私は山城美和(やましろ みわ)、世界を救う聖女として異世界召喚されたのに、何の力もないと城から放り出された。右も左も分からない中で、番だなんだと言いながら保護してくれたかっこかわいい獣人を好きになっちゃっても仕方ないと思う。大事にしてもらえ
て幸せで、ああ、この世界に召喚されて本当に良かったなぁ。 ※ざまぁなし胸糞バッドエンドです、胸糞バッドエンドを求めている方にしか推奨できません。後味も悪いですし最終的に一方通行の愛しかないよ!魔族なりの! ※性行為はありますがエロ度は皆無です、ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 18:34:41
10154文字
会話率:31%
歴代の魔王様がたは様々な姿かたちであらせられたから、今代の魔王様に平凡な私がくっついて生まれて来ても、誰も驚かなかった。魔王様の左腹に癒着した私は、いつ「邪魔だ」と殺されるか気が気でなかった。けれどいつしか、魔王様の付属品である私は、魔王様
に恋をして――。 ※バッドエンドです! 誰も幸せになりませんごめんなさい。でも後読感は悪くないかと思います。 ※最終的に愛はあるよ! ※2019/08/27 挿絵を付けました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 19:04:43
9412文字
会話率:30%
お決まりの転生をしたロキ。
彼が手にしたスキルは、誰も幸せになれないと言われているものだった。
彼が生きる世界は叫び声が響く。
最終更新:2018-12-03 23:41:20
5301文字
会話率:45%
小さい頃から大好きだった幼馴染みとの結婚式を翌日に控えた美琴は幸せいっぱいで眠りについた。そして目が覚めると知らない場所で知らない男に犯されていた。混乱するまま“王の番”として幽閉の身となった美琴は、復讐のため魔法使いから毒林檎を受け取るが
――。すっきり復讐エンドにはなりません。全てがバッドエンドに突き進む救いも赦しもないお話。世界観の説明もほぼありません。お読みになる場合はタグをご覧になった上、自己判断でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 10:15:07
21350文字
会話率:30%
範子が唐突にジントン、人豚の話をし始めた。ネットで「人豚(ジントン)」という小説を読んだのだという。それによると、ぼくたちが住んでいる、この街の近くにジントン、人豚が実在するという。ぼくは全く信じていなかったが、肝試しのようなつもりで、範
子の運転する車でぼくたちは出かけた。その家は、確かに・・・あった。(重複投稿です。読まれる方によっては、けっこうハードな内容になるかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 09:47:28
6191文字
会話率:20%
僕は、男にとって、最もつらい種類の病になってしまった。典子とは、別れるつもりだったのだが、彼女は、結婚しましょう、と言ってくれた。涙が出るほど、うれしかったが、そんなこと、出来るわけがない。僕たちは、その「時」まで、いっしょに過ごすことに
した。男として、彼女にしてやれることは、何もない。でも、何か、してやれることは、あるはずだ。僕は、彼女がずっと欲していたものに、なってあげることにした・・・。(重複投稿です。これも、読まれる方によっては、とてもハードな内容だと思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 06:15:08
2157文字
会話率:2%
慈愛あふれる女医である女は、最愛の男に余命を告げざるを得なかった。女は、男のひそかな念願を知っていた。そして、その念願をかなえてやれる、機会も、技術も持ち合わせていた。愛ゆえに、女は、その一歩を踏み越してしまった。女の慈愛の心に、亀裂が入
っていく・・・。(重複投稿です。読まれる方によっては、ハードな内容かもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 03:22:59
3538文字
会話率:0%
現代に存在しているのか、近い将来、存在することになるのか。その退廃の街で出会った彼女は、心にも体にも深い闇を抱えていた。その魔性の魅力にからめとられた僕は・・・・・破滅した。(あらすじにはなっていないと思いますが、ご了承ください。短いはお
話ですので、すぐネタバレになってしまいますので・・・。重複投稿です。読まれる方によっては、とてもハードな内容だと思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 19:44:00
2990文字
会話率:7%
『セカイガ…オワロウト…シテイル…』公務員の寺坂秀人は仕事帰りに急に降り始めた雨のなか、遠く離れた彼女の声を聞いた。静かに訪れた人類滅亡の時、これは、世界を救うことのできる唯一の剣とその使い手《泣き黒子の騎士》の愛と真実の物語。
最終更新:2018-11-28 10:17:09
189487文字
会話率:36%
階段を降りてくるのは鏡子だ。
いや違う鏡子じゃないよ。
鏡子の姿をした人形だよ。
でも鏡子なんだ。しょうがないだろ。
鏡子の瞳には光がない。濃い藍色一色だ。そんな人間いるわけないと思うだろ。でもあれは鏡子だからな。そういうものなのだ。本当は
鏡子ではないが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 21:37:07
8447文字
会話率:47%
オフィスで席を連ねる美男美女。
偶然どちらも異性慣れしておらず、男女交際経験ゼロのまま社会人となった。
そんなふたりの距離が偶然縮まった時、一体何が起きるのか。
初々しい男女関係が、今始まった。そしてそれは、次第に歪(いびつ)さを増
し……。
AVにVR、エロゲーに漫画……と様々なメディアにてエロが氾濫する昨今、小説というメディアにおいてはどのようなエロスが相応しいのか。
小説ならではのエロスとは、どうあるべきなのか。
小説の原点(それが望ましい形であるかどうかは別として)に立ち返り、考えてみたいという実験的作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 10:41:42
21378文字
会話率:22%
元虐められっ子×カーストトップ。罪悪感と淡い恋心を抱えて、夜のクラブで再会する。
伏線/どんでん返し
【前書き】
「哲学的ゾンビって知ってる?
