ポンコツ最弱魔王の城に最強勇者パーティーが攻めてきた!勇者は魔族最強の側近より圧倒的強く絶体絶命!?なんとか滅ぼされるのを回避するために側近が考えついた秘策とは!?
ポンコツ平凡魔王とポンコツ美形側近のファンタジー未満話です。
一応、勇者
×魔王ですが魔王と側近の茶番劇がメインになっています。
R-18扱いになっていますがムーンライトノベルズの方に投稿するにあたっての表記ですのでR-18表現はありません。
なろうとpixivに掲載したものを若干改正してこちらにupしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 00:54:08
3565文字
会話率:36%
崔家の家人であるゴーゴリ―が、ノース城で日夜行われる淫楽で凄惨な催しを約10年にわたり記録した物語である。
最終更新:2019-01-29 00:00:51
89950文字
会話率:56%
受験前の神頼みとして友人とお参りに来た高校三年生の紗里、、、境内にある石段に躓き、恐れ多くも目の前にある御神木に手をついた瞬間、手で体勢を整えるどころか身体はスッと吸い込まれていき、、、尻餅着いた先は中世ヨーロッパの世界だった。お城の洗濯係
として働くことになった紗里はある日、身体に熱っぽさを覚える。—————※中々書きたいところまで行かないのであらすじ一部削除しました。
注意!見切り発車です。オメガバースの世界観をお借りしてます。BLの絡みを含むので苦手な方はリターンお願いします。最初はシリアスです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 03:39:31
17692文字
会話率:32%
蝶は城の地下牢に囚われていた。
その蝶を囚えたのは一人の狼。
「貴方はとても危険な人ね」
「それでも、君がここにいてくれるのなら僕は何事も厭わないよ」
※若干残虐な表現があるかもしれないです。
最終更新:2019-01-26 09:44:21
2476文字
会話率:28%
勇者が死んだ。魔王が生きている。
この事実は世界中を絶望に突き落とした。――最早人間種は風前の灯火、明日に怯える毎日を過ごさねばならないのか――そんな思いを抱く多くの人間を尻目に、世界各地で英雄猛者が立ち上がり一堂に会す。結成されしは世
界中の猛者を集めた魔王討伐隊。その人数は百二十。
――もとよりこの旅は片道切符、死など恐るるに足らず。
魔王城への七日に及ぶ全速力の強行突破、魔王軍四天王を数の暴力で沈め、玉座の間に居座る魔王へ全軍特攻。
運も味方し、猛者達の命と引き換えに魔王を討ち取る。たった七日の内で終わった伝説的な事実。あっという間に世界は救われて、それ以上に多くのモノを人類は失った。百二十の英霊達は死後にその名を更に轟かしたのだ。
これはそんな伝説を為した一人の、というよりも生き残ってしまった男の後日譚である。
「うおおおおッ! 生き残ったぜィ!!」
全世界に轟く名声、使い切れない膨大な富、正真正銘世界最強の力。すべてを得た男は、「残りは女でしょ」といわんばかりに世界を荒らしまわる。
◇◆◇
エロは三話から。嫌いなものは書きませんが寝取り寝取られ意外はイケる口です。
主人公はクズでいて人間的です。芥川の羅生門に出てくる下人のような精神構造を目指しています。
【注意:以下の内容が含まれています】
死体悪戯 放尿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 18:00:43
50329文字
会話率:38%
娼国、R国は葛城義和の日本経済改造論とサプライチェーンマネジメントで日本国を経済と政権、官僚の部分まで実質支配を手中に収めた。
娼国副主席北嶋真紀子の野望は完成しつつあった。だが、これを阻もうとフェミニストグループを擁護する残った最後の
強敵が居た。
R国北側の実力者湯野中配下が日本で工作活動をする。その行き過ぎが目立った殺人事件となった。
その目撃者である柿崎一行は証言に名乗り出ない。検察庁捜査事務官合原朋子は名乗り出て殺人事件の捜査に協力しない人物に納得が行かない。捜査に乗り出した。
柿崎一行はこの工作グループとは別ラインの工作員であった。故に証言など余計な行動はしない。更なる凶悪事件が起きた。これも同じ工作員の仕業である。
