婚約者と些細な事で喧嘩をし家を飛び出し、行き着いた先は同僚の家。
彼女はあたしを家に向かい入れてくれたまりに溜まった愚痴を聞いてくれた。
すると彼女が言った。
「あなたが欲しい」と……。
最初は無理やりだった行為もいつしか没
頭し、ついにあたしは彼女を受け入れた。
そして婚約者にも秘密の関係がはじまった。
初めてのレズものです。
続編『続・あなたが欲しい』http://nkx.syosetu.com/n9093cz/ 連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-17 12:43:23
9305文字
会話率:48%
加護守は、男に異常にもてる大学生だった。
守はある晩、美少年と出会う。彼はケインという名のインキュバスだった。ケインは守の精力に惹かれ、契約を結ぶ。
翌日。眼鏡をなくした守は男に声をかけられる。守は男を魅了するチャームの魔眼の持ち主で、
眼鏡がないと男に声をかけまくられるのだった。
困っている守の元に、またもやケインが現れて眼鏡を渡す。眼鏡を取り戻した守は、念願の友達作りに奮戦し、春樹という友達を作る。
しかし、春樹は守に恋をしていた。だが、守は春樹の想いはチャームのせいだと思いこみ、春樹を拒否してしまう。
再び現れたケインから、眼鏡をつけた守にはチャームは発動しない事を聞き、春樹の想いは本物だと確信した守は春樹の告白を受け入れる。
晴れて両想いとなり恋人同士になった守と春樹。セックスするために守の部屋へと訪れた二人の前に、ケインが現れ、3Pをする事に。
その後、3人は仲良く同棲生活をする事になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-09 13:35:39
28286文字
会話率:55%
バイト先にふらりと現れた『彼女」三和ちゃん。
奔放な彼女は悪い噂が絶えることなく、僕は軽蔑し距離を取り始める。
本当は欲しくてたまらないのに…
彼女が僕を海へと誘い、日の出とともに思いを通い合わせた。
そして交わされる愛の行為。二人でそれ
に溺れた。でも… 二度と彼女を抱くことはなかったんだ。
彼女がくれた一緒に暮らすという提案を、僕は受け入れられなかった。そして二人の人生は、もう一度交わることがなかった。
一度抱いたっきりの人を、僕は忘れることが出来ない。
作者の体験を下敷きにした短編、第2弾です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-25 16:10:59
6509文字
会話率:38%
高校の卒業式のその日、あたしは3年間ずっと片想いしていた同級生、柊邦生(ひいらぎくにお)に告白し、思いっきり玉砕した。
その理由はあたしが《女》だから・・・・・・
彼はゲイだったのだ。
それならあたしが、もし男だったら…彼は受け入れてくれた
のだろうか・・・
失恋した夜、あたしは幼い頃に亡くした母の言葉を思い出した。
「人間には、一生に1度だけ何を捨てても叶えたい願いが叶う時があるのよ…」あたしは、男になりたいと思った・・・・・
そして…あたしの人生が変わった・・・・・・
性転換ものです。
でも、しっかりBLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 17:47:03
16546文字
会話率:35%
没落し、田舎の領地で過ごすテレーザのもとに突然の来訪者があった。
静かに毎日を送り、弟の成人を見届けた後は修道院に入るつもりだったテレーザに舞い込んだ結婚話。例えどんな相手であっても、家の為に受け入れよう…ひとり決意したテレーザの婚儀の相手
とは…。
R描写がある話数には☆をつけています。
本編完結済。時々番外編を更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-14 14:00:55
101279文字
会話率:39%
辞典のエロ単語にマーカーを引いていたあなたに送る、超短編エロ辞典。
エロ単語を、変態筆者の目線で、スケベで都合の良い解釈で辞書にしました。
※マジメ成分はありません。ジョークをジョークと受け入れられる方のみお進み下さい。
最終更新:2012-08-05 22:19:30
