「この子は成人するまでもつまいよ」
東方の小さな国リヤンカの末姫リエルは、病弱の為、幼い頃から神殿に預けられ暮らしていた。
王宮に住まう家族とも離れ、神子として祭事に参加する以外はひっそりと生活する日々。
そんな中、世界で最も力ある大国
・神聖王国より婚姻の申し出がなされる。
「私との結婚は無意味です。すぐ死にますから」
神の力を継ぐと言われる神聖王国王族の"唯一"として見定められ、
拒絶を許さぬ神聖婚の対象となってしまった小さな国の姫君の政略婚姻譚。
※完結にあたって「後宮物語~神様のすぐ近く~」より改題折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 07:00:00
262056文字
会話率:24%
──わたしの好きな人はわたしの母が好き。
幼い頃に母はわたしを置いて出て行った。それからずっとわたしを育ててくれたなっちゃん。そのなっちゃんに、わたしはずっと恋してた。
だけど彼の心の中にはずっと変わらない人がいると気づいたので、さよならで
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 00:00:00
19098文字
会話率:37%
婚約破棄され、処刑されることを受け入れていたマリアーナを無理やり牢獄から出したのは幼い暗殺者。幼い暗殺者は知らない間に狂っていたのでした。
最終更新:2016-07-04 22:00:00
13482文字
会話率:42%
「ずっと一緒にいたい、一緒にいるってそう思ってた…」
幼い頃から一緒にいた叶夜と彩希。
そんな叶夜からもらった物で溢れ変える部屋で、彩希は1人涙を溢す。
─どうせ報われない…関係が壊れるのが嫌で何も言えなかった彩希は、ついに叶夜への気持ち
を諦めることに…。
あるある展開をぽっと書いてみたものです。短め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 19:07:20
5343文字
会話率:36%
4歳で最強異世界転移した荒川なぎさちゃん、そこら辺にいた冒険者のお兄さんと適当に子作りセックスしてしまう。なぎさちゃんは自分の息子が愛しくてしょうがない。慣れないモンスターをたおしながら、ついうっかり0歳のまだ幼いまーくんといちゃいちゃし
てしまう。ロリペドショタです。一応「年上」ママだけど、こういうのもバブみっていうのだろうか……。そしてエロシーンは予想以上にないんですが、設定が設定なだけに全年齢対象でなくノクターンに載せました。ロリママ×ショタ赤ン坊のスローライフストーリーです。( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
追記……やはり予想以上のエロのなさに、全年齢版に改稿中(´・ω・`)設定がエロだけど(´・ω・`)
異世界幼女!~5歳児最強ママが0歳息子を連れてのスローライフ~【全年齢対象連載版】
https://ncode.syosetu.com/n1773et/
追記……思うところがあり、8歳編を改稿しました。ご迷惑おかけします(´・ω・`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 08:58:09
23061文字
会話率:47%
※大幅にプロットを変更し、エッチな話の方がメインになるようになりました。そのため、この話はここで休止とさせて頂き、別のタイトルで物語を作成しようと思います。既に読んで頂いた方、特にブックマークして頂いていた方には申し訳ありません。
ぶっち
ゃけ、この健気な少女をエッチな目に合わせるのがしっくりとこなかったのです……。ここで作成したミリアナとシスティナの姉妹物語は、別の形で作成できたらいいなーと思います。多分、その時は陵辱系ではなくシリアスな冒険物語になるかな?
