友達に誘われた飲み会で、清水桃佳は優しげで不思議な魅力を持つ美青年ワタルと出会う。そして、酔った勢いで一夜を共にしてしまい……。たった一度だけの関係になるはずだと思ったのに、その出会いは仕組まれたものだった。
「ねえ、モモ。俺とゲームをしよ
うか……」
再び桃佳の前に現れたワタルが持ちかけた、ゲームとは? 二人の秘密の関係が始まる。
R規定強化により、なろうサイトから引っ越してきました。性的表現はそれほど多くありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-24 00:28:20
612404文字
会話率:38%
女嫌いのため男子校に入学した「俺」だったが、同じく入学してきた「王子」と出会ったことで、俺の人生は一変する……!甘めなボーイズラブの恋愛小説です。(※…R-18指定の描写を含みます。苦手な方は閲覧をご遠慮下さい。)
最終更新:2012-03-23 01:49:42
3075文字
会話率:41%
高校2年生になった春、主人公・一ノ瀬 拓斗(いちのせ たくと)は、父の提案で、一人暮らしを始めることになった。 父のあの悍ましい顔を見れば、反対することも出来ず… そして訪れた、ボロ臭いアパート。 その名も『さくら荘』 通っている『私立奥蘭
学院』からも近いという理由で、このアパートを選んだ。 …しかし、そこで出会った住人は… なんとみんな女の子!? そう、さくら荘は、男子禁制だったのだ… 何故気付かなかったのか、と自分の惨めさに後悔を抱く拓斗。 そんな拓斗を受け入れたさくら荘の大家、足立 夏子(あだち なつこ)… 夏子は、父の知り合いで、拓斗のことは聞かされていた。 父はよく話していたらしい、『出来のいい息子』と。 それもあって、夏子は男子禁制アパートに簡単に拓斗を受け入れたのだ… 丁度一部屋空いているということで、気まずい思いの中、男子禁制『さくら荘』で暮らし始めた。 6人の少女たちとの、学エロ純愛ラブコメディー。 さくら荘をきっかけに、主人公のひたむきな恋心が目覚め始める。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-03-22 02:37:43
1002文字
会話率:29%
卒業式が終わった中学校。ブラスバンド部だったアヤは顧問だったタカシマ先生にお別れを言う。「先生、3年間お世話になりました。」タカシマはアヤを音楽室の裏部屋へと連れていく。
中学校生活最後の思い出に待つのは・・・淫・・!?
最終更新:2012-03-20 15:27:58
4896文字
会話率:57%
人生の後半に足を踏み入れた49歳の和彦は、久々に開催された高校のクラス会に参加した。高校時代の悪友たちも、ある程度の社会的地位を獲得しが、残りの人生を考える年になっている。そして和彦と仲が良く恋心を抱いていた女たちから、逆に好きだったことを
告白される。なかでも淳子は和彦を思い続け、死ぬ前に思いを遂げようとクラス会に参加したのだ。そして高校時代からの親友の援助で夢は実現するが、それがキッカケとなり、和彦は女たちの多様な人生と愛欲の渦中に陥ってしまう。そこには高校時代の挙動が関係していたことを和彦は知り、晩年に突入する生活の中で、愛欲、人生、生と死を短期間で考え直すこととなる。そして再スタート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-20 13:09:03
112640文字
会話率:40%
ある晩秋の日。40歳でフリーターの僕は、友人たちの荷物を積み一人でキャンプ場に向かう道を走行中に大地震に遭遇。危く正面衝突しそうになった材木運搬トラックのジイさんと、バスで合宿に向かう途中の女子大生たちを救助することになる。そして救助した女