1906文字
会話率:0%
「お前は真っ直ぐ前を向いて今を生きりゃいい」
剣道部顧問との激しい恋愛。そして突然の死と言う別れ。現実を受け入れられず、気が狂いそうな日々から高須を救ったのは同級生の川田だった。だが高須は死に対する恐怖をどうしても克服することができない。川
田が18歳の誕生日を迎えた8月15日。その日、川田は自衛隊の勧誘に引っ掛かる。死に急ぐかのような川田の言動に高須は吐き気を覚えてならない。折りしも阿世賀の命日が近づいて来ていた。言い知れぬ不安に揺れる高須は……。
自サイトで公開済み。「サヨナラは言わないけれど」の本編その2です。暗い雰囲気な上に死にネタを含みますが、読後感は悪くないかと。
本編完結済み。番外編をボチボチ更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-19 00:00:00
88591文字
会話率:42%
久しぶりに書いた18禁小説です。TSF物ですけど、あまりエロくはないです。あと、かなり特殊なので読む人を選ぶと思います。女性化した語り手が積極的なことを受け入れられない場合、スルーを推奨します。
※この話は、ピクシブにも投稿しています。
最終更新:2012-07-16 04:57:18
15601文字
会話率:24%
サイトで連載している小説です。古くて拙いのですが、そのまま転載しています。
歴史ものファンタジー(BL)です。抱擁攻め×健気受け。
時代考証等にこだわりのある方は、ご覧にならないことをおすすめします。
領主の子将鷹(まさたか)に拾われ、忍
びとして育ったゆうは、やがて主となる将鷹に”疾風”というふたつ名を贈られ、一生将鷹を守ると誓います。
やがて将鷹は、疾風が自分に主として以上の愛情を持って仕えてくれていることに気づきそれを受け入れますが、やがて成長した彼らは、主と忍びとしてそれまでのように共にいる事ができなくなるのです。
時代は乱世。戦が日常茶飯事の世に生きる彼らは運命に導かれるように、戦のない世を夢見て戦うようになります。
マイページに「全2部」と表示がありますが、まだ続きます。
投稿方法がまだよくわかっていません、すみません…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-06 17:35:03
4869文字
会話率:31%
高校2年生になった春、主人公・一ノ瀬 拓斗(いちのせ たくと)は、父の提案で、一人暮らしを始めることになった。 父のあの悍ましい顔を見れば、反対することも出来ず… そして訪れた、ボロ臭いアパート。 その名も『さくら荘』 通っている『私立奥蘭
学院』からも近いという理由で、このアパートを選んだ。 …しかし、そこで出会った住人は… なんとみんな女の子!? そう、さくら荘は、男子禁制だったのだ… 何故気付かなかったのか、と自分の惨めさに後悔を抱く拓斗。 そんな拓斗を受け入れたさくら荘の大家、足立 夏子(あだち なつこ)… 夏子は、父の知り合いで、拓斗のことは聞かされていた。 父はよく話していたらしい、『出来のいい息子』と。 それもあって、夏子は男子禁制アパートに簡単に拓斗を受け入れたのだ… 丁度一部屋空いているということで、気まずい思いの中、男子禁制『さくら荘』で暮らし始めた。 6人の少女たちとの、学エロ純愛ラブコメディー。 さくら荘をきっかけに、主人公のひたむきな恋心が目覚め始める。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-03-22 02:37:43
1002文字
会話率:29%
遼と誠也は大学生、一緒に暮らしている。ありえないわがままを遼にぶつける誠也。遼はただ淡々とそれを受け入れる。
今度は3Pで遊びたいと言い出した誠也のために、遼はその相手を夜毎に捕まえてベッドの中に引きずり込む。ただ誠也の願いを叶えるために
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-16 11:40:07
18824文字
会話率:36%
大山海人は魔法少女である。彼と契約したカナは異世界から来た真性魔法少女である。魔法少女ミナは、己の欲とカナの口車に乗って異世界の無法者や下級生物と戦うのだ!