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大陸最大の魔法学院に通うミリアナは、百年に一度と言われる程の才能を持つ魔法使いだった。しかし、その強大な魔法力に対して座学の成績は壊滅的で、孤児院の出身だという過去も相まり、貴族の多い魔法学院では学の無い田舎者と疎まれていた。
魔法学院の先輩として同じ孤児院出身の姉が在籍していたが、ミリアナの才能に嫉妬する彼女とは必然的に疎遠となっていた。そんなある日、ミリアナは姉から久しぶりに誘いを受け、一緒に出かけることになる。幼い頃の関係を取り戻せたと喜ぶミリアナだったが、その最後に待ち受けていたのは、人間などとは桁外れの力を持つ"悪魔"の罠だった。
この物語は、魔法使いの少女が悪魔の作り出したダンジョンを強制的に攻略させられるお話です。敬愛する姉を人質に取られたミリアナは果敢にダンジョン踏破に挑みますが、そこで待ち受けているのは悪魔の用意した淫らな罠の数々だった……という感じの予定でした。
いったん休止しますが、理由は上記をご確認下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 13:57:23
14506文字
会話率:24%
実家でピアノ教室を営む母親の下で育った神崎直人。自由な想像力と卓越した表現力で幼い頃からクラシックのピアニストとしての将来を嘱望されていた。しかし想像力が災いして中学時代からオナニーの虜になって母親に気づかれないように日々自室でオナニーに
明け暮れる。やがて母親のレッスン部屋からピアノが鳴っている間は、母にオナニーがバレることはないことに気づき益々オナニーに励んだ。ところがある日、ピアノの音色を聴くと勃起している自分に気づく。それは生物学のパブロフの犬と同じ理論で、ピアノの音色を聴くと反射的にムラムラする習性を会得してしまったからだった。その結果、持ち前の表現力が仇になってピアノを弾くたびに勃起するようになり、クラシックのピアニストとしての夢を断たれることになった。しかしその代わりにある特殊能力を備えることになった。それは想像力と表現力が味方して、ムラムラした気持ちでピアノを弾くと聴き手を淫乱にさせるという能力だった。
28歳になり、ジャズピアニストに転向していた直人は地道にジャズバーでライブ活動を行っていた。ある日のライブを終えた後、音楽療法士を名乗る美女・曜子に声をかけられて一夜を共にする。曜子が直人に近づいた目的は「男性恐怖症やセックスレスなどの悩みを抱えている女性を直人のピアノの能力で淫乱にすることで治療して欲しい」ということだった。
直人と曜子はコンビを組んでピアノを通して女性の性の悩みを解決していく。そこに1970年代のキャバレーで起きた集団催淫事件を引き起こした「人を淫乱にする曲」が現代の直人と曜子にシリアスに絡み合う。
変態的な直人が魅せるピアノとセックスの二重奏で女性の悩みを解決する官能&エンタメ小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 23:28:58
74074文字
会話率:45%
■挨拶、謝辞■小分け作業が完了致しました。ここより<灰色の訪れ>は通常更新に移ります。こちらは過激な物を多く書いていた7年前の作品のため、これより新しく更新される<灰色の訪れ>は、雰囲気や作風が変わります。ボーイズラブ要素も完全になくなると
思います。それに伴い、更新がなくなる可能性もございます。ご了承ください。ここまで長らく本作をお読み頂き、誠に有り難うございます。またの更新があったときにお読みいただけたら幸いです。■
母国へ戻ったあと、自身の灰色の感覚が扉を開く。
カニバリズムの砦が解き放たれたとき、白黒の理性が全て色濃くなっていく。
食人の歴史を持つ一族に生まれたが、若い頃愛を失い全てを否定してきた。生まれ育った地を再び踏むことで呼び起こされる食人への嗜好食指。そんな自身に抗いながらもどうにか新しい生活で理性を保とうとする。受け継がれるカニバリズムのDNAは幼い娘にまで引き継がれ始めている恐れがあった。一族は中世の時代から王族の美術品を管理保存してきた美術館・美術学校を持つ家柄でもありながら、人体を至高の美の域へと持っていこうとする家系のなかで、果たして完全に灰色の感覚の扉は制御出来ないのだろうか。彼も抗うことの出来ない遺伝子に組み込まれてしまう。
ムーンライトのpegasusのアカウントにログイン出来なくなっていたので、新しくアカウント作りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 16:04:18
