
しかし、グループで一番年下のメンバー・圭に拓海の秘密が知られてしまう。それだけでも悲惨なのに、ノンケのはずの圭は拓海のことが好きだと言う。
「そんなわけない」と拓海も初めは強く拒絶していたが、つい絆されてしまって……。
「お前とあいつどっちも気になるって言ったら、お前は怒る?」
時に親友以上に扱ってくる長年の片思いの相手か。
それとも、まっすぐな愛を情熱的に伝え続けてくれる年下のあいつか。
二人の間で揺れる拓海が最後に選ぶのは、———。
2022.01.28〜
*この作品は、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 00:08:20
3984文字
会話率:48%
魔界で育った人間の青年ヨルは、吸血鬼アルベルトの所有する召使い(兼食料)である。
アルベルトの仕事の都合で、ヨルは17歳にして初めて、人間界を訪れた。太陽は眩しいし、人間多過ぎるし、学校に通えとか言われて正直しんどいけど、ご主人様のためなら
…とマジメに頑張る。気の合う友達も出来てなんとかやって行けそうに思ったのも束の間、生来の魔物モテ気質を発揮してトラブルに巻き込まれて行く。
胡散臭い吸血鬼×健気召使い青年がベースですが、まぁ色々あります。
BL、ダークファンタジー、学園モノ(?)、残酷表現あり
魔物、吸血鬼、悪魔、召使い
いちゃいちゃするけど、本番行為の描写はあんま無いっす…悪しからず。
初回のみ3話分、各話を毎晩0時投稿です。
おおよそ30話で1章くらいの感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 00:00:00
104945文字
会話率:48%
ある出来事をきっかけに、家を失う主人公の直江 愛夏
途方に暮れているところに、幼なじみで実業家の柿崎 泉と、大学の後輩で社会人になったばかりの新発田 勇士が現れて。
同時にプロポーズをされてしまった。
返事に困っていると、泉からある提案を
される。
「どうだ? 一年後にどちらが愛夏に相応しいか決めてもらおう」
「お? 良いっすね!」
こうして、奇妙な生活が幕をあけたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 00:00:00
39054文字
会話率:38%
異世界・ヴァグドー大陸の旧王国であるギドレファナス共和国の南地区の森林の奥深くに、レイドルノとダルラルダの二人が住む小屋がある。 普通の人には、まず見つけ出すことが不可能な場所にある。
その小屋の地下に部屋があり、部屋の中にあるベッドの上
には、全裸のダルラルダがぐっすり眠っている。 また全裸のレイドルノも同じくベッドの上に座っている。
新年最初の夜のこと、眠ってる彼女を見て、彼なら一体どうする?
[姫初め2022作品]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 00:00:00
2436文字
会話率:12%
二つ年上の美人の先輩と、取り立てて特徴もない俺の、『あの日』と『今日』の物語。
※一話が長めです。お時間ある時の暇つぶしにどうぞ。
※なんとなくクリスマスっぽい話ですが、フレーバーくらいのクリスマス感しか出せませんでした……。
※BLの
地雷なんかが良く分からないので、もし地雷があったらブラバお願いします。「こういうキーワードつけといた方がいいんじゃない?」なんかは、言っていただけると助かります。
※皆様、良いクリスマスを。&良いお年を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 15:00:00
38590文字
会話率:28%
強引で意地の悪い絶倫兎獣人(27)×精気を食べるとトロトロに蕩けちゃうサキュバス(18)
柳 晴純(ヤナギ ハルズミ)はサキュバスだ。精気を食べないと生きていけない。けれど女性に触れるのがトラウマ故に苦手で、キス以上のことが出来ずに日々腹
ペコで過ごしている。
そんな愚痴を吐く中、8歳年上の兎獣人の友人、ロレンス・ミュラーにキスされる。
初めて食べる濃い精気の味、甘く熱く、おいしかった。その味に、晴純はずるずると深みにはまっていく。
初めはキスから、次は兜合わせ。フェラ、イマラチオ…じわじわ行為が進展していく2人のお話。