捜査事務官合原朋子は娼国を追及する最期の強敵栗山主任検事の信望者であった。
栗山主任検事は娼国、R国の大型贈収賄を暴いて傀儡政治家官僚を一掃しようとするガチンコで懐柔されない検事であった。
真紀子は栗山検事らがR国に乗り込むと推測した。これが予測違いであった。
以前強行捜査で娼国に潜入して掴まった元千葉県警巡査部長出水茉里は長い娼国拘留で真紀子の懐柔策に応じた。葛城義和のM奴隷になる事で家と金と一部の自由を得た。
以前に葛城内閣の資金源を暴こうとして捕らえられた竹内優子と田中道子はR国在留米軍に人身提供された。真紀子はその凄惨なSM拷問の挙句に悲惨な刺青をされる動画を見せながら出水茉里を懐柔した。
出水茉里元巡査部長は置かれた状況から今の自分は副主席の言葉に従うしかないと考えた。
栗山主任検事の捜査立件方法とその虎視眈々と迫る手法を葛城義和に話す。
出水茉里がフェミニストグループの思想を裏切った事で真紀子らは危機を回避した。
栗山主任検事らを闇に葬る作戦は柿崎一行が実行した。
真紀子らの説得で日本での経済進出に工作活動を断念して隠居した会長。栗山主任検事に協力した若い女性警察官二人はその怒りの捌け口に提供された。
この二人はR国で女性の尊厳以前に人の尊厳を根本的に踏み躙る壮絶な羞恥拷問を受けることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 14:05:41
51233文字
会話率:37%
民事党四百十二議席。葛城義和内閣が成立して約一年弱。二〇一九年の参議院選挙も民事党が大勝した。
だが、これは娼国、R国の資本が日本を経済侵略する傀儡政権である。
R国の国民はまったく関係ない。その経済を握る日系人、日本人が主力であった
。
娼国系資本のマスコミがインターネット放送を制覇した。更にテレビ太陽を逆に買収して報道の半分近い勢力を支配した。
葛城義和総理は日本経済を徹底的に改善した。それは不動の支持率を確保に繋がった。
だが、景気の背景で女性の社会進出は抑えられた。娼国、R国のニューシティ進出で保育園は風俗向けの託児所に保母を奪われた。そして自治体の統廃合で原発の大方が再稼動した。
これまで娼国、R国に楯突いて来たフェミニスト集団。これがR国傀儡議員を支える献金構造の要を暴露する狙いで最期の抵抗を続ける。
娼国工作員がデモまで先導するグループリーダーの女を捕まえた。娼国、R国系議員、警察幹部などが集まる秘密の宴会場で壮絶な拷問が始まる。
羞恥責め、生物責め、究極の痒み責めで仲間を白状させその仲間をまた拷問する。
逆に工作員がグループに潜入してリーダーを救出させるべく娼国に誘導する。罠に嵌ったサブリーダーは仲間を全部殺され捕らえられた。
警視庁に潜入する最期の仲間を追及され壮絶極まりない拷問が続く。
現政権を大きく揺るがす危険がある。運動などはたいした問題ではない。警察庁の内部で娼国、R国の献金他賄賂支配する資金の要を追及に潜入している仲間を白状させなければならない。
工作員らはその動きを見張る。これまで十年以上掛けて積んで来た娼国の経済支配と政治傀儡を大きく瓦解させる危機でもある。
そうなれば日本経済も瓦解する。
警察庁に長く潜入する資金配給の要である木下優樹子警視正。拷問はこれを見張る事務官に辿り着いた。
「脅しじゃないよ。私は女よ。男より残酷よ」
標的にされたR国からの資金の要である木下優樹子警視正は自ら日本刀を構えて女性事務官を徹底拷問する。最後に情報を渡す特捜部の検事を追及である。
女性事務官は乳首を削られ追い詰められる。最後は猛烈な痒み責めに藻掻く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 10:59:51
41409文字
会話率:30%
怪物狩りで生計をたてる女子高生、東城リンにはとある性癖があった。それは銃を撃った時の反動で性的興奮をしてしまうと言う物だった。
退屈な高校生活と怪物狩りでの興奮、彼女は両極端な日常を謳歌していく。
最終更新:2019-01-17 17:30:43
15559文字
会話率:31%
王城で魔導技師として働いている俺、ジル・ルートレイ、二十歳。