最終更新:2011-09-29 00:17:58
44270文字
会話率:41%
成人するまでまったく別の土地で暮らしていたが、両親の祖国で後継ぎがいなくなったためその王位を継いだ「よそ者陛下」。
なかなか有能だった彼は「よそ者」でもその国に馴染んで、受け入れられていた。
さて、そろそろ彼も王妃を迎えねば。とりまきがあの
手この手を使えど、「忙しいのに何してんだ。バカじゃねぇの。」とよそ者陛下はそんな気ゼロ。そんな折、留学していたとある侯爵令嬢が帰国したとの知らせがはいる。彼女はまれにみる美女で、才知にあふれる優良物件。ここぞとばかりに二人を出会わせてみるものの、「よそ者のあなたが王ですって?バカにしてるの?」侯爵令嬢は愛国精神溢れる鉄壁の令嬢でございました。
この二人の間にロマンスなんて生まれるの?
■□初めて年齢制限のある連載をするので、性描写はどこまでできるか分からないまま頑張ってます。描写がある話はそれっぽいタイトルになってます(笑)□■
□■1話だいたい1300字~2000字程度です。さくっと読めるようにしています。(個人的見解)□■8/18完結しました。ありがとうございました。□■後日談は新規で公開中です。□■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-18 11:00:00
124673文字
会話率:29%
朝起きたら女の子になっていた。そんな小説みたいな展開になっていた俺こと桜木刀夜は…
※性転換物のオリジナル小説です。現状抗い型が好きな人はブラウザバックして下さい
最終更新:2011-08-13 00:00:00
7227文字
会話率:54%
双子の陽一と星二は、幼馴染の夕璃が好きだった。同じ人を好きになってしまった二人は、中学二年の夏に『夕璃を独り占めするのは禁止』と、決める。しかし大学生になると、耐えきれなくなった陽一が勝手に夕璃へ告白をしてしまった。自分の気持ちが分からない
夕璃は陽一を受け入れるが、星二を恋しく想う自分に気づき始め――二人の間で揺れる愛情、歪な三角関係。※アルファポリスにて併載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-30 15:00:00
44072文字
会話率:41%
一族の守り神に『花嫁』として捧げられた華澄(カスミ)。
生け贄として自らの運命を受け入れた華澄は、そこで短い生涯を終えるはずだったが…。
最終更新:2011-06-20 03:45:33
9257文字
会話率:33%
母子家庭で育つ中学になったばかりの和矢は、母の水商売を嫌っていたが母は仕事を辞めると言い出す。女をほとんど知らない息子の成長を知り、母は息子を受け入れて……。
最終更新:2011-05-23 04:35:26
9057文字
会話率:51%
痛い痛い愛。それを受け入れた女の子のボロボロの心。
彼女は誰を救うのか、誰が彼女を解放するのか。
切ない、大人の恋の一歩手前のお話。
最終更新:2011-02-14 17:39:00
28490文字
会話率:27%
中一の夏休み。お盆の真っ最中。ぼくと同級生の女子生徒たかちゃんは人けのない体育館でバスケットボールの自主トレに励んでいた。帰国子女のたかちゃんは何事につけて好奇心旺盛だ。「男の子のオナニーが見たい」と突然言い出す。ぼくはたかちゃんの要求を受
け入れ、体育館の真ん中で女の子に見られながらのオナニーを体験する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-02 10:02:36
3263文字
会話率:49%
関係を決めないで、それでも手放しでお互いを受け入れてきたはずの二人。それはまるで、「風の花嫁」の画家ココシュカと、ミューズと呼ばれた大音楽家、マーラーの妻、アルマとの愛情・・・いや愛欲の物語のようだった。夜、普段は私を遠ざける彼が、理性の薄
い夢の中、私を求めると、私は彼の手をとり、己の心(いや・・・欲望)の赴くまま彼に私の全てを開いた。いつしか別離の時がやって来る事を思いながらも、彼の優しい腕の中で私は、舟の中で二人寄り添う「風の花嫁」のように眠った。マッカラン・12年のロックの氷は溶け出し、カラン、と音をたてた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-09 06:03:13
3477文字
会話率:21%