ディスプレイ・アーティストの従兄弟、優兄(まさるにい)からアルバイトをしないかと言われた茜(あかね)は肉体労働系だとばかり思い、是非にとお願いをする。しかり、そのアルバイトで茜は有機的なアートとして、オブジェの一部となる事を知る。離人感や、
孤独感を抱えた茜は、自分が唯一他社と関われる瞬間をオブジェとなる事で感じ、アルバイトを通し、成長し、変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-25 15:30:17
6743文字
会話率:18%
ある日、自分を見る兄の視線に熱が篭っていることに気付いた大和。兄の真意は?
最終更新:2014-10-15 22:35:30
30505文字
会話率:37%
大和(弟)と聖(兄)の兄弟が結ばれるまでのお話です。
『微熱』で両思いになった2人ですが、なかなか関係が進まず大和が焦れてしまいます。そして大和(主人公)が悩みはじめます。
(便宜上『2』としていますが単品でもお楽しみいただけます)
最終更新:2014-09-15 20:15:43
23718文字
会話率:41%
『微熱』の外伝。登場人物2人のエロ短文です。とにかくやってるだけ的ですが、大和の優しさが見え隠れします。
最終更新:2014-08-07 15:40:06
7027文字
会話率:60%
彼女いない歴=年齢な童貞、灰崎 楓《はいざき かえで》は高校2年生。
自分の見た目と名前にコンプレックスがある楓は同じく名前にコンプレックスがあるオネェな兄、雅雄《まさお》と毎日喧嘩ばかり。
そんなある日、男手ひとつで育ててくれた父親が再婚
。
しかし再婚相手の女性の息子は楓と同じクラスの野上 久遠《のがみ くおん》だった。
戸惑う楓だが、久遠は同い年の義弟になることに。
ギクシャクしながらも何とか家族らしくなってきたと思った矢先ーーー「楓、好きだ。」
久遠にいきなり告白されたと思えば、まさかの雅雄も?!
一体どうなる、楓の童貞!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-15 21:57:47
12173文字
会話率:39%
金髪碧眼、少女のように可憐な顔立ちで華奢な体躯のジキル。
黒髪緋眼、男らしく精悍な顔立ちで筋肉質な体躯のハイド。
ジキルはちゃらんぽらん、ハイドは生真面目と全く正反対な2人は正真正銘双子の兄弟。
女の子のようなジキルは昔からイジメの標的にさ
れることが多かったが、イジメられる度に兄であるハイドが助けに来てくれていた。
だが、ある日を境にジキルはイジメられることがなくなり、代わりにジキルとハイドは畏怖の眼で見られるようになる。
ジキルはハイドが何かしたのではないかと思っていたがーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 17:22:57
16626文字
会話率:46%
BL.GL.NL.
ジャンルは多様
あまあまからドSまでいろんな種類を書き散らします。
基本、一話完結のSSです。
一度開いて題名で興味のあるものだけ読んでも大丈夫です。
最終更新:2014-10-11 00:00:00
2189文字
会話率:28%
血のつながらない天然兄・冬姫(とうき)に小さい頃から思いを寄せるやんちゃな弟・一騎(かずき)は何とかコネを使い都内のお坊ちゃん学校、星藍学園(せいらんがくえん)への入学を果たす。しかし弟の思いに全く気付かない兄。見かねた生徒会長の桜庭一臣が
「冬姫君はどう意味で一騎君を好きなの?」と問い、やっと自分の気持ちに気づく冬姫は、その思いを、図書準備室へ呼び出した弟へ告げ、両想いになった兄弟は結ばれる。
初々しく甘~い定番のボーイスラブです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 18:36:07
12148文字
会話率:54%
子ども音楽団は危機に面していた。
合奏さえまとも出来ないのに王様の前で演奏することになったのだ。そんな時、酔っぱらった男が指導者として現れた。しかし教える気はなく、悪態をつく彼に、音楽団は嫌悪を募らせていき――。
*三兄弟王子シリーズ第5弾
「カタストロフィの竪琴」から数年後の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 01:00:00
65513文字
会話率:21%
*三兄弟王子シリーズ第4弾で「エデンの東」に登場したクラリオンとミシェルの話です。
*時間軸は「エデンの東」と同時進行になっています。
*音楽院の生徒・ミシェルは、高名なヴァイオリニスト・エオゼンから陰湿な嫌がらせを受けていた。負けずに練習
するミシェルだが、ある日、ヤマトという謎の吟遊詩人と出会って――。
【自サイト転載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-24 00:00:00
109741文字
会話率:22%
*三兄弟王子シリーズ第3弾で長男ユニウスの話です。
*時間軸は『罪咎のサンクチュアリ・その後のクリスマス』のあとです。
*東洋からやってきた吟遊詩人のヤマトはなぜか国王ユニウスに気に入られて城で生活していた。彼には隠された過去があって――。
【自サイト転載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 22:00:00
85756文字
会話率:25%
私は、彼が大好きだった。
優しくて、王子様みたいに美しくて、いつも私を夢中にさせた彼。
金色の髪も、甘い声も、みんな、みんな大好きだった。
……だけど、彼の秘密を知った時、私は、彼にそっくりな男の手を取り、逃げる決意をした。
お腹の中のこ
の子と一緒に……。
