森の奥深くで祖父と暮らす少年が、嵐の明けた朝、泉の畔で傷付いた天空竜の子供と出会う。
それが全ての始まりだった。
突如現れた魔族により、追われるように森を旅立つ二人を待ち受けるのは、獣族や魔導師や人間達。
そして世界を呑み込まんとする、深
い闇だった。
純朴な少年ジルと、死の星の元に産み落とされた天空竜、暁。
互いを想い合いながらも、使命と運命に翻弄される二人を描いた純愛ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 22:14:33
158818文字
会話率:34%
美少年の瑞希は中学3年生。第一志望の私立高校に推薦で合格するには、理科の成績が一つ足りません。彼はイケメンで有名な理科の先生。柏木氷華に成績を上げてもらうように頼みましたが、先生の答えは、卒業まで自分のペットになったら、成績を上げてやると
いうものでした。二人の危険な放課後が始まります。
どうも、一応短編でやっていますが、反響がありましたら、連載で続けていこうと思います。どうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 15:35:08
3018文字
会話率:63%
呪いが解けた報告の手紙を父に送ったディーネのもとに、急遽父の来訪を告げる返事が届く……。
※☆はえっちあり注意!
※「妖精の湖」エンディング後の番外編になります。未読の方は人間関係とかわからないと思うので、先にご一読頂ければと思います。
ちなみに本編で不幸続きだったディーネがひたすら周りに愛され甘やかされることを趣旨としております。空気が若干違います。あの静かな空気が壊れるの嫌だわと思う方は、読まない方がいいかもしれない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 03:48:11
45046文字
会話率:45%
ロックバンドもの長編ラブストーリーです。
高校二年生の智樹は、アマチュア・バンドでキーボードを担当し、気の合う仲間たちと音楽活動を謳歌していた。だが、彼には同じバンドに所属する親友・怜司にも言えない秘密があった。
彼らが崇拝する人気バンド
のボーカリスト・安西響志に対し、憧れ以上の感情を抱いていることだった。
一度でいいから、安西と直接言葉を交わしてみたい――。
そして智樹は、ついに安西たちのツアーの打ち上げパーティに潜入することに成功。
雲の上の人と話せたことだけで満足し、帰路についた智樹だったが、パーティを抜け出してきた安西に捕まり、衝撃的な一夜を過ごす。
安西にとっては、ほんの気まぐれのはずだった。しかし、頑なに閉ざされていたはずの安西の心は、智樹のひたむきさに次第に傾いていく。
それが、互いにとって過酷な運命の始まりとも知らずに……。
オリジナル小説サイトに掲載したものを、加筆訂正しながら転載しています。
なお、各話タイトル末尾に※のついている部分には性描写があります。かなり過激な(時に痛い)表現も含まれますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 17:00:00
951850文字
会話率:38%
一人の男に魅入られた。それがすべての始まり。平穏に生きていたかっただけの私は、歪み狂った愛情に囚われて彼に堕ちていく…悪魔の様な男に。
※この作品には社R要素も多々含まれます。中盤からR18描写が多くなります。苦手な方はご注意ください。
また、作者は作中の行為を推奨している訳でも、傾倒している訳でもございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 15:08:01
41578文字
会話率:31%
少なくとも後輩からは「美男」と思われている営業部の出来る男黒田。地味で真面目でおとなしい小柄な新入社員の美也子。二人が初めて面と向かって会話をしたのはある金曜日の夜。始まりは、黒田の「パンツ見えてる」という言葉。
うぶな新人美也子に翻弄され
る黒田と、黒田のせいで未知の世界へ足を踏み入れてしまった美也子をゆるく見守るお話。
※職場いじめの描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 06:00:00
52127文字
会話率:39%
あらすじ
何の変哲もない住宅街。いつも変わらない風景。高校生、秋峰 優はそんな日常にうんざりとしていた。そんな中、突如日常が一変する。
ある日、秋峰は同じクラスの幼馴染である小鳥遊 九留美が教室で一人の男と話しているのを盗み
聞きしてしまう。さらに、興味本位で覗いてしまった教室にいたのは九留美と秋峰と同じ顔、同じ体系をした男だった。絶望の始まりを告げるかのように秋峰の目の前から姿を消す九留美。
意気消沈していた秋峰の前に謎の女性が現れた。彼女によって正気を取り戻した秋峰は九留美を取り戻すべく手がかりを探し始める。しかし、少女に関わる秋峰以外の人物は九留美との記憶を全て失っていた。
同じ顔をした男に合いに行った秋峰が見たのは男が五人もいる異様な光景。肝心の九留美は彼自身にかかっているらしい。彼らは自らを『ドッペルゲンガー』と名乗った。そして、その目的は秋峰に『惨劇』を見せつける事だった。
