今宵もまた、強引な手が、私の身体を熱く滾らせていく。
こんなことは、赦されない。――私たちの間に、〝何か〟があることなど。
※なろう様にて連載中の、「悪役令嬢後宮物語」スピンオフですが、本編の主要人物は誰一人出てきません。ので、これ単体で
も充分お読み頂けるかと思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-27 12:49:56
6080文字
会話率:35%
外資系企業に勤めるOL・柚月が桜の下で出逢った王子様は、新社長の雲劉生だった。
自分とは住む世界が違う人だと思っていたのに、思いがけず社長秘書に抜擢される。
劉生を好きになるほど思いを止められない柚月は、彼に言えない秘密を持っていた。
しか
し、その秘密を彼に暴かれたその瞬間から身も心も囚われてしまい……。
【この作品は予告なく性描写に突入します】
* 本サイト『Ambivalence*』と同時掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 00:00:00
97345文字
会話率:54%
「お前の髪は俺の宝物……」
結依は、別れて三年のあいだ、修平の言葉を忘れられずにいた。
が、友達に美容室の割引券をもらい、髪を切る決心をする。
しかし、それは、結依にとって残酷でしかない、初恋の続きだった……。
【1/16 本編完結 以
降 番外編あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-16 13:24:47
71201文字
会話率:52%
半年前に故郷を旅立った幼馴染の二人。ある日魔物の群れに遭遇したことを切っ掛けに、彼に抱いていた淡い感情が彼女の中で劇的に変化する――― シリアスの皮を被った下ネタです。
最終更新:2013-11-09 21:06:43
7721文字
会話率:29%
真っ暗闇から全身鎧の化物に助け出されたと思ったら、今度は国家規模の難題と結婚話を丸投げされた。花婿候補の王子様は「女たらし」と「研究バカ」と、城に寄り付かない「ワケ有り物件」。……どうしろと?
―――天敵だらけの異世界で、唯一の癒しを手
に前向きに頑張ろうとする彼女の恋とか恋とか恋の話。
※序盤は糖度ゼロ、すれ違いを経てらぶらぶ、のち甘々溺愛。予告無く性的描写・戦闘描写が入りますのでご注意を。本編48話+番外編全て完結済。
※※2015年8月、一迅社様「メリッサ」より一部書籍化されました。本編削除の予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-11 01:00:00
192687文字
会話率:31%
人の存在しない世界に落ちて一年。"伝説級の魔物を目覚めさせること"それが彼女に与えられた使命だった。向かった洞窟で無事目的を果たせた彼女だったが、目覚めた魔物は繊細そうな見た目からは想像もつかないような俺様"人
間"で―――
元の世界に帰りたい彼女と、彼女をモノにしたい彼の恋愛攻防話。
※事前予告無く性的描写・戦闘描写が入ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-16 19:00:00
143386文字
会話率:32%
「本当に誰にも言わないんだな?約束のしるしだよ」そう言って彼は強引に私の唇を奪った。後輩の尻拭いで予期せぬ残業になった夜。私は、彼氏以外の男とキスをするという初めての経験をした。――――商社に勤める頑張り屋さんの女と一途な同期の男との話です
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-08 14:00:43
148918文字
会話率:30%
過去の記憶がある。こんな記憶まったく必要ない。せっかく平和な世界に生まれたのだから私は過去の囚われず楽に生きたい・・・奴らの事は忘れたい。
※現代ラブコメ風味 過去シリアス?風味(あくまで風味)R18要素はほぼありませんが過去話が倫理的にど
うなの?と思うところがあってR18になっております。エロほぼありませんごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-22 05:00:00
1901文字
会話率:0%
全身を黒で身を包んだミステリアスな男。そして男装をしたシルバーアクセサリーで身を包む謎の女。何者をも信じない反発しあう者同士の二人は、だからこそ同じ意識を持つ似た者同士だった。この世のどこかにきっと存在する、半身と呼ばれるもう一人の自分に、
異性として出会えたならば。もう半身なき人生は意味を成さなくなるだろう。共鳴し合う意識。呼応し合う魂が出逢う時、何者さえも阻み得ぬ絶大なる激愛が、黒き闇した炎の熱となり燃え上がる。例え予知された死がまた違う、二人の男女の愛を別とうとも、いと等しくにその運命から抗いて……。