見た目や振舞いは普通の人間なのに“私”っていう“意識”が無いんだ……怖いだろ」
優斗は高校生
の頃、クラスの底辺にいるゾンビ……聡介に惹かれた。
陰鬱なオーラを撒き散らす聡介だが、夢に向かって努力する姿が魅力的に見えた。
二人は仲を深めていくが、とある事故がきっかけで絶縁状態になってしまう。
大学生になり、クラブのハロウィンイベントで再会するが……!?
優斗の中に蓄積される罪悪感の正体は?
優しいゾンビ、聡介の本心とは?
――本当のゾンビは、誰?
【登場人物】
受■優斗(ゆうと):カーストトップ。何でも卒なくこなす爽やかイケメン。判断基準は正しいか否か。見た目とは裏腹に豆腐メンタルの優しい性格。
攻■聡介(そうすけ):カースト底辺。長身痩躯の猫背でゾンビのような体貌。クリーチャーの絵を描くのが上手く、ゲームクリエイターになるのが夢。長い前髪で隠れているが意外と整った顔立ち。
【キーワード】
バッドエンド・メリーバッド・メリバ・悲恋・どんでん返し・伏線・策略・ストーリー重視・現代・ゲーム・ゲームオタク・高校生・大学生・同級生・学園・クラブ・ゾンビ・コスプレ・クラスカースト・いじめ・暴力・後悔・罪悪感・すれ違い・じれじれ・両片思い・執着・独占欲・病的・鬱・暗い・不憫・切ない・ダーク・ホラー・サイコパス・狂人・狂気的・拗らせ・溺愛・甘やかし・甘々・包容力・共依存・腹黒・美人受け・美形受け・美青年・健気受け・一途・シリアス・隠れイケメン・イケメン受け
fujossyハロウィン小説コンテスト用作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 22:00:00
9985文字
会話率:22%
極小短小、遅漏。だから願った―――ムスコを普通にしてくれ。
高校の卒業式後、神社で願う。その後の人生を一人の男として自信を持って生きたいから。
願いは叶った。でも、その願いはこの世界では危険過ぎた。
―そう、ムスコに人生を振り回されるほ
どには折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 07:00:00
28426文字
会話率:67%
※作者がノリと勢いで書いていくのでカオス。それとスカトロ、異形化、流血などのハードな表現が一部含まれます。
おとぼけ、ビッ○、ガンギマリ……イカレポンチ共がはびこる学園でイカレチンポな主人公が性欲まかせにセックスやレ○プをしまくる学園ブラ
ックエロラノベ。ギャグも鬼畜も淫乱もリョナもしんみりもごちゃまぜカオスなダークネス。
2018/9/12 挿絵というか表紙? 追加してみた! それとせっかくだからpixivにも転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 02:00:21
49846文字
会話率:57%
僕には嫁候補が二人いる!の番外編です。
獣人国に生きる獣人達や人間達が何を考えどう生きるかを書いています。
僕嫁を読んでいない方にも分かるように、とは思っていますが分かりにくかったらすみません。
読んている方は馴染みのある設定が出てきます
。
BL作品ではない話もあれば胸糞悪い話もありますので、無理せずです〜。
一部 人間を生贄に平和を保っている学校でのお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 00:09:17
13359文字
会話率:36%
495文字の短い詩です。
グロテスク表現ありのため、ミッドナイトノベルズに掲載します。
最終更新:2018-11-18 17:11:27
373文字
会話率:0%
珈琲ととある泥の話。
最終更新:2018-11-18 14:04:30
2025文字
会話率:47%
テロ事件に巻き込まれて死亡した主人公の萩原沙羅。彼女は別世界へ転生したものの、ヴァンパイアという強力な存在として生まれ変わっていた。しかし、同じくテロ事件で転生してきた元クラスメイトによって、絶対服従の魔法を掛けられた為、本来ならば人間を支
配する側の存在が、支配される側へと立たされてしまった。しかし、それ故に、2人には過酷な運命が待ち受ける事になってしまった。
※色々と考えている内に、話の主題まで変わってきています。そのため、既存の投稿の内容がいきなり変わったりしていますが、話が違うと怒らないで下さい。
※ヒロインの紗羅は、最終的にはハッピーエンドにはならない予定です。
かなり読み手を選ぶかと思われますので、ご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 00:44:54
196211文字
会話率:50%
遘√?鄂ェ繧偵?∬オヲ縺輔l縺ェ縺?スェ繧剃セオ縺励∪縺励◆縲
逾樊ァ倥?√←縺?°螯ケ繧偵♀謨代>縺上□縺輔>縲
鄂ェ莠コ縺ォ縺輔∴縲√◎縺励※蜊代@縺???↓繧ょソ?━縺励¥諷域ご豺ア縺上?√◎繧後〒縺?※隱ー繧医j繧よク?¥縲∵
ュ」縺励¥縺ゅm縺?→縺励◆蠖シ螂ウ繧偵←縺?°縺頑舞縺?¥縺?縺輔>縲
遘√?蝨ー迯??讌ュ轣ォ縺ァ辟シ縺九l繧医≧縺ィ繧ゅ?∫援譎ゅb縺昴?鬘倥>繧貞ソ倥l繧九%縺ィ縺ッ縺ェ縺?〒縺励g縺??