後に、『惨劇』が始まる。
ドッペルゲンガーに殺されていく秋峰のクラスメイト。秋峰はドッペルゲンガーに唆されて日常を取り戻すためにその男を殺してしまう。
男と入れ替わったように九留美が元に戻った。しかし、続く惨劇に苦悩する秋峰。
ドッペルゲンガーの数を減らした秋峰にはなぜ日常を取り戻そうとしていたのかという疑問を見つけるための平凡な一日が与えられた。そこで日常の大切さを知った秋峰は再びドッペルゲンガーと対峙した。彼らはこれまでにないほどの悲しい顔を見せると死んでしまった。不可解なことに秋峰には応援の意を見せたのだった。
数々の疑問を抱く秋峰の前に再び現れた女性はこれまでに起こった事の全ての真実を告げる。自分が未来から来た小鳥遊 九留美だという事も含めて。
女性の助言により日常を謳歌すると決意した秋峰。そんな彼には残りの人生がなかった。
未来の九留美が救おうとしていた秋峰は呆気なく死に絶え再び連鎖が起きようとしていた。この時制の小鳥遊 九留美が秋峰を取り戻すべく動き出す。
連鎖は続いてしまうのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 00:00:00
62836文字
会話率:44%
引っ込み思案で人見知りな男の子と、ムードーメーカーな天真爛漫な男の子との話です。引っ込み思案の片思いから始まります。
優しい話を書きたくなりました……。
最終更新:2014-12-04 22:50:59
5425文字
会話率:31%
ある特異な体質をもった青年セージ。その体質ゆえに迫害された彼は孤児院をにげだし酒場の店長に拾われる。そんな彼が16歳を前にし学園へと入学するところから始まります。
自らの体質ゆえに人付き合いの下手な彼の魔法学園での生活は波乱万丈。
異世界フ
ァンタジー。最終的に総受け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 21:43:23
24104文字
会話率:49%
加速する世界の終わりと、世界の終わりの始まりがスタートする。生き残りの男。生き残った少女。生きるためにも、二人は出会うしかなかったー
最終更新:2014-11-28 19:42:00
3124文字
会話率:2%
「好き嫌いは好きの始まり」の続編読み切りです。
最終更新:2014-11-23 23:11:35
1354文字
会話率:52%
女子にモテるために通い始めた料理教室。しかし、そこの先生である一瀬に強姦されてしまい……。
最終更新:2014-10-20 00:00:00
9799文字
会話率:40%
「俺から一日逃げ切れたら、お前の兄貴の借金は帳消しにしてやる」
危険な匂いを漂わせる男が言う。
その賭けを受けた少年は──。
それがすべての終わりで、始まりだった。
暴力描写多め、執着はあれども愛が見えない(見えにくい?)状態なのでご注
意ください。本文を読まれる前のにタグ確認をお勧めいたします。
一章完結済み、二章以降不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 20:00:00
14146文字
会話率:36%
「僕は貴女の犬です」
歪な関係の始まりと終わり。
キーワード:
最終更新:2014-11-21 01:07:13
1009文字
会話率:23%
ぬるゆるいOLの由乃は帰省中、隣室から轟く奇声に昼寝を妨げられた。あんまりうるさいので文句をつけに行くと、「クグリ様が帰ってくれない」と妹とその友人が青くなっている。「クグリ様」というのはこっくりさんの一種らしい。そして由乃はちょっとしたう
っかりから、呼び出しに使った紙を破いてしまう。それ以来、どうも何かに憑りつかれている気配がするような……。
と、微ホラーテイストで始まりますが、人外ラブエロストーリーです。話が進むにつれて、坂を転げるように下品かつ主人公が変態に(淫乱方面ではなくエロオヤジ方面に)なって行きます。BL要素はありますが、メインはNLです……が、メインカップルがリバくさい(女×男もあります、多分がっつり)という変態仕様です。下品で変態な話です。(12/7/14本編完結、番外編更新中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 00:10:38
180429文字
会話率:47%
魔界に存在する漆黒の魔王城。そこでは美しき女魔王と、勇者と呼ばれる王子が対峙していた。しかし勝負は既についているに等しかった。絶世の美貌を誇る魔王は、妖艶な捕食者の笑みを浮かべて膝を折った勇者を見据え……。
という具合で始まりますが、実情は
「絶世の残念美女(魔王)×イケメン王子(勇者)」の話です。魔王は食虫植物程度の色気しか保持しておりません。ほとんどオッサンです。無関心な王子に魔王がバタバタしております。女×男のにおいがそこはかとなく致します(メインは男×女のつもりですが)のでご注意を。まだしもソフト仕上げな内容(今のところ……)ですが、下品です。※こちらは不定期更新になると思われます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 00:00:00