性的な絡みがある話には★、挿入がある話には☆をつけてあります
うっすらファンタジーのゆるゆる現代もの。
全10話(サキュバス目線9話、兎獣人目線1話)+後日談1話(前後編)
毎日更新。
※直接的な描写は在りませんが、受けに女性との交際や無理矢理性行為をされる描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 12:12:14
72425文字
会話率:34%
悪の道ゆく天才魔術師と、その計画のために買われてきた奴隷のこのチョメチョメ話
片方がそこそこアンアンいいます(多分)
とりあえず、コメディーです(多分)
きっと、純愛です(多分)
短編っす(駄文)
最終更新:2021-12-16 13:59:20
6803文字
会話率:42%
小学5年生の春。自転車で坂を下っていた僕が、前を歩く女子中学生に危うく追突しそうになった。慌ててブレーキレバーを引くも、なんとケーブルが・・・
強引に自転車を倒し、なんとか怪我をさせずに済んだが、代わりに僕は全身が傷だらけ。でも、倒れて
いた僕が視線を向けると・・・
最初に見えたのは、夕陽で美しく煌めいている、黒い革靴。次いで、足首の辺りに少し皺の刻まれた黒い靴下が視界に入る。
靴下・・・?細く綺麗な脚にピッタリ貼り付いている黒い繊維は、夕陽を浴びてキラキラと反射しながら、編み目の奥にある脚の皮膚までもうっすらと見せている。凄く薄い、靴下と呼んで良いのかどうか分からないそれは、膝を通り過ぎてスカートの中までずうっと続いていた。(この頃の僕は、飛行機のCAなんかが履いている、ストッキングなる代物の存在を知らなかった。)
細かい襞が無数に入った黒っぽい(濃紺の)スカートが、膝頭の少し上から始まり、そして同じ色のシャツが続いていた。そして襟には赤いスカーフ。
この服は、僕でも知っている。近所の女子中学生が制服として着ている、セーラー服だから。
フルートを静かに吹き鳴らしたような、心地良く透き通った声音を奏でる彼女の名前は『高階亜矢』。最近、僕の近所に引っ越してきた綺麗なお姉さんだった。そして、僕が初めて恋をした瞬間だった。
2年後、中学校に入学した僕は、彼女が生徒会長をしていることを知る。そしてここから、憧れのお姉さん『高階亜矢』との物語が始まるのだった。
今回のストーリーは、高校生の山田太郎が憧れの先輩『及川祐佳』を超能力を使って襲った『始まりは放課後から』の前日譚として描いたものです。
主人公にはやや歪んだ性癖はあるものの、私の作品としては陵辱色が薄い作りとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 00:00:00
85163文字
会話率:33%
【書籍化】女子校育ちで異性が苦手な不動産会社のOL・珠季は、自他共に認める喪女でアラサーだが、周囲からは育ちの良いお嬢様呼ばわりされている。初めての恋を自分でぶち壊しにして以来、もう一生喪女のままで生きていくんだと無気力に諦めていたのだが…
…。 ■サブタイトル部分に★をつけたページはR18指定の性描写を含みます。 ■でも濡れ場までが長いです。 ■拙著「オペラ座の恋人」とうっすら交わっている部分がありますが、オペラ座未読でも問題ありません。■オパール文庫様より書籍化されます。書籍タイトルは『お嬢様の恋人』です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 22:00:00
319072文字
会話率:49%
パブリックスクールへ通うジェームズ・ラーバはこの度、上級学年であるローワー6thフォームへ進級したのだが、路上の名演奏家(ヴィルトゥオーソ)として一躍有名になった少年――P・P・スプライトが編入してきたことにより、自らの地位を脅かされること
になる。
最初から反発し合う2人だが、校長の命令により寮(ハウス)でルームシェアをすることになり・・・。
というお話ですが、とても長いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 14:20:24
150490文字
会話率:27%
幼い頃、1人の執事との出会いから「執事」という職に魅了されてしまったレイノルド。
幾多の困難を乗り越え、最優秀の成績で執事の専門学校を卒業したまでは良かった…。就職先が見つからない!!