9/27 完結しました。ここまでありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 09:00:00
49804文字
会話率:42%
白の魔法使い(ブラン・マジュワ)の少女、イングレアは、しつこい求婚者から逃れるため、兄弟達の提案で、使い魔の白猫、ジュネを連れて、迷いの森(アンファ・ド・フォレ)に逃げ込む。
そこで出会ったのは、噂上の魔法使い(マジュワ)である、灰色の
魔法使い(グリ・マジュワ)と呼ばれる青年、ユルマン。
事情を説明した結果、ユルマンは使い魔の黒猫、ノエルの説得により、渋々イングレアを匿ってくれることに。
そんなこんなで、一緒に過ごすうちに、二人の距離はどんどん縮まっていく。
だが、彼の秘められた過去が二人に荒波を引き起こすことになった。
魔法使い達の世界で起きる、ファンタジーラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 17:02:09
159748文字
会話率:50%
梨央が引き取られたのは、力ある旧家、朝賀見家。
その家には長男の暖人と、次男の佳月が住んでいた。彼等は由緒正しい家柄とは裏腹な、奔放な性格の持ち主で……。
普通のBL。2011年に自サイトに掲載した中編を修正した物です(当時のサイトは消滅済
)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 20:11:31
25650文字
会話率:41%
このお話は、とある兄弟の物語。
長男「綟人《れいと》」、社会人。
次男「綾人《あやと》」、高3。
三男「紘人《ひろと》」、高1。
末弟「結人《ゆうと》」、中学生。
四人揃っていわゆる「イケメン」の部類に入るから、それなりにモテてはいる
。
今回は、三男・紘人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 11:38:04
1802文字
会話率:29%
「雨の夜には星を飾ろう」続編。ヒロと悠里のムフフなその後。
初めて会った時から、悠里にとって義弟の大輝(ひろき)は特別な存在だった。ずっとずっと見つめ続けてきた。成長と共にその想いは少しずつ大きくなっていく。悠里の大輝を想い続けた日々と、よ
うやく思いが通じ合った後のドキドキの初体験。
他のサイトでも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 00:16:53
59288文字
会話率:30%
身長180cm超の強面高校生、大輝。彼には親の再婚で兄弟になった一ヶ月違いの兄悠里がいる。悠里と同じ高校へ進学した大輝は、人目を引く顔立ちでありながら天然で弟思いな悠里の意外な一面を知る。自分がいちばん悠里の事を知っていると思っていたのに、
彼が自分に隠し事をしている事が分かり、大輝は次第に焦っていく……
義兄弟ものですがドロドロ感はありません。エロ度低めです
他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-05 20:05:29
57060文字
会話率:36%
浪野 郁良…大学2年の時に友達と会社を起ち上げる。I-NET代表取締役
福田 多良夫…郁良の2歳年上の親戚。
幼い頃から兄弟みたいに育った二人に変化が訪れる…
※BLですから男同士の性描写を含みます。
お子ちゃまと苦手な方はご遠慮
ください。
また、どこかで見たことがあるキャラクターかな?
…と思っても、それは気のせいです。
あくまでも、オリジナルの作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 11:00:56
4164文字
会話率:17%
昔の恋を忘れられない男がいた。教師として働いている学園に元恋人の弟が編入してくる。昔の恋人に似ているその姿を見て悪夢が蘇った男は兄弟を憎み、ある計画を立て実行する。※ヴィサ視点は鬱展開多め。き、気をつけてー。
※受け攻め視点切り替わりますが
1章は主にヴィサ、2章はラップが主軸となる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-05 00:00:00
61422文字
会話率:29%
弟思いだけど素直じゃない兄と、気が弱くてネガティブだけど兄思いな弟の兄弟愛を描きます。(予定)ほんのり(?)いや結構?BLフレーバー。(笑)
[14/08/31]パブーより移動しました。今後はこちらで連載予定。
最終更新:2014-08-31 17:05:45
6024文字
会話率:44%
実弟×実兄のBL小説。SM要素、無理強い、調教要素が大いに入ります。「読めない」「趣味でない」と思った場合はお引き返しください。なお、ピクシブと自サイトに同じ作品がおいてあります。
最終更新:2014-08-20 21:00:00
22242文字
会話率:60%
此処から遠い遠い、何処かの世界の何処かの国のお話です。
醜い男は、自分の性欲発散の為に奴隷を買うことにしました……
◆皐月様主催「BLヘタレ攻め祭り」に参加させていただきます。
物語調、コメディ要素あり、四十路超えおっさんを兄弟でサンド
です(ヘタレ攻めですが、ヘタレ受けの要素もあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-20 13:00:00
12546文字
会話率:23%
ひとりっ子のニコルは5歳の時、兄弟として獣人の奴隷セルジュを飼う。
ニコルが20歳になってもセルジュは小さい姿のまま。
獣人の生態とは全く異なる弟。
付き合っていた女性にも見事にフラれたこともあり……2人で広い世界を旅することにした。
○
現在恋愛要素薄味、性描写皆無[8・15追記]
○ファンタジー(ヨーロッパ風)
○ご都合主義
○主人公受け/逆ハー?
