だった ノクターン・ムーンライト　作者検索

ある初夏の朝、駅のホームで美華子（みかこ）は一人の男とぶつかる。 その男・アントニオは、華奢な容姿と女性的な美しい顔を持ちながら、冷酷な本性を持った美しき悪魔だった。 アントニオに振り回されながらも、彼を愛する美華子。 やがて２人のもとに新しい命が。 一組の男女が出逢い、親となり、人生を共にする物語をエロを含めながら描きます。折りたたむ>>続きをよむ

塔野は水環境専門の設計士である。夏の終わりのその日、入札に同行した塔野は、重大なミスを犯して憔悴する他社の新人社員、和喜に出会う。　そして塔野は、記憶の中のある人物のことを思い出すのだった。※これは、以前「黄みどり」名義で連載した作品の、微改訂版です。駄文の修正程度なので、内容は、以前のものと全然変更ありません。読んだ記憶のある方はスルーしてくださいね。折りたたむ>>続きをよむ

少女萌に起こった出来事・・・それは父の悪戯から始まった禁忌の関係だった。（この話は父娘近親相姦です。１８歳未満で近親相姦を許せない方は読まないでください）

主人公の『望月　玲二(Ｍ)』が腐女子彼女の『春川　千子(Ｓ)』に責められる羞恥系ｆｅｍｄｏｍ話しです。 粗筋⇒玲二は昔から千子の事が好きだった。ある日学食で見かけた千子は見知らぬ男と談笑していた。玲二は他の男にとられるくらいならと告白する事を決意。千子を空き教室に呼び出したのだが、そこへ来たのは見知らぬ男達だった…。 ※エロいですが、男主人公総受けです。女性に犯されたい願望がある人向けです。 折りたたむ>>続きをよむ

天界と魔界と人間界の存在するこの世界で、一人の天使と一人の悪魔が持ちつ持たれつで旅をする。そんなお話。シリアスな展開かと思えばコメディが入ったり、純愛かと思えばＳとＭな関係だったり。しっちゃかめっちゃかな世界旅行。※更新は気が向いたらなので超亀注意。一話完結を目指します。折りたたむ>>続きをよむ

意識を取り戻すと、俺は鎖に繋がれていた。 目隠しをされ、媚薬を使われ、凌辱される。その目眩めく快感に翻弄されて、俺は〈ご主人様〉の奴隷となっていく。 〈ご主人様〉は誰なのか？解放される日はくるのか？ 古い記憶をたどり、行きついた先で思い出した〈ご主人様〉は意外な人物だった。折りたたむ>>続きをよむ

初めてリチャードにあったのは、中二の夏。 部活の帰り道、当時２９歳だったリチャードを、自転車ではねた。 ―とてもとても短いお話です。

小学生の『ぼく』が、クラスメイトの女の子との出来事を、のんびりと語ってくれます。のどかな田園風景の中で起こった、ちょっぴりエッチな思い出の数々。のびのびと育っていく『ぼく』を、みなさんの少年時代にオーバーラップさせて、小学生のころの仲のよかった女の子や好きだった女の子の顔を思い浮かべ、郷愁を感じながら読んでいただけると幸いかと存じます。折りたたむ>>続きをよむ

　「種馬」とまで言われるほどスキャンダルまみれのハリウッド俳優ダニエルは、訪日したその日ホテルのバーで出逢ったジャズピアニストのルイに目を奪われる。 　男性には興味が無かったはずだったのに、彼の演奏を聴いてもっと彼のことを知りたいと思ってしまう。これは恋の始まり？　それとも好奇心？　 　最初は拒絶感を隠そうともしないルイだったが、一曲のリクエストを境に、彼もダニエルに興味を持つようになるのだった。 　 　訪日期間は一週間。彼らの想いは何処に辿り着くのか……。 　注：BLです。 　　　◎そして恋愛物なので、苦手な方はスルーで宜しくお願い致します。 折りたたむ>>続きをよむ

姉弟で秘密のラブラブな生活を送っていた主人公に降りかかる災難――それは、秘密を知った者から送られてきた脅迫状だった。しかし、その脅迫の内容は……。タイトルで連想できる通り、明るいエッチな小説です。