*この度番外編として、『♥甘き愛を召しませSEXY♥』の連載を始めました! オリジナルより性描写も過激になっていますので、キャラのイメージを壊したくない方や、過激性描写が苦手な方はご遠慮下さい。ちなみに恋愛はあっても物語としての進展はありません。ただひたすらキャラクター達のラブ世界を綴ったものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-17 16:36:49
443842文字
会話率:34%
「俺を、男として見ろよ」 過去の傷から捨てられることや失うことを極端に恐れている花音は、彼女のいる大輝と関係を続けながらも、孤独に苛まれていた。
そんなある日、花音の部屋に、大輝と共通の友人・比呂が訪れる。比呂は「俺を選べ」と言って、無理や
り花音を抱くが……。 ■本作品は、他サイトに掲載していたものを移転したものです。R18折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-21 00:11:38
46157文字
会話率:34%
生まれ変わるたびに、すぐに死を迎え、それを繰り返すことに飽いていた"元魔王"な魂の持ち主は、成り上がり貴族が奴隷のエルフとの間に作った子に拾われてシュスラと名付けられる。呪いにより産みの親からすらも疎まれ、醜い容姿持つシ
ュスラは、名付け親のエルディーンと共にすごすうちに愛を知っていく。 序盤はシリアス、あとはほのぼの冒険潭になればいいな。※女の子出張ります。ノーマルな恋愛描写有りな予定です。自サイトにてマルチ投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-19 19:06:02
166639文字
会話率:19%
★2013年9月11日完結しました。9月16日に番外編を一本投稿しました★ 大陸・グウェンガートル史に刻まれた、「黒の処女王」と呼ばれた女性と、彼女を取り巻く人間模様の移り変わりを描いた作品です。
最終更新:2013-09-16 05:00:00
118364文字
会話率:30%
★2011年4月13日完結しました★
教職を夢見る23歳のフリーター松永絢子(まつながあやこ)は、4人の美しい人ならざる者達と共に自身の運命に立ち向かう。
※この話は歴史や伝説を基にしたフィクションですので、それらが苦手な方は避けることをお
勧めします。伝奇恋愛ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-13 12:32:17
430669文字
会話率:44%
小さなころに売られた千雪は、赤隠と呼ばれる集団の住処『豪』呼ばれる場所で15を迎えた。15を迎えた女は御屋形様の手で女にされ、そしてまた売られいていく。過酷な運命の中のただひとつの灯は小さなころ離れ離れになってしまった、「しんちゃん」との約
束。その約束が果たされるとき、再び運命が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-11 11:44:52
135330文字
会話率:24%
10歳の夏に両親に見捨てられ、大好きだった兄にも会えなくなった。初恋の氏郷の花嫁候補からも外され唯一味方だった祖父母も私が20歳になった今日事故で二人ともなくなってしまった。本当に一人になってしまって途方に暮れる私に手を差し伸べてくれたのは
・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-07 07:33:50
39519文字
会話率:29%
子爵の令嬢であるデボラは、淑女らしからぬ研究一筋、男性経験ゼロの21歳。そんな彼女が見目麗しい侯爵に一目惚れ。しかし侯爵は女を女とも思わぬお人柄で・・・。
そんなデボラの主観に基づく、男性経験値を誤った認識で上げて行く物語。具体的表現が出て
きますので、苦手な方はご注意を!
ヒストリカル風はあくまで背景のエロコメディ。ヤリまくりでは無くシリアス要素もあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-05 15:58:26
162059文字
会話率:20%
―――うたが、きこえる。まるで自分はいま幸福の中にいて、世界にあるすべてを信じていると、そう聞こえてきそうな…穏やかな唄が。シュバルツ・ガードナーは大陸の東側に位置する国、ナシアの王都に努める兵士だった。それがある日、上司からある砦へ転属を
命じられる。急な命令に不満を抱きながら向かった新たな職場で、シュバルツはある少女と出会った。つめたい格子の向こうで、いつも空を見上げている少女に、シュバルツは―――。「泣きたいときに泣けばいい。それが許されないことだと思っても、俺がお前を許してやる。…俺が、お前を守るから」9/8あらすじ変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-03 00:18:41
4409文字
会話率:18%
〜 けもの は なきかた を しらない 〜
その旅人は、丘の上の神殿を護衛するという『神殿騎士』を目指していた。
無事に騎士となり神殿で暮らしはじめるが、実は彼には【秘密】があって…???