子大生と女性運転手、女性顧問と高原の駐車場で避難生活を始めることになる。僕とジイさんと女性63人の避難生活は食料確保やトイレゆ住居作りを行うサバイバル生活となる。僕は何もできないフリーターだったが、サバイバル術にたけたジイさんのアドバイスなどで、僕はリーダーとなり救助を待つことになるが、携帯電話も通じずラジオ放送さえ入らない状況下で救助を待っていたが、ラジオ放送が入るようになった時、首都圏から関西圏までが壊滅したことを知り、救助を待つのではなく、この場で生活して行くことを決意。女子大生たちを仕事別のグループに分け、悲観して脱落しないようにするなど、コミュニティーを形成して行く。初冬となっても救助は来ない中、男女関係のトラブルが起きぬようルールを確率するなど様々な対策を取り、奇妙ではあるが確固とした生活スタイルを確率。そして僕は女たちにも支えられ、名実共にコミュニティーのリーダーとなり、人間としての自信と男としての自覚を持つようになる。そして冬になり自衛隊の捜索チームが来た時、自衛隊のリーダーがジイさんの部下だと判明。しかも下界の混乱状況を知らされ、コミュニティーを存続し続けることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-16 14:58:01
48762文字
会話率:34%
通勤通学時間に大混雑する埼京線車内でネズミなどを放つ悪質な連続イタズラ事件が発生した。その犯人は人間より小動物を大事にし、異常な性癖を持つエリート官僚だった。そして犯人を追う女性鉄警隊員と犯人と同好の姉妹との奇妙な関係が……。
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最終更新:2012-01-08 17:42:57
31319文字
会話率:40%
高校生に見えない妹、美佳。兄の拓はロリコンだった。可愛い妹を好き放題にする。今、日常が変わる時。
最終更新:2012-03-20 08:07:48
15472文字
会話率:48%
昔、この町には満月の日に現れる美しい怪盗がいた
誰もが魅了されるだけでなくとても強かった
だがその怪盗はある日突然姿を消してしまった
そして捕まえようと必死だったある刑事さえもその名を口にはしなくなった
そして50年経った今、またその怪
盗が動き始めた
若さや美しさはそのままの姿で
その名は
フルムーン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-19 08:11:26
29667文字
会話率:91%
大学を卒業し、今の会社に就職して上司の名前を知ったとき、双葉が最初に思い浮かべたのは、前の彼と同じ苗字だということだった。それほど珍しい苗字と思えなかったから、まさかふたりが親子だとは想像しなかったのだけれど。大学時代に知り合った(元)彼と
その父親の両方に想われ、彼女はどちらを選ぶ? //このカップリングのニーズが果たしてあるのだろうかという疑問はありますが、温かく見守っていただけると幸いです。婚姻届について書きたくて捻り出したお話。あまり甘くないです。というか苦くならないように頑張ったつもり…。
※全5話。作者の個人サイトにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-19 00:00:00
24126文字
会話率:23%
ラーナは契約の巫女として王族であるクレインの元へ嫁いだ。だが、彼女は穢され巫女としての資格をとうに失った人間だった。
最終更新:2012-03-17 09:55:35
13017文字
会話率:26%
弱小芸能事務所の下っ端事務員として毎日を忙しく過ごしていた千里は
突然、若手俳優・笹倉晶の代理マネージャーに抜擢されてしまう。
天使の微笑みを持つ彼は事務所の稼ぎ頭、もちろん千里も彼目当てでこの事務所で仕事をしている。それは絶対に内緒だけど
……
緊張しつつも感激を隠せないでいる千里だったが、一通の脅迫状が届いて愕然!
しかもそのことを晶に知られてしまい、共に犯人捜しを始めることになる。
当然ふたりの距離は急接近するのだが……
ドキドキハラハラ、ちょっとサスペンス風味でお届けします♪
(サイト『Powder Moon』からの転載になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-16 23:00:00
159438文字
会話率:40%
嫌いだったはずの同級生・鞠川紗季と、ふとしたはずみでキスをしてしまい……
最終更新:2012-03-13 23:23:09
30669文字
会話率:18%
新米刑事樹坂陽は、警視庁捜査二課、特別対策班に配属される。しかしそこは『お片付け係』と言われ、厄介者を放り込むごみ箱的な場所だった。新米なのに何故!?
