グナ・レアディーン帝国に所属する俺、ライベルクは窮地に陥っていた。それというのも、連邦の戦闘艦に追い込まれ、無理矢理ワープした先が、どことも知れない辺境の星だったからだ。
くそう! 一級帝国人の俺が、こんな場所でくたばってたまるかよっ!
よぉし、とりあえず目の前の惑星に降りるぞ! そこで艦を修理して、華々しく帝国本星へ帰還するんだ!
……て、なんかこの惑星、変じゃない? え、魔法みたいな現象が起こっているんですけど?
ええい、臆するな! こうなりゃ目の前の超可愛い貴族娘に、思う存分種付けするためにも……! 男ライベルク、ただ剣を振るうまで……!
◼️6月16日より、「小説家になろう」にて連載を予定しております。
◼️タイトル通り、未開の惑星でチート主人公が無双し、貴族令嬢とえちちする小説です。1話完結、お時間のある時にお読みいただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 12:19:10
55793文字
会話率:61%
ちょっと未来の日本。
回りの国が自滅したり政権が変わったりしながらも、未だ健在である最古の国家。
少し前、大恐慌を自身の技術力のvrと食物生産技術で堂々と乗り越え。世界から称賛と、友好国からは信託統治を懇願され相変わらずのお人好しさを発揮し
ていた。
八島四郎は、ある日本の片田舎の八島家四男。男ばかりで姉なし、妹一人の五人の兄弟に囲まれ生活。
高校卒業後兄の一郎、は家業の農業を次郎は東京へ仕事を得て働き始め、三郎に至っては、村外れの硝子職人へ弟子入りしたのである。
高校最後の夏。四郎は兄達が行かなかった東京の大学へと父、善治郎と母、和枝の薦めで進むことになる。
東京ではしゃぎながら勉強とゲームに明け暮れる四郎に訪れた、落とし穴とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 21:52:27
10701文字
会話率:40%