★主人公の男の子くんが、ドSな男や女の人に虐めら
れていきます。
ムフフ♡なシーンやイテテ( ;´Д`)なシーンが含まれます。
★姫君と騎士の恋愛ストーリー。しかしながらBL展開や凌辱シーンがちょこちょこあります。
★地味系シリアス路線。でも・・・微ヘンタイ(微鬼畜)です♡♡♡ポッ。
どうかドン引きされませんよう。
★キーワード…手錠/手枷・強姦/レイプ・調教・拷問・鬼畜※・監禁・男×男・男×女
(※)あまりに現実離れした猟奇的プレイ、グロは苦手なので書けません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-26 22:17:24
94367文字
会話率:40%
七年も続く戦争も停戦状態。そんな日々を死んだように生きてきた青年レイドが、廃墟で出会った無情の美少女と狂った愛を織り成す。少女を無情にしてしまったという罪を背負うレイドは、少女から愛されることを禁じた。少女から愛されず、少女を狙う者達から守
り愛しぬけるのか。その先に二人の幸せはあるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-01 23:13:32
236998文字
会話率:26%
橘黎(たちばなれい)は25歳のOL。
いろんなことが重なって疲れ果てた彼女は地元に戻ることにした。
時間稼ぎになるだけで、何も問題は解決しないと分かっていても、逃げだしたかった。
そして、周りの友人、知人、同僚や上司の計らいで、しばしの間と
はいえ、何もかも放り出して逃げだした。
時が来れば戻らないといけないと分かっていたとしても。
地元に戻ってすぐに訪れた地で、一生に一度の恋をする相手に出逢うことになるとは知らずに。
二度と恋はしない、恋人はいらない、そう思っていた黎に訪れた奇跡。
海を舞台に繰り広げる恋模様、今、はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-01 17:00:00
13547文字
会話率:27%
森岡悠里は25歳。
思い描いた日々を過ごしていた。
仕事に打ち込み、愛する人と付き合っていて。
なのに予想外の妊娠で決断を迫られる。
彼女はどうするべきか悩んでいた。
告げるべきか、告げざるべきか…
最終更新:2013-03-01 22:32:25
198038文字
会話率:25%
目が覚めたら変なコスプレ青年がいてだな。記憶と声を奪われてだな。さらに視界も奪われまぁ大変。どうすりゃいいのって、うん、できることなんかないんじゃないか?
――奇跡は起こらない。だけど、わたしにしか使えない魔法がある。人が食物連鎖の頂点にい
ない世界に飛んだ、30女のお話。
シリアス注意・鬱注意・エロは微妙に・地雷もあるよ! えぐいし絶望モードです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-01 15:42:51
266257文字
会話率:59%
今まで恋愛ということをしてこなかった私、
なぜこうなってしまったのか。
二次元にしか興味がなく、女の子の話の中に入ることができない。女の子ならおしゃれや恋愛する事が当たり前のようになっているけど、私にはそんなことない。
なぜこうなってし
まったのか、そして、私の内にある話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-24 03:57:17
7717文字
会話率:19%
悪夢は未だ私を縛り苦しめ続ける――・・・・・。
その瞳を閉じればまた、あの時の悪夢が蘇る。
助けを求めても誰もこの悪夢から救ってはくれない・・・救えない・・・。
目が覚めても、また瞳を閉じれば、新たな悪夢・・・。
覚める事のない悪夢に、私は
また飲み込まれていく――・・・・。
この物語は、レイプ・記憶喪失・多角関係など、
様々な悲しい運命に挑みながらもその人生を歩んでいく一人の女性のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-23 00:19:15
64724文字
会話率:38%
"例え、この愛が誤ったものだとしても、もう引き返せない・・・・俺は君を愛しているから――・・・・"
ある日、親友であるはずの飛鳥に監禁されてしまった夕鶴。
「どうしてこんな事を?」そう問いかける夕鶴。
しかし、飛鳥の口
からは信じられない言葉が・・・・。
「君はずっとここで俺と暮らすんだ・・・その足枷は君が俺を愛してくれるまでのお守りだ」
その言葉と共に、夕鶴は飛鳥に狂った監禁生活を強要されてしまう。
"私たちはもう、解り合う事も許されないの・・・・?お願い、誰か教えて――・・・・"
歪んでしまった愛に終焉(終わり)はあるのか・・・・?
この物語は、すれ違いが引き起こしてしまった過ちと、その結末を辿る物語。
※話の舞台は、前作「ダーク・ラブ-歪んだ愛の結末-」より数年後のお話です。
単品としてでもお楽しみ頂けますが、
作中に「ダーク・ラブ」を関連付ける描写が御座いますので、
先に「ダーク・ラブ」を読んで頂けますと、より一層に話の理解が出来ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-24 03:04:25
10325文字
会話率:30%
"この関係が歪み切った関係でも構わない・・・。
其れでも俺は、彼女を愛しているから――・・・・"
ある日、生徒会長の神橋絵里奈は、
同じ生徒会の副会長である夜城総司に強姦されてしまう。
それ以降、絵里奈は彼に脅され、
毎回身体の関係を強要されると言う、
歪んだ関係を持ってしまう。
絶望の毎日の中、彼女に声を掛けたのは、
中学の頃から仲の良かった、朝霧透弥だった。
透弥と共に居る事により、絵里奈の心は和んでいく。
しかし、それを好ましく思わない総司は――・・・・。
この物語は、3人の男女の愛情と憎悪の螺旋を描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-04 21:42:38
1185文字
会話率:0%
「お願い、一緒にいたい」
リアナは嘆願した。
それに対する彼の答えは一つ。
「お前が離れると言ったが最後、永遠に離れなくしてやるが、…それでもいいか?」
リアナが離れたくないと言っているのに、彼はなにを言っているのだろう。
勿論、と
リアナは大きく頷いた。
「確かにそんなことも昔あったけど…
流石にもう時効でしょーーーー!!!」
「そんなわけあるか」
こんな二人のお話。
コメディです。シリアスはありませんが、シリアル位なら出てくるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-20 23:49:25
10435文字
会話率:46%