俺は今回、若くて体力があり潰しがきくという理由から、宗教大国であるシンラ国へ派遣されることになった。
横暴だと思うけど、逆らえないの辛い。
派遣の期間は一年間。三人の護衛の騎士を
引き連れての技術提供が任務だ。護衛の騎士の一人、幼馴染でもあるダイに働き過ぎを調整されながら、忙しく派遣期間を過ごしていた俺は、ある日『斎宮』と呼ばれるこの国での宗教的最高位の美少女に出会う。
俺の理想そのものといった美少女に俺はあっという間にメロメロになっていくのだが……。
◎
美少女美少女連呼しますが、これはBLです。ご注意ください。
R18のシーンは予告をいたしません。本編は完結しており、予約投稿済みです。いつものように本編終了後、小話を何話か投稿できたらなと思っております。
「僕が結婚した理由」というシリーズですが、前作を読んでいなくても、全く支障はありません。ありませんが、ついでに読んでいただけると小躍りして喜びます。
もしもお時間がありましたら、どうぞお付き合いくださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 01:00:00
173345文字
会話率:25%
私ことみーこと、彼氏であるケンは大学卒業後二人で会社を始めた。バカだけど天才発明家のケンと、有能経理で、カリスマ営業で、天才秘書で万能メイドでもある私の活躍によって26才にして自分たちの城を、一軒家を手に入れることが出来た。まあまだ入籍し
ていなくて同棲しているだけなんだけど。そうまだね。とにかく新たな商品を開発すべくケンが今回発明したモノは相手のトキメキを感知すると振動するリモコンローターだった。ほんとバカじゃないの?しかしトキメキを感知するという部分に今までにないほどのお金の匂いを感じ取った私は、その発明品の実験体になることを了承する。別にこれは会社の利益のためにしていることであって、私がリモコンローターに興味があったからではない。とにかく実験が終わった感想は、男心って私にはよくわからないという事だった。
R18初投稿ですので描写等に至らぬ点があると思いますがご了承ください。この短編はラブグッズ小説コンテスト応募作品です。当小説に本番シーンはありません。私が書けないからです。
バカ5エロ3ストーリー2くらいの分量です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 23:17:39
12960文字
会話率:51%
クリスマス・イブの夜、女優、望田麗は各業界の有名人が集まるパーティーへ出席する。
そこで、自分を慕ってくれる後輩達の噂話に耳を傾けていれば、彼女達の話題は冷酷非道の仕事人間と業界人の間では名高い若手社長、結城政臣の名が飛び出した。
皆をたし
なめつつ、一旦会場を抜け出した麗は、化粧室を目指す。
途中、不意を突かれ人気の無い部屋へ連れ込まれた彼女を包み込むぬくもり。
――その正体こそ、噂の結城政臣だった。
「パーティーが終わったら、部屋に来てくれ」
そんな彼の口から提案されたのは、一時の逢瀬へのお誘いで――
ヒロインを溺愛する社長とのイチャラブクリスマス話です。全3話を予定。
大遅刻なクリスマスっぽいお話です。ここ最近感じた萌えをすべて詰め込みました。
※目次下部にてアンケート実施中!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 22:16:12
18842文字
会話率:22%
生まれる時代を誤った存在ハガネ。暗殺者ギルドの食客であったこの男は大群を食らう個として街を、城を、国を食い破ろうとしていた。
同時期、周辺国家もろとも戦火にくべて勝者なき戦をしかけんと王城の奥深くでセレスティア姫は狂った陰謀を張り巡ら
す。盗賊ギルドが存在する公然の秘密を逆手に取っての粗悪貨幣の乱造を始めたのだった。
盗賊ギルドはセレスティア姫の暗殺にハガネを使うことにしたが、ハガネの凶悪さは人に使えるものではなく・・・・・・狂った二人の踊った後には何が残るのか。
純粋な狂人二人のダークファンタジー。
ハガネよ、殺せ!犯せ!!冒涜しろ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 22:56:50
3537文字
会話率:63%