そんな時、ある騒動がきっかけで期間限定の執事職に就ける
ことになり、喜び勇んで雇い主の居る屋敷に向かうレイノルドだったが、
──そこで待っていたのは、使用人不信の不愛想な主人と癖の強すぎる使用人達(サボり魔、家事音痴女装男子、ドMな強姦魔、モンペヤンキー)だった。
「……俺の理想の執事生活…、どこ行った…」
魔法道具の生産で栄えるアイサンドラ王国のとあるお屋敷。そこで繰り広げられる、(若干ナルシストが入った)1人の執事による使用人(+主人)育成物語!
うっすらしたBLが好きな方、どうぞ。
※前作(https://novel18.syosetu.com/n4632gf/)と同一(過去)の世界線ですが、読んでいなくても問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 00:27:28
76798文字
会話率:31%
成瀬 蓮はバンドでボーカルをつとめる高校三年生。罰ゲームで同じクラスの満島 夏月に偽りの告白をしてみれば、返事はまさかの「僕も好きでした」!?
騙しているという罪悪感を抱きながらも一緒に過ごすうち、蓮は夏月にどんどん惹かれていく。だが現
実とはえてして、上手くはいかないもので……
【高校生/ピュア/じれじれ/まっすぐ/不器用/ハッピーエンド/本編完結済】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 00:00:00
41801文字
会話率:66%
ストーリー? あぁっ! そんなものはないさっ。
あるのは「ろり」と「すか」だけさっ。
それのなにが悪いってんだっ!?
・・・と、なんだかいきなり喧嘩腰っすが、まぁ気にしないでください。
ここには、ストーリーはないです。
エロだけです。
それ
も「ろり」で「すか」なのが多くなると思います。
そういう心構えなので。
基本、現代です。2話目のみファンタジーの世界となっています。
※注意点として、「虫」がたくさん出てきたりします。嫌いな方はおさけください。「虫」が出てくる話は前書きに書いておきます。
自サイトからの転載です。
下記はシュチュの参考に。
1.パパと娘
2.元王女(奴隷)と傭兵 虫 最後はハッピーエンド
3.小学生の自慰(スカトロ)
4.百合(女教師×小学生) ハッピーエンド
5.カテキョ×小学生 らぶらぶ
6.幼女のお世話 直接的エロなし
7.病気の少女 エロなし 上から下から出しちゃってます
8.少女のの初えっち本
9.幼女のエロビデオ撮影 虫(G)注意 エロといよりグロ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 23:00:00
68057文字
会話率:28%
成瀬蓮(なるせれん)は音楽の道を志す高校三年生。罰ゲームで同じクラスの満島夏月(みつしまなつき)という男子生徒に偽りの告白をしてみれば、返って来たのはまさかの「僕も好きでした」……!?