485322文字
会話率:41%
幼いながらも主人公葉癒を愛する茶美。
年下攻め、歳の差、義兄弟。
最終更新:2018-05-10 19:19:15
48747文字
会話率:47%
幼い頃、姉が残虐に殺害される現場を目撃した拓哉は大学院生となった今もトラウマに悩まされていた。姉が殺害される光景を夢に見ると、決まって激しく欲情する。それなのに生身の女を前にしても、まるで心と体が別物であるかのように勃たないのだ。それは今付
き合っている女子高生のアキに対しても同じだった。このままではアキを悲しませるだけだと思いつつ、別れを切り出せずにいた。
ある日、大学で資料整理を頼まれた拓哉は作業中に教授の長谷川からパワハラ紛いに迫られる。その場は何とか凌いだものの、同じ研究室の田辺の送別会が長谷川の自宅で行われる事になり、酔い潰れてそのまま一夜を明かす羽目に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 17:00:00
59480文字
会話率:29%
ナイアルラ・ティフォン・アルメリア。
アルメリア国第五王女である彼女は、隣国の王子との婚姻の為に国を出立する筈の日に兄姉達の王位争いに巻き込まれ負傷した。
傷は軽いが、人間という種に嫌気が差したナイアルラはオークの巣へと赴く。
幼い日の記憶
を思い出しながら――。
*この作品は「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 01:05:15
8278文字
会話率:19%
かなりイッチャッテル青年によって、奴隷の幼い少年が躾という名の虐待を受ける話です。タグを見て、大丈夫そうな方だけ閲覧下さい。
※この作品は、同タイトルで『pixiv百科事典』の方にも投稿しています。どうぞ、読みやすいサイトでお楽しみ下さ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 11:20:14
2518文字
会話率:48%
隣に住む幼馴染、拓也の母親である沙友理さん。同級生のどの母親よりも若くて、綺麗で……幼い頃から憧れの人だった。
成長し、自分の想いが結ばれることはないことを知っても、諦めきれない淡い初恋。それでも、と諦めようと思っていたのに、ふとしたき
っかけで沙友理さんに想いがバレてしまう。
「………皆には内緒で、恋人同士になってみない?」
その言葉がきっかけで、俺達は誰にも言えない秘密の関係を始めた――。
※3、4話程度で完結予定です。……でしたが、6話くらいになりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 04:00:00
37778文字
会話率:53%
主人公 斗真は父親の知人の家から高校へと通うが、その家では筋トレで筋肉を鍛える事が大好きなビルダー三姉妹と一緒に暮らしている。
斗真は将来的には三姉妹の中から一人を選んで結婚するという両家が勝手に取り決めた約束がある。幼い頃から遊んでいた彼
女達なので別に嫌だとは思ってはいないが、三姉妹が斗真に気に入られようといつも筋肉と怪力を見せつけようとする事に少々困り気味。
そんな斗真と人外とも言える筋肉怪力美少女三姉妹とのほのぼの?残酷?な青春ストーリーです。
※人体破壊の残虐描写がありますのでご注意を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 14:23:38
45316文字
会話率:42%
名前すら忘却したが、”男”だった意識は間違いなく有している少女”ユリア”。貴族社会のど真ん中に放置され、理不尽な倫理の基、その幼い肢体を男どもの餌食とされる。幼膣から溢れ出る白濁液に、捻り上げられる胸の突起。美幼女の肉体を貪る獣たちに蹂躙さ
れ、黄金の髪が寝台に無惨に拡がる……。破瓜の血まで舐められ、少女の身体はそのすべてを男どもに供する供物となる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 00:00:00
571972文字
会話率:67%
物心がついた時には、すでに母は離婚しており母子家庭だった。
小学生の時には自分だけ友達とは違う家庭で父親がいなく、父親の存在ってなんだろう?なんで僕だけいないんだと悩んでいた。
「友樹君これからよろしくね」
そう言ってきたのはおじさん。名
前は孝彦さん。
身体が大きくガッチリしていてカッコよく優しい人だった。歳は30歳で昔野球をしていたそうだ。