悪魔に攻められ滅びつつある城の中で目覚めた少女。
魔術師の死に際の命令で、王子を助けに駆け抜け敵を斬り倒す。
少女は自分が何者かを知らず、しかし迷わず敵を斬り捨て進んだその最後に知るものは・・・・・・。
連載型短編です。
お話自体は短いで
す。
全ての話のあとがきパートがその話でのバッドエンドでエロシーン回収になっています(オイ)
本編はスタイリッシュグロアクションダークファンタジー。
あとがきバッドエンドパートはエログロ鬱エンド確定です。
※あとがきバッドエンドパートの方が本編より長そうな気がします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 22:41:01
7856文字
会話率:47%
第1エピソードが完結し、現在は幕間の短編が進行中です。
◆◆◆
城に身を寄せていた魔法士ルース・クォッドコールは、禁止されているはずの拷問で痛めつけられる青年ラズ・フリューセルトを発見する。
やむなく救出するルースだったが、ラズは思
いもかけない提案を次々としてきて……!?
嗜虐趣味のくせにどうしようもなくヘタレな魔法士ルースが、積極的な年下ワンコ系の戦士ラズに翻弄される、ちょっとだけ近代的な剣と魔法の世界を舞台に織りなすラノベ風BLコメディたまにちょっとシリアスファンタジー!
◆◆◆
ルース・クォッドコール :
魔法士。能力的には優れているがヘタレ。嗜虐趣味なくせにヘタレ。どうしようもなくヘタレ。
「スイッチってのは入れるためにあるんじゃなく、切るためにあるんだよ……って、こら。
ため息つくな。『これだから……』って顔すんな」
◆◆◆
ラズ・フリューセルト :
戦士。好青年。とにかくルース第一。
「平気だって。これでもオレけっこう頑丈だし」
◆◆◆
ツッコみたいことがあれば感想でも拍手コメントでもお気軽に。
一行コメント大歓迎です。某動画サイトのノリで気楽にドゾー。
※この作品はpixivとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 01:00:00
231722文字
会話率:38%
俺は死んじまっただ。
ところが、天国にはいかなかった。
なんか知らないけど、ひどいイジメに遭っている女子中学生に転生? 入れ替わり? 生まれ変わり? したようだ。
半グレ集団のリーダーで天下無敵の俺は、そんな状況を甘んじて受け入れられる訳
もなく残酷なまでの復讐を開始した。
【登場人物】
元俺:金城龍馬(20歳)・・・半グレ集団・金龍会のリーダー
現俺:朝霧夕子(中2)・・・長身ぽっちゃり。超いじめられっ子
山田姫乃(中2)・・・夕子の親友。ちびメガネのいじめられっ子
鬼崎拓磨(中2)・・・学年を取り仕切る番長。
高麗美玲(中2)・・・鬼崎の彼女。高慢美少女
今野隼人(中2)・・・イケメン。生徒会長候補。
宝塚ミカ(中2)・・・学級委員長。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 19:00:00
1428文字
会話率:20%
ゲームの中で親しくなったのは、学園内でも有名な先輩達でした。
現実でも近くにいることを知らずに募る恋心、ゲームの中なのに始まる恋愛。
『Liberty』というVRMMOを通して出逢い、進展していく3人の恋模様。
ゲーム世界での出逢いをきっか
けに、大人しく消極的な主人公が少しずつ成長していきます。
話はゲームよりも恋愛重視。現実とゲームの比率は後半になるほど現実寄り。攻め二人に溺愛される主人公という話なので、そういうのが苦手な方はご遠慮ください。
2015/4/2に第一部完結しました。2015/5/14に第二部スタートします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 22:00:00
605765文字
会話率:23%
小さい頃に離れ離れになった幼馴染達と再会するために、御津倉学園高等部に入学した千堂優羽。入寮初日に幸先良く再会できたと思ったのに、幼馴染達は違う子を幼馴染だと思っているみたいで、ずっと思い描いていたのとは全然違う再会になってしまう。果たして