罪悪感を抱きつつ恋人として共に過ごすうち、蓮は夏月
にどんどん惹かれていく。――こんなにも俺を好いてくれて、俺の好きなものまで大切にしてくれて、一緒に夢を応援してくれる。こんな人が今までにいただろうか――
だが現実とはえてして上手くはいかないもので……。
【高校生/ピュア/じれじれ/素直で健気な受&まっすぐで不器用な攻/攻め視点でもいいよって方どうぞ】【本編完結済手直し投稿中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 00:00:00
41842文字
会話率:66%
103歳で老衰によりお亡くなりになった伊佐名 克弘と、その後を追うように亡くなった藤ヶ谷 登と小表 義行。
克弘と登は、前世と同じく中等部で出会う。
そして、覚醒する前世の記憶。
転生者が珍しくない世界で、2人はどんな人生を歩むのか…
そ
して小表 義行とはいつ再会するのか…笑
あ。あくまで作者の妄想(自己満足)なので、基本何でもアリっす(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 15:51:01
17179文字
会話率:1%
三題噺メーカーで「ジャージ」「体育館」「ちぎれる」という結果が出たので、それで書いたエロ小説。
些細なミスから、素肌ジャージで体育を受けることになってしまった。
動く度に敏感なところがジャージの生地に擦れて、気がついたらおまたがうっすら濡
れてしまい・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 06:56:11
3577文字
会話率:20%
初めてのヒートで見知らぬαと番になってしまったΩの話です。ガチムチα×地味顔Ω。
独自のオメガバース設定があります。後半はΩが元気に♡喘ぎしていますので、苦手な方はご注意ください。
「不完全Ωだと思っていた俺の運命の番は暴走気味のオタク
αだった」にうっすら出てきた、繁華街でのヒート事故の当事者たちの話になります。「不完全Ω~」は読まなくても全く問題ありません。
※9/17誤字報告ありがとうございました
※9/18番外編を追加しました
(この作品はアルファポリスにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 18:07:19
32858文字
会話率:43%
幼女ウィルスによって全人類は幼女となった。しかし少数の男は残った。そんな話を書こうとしたのです。全年齢対象で。でも表現の過激さによりこっちに来ることにしました。エロは無い! 断言する! エロは無い! しかし全年齢では確実にアウトな作品にな
ってしまったのだ! 幼女の良さをこれでもかと書くつもりだったのに……。一応ラブコメです。白くてねばねばの液体も最後の方で大盤振る舞いです。もう一回言っとく? エロは無い!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 08:00:00
180051文字
会話率:47%
獅子と牡丹 ―ししとぼたんー
昭和十年代、花街のほとり。
変化朝顔の育種家・櫂(かい)は道に迷って途方に暮れていた。
困り果てていた櫂を、通りかかった大学生・哉(はじめ)が助ける。
美人で方向音痴な櫂と、まっすぐだけど恋愛には疎い哉が仲
良くなっていくお話です。
昭和初期というちょっとヒリついた時代感が好きで、当時の暮らしの手触りをBL風味で書いてみました。
R18は第十話、言葉責め…の、つもりです
それ以外はただひたすら主人公の二人が仲良くしたり葛藤したり…です。
おつきあいいただけたら、嬉しいです。
◆fujossyからの転載です。
https://fujossy.jp/books/21405折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 17:00:00
25263文字
会話率:56%
【あらすじ】
ー私の想いはあの夏に囚われたまま。欲しくて、欲しくて、何が欲しいのかも分からなくなるほど……ー
【咲希ちゃんが語る、最初の頃のあらすじ】
夏の日差しに脳みそがやられたから、中学生の勇樹を襲ったの。結果的に、勇樹の股間に凶悪
なもんが付いてたから食い散らかしてあげただけで、何も悪いことはしてないわ。勇樹も尻尾を振って喜んでたので、これは合意の上であって犯罪ではアリマセン。というか、この私が食い散らかしてあげたんだから、お礼を言いなさいよ。言わないと、踏むわよ、あれを。
「あざっす!お姉さまとセックスできて幸せっす!(いつか絶対に泣かす)」
【勇樹君が語る、最初の頃のあらすじ】
咲希が男遊びに走ろうとも、その傷を受け入れ支えようと思っていた。それが俺の愛だと。でもあの日、俺の純愛は、暇を持て余した悪魔に食われて、遊ばれ、腐ってしまった。それでも俺は、俺の腐った純愛で咲希を守り、いつか絶対に鳴かせて泣かせてやると誓ったんだ。どんな困難が立ち塞がろうとも、腐った純愛で乗り越えてみせる!俺達の腐った愛は決して揺るがないっ!
「そういうのうっとうしいから、とりあえず踏まれなさいよ」
「やっぱり理不尽っ!」
ってな感じの、すごくワガママでめちゃくちゃ気が強いお姉さまと、それに振り回されながらも支える年下の男の子の、基本的に想いはブレない二人の腐った純愛ラブコメディー。
つーか、イタイケな中学生襲うとかマジで神経疑う。相手が俺じゃなかったらトラウマになってんだろ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 11:20:46
235284文字
会話率:61%