僕が中学に上がると同時に母は孝彦さんと再婚した。
偶々見た孝彦さんのチンコはデカかった。
幼い自分と全く違う性器は、オナニーを覚えたての僕にとっては卑猥さの塊。
特に今までは普通に女の子で抜いていたし、男が好きとかと言う意識は全くなかったが、大人のチンコは思春期の僕にとってはやらしく卑猥でそして興奮させた。
禁じられた親子との関係、そして男同士。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 20:00:00
14461文字
会話率:36%
大学で生徒を教えている五井には、かつて小学校教師をしていた過去があった。
辞職をしたのは実は、幼い子供に対する欲望を暴走させ、生徒を襲ってしまったからだった。
ある日突然五井の前に現れた美形の若者は、そのときの生徒だと名乗り五井を乱暴に拘束
し――
注意・暴力表現、無理やり描写、幼児虐待、リバっぽく感じられる描写などがあります。ご注意下さい。サイトに載せたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 21:00:00
9764文字
会話率:31%
それは、世間的にはそれほど大きな話題とはならなかったが、テレビのワイドショーでも取り上げられ、一部の人間にとっては驚きを持って迎えられる程度には注目を集めるニュースとなった。
ニュースの内容は、『新進気鋭の人形作家・神玖羅(かみくら)と、
その彼が長らく養育してきた娘にも等しい女性とが結婚した』というものであった。
プライベートが謎に包まれ、娘のような存在がいたことはファンにも知られていなかったことで、ショックを受けた者も少なからずいたようだった。
しかもその女性というのが、幼い頃に受けた育児放棄が原因で脳に障害のある女性だったということがまた、一部の人間達を驚かせた。
これは、そんな神玖羅こと神河内良久(かみこうちよしひさ)と、彼の妻となった沙奈(さな)という少女の物語である。
pixivで連載していた「#333631」 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7776218 に、若干の修正を加えたバージョンです。
こちらは「僕に突然扶養家族ができた訳」の初期設定を基にした、京衛武百十バージョンともいうべき物語ですが、序盤にかなりの鬱展開が含まれます。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 06:00:00
119286文字
会話率:14%
伯爵令嬢ユーリアは、侯爵であるエルネストと結婚間近。幼い頃からの婚約者であるエルネストは完璧な貴公子として皆から人気が高い。ユーリアはそんな彼に自分より相応しい人がいるのでは、と悩んでいた。すると本当に婚約破棄の可能性が出てきて――それから
エルネストのユーリアに対する強い執着を見せるのであった。 Rシーンは*を入れてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 19:03:43
66700文字
会話率:30%
戦隊壊滅を目論むブラックシャドーは幼い司令官の娘を拉致、人質にし解散を要求するが、司令官の妻ケイはその交渉に捕らわれた娘の為に自ら赴き、娘の代わりに人質になり娘のなつきの解放には成功したが、その後ケイの辿る運命は。。
※他作品はlived
oor Blog, darkestshadowにて。
http://blog.livedoor.jp/darkestshadow/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 16:35:18
43693文字
会話率:35%
戦争が始まって二十年。
世界から光が消え、地上からは女子供も消えてしまった。
地上に存在するのは銃と軍人と死だけ。
男達は女の感触も匂いも忘れ、性を吐き出せるのであれば男でも良いと思うようになっていた。
主人公のレオはそれに染まらず、軍人の
ために政府が与えたバーチャルの世界にお世話になるようになっていた。しかし、現実は変わらない。
ある日、戦場で広がっていた噂の戦女神を目にし、それに気を取られていたレオは後ろから来た人物に気付かず捕虜となってしまう。
目を覚ましたとき現れた幼い少女がいた。
二十年という長い年月が経っても未だ戦争が終わらないのは何故なのか。
その鍵は少女が握っていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 08:46:55
9263文字
会話率:50%