遘√r襍ヲ縺帙?√→縺ッ險?縺?∪縺帙s縲
縺ゥ縺?°螯ケ縺?縺代?縲∽ス募穀縺頑舞縺?¥縺?縺輔>縲折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 01:27:19
5372文字
会話率:0%
何度も何度も私は死ぬ。死ぬことで、覚えて、死ぬことで、進む。
いつか、このループを抜け出せるのだろうか。
主人公・磯波美鹿は、目が覚めたら知らない倉庫で拘束されていた。理由は思い出せない。
似ているけれど、どこか違う世界。襲撃者に、脱出で
きない病院、謎の軍人。
戸惑いながら、何度も死を迎え、ミシカはこの世界の脱出を目指す。
ほぼ全編に痛い描写があります。殺人の描写もありますので、ご注意ください。タグご確認お願いします。
完結しました。アルファポリスにも掲載してます。
性描写ありには■、陵辱やさらにきつい残酷描写には※をつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 21:00:00
325176文字
会話率:36%
その屋敷の庭には、まあるい紫陽花が咲き乱れていた。
峠越えを雨に阻まれた原田は、道の途中で見つけた立派な屋敷に避難した。
そこで出会った、初夏のような明るい笑顔を持つ女性、――弓香。原田は、彼女の笑顔に惹かれていく。
その夜、
ふと目が覚めた原田は、老女中・お鷹が、自分を殺すべきと、弓香に進言しているのを聞いてしまい――。
※タグご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 21:32:17
12729文字
会話率:34%
邪竜の眷属に夫を殺され、自身も視力を失ってしまったユニスは、その邪竜討伐の際呪いを受け、氷の城でひとり死を待っている当代の勇者クァンタンの無聊を慰めるため、遣わされた。
クァンタンにかけられたのは、止めようのない竜化の呪い。いずれ発狂し
、自分を殺すだろうという彼に、ユニスは毎夜歌を贈る。
徐々に変わっていくクァンタンと、彼に寄り添う歌い手ユニスのお話。
※メリバ寄りのバッドエンドです。呪いがとけたりはしません。本人たちはそこそこ納得して幸せです。
合意ありで男性器に痛いことします(されてる本人は気持ちいい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 20:00:00
30927文字
会話率:40%
野球が大好きな少女ユウキは小さな頃から男の子達に交じって野球チームに入り、野球を続けてきた。
しかし大きくなるにつれてその体つきは男と女、二つの異なる性別へと分けられていった。
中学の野球チームでは女は入る事が出来ないと知ったユウキは思い切
って男の振りをして住んでいる場所とは遠い野球チームに入団する事にしたのである。
胸を潰し、バレない様に男口調でチームに溶け込んでいくユウキ。
そして中学最後の年、いつもの様にトイレで着替えを済ませた所をある男に見られる事になる。
それが今まで隠し通して来たユウキの秘密がバレた瞬間であった....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 19:32:09
53678文字
会話率:26%
両親を亡くし、頼れる人が居ないながらも普通の高校生活を送っていた京介は、
とあるロシア人の転入生
【サーシャ・アレクサンドヴァ・ラクシュミー】という女の子との出会いで、人が変わったように○○○を求め始める。真実の愛か偽りの体か。人間の欲望の
お話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 22:58:46
1967文字
会話率:3%
彼らはただ、それだけの生き物だった。
飼い子、あるいはカイコ(天のしたに人の字)はかつて鬼子と呼ばれ、忌み嫌われた生き物だった。
白い肌と髪、赤い瞳を持つ彼らは三度の採取を終えると大人になる。
養蚕がモチーフですが、擬人化・虫姦ではありま
せん。
バッドエンド
最後に微グロ要素有り
@20:01(短編集)掲載の加筆ver
※割愛からタイトル修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 23:25:26
5732文字
会話率:9%