○獣要素有
○不定期更新
※=性描写折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-20 12:00:00
21062文字
会話率:32%
さぁ〜皆さん 歴史のお勉強の時間ですよぉ〜っ! 本当は… 純粋に歴史小説を書こうと思っていたのです。もちろんエロは封印するつもりでいました。ところが… なぜか執筆意欲が湧いてこないんですよ。その辺が志摩譲治の志摩譲治たる所以なんでしょうね。
だったら… エロい歴史小説だってアリなんじゃないか… ってことで… 書いてみたのが前作の『傍陽野物語』です。しかし… 不運にも二次創作の疑いを掛けられて削除の憂き目に遭ってしまいました。途方に暮れていた時期もありましたが、やっぱ書き始めたものは何としても完結させたいっ! というよりも… 自分が命を与えたキャラクターたちを深く愛するあまり、自分も知らない結末にたどり着きたくなってしまったのです。そんなこんなで復活したのが『傍陽野慕情』なのですっ! ベースとなるのは群雄割拠の戦国時代から安土桃山時代を経て江戸時代に至るまでで、真田家に重きを置いた歴史小説となりますが、これほどまで自分勝手なキャラ設定を施した小説は有り得ないでしょう。しかも… すべてがフィクションではなく、ノンフィクション部分にさえ大々的にエロを混在させてしまったわけですから、歴史好きな作者にとっては… まさにライフワーク的な作品でもあるわけです。歴史小説を愛する皆様はもちろん、エロを愛する方にも、そうでない方にも十分に楽しんでいただけるよう『半フィクション歴史娯楽超大作』に仕上げたいと思っております(笑)。ちなみに… この作品の主人公は『速水佐平太』という架空の人物ですので、歴史上の人物も多々登場致しますが、二次創作的な意図は一切ありません。エロのみならずキャラクターひとりひとりの人となりに触れ、是非とも目頭をあつくしてください。ですから… 絶対に削除しないでぇ〜っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 00:07:22
381459文字
会話率:32%
小学校教師を目指す秋山透は絶望というどん底に膝をついていた。教育実習の判定に頭を抱え、将来の進路に不安を抱えてしまう。
そんな時、透の目にひとつのバイト求人情報が飛び込んできた。
人材育成RPG〜グロウ・ライフ〜
プレ体験者募集。
ファンタ
ジーな世界であなた自身とともにパートナーを育てよう!
これまでのようにただあなただけを育てるだけじゃない。パートナーとは師弟、兄弟、親子、恋人、夫婦、友達と様々な関係がありますが、その誰かと一緒に成長し、生き抜いて行くVRRPGなのです。
バイト募集内容。
チュートリアルの査定。
ゲームの進行中の不具合。
イベントの感想。
泊まり込みOK。
一ヶ月〜二ヶ月時間拘束OK。
日給2万。
自分の進む道にある何かを求め透は勢い任せに飛びついていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 03:00:00
1587文字
会話率:8%
ちょっと未来の日本。
回りの国が自滅したり政権が変わったりしながらも、未だ健在である最古の国家。
少し前、大恐慌を自身の技術力のvrと食物生産技術で堂々と乗り越え。世界から称賛と、友好国からは信託統治を懇願され相変わらずのお人好しさを発揮し
ていた。
八島四郎は、ある日本の片田舎の八島家四男。男ばかりで姉なし、妹一人の五人の兄弟に囲まれ生活。
高校卒業後兄の一郎、は家業の農業を次郎は東京へ仕事を得て働き始め、三郎に至っては、村外れの硝子職人へ弟子入りしたのである。
高校最後の夏。四郎は兄達が行かなかった東京の大学へと父、善治郎と母、和枝の薦めで進むことになる。
東京ではしゃぎながら勉強とゲームに明け暮れる四郎に訪れた、落とし穴とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 21:52:27
10701文字
会話率:40%