幼馴染達は優羽に気づいてくれるのか。新しく出会う人達も含めて、優羽は新たな関係を築き上げていく。2016.3.19本編完結しました。今後は番外編を追加する事もあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 00:00:00
271044文字
会話率:20%
扇谷蓮はある日、女神と名乗る女性に異世界転生の勧誘をされる。女神曰く、蓮は『消してしまうのは惜しい美形』らしい。本気で受け止めてはいなかったが、面倒なので異世界転生を了承し、その夜、女神の予言通り蓮は死んでしまう。転生した蓮は、侯爵家の子息
として異世界で生きていくことになる。その美貌で王子を虜にし、同時に可愛い人達も囲いながら。この話は、転生した蓮が自由奔放に好みの人を口説きながら生きていく話です。ハーレムを作るし、時には受けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 00:00:00
76708文字
会話率:15%
大城先輩はとても目立つ人だった。
背も低く、男らしさのないひよわな僕はある日彼に気に入られて、世界が変わった。
最終更新:2019-01-05 10:35:41
18284文字
会話率:33%
高校教師である西條博人は人と関わるのが苦手なため、授業を終えると国語科準備室に逃げ込む日々を送っていた。現状はつまらないながらも平和に学校生活を送っていた博人だったが、受け持っている一人の生徒である小笠原茜に呼び出されてからというもの、平和
な日々が崩れ始める。恋愛というものが何かわからない、不器用な二人の不毛な恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 18:51:30
6902文字
会話率:27%
侍女として王家に務めていたある日、王太子の夜伽を命じられました――
転生した世界は、ちょうど死ぬ時に読んでいた携帯小説の世界。でも、『私』は登場してない。モブですらない。それなら、あまり関係ないと第2の人生を歩んでいたが――
もう、城
から出ることは出来ないと覚悟を決めた『私』と王太子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 00:00:00
22092文字
会話率:29%
クラヴェルで巫女として生きていたリリアスはその日、城に攻め込んできた隣国の王・サイランに囚われた。
国としてのクラヴェルは滅び、リリアスは隣国の王族としてヴィッツリアに連行される。
そこに待っていたのは「一人の人」としての生活と、「
国王の伴侶」としての立場だった。
本音と建前を切り分けて考えられず、巫女としての自分と、生まれ変わるべき時を迷うリリアスに、サイランは容赦なく現実を突きつけて来る。
なんの準備も覚悟もなく、自分と向き合わされることになった一人の女性が、何も知らないまま、決断を迫られることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 00:55:08
84374文字
会話率:54%
婚約者であるルパートとの挙式の話をするべく、両親とドゥヌカ城へと向かったリオノーラ。だが婚約者のルパートは亡くなったと聞かされ、更に彼の代わりに婚約者となったのは、リオノーラを幼い頃に苛めていた弟のアラステアだった。
突然のことに動揺するリ
オノーラへと、アラステアははっきりと告げる。
『恋人へ囁くような甘い言葉は吐かないし、愛を語ることもない』と。
だがリオノーラはアラステアの優しさに徐々に心惹かれていく。
※本編は完結しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 22:00:00
167254文字
会話率:53%
バスケ部の真田瞬喜は、そのバスケに取り組む姿勢がいいとモテていた。
真田と同じ部活には男を寄せ付けない美人マネージャー、兼城七莉がいた。
ある雨の日、傘を忘れた七莉と一つの傘で帰った真田。
そこから日常が変化する。
止まない雨の続く学校生活
の中で、
一人の少女が真田の人生を狂わせていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 18:00:00
28152文字
会話率:53%