妹のように可愛いがっていた茅沙ちゃんに邪な欲望を抱きはじめていた俺は、それを押し殺して彼女に接していた。 しかしその枷を壊したのは、茅沙ちゃん自身だった。 ・・・ここまでが筆者前作「背伸び」。 その後のお話ですが、前作を読まなくてもここまでの知識があれば楽しめるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ

妹の幼馴染、俺も妹のように感じていた彼女を、女に感じ始めていた俺。 大学の合格祝いに彼女がねだったもの、それは俺も求めていたものだった。 ラスト、若干加筆しました。

いつもお世話になっている先輩と、なりゆきで同じ部屋に泊まることになった俺。 先輩は、俺の憧れのひとだった。

最近売れ出したアイドル、真紀の次の仕事は、女装してテーマパークで遊ぶ事。疑問に思いつつも楽しもうとする真紀だったが、それは仕掛けられた罠だった。可愛い男の子がアレコレされる短いお話です。　※自サイトで掲載している短編を転載しています

彼は死刑執行人だった。淡々と処刑台に運ばれる首を落としていく。そこに感情などない。なぜならそれは『作業』だから。彼は死体運び屋だった。黙々と様々な死体を墓場に運んでいく。そこに感情などない。なぜならそれは『仕事』だから。二人は所詮仕事の相方に過ぎなかった。しかし……これは死刑執行人と死体運び屋、二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ

ナカタ　ヨシマサは暇だった……。　主人公がヒマを持て余し何かとバトル、結果的にヒマは潰れる、といった内容の連作短編です。生半可な知識・雑学・屁理屈などを武器にどう戦うか？ってところです。くだらない、とか言って怒らないで下さい。（笑）

チャット相手が、偶然知っている子だった……？

付き合っていた男に巻き込まれて逮捕された朱里は釈放後、家も仕事も失くし行き場を失っていた。そんな朱里を拾ったのはスーツ姿の背の高い強引な男だった。心の安らぎを得ようとした時、過去からの執着が彼女の幸せを阻む。 『EYES』『幼なじみ』『very lucky angel』と同シリーズです。折りたたむ>>続きをよむ

由布と真由は瓜二つの双子の姉妹。見た目以外何もかもが違う二人の共通点、それは、唯一人の好きな人―――。 双子の妹には云えない恋人。その秘密が二人の道を添えないものにする。実在しない三角関係から抜け出そうと作った恋人との関係にも皹が見えた頃、由布の前に現れたのは幼い頃から知る男だった。折りたたむ>>続きをよむ

大学生の達矢。 彼が出会ったのは、可愛らしい人形のようなお嬢様だった。

荒れた少女時代を送り、暴力・家出・男・金・薬物・・・ 警察沙汰は日常茶飯事だった。 20歳で妊娠し未婚の母になったものの、育児放棄をし、お金欲しさにキャバ嬢になり、家にはほとんど帰る事はなかった。 そんな生活を続けていたある日、母親が自殺をした。 それから10年間。母親の自殺は自分のせいだと自分を責め続け タイムマシーンに乗って10年前に戻り母に謝りたい。と強く思う様になる。 そして母を自殺から救い、もう一度やりなおしたい。 もう一度親子として一緒に暮らしたいと。 折りたたむ>>続きをよむ

幼なじみから「一人でするくらいだったらさ、協力し合わない？」という強烈な誘いを受ける。流されてその誘いに乗ってしまった俺だったが、ある時からそうするのが辛くなっていった。その理由は、選択肢を削っていくと一つしか考えられない。

地球ではない世界で戦争が終わった 幼い命と貞操を犠牲にして いや、終わるはずだった

巨根でプレイボーイで有名だったＴ大生・輔が、急に家庭教師のバイトに精を出す様になった。何故なら、輔は或る呪いに掛かっていて……。

一人暮らしの隆次は「レンタル家族」のチラシを見て、「レンタル妹」を注文した。隆次の許にやって来たレンタル妹・律子は、とても可愛らしく理想的な少女だった……。

小6でＥカップの瑶子は、クラス全員に苛められている。そんな或る日の放課後、瑶子の靴が無くなった。その時一緒に探すと言い出したのは、苛めの主犯格・翔だった……。

明日も続くと思っていた日常が、唐突に壊れると知った時。僕は足掻くような気力さえなく、ただその『時』を待つだけだった。 そんな中声を掛けてくれた、彼。