54630文字
会話率:34%
サディストのイケメン死神の恋人になってしまいました。
優が橋の上で命を捨てようと考えていた時に現れたイケメンの死神。
その死神はお手伝いをしようと背中を押してあげたけど、優は落ちなかった。手帳を見ると、なんと彼女の名前の上には二重線が引かれ
、優が死ぬ事を取り消されていた。
優はその死神とそれっきりになるのがいやで、なんとか今後も会えるようにと考える。話の弾みで「まだ深い仲になってない」といい「じゃ、深い仲になりましょう」というところから、このお話は始まりますが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 16:48:38
31071文字
会話率:45%
青井聖美(きよみ)は、Hに興味津々な小6年生の女の子。
幼稚園の時から仲のよい田中加奈と、加奈の兄が持っているHなDVDを観ては家に帰り、男優を2つ上の兄に置き換えてオナニーしている。
ある日、母親が用事で出かけて、家に2人にな
り夕飯を食べ終わり部屋で宿題をしていると、わからない問題が出て来て兄を呼び解き方を教えてもらい宿題を終えると、兄の部屋に行きお礼のフェラをした。
それが、聖美と兄の近親相姦の始まりになった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-10-28 19:19:22
6748文字
会話率:58%
都内でリサーチラボを運営するオレ達は、”花鳥風月”を襲うと言う謎の脅迫状から始まった事件に巻き込まれていった。悪の根源は新興宗教”サプタの光”に始まり、悪の巣窟である同じく”アプサラの森”に繋がる。次々と悪の巣窟を追い詰める中で、立ちはだか
る美女に遭遇するオレ達は、淫靡な世界に”陵辱仕掛人”は躍動する事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 00:00:00
382266文字
会話率:29%
僕と彼女の青春最後の切ない恋愛ストーリー。そこには爽やかな夏の日の風が吹いていた。僕の過去の記憶は、今でも彼女の甘く切ない傷跡を残している。そんな実話に基づいた話を書いてみたくなりました。人生のイタズラによって揺れ動く二人の愛は、青い夏空の
下で始まり、雪の降るプラットホームへと流れてゆく。そこには言葉で言い表せない恋愛の悲哀と、心に秘めた互いの愛情が有った・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-21 00:23:33
62996文字
会話率:23%
「暇つぶしに付き合おうか?」
そう言われ、初めて会った見知らぬ男と重ねた身体。
始まりはトイレの個室からだった。
たった一度、身体を重ねるだけの関係で終わるはずだった。
互いの好きだった相手の『セフレ』だった私たち。
叶わなかった恋、
破れた恋に引き裂かれた心をなめ合うように『恋人未満=セフレ』という縛られない関係で寄り添うことを選び……
抱きしめられるたびに切なく響くあなたの鼓動。
抱き合うたびに漏れ行く甘い吐息。
けれど私たちは決して本物にはなれない関係。
それでも私はあなたを……
※1 『愛しい吐息と切ない鼓動を抱きしめて』の本稿バージョン。
官能部分の描写が上記作品より濃厚となっております。ご了承ください。
※2 また『都筑深琴』と『向上冴香』は同一人物です。
盗作ではないことも重ねてご了承ください。
※3 ★部分は官能部分となっています。結構濃厚なので、お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 22:20:02
228642文字
会話率:17%
浮気症の恋人にうんざりしていた陽来は自分も浮気をし返してやろうと、バーで知り合った圭介という男に肉体関係を持ちかける。一夜限りのつもりだった陽来とは裏腹に、圭介は何故か彼に執着を示す。そんな圭介に絆されるようになった陽来。やがて恋人からのD
Vが始まり・・・・・・・・・。
最後に陽来が出した答えとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 13:50:13
32517文字
会話率:41%
陰で“鉄子”と呼ばれている、社内で有名な経理課の女史に、会員制のクラブを紹介された雪羽。そこは厳選された女性しか入会できない、女が男を買う秘密の場所だった。
「絶対に自分は入らない」「男なんか買わない」そう思っていた雪羽だったが、ある日昇進
のがらみで嫌なことがあり、むしゃくしゃしていた彼女はその鬱憤を晴らそうと、“鉄子”から紹介されたクラブに行くことにした。通された事務所で、雪羽は多紀という綺麗な青年を買う事になったのだが・・・。
※2009.11.10~2010.02.12に自サイトにて連載。
※サブキャラに同性愛者ありですが、そちらの描写はありません。
※女が男を買う――という行為から、雪羽と多紀の関係が始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 15:00:00
86593文字
会話率:54%