特に捜査も命じられない部署だが、独自にある捜査をしていた。それは、庁内でも一部の人間
しか知らない情報、『調停者』についてだった。
月が昇る。それは見ることの出来ない新月。月は太陽を追い、天は月を包む――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-11 11:53:31
81270文字
会話率:46%
ニートで引きこもりな主人公は、自分の生きる価値を見出せないまま、MMORPG「ウロボロス」に没頭する毎日を送っていた。
ある日、ゲーム中にカリスマプレイヤーとして名高いベルからゲームのオフ会に誘われ、勇気を出して参加することを決める。
しか
しそれはゲームを模した殺人ゲームの始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-10 22:26:34
18449文字
会話率:32%
気が付いた時には病院のベッド。だが、目覚める以前の記憶が無い。名前も無い。金も無い。住む所も無ければ仕事も無い。「行くとこが無いなら俺んとこ来い」……そんな僕の元に訪れた救世主は、鳥の巣のような頭で悪趣味なスーツを身に纏った中年親父だった。
言われるままに踏み込んだ世界はある意味ちょっと特殊な業界で……//ずばり風俗ものです。正直内容が内容なので男性向けにすべきか女性向けにすべきか悩みましたが、結果的にムーンを選びました。あまり下品にならないように努力するつもりではいます。よろしければお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-10 00:03:24
19033文字
会話率:32%
極寒の城、そこには鳥人族の王子ロスナーが住んでいた。彼は鳥人族でありながら、翼を持たずに生まれたため、生後数日しか経たないうちに、父王によって極寒の城に追いやられることとなったのだった。
父王が無理に送りこんでくる花嫁は、誰もが彼を拒み、
城で働く者たちも彼の事を蔑んでいるとしか思えなかった。
ロスナーは執事のアルガイ以外、誰に心を開く事はなったが、今回やってきた花嫁と共に現れた騎士は、ロスナーの心に簡単に入り込んでくる……。
小説家になろうから移動中です。まだ完結していないので、途中まで移動が終わったら、更新はゆっくりになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 12:43:59
1092125文字
会話率:44%
小学校5年のバレンタインに失恋した千夏。そのまま引っ越して、戻ってきたら、そこには意地悪な、でも大好きだったアイツがいた。
小説家になろうで投稿していた作品を移動途中です。初めて読んで下る方宜しくお願いします。以前に読んでいただいていた方、
この移動がすみましたら、また第4部の執筆に移りたいと思っていますので、よろしくです。海来折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-15 23:13:21
238312文字
会話率:43%
俺には彼女がいる。
常に周りに気を配り、たまに学校に自作のお菓子を持ってくるという、俺にとって理想的な可愛い女の子だ。
……が、彼女には1つの大きな問題があった。
それは────
「お願い、私を抱いて」
「いやいやいや、それ
は早いって!」
年がら年中性的な快楽を求めなければならない発情娘だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-07 21:28:36
455文字
会話率:20%
「なろう」に投稿した「砂上の楼閣」の彼側のお話。読まなくても問題ないかと思います。卒業式の日、罰ゲームで付き合った彼女を見た。自分がどれだけ愚かだったか。過去を振り返って後悔する彼のお話。
最終更新:2012-03-06 18:00:00
2741文字
会話率:16%
なろうに投稿した「お雛様の御利益」の続きになります。
従兄だった関係から恋人へと変わる大事な夜のお話。
最終更新:2012-02-23 18:00:00
2838文字
会話率:24%
平凡な大学生だった僕はある日を境に変な夢を毎晩見るようになる。夢と知りながらもその女の子に惹かれて行く僕。そんな僕の前にその女の子が現れるのだった。
最終更新:2012-03-06 00:00:00
8707文字
会話率:58%
「好きにしてください」それは不貞腐れて放った言葉だった。 別に彼は都合がいいから婚約しているだけで、私の事を好きでもなんでもない。 いつでも解消できる関係に揺れる心と勘違い。 前後編の2回になります。
最終更新:2012-03-03 02:56:15
2901文字
会話率:11%
もしも怜司が本当に魔王だったら・・・。『魔王様の花嫁』別バージョンです。主要登場人物はだいたい同じですが、世界観が全く変わります。 ―それは嵐から始まった。双子のミカの代わりに魔王様への生贄に立候補したミナは・・・。
最終更新:2011-08-31 11:21:16
12474文字
会話率:15%
矛盾した思考の持ち主で裏がありそうな生徒会長と、彼を取り巻くちょっと変な役員だったり、苦労人だったり、チキンのくせに校則違反常習者だったり、ブラコン姉妹だったり、気持ち悪いほどの愛を注いでくる幼馴染の生徒会長だったり、ロシアンバーテンダー
だったり。そんな彼らの笑ったり。泣いたり。怒ったり。慰めたり。恋したり。そんな他愛のない日常と、心の闇や各人物のコンプレックスに迫っていくちょっとシリアスな展開も織り交ぜた学園青春ストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-28 01:14:38
311163